JP2003018270A - 携帯電話機のディスプレー拡大器具 - Google Patents

携帯電話機のディスプレー拡大器具

Info

Publication number
JP2003018270A
JP2003018270A JP2001237106A JP2001237106A JP2003018270A JP 2003018270 A JP2003018270 A JP 2003018270A JP 2001237106 A JP2001237106 A JP 2001237106A JP 2001237106 A JP2001237106 A JP 2001237106A JP 2003018270 A JP2003018270 A JP 2003018270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
display
fresnel lens
sides
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001237106A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Takahashi
活生 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001237106A priority Critical patent/JP2003018270A/ja
Publication of JP2003018270A publication Critical patent/JP2003018270A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lenses (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯電話機のディスプレーが写し出す小さな読
みにくい文字、見にくい画像を拡大し見易いものを提供
する。 【解決手段】透明度の高いプラスチック製フレネルレン
ズを重ね合せ、至近距離での拡大倍率を高くしたもの及
び、上部に取り付けるレンズ表面のミゾが取り付けてあ
る面を裏にして重ね合せて接着し、使用する角度等によ
りレンズ表面に写る反射物を少なくさせて、見易くした
フレネルレンズを携帯電話機本体に取り付けた器具、及
びフレネルレンズを機械本体に挟んで取り付ける事の出
来る部材に取り付け、使用時には携帯電話機ディスプレ
ー上より上方部分に移動させ固定する事が出来、ディス
プレーに写し出す文字、画像を拡大し見易くする事を特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明はフレネルレンズを
重ね合わせたものに部材及び、器具等を取り付け、フレ
ネルレンズを機械本体のディスプレー上に密着する様装
着させておく事が出来、又使用時にフレネルレンズをデ
ィスプレー上方部分に移動させ、固定する事が出来、デ
ィスプレーを拡大し見易くする事の出来るものに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機の開発が進むにつれ
て、機械本体が小型化したものに相反し、ディスプレー
に取り込む文字、及び画像の量が増大し、小さなディス
プレー内での文字、画像が視力の弱い人、高齢者には大
変見ずらいものになっていた。
【0003】
【発明により解決すべき課題】携帯電話機の小さなディ
スプレーで、Iモードなど小さな文字の上に文字数が多
く、又画像も同様に見分けが付きにくく、使用する多く
の人にとって大変見ずらいものになっていた。
【0004】又、自分が入力した文字、数字等ディスプ
レーに表示されたものの確認にも苦労し、そのことによ
り誤発信が発生する事もあった。
【0005】ディスプレーに留守番電話の相手の表示、
及びコメント等の確認にも、ディスプレー内の表示が小
さく読み取る事に苦労したが、本発明はそれら多くの問
題点を解決する事を目的としたのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は透明度の高いプラスチック製フレネルレン
ズ(1)と表面にミゾの付いている面を裏にして、プラ
スチック製フレネルレンズ(2)を上部にして重ね合わ
せ使用する角度等により、レンズの表面に写る反射物を
少なくし、又至近距離での拡大倍率を高くしたプラスチ
ック製フレネルレンズ(10)と表面のミゾに関係なく
重ね合わせ、拡大倍率を高くしたプラスチック製フレネ
ルレンズ(11)の両脇に金属、合成樹脂、ゴム類等の
素材による部材(6)を取り付け、その部材(6)の内
側にディスプレー(B)に位置する携帯電話機(A)本
体の両脇(C)の縁(F)部分の形にかけたり、かぶせ
る様にして固定する事の出来る部材(8)を取り付け
る。
【0007】又、その部材(6)の双方を繋ぐ形で伸び
縮みするゴム類、合成樹脂等の部材(h)、及び部材
(6)双方に弾力性を持つ金属、合成樹脂、ゴム類等の
部材(9)を取り付けた器具で、使用時以外はフレネル
レンズ(10)(11)部分をディスプレー(B)上に
密着する様装着させておく事の出来る器具で、使用時に
フレネルレンズ(10)(11)部分をディスプレー
(B)の上方部分に移動させ固定し、ディスプレー
(B)を拡大し見る事の出来る器具である。
【0008】又、同様にフレネルレンズ(10)(1
1)の両脇に、携帯電話機(A)本体に挟んで取り付け
る事の出来る弾力性を備えたゴム類、合成樹脂、金属等
の部材(3)を取り付け、その部材(3)にディスプレ
ー(B)が位置する機械本体両脇(C)の縁(F)部分
