JP2003016028A - アプリケーション・ホスティング・サービス提供方法 - Google Patents
アプリケーション・ホスティング・サービス提供方法Info
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- JP2003016028A JP2003016028A JP2001200520A JP2001200520A JP2003016028A JP 2003016028 A JP2003016028 A JP 2003016028A JP 2001200520 A JP2001200520 A JP 2001200520A JP 2001200520 A JP2001200520 A JP 2001200520A JP 2003016028 A JP2003016028 A JP 2003016028A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アプリケーション・ホスティング・サービスに
おいて、サービスユーザ毎にサービス提供システムのハ
ードウエア構成を変え、ユーザ個々に最適なシステムの
サービスを提供する。 【解決手段】サービス提供者端末とユーザ端末とが通信
回線で接続され、アプリケーション・ホスティング・サ
ービスを提供する方法において、まずサービスユーザが
サービス申込み21をおこない、次いでサービスユーザ
がサービス提供システムに要求するハードウエア構成仕
様提示22をおこなう。これを受けたサービス提供者
は、構成仕様に従ったサービス提供システムのハードウ
エア構成を構築し、サービス提供システムの準備が完了
したらユーザに通知23をおこなう。これを受けてサー
ビスユーザは、自己の端末を操作してサービス利用24
をおこなう。
おいて、サービスユーザ毎にサービス提供システムのハ
ードウエア構成を変え、ユーザ個々に最適なシステムの
サービスを提供する。 【解決手段】サービス提供者端末とユーザ端末とが通信
回線で接続され、アプリケーション・ホスティング・サ
ービスを提供する方法において、まずサービスユーザが
サービス申込み21をおこない、次いでサービスユーザ
がサービス提供システムに要求するハードウエア構成仕
様提示22をおこなう。これを受けたサービス提供者
は、構成仕様に従ったサービス提供システムのハードウ
エア構成を構築し、サービス提供システムの準備が完了
したらユーザに通知23をおこなう。これを受けてサー
ビスユーザは、自己の端末を操作してサービス利用24
をおこなう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ASP(アプリケ
ーション・サービス・プロバイダ)事業者がユーザにア
プリケーション・ホスティング・サービスを提供する方
法に関し、特に、サービス提供システムが例えばエミュ
レータ装置などの特定ハードウエアを含むサービスを提
供する方法に関する。
ーション・サービス・プロバイダ)事業者がユーザにア
プリケーション・ホスティング・サービスを提供する方
法に関し、特に、サービス提供システムが例えばエミュ
レータ装置などの特定ハードウエアを含むサービスを提
供する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インターネットなどを介したアプ
リケーション・ホスティング・サービスにおいては、ユ
ーザがサービス提供システムのハードウェア構成を自由
に指定することはできず、一律に固定されたハードウェ
ア構成のシステムでのサービスを利用するしかなかっ
た。
リケーション・ホスティング・サービスにおいては、ユ
ーザがサービス提供システムのハードウェア構成を自由
に指定することはできず、一律に固定されたハードウェ
ア構成のシステムでのサービスを利用するしかなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、一律
に固定されたハードウェア構成のものしか提供できず、
ユーザの希望する費用、性能、機能のサービスに十分こ
たえられない場合があった。そのためハードウェア構成
を大きめにしておかざるを得ず、結果無駄が生じてい
た。また、必要以上の構成部品が組み込まれると、駆動
側に対して余計な負荷を加えることになり処理性能を低
下させることにもなる。
に固定されたハードウェア構成のものしか提供できず、
ユーザの希望する費用、性能、機能のサービスに十分こ
たえられない場合があった。そのためハードウェア構成
を大きめにしておかざるを得ず、結果無駄が生じてい
た。また、必要以上の構成部品が組み込まれると、駆動
側に対して余計な負荷を加えることになり処理性能を低
下させることにもなる。
【0004】さらに、もっとも高度・先進的なサービス
をおこなうためには、サービスユーザが自己に固有の特
定システム構成部品を使用することが望ましいが、従来
の方法ではそのようなことは実現不可能であった。
をおこなうためには、サービスユーザが自己に固有の特
定システム構成部品を使用することが望ましいが、従来
