JP2003018314A - インターネット電話システムにおけるホームページ表示方法 - Google Patents

インターネット電話システムにおけるホームページ表示方法

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JP2003018314A
JP2003018314A JP2001198336A JP2001198336A JP2003018314A JP 2003018314 A JP2003018314 A JP 2003018314A JP 2001198336 A JP2001198336 A JP 2001198336A JP 2001198336 A JP2001198336 A JP 2001198336A JP 2003018314 A JP2003018314 A JP 2003018314A
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JP2001198336A
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Hiroyuki Suzuki
啓之 鈴木
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Fujitsu I Network Systems Ltd
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Fujitsu I Network Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページ表示中のIP電話装置からの発
信時に、着信側IP電話装置に前記ホームページのUR
L情報を送信して当該ホームページを表示する。 【解決手段】 ゲートキーパ1に管理されるLAN2内
のIP電話装置3−1からIP電話装置3−2に発信す
る際に、発信側のIP電話装置3−1の内部メモリ9に
URL情報が格納され、かつ、IP電話装置3−1に前
記URL情報に対応するホームページが表示されている
場合、発信操作に応じて前記URL情報をゲートキーパ
1に送信し、送信されたURL情報をゲートキーパ1の
内部メモリ10に格納するとともに着信側のIP電話装
置3−2に送信し、IP電話装置3−2において着信応
答時にゲートキーパ1から送信されたURL情報を受信
したとき、当該URL情報を内部メモリ9のURL情報
メモリ領域9aに格納するとともにブラウザを起動して
当該URL情報のホームページを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲートキーパに管
理される構内情報通信網内に複数の表示画面付インタネ
ット電話装置を設けて成るインターネット電話システム
において通話中の表示画面付インタネット電話装置の双
方に所定のホームページを表示するホームページ表示方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゲートキーパに管理される構内情報通信
網(LAN;Local Area Network)内に複数の表示画面
付インタネット電話装置を設けて成る従来のインターネ
ット電話システムでは、表示画面付インタネット電話装
置を用いて、通話中に所望のインタネット接続事業者
(ISP;Internet Service Provider )に接続するこ
とにより、インタネット上のホームページを表示画面に
表示して、その内容を見ることができる。
【0003】通話中に発信側電話装置および着信側電話
装置の双方で同一のホームページを見ることができれ
ば、そのホームページ上の情報を当該通話に利用できる
ので、便利である。しかし、通話中の電話装置の双方で
同一のホームページを見るためには、ホームページを表
示中の電話装置から通話相手の電話装置に「現在表示し
ているホームページのURL情報」を音声等で伝達し、
それを受けた通話相手がブラウザを起動してそのURL
情報を手動入力しなければならず、URLの入力操作が
面倒であるとともに入力ミスが生じやすいという問題が
生じる。
【0004】上記問題に対処するため、例えば特開平1
1−146083号公報に記載された電話装置では、あ
るインタネット電話装置の電話番号とその電話番号に関
連するホームページのURL(Uniform Resource Locat
or)情報とを対応させたテーブルをそのインタネット電
話装置を管理するサーバに設けておき、そのインタネッ
ト電話装置からの発信時または着信時には、当該電話番
号に対応するURL情報を前記テーブルから取り出して
そのURL情報に関連するホームページを通話相手のイ
ンタネット電話装置に表示させるようにしている。この
ようにすると、通話相手はURL情報を手動入力しなく
て済むので、URLの入力操作が不要になり、入力ミス
が生じることもなくなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来技術では、当該インタネット電話装置の電