の形にひっかけたり、はめ合わせて固定させる事の出来
る型(5)及び、装着する事の出来る部材(b)並びに
接着部材(m)を取り付けた器具で使用時以外はフレネ
ルレンズ(10)(11)部分をディスプレー(B)上
に密着する様装着させておく事の出来る器具で、使用時
にフレネルレンズ(10)(11)部分をディスプレー
(B)の上方部分に移動させ固定し、ディスプレー
(B)を拡大し見る事の出来る器具である。
【0009】又、携帯電話機(A)のディスプレー
(B)を拡大する器具として、携帯電話機(A)本体の
ディスプレー(B)周囲の機械本体両脇(C)にダイバ
ーシティーアンテナ方式で、器具を長くしたり短くする
事の出来る小型の金属及び、丈夫な合成樹脂による器具
(3g)を両脇(C)に各1本づつ、又は2本づつ、又
は片方に1本取り付け器具(3g)から引出して伸びる
部材(f)の先端部分にレンズ取り付け部材(e)を取
り付け、フレネルレンズ(10)(11)に丈夫な縁取
り(14)をほどこしたものを部材(e)に取り付けた
もので、使用時以外はディスプレー(B)上に密着する
様装着させておく事が出来るものである。
【0010】又、フレネルレンズ(10)(11)の両
脇に携帯電話機(A)本体に挟んで取り付ける事の出来
る金属、合成樹脂、ゴム類等の部材(6)及び、ゴム類
等の弾力性のある素材(7)に金属、合成樹脂、ゴム類
等を取り付けた部材(6)を取り付け、その部材(6)
に機械本体の周囲、及び裏面まで支える様に取り付く弾
力性のある部材(9)を取り付け、その内側に機械本体
の両脇(C)周辺に装着する事の出来るゴム類、スポン
ジ類、合成樹脂等の表面に凸凹溝等を設けたすべり止め
部材(b)及び、布ファスナー等の接着部材(m)を取
り付けた器具で、フレネルレンズ(10)(11)部分
をディスプレー(B)上に密着する様装着させておく事
が出来、使用時にフレネルレンズ(10)(11)部分
をディスプレー(B)上方部分に移動させ固定する事の
出来る器具である。
【0011】又、フレネルレンズ(10)(11)の両
脇(C)に弾力性を持つゴム類等の素材による部材
(r)、又はそれに取り付ける金属、合成樹脂、ゴム類
等の板状、棒状、部材(6)等を機械本体の両脇(C)
を挟み固定出来る様に内側に向け取り付け、機械本体の
ディスプレー(B)上にフレネルレンズ(10)(1)
部分を密着した形で装着させる事の出来る器具である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態に付いて
説明する。透明度の高いプラスチック製フレネルレンズ
(1)に、表面にミゾの付いている面を裏にしたプラス
チック製フレネルレンズ(2)を上部に重ね合わせ、使
用する角度等によりレンズ表面に写る反射物を少なく
し、至近距離での拡大倍率を高くしたフレネルレンズ
(10)及び、レンズ表面のミゾに関係なく重ね合わ
せ、至近距離での拡大倍率を高くしたフレネルレンズ
(11)の両脇に金属、合成樹脂、ゴム類等の素材の内
側にバネ(a)及び、弾力性素材を取り付けた部材
(J)を設けた部材(6)及び、フレネルレンズ(1
0)(11)の取り付け部分にゴム類等の弾力性素材
(7)を取り付けた部材(6)の内側にディスプレー
(B)に位置する携帯電話機(A)本体の両脇(C)の
縁(F)部分の形に合わせて、かける又はかぶせる様に
して固定する事が出来るカギ型、凸型、半円形型等の部
材(8)を取り付けたもの。
【0013】又、部材(6)に双方を繋ぐ形で伸び縮み
するゴム類、合成樹脂などの素材による帯状等の部材
(h)及び、部材(6)双方に弾力性を持つ金属、合成
樹脂、ゴム類等の部材(9)を取り付けた器具で、使用
時以外はフレネルレンズ(10)(11)部分をディス
プレー(B)上に密着する様に装着させておく事の出来
る器具である。
【0014】この様にフレネルレンズ(10)(11)
がディスプレー(B)上に密着している状態において、
使用時には部材(6)両脇に取り付けたツマミ(13)
を片側づつ指でつまんでディスプレー(B)両脇(C)
の縁(F)部分に引っ張ってもち上げ、縁(F)部分に
部材(6)の内側の取り付けた部材(8)をかける、又
はかぶせる様取り付ける事により部材(6)に取り付け
た伸び縮みする帯状等の部材(h)及び、部材(9)が
伸び又は、挟み機械本体両脇(C)、及び裏の部分を支
える事により部材(6)が下へ引っぱられ部材(8)が
機械表面縁(F)部分にしっかりと固定する事が出来、
部材(6)に取り付けられているフレネルレンズ(1
0)(11)部分がディスプレー(B)上部に固定し、
ディスプレー(B)を拡大し見易くする事が出来る器具
である。
【0015】この様な器具を、携帯電話機(A)本体の
スピーカー(E)上部の先端部分より差し込んで携帯電
話機(A)のディスプレー(B)上にフレネルレンズ
(10)(11)部分を密着した形で装着する事が出来
る。
【0016】この器具に使用するプラスチック製フレネ
ルレンズは請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、
請求項5、に記載の発明と同様なもの及び、同様の適応
が出来るものである。
【0017】フレネルレンズ(10)(11)に部材
(6)、(3)(9)(7)及び(e)(r)を取り付
け、使用時の移動及びディスプレー上方部分に固定され
る時等に加わる力に耐えられる丈夫な透明度の高いプラ
スチック製のフレネルレンズを使用する。
【0018】又、透明度が高く見易いもの及び、拡大時
に拡大されたものが歪まずに拡大されるフレネルレンズ
であれば全て使用する事が出来又、何枚重ねても使用す
る事が出来る。
【0019】又、これらの器具に丈夫なプラスチック製