の方法ではそのようなことは実現不可能であった。
【0005】本発明の課題は、上記問題点に鑑み、サー
ビスユーザがサービス提供システムのハードウェア構成
を指定する(たとえば、エミュレータやシミュレータに
おいて、構成要素の量や種類などを指定可能にする)こ
とを可能にし、高度、高効率、先進的なアプリケーショ
ン・ホスティング・サービスを提供できるようにするこ
とにある。
ビスユーザがサービス提供システムのハードウェア構成
を指定する(たとえば、エミュレータやシミュレータに
おいて、構成要素の量や種類などを指定可能にする)こ
とを可能にし、高度、高効率、先進的なアプリケーショ
ン・ホスティング・サービスを提供できるようにするこ
とにある。
【0006】また、サービスユーザがあらかじめ、所定
の形式に準拠した特定システム構成部品をサービス提供
者に預託し、この特定システム構成部品をシステムに組
込み指定できるようにすることで、さらにより高度なサ
ービスを提供可能にすることにある。
の形式に準拠した特定システム構成部品をサービス提供
者に預託し、この特定システム構成部品をシステムに組
込み指定できるようにすることで、さらにより高度なサ
ービスを提供可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のアプリケーショ
ン・ホスティング・サービス提供方法は、サービス提供
者端末とユーザ端末とが通信回線手段で接続され、特定
のハードウエア構成を含むシステムを使用した、アプリ
ケーション・ホスティング・サービスを提供する方法に
おいて、サービスユーザがサービス利用開始の呼び出し
をおこなう手段と、サービスユーザがサービス提供シス
テムに要求するハードウエア構成仕様を提示する手段
と、この仕様提示を受けて、構成仕様に従ったサービス
提供システムのハードウエア構成を構築する手段と、サ
ービス提供システムの準備完了通知をおこなう手段と、
サービスユーザが自己の端末を操作してサービスを利用
する手段とを備えることを特徴とする。
ン・ホスティング・サービス提供方法は、サービス提供
者端末とユーザ端末とが通信回線手段で接続され、特定
のハードウエア構成を含むシステムを使用した、アプリ
ケーション・ホスティング・サービスを提供する方法に
おいて、サービスユーザがサービス利用開始の呼び出し
をおこなう手段と、サービスユーザがサービス提供シス
テムに要求するハードウエア構成仕様を提示する手段
と、この仕様提示を受けて、構成仕様に従ったサービス
提供システムのハードウエア構成を構築する手段と、サ
ービス提供システムの準備完了通知をおこなう手段と、
サービスユーザが自己の端末を操作してサービスを利用
する手段とを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態の構成を
示すブロック図である。
を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態の構成を
示すブロック図である。
【0009】図において、インターネット10に、端末
11と端末12、およびルータ13などがつながってい
る。サービス提供システムはサーバ15と、サービス提
供システムPC16と、ハードウェア17とから構成さ
れ、ルータ13とLAN回線14を介してインターネッ
ト10につながれる。サービスユーザは端末11や端末
12を操作して、インターネット10を介して指令やデ
ータをやり取りしてサービスを受ける。
11と端末12、およびルータ13などがつながってい
る。サービス提供システムはサーバ15と、サービス提
供システムPC16と、ハードウェア17とから構成さ
れ、ルータ13とLAN回線14を介してインターネッ
ト10につながれる。サービスユーザは端末11や端末
12を操作して、インターネット10を介して指令やデ
ータをやり取りしてサービスを受ける。
【0010】次に本発明の本実施形態の動作を図面を参
照して詳細に説明する。図2は本実施形態の動作を示す
フローチャート、図3はサービス提供システムPC16
の画面上に表示されるハードウエア構成仕様の例であ
る。
照して詳細に説明する。図2は本実施形態の動作を示す
フローチャート、図3はサービス提供システムPC16
の画面上に表示されるハードウエア構成仕様の例であ
る。
【0011】まずユーザがサービス利用を申込む(ステ
ップ21)。これは、ユーザが図1の端末11あるいは
端末12を操作して、インターネット10を介し、ルー
タ13、LAN回線14を通して、サーバ15に届くこ
とで申込むことになる。次に、サーバ15はユーザとの
間で事前に契約されたサービス申込み種類、ユーザI
D、パスワード等の入力を促す。これらの入力が契約内
容と合致していると、利用申込み種類のサービスに必要
なシステムを判断し、その結果からサービス提供システ
ムPC16をアクセスする。サービス提供システムPC
16は、例えばハードウエア17の構築(物理的介入)
に人手操作を要する場合、図示していないが呼び出し音
声や画面上で利用申込みがあることを報知する。もし、