話番号と事前に関連付けたホームページとは異なるホー
ムページや、現在表示中であるが当該インタネット電話
装置の電話番号とは関連付けらていないホームページを
通話相手のインタネット電話装置に表示したい場合は、
通話相手が当該ホームページのURL情報を手動入力し
なければならないため、URLの入力操作無しで通話相
手側に表示可能なホームページが「寿司屋とその寿司屋
のメニューを記載したホームページ」のような、事前に
あるインタネット電話装置の電話番号と1対1で関連付
けたホームページのみに限定されてしまう。
【0006】本発明は、所定のホームページを表示中の
表示画面付インタネット電話装置からの発信時に、着信
側の表示画面付インタネット電話装置に前記ホームペー
ジのURL情報を送信して当該ホームページを表示する
ことを第1の目的とする。本発明は、通話中に簡単なキ
ー操作を行うだけで、所定のホームページのURL情報
を表示すべき表示画面付インタネット電話装置に送信し
て当該ホームページを表示することを第2の目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1に記載の第1発明は、ゲートキーパに
管理される構内情報通信網内に複数の表示画面付インタ
ネット電話装置を設けて成るインターネット電話システ
ムにおいて通話中の表示画面付インタネット電話装置の
双方に所定のホームページを表示するホームページ表示
方法であって、発信側の表示画面付インタネット電話装
置の内部メモリに所定のホームページに関するURL情
報が格納されており、かつ、前記表示画面付インタネッ
ト電話装置に前記URL情報に対応する所定のホームペ
ージが表示されている場合、発信操作に応じて前記UR
L情報をゲートキーパに送信する行程と、送信されたU
RL情報をゲートキーパの内部メモリに格納するととも
に着信側の表示画面付インタネット電話装置に送信する
行程と、着信側の表示画面付インタネット電話装置にお
いて、着信応答時にゲートキーパから送信されたURL
情報を受信したとき、当該URL情報を内部メモリに格
納するとともにブラウザを起動して当該URL情報に対
応するホームページを表示する行程と、から成ることを
特徴とする。
【0008】第1発明によれば、発信側の表示画面付イ
ンタネット電話装置に所定のホームページが表示されて
いる場合、前記表示画面付インタネット電話装置の内部
メモリには前記所定のホームページに関するURL情報
が格納されているので、その状態で発信操作を行った場
合には、前記URL情報がゲートキーパに送信されてゲ
ートキーパの内部メモリに格納されるとともに着信側の
表示画面付インタネット電話装置に送信されることにな
る。このゲートキーパから送信されたURL情報を着信
応答時に受信した着信側の表示画面付インタネット電話
装置では、当該URL情報が内部メモリに格納されると
ともにブラウザが起動されて当該URL情報に対応する
ホームページが表示されることになる。したがって、着
信側の表示画面付インタネット電話装置でのURL情報
の手動入力を必要とせずに、発信側の表示画面付インタ
ネット電話装置で表示中のホームページを着信側の表示
画面付インタネット電話装置に表示することができる。
【0009】上記第2の目的を達成するため、請求項2
に記載の第2発明は、ゲートキーパに管理される構内情
報通信網内に複数の表示画面付インタネット電話装置を
設けて成るインターネット電話システムにおいて通話中
の表示画面付インタネット電話装置の双方に所定のホー
ムページを表示するホームページ表示方法であって、通
話中の表示画面付インタネット電話装置の一方の内部メ
モリに所定のホームページに関するURL情報が格納さ
れており、かつ、前記一方の表示画面付インタネット電
話装置に前記URL情報に対応する所定のホームページ
が表示されている場合、前記一方の表示画面付インタネ
ット電話装置における通話中のURL転送キーの操作に
応じて前記URL情報およびURL転送キー情報をゲー
トキーパに送信する行程と、送信されたURL転送キー
情報に基づいて前記URL情報をゲートキーパの内部メ
モリに前記一方の表示画面付インタネット電話装置と関
連付けて格納する行程と、前記一方の表示画面付インタ
ネット電話装置の通話相手の検索結果に基づき前記UR
L情報をゲートキーパから前記通話中の表示画面付イン
タネット電話装置の他方に送信する行程と、前記他方の
表示画面付インタネット電話装置において、ゲートキー
パから送信されたURL情報を受信したとき、当該UR
L情報を内部メモリに格納するとともにブラウザを起動
して当該URL情報に対応するホームページを表示する
行程と、から成ることを特徴とする。
【0010】第2発明によれば、通話中の表示画面付イ
ンタネット電話装置の一方の内部メモリに所定のホーム
ページに関するURL情報が格納されており、かつ、前
記一方の表示画面付インタネット電話装置に前記URL