フレネルレンズ(1)を取り付け、その上部又は下の部
分の両脇にプラスチック製フレネルレンズ(2)を差し
込んで使用する事の出来る凹溝を設け、使用する人の視
力度又拡大倍率の好みに合わせて使用出来る器具を作る
事も出来る。
【0020】そして又、使用するフレネルレンズ(1
0)(11)の形は四角形に限られたものではなく丸
型、楕円形、六角形、及び花の形、星の形、ハート型等
使用する人の好み、又機種の形に合わせた各種デザイン
によるフレネルレンズ(10)(11)を使用する事が
出来、又その様なフレネルレンズ(10)(11)の縁
全体、及び両脇の縁にデザイン的に優れた縁取りを金
属、合成樹脂、ゴム類等で施し、、又各種の色を配した
縁取りを取り付ける事が出来る。
【0021】又、サングラスと同様に暗くて見えにくく
なる色は別として透明なもの以外にも黄色、ピンク色等
の各種の色のフレネルレンズを使用する事が出来る。
【0022】又、フレネルレンズ(10)(11)に取
り付ける部材(6)は金属、合成樹脂、ゴム類等の板、
棒状部材、又は半円形型等にしたものを使用したもの
で、携帯電話機(A)の本体を挟んで装着出来るもので
あれば、扇型、逆三角形等の形及び、棒状等の資材等を
組み立てたものを使用する事も出来る。
【0023】一方、器具に取り付ける部材(6)の大き
さは、フレネルレンズ(10)(11)の両脇に合わせ
たもの、又は幅を狭めレンズを支えられる幅、及び部材
(h)及び部材(9)を取り付けて器具全体を支えられ
る部材(6)であれば良いのである。
【0024】又、部材(6)の長さはディスプレー
(B)とフレネルレンズ(10)(11の距離間をきめ
るもので通常は2cm前後であるが、拡大倍率をより高
くしたい時は、部材(6)の長さを調節する事の出来る
器具を作る事も出来又、始めから長くしたもの又は、短
くしたものを取り付ける事も出来る。
【0025】部材(6)をフレネルレンズに取り付ける
方法として、部材(6)の縁を折り曲げてフレネルレン
ズ(10)(11)の両脇部分の上部、又は下の部分に
接着させるか又、部材(6)を加工しフレネルレンズ
(10)(11)の両脇縁部分にはめ込める溝を作り取
り付ける事も出来、又フレネルレンズ(10)(11)
を加工して取り付け部分を設けたもの及び、いろいろな
デザインを工夫してレンズ周辺を加工したフレネルレン
ズを使用する事も出来る。
【0026】又、部材(6)の縁にゴム素材等の強く
又、弾力性を持つものに金属、及び合成樹脂の部材を取
り付けた部材(7)を取り付けて、フレネルレンズ(1
0)(11)の両脇等に取り付ける。
【0027】この部材(7)により携帯電話機(A)本
体の幅の広い機種にも部材(6)が外側に移動し対応す
ることが出来、いろいろな機種に器具を使用する事が出
来るのである。又、同様に部材(6)の内側にバネ、弾
力性部材(a)を取り付けた部材(J)はいろいろな幅
の異なる機種を挟み、部材(6)が各種の携帯電話機
(A)に対応出来るために取り付けた部材(J)であ
る。
【0028】その様な事で部材(6)をゴム類等の丈夫
な伸び縮みする素材を使用する事も良い。
【0029】部材(6)の内側部分に部材(8)を取り
付け、携帯電話機表面のディスプレー(B)が位置する
両脇(C)の縁(F)部分の形に、かけたり又、かぶせ
る様にして固定する事の出来るゴム類、合成樹脂等によ
るカギ型、凸型、半円形型等の部材(8)を取り付け
る。
【0030】部材(8)の素材としてはゴム類、合成樹
脂等の多少弾力性のある硬いものが適しており、その他
本製でも金属でも使用出来ない訳ではない。
【0031】この部材(8)の部材(6)に取り付ける
位置として、器具の使用時にディスプレー(B)からそ
の上方部分に固定されるフレネルレンズ(10)(1
1)との距離を測り、部材(8)を部材(6)の内側の
位置するところに取り付ける。
【0032】又、部材(6)の補助部材(12)に部材
(6)の双方を繋ぐ形で伸び縮みするゴム類、合成樹脂
の部材(h)は幅広のゴムバンド又は、デザイン的にも
優れた布類とゴムを混合した素材等部材(h)を部材
(12)双方に携帯電話機(A)本体の片方の脇部分か
ら、機械本体の裏部分を返してもう一方の脇部分へ部材
(h)を伸ばし、両脇部分に届いたところでの長さをも
とに戻したものの長さのものを、部材(12)双方を繋
げた形で取り付ける。
【0033】部材(6)に取り付けた補助部材(12)
は、部材(6)を長くすれば補助部材(12)は必要な
いが、デザイン的に取り付けたものである。
【0034】一方、部材(6)にゴム類、合成樹脂、金
属等の機械本体に両脇(C)より裏の面にまつわりつく
例えば薄いハガネを加工し、曲げてその周りにゴム類を
取り付けた素材等の弾力性のある部材(9)を取り付け
る。
【0035】部材(9)の幅は部材(6)に合わせたも
の、又はそれ前後のもので、長さは部材(8)を機械本
体表面の両脇(C)の縁(F)に取り付けた時、部材
(9)の双方が機械本体裏面で支えられる位置により長
さをきめ、フレネルレンズ(10)(11)がディスプ
レー上方部分に固定する事が出来るものでよい。
【0036】以下請求項2に記載の発明の実施の形態に
ついて説明する。
【0037】フレネルレンズ(10)(11)の両脇に
携帯電話機(A)本体に挟んで取り付ける事の出来る弾
力性を持つゴム類、合成樹脂、金属等の部材(3)を取
り付け、その部材(3)にディスプレー(B)が位置す
る機械本体両脇(C)の縁(F)部分の形にひっかけた
り、はめ合せる事の出来る形ワク(5)、又は部材
(3)の同様の部分にすべり止め部材(b)及び、布フ
ァスナー(m)等の接着部材を取り付け、フレネルレン
ズ(10)(11)部分をディスプレー(B)上に密着
