JP2003019571A - スポット溶接電極の面直度センサ並びに面直度計測方法及び装置 - Google Patents
スポット溶接電極の面直度センサ並びに面直度計測方法及び装置Info
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Abstract
ト溶接電極の面直度センサ並びにこの面直度センサを用
いた面直度計測方法を提供する。 【解決手段】 ヘッド10は電極を模した形状に形成
されて電極ホルダに電極に代えて取付けられる。圧力を
抵抗値の変化として検知する3個以上の感圧素子15
が、ヘッド10を前後に分割した先端側ヘッド部分10
b及び基端側ヘッド部分10aにそれぞれ形成された互
いの対向面間に弾性シ−ト13を重ねて介在させられる
と共に、先端側ヘッド部分10b及び基端側ヘッド部分
10aは、対向面間での弾性シ−ト13の膨縮により互
いに傾倒自在に一体化される。
Description
に形成されて電極ホルダに電極に代えて取付けられるヘ
ッドに、電極の前進駆動方向に沿ったヘッド中心軸線に
対する円周位置に複数個の感圧素子が等角度間隔で配列
されることにより、スポット溶接されるワークに向けて
前進駆動される電極のワークに対する面直状態からのず
れ角を検知するスポット溶接電極の面直度センサ並びに
このセンサを用いた面直度計測方法及び装置に関するも
のである。
溶接ロボットでは、電極をワークに対して面直に前進さ
せて打点させるために、溶接対象となるワークに対応し
てロボット動作をティーチングする必要がある。このた
め、特開平10−216955号公報によれば、電極を
模した形状に形成されたヘッドの先端面に3個以上の圧
電素子を配設し、その検知信号レベルの偏差が零になる
ように、ロボットにティーチングする電極の面直度の設
定方法が開示されている。
グ方法により、ワークに対応して電極を面直に加圧させ
ると、短い通電時間で均一に溶接でき、スパッタの発生
も防止できるが、ヘッドの先端面に圧電素子を配置する
のを前提にするために、耐久性の点で問題があり、また
素子の突出形状によりワーク面の形状が測定精度に影響
し易く、さらに圧電素子を感圧素子とするために感圧信
号が加速度に対応したレベルで過渡的に発生し、したが
って高精度の信号処理も難しくなる可能性があった。
及び計測精度を向上させ得る冒頭に述べた類のスポット
溶接電極の面直度センサ並びにこの面直度センサを用い
た面直度計測方法及び装置を提供することを目的とす
る。
成するために、請求項1により、電極を模した形状に形
成されて電極ホルダに電極に代えて取付けられるヘッド
に、電極の前進駆動方向に沿ったヘッド中心軸線に対す
る円周位置に複数個の感圧素子が等角度間隔で配列され
ることにより、スポット溶接されるワークに向けて前進
駆動される電極のワークに対する面直状態からのずれ角
を検知するスポット溶接電極の面直度センサにおいて、
圧力を抵抗値の変化として検知する3個以上の感圧素子
が、ヘッドを前後に分割した先端側ヘッド部分及び基端
側ヘッド部分にそれぞれ形成された互いの対向面間に弾
性体を重ねて介在させられると共に、先端側ヘッド部分
及び基端側ヘッド部分は、対向面間での弾性体の膨縮に
より互いに傾倒自在に一体化されたことを特徴とする。
れて加圧されると、先端側ヘッド部分が、電極を模した
形状により電極の面直度に応じて基端側ヘッド部分に対
して弾性体の膨縮により傾倒する。各感圧素子は、加圧
力、傾倒方向及び傾倒度に対応した圧力を抵抗値の変化
として検知し、各感圧素子の検知信号に対応した圧力分
布が検知される。
センサを用いてスポット溶接されるワークに対する電極
の面直状態からのずれ角及びずれ方向を計測するための
計測方法としては、請求項6により、ヘッド中心軸線に
直交し、かつこのヘッド中心軸線上に原点が在るとして
想定した2次元座標面に対して各感圧素子の配列位置及
び検知信号レベルに対応したベクトルを作成し、各ベク
トルを合成した総合合成ベクトルの大きさからずれ角及
び総合合成ベクトルのX軸及びY軸への分解ベクトルの
