JP3074064U - 携帯電話機用の拡大表示装置及びこれを用いた携帯電話機 - Google Patents

携帯電話機用の拡大表示装置及びこれを用いた携帯電話機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着脱が容易で、携帯電話機の表示ディスプレ
イを明瞭に読み取れる携帯電話機の表示装置を提供す
る。 【解決手段】 拡大表示装置10は、携帯電話機の本体
1の表示ディスプレイ7を正面側から覆えて表示ディス
プレイ7に表示される情報を拡大するレンズ体11と、
その保持枠12及び本体1に着脱可能な4本の脚部13
・・・から構成する。脚部13は、保持枠12に連結し
ている細目のスライド脚14が、内部を中空とした管状
の脚本体15に対してスライド可能である。脚本体15
の下部に曲折形成部分を設けて本体1の側面を挟み付
け、ゴム材16の摩擦力をもって本体1から脱落しにく
いように取り付ける。この拡大表示装置10は、不要な
ときは携帯電話機から取り外せる。脚本体15からのス
ライド脚14の突出長を可変して使用者の視力に合わせ
てレンズ体11の位置を変えられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯電話機を使用する際に表示ディスプレイに表示される各種情報 を拡大表示して視認機能を高めた携帯電話機用の拡大表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機やPHS(本明細書で「携帯電話機」というときは、この種の携帯 可能な通信機器すべてを対象とする。)は、周知のように驚異的に普及してきて いる。一般的な携帯電話機には、本体の正面側に種々の情報を表示するためのL CD等からなる表示ディスプレイを備えている。
【0003】 このような表示ディスプレイは、携帯電話機そのものを小さくする必要から、 表示面積も必然的に小さく作られている。表示面積を拡大する努力がなされてい るものの、表示される各種情報量が増えてきていることもあいまって、あまり見 やすいものではないというのが現実である。例えばインターネット経由で情報を 得ることも可能になってきており、そのため、表示面積を広げたとしても表示さ れる文字等のサイズは小さくて、見にくいものになっている。また老眼の中高年 にとっては、インターネット情報などではなく、単なる電話番号等の表示でも見 にくく、誤操作なども起きやすい。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の携帯電話機における表示の見にくさに対する解決手段としては、表示デ ィスプレイに合成樹脂製の拡大レンズを透明接着剤で固着するというものがある 。ところが、このような手段は常に装着してある必要があり、不要な時に取り外 してしまうと、再び装着するのが難しくなって、結局無駄にしてしまうことが多 いという問題がある。
【0005】 そこで本考案は、上記事情にかんがみてなしたものであって、着脱が容易で、 携帯電話機を小型化しても表示ディスプレイに表示される各種情報の数字や文字 を明瞭に読み取ることができる携帯電話機の表示装置を提供することを目的とす るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置のうち請求項1に係るものは、上記 目的を達成するために、送受信アンテナを備える本体の正面側に受話用のスピー カ、送話用のマイクロフォン、ダイヤルキー、操作キー、各種情報を表示する表 示ディスプレイ等を備える携帯電話機に用いる拡大表示装置であって、上記表示 ディスプレイを上記本体正面側から覆うようにして該表示ディスプレイに表示さ れる情報を拡大するレンズ体と、該レンズ体の保持枠と、該保持枠に連結して上 記本体に着脱及びスライド可能な脚部とからなることを特徴とする。
【0007】 同請求項2に係る携帯電話機用の拡大表示装置は、上記脚部が、上記本体の両 側面側を挟みつけるように上記本体背面側へ延び、上記本体の側面を挟む部位に 上記本体側面側へ突出する突部を備えることを特徴とする。
【0008】 同請求項3に係る携帯電話機用の拡大表示装置は、上記脚部が、上記本体の両 側面側を挟みつけつつ上記本体の背面途中まで曲折して延びることを特徴とする 。
【0009】 同請求項4に係る携帯電話機用の拡大表示装置は、上記本体の上記正面側に設 けた凹部に、上記脚部端を着脱可能としたことを特徴とする。
【0010】 同請求項5に係る携帯電話機用の拡大表示装置は、上記本体の背面側に取り付 ける固定用枠体を含み、該固定用枠体が、上記本体の両側面側を挟みつけるよう に上記本体表面側へ延びる第1保持部と、上記本体頂部側面に沿って上記本体表 面側へ延びる第2保持部とを有し、該第2保持部の頂部に上記脚部を着脱及びス ライド可能とする凹部を設けてなることを特徴とする。
【0011】 同請求項6に係る携帯電話機用の拡大表示装置は、上記本体の背面側に取り付 ける固定用枠体を含み、該固定用枠体に上記脚部を回動可能に取り付けるととも に、該脚部の上端に上記保持枠を軸支し、上記レンズ体を上記表示ディスプレイ 上と上記ダイヤルキー上のいずれか位置させることを可能としてなることを特徴 とする。