する様装着させておく事の出来る器具である。
【0038】この器具を使用する時は部材(3)を片方
づつ機械本体両脇(C)の縁(F)部分に持ち上げて、
部材(3)に設けた縁(F)部分にひっかける様又は、
はめこんで固定する事の出来るカギ型、半円形等の取り
付け出来る形ワク(5)又は、装着する事の出来るゴム
類、スポンジ、合成樹脂等の素材の表面に凸凹等の溝又
は、スポンジ用品に取り付けてあるゴワゴワの素材等の
すべり止め部材(b)及び、両脇(C)と部材(3)に
接着部材、布ファスナー(m)を取り付けて、部材
(3)が機械本体の両脇(C)の部分に固定する事によ
り、ディスプレー(B)上方部分に移動したフレネルレ
ンズ(10)(11)がディスプレー(B)を拡大し見
易くする事が出来るもの。
【0039】フレネルレンズ(10)(11)に部材
(3)を取り付ける方法は弾力性の強い素材であり、フ
レネルレンズ(10)(11)の両脇縁部分の厚さに合
わせ部材(3)の取り付け部分に溝を作り、それをレン
ズにはめ込んでしっかりと接着させる。
【0040】又、部材(3)は、フレネルレンズ(1
0)(11)より下に機材本体が収まる幅を取り、それ
以下を急げきに素材を内側に加工して曲げたものを使用
する事にして、機械本体両脇より下部分を強く包む事が
出来、より器具を固定する事が出来る。
【0041】部材(3)の長さは、部材(3)を機械本
体の両脇(C)の縁(F)部分に装着する形(5)及
び、装着部材(b)、又接着する部材(m)を取り付け
た時、フレネルレンズ(10)(11)のディスプレー
(B)上方部分約2cm又、部材(3)の安定した固定
度にするため、機械本体の裏面で支え固定する事の出来
る長さにしたもので、使用する素材の弾力性等により、
その長さを調整し取り付ける。
【0042】そして、器具双方の部材(3)を外側に指
で広げ、携帯電話機(A)本体のスピーカー(E)の上
部先端部分よりはめこんで、携帯電話機(A)のディス
プレー(B)上にフレネルレンズ(10)(11)を密
着した形で装着させる事が出来る。
【0043】以下請求項3に記載の発明の実施の形態に
ついて説明する。
【0044】携帯電話機(A)本体のディスプレー
(B)の位置する両脇(C)にダイバーシティーアンテ
ナ方式同様の金属、及び合成樹脂による小型の器具(3
g)をネジ部品(d)で取り付け、伸びたり短くなる部
品(f)の先端部分にレンズ取り付け部材(e)を取り
付け、フレネルレンズ(10)(11)の縁の周囲に縁
取り部材(14)を取り付け、それに部材(e)を取り
付けたもので、通常時にはディスプレー(B)上に密着
する様装着させておく事が出来る。
【0045】又、使用時にはフレネルレンズ(10)
(11)を引き上げてディスプレー(B)上方部分に固
定させ、ディスプレー(B)を拡大させて見易くする事
が出来るのである。
【0046】又、小型器具(3g)の取り付け方法は、
ネジ部品(d)によるものだけでなく他の止め具、例え
ば器具(3g)をかぶせて止める用具などを使っても使
用する事が出来る。
【0047】この器具(3g)の取り付け本数は、ディ
スプレー(B)の位置する両脇(C)部分に一本づつ、
又は2本づつ取り付け、器具(3g)の大きさにより各
一本づつ取り付ける事の方が操作上より簡単に取り扱い
する事が出来る。又、フレネルレンズ(10)(11)
に丈夫な縁取り部材(14)を取り付ける事により、片
側の一本の器具(3g)を取り付けて使用する事が出来
る。
【0048】又、丈夫な合成樹脂で作った器具(3g)
の機械本体の両脇(C)に取り付ける部分を、強力な接
着剤で取り付けられる様平らなもの又、機種の両脇
(C)の形に合わせたものにして携帯電話機の製造時に
取り付けられるものだけではなく、個人でも簡単にこの
様な器具を取り付けられる事の出来るものである。
【0049】以下請求項4に記載の発明の実施の形態に
ついて説明する。
【0050】フレネルレンズ(10)(11)の両脇に
携帯電話機(A)本体に、内側にバネ及び、弾力性素材
を取り付けた部材を設け、挟んで取り付ける事の出来る
金属、合成樹脂、ゴム類等の部材及び、ゴム類等の弾力
性のある素材に金属、合成樹脂、ゴム類を取り付けた部
材(6)を取り付け、その部材(6)に機械本体の周囲
及び、裏の面を支える様に取り付く弾力性のある部材
(9)を取り付け、その内側に機械本体の両脇(C)周
辺に装着する事の出来るゴム類、スポンジ、合成樹脂等
の部材(b)の表面に凸凹等の溝又は、ゴム製の細かな
何本もの柱をたてた素材及び、皿洗いスポンジ用品に取
り付けてあるゴワゴワ素材等及び、両脇(C)と部材
(9)に布ファスナー等の接着部材(m)を取り付けた
もので、フレネルレンズ(10)(11)部分をデイス
プレー(B)上に密着する様装着させておく事が出来、
使用時に片方づつの部材(9)の部材(b)を機械本体
の両脇(C)に装着し固定させる事及び、布ファスナー
等の接着部材(m)を両脇(C)と部材(9)に取り付
けて、フレネルレンズ(10)(11)部分をディスプ
レー(B)上方部分へ移動させ固定する事が出来る器具
である。
【0051】又、部材(6)の大きさ、形、厚さ、長
さ、適応性及び、部材(6)のフレネルレンズ(10)
(11)に取り付ける方法は、請求項1に記載の発明の
実施の形態で述べた通りのものと同様のものである。
【0052】部材(9)の双方の内側取り付けるすべり
止め部材(b)及び、接着部材(m)布ファスナー等
は、部材(9)を上部に移動し、フレネルレンズ(1
0)(11)がディスプレー(B)上方部分2cm前後
に位置する時、部材(9)の機械本体両脇(C)に位置
する部分に部材(b)及び、接着部材(m)を取り付け