情報に対応する所定のホームページが表示されている場
合に前記一方の表示画面付インタネット電話装置におい
て通話中にURL転送キーを操作すると、前記URL情
報およびURL転送キー情報がゲートキーパに送信され
る。この送信されたURL情報は、前記URL転送キー
情報に基づいてゲートキーパの内部メモリに前記一方の
表示画面付インタネット電話装置と関連付けて格納され
るとともに、ゲートキーパにおける前記一方の表示画面
付インタネット電話装置の通話相手の検索結果に基づき
ゲートキーパから前記通話中の表示画面付インタネット
電話装置の他方に送信される。このゲートキーパから送
信されたURL情報を受信した前記他方の表示画面付イ
ンタネット電話装置では、当該URL情報が内部メモリ
に格納されるとともにブラウザが起動されて当該URL
情報に対応するホームページが表示されることになる。
したがって、前記一方の表示画面付インタネット電話装
置で通話中にURL転送キーを操作するだけで、前記一
方の表示画面付インタネット電話装置で表示中のホーム
ページを前記他方の表示画面付インタネット電話装置に
表示することができる。
【0011】上記第2の目的を達成するため、請求項3
に記載の第3発明は、ゲートキーパに管理される構内情
報通信網内に複数の表示画面付インタネット電話装置を
設けて成るインターネット電話システムにおいて通話中
の表示画面付インタネット電話装置の双方に所定のホー
ムページを表示するホームページ表示方法であって、通
話中の表示画面付インタネット電話装置の双方が現在ホ
ームページを表示しておらず、かつ、ゲートキーパの内
部メモリに所定のホームページに関するURL情報が何
れか一方の表示画面付インタネット電話装置と関連付け
て格納されている場合、前記一方の表示画面付インタネ
ット電話装置における通話中のインタネットキーの操作
に応じてインタネットキー情報をゲートキーパに送信す
る行程と、送信されたインタネットキー情報に基づいて
当該URL情報をゲートキーパから前記一方の表示画面
付インタネット電話装置に送信するとともに、前記一方
の表示画面付インタネット電話装置の通話相手の検索結
果に基づき前記URL情報をゲートキーパから前記通話
中の表示画面付インタネット電話装置の他方に送信する
行程と、前記一方および他方の表示画面付インタネット
電話装置のそれぞれにおいて、ゲートキーパから送信さ
れたURL情報を受信したとき、当該URL情報を内部
メモリに格納するとともにブラウザを起動して当該UR
L情報に対応するホームページを表示する行程と、から
成ることを特徴とする。
【0012】第3発明によれば、ゲートキーパの内部メ
モリに所定のホームページに関するURL情報が一方の
表示画面付インタネット電話装置と関連付けて格納され
ている場合に、ホームページを表示せずに通話している
前記一方の表示画面付インタネット電話装置において通
話中にインタネットキーを操作すると、インタネットキ
ー情報がゲートキーパに送信され、そのインタネットキ
ー情報に基づいて当該URL情報がゲートキーパから前
記一方の表示画面付インタネット電話装置に送信される
とともに、前記一方の表示画面付インタネット電話装置
の通話相手の検索結果に基づき前記URL情報がゲート
キーパから前記通話中の表示画面付インタネット電話装
置の他方に送信される。これらゲートキーパから送信さ
れたURL情報を受信した前記一方および他方の表示画
面付インタネット電話装置のそれぞれでは、当該URL
情報が内部メモリに格納されるとともにブラウザが起動
されて当該URL情報に対応するホームページが表示さ
れることになる。したがって、ホームページを表示しな
い通話中に前記一方の表示画面付インタネット電話装置
でインタネットキーを操作するだけで、前記一方および
他方の表示画面付インタネット電話装置の双方に前記所
定のホームページを表示することができる。
【0013】請求項4に記載の第4発明は、前記URL
転送キー情報は、表示画面付インタネット電話装置の所
定のキーを前記URL転送キーに割り付けるための情報
であり、当該ホームページ表示を行う前に予めゲートキ
ーパの内部メモリに当該表示画面付インタネット電話装
置と関連付けて格納することを特徴とする。
【0014】第4発明によれば、前記URL転送キー情
報は、表示画面付インタネット電話装置の所定のキーを
前記URL転送キーに割り付けるための情報であって、
当該ホームページ表示を行う前に予めゲートキーパの内
部メモリに当該表示画面付インタネット電話装置と関連
付けて格納されているから、表示画面付インタネット電
話装置に専用のURL転送キーを設けなくてもワンタッ
チキー等の所定のキーを用いてURL転送キーの機能を
実現することができる。
【0015】請求項5に記載の第5発明は、前記インタ
ネットキー情報は、表示画面付インタネット電話装置の
所定のキーを前記インタネットキーに割り付けるための
情報であり、当該ホームページ表示を行う前に予めゲー
トキーパの内部メモリに当該表示画面付インタネット電
