JP2003016688A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JP2003016688A
JP2003016688A JP2001201094A JP2001201094A JP2003016688A JP 2003016688 A JP2003016688 A JP 2003016688A JP 2001201094 A JP2001201094 A JP 2001201094A JP 2001201094 A JP2001201094 A JP 2001201094A JP 2003016688 A JP2003016688 A JP 2003016688A
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JP
Japan
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reflectance
recording
film thickness
recording layer
refractive index
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JP2001201094A
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English (en)
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Yuuichi Satobi
裕一 佐飛
Hidetoshi Watanabe
英俊 渡辺
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機色素を記録材料とし、反射率変化を直接
読み出す方式による追記型光記録媒体にあって、色素層
の膜厚変動による反射率変化の課題の解決を図る。 【解決手段】 連続的もしくは断続的グルーブが形成さ
れた基板上1に、熱分解によって情報記録マークの形成
がなされる記録層2を有し、この記録層2は、熱分解に
よって屈折率の変化を生じさせ、反射率低下を生じさせ
ることによって情報記録マークを形成する有機材料を含
む記録層であり、この有機材料を含む記録層が、未記録
状態における記録層の膜厚と屈折率とを座標軸とする座
標系での反射率をプロットした反射率等高線において、
膜厚変動による反射率変動が最小近傍の膜厚に選定さ
れ、未記録状態で、有機材料を含む記録層2の膜厚が±
15%の範囲内で変化した場合に再生光の波長における
反射率変化が5%以下とされた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録媒体、特に
追記型の反射率変調方式による光記録媒体に係わる。
【0002】
【従来の技術】追記型光ディスク用記録材料としては、
現在、機能性有機色素材料が広く用いられており、特に
追記型コンパクトディスク(CD−R)として安価に大
量に生産されている。また、DVD(Digital Versatile
Disc)の光学系でも、追記型のDVD(DVD−R)と
して追記型の規格がまとめられ、発売されるに至ってい
る。更に、次世代光ディスクとして、記録面上形成され
た光透過保護膜側から、すなわち光透過性薄膜を通じて
記録面に対し、青色光を用い、対物レンズの開口数N.
A.を0.85とするDVR(Digital Video Recordabl
e)もしくはDVR−blueの規格化が検討されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このDVR
においても、いわゆるアーカイブ目的のDVR、すなわ
ち1回の記録のみがなされ、かつその記録が消去されず
に長年に渡って安定に保持することのできる追記型のD
VRの必要性が高まっている。
【0004】一方、有機色素を記録層とするCD−R
や、DVD−Rにおける光記録媒体では、記録モード
は、一般に屈折率変化、表面形状の変化、基板への拡散
など、様々な要因が含まれていると考えられており、実
際にそのような実験結果の報告もなされている。そし
て、これら光記録媒体において、その記録マーク部分の
物理的変形をなるべく抑えるために、反射膜上に硬度の
高い紫外線硬化樹脂による保護膜が形成される。しかし
ながら、このうような保護膜の形成がなされても、記録
マーク内の色素の流動が発生し、結果的にある程度の物
理的変形が生じているものと考えられる。
【0005】また、DVRの場合には、その保護膜が光
透過性保護膜によって形成され、この保護膜側から読み
出しを行う。この光透過性保護膜は、例えば厚さ0.1
μm程度のポリカーボネート(PC)シートによって構
成し、このシートを感圧接着剤、いわゆるPSA(Pres
sure Sensitive Adhesive)によって記録層上に接着す
る。この場合、PSAの硬度は極めて低いことから、表