る又は、広い範囲に取り付けて、使用する人の好みに合
わせレンズとの距離を調節させる事も出来る。
【0053】この時部材(9)の他方の縁は、機械本体
の裏部分に取りついて部材(6)及び、フレネルレンズ
(10)(11)部分を支えるもので、機種及び、部材
(9)の素材等によってその長さは異なる。又、布ファ
スナー等の接着部材(m)で固定させる時その使用する
素材で短いものを使用する事が出来又、部材(9)の一
部分を布製部材(t)を使用し、その末端でボタン
(u)等の止め具により部材(9)双方を機械本体の裏
面で止める事が出来るものも出来る。
【0054】又、すべり止め部材(b)及び、布ファス
ナー等の接着部材(m)の長さは両脇(C)周辺に合わ
せたもので、部材(b)及び、布ファスナー等の接着部
材(m)があまり小さなものだと安定度がなく十分気を
付けなければならない。又、幅は機種の両脇(C)周辺
等によりそれぞれ異なる。
【0055】部材(b)はゴム類、スポンジ、合成樹脂
等をそのまま使用したり又、表面に各種の溝を施したも
のゴム等の細かな何本もの柱を立てた素材、いわゆる硬
いものにあてる事によりその部分がしずみ、そのあてた
物に固定出来るもの、又皿洗い用スポンジ用に取り付け
てある合成樹脂で作られた綿の様なゴワゴワ素材をその
まま、又はゴム類、スポンジ、合成樹脂の部材(b)に
取付けたもの及び、両脇(C)と部材(9)に布ファス
ナーを取り付けて部材(6)をディスプレー(B)周辺
に固定させる事が出来る。
【0056】この器具はフレネルレンズ(10)(1
1)をディスプレー(B)上方部分に簡単に固定させる
事が出来又、使用後も簡単にディスプレー(B)上へフ
レネルレンズ(10)(11)を戻す事が出来るもので
ある。
【0057】又、使用前に携帯電話機(A)本体のスピ
ーカー(E)の上部先端部分よりはめ込んで、携帯電話
機(A)のディスプレー(B)上にフレネルレンズ(1
0)(11)を密着した形で装着させる事の出来る器具
である。
【0058】又、フレネルレンズ(10)(11)の両
脇(C)に弾力性を持つゴム類等の素材による部材
(r)等又は、それに取り付ける金属、合成樹脂、ゴム
類等の板状、棒状部材(6)等を機械本体の両脇(C)
を挟み固定出来るように内側に向け取り付け、機械本体
のディスプレー(B)上にフレネルレンズ(10)(1
1)部分を密着した形で装着させる事の出来る器具であ
る。
【0059】この器具を使用する時はフレネルレンズ
(10)(11)をそのまま上部へ引き上げる事によ
り、機械本体両脇(C)を挟んでいる板状及び、棒状部
材(6)等がフレネルレンズ(10)(11)を支え機
械本体両脇(C)に固定させる事が出来る。
【0060】又、幅の狭い機種等に対しては、上部へ引
き上げた時の板状及び、棒状部材(6)等の内側部分の
機械本体両脇(C)との固定部分にゴム類及び、合成樹
脂等による装着部材(b)等を取り付けるものである。
【0061】又、棒状部材(6)は機種の厚さより少し
長めのもの、強度もフレネルレンズを支えられるものを
部材(r)に取り付け、棒状の部材(6)は丈夫な幅広
のものであれば両脇に各一本、細いアクリル製のもので
あれば両脇に複数の部材(6)を取り付け、他方に支え
部材(P)を取り付けた器具である。
【0062】この様に本発明は携帯電話機(A)本体に
随時装着させておく事の出来るコンパクトな器具で、使
用する時に器具を探したり紛失する事なく、又そのまま
で交信する事が出来、ポケット、バッグ等にそのまま入
れて持ち運びも出来、各種の型に合う様工夫した器具で
ある。又、必要に応じフレネルレンズ(10)(11)
の面積の大きなもの及び、支える部材(6)等をより長
くしっかりしたものを取り付けて大きな器具を作る事が
出来、それによりディスプレー(B)の文字、画像が超
拡大され迫力ある画像等を楽しむ事が出来るのである。
【0063】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0064】携帯電話機(A)のディスプレー(B)を
拡大し見易くするために、図2(a)透明度の高いプラ
スチック製フレネルレンズ(1)と同様のフレネルレン
ズ(2)の表面にミゾが取り付けてある面を裏にして、
使用する角度によりレンズ表面に写る反射物を少なくさ
せ、至近距離での拡大倍率を高く見易くするため重ね合
わせたものがフレネルレンズ(10)で、又レンズ表面
のミゾに関係なく重ね合わせたものがフレネルレンズ
(11)である。
【0065】この様なフレネルレンズ(10)(11)
に携帯電話機(A)本体を挟んで取り付ける事の出来る
金属、合成樹脂、ゴム類等による部材(6)を取り付
け、図3(a)又は、部材(6)のフレネルレンズ(1
0)(11)の取り付け部分の縁に、ゴム類及び、合成
樹脂の弾力性のある硬い部材(7)を取り付けて、フレ
ネルレンズ(10)(11)に取り付けたもの図3
(b)である。
【0066】この様に部材(6)に部材(7)を取り付
けた事により、幅の広い携帯電話機(A)に対しては部
材(6)が外側に開く事により、図3(C)いろいろな
機種の型の携帯電話機(A)に対応する事の出来る器具
を作る事が出来る。又その部材(6)の内側にバネ部材
(a)を取り付けた部材(J)を取り付けた事により各
種の機械の幅の異なるものを部材(6)が固定するため
に取り付けたものである。図3(a)(b)(c)
(d)
【0067】その様な部材(6)の内側に機械本体のデ
ィスプレー(B)の位置する両側(C)の縁(F)にか
ける又は、かぶさる様にして固定させる事の出来る部材
(8)を取り付け、又部材(6)双方を繋げた伸び縮み
するゴム類、合成樹脂等の部材(h)及び、部材(6)
