JP2003015627A - 携帯機器 - Google Patents

携帯機器

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JP2003015627A
JP2003015627A JP2001194861A JP2001194861A JP2003015627A JP 2003015627 A JP2003015627 A JP 2003015627A JP 2001194861 A JP2001194861 A JP 2001194861A JP 2001194861 A JP2001194861 A JP 2001194861A JP 2003015627 A JP2003015627 A JP 2003015627A
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健一郎 矢島
Mamoru Kobayashi
守 小林
Masasuke Konishi
正祐 小西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静止画像の表示切替時間を短縮するととも
に、切替の途中の状態を表示させないようにした携帯機
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 画像データを取り込んでVRAM(フレ
ームメモリ)42に書き込んで画像を展開するとともに
その画像データを読み出すVAM制御部52と、ブルー
バックを表示させるための画像信号を生成して出力する
ブルーバック作成回路60と、VRAM制御部52の出
力とブルーバック作成回路60の出力とを切り替えて表
示装置23側に出力する切り替えスイッチ56とを備
え、画像データをVRAM(フレームメモリ)42に書
き込んで画像を展開する期間は、VRAM(フレームメ
モリ)42からの読み出しを行わず、ブルーバック作成
回路60の出力が表示部23側に出力されてブルーバッ
クが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静止画像を表示す
る機能を備えた携帯機器に関し、特に、静止画像の表示
切替の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯機器には、例えばデジタルカ
メラにより撮影した画像データをメモリカード等に格納
して、そのメモリカードの画像データを読み出して表示
装置に表示させる機能をもったものがある。そのような
携帯機器は、メモリカードに複数枚分の画像データが格
納されている場合には、その画像データを順次読み出し
て表示装置に表示させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような携帯機器
においては、メモリカードの1枚分の画像データをVR
AM(フレームメモリ)に書き込んでそれを表示装置に
表示させる。そして、表示画像を切り替えて次の1枚分
の画像データを表示させるためには、既に表示されてい
る画像の帰線期間(水平、垂直)を利用してVRAM
(フレームメモリ)にその画像データを書き込むように
している。
【0004】このように、既に表示されている画像を切
り替えて次の画像を表示させる場合には、VRAM(フ
レームメモリ)の制御は読み出し制御が優先しており、
帰線期間(水平、垂直)を利用してVRAM(フレーム
メモリ)に画像データを書き込むようにしているが、帰
線期間(水平、垂直)が短いので、新な画像データをV
RAM(フレームメモリ)に書き込むのに長時間を要す
るという問題点があった。また、VRAM(フレームメ
モリ)のデータの書き替えの途中の状態も表示されてし
まうので見苦しいという問題点もあった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、静止画像の表示切替時間を短縮す
るとともに、その途中の状態を表示させないようにした
携帯機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)本発明の一つの態
様に係る携帯機器は、静止画像の表示を切り替える際
に、次に表示される静止画像の画像データをフレームメ
モリに書き込んで画像を展開する期間は、前記フレーム
メモリからの読み出しを行わずに、所定の画像信号を表
示装置側に出力する表示制御装置を備えたものである。
本発明においては、画像表示を切り替える際に、次に表
示される画像の画像データをフレームメモリに書き込ん
で画像を展開する期間は、フレームメモリからの読み出
しを禁止しており、このため、フレームメモリへの書き
込みが迅速に行われる。また、このフレームメモリへの
書き込みが行われている間は、所定の画像信号を表示装