比からずれ方向を計測することを特徴とする。
センサを用いてスポット溶接されるワークに対する電極
の面直状態からのずれ角及びずれ方向を計測するための
計測装置としては、請求項8により、ヘッド中心軸線に
直交し、かつこのヘッド中心軸線上に原点が在るとして
想定した2次元座標面に対して各感圧素子の配列位置及
び検知信号レベルに対応したベクトルを作成するベクト
ルデータ作成手段と、各ベクトルを合成した総合合成ベ
クトルの大きさからずれ角を算出するずれ角算出手段
と、総合合成ベクトルをX軸及びY軸方向のベクトル成
分に分解してその比からずれ方向を算出するずれ方向算
出手段と、2次元座標面に同心円状のずれ角目盛を付し
た背景画像に、総合合成ベクトルを表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする。
ット溶接電極の面直度センサを用いた計測方法を実施す
る装置の実施の形態を説明する。図2はこの計測装置を
用いるロボット溶接機を示すもので、溶接ロボット1の
アーム先端に、抵抗スポット溶接ガンのヨーク5が取付
けられ、その上側の開放端にはシリンダ6が取付けら
れ、下側の開放端にはシャンク、つまり電極ホルダ7a
が取付けられている。この電極ホルダに装着される電極
8a及びシリンダロッド6aの先端に取付けられた電極
ホルダ7に装着される電極8間に、シリンダ6による加
圧でワーク9を挟持してスポット溶接が行われる。この
ような溶接動作に際して、溶接ロボット1は、打点位置
でシリンダ6の前進駆動により電極8、8aがワーク9
を面直状態で加圧するように、姿勢を予めティーチング
される。
めに、電極8又は8aに代えて,電極ホルダ7又は7a
の先端に取付けられる面直度センサ19であり、電極
8、8aを模した形状に形成されたヘッド10を分割
し、その内部にシート状感圧センサ12を介在させて構
成される。その検知信号は、図3に示す回路装置に供給
される。
剛性の他の金属或いは合成樹脂製の円筒状であり、その
ヘッド中心軸線Aはシリンダロッド6aの中心軸線に一
致し、シリンダ6の前進駆動方向に対応する。このヘッ
ドは、ヘッド中心軸線Aに対して直交方向へ切断され
て、基端側ヘッド部分10aと、中心軸線Aに対して点
対称の凸曲面状で先端部分で直交平面になった先端側ヘ
ッド部分10bとに分割され、互いの円形平面状の対向
面10c、10dが形成される。対向面10cの中心部
には半球状凸部11が形成され、対向面10dには僅か
に浅い対応した半球状凹部14が形成され、細隙14a
を置いている。
サ12が接合され、この感圧センサに重ねて接合された
弾性シート13が、さらに他方の対向面10dに接合さ
れ、ヘッド10として一体化されている。これらのシー
トには、凸部11に対応した直径の開口部12b、13
bが形成されている。シート状感圧センサ12は、圧力
に応じて抵抗値が変化する感圧素子15を等間隔で6個
以上、例えば30°間隔で円周位置に12個配列して対
向面10cと同一円形状の両側の基材シート12a間に
介在させて構成されている。この基材シートは可撓性を
呈する合成樹脂製である。これにより、基端側ヘッド部
分10a及び先端側ヘッド部分10bは、細隙14aで
規定される角度範囲内で主に弾性シート13を膨縮させ
て復帰可能に互いに傾倒することにより、感圧素子15
を膨縮度に応じて加圧し得るようになっている。面直の
加圧力は、凸部11に加わる。
圧素子15の検知信号をそのレベルに対応した圧力信号
として取り込んでコンピュータにより演算処理を行う回
路装置が付属し、ヘッド中心軸線Aに直交し、かつこの
ヘッド中心軸線上に原点が在るとして想定した2次元座
標面に対して12個の感圧素子15のそれぞれの配列位
置及び検知信号レベルに対応したベクトルを作成し、各
ベクトルを合成した総合合成ベクトルの大きさからワー
ク9に対する電極8、8の面直からのずれ角α及び総合
合成ベクトルの方向からずれ方向θを計測する。
512の検知信号を入力とし、そのレベルに対応したベ
クトルv1、v2・・・v12を作成するベクトルデー
タ作成手段20と、これらの各ベクトルをX軸及びY軸