話装置と関連付けて格納することを特徴とする。
【0016】第5発明によれば、前記インタネットキー
情報は、表示画面付インタネット電話装置の所定のキー
を前記インタネットキーに割り付けるための情報であっ
て、当該ホームページ表示を行う前に予めゲートキーパ
の内部メモリに当該表示画面付インタネット電話装置と
関連付けて格納されているから、表示画面付インタネッ
ト電話装置に専用のインタネットキーを設けなくてもワ
ンタッチキー等の所定のキーを用いてインタネットキー
の機能を実現することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。図1は本発明の第1実施形態
のホームページ表示方法の実施に用いるインターネット
電話システムの構成を示す図である。本実施形態のイン
タネット電話システムは、図1に示すように、インタネ
ット電話サービスを提供する際の制御用サーバであるゲ
ートキーパ1と、ゲートキーパ1に管理される構内情報
通信網(LAN)2内に設けられた複数(図示例では2
台)の表示画面付インタネット電話装置(以下、IP電
話装置という)3−1,3−2と、IP電話装置3−
1,3−2と所定のインタネット接続事業者(ISP)
4との間を接続するためのゲートウエイ5とを具備して
成る。
【0018】上記IP電話装置3−1,3−2は、イン
ターネット電話システムの専用端末として構成されてお
り、パーソナルコンピュータと同等の機能を有している
ものを用いる。これらIP電話装置の表面には表示画面
6、ワンタッチキー7およびテンキー8等が設けられ、
その内部には内部メモリ9等が設けられ、上記各構成要
素はCPU等より成る図示しない制御部によって制御さ
れるように構成されている。上記表示画面6は、通常の
通話画面およびインタネット画面を切換表示可能である
他、電話帳や電子メールの表示も可能である。上記内部
メモリ9には、表示中のホームページに関するURL情
報を格納するURL情報メモリ領域9aが確保されてい
る。なお、表示するホームページを切り換えた場合には
URL情報が上書され、ホームページの表示を終了させ
た場合にはURL情報が削除されるので、URL情報メ
モリ領域9a内には現在表示中のホームページに関する
URL情報が格納されることになる。
【0019】上記ゲートキーパ1の内部には、内部メモ
リ10が設けられており、この内部メモリ10には、図
2に示すような各IP電話装置専用のメモリ領域が、こ
のインターネット電話システムに規定されている登録可
能な対地分確保されている。すなわち、内部メモリ10
内には、IP電話装置3−1専用のメモリ領域11,I
P電話装置3−2専用のメモリ領域12,・・・が設け
られており、メモリ領域11,12にはそれぞれ、転送
キー情報領域11a,12a、URLセーブ領域11
b,12b、インタネットキー情報領域11c,12
c、URL登録領域11d,12dが設けられている。
【0020】本実施形態のインターネット電話システム
では、通話機能とホームページ表示機能とを連係させた
種々のサービス形態を実現するようにしている。以下
に、そのような各種サービス形態を詳細に説明する。
【0021】[発信と連係させたホームページ表示]図
3〜図5は第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。以下においては、IP電
話装置3−1が発信側であり、IP電話装置3−2が着
信側であるものとして説明を展開する。なお、上記ホー
ムページ表示処理を行う前に、図示しないキー登録プロ
グラムを実行して発信側IP電話装置3−1のワンタッ
チキー(1〜n)の何れか1つを「URL転送キー」を
割り付けることにより、ゲートキーパ1の内部メモリ1
0のIP電話装置3−1専用メモリ領域11の転送キー
情報領域11a内に、当該ワンタッチキーに関する情報
を格納しておくものとする。
【0022】発信側IP電話装置3−1で起動される図
3の処理プログラムでは、まず、ステップ51で、着信
側IP電話装置3−2に対する発信操作(ダイヤル入
力)がなされたか否かを判定する。ここで、着信側IP
電話装置3−2に対する発信操作がなされた場合には、
次のステップ52で、発信側IP電話装置3−1の内部
メモリ9のURLメモリ領域9aにURL情報が格納さ
れているか否かを判定する。この判定は、発信時にホー
ムページ表示中である場合にはURL情報が格納されて
いるためYESになることから、発信時に発信側IP電
話装置3−1がホームページを表示中である場合には、
ステップ53を実行がされて当該ホームページのURL
情報をゲートキーパ1に送信することになる。
【0023】ゲートキーパ1で起動される図4の処理プ
ログラムでは、まず、ステップ61で発信側IP電話装
置3−1から着信側IP電話装置3−2への発信操作に
伴うダイヤル情報を受信したか否かを判定する。ここ
で、ダイヤル情報を受信した場合には、次のステップ6
2で、着信側IP電話装置3−2に対する着信処理を行