構築に人手操作を必要とせず、自動化機械で行なう場合
には、このような報知ではなく、対応する自動化機械へ
アクセスする。
ップ21)。これは、ユーザが図1の端末11あるいは
端末12を操作して、インターネット10を介し、ルー
タ13、LAN回線14を通して、サーバ15に届くこ
とで申込むことになる。次に、サーバ15はユーザとの
間で事前に契約されたサービス申込み種類、ユーザI
D、パスワード等の入力を促す。これらの入力が契約内
容と合致していると、利用申込み種類のサービスに必要
なシステムを判断し、その結果からサービス提供システ
ムPC16をアクセスする。サービス提供システムPC
16は、例えばハードウエア17の構築(物理的介入)
に人手操作を要する場合、図示していないが呼び出し音
声や画面上で利用申込みがあることを報知する。もし、
構築に人手操作を必要とせず、自動化機械で行なう場合
には、このような報知ではなく、対応する自動化機械へ
アクセスする。
【0012】次にユーザは、利用申込み(ステップ2
1)が受け付けられるのを待ってから、サービス提供シ
ステムに要求するハードウエア構成仕様を提示する(ス
テップ22)。これは、サービス提供システムPC16
の画面上に表示したり、音声あるいはその他適当な方法
で提示される。自動化機械の場合には主としてデータを
転送することで仕様の提示をおこなう。仕様の提示は、
一般に定型フォーマットで行なうが、自由形式でよい場
合もある。図3に、画面30上に表示されたハードウエ
ア構成仕様の定型フォーマットの例を示している。
1)が受け付けられるのを待ってから、サービス提供シ
ステムに要求するハードウエア構成仕様を提示する(ス
テップ22)。これは、サービス提供システムPC16
の画面上に表示したり、音声あるいはその他適当な方法
で提示される。自動化機械の場合には主としてデータを
転送することで仕様の提示をおこなう。仕様の提示は、
一般に定型フォーマットで行なうが、自由形式でよい場
合もある。図3に、画面30上に表示されたハードウエ
ア構成仕様の定型フォーマットの例を示している。
【0013】次にサービス提供側で、上記提示されたハ
ードウエア構成仕様に従って、人手あるいは自動化機械
により、サービス提供システムのハードウエア構成を構
築(組み立て)し、利用申込み者に対して準備完了通知
を行なう(ステップ23)。
ードウエア構成仕様に従って、人手あるいは自動化機械
により、サービス提供システムのハードウエア構成を構
築(組み立て)し、利用申込み者に対して準備完了通知
を行なう(ステップ23)。
【0014】次に、ユーザが自己の端末を操作してサー
ビスを利用する(ステップ24)。操作方法は、処理内
容により、ユーザがインタラクティブに処理する方法、
あるいはユーザがあらかじめ用意したデータを一括処理
する方法などのどちらか、あるいは適宜交互に操作する
方法である。利用を終了するときに終了通知を出す。
ビスを利用する(ステップ24)。操作方法は、処理内
容により、ユーザがインタラクティブに処理する方法、
あるいはユーザがあらかじめ用意したデータを一括処理
する方法などのどちらか、あるいは適宜交互に操作する
方法である。利用を終了するときに終了通知を出す。
【0015】図4、図5、図6にシステムを構成するハ
ードウエアの例を示す。図4はマザーボード40を示
し、各種部品を実装した1枚のプリント板である。スロ
ットSL1からSL4に、4個のエッジコネクタ41が
あり、これらには後述のドータ・ボードAやドータ・ボ
ードBのエッジ端子52が紙面垂直に差し込まれて実装
される。各エッジコネクタ41は複数の信号端子を有
し、接続スイッチ42を介して、他のエッジコネクタ4
1の信号端子と接続される。どのように接続するかは、
スイッチデータ書込みソケット43を介して図示しない
外部装置から、ユーザが作成する接続データによって指
定される。また、複数の信号線からなる、既配線のバス
線44およびバス線44と各エッジコネクタ41の信号
端子をつなぐ信号線45があり、各エッジコネクタ41
間の所定信号端子どうしがバス接続されている。クロッ
ク回路46は、所定範囲内で周期を指定可能なクロック
発生回路であり、画面30(図3)のハードウエア構成
仕様のクロック周期欄で指定される周期のクロックを発
生する。
ードウエアの例を示す。図4はマザーボード40を示
し、各種部品を実装した1枚のプリント板である。スロ
ットSL1からSL4に、4個のエッジコネクタ41が
あり、これらには後述のドータ・ボードAやドータ・ボ
ードBのエッジ端子52が紙面垂直に差し込まれて実装
される。各エッジコネクタ41は複数の信号端子を有
し、接続スイッチ42を介して、他のエッジコネクタ4
1の信号端子と接続される。どのように接続するかは、
スイッチデータ書込みソケット43を介して図示しない
外部装置から、ユーザが作成する接続データによって指
定される。また、複数の信号線からなる、既配線のバス
線44およびバス線44と各エッジコネクタ41の信号
端子をつなぐ信号線45があり、各エッジコネクタ41