【0012】 同請求項7に係る携帯電話機は、上記請求項1ないし6のいずれかの拡大表示 装置を用いてなることを特徴とする。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の携帯を図面を参照して説明する。 図1は、本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第1実施形態を用いた携 帯電話機を一側面側から見た斜視図、図2は図1の矢印X方向から見た平面図で ある。図中1は携帯電話機の本体で、合成樹脂材により全体として略偏平状かつ 筐体状に形成してあり、頂面部に送受信アンテナ2、正面側の上部に受話用のス ピーカ3、同下部に送話用のマイクロフォン4が設けてある。また本体1の表面 には、複数のダイヤルキー5や各種機能を操作する操作キー6、電話番号やメッ セージ等の各種の情報を表示する表示ディスプレイ7が配設してある。表示ディ スプレイ7にはLCDを用いてあり、電話番号を始めとする数字や各種文字情報 、画像情報を表示するようになっている。
【0014】 図中10は携帯電話機用の拡大表示装置であり、表示ディスプレイ7を本体1 の正面側から覆える略同一サイズ、略同一形状を有し、表示ディスプレイ7に表 示される情報を拡大するレンズ体11と、このレンズ体11の保持枠12、及び 保持枠12と連結して本体1に着脱可能な4本の脚部13・・・から構成してあ る。
【0015】 レンズ体11は、やや柔軟性を有する透明合成樹脂材から成形されるフレネル レンズ状のものが平坦なので適するが、もちろんその他のものでもよい。保持枠 12も合成樹脂材から成形すればよいが、もちろん金属製のものでも良いし、多 様な色彩、模様等を付するようにしたもの等も好ましい。
【0016】 脚部13は、保持枠12に連結している細目のスライド脚14、内部を中空と した管状でスライド脚14を出没可能に取り付ける脚本体15及び脚本体15の 下部を覆い、本体1の側面へ取り付けやすくしたゴム材16とから構成してある 。脚本体15の下部は、図示のように本体1の側面側に突出するように曲折形成 してあり、対向位置する4本の脚部13でもって本体1の側面を挟み付け、ゴム 材16の摩擦力をもって簡単には本体1から脱落しないようになっている。
【0017】 すなわち本実施形態の拡大表示装置10は、不要なときは表示ディスプレイ7 の直上まで下げておいて表示ディスプレイ7を保護し、必要なときには脚本体1 5からのスライド脚14の突出長を可変することにより、使用者の視力に合わせ てレンズ体11の位置を変えられる。また不要なときは携帯電話機の本体1から 取り外しておき、必要なときに装着して使用することも可能である。
【0018】 図3は、本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第2実施形態を用いた携 帯電話機を一側面側から見た斜視図である。なお以下では第1の実施形態と同一 ないし類似の部分には同一の符号を付すにとどめ重複する説明は省略する。本実 施形態は、携帯電話機の本体1の表示ディスプレイ7の脇の側面に、それぞれ2 ヶ所ずつ拡大表示装置10を取り付ける突部20・・・を設けたものである。突 部20はそれぞれ穴21を有し、拡大表示装置10の脚部13の下端を挿入でき るようになっている。なお脚部13を構成する脚本体15の下端は穴21へ挿入 するためにストレートな形状としている。なお使用形態も第1の実施形態と同様 であるので、説明を省略する。
【0019】 図4は、本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第3実施形態を用いた携 帯電話機を一側面側から見た斜視図、図5は図4の矢印X方向から見た平面図で ある。本実施形態は、脚本体15が、本体1の両側面側を挟みつけつつ本体1の 背面途中まで曲折して延びる形状としてある。もちろんゴム材16も本体1の両 側面側から背面途中まで延設してある。本実施形態でも使用形態は第1の実施形 態と同様であるので、説明を省略する。
【0020】 図6は、本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第4実施形態を用いた携 帯電話機を一側面側から見た斜視図、図7は同平面図(A)と背面図(B)であ る。本実施形態の拡大表示装置10は、本体1の背面側に取り付ける固定用枠体 30を含む。この固定用枠体30は、本体1の背面に取り付けるもので、柔軟性 を有する合成樹脂素材等が好ましい。また固定用枠体30は、本体1の両側面側 を挟みつけるように本体1の表面側へ延びる第1保持部31と、本体1の頂部側 面に沿って本体1の表面側へ延びる第2保持部32とを一体に備えている。第2 保持部32は、その頂部に脚部13の脚本体15を着脱する穴(図示せず)を設 けてある。脚本体15にゴム材を取り付けていないが、もちろん先の実施形態と 同様に装着しても良い。この実施形態でも使用形態は第1の実施形態と同様であ るので、説明を省略する。
【0021】 図8は、本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第5実施形態を用いた携 帯電話機をの側面図である。本実施形態は、本体1の背面側に取り付ける固定用 枠体40を含む。この固定用枠体40には、棒状部材からなる脚部13aを回動 可能に取り付け、また脚部13aの上端を保持枠12に回動可能に軸支してある 。このため、図示のように脚部13aを回動させて、レンズ体11を表示ディス プレイ7上あるいはダイヤルキー5及び操作キー6上のいずれかの位置に位置さ せることが可能になっている。なお拡大表示装置としての本来的な使用形態は第 1の実施形態と同様である。