う。次のステップ63では、発信側IP電話装置3−1
からのURL情報を受信したか否かを判定する。この判
定がYESの場合には処理を直ちにステップ64に進
め、NOの場合には、URL情報待ち時間がタイムアウ
トするまではステップ3のNO−ステップ65のNO−
ステップ63のループを繰り返してURL情報の受信を
待ち、URL情報待ち時間がタイムアウトしたときは処
理をそのまま終了する。ステップ64では、ゲートキー
パ1の発信側IP電話装置3−1専用のメモリ領域11
のURLセーブ領域11bに当該URL情報を格納し、
次のステップ66では、着信側IP電話装置3−2に当
該URL情報を送信する。
【0024】着信側IP電話装置3−2で起動される図
5の処理プログラムでは、まず、ステップ71で、発信
側IP電話装置3−1から着信がなされたか否かを判定
し、この判定がYESの場合に着信側IP電話装置3−
2でオフフック操作がなされた場合に限り、処理をステ
ップ71のYESからステップ72のYESを経てステ
ップ73に進める。ステップ73では、ゲートキーパ1
からのURL情報を受信したか否かを判定し、URL情
報を受信した場合に限り処理をステップ74に進めて、
着信側IP電話装置3−2の内部メモリ9のURLメモ
リ領域9aにURL情報を格納する。そして、次のステ
ップ75でブラウザを起動してから、ステップ76で当
該ホームページを着信側IP電話装置3−2に表示す
る。
【0025】以上の処理の結果、発信側IP電話装置3
−1が発信時にホームページを表示している場合に着信
側IP電話装置3−2でホームページを表示していなけ
れば発信側IP電話装置3−1で表示中のホームページ
が表示され、発信側IP電話装置3−1が発信時にホー
ムページを表示している場合に着信側IP電話装置3−
2でホームページを表示している場合には表示が発信側
IP電話装置3−1で表示中のホームページに切り換わ
り、発信側IP電話装置3−1が発信時にホームページ
を表示していない場合には着信側IP電話装置3−2の
ホームページの表示状態は変化しないから、発信側IP
電話装置3−1が発信時にホームページを表示している
場合には着信側IP電話装置3−2でホームページを表
示しているか否かに拘わらず着信側IP電話装置3−2
に発信側IP電話装置3−1と同一のホームページが自
動的に表示されることになる。
【0026】したがって、着信側IP電話装置3−2の
ユーザがURL情報を手動入力しないにも拘わらず発信
側IP電話装置3−1で表示中のホームページが着信側
IP電話装置3−2に自動的に表示されるので、着信側
IP電話装置3−2におけるURL情報の入力操作の手
間を軽減するとともにURL情報の入力ミスを無くすこ
とができる。
【0027】[通話と連係させたホームページ表示;そ
の1]図6〜図8は第1実施形態のインターネット電話
システムにおけるホームページ表示のための各種処理プ
ログラムを示すフローチャートである。以下において
は、IP電話装置3−1およびIP電話装置3−2間の
通話中にIP電話装置3−1で表示中のホームページを
IP電話装置3−2に表示する場合について説明する
(逆の場合は、両者を読み換えればよい)。なお、上記
ホームページ表示処理を行う前に、図示しないキー登録
プログラムを実行してIP電話装置3−1のワンタッチ
キー(1〜n)の何れか1つを「URL転送キー」を割
り付けることにより、ゲートキーパ1の内部メモリ10
のIP電話装置3−1専用メモリ領域11の転送キー情
報領域11a内に、当該ワンタッチキーに関する情報を
格納しておくものとする。
【0028】IP電話装置3−1で起動される図6の処
理プログラムでは、まず、ステップ81で、通話中にホ
ームページを表示しているIP電話装置3−1でURL
転送キーが押下されたか否かを判定し、押下された場合
に限り、次のステップ82でURLキー情報をゲートキ
ーパ1に送信する。そして、次のステップ83で、IP
電話装置3−1の内部メモリ9のURLメモリ領域9a
に格納されているURL情報をゲートキーパ1に送信す
る。
【0029】ゲートキーパ1で起動される図7の処理プ
ログラムでは、まず、ステップ91でIP電話装置3−
1からのURLキー情報を受信したか否かを判定する。
ここで、URLキー情報を受信した場合には、次のステ
ップ92で、ゲートキーパ1のIP電話装置3−1専用
のメモリ領域11の転送キー情報領域11aにURL転
送キーとしての登録があるか否かを判定する。この判定
は、上述した事前のURL転送キーの割り付けが済んで
いればYESになるため、処理がステップ93以降に進
むことになるが、事前のURL転送キーの割り付けが行
われていない場合には、処理をそのまま終了するものと
する。ステップ93では、ゲートキーパ1のIP電話装
置3−1専用のメモリ領域11のURLセーブ領域11
bに当該URL情報を格納する。次のステップ94で
は、IP電話装置3−1の通話相手を検索し、この検索
の結果見つかったIP電話装置3−2に次のステップ9