間の所定信号端子どうしがバス接続されている。クロッ
ク回路46は、所定範囲内で周期を指定可能なクロック
発生回路であり、画面30(図3)のハードウエア構成
仕様のクロック周期欄で指定される周期のクロックを発
生する。
【0016】図5と図6はタイプの異なる2種類のドー
タ・ボードの図である。ドータ・ボードA50は2個の
CPLD(コンプリメンタリ・プログラマブル・ロジッ
ク・デバイス)51を搭載し、これらCPLD51はイ
ンタフェース・コネクタ53を介して図示しない外部装
置から、ユーザが作成する論理構成データによって、所
望の論理回路に仕立てられる。ドータ・ボードB60は
1個のCPLD51を搭載し、他にユーザが自由に部品
を実装できるユニバーサル・ホール・エリア65を有す
る。ユニバーサル・ホール・エリア65はユーザ個別に
任意のLSIなどを実装して設計し、固有のボードタイ
プ名を付与されてサービス提供者に預託しておく。そし
て、画面30(図3)のボードタイプ欄でB XXX
(XXXが固有名)のように指定する。ドータ・ボード
AやBの他にも、エッジコネクタ41に適合するように
して、ユーザが別のドータ・ボードを設計し、別の固有
名をつけてもらって預託することもできる。また、これ
ら固有のドータ・ボードはサービス提供者とユーザの合
意のもとで、有償あるいは無償で、他のユーザも利用可
能にすることもできる。ユニバーサル・ホール・エリア
65を使用しないときは、ボードタイプ名:Bで指定し
て各ユーザが共通に使える。
タ・ボードの図である。ドータ・ボードA50は2個の
CPLD(コンプリメンタリ・プログラマブル・ロジッ
ク・デバイス)51を搭載し、これらCPLD51はイ
ンタフェース・コネクタ53を介して図示しない外部装
置から、ユーザが作成する論理構成データによって、所
望の論理回路に仕立てられる。ドータ・ボードB60は
1個のCPLD51を搭載し、他にユーザが自由に部品
を実装できるユニバーサル・ホール・エリア65を有す
る。ユニバーサル・ホール・エリア65はユーザ個別に
任意のLSIなどを実装して設計し、固有のボードタイ
プ名を付与されてサービス提供者に預託しておく。そし
て、画面30(図3)のボードタイプ欄でB XXX
(XXXが固有名)のように指定する。ドータ・ボード
AやBの他にも、エッジコネクタ41に適合するように
して、ユーザが別のドータ・ボードを設計し、別の固有
名をつけてもらって預託することもできる。また、これ
ら固有のドータ・ボードはサービス提供者とユーザの合
意のもとで、有償あるいは無償で、他のユーザも利用可
能にすることもできる。ユニバーサル・ホール・エリア
65を使用しないときは、ボードタイプ名:Bで指定し
て各ユーザが共通に使える。
【0017】上記の実施の形態で、図2のサービス申込
み(ステップ21)をユーザが端末11あるいは端末1
2から開始しているが、これを、サービスユーザがサー
バ15との間で、あらかじめ、サービス利用の予約をお
こない、その予約の時間になるとサーバ15が、サービ
スユーザにサービス利用開始の呼びかけをおこなうこと
もできる。
み(ステップ21)をユーザが端末11あるいは端末1
2から開始しているが、これを、サービスユーザがサー
バ15との間で、あらかじめ、サービス利用の予約をお
こない、その予約の時間になるとサーバ15が、サービ
スユーザにサービス利用開始の呼びかけをおこなうこと
もできる。
【0018】また、サービス提供者とユーザの契約によ
り、所定の期間ハードウエア構成を保持したまま、ユー
ザがサービス利用を一時中断することもできる。所定の
期間内に利用再開するときは、ハードウエア構成を構築
する時間を省略でき、迅速に利用再開ができる。
り、所定の期間ハードウエア構成を保持したまま、ユー
ザがサービス利用を一時中断することもできる。所定の
期間内に利用再開するときは、ハードウエア構成を構築
する時間を省略でき、迅速に利用再開ができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明のアプリケーショ
ン・ホスティング・サービス提供方法によれば、サービ
スユーザ毎にサービス提供システムのハードウエア構成
を変え、ユーザ個々に最適なシステムのサービスを提供
することができる。
ン・ホスティング・サービス提供方法によれば、サービ
スユーザ毎にサービス提供システムのハードウエア構成
を変え、ユーザ個々に最適なシステムのサービスを提供
することができる。
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施形態の動作を示すフローチャート
である。
である。
【図3】本発明の実施形態のハードウエア構成仕様の定
型フォーマット例である。
型フォーマット例である。
【図4】本発明の実施形態のハードウエアであるマザー
ボード例を示す図である。
ボード例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態のハードウエアであるドータ
ボード例を示す図である。