双方に弾力性を持つ金属、合成樹脂、ゴム等の部材
(9)を取り付けた器具図4(a)(b)、図6(a)
(b)である。又、部材(6)等の部分を金属、合成樹
脂、ゴム類の棒状部材(6)を使用する事も出来る。
【0068】この様な器具を、携帯電話機(A)本体の
スピーカー(E)上部の先端部分を密着した形で装着す
る事が出来る。図4(c).図6(c)
【0069】そして、器具の使用時には部材(6)に取
り付けたツマミ(13)を片方づつ指で機械本体デイス
プレー(B)の位置する両脇(C)の縁(F)上に持ち
げる事により、部材(6)の内側に取り付けた部材
(8)をかける様又は、かぶさる様に縁(F)部分に固
定させ、同時にフレネルレンズ(10)(11)がデイ
スプレー(B)上方部分で固定して、図4(d).図5
(a).図6(d).図7.ディスプレー(B)を拡大
して見る事が出来るのである。
【0070】以下請求項2の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0071】フレネルレンズ(10)(11)にの両脇
に携帯電話機(A)本体に挟んで取り付ける事の出来る
弾力性を持つゴム類、合成樹脂、金属等の部材(3)を
取り付け、その部材(3)にディスプレー(B)が位置
する機械本体両脇(C)の縁(F)部分の形にひっかけ
たり、はめ合せて、縁(F)部分に固定する事の出来る
形ワク(5)又は、装着部材(b)及び、接着部材
(m)を設けた器具、図8(a).図5(b)で使用時
以外は、フレネルレンズ(10)(11)部分をディス
プレー(B)上に密着する様装着させておく事が出来る
器具である。
【0072】この器具は双方の部材(3)を外側に指で
広げ携帯電話機(A)本体のスピーカー(E)の上部先
端部分よりはめ込んで、携帯電話機(A)のディスプレ
ー(B)上にフレネルレンズ(10)(11)部分を密
着した形で装着させる事が出来る。図8(b)
【0073】そして使用時には部材(3)を片方づつ機
械本体両脇(C)の縁(F)部分に持ち上げて、部材
(3)に設けた縁(F)部分の形に合わせた形ワク
(5)又は、装着部材(b)及び、接着部材(m)を取
り付けて固定させ、ディスプレー(B)上方部分にフレ
ネルレンズ(10)(11)が移動してディスプレー
(B)を拡大し見易くする事が出来るのである。図8
(c).図5(c)
【0074】以下請求項3の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0075】携帯電話機(A)本体のディスプレー
(B)の位置する両脇(C)にダイバーシティーアンテ
ナ方式による金属、合成樹脂による小型の器具(3g)
をネジ部品(d)で取り付け、伸びたり短くなる部材
(f)の先端部分にレンズの取り付け部材(e)を取り
付け、その部材(e)にフレネルレンズ(10)(1
1)を取り付けたもので、使用時以外にはディスプレー
(B)上に密着する様装着させておく事が出来る。図9
(b).図10(b)
【0076】そして、使用時にはフレネルレンズ(1
0)(11)を引き上げてディスプレー(B)上方部分
に固定させ、ディスプレー(B)を拡大させて見易くす
る事が出来るのである。図9(c).図10(c)
【0077】この様にこの器具は簡単に操作出来るとこ
ろに現代人に合った機能的特徴を持っていて、機械の製
造時又は、部品に接着用の用具を裏面に取り付けたもの
を、個人が簡単に機械本体に取り付けられるものを使用
する事が出来る。
【0078】以下請求項4の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0079】前項で述べた通り、部材(6)に関しては
請求項1に記載の説明と同様のものである。
【0080】部材(9)に取り付ける部材(b)は、部
材(9)双方の内側部分のフレネルレンズ(10)(1
1)の使用時の上方部分へ移動した時点における部材
(9)の両脇(c)部分の位置するところに取り付ける
ものである。図11(a)又、部材(b)をより以上広
い範囲に取り付けて、使う人の好みに合わせレンズとの
距離を調節する事も出来る。
【0081】又、布ファスナー等の接着部材(m)は部
材(6)の下部近くに取り付けて、両脇(C)部分に接
着部材(m)を取り付ける事により接着する事が出来、
部材(6)に取り付ける部材(9)の長さをより短く
し、よりコンパクトな器具にする事が出来る。又、直接
フレネルレンズ(10)(11)に取り付けた部材
(9)に取り付ける部材の一部を布製部材(t)を取り
付け、それにボタン(u)ファスナー等の止め具を取り
付け、部材(9)双方を止めるものである。図12
(a)(b)
【0082】この器具は携帯電話機(A)本体のスピー
カー(E)の上部先端部分よりはめ込んで携帯電話機
(A)のディスプレー(B)上にフレネルレンズ(1
0)(11)を密着した形で装着させる事が出来る。図
11(c).図12(c)
【0083】又、使用時には部材(9)を片方ずつ引き
上げて、内側に取り付けた部材(b)を両脇(C)に装
着及び接着させ、双方の部材(b)及び、部材(m)を
両脇(C)に固定する事により、フレネルレンズ(1
0)(11)はディスプレー(B)上方部分に移動して
ディスプレー(B)を拡大し見易くする事が出来る。図
11(d).図12(d)
【0084】又、フレネルレンズ(10)(11)の両
脇(C)に弾力性の強いゴム類等の部材(r)又は、そ
れに取り付ける板状、棒状部材(6)を機械本体の両脇
(C)を挟み固定するため、内側に向け取り付け、他方
に棒状部材(6)を支える部材(p)取り付けた器具。
図13(a)(b)
【0085】この器具を使用する時は、フレネルレンズ