面の変形は避け難い。実際に、様々な条件でDVR光学
系での実験を進めると、色素によっては、再生波形に歪
みが発生し、高密度記録を阻害する不都合が生じる場合
が多くみられた。
【0006】本発明者等は、種々の実験考察、解析を行
った結果、記録時の高温上昇によって、色素に硬度低下
を来たして流動しやすくなることを究明した。図6は、
この流動が発生した場合の再生出力信号波形の測定結果
を示したものである。この例では、光学系を、光波長が
405nm、レンズの開口数N.A.が0.85であ
り、線速5.73m/s、記録レーザパワー6mW、再
生レーザパワー0.3mWとした。
【0007】光記録媒体は、図1に概略断面図を示すよ
うに、トラッキング用のグルーブ1Gが形成されたポリ
カーボネート基板1上に、厚さ60nmのSiN層によ
る第1の誘電体層31、厚さ50nmの記録層2、厚さ
25nmのSiN層による第2の誘電体層32、光透過
性保護膜4が順次成膜された構成とした。記録層2は、
DVD−Rにおいて一般的に用いられているシアニン系
色素を改良し、吸収が、記録・再生波長の405nmよ
りも長波長側にある特性とされている。405nmの屈
折率は、記録前が1.2であり、光照射による熱分解に
より屈折率が上昇し、その反射率変化として記録情報の
読み出しがなされる。
【0008】図6の信号出力は、0.69μmの単一搬
送波を、記録・再生したものであり、この場合の検出素
子は、直流DC検出であることから、反射率の変化が正
確に解析できるようになっている。これによると記録マ
ーク内の反射率変化は、マークの先頭で、反射率が記録
前のレベルよりも上昇しており、後半で反射率が逆に低
下している。しかしながら、色素の屈折率が1.2より
上昇する場合、反射率は単純に低下するはずである。
【0009】この結果を、図2を参照して説明する。図
2は、記録層すなわち色素層の膜厚(横軸)と屈折率
(縦軸)とを座標軸とする直交座標系での反射率をプロ
ットした3次元表示によるものである。この場合、消光
係数k=0.02として一定とした場合の反射率をプロ
ットしたものである。基板1の屈折率は、n=1.6
1、光透過性保護膜4は、n=1.50、第1および第
2の誘電体層31および32の屈折率は、n=2.0
で、これら全ての消光係数は、k=0である。
【0010】図2によれば、色素層の膜厚が上述した5
0nm、屈折率が1.2である場合、反射率は約18.
1%であり、膜厚が一定のままでの熱分解後の屈折率
が、1.5になった場合、反射率は約10.8%に低下
する。そして例えば記録の温度上昇が不十分で、屈折率
に変化がないで膜厚のみが変化した場合を想定して、そ
の膜厚が40nmとなった場合をみると、その反射率
は、12.3%に変動してしまう。このときの変化分
の、変化前(50nm)における反射率に対する比(以
下変化比という)は約−32%となる。また、逆に膜厚
が60nmに変動した場合は、反射率は23.1%とな
り、その変化比は+28%となる。表1は、この膜厚
と、反射率の変化等を比較して示したものである。
【0011】
【表1】
【0012】このように、例えば記録マーク中で温度が
上昇して色素の硬度が低下した領域で流動が起きた場
合、色素層の厚さの変動部分に対応して、或る部分では
反射率が上昇し、また或る部分では反射率が低下するこ
とにより、再生波形が歪んで観測されることになる。
【0013】尚、上述したところでは、膜厚の変化が与
える影響がどの程度かを示すために、説明の便宜上、屈
折率の変化がないと仮定したが、実際の記録において
は、屈折率の変化と膜厚変化とは同時に生じるものであ
り、図6の再生信号波形では記録マーク(記録エリア)
の前半は膜厚が厚くなっていて、その結果反射率が記録
前よりも高くなり、マークの後半では膜厚が薄くなって
いるために反射率が低下していると考えられる。つま
り、記録マークの中心を、再生光のスポットが通過する
ときに、信号レベルが記録前のレベルとなり、通常の光
ディスクの再生信号の微分波形のようになる。したがっ
て、この場合、他の光記録媒体との互換性が採れないば
かりでなく、マークエッジ検出ができないことになっ
て、記録密度も低下する。
【0014】本発明においては、有機色素を記録材料と
し、反射率変化を直接読み出す方式による追記型光記録
媒体にあって、色素層の膜厚変動による反射率変化を効
果的に低減することができるようにした光記録媒体を提
供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明による光記録媒体
は、連続的もしくは断続的グルーブが形成された基板上
に、熱分解によって情報記録マークの形成がなされる記
録層を有し、この記録層は、熱分解によって屈折率の変
化を生じさせ、反射率低下を生じさせることによって情
報記録マークを形成する有機材料を含む記録層であり、
この有機材料を含む記録層が、未記録状態における記録
層の膜厚と屈折率とを座標軸とする座標系での反射率を