4で当該URL情報を送信する。
【0030】IP電話装置3−2で起動される図8の処
理プログラムでは、まず、ステップ101で、ゲートキ
ーパ1からのURL情報を受信したか否かを判定し、U
RL情報を受信した場合に限り処理をステップ102に
進めて、IP電話装置3−2の内部メモリ9のURLメ
モリ領域9aにURL情報を格納する。そして、次のス
テップ103でブラウザを起動してから、ステップ10
4で当該ホームページをIP電話装置3−2に表示す
る。
【0031】以上の処理の結果、通話中にIP電話装置
3−1がホームページを表示している場合にIP電話装
置3−2でホームページを表示していなければIP電話
装置3−1で表示中のホームページが表示され、通話中
にIP電話装置3−1がホームページを表示している場
合にIP電話装置3−2でホームページを表示している
場合には表示がIP電話装置3−1で表示中のホームペ
ージに切り換わり、通話中にIP電話装置3−1がホー
ムページを表示していない場合にはIP電話装置3−2
のホームページの表示状態は変化しないから、通話中に
IP電話装置3−1がホームページを表示している場合
にはIP電話装置3−2でホームページを表示している
か否かに拘わらずIP電話装置3−2にIP電話装置3
−1と同一のホームページが自動的に表示されることに
なる。
【0032】したがって、IP電話装置3−1で通話中
にURL転送キーを押下するだけで、IP電話装置3−
2のユーザがURL情報を手動入力しないにも拘わらず
IP電話装置3−1で表示中のホームページがIP電話
装置3−2に自動的に表示されるので、IP電話装置3
−2におけるURL情報の入力操作の手間を軽減すると
ともにURL情報の入力ミスを無くすことができる。
【0033】[通話と連係させたホームページ表示;そ
の2]図9〜図11は第1実施形態のインターネット電
話システムにおけるホームページ表示のための各種処理
プログラムを示すフローチャートである。以下において
は、IP電話装置3−1およびIP電話装置3−2間の
通話中に、ゲートキーパ1にIP電話装置3−1と関連
付けて登録しておいたURL情報に対応するホームペー
ジを、通話中のIP電話装置の双方に表示する場合につ
いて説明する。なお、上記ホームページ表示処理を行う
前に、図示しないキー登録プログラムを実行してIP電
話装置3−1のワンタッチキー(1〜n)の何れか1つ
を「インタネットキー」を割り付けることにより、ゲー
トキーパ1の内部メモリ10のIP電話装置3−1専用
メモリ領域11のインタネットキー情報領域11c内に
当該ワンタッチキーに関する情報を格納しておき、さら
に、ゲートキーパ1の内部メモリ10のIP電話装置3
−1専用メモリ領域11のURL登録領域11d内に所
望のホームページに関するURL情報を格納しておくも
のとする。
【0034】IP電話装置3−1で起動される図9の処
理プログラムでは、まず、ステップ111で、通話中に
IP電話装置3−1でインタネットキーが押下されたか
否かを判定し、押下された場合に限り、次のステップ1
12でインタネットキー情報をゲートキーパ1に送信す
る。
【0035】ゲートキーパ1で起動される図10の処理
プログラムでは、まず、ステップ121でIP電話装置
3−1からのインタネットキー情報を受信したか否かを
判定する。ここで、インタネットキー情報を受信した場
合には、次のステップ122で、ゲートキーパ1のIP
電話装置3−1専用のメモリ領域11のインタネットキ
ー情報領域11cにインタネットキーとしての登録があ
るか否かを判定する。この判定は、上述した事前のイン
タネットキーの割り付けが済んでいればYESになるた
め、処理がステップ123以降に進むことになるが、事
前のインタネットキーの割り付けが行われていない場合
には、処理をそのまま終了するものとする。
【0036】ステップ123では、ゲートキーパ1の内
部メモリ10のIP電話装置3−1専用メモリ領域11
のURL登録領域11d内にURL情報が格納されてい
るか否かを判定する。この判定は、上述した事前のUR
L情報の格納(登録)が済んでいればYESになるた
め、処理がステップ124以降に進むことになるが、事
前のURL情報の格納が行われていない場合には、処理
をそのまま終了するものとする。
【0037】ステップ124では、URL登録領域11
d内に格納されていた、IP電話装置3−1のインター
ネットキーに対応するURL情報をIP電話装置3−1
に送信する。次のステップ125では、IP電話装置3
−1の通話相手を検索し、この検索の結果見つかったI
P電話装置3−2に次のステップ126で上記インター
ネットキーに対応するURL情報を送信する。
【0038】IP電話装置3−1およびIP電話装置3
−2で起動される図11の処理プログラムでは、まず、
ステップ131で、ゲートキーパ1からのURL情報を
受信したか否かを判定し、URL情報を受信した場合に
限り処理をステップ132に進めて、各IP電話装置の
内部メモリ9のURLメモリ領域9aにURL情報を格
