JP2003019053A - 座椅子 - Google Patents

座椅子

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JP2003019053A
JP2003019053A JP2001208116A JP2001208116A JP2003019053A JP 2003019053 A JP2003019053 A JP 2003019053A JP 2001208116 A JP2001208116 A JP 2001208116A JP 2001208116 A JP2001208116 A JP 2001208116A JP 2003019053 A JP2003019053 A JP 2003019053A
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JP
Japan
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plate
seat
back plate
seat plate
pair
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JP2001208116A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Shindo
達也 新道
Natuko Hiramatsu
南都子 平松
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France Bed Co Ltd
Original Assignee
France Bed Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は低コストであるとともに、耐久性
に優れた座椅子を提供することにある。 【解決手段】 座部板2と、アーチ状の板材5を円弧状
に湾曲した背部板3とを有し、座部板2には一対の取付
け孔4を形成し、湾曲された背部板の両端部には上記取
付け孔4に弾性的に嵌合する一対の係合片8からなる連
結部6を形成したことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は板材によって形成
される座椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】座椅子には種々のタイプのものがあり、
たとえば金属パイプによって形成された座部フレームと
背部フレームとをヒンジによって回動可能かつ所定の角
度で保持可能に連結した構造や一枚の板材をほぼL字状
に折り曲げ加工することで、その一方を座部、他方を背
部とした構造のものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような座椅子にお
いては、製造コストが低く、しかも耐久性に優れた構造
であることが望まれる。しかしながら、上述した前者の
構造の座椅子の場合、製造コストが高くなるということ
があり、後者の構造の座椅子の場合、コストは低く抑え
ることができるものの、一枚の板材がL字状に折り曲げ
加工されているだけなので、強度的に十分でないという
ことがあった。
【0004】この発明は、製造コストが低く、しかも耐
久性に優れた座椅子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、座部
板と、アーチ状の板材を円弧状に湾曲した背部板と、こ
の背部板の湾曲された両端部を上記座部板に連結固定し
た連結手段とを具備したことを特徴とする座椅子。
【0006】請求項2の発明は、上記連結手段は、座部
板に形成された一対の取付け孔と、上記背部板の両端部
に下端に開放したスリットによって幅方向に弾性的に変
形可能に形成され上記取付け孔に弾性的に嵌合される一
対の係合片とによって構成されていることを特徴とする
請求項1記載の座椅子にある。
【0007】請求項3の発明は、上記一対の係合片の外
側には、その係合片を上記取付け孔に嵌合させたときに
上記座部板に係合する係合溝が形成されていることを特
徴とする請求項2記載の座椅子にある。
【0008】請求項4の発明は、上記連結手段は、断面
が直角三角形状であって、直角をなす一方の側面を座部
板の上面に接合固定し、他方の側面を背部板の内面に接
合固定した連結部材であることを特徴とする請求項1記
載の座椅子にある。
【0009】この発明によれば、背部板が円弧状に湾曲
しているため、座部板に座った利用者が寄り掛かって
も、荷重に対して変形し難い強度を備えることができ、
しかも板材によって形成されるため、安価である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態を説明する。