方向のベクトル成分vX1、vX2・・・vX12及び
vY1、vY2・・・vY12に分解するベクトル成分
算出手段21と、各ベクトル成分vX1、vX2・・・
vX12を加算したX軸方向の総合ベクトル成分VX及
びベクトル成分vY1、vY2・・・vY12を加算し
たY軸方向の総合ベクトル成分VYを合成した総合合成
ベクトルVをV=√(VX 2+VY 2)により算出し
て、その大きさからずれ角αを算出するずれ角算出手段
22と、Y軸からのずれ方向θをθ=tan−1VX/
VYを基に算出するずれ方向算出手段23と、ずれ角α
が例えば3°以内であるか否かを判定する面直度判定手
段24と、感圧素子15を1個置きに選択した奇数群1
51、153・・・1511及び偶数群152、154
・・・1512の2群に分割し、それぞれの群の総合合
成ベクトルVO、VEの大きさの差が、30°の回転位
置のずれに対応する所定の誤差範囲内にあるか否かを判
断することにより、いずれかの感圧素子15が故障して
いないか否かを監視する感圧素子監視手段25と、計測
結果を表示する表示手段としてのティーチングペンダン
ト26とを構成している。
の総合合成ベクトルVの大きさに対するずれ角αのおお
よそ比例関係にある変化曲線データをテーブルとして格
納しておくことにより、その大きさに対するずれ角αを
0乃至10°程度の範囲で算出する。
は、2次元座標面に任意の例えば1°ごとの同心円状の
ずれ角目盛が背景画像として表示されると共に、この座
標上に計測結果である総合合成ベクトルVを表示し、表
示画面の隅にずれ角α及びずれ方向θの数値、面直度の
合否、感圧素子15の異常の有無等を表示する。
面直度計測装置の動作は次の通りである。例えばシリン
ダ6側の電極ホルダ7に、電極8に代えて、面直度セン
サ19を装着する。予めのティーチングに従い溶接ロボ
ット1を作動させることにより、面直度センサ19はワ
ーク9の打点位置に向けて移動し、次いでシリンダ6が
作動することにより、ヘッド10はロボットの姿勢に応
じて前進駆動され、所定の加圧力で電極8a間でワーク
9を挟持する。その際、各感圧素子151、152・・
・1512は、先端側ヘッド部分10bの基端側ヘッド
部分10aに対する傾倒方向及び傾倒度に対応した圧力
に相当する電気抵抗を呈する。
対して面直の場合、半球状凹部14が半球状凸部11に
弾性シート13の介在無しで係合していることにより、
各感圧素子15は加圧力を実質上検知しない。即ち、弾
性シート13の厚みに応じて均一に僅かに圧縮された圧
力が低レベルで検知され、傾倒分が重畳される。面直か
らずれる場合、対向面10dはずれ方向θに面直からの
ずれ度合に応じて対向面10cに対して傾倒し、接近し
た円周位置の感圧素子15がずれ角αに応じて相対的に
大きな圧力で加圧され、また離反領域の感圧素子15の
検知信号は相対的に小さく、ずれ角αがある程度大きく
なると零になる。したがって、円周位置に沿って圧力が
変化する圧力分布が検知される。
ではずれ方向θに近い程大きくなるベクトルv1、v2
・・・v12が作成され、ベクトル成分算出手段21は
これらのベクトルデータをそれぞれベクトル成分
vX1、vX2・・・vX12及びvY1、vY2・・
・vY12に分解する。また、図4に示すように、ずれ
角算出手段22はそれぞれの総合ベクトル成分VX 、
VYを合成し、総合合成ベクトルVを演算し、その大き
さをずれ角αとして算出する。さらに、ずれ方向算出手
段23は直交方向の総合ベクトル成分VX、VYからず
れ方向θを算出する。このずれ方向は、総合合成ベクト
ルVを基に算出されるために感圧素子15の配列間隔で
ある30°間の途中方向も間断なく計測される。
ペンダント26の画面には、図3に示すように、例えば
ずれ方向θが約−150°で、ずれ角αが4.5°であ
る旨を指示する総合合成ベクトルVが表示される。さら
に、ずれ角αが所定の角度以上でティーチングの修正が
必要であることも警報される。感圧素子15に異常が生
じた場合も警報される。これにより、ティーチングペン
ダント26をモニタしつつ溶接ロボット1の姿勢を素早