【0022】
【考案の効果】
本考案の携帯電話機用の拡大表示装置及びこれを用いた携帯電話機は、以上説 明したようなものなので、着脱が容易なだけでなく、小型化した携帯電話機であ っても表示ディスプレイに表示される各種情報の数字や文字を拡大し、また老眼 の使用者等であれば視力に合わせて容易に明瞭に読み取り得るように調整するこ とができるようになり、送受信の際の操作性が著しく向上するという効果がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第
1実施形態を用いた携帯電話機を一側面側から見た斜視
図である。
【図2】同図1の矢印X方向から見た平面図である。
【図3】本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第
2実施形態を用いた携帯電話機を一側面側から見た斜視
図である。
【図4】本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第
3実施形態を用いた携帯電話機を一側面側から見た斜視
図である。
【図5】同図4の矢印X方向から見た平面図である。
【図6】本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第
4実施形態を用いた携帯電話機を一側面側から見た斜視
図である。
【図7】同平面図(A)と背面図(B)である。
【図8】本考案に係る携帯電話機用の拡大表示装置の第
5実施形態を用いた携帯電話機をの側面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話機の本体 2 送受信アンテナ 3 受話用のスピーカ 4 送話用のマイクロフォン 5 ダイヤルキー 6 操作キー 7 表示ディスプレイ 10 携帯電話機用の拡大表示装置 11 レンズ体 12 保持枠 13、13a 脚部 14 スライド脚 15 脚本体 16 ゴム材 20 突部 21 穴 30 固定用枠体 31 第1保持部 32 第2保持部 40 固定用枠体

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送受信アンテナを備える本体の正面側に
    受話用のスピーカ、送話用のマイクロフォン、ダイヤル
    キー、操作キー、各種情報を表示する表示ディスプレイ
    等を備える携帯電話機に用いる拡大表示装置であって、
    上記表示ディスプレイを上記本体正面側から覆うように
    して該表示ディスプレイに表示される情報を拡大するレ
    ンズ体と、該レンズ体の保持枠と、該保持枠に連結して
    上記本体に着脱及びスライド可能な脚部とからなること
    を特徴とする携帯電話機用の拡大表示装置。
  2. 【請求項2】 上記脚部が、上記本体の両側面側を挟み
    つけるように上記本体背面側へ延び、上記本体の側面を
    挟む部位に上記本体側面側へ突出する突部を備えること
    を特徴とする請求項1の携帯電話機用の拡大表示装置。
  3. 【請求項3】 上記脚部が、上記本体の両側面側を挟み
    つけつつ上記本体の背面途中まで曲折して延びることを
    特徴とする請求項2の携帯電話機用の拡大表示装置。
  4. 【請求項4】 上記本体の上記正面側に設けた凹部に、
    上記脚部端を着脱可能としたことを特徴とする請求項1
    の携帯電話機用の拡大表示装置。
  5. 【請求項5】 上記本体の背面側に取り付ける固定用枠
    体を含み、該固定用枠体が、上記本体の両側面側を挟み
    つけるように上記本体表面側へ延びる第1保持部と、上
    記本体頂部側面に沿って上記本体表面側へ延びる第2保
    持部とを有し、該第2保持部の頂部に上記脚部を着脱及
    びスライド可能とする凹部を設けてなることを特徴とす
    る請求項1の携帯電話機用の拡大表示装置。
  6. 【請求項6】 上記本体の背面側に取り付ける固定用枠
    体を含み、該固定用枠体に上記脚部を回動可能に取り付
    けるとともに、該脚部の上端に上記保持枠を軸支し、上
    記レンズ体を上記表示ディスプレイ上と上記ダイヤルキ
    ー上のいずれか位置させることを可能としてなることを
    特徴とする請求項1の携帯電話機用の拡大表示装置。
  7. 【請求項7】 上記請求項1ないし6のいずれかの拡大
    表示装置を用いてなる携帯電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002091338A1 (fr) * 2001-05-14 2002-11-14 Masahide Motohashi Afficheur a pointeur loupe pour dispositif mobile
JP3525256B2 (ja) 2001-12-28 2004-05-10 高橋 活生 携帯電話機のディスプレー拡大器具及びレンズ。

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