納する。そして、次のステップ133でブラウザを起動
してから、ステップ134で当該ホームページをIP電
話装置3−1およびIP電話装置3−2に表示する。
【0039】以上の処理の結果、通話中にIP電話装置
3−1およびIP電話装置3−2においてホームページ
を表示している場合と表示していない場合の4通りの組
み合わせの何れの場合であっても、ゲートキーパ1のイ
ンタネットキーを押下したIP電話装置のURL登録領
域内に格納されているURL情報に対応するホームペー
ジがIP電話装置3−1およびIP電話装置3−2に自
動的に表示されることになる。
【0040】したがって、通話中の一方のIP電話装置
でインタネットキーを押下するだけで、他方のIP電話
装置のユーザがURL情報を手動入力しないにも拘わら
ず、前記一方のIP電話装置で押下したインターネット
キーに対応するゲートキーパ1のURL登録領域に格納
されているURL情報のホームページが双方のIP電話
装置に自動的に表示されるので、インタネットキーを押
下しない他方のIP電話装置におけるURL情報の入力
操作の手間を軽減するとともにURL情報の入力ミスを
無くすことができる。
【0041】なお、上記図9〜図11の処理を行った場
合には、通話中のIP電話装置の少なくとも一方でホー
ムページを表示しているときに上記インタネットキーの
押下によって表示中のホームページが別のホームページ
に切り換わってしまう場合があるため、ホームページの
表示が切り換わったIP電話装置のユーザが混乱するお
それがある。その対策としては、上記図9〜図11の処
理を、「通話中のIP電話装置の双方がホームページを
表示していない場合」のみ実行するようにしたり、「通
話中にゲートキーパ1の自分用のURL登録領域内に格
納されているURL情報に対応するホームページを表示
しているIP電話装置でインタネットキーを押下した場
合」に実行するようにすればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のホームページ表示方
法の実施に用いるインターネット電話システムの構成を
示す図である。
【図2】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるゲートキーパの内部メモリの構成を示す図であ
る。
【図3】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図4】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図5】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図6】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図7】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図8】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図9】 第1実施形態のインターネット電話システム
におけるホームページ表示のための各種処理プログラム
を示すフローチャートである。
【図10】 第1実施形態のインターネット電話システ
ムにおけるホームページ表示のための各種処理プログラ
ムを示すフローチャートである。
【図11】 第1実施形態のインターネット電話システ
ムにおけるホームページ表示のための各種処理プログラ
ムを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ゲートキーパ 2 構内情報通信網(LAN) 3−1,3−2,・・ 表示画面付インタネット電話装
置(IP電話装置) 5 ゲートウエイ 6 表示画面 7 ワンタッチキー 8 テンキー 9 内部メモリ9 9a URL情報メモリ領域 10 内部メモリ 11 IP電話装置3−1専用のメモリ領域 11a 転送キー情報領域 11b URLセーブ領域 11c インタネットキー情報領域 11d URL登録領域 12 IP電話装置3−2専用のメモリ領域 12a 転送キー情報領域 12b URLセーブ領域 12c インタネットキー情報領域 12d URL登録領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートキーパに管理される構内情報通信
    網内に複数の表示画面付インタネット電話装置を設けて
    成るインターネット電話システムにおいて通話中の表示
    画面付インタネット電話装置の双方に所定のホームペー
    ジを表示するホームページ表示方法であって、 発信側の表示画面付インタネット電話装置の内部メモリ
    に所定のホームページに関するURL情報が格納されて
    おり、かつ、前記表示画面付インタネット電話装置に前
    記URL情報に対応する所定のホームページが表示され
    ている場合、発信操作に応じて前記URL情報をゲート