【0011】図1乃至図6はこの発明の第1の実施の形
態を示す。図1は座椅子1の斜視図であって、この座椅
子1は、複数枚の板材を積層固定した合板や繊維によっ
て強化された板状の合成樹脂などによって形成された座
部板2及びこの座部板2に後述する第1の連結手段によ
って一体的に結合される背部板3とを備えている。
【0012】上記座部板2はほぼ円盤状をなしていて、
その周方向に180度ずれた両側にはそれぞれ前後方向
に沿って細長一対の取付け孔4が形成されている。上記
背部板3は、図3に示すようにアーチ状の板材5からな
り、この板材5の両端部には、図4に示すように上記取
付け孔4の長さ寸法よりもわずかに大きな幅寸法wを有
する一対の連結部6となっている。この連結部6には、
下端面に開放したスリット7によって一対の係合片8が
形成され、各係合片8の外側には幅方向内方に凹んだ係
合溝9が形成されている。
【0013】背部板3となる板材5は、プレス加工によ
って加圧、加熱されて平面形状が円弧状に湾曲させられ
る。そして、背部板3は、両端部に設けられた連結部6
の一対の係合片8を、図4に鎖線で示すようにスリット
7が狭くなる幅方向に弾性的に変形させた状態で座部板
2の一対の取付け孔4に挿入する。ついで、一対の係合
片8の弾性変形を解除することで、これら係合片8の外
側に形成された係合溝9が座部板2に係合するから、背
部板3は座部板2に連結固定されることになる。
【0014】背部板3はアーチ状であるから、円弧状に
湾曲させて座部板2に取付けることで、座部板2の上面
と背部板3の下端との間に空間部11が形成されること
になる。
【0015】つまり、この第1の実施の形態では、取付
け孔4と一対の係合片8とで座部板2と背部板2とを連
結固定する上記第1の連結手段を構成している。
【0016】上記座部板2の下面の周辺部の4箇所に
は、その下面側に突出した係合片8の長さ寸法とほぼ同
等あるいはわずかに背の高い、たとえばゴムなどの弾性
材料で作られた脚部材10が取付けられている。それに
よって、座部板2は床面などにがたつくことなく安定し
た状態で設置することができるようになっている。
【0017】このような構成の座椅子1によれば、背部
板3はアーチ状の板材5を円弧状に湾曲させ、その両端
部に形成された連結部6の一対の係合片8を、座部板2
に形成された一対の取付け孔4に弾性的に嵌合させてい
る。そのため、背部板3は座部板2に対して簡単かつ迅
速に組み付けることができる。
【0018】上記係合片6には座部板2に係合する係合
溝9が形成されている。そのため、座部板2に着座した
利用者が背部板3に寄り掛かり、この背部板3に利用者
の荷重が加わっても、背部板3の係合片8に形成された
係合溝9が座部板2に係合することで、係合片6が取付
け孔4から抜け出ることがない。そのため、座部板2と
背部板3との連結状態を確実に維持するための強度を備
えることができる。
【0019】上記背部板3はアーチ状の板材5を円弧状
に湾曲形成している。そのため、背部板3は、利用者が
寄り掛かかることによって加わる荷重に対して後方へ撓
み難い強度を備えることができるばかりか、外力に対し
ても変形し難い強度を有し、耐久性に優れる。
【0020】しかも、アーチ状の板材5を円弧状に湾曲
することで、座部板2の上面と背部板3の下端との間に
は図1に示すように空間部11が形成される。そのた
め、利用者が座部板2上に正座して座った場合、足の先
端部が上記空間部11から外部に突出し、背部板3に当
たることがないから、正座の姿勢を楽にとることができ
る。
【0021】また、足を投げ出して座部板2に臀部を載
せて着座する場合、上記空間部11から臀部が逃げるか
ら、背部板3によって利用者の臀部が圧迫され難くな
り、そのことによっても座り心地を向上させることがで
きる。
【0022】さらに、背部板3が円弧状に湾曲形成され
ていることで、座部板2に着座した利用者は、背部板3
に寄り掛かることで、腰部の周囲三方向が囲まれるか
ら、安定性よく着座することができ、しかも背部板3の
両端部を肘掛としても利用することができる。
【0023】背部板3は、アーチ状の板材5によって形
成されているため、図5に示すように矩形状のブランク
14から複数の板材5を打ち抜き加工する場合、上方に
位置する板材5の凹部に下方に位置する板材5の凸部を
入り込ませて打ち抜き加工することができる。そのた
め、ブランク14から発生する無駄を減少させることが
できるから、生産コストを低減することができる。
【0024】一方、不使用時に座椅子1を片付ける場
合、これらの座椅子1は図6に示すように積み重ねられ
る。なお、同図において15は座部板2上に載置される
クッションである。
【0025】このようにして座椅子1を積み重ねると、