置側に出力して表示装置に表示させることにより、デー
タの書き替えの途中の状態が表示されず、表示画面に違
和感が起きないようにしている。また、フレームメモリ
へ書き込みが迅速に行われるので、表示画像の切替時間
の短縮が可能になっている。
【0007】(2)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、表示制御装置は、フレームメモリに対する画像
データの書き込みが終了すると、フレームメモリからの
画像データを読み出し画像信号として表示装置側に出力
する。本発明においては、画像表示を切り替える際に、
次に表示される画像の画像データをフレームメモリに書
き込んで画像を展開する期間はフレームメモリからの読
み出しを禁止しており、フレームメモリに対する画像デ
ータの書き込みが終了した時点で、フレームメモリの画
像データの読み出しを開始し、表示装置にフレームメモ
リの画像データに対応した画像を表示させるようにして
いる。
【0008】(3)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、表示制御装置は、画像データを取り込んでフレ
ームメモリに書き込み、画像を展開するとともにその画
像データを読み出す制御部と、所定の画像を表示するた
めの所定の画像信号を生成して出力する画像信号生成手
段と、制御部の出力と画像信号生成手段の出力とを切り
替えて表示装置側に出力する切り替え手段とを備え、制
御部は、画像データをフレームメモリに書き込んで画像
を展開する期間はフレームメモリからの読み出しを行わ
ない(禁止される)。本発明において、制御部は画像デ
ータを取り込みフレームメモリに書き込んで画像を展開
するとともにその画像データを読み出すが、その画像デ
ータの読み出しは、次に表示される画像の画像データを
フレームメモリに書き込んで画像を展開する期間はフレ
ームメモリからの読み出しを行わず(禁止する)、フレ
ームメモリに対する画像データの書き込みが終了した時
点で読み出しを開始する。また、画像信号生成手段は、
所定の画像を表示するための画像信号を生成して出力
し、切り替え手段は、次に表示される画像の画像データ
をフレームメモリに書き込んで画像を展開する期間は、
画像信号生成手段の出力を表示装置側に出力する。
【0009】(4)本発明の他の態様に係る携帯機器
は、各種の操作がなされる操作部と、操作部によって画
面表示の切り替え操作がなされると、表示制御装置に対
して画像信号生成手段の出力を表示するように指示を与
える演算手段とを備えている。本発明においては、操作
部によって画面表示の切り替え操作がなされると、演算
手段は表示制御装置に対して表示画面の切替を行うよう
に指示を与える。
【0010】(5)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、表示制御装置の画像信号生成手段は、演算手段
の指示に基づいて切り替え手段に切り替え信号を出力し
て切り替え動作を行わせ、且つ、所定の画像信号を生成
して出力する。本発明においては、演算手段の指示に基
づいて切替手段に切替信号を出力して切り替え動作を行
わせ、且つ、所定の画像信号を生成して出力することに
より、その所定の画像信号が表示装置側に出力されて表
示され、表示画面にはデータの書き替えの途中の状態が
表示されない。
【0011】(6)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、画像信号生成手段は、画面を1色(例えば青
色)で、塗りつぶし表示を行うための画像信号を生成し
て出力する。本発明においては、フレームメモリに対す
る画像データを書き込んでいる間は、表示装置には画面
が1色で塗られた状態で表示される。
【0012】(7)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、画像生成手段は、画像信号の垂直帰線期間をマ
スクするための垂直期間マスク回路と、画像信号の水平
帰線期間をマスクするための水平期間マスク回路と、垂
直期間マスク回路及び水平期間マスク回路によりそれぞ
れ垂直帰線期間及び水平帰線期間がそれぞれマスクされ
た、特定の1色の画像信号を出力する色選択回路とを備
えている。本発明においては、色選択回路が垂直期間マ
スク回路及び水平期間マスク回路によりそれぞれ垂直帰
線期間及び水平帰線期間がそれぞれマスクされた、特定
の1色の画像信号を出力しており、フレームメモリに対
する画像データを書き込んでいる間は、表示装置には特
定の1色で塗られた状態が表示される。
【0013】(8)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、色選択回路は、画面を青色で塗りつぶし表示を