くティーチングすることができ、その確認或いは再ティ
ーチングも素早く行うことができ、さらにモニタしつつ
加圧状態でのティーチングも可能になる。
きの衝撃が加わっても凹部14が半球状凸部11に拘束
され、面直度センサ19の破損が防止される。
備えた面直度センサを示す。基端側ヘッド部分30aは
外径の小さな円筒状の先端部35を有し、先端側ヘッド
部分30bには先端部35の外周面を形成する対向面3
5aを隙間を置いて包囲するフランジ36が形成され、
その内周面が対向面36aとなる。また、基端側ヘッド
部分30aのヘッド中心軸線Aに対して直交方向の対向
面に半球状凸部33が形成され、先端側ヘッド部30b
の対応する対向面には、細隙34aを形成するように浅
い半球状凹部34が形成されて凸部33に係合してい
る。
ト状感圧センサ31及び弾性シート32が細片状に巻回
されて介在することにより、円周位置に感圧素子が配列
され、先端側ヘッド部分30bの基端側ヘッド部分30
aに対する傾倒を検知した検知信号が、前述と同様な方
法で信号処理されて、ずれ方向θ及びずれ角αが計測さ
れる。
センサを示す。前述のヘッド10の対向面10cの中心
部には半球状凸部11が形成され、対向面10dには僅
かに浅い対応した半球状凹部14が形成され、細隙14
bを置くように、その厚みよりも厚い弾性シート13a
が接合されている。これにより、加圧状態で弾性シート
13aの圧縮により細隙14bの厚みはゼロになり、さ
らに先端側ヘッド部分10bの傾倒により、マイナス
(引張り方向)の圧力も検知される。
の個数は、計測精度の低下を甘受するならば、最低3個
で360°範囲のずれ方向でのずれ角を計測することが
でき、逆に計測精度をさらに向上させる場合前述の30
°よりもさらに細かい間隔で感圧素子を配置することも
できる。いずれにしても通常のスポット溶接電極の面直
のティーチング用としては奇数・偶数グループに分割し
て素子の異常を判断する場合も含めて6個以上であるこ
とが好ましい。
の分布を定常的に検知し得る面直度センサが実現され、
計測精度を向上させるのが容易となり、また加圧状態で
のティーチングも可能になる。さらに、感圧素子がヘッ
ドの内部に組み込まれるために耐久性が向上し、ワーク
形状による計測精度の低下も受けにくくなる。
ッド部分及び基端側ヘッド部分間の傾倒自在の凹凸係合
により、感圧素子に加圧力自体は加わらず、感圧素子の
ダイナミックレンジを狭くでき、検知の直線性を確保し
易くなる。感圧素子は、請求項3の発明によりヘッド中
心軸線に直交方向へ切断分離された対向面間か、請求項
4の発明により切断分離された先端側ヘッド部分及び基
端側ヘッド部分の一方の外周面及びこの外周面を包囲す
る他方の内周面間に介在させて、内部に容易に組み込ま
れる。また、請求項5の発明により、両側の基材シート
間に感圧素子が介在するシート状感圧センサを用いる
と、配列位置が容易に設定され、ヘッド内部への組み込
みも容易になる。
知信号を基に2次元座標面における圧力分布のベクトル
データを作成して、各ベクトルを合成した総合合成ベク
トルの大きさからずれ角及びその方向からずれの方向が
感圧素子の間欠配列にも拘らず高精度に計測される。そ
の際、請求項7の発明によれば、ベクトル合成による計
測に際して、個々の感圧素子が故障により検知信号を発
生し得なくなったのも検知できる。
よる計測に際して、計測結果が2次元座標面上にベクト
ルの静止画像が表示されることにより、ティーチングが
容易に行われ、計測しながらティーチングすることもで
きる。
面直度センサを示すもので、同図Aはその断面図、同図
Bはその分割した感圧センサ部分の平面図である。
る溶接ロボットの概略構成を示す図である。
の構成を示す図である。
ずれ方向、同図Bはずれ角の計測動作を説明する図であ
る。
ある。
面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 電極を模した形状に形成されて電極ホル
ダに電極に代えて取付けられるヘッドに、電極の前進駆
動方向に沿ったヘッド中心軸線に対する円周位置に複数