プロットした反射率等高線において、膜厚変動による反
射率変動が最小近傍の膜厚に選定され、未記録状態で、
有機材料を含む記録層の膜厚が±15%の範囲内で変化
した場合に再生光の波長における反射率変化が5%以下
とされた構成を有するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明による光記録媒体は、図1
にその一実施形態の一例の概略断面図を示すように、例
えばトラッキング用のグルーブとなる連続的あるいは断
続的グルーブ1Gが形成された基板1上に、例えば第1
の誘電体層31、有機材料を含む記録層2、第2の誘電
体層32、光透過性保護膜4を成膜して構成する。
【0017】基板1は、例えばポリカーボネート等の樹
脂を、射出成形して基板の成形と同時にグルーブ1Gを
形成するとか、樹脂、ガラス等より成る基板上に、例え
ば紫外線硬化樹脂を塗布し、これに上述したグルーブ1
Gの反転パターンを有するスタンパを押圧して紫外線照
射によって硬化することによってグルーブ1Gを形成す
るいわゆる2P法(Photopolymerization 法) によって
形成される。
【0018】有機材料を含む記録層2は、未記録状態に
おける記録層2の膜厚と屈折率とを座標軸とする直交座
標系での反射率をプロットした反射率等高線において、
膜厚変動による反射率変動が最小近傍の膜厚に選定され
る。そして、未記録状態で、有機材料を含む記録層の膜
厚が±15%の範囲内で変化した場合に再生光の波長に
おける反射率変化が5%以下とされる。また、記録層に
対する情報記録の記録後における記録層の膜厚が±15
%の範囲内で変化した場合の反射率の上昇が5%以下と
される構成とする。そして、本発明よる光記録媒体にお
ける記録層の色素は、通常用いられる樹脂基板1の屈折
率が1.5程度であることから、記録時の変調度本発明
による光記録媒体は、屈折率nが1.5以下で、その屈
折率が実際に色素として得られる0.5以上で、かつ記
録時の変調度が十分に得られる1.2以下、すなわち
0.5≦n≦1.2の色素が用いられる。また、本発明
による光記録媒体に対する再生光波長は、380nm〜
450nmとする。
【0019】本発明による光記録媒体の実施例として、
まず記録前の記録層、すなわち色素層の屈折率が1.5
以下である場合の実施例について説明する。 〔実施例1〕この実施例においては、上述した図1に示
す構成による光記録媒体であり、第1および第2の各誘
電体層31および32が、それぞれ厚さ60nmおよび
25nmのSiN層より構成した。
【0020】有機色素層による記録層3は、前述したと
同様のシアニン系色素によって構成する。しかしなが
ら、この場合の色素は、特に、図3で示す3次元プロッ
ト図の点Aの膜厚選定がなされる。この図3は、図2で
示した3次元プロット図の表示範囲を広げた図で、点A
(膜厚90nm)は、図3における反射率等高線におけ
る膜厚変動による反射率変動が最小位置である。有機色
素層による記録層3は、反射率変動が最小を示す点Aに
選定することが望ましいが、これの近傍位置とすること
ができる。この図3からわかるように、記録前の屈折率
が1.5よりも低い構成で、かつ適切な光学的エンハン
ス膜が形成されている場合、膜厚変化に対する反射率変
化が極めて少ないことがわかる。この場合の、膜厚90
nmから、膜厚が76nm、107nmに変動した場合
の反射率とこの場合の変化比等を表2に示す。
【0021】
【表2】
【0022】表2とを比較して明らかなように、色素層
の膜厚変動による反射率の変化比は、表1に比し格段に
減少していることが分かる。そして、実際においては、
記録によって色素層において分解が生じ、屈折率変化が
生じることから、大きな再生出力を得ることができる。
【0023】そして、この実施例1の構成による光ディ
スクを作製し、その記録再生を、図6における従来構造
と同様の条件下で行った場合の再生信号波形の測定結果
を図4に示す。これによれば、記録信号形状が理想的形
状に改善されていることが分かる。
【0024】ところで、色素層は、通常スピンコート、
あるいは蒸着により形成されるが、スピンコートであれ
ば、環境温度、湿度、塗布溶液の濃度等により膜厚が変
動し易く、また蒸着であっても、蒸着源に残る色素材料
の量により、蒸着による成膜レート(単位時間あたりに
成膜される膜厚)が変動し、膜厚がずれる。
【0025】また、ディスクの内外周の膜厚変動を完全
に無くすことは、現実ではきわめて困難である。したが
って、膜厚変動に対する反射率変化も、記録前について
も、同様に、十分なマージンが確保されることが望まし
い。これに対し、上述した本発明によれば、少なくとも
記録前の膜厚の15%の変動の範囲で、反射率は±5%
以内に抑えることができるものである。
【0026】そして、いうまでもなく、記録の際の反射
率変化をも考慮する必要があるが、この範囲であれば、
最大でも反射率の上昇分を5%に抑えるとことができる