下段の座椅子1の背部板3の内側に、上段の座椅子1の
背部板3が入り込む。そのため、上段の座椅子1は、下
段の座椅子1に対してずれ動き難い状態となるため、複
数の座椅子1を安定性よく積み重ねることが可能とな
る。
【0026】図7と図8はこの発明の第2の実施の形態
を示す。この第2の実施の形態は座部板2と背部板3と
を第2の連結手段としての連結部材21によって連結す
るようにしている。すなわち、上記連結部材21は断面
形状が直角三角形をなした角柱状の部材からなり、直角
をなす一対の側面には図8に示すようにそれぞれナット
22が埋め込まれている。
【0027】上記連結部材21は直角をなす一方の側面
を座部板2の径方向両端部の上面に接合させ、その下面
から上記ナット22にねじ23を螺合する。連結部材2
1の他方の側面には円弧状に湾曲された背部板3の両端
部の下端部を接合させ、その外面からねじ23を螺合す
る。座部板2と背部板3とは、連結部材21によって一
体的に連結固定されている。上記ねじ23の頭部にはキ
ャップ24が装着される。
【0028】なお、この第2の実施の形態においては、
背部板3の両端部が座部板2の下面側に突出しないか
ら、第1の実施の形態のように、座部板3の下面に脚部
材10を設けなくとてもよい。
【0029】このような構成の座椅子1によれば、座部
板2と背部板3とを連結部材21によって強固に連結固
定でき、しかも上記第1の実施の形態と同様、背部板3
が円弧状に湾曲形成されていることで、背部板3が外力
に対して変形し難い耐久性を備える。さらに、座部板2
と背部体3との板材によって座椅子1が形成されている
から、コスト的に安価となる。
【0030】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、アーチ
状の板材を円弧状に湾曲して背部板とし、この背部板を
座部板に連結手段によって連結するようにした。
【0031】そのため、座部板と背部板との2枚の板材
によって比較的安価な座椅子を提供することができるば
かりか、背部板が円弧状に湾曲形成されていることで、
外力に対して変形し難い強度を備え、耐久性を向上させ
ることができる。
【0032】しかも、背部板はアーチ状に形成されてい
るから、ブランクから打ち抜き加工する際に、無駄の発
生を少なくすることができ、経済的であり、さらに座部
板に取付けると、座部板の上面と背部板の下端との間に
空間部が形成されるから、着座時の圧迫感を取り除くこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る座椅子の斜
視図。
【図2】(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面
図。
【図3】アーチ状の背部板を円弧状に湾曲する前の展開
図。
【図4】座部板と背部板とを連結する第1の連結手段の
部分の拡大断面図。
【図5】ブランクから背部板を打ち抜き加工するときの
説明図。
【図6】複数の座椅子を積み重ねた状態を断面して示す
説明図。
【図7】この発明の第2の実施の形態を示す座椅子の斜
視図。
【図8】座部板と背部板との連結部分の拡大断面図。
【符号の説明】
2…座部板 3…背部板 4…取付け孔(第1の連結手段) 6…連結部 7…スリット 8…係合片(第1の連結手段) 9…係合溝 21…連結部材(第2連結手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座部板と、 アーチ状の板材を円弧状に湾曲した背部板と、 この背部板の湾曲された両端部を上記座部板に連結固定
    した連結手段とを具備したことを特徴とする座椅子。
  2. 【請求項2】 上記連結手段は、座部板に形成された一
    対の取付け孔と、 上記背部板の両端部に下端に開放したスリットによって
    幅方向に弾性的に変形可能に形成され上記取付け孔に弾
    性的に嵌合される一対の係合片とによって構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の座椅子。
  3. 【請求項3】 上記一対の係合片の外側には、その係合
    片を上記取付け孔に嵌合させたときに上記座部板に係合
    する係合溝が形成されていることを特徴とする請求項2
    記載の座椅子。
  4. 【請求項4】 上記連結手段は、断面が直角三角形状で
    あって、直角をなす一方の側面を座部板の上面に接合固
    定し、他方の側面を背部板の内面に接合固定した連結部
    材であることを特徴とする請求項1記載の座椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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