個の感圧素子が等角度間隔で配列されることにより、ス
ポット溶接されるワークに向けて前進駆動される電極の
ワークに対する面直状態からのずれ角を検知するスポッ
ト溶接電極の面直度センサにおいて、 圧力を抵抗値の変化として検知する3個以上の感圧素子
が、ヘッドを前後に分割した先端側ヘッド部分及び基端
側ヘッド部分にそれぞれ形成された互いの対向面間に弾
性体を重ねて介在させられると共に、前記先端側ヘッド
部分及び前記基端側ヘッド部分は、前記対向面間での前
記弾性体の膨縮により互いに傾倒自在に一体化されたこ
とを特徴とするスポット溶接電極の面直度センサ。 - 【請求項2】 先端側ヘッド部分及び基端側ヘッド部分
のヘッド中心軸線に対して直交方向の互いの対向面の一
方の前記対向面に半球状凸部を形成し、他方の前記対向
面には前記一方の前記対向面に対して細隙を形成させる
ように、前記半球状凸部に係合する半球状凹部を形成し
たことを特徴とする請求項1記載のスポット溶接電極の
面直度センサ。 - 【請求項3】 弾性体を重ねた感圧素子が、先端側ヘッ
ド部分及び基端側ヘッド部分のヘッド中心軸線に対して
直交方向の対向面間に介在することを特徴とする請求項
1又は請求項2記載のスポット溶接電極の面直度セン
サ。 - 【請求項4】 弾性体を重ねた感圧素子が、前記先端側
ヘッド部分又は前記基端側ヘッド部分のヘッド中心軸線
に対する外周面を形成する対向面及びこの対向面を包囲
して前記基端側ヘッド部分又は前記先端側ヘッドの内周
面を形成する対向面間に介在することを特徴とする請求
項2記載のスポット溶接電極の面直度センサ。 - 【請求項5】 互いの対向面間に、両側の基材シート間
に複数個の感圧素子が配列されて介在するシート状感圧
センサが介在させられることを特徴とする請求項1乃至
請求項4のいずれか記載のスポット溶接電極の面直度セ
ンサ。 - 【請求項6】 請求項1によるスポット溶接電極の面直
度センサを用いてスポット溶接されるワークに対する電
極の面直状態からのずれ角及びずれ方向を計測するため
の計測方法であって、 ヘッド中心軸線に直交し、かつこのヘッド中心軸線上に
原点が在るとして想定した2次元座標面に対して各感圧
素子の配列位置及び検知信号レベルに対応したベクトル
を作成し、この各ベクトルを合成した総合合成ベクトル
の大きさからずれ角及び前記総合合成ベクトルのX軸及
びY軸への分解ベクトルの比からずれ方向を計測するこ
とを特徴とするスポット溶接電極の面直度計測方法。 - 【請求項7】 6個以上の偶数個の感圧素子を1個置き
に選択した2群に分割し、それぞれの群の総合合成ベク
トルの大きさの差が所定範囲内にあるか否かを判断する
ことを特徴とする請求項6記載のスポット溶接電極の面
直度計測方法。 - 【請求項8】 請求項1によるスポット溶接電極の面直
度センサを用いてスポット溶接されるワークに対する電
極の面直状態からのずれ角及びずれ方向を計測するため
の計測装置であって、 ヘッド中心軸線に直交し、かつこのヘッド中心軸線上に
原点が在るとして想定した2次元座標面に対して各感圧
素子の配列位置及び検知信号レベルに対応したベクトル
を作成するベクトルデータ作成手段と、前記各ベクトル
を合成した総合合成ベクトルの大きさからずれ角を算出
するずれ角算出手段と、前記総合合成ベクトルをX軸及
びY軸方向のベクトル成分に分解してその比からずれ方
向を算出するずれ方向算出手段と、前記2次元座標面に
同心円状のずれ角目盛を付した背景画像に、前記総合合
成ベクトルを表示する表示手段とを備えたことを特徴と
するスポット溶接電極の面直度計測装置。
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|---|---|---|---|
| JP2001206239A JP3982603B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | スポット溶接電極の面直度センサ及び面直度計測方法 |
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