    キーパに送信する行程と、 送信されたURL情報をゲートキーパの内部メモリに格
    納するとともに着信側の表示画面付インタネット電話装
    置に送信する行程と、 着信側の表示画面付インタネット電話装置において、着
    信応答時にゲートキーパから送信されたURL情報を受
    信したとき、当該URL情報を内部メモリに格納すると
    ともにブラウザを起動して当該URL情報に対応するホ
    ームページを表示する行程と、から成ることを特徴とす
    るインターネット電話システムにおけるホームページ表
    示方法。
  2. 【請求項2】 ゲートキーパに管理される構内情報通信
    網内に複数の表示画面付インタネット電話装置を設けて
    成るインターネット電話システムにおいて通話中の表示
    画面付インタネット電話装置の双方に所定のホームペー
    ジを表示するホームページ表示方法であって、 通話中の表示画面付インタネット電話装置の一方の内部
    メモリに所定のホームページに関するURL情報が格納
    されており、かつ、前記一方の表示画面付インタネット
    電話装置に前記URL情報に対応する所定のホームペー
    ジが表示されている場合、前記一方の表示画面付インタ
    ネット電話装置における通話中のURL転送キーの操作
    に応じて前記URL情報およびURL転送キー情報をゲ
    ートキーパに送信する行程と、 送信されたURL転送キー情報に基づいて前記URL情
    報をゲートキーパの内部メモリに前記一方の表示画面付
    インタネット電話装置と関連付けて格納する行程と、 前記一方の表示画面付インタネット電話装置の通話相手
    の検索結果に基づき前記URL情報をゲートキーパから
    前記通話中の表示画面付インタネット電話装置の他方に
    送信する行程と、 前記他方の表示画面付インタネット電話装置において、
    ゲートキーパから送信されたURL情報を受信したと
    き、当該URL情報を内部メモリに格納するとともにブ
    ラウザを起動して当該URL情報に対応するホームペー
    ジを表示する行程と、から成ることを特徴とするインタ
    ーネット電話システムにおけるホームページ表示方法。
  3. 【請求項3】 ゲートキーパに管理される構内情報通信
    網内に複数の表示画面付インタネット電話装置を設けて
    成るインターネット電話システムにおいて通話中の表示
    画面付インタネット電話装置の双方に所定のホームペー
    ジを表示するホームページ表示方法であって、 通話中の表示画面付インタネット電話装置の双方が現在
    ホームページを表示しておらず、かつ、ゲートキーパの
    内部メモリに所定のホームページに関するURL情報が
    何れか一方の表示画面付インタネット電話装置と関連付
    けて格納されている場合、前記一方の表示画面付インタ
    ネット電話装置における通話中のインタネットキーの操
    作に応じてインタネットキー情報をゲートキーパに送信
    する行程と、 送信されたインタネットキー情報に基づいて当該URL
    情報をゲートキーパから前記一方の表示画面付インタネ
    ット電話装置に送信するとともに、前記一方の表示画面
    付インタネット電話装置の通話相手の検索結果に基づき
    前記URL情報をゲートキーパから前記通話中の表示画
    面付インタネット電話装置の他方に送信する行程と、 前記一方および他方の表示画面付インタネット電話装置
    のそれぞれにおいて、ゲートキーパから送信されたUR
    L情報を受信したとき、当該URL情報を内部メモリに
    格納するとともにブラウザを起動して当該URL情報に
    対応するホームページを表示する行程と、から成ること
    を特徴とするインターネット電話システムにおけるホー
    ムページ表示方法。
  4. 【請求項4】 前記URL転送キー情報は、表示画面付
    インタネット電話装置の所定のキーを前記URL転送キ
    ーに割り付けるための情報であり、当該ホームページ表
    示を行う前に予めゲートキーパの内部メモリに当該表示
    画面付インタネット電話装置と関連付けて格納すること
    を特徴とする請求項2記載のインターネット電話システ
    ムにおけるホームページ表示方法。
  5. 【請求項5】 前記インタネットキー情報は、表示画面
    付インタネット電話装置の所定のキーを前記インタネッ
    トキーに割り付けるための情報であり、当該ホームペー
    ジ表示を行う前に予めゲートキーパの内部メモリに当該
    表示画面付インタネット電話装置と関連付けて格納する
    ことを特徴とする請求項3記載のインターネット電話シ
    ステムにおけるホームページ表示方法。
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