行うための画像信号を生成して出力する。本発明におい
ては、フレームメモリに対して画像データを書き込んで
いる間は、表示装置には画面が青色で塗られた状態、即
ちブルーバックが表示される。
【0014】(9)本発明の他の態様に係る携帯機器に
おいて、色選択回路は、画像信号の内、マスクされた部
分が黒色に相当する画像信号を出力するので、垂直帰線
期間及び水平帰線期間の間は画面に現れず、表示画面が
見やすいものとなっている。
【0015】(10)本発明の他の態様に係る携帯機器
は、表示制御装置により制御される表示装置を備え、表
示装置は表示画像の切替処理をする間、所定の画像が表
示されるので、表示画面にはデータの書き替え途中の状
態が表示されない。
【0016】(11)本発明の他の態様に係る携帯機器
において、画像信号生成手段は、表示制御装置により制
御される表示装置の垂直同期に合わせたタイミングで、
切り替え信号を切り替え手段に出力して切り替え動作を
行わせる。本発明においては、切り替え信号が表示装置
の垂直同期に合わせたタイミングで出力されるので、表
示装置に既に表示されている表示画像の途中ではなく、
最下位部の走査が終わってから切り替えられるので、見
易いものとなっている。
【0017】(12)本発明の他の態様に係る携帯機器
は、垂直期間マスク回路及び水平期間マスク回路を、テ
レビ画像をマスクするために使われる回路と共有してお
り、回路の簡素化が図られる。
【0018】(13)本発明の他の態様に係る携帯機器
は、外部記憶手段の画像データを解凍して再生し、表示
制御装置に出力する画像再生手段を更に備えている。本
発明においては、画像再生手段が外部記憶手段の画像デ
ータを解凍して再生し、表示制御装置に出力する。
【0019】(14)本発明の他の態様に係る携帯機器
において、演算手段は外部記憶手段の画像データを読み
出して画像再生手段に出力する。
【0020】(15)本発明の他の態様に係る携帯機器
において、外部記憶手段の画像データはデジタルカメラ
により撮影されて得られた画像データである。
【0021】
【発明の実施の形態】実施形態1.図6は本発明の実施
形態1に係る携帯機器の構成を示したブロック図であ
る。この携帯機器は、アンテナ10、TVチューナ1
2、IF・クロマ処理部14、音声検波部16、表示切
替部18、液晶コントローラ20、液晶パネル(LCD
パネル)22、FMチューナ24、音声増幅部26、音
声発生部28、機器制御部(CPU)30、メモリカー
ドIF32、操作部34、操作部IF36、音声・画像
再生部38、表示制御部40、VRAM(フレームメモ
リ)42、RAM44及びROM46を備えている。
【0022】アンテナ10により受信された電波は、T
Vチューナ12によりチューニングされ、IF・クロマ
処理部14によりテレビの画像信号(映像信号)が復調
され、また、音声信号は音声検波部16により検波され
る。IF・クロマ処理部14により復調された画像信号
(映像信号)は、表示切替部18を介して液晶コントロ
ーラ20に送り出されてLCDパネル22にテレビ画像
が表示される。なお、上記のTVチューナ12及びIF
・クロマ処理部14はテレビ処理回路15を構成し、液
晶コントローラ20及びLCDパネル22は表示部23
を構成するものとする。
【0023】また、音声検波部16により検波された音
声信号、FMチューナ24によりチューニングされた音
声信号、及び音声・画像再生部38により再生された音
声信号は、音声増幅部26に入力されて増幅され、音声
発生部28により音声が得られる。なお、音声増幅部2
6は機器制御部(CPU)30からの制御信号により、
入力された音声信号の何れか1つを選択してその音声信
号を増幅する。例えば、後述のように、動作モードがテ
レビに設定され場合には音声検波部16により検波され
た音声信号が選択され、動作モードがFMラジオに設定
された場合にはFMチューナ24によりチューニングさ
れた音声信号が選択され、動作モードがオーデイオ又は
デジタルカメラに設定された場合には音声・画像再生部
38により再生された音声信号が選択される。
【0024】ところで、機器制御部(CPU)30は、
操作部34の操作に応じた各種の演算を行ったり、表示
部23の表示画面の制御等を行うが、本実施形態におい
ては、操作部34の操作の内、所定の操作を行った場合
には表示部23にオンスクリーンディスプレイ(OS
D)が表示される。また、表示部23に表示される表示
面の内、特定の表示画面にはOSDが表示されるように
配慮されている。操作部34の操作に応じて表示される
OSDとしては、後述の音量ボタンの操作時による音
量、ジョグスイッチの操作による表示画面の明るさの調
整量、テレビチャンネル、その他の文字情報等がある。