ボード例を示す図である。
【図6】本発明の実施形態の他のドータボード例を示す
図である。。
図である。。
10 インターネット
11,12 端末
13 ルータ
14 LAN回線
15 サーバ
16 サービス提供システムPC
17 ハードウェア
40 マザーボード
41 エッジコネクタ
42 接続スイッチ
43 スイッチデータ書込みソケット
44 バス線
45 信号線
46 クロック回路
50,60 ドータ・ボード
65 ユニバーサル・ホールエリア
Claims (5)
- 【請求項1】 サービス提供者端末とユーザ端末とが通
信回線手段で接続され、特定のハードウエア構成を含む
システムを使用した、アプリケーション・ホスティング
・サービスを提供する方法において、サービスユーザが
サービス利用開始の呼び出しをおこなう手段と、サービ
スユーザがサービス提供システムに要求するハードウエ
ア構成仕様を提示する手段と、この仕様提示を受けて、
構成仕様に従ったサービス提供システムのハードウエア
構成を構築する手段と、サービス提供システムの準備完
了通知をおこなう手段と、サービスユーザが自己の端末
を操作してサービスを利用する手段とを備えることを特
徴とするアプリケーション・ホスティング・サービス提
供方法。 - 【請求項2】 サービスユーザがあらかじめ、所定の形
式に準拠し、特定の機能を有した特定システム構成部品
をサービス提供者に預託する手段と、この特定システム
構成部品をハードウエア構成仕様のなかで指定できるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のアプリケーシ
ョン・ホスティング・サービス提供方法。 - 【請求項3】 サービスユーザがサービス利用を一時中
断するとき、サービス提供システムのハードウエア構成
を所定の期間保存する手段を有することを特徴とする請
求項1に記載のアプリケーション・ホスティング・サー
ビス提供方法。 - 【請求項4】 サービスユーザがサービス利用の予約を
おこない、その予約の時間になると、サービス提供シス
テム側からサービスユーザに、サービス利用開始の呼び
かけをおこなうことを特徴とする請求項1乃至3いずれ
かに記載のアプリケーション・ホスティング・サービス
提供方法。 - 【請求項5】 前記通信回線手段がインターネットであ
ることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載のア
プリケーション・ホスティング・サービス提供方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001200520A JP2003016028A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | アプリケーション・ホスティング・サービス提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001200520A JP2003016028A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | アプリケーション・ホスティング・サービス提供方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003016028A true JP2003016028A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19037630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001200520A Withdrawn JP2003016028A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | アプリケーション・ホスティング・サービス提供方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003016028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2019064392A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-11-14 | 三菱重工機械システム株式会社 | 製函機及び段ボールシートの加工位置調整方法 |
-
2001
- 2001-07-02 JP JP2001200520A patent/JP2003016028A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2019064392A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-11-14 | 三菱重工機械システム株式会社 | 製函機及び段ボールシートの加工位置調整方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080902 |