(10)(11)をしのまま上部に引き上げる事により
機械本体(C)を挟んでいる板状、及び棒状部材(6)
等がフレネルレンズ(10)(11)を支え、機械本体
両脇(C)に固定させる事が出来る。図13(c)
(d)
【0086】
【発明の効果】本発明により携帯電話機のディスプレー
に写し出す小さな文字、画像をを拡大する事が出来、誤
発信も極端に少なくなって誰にでも見易いものを提供す
る事が出来たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯電話機の名称を示した斜視図である。
【図2】(a)は本発明のプラスチック製フレネルレン
ズにレンズ表面にミゾが付いている面を裏にし、上部よ
り重ね合せる時点での平面図である。(b)は本発明の
プラスチック製フレネルレンズ図(a)を重ね合せた平
面図である。(c)は本発明の図(b)の正面図であ
る。(d)は本発明のプラスチック製フレネルレンズを
重ね合せた平面図である。
【図3】(a)は本発明の図2(b)(d)のフレネル
レンズに部材を取り付けた正面図である。(b)は本発
明の図2(b)(d)のフレネルレンズに弾力性のある
素材を取り付け、その素材に部材を取り付けた正面図で
ある。(c)は本発明の図(b)の部材の双方を外側に
広げた正面図である。(d)は本発明の図(b)の斜視
図である。
【図4】(a)は本発明の図3(b)に固定部材、補助
部材、ツマミ部材、ゴムバンド等の素材を取り付けた正
面図である。(b)は本発明の図(a)の斜視図であ
る。(c)は本発明の図(a)(b)を携帯電話機上に
取り付けた側面図である。(d)は本発明の実施例の側
面図である。
【図5】(a)は本発明の実施例の斜視図である。
(b)は本発明の図8(a)の形ワクに変えて接着部材
を取り付けた正面図である。(c)は本発明の図(b)
の実施例の斜視図である。
【図6】(a)は本発明の図3(b)に固定部材、ツマ
ミ部材、弾力性素材を取り付けた正面図である。(b)
は本発明の図(a)の斜視図である。(c)は本発明の
携帯電話機上に取り付けた側面図である。(d)は本発
明の実施例の側面図である。
【図7】は本発明の実施例の斜視図である。
【図8】(a)は本発明の図2(b)(d)のフレネル
レンズ両脇部分に弾力部材に固定形ワクを設け取り付け
た正面図である。(b)は本発明の携帯電話機上に取り
付けた斜視図である。(c)は本発明の実施例の斜視図
である。
【図9】(a)は本発明の実施例の斜視図である。
(b)は本発明の実施例の側面図である。(c)は本発
明の使用実施例の側面図である。
【図10】(a)は本発明の実施例の斜視図である。
(b)は本発明の実施例の側面図である。(c)は本発
明の使用時の実施例の側面図である。
【図11】(a)は本発明の図2(b)(d)のフレネ
ルレンズに部材を取り付け、その内側にすべり止めを取
り付けた正面図である。(b)は本発明の図(a)の斜
視図である。(c)は本発明の携帯電話機上に取り付け
た側面図である。(d)は本発明の実施例の斜視図であ
る。
【図12】(a)は本発明の図11(a)のすべり止め
部材に変えて接着部材、布ファスナーを取り付けた正面
図である。(b)本発明の図(a)の斜視図である。
(c)は本発明の携帯電話機上に取り付けた側面図であ
る。(d)は本発明の実施例の斜視図である。
【図13】(a)は本発明の正面図である。(b)は本
発明の図(a)の側面図である。(c)は本発明の携帯
電話機上に取り付けた側面図である。(d)は本発明の
実施例の側面図である。
【符号の説明】
1.プラスチック製フレネルレンズ 2.レンズ表面のミゾを裏にしたプラスチック製フレネ
ルレンズ 3.弾力性のある部材 5.部材に設けた取り付け部分 6.レンズ両脇に取り付ける部材 7.ゴム等の弾力性部材 8.器具固定部材 9.バネの効いた弾力性部材 10.プラスチック製フレネルレンズと表面にあるミゾ
面を裏にし上部を重ね合せたもの。 11.プラスチック製フレネルレンズを重ね合せたも
の。 12.部材の補助部材 13.ツマミ部材 14.フレネルレンズの縁取り部材 A.携帯電話機 B.ディスプレー C.機械本体の両脇 D.アンテナ E.スピーカー F.機械本体の両脇上部の縁 a.ハガネ、スプリングバネ、及び弾力性素材 b.すべり止め部材 d.ネジ止め部材 e.棒状部材の先端部材 f.長く又、短くなる、棒状部材 3g.小型のダイバーシティーアンテナ方式器具 h.ゴム類、合成樹脂の伸び縮み帯状素材 j.金属、合成樹脂、ゴム類等の板状部材 r.フレネルレンズ両脇に取り付けた弾力性部材 p.棒状部材の支え部材 m.布ファスナー t.布製部材 u.ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/32 H04B 7/26 V

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレネルレンズを重ね合わせたものの両脇
    に、携帯電話機本体を内側にバネ、及び弾力性素材を取
    り付けた部材を設け、挟んで取り付ける事の出来る金
    属、合成樹脂、ゴム類等の部材を取り付け、その部材内
    側にディスプレーが位置する機械本体両脇縁部分の形に
    かけたり又は、かぶせて固定する事の出来る部材を取り
    付け、又部材に双方を繋ぐゴム類、合成樹脂等の伸び縮
    みする部材を取り付けた器具で、フレネルレンズ部分を
    ディスプレー上に密着する様装着させておく事が出来、
    使用時にフレネルレンズ部分をディスプレー上方部分に
    移動させ固定する事の出来る器具。
  2. 【請求項2】フレネルレンズを重ね合わせたものの両脇