ことは明らかである。したがって、記録時には、膜厚が
変動しても記録マーク内で反射率が低下するとはあって
も、殆ど上昇することはなく、屈折率変化による反射率
低下を情報として記録することができる。このように、
マーク内およびその周辺で、色素層に流動が発生して膜
厚変動が生じても、広い膜厚マージンで波形ゆがみの発
生を回避できるものである。
【0027】また、記録前の屈折率nが、1.5より大
きいすなわち2.3≦n≦4.0の場合にも、上述した
広いマージンの範囲で波形ゆがみが生じない光記録媒体
を実現することができる。この場合の実施例を説明す
る。
【0028】〔実施例2〕この例においては、前述した
基板1上に、色素層による記録層2を形成し、この上に
厚さ80nmのMgF層を形成し、この上に光透過性保
護膜4を形成した構成とした。MgFの屈折率nは、
1.38であり、吸収係数kは0である。図5は、この
場合の、記録層の膜厚と屈折率とを座標軸とする座標系
での反射率をプロットしたものである。そして、この場
合においても、実施例1で説明したと同様に、反射率等
高線において、膜厚変動による反射率変動が最小とな
る。すなわち図5における横軸に平行となる領域の例え
ば点Bで示す膜厚に選定することによって、同様に膜厚
変動マージンを最大とすることができる。この場合の、
膜厚変化と反射率変化を、表3に示す。
【0029】
【表3】 この場合、色素層の膜厚を43nmに設定すると、同様
に膜厚変化比を、少なくとも±15%とすると、反射率
変化を5%以内に抑えることができることが分かる。そ
して、この場合においても、実施例1におけると同様
に、マーク内で、色素層に流動が発生して膜厚変動が生
じても、すなわち、広い膜厚マージンで波形ゆがみの発
生を回避できるものである。
【0030】尚、本発明による光記録媒体は、本発明構
成にあって、上述した実施例による膜構成に限定される
ことなく種々の変形変更を行うことができることはいう
までもない。
【0031】
【発明の効果】上述したように、本発明による追記型の
光記録媒体によれば、その記録層、すなわち色素層にお
いて流動が発生しても、再生出力の波形ゆがみを効果的
に抑制することができる。したがって、本発明の光記録
媒体によれば、高記録密度の追記型光記録媒体を実現で
きるものである。
【0032】そして、本発明構成によれば、色素層の膜
厚マージンが広くされたことによって、例えば光ディス
クにおいて、その内外周で膜厚むらが存在しての安定し
た特性が得られる。したがって、その成膜方法としてス
ピンコート、蒸着等の各種方法の適用、更に、これら製
造方法における最適化に余裕が生じることによって、製
造が容易となり、量産性の向上、歩留りの向上、コスト
の低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明および従来の説明に供する光記録媒体の
一例の概略断面図である。
【図2】有機層の膜厚、屈折率、反射率の3次元プロッ
ト図である。
【図3】図2の3次元プロット図の表示範囲を広げた図
である。
【図4】本発明による光記録媒体の一例の再生信号波形
図である。
【図5】本発明の他の例における有機層の膜厚、屈折
率、反射率の3次元プロット図である。
【図6】従来の光記録媒体の一例の再生信号波形図であ
る。
【符号の説明】
1・・・基板、2・・・記録層、4・・・光透過性保護
膜、31・・・第1の誘電体層、32・・・第2の誘電
体層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続的もしくは断続的グルーブが形成さ
    れた基板上に、熱分解によって情報記録マークの形成が
    なされる記録層を有し、 該記録層は、熱分解によって屈折率の変化を生じさせ、
    反射率低下を生じさせることによって上記情報記録マー
    クを形成する有機材料を含む記録層であり、 該有機材料を含む記録層が、未記録状態における上記記
    録層の膜厚と屈折率とを座標軸とする座標系での反射率
    をプロットした反射率等高線において、膜厚変動による
    反射率変動が最小近傍の膜厚に選定され、 未記録状態で、上記有機材料を含む記録層の膜厚が±1
    5%の範囲内で変化した場合に再生光の波長における反
    射率変化が5%以下とされたことを特徴とする光記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 上記記録層に対する情報記録の記録後に
    おける上記記録層の膜厚が±15%の範囲内で変化した
    場合の反射率上昇が5%以下とされたことを特徴とする
    請求項1に記載の光記録媒体。
  3. 【請求項3】 再生光の波長が380nm〜450nm
    であることを特徴とする請求項1または2に記載の光記
    録媒体。
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