    に、携帯電話機本体に挟んで取り付ける事の出来る弾力
    性を持つ金属、合成樹脂、ゴム類等の部材を取り付け、
    その部材の内側にディスプレーが位置する機械本体両脇
    縁部分の形にかけたり、かぶせる様にして固定する事の
    出来る形又は、装着及び固定する部材を設けた器具で、
    フレネルレンズ部分をディスプレー上に密着する様装着
    させておく事が出来、使用時にフレネルレンズ部分をデ
    ィスプレー上方に移動させ固定する事の出来る器具。
  3. 【請求項3】携帯電話機本体のディスプレーの位置する
    両脇部分に、車等のアンテナとして使用されているダイ
    バーシティーアンテナの方式同様の金属、合成樹脂等に
    よる小型の器具の先端に、フレネルレンズを重ね合わせ
    たものを取り付けてフレネルレンズをディスプレー上に
    密着する様に装着させておき、使用時にフレネルレンズ
    を引き上げてディスプレーを拡大させて、見易くする事
    の出来るもの。
  4. 【請求項4】フレネルレンズを重ねあわせたものの両脇
    に、携帯電話機本体を挟んで取り付ける事の出来る金
    属、合成樹脂、ゴム等の部材及び、ゴム類等の弾力性の
    ある素材に金属、合成樹脂、ゴム類等を取り付けた部材
    を取り付け、それらの部材に機械本体の周囲、及び裏面
    までを支える様に取り付く部材及び、弾力性のある部
    材を取り付け上方部分へ移動させた時、その双方の内側
    に機械本体のディスプレーの位置する両脇周辺に装着す
    る事の出来る部材を取り付けた器具で、フレネルレンズ
    部分をディスプレー上に密着する様装着させておく事が
    出来、使用時にフレネルレンズ部分をディスプレー上方
    部分に移動させ、固定する事の出来る器具。
JP2001237106A 2001-07-02 2001-07-02 携帯電話機のディスプレー拡大器具 Pending JP2003018270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001237106A JP2003018270A (ja) 2001-07-02 2001-07-02 携帯電話機のディスプレー拡大器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001237106A JP2003018270A (ja) 2001-07-02 2001-07-02 携帯電話機のディスプレー拡大器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003018270A true JP2003018270A (ja) 2003-01-17

Family

ID=19068245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001237106A Pending JP2003018270A (ja) 2001-07-02 2001-07-02 携帯電話機のディスプレー拡大器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003018270A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7702297B2 (en) Mobile communication device capable of leaning
US4771927A (en) Cordless phone holder
EP3302162B1 (en) Tablet case and method of manufacture
US20130165190A1 (en) Protection cover and portable apparatus having the same
KR102228224B1 (ko) 폴더블폰 커버
JP3066786U (ja) 携帯機器等の密閉型防水カバ―
JP2003018270A (ja) 携帯電話機のディスプレー拡大器具
JP3092458U (ja) 手書き式ネットワーク・パネルの保護カバー構成
CN217108921U (zh) 磁吸式便利型支架
JP3608781B2 (ja) 携帯型機器表示部用拡大鏡
US20150098185A1 (en) Foldable Structure for Portable Devices
KR200383400Y1 (ko) 크리너가 구비된 핸드폰 장신구
KR100702539B1 (ko) 휴대용 악세사리
JP3525256B2 (ja) 携帯電話機のディスプレー拡大器具及びレンズ。
JP2008505584A (ja) 移動通信端末機用支持装置
JP2002368854A (ja) 携帯電話機のディスプレー拡大器具
JP3458312B1 (ja) 携帯電話機のディスプレー拡大器具
JP3074064U (ja) 携帯電話機用の拡大表示装置及びこれを用いた携帯電話機
KR200374264Y1 (ko) 핸드폰 보호 필름 구조
JP2002156928A (ja) 広告媒体提示装置
JP3074808U (ja) 携帯電話機用の拡大表示装置及びこれを用いた携帯電話機
CN217695467U (zh) 一种一体式弹性收缩的智能手表表带
CN221669910U (zh) 一种新型折叠支架
JP3413465B2 (ja) 携帯電話用マルチ器具
JP2811439B2 (ja) 携帯電話機収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060124