また、特定の表示画面に表示されるOSDとして、メニ
ュー画面の電池残量等がある。
【0025】図7(A)(B)は図6の携帯機器の外観
図であり、同図(A)は表側から見た外観図、同図
(B)は裏側から見た外観図である。また、図8はカバ
ーを開いた状態の外観図である。この携帯機器の本体1
00は図6の回路を内蔵しており、その正面にはカバー
102が開閉自在に取り付けられており、カバー102
の下部には電源ランプ104が取り付けられている。電
源ランプ104の下部にはカバー固定つまみ106が取
り付けられており、このカバー固定つまみ106を下方
にスライドさせることによりカバー102が開くように
構成されており、カバー102が開くと、LCDパネル
22が現れる。本体100の正面側の右側部には、電源
スイッチ108、メニューボタン110及びジョグスイ
ッチ112がそれぞれ取り付けられている。本体100
の正面側の上部端面には音量ボタン114が取り付けら
れている。また、本体100の正面側の左側部には、メ
モリカード挿入口116が設けられており、メモリカー
ド48が挿入される。なお、上記の電源スイッチ10
8、メニューボタン110、ジョグスイッチ112及び
音量ボタン114は、図6の操作部34を構成してい
る。
【0026】図6乃至図8の携帯機器の概要を、まず、
その操作部34と表示部23に着目して説明する。カバ
ー固定つまみ106をスライドさせることによりカバー
102が開いてLCDパネル22が現れる。電源スイッ
チ108をオンに合わせると電源ランプ104が点灯す
る(なお、電源ランプ104の点灯回路は省略してあ
る。)。電源スイッチ108がオンになると、機器制御
部(CPU)30はROM46に書き込まれたプログラ
ムを読み出し、表示制御部40を介してVRAM(フレ
ームメモリ)42にメニュー画面を作成し、液晶コント
ローラ20及びLCDパネル22から構成される表示部
23に送り出されて、メニュー画面が表示される。
【0027】図9はこのときのメニュー画面の説明図で
ある。図示のように、メニュー(動作モード)として、
例えばオーディオ、テレビ、FMラジオ及びデジタルカ
メラが表示される。ジョグスイッチ112を上又は下に
動かすことにより動作モードが選択される。図9の例に
おいては動作モードとしてテレビが選択されており、ジ
ョグスイッチ112を押すことによりそのモードが設定
される。
【0028】図10はジョグスイッチ112を動かし
て、動作モードとしてデジタルカメラを選択した場合の
説明図である。ジョグスイッチ112を押すことにより
動作モードとしてデジタルカメラが設定される。
【0029】図11は各モードからモード設定に移行す
る際の処理の説明図である。図11の例においては、テ
レビのモードからその設定モードに移行する場合の例を
示したものであり、メニューボタン110を長押しする
ことにより、テレビ設定のメニューが表示され、ジョグ
スイッチ112を下に動かしてブライトネスを選択し
て、ジョグスイッチ112を押すことによりその選択が
設定される。続いて、ジョグスイッチ112を上又は下
に動かして明るさを選択して、ジョグスイッチ112を
押すことによりその選択が設定される。なお、この明る
さを選択する際には、ジョグスイッチ112の操作によ
る明るさに対応した個数のバーが表示される(オンスク
リーンディスプレイ)。そして、テレビモードに再び戻
る場合にはメニューボタン110を再び押す。
【0030】図11の例ではテレビの動作モードからモ
ード設定に移行する際の処理を説明したが、オーディ
オ、FMラジオ及びデジタルカメラの他の動作モードに
おいても同様である。
【0031】次に、動作モードとしてテレビが設定され
た場合の動作について説明する。アンテナ10により受
信された電波は、TVチューナ12で所定のチャンネル
にチューニングされる。IF・クロマ処理部14はその
チューニングされた信号から画像信号(映像信号)を得
て、その画像信号の輝度信号及び色信号を3原色の画像
信号に復調して、表示切替部18に送出する。動作モー
ドとしてテレビが設定されている場合には、表示切替部
18はIF・クロマ処理部14からの画像信号(映像信
号)を液晶コントローラ20に出力する。液晶コントロ
ーラ20はその画像信号に基づいてLCDパネル22の
画素を制御し、LCDパネル22にテレビ画像が表示さ
れる。また、音声検波部16は、TVチューナ12で所
定のチャンネルにチューニングされた信号から音声信号
を検波して音声増幅部26に出力する。音声増幅部26
はその音声信号を増幅して音声発生部28に出力し、音
声発生部28から上記のLCDパネル22のテレビ画像
に対応した音声が出力される。
【0032】また、動作モードがFMラジオに設定され
た場合については、アンテナ10により受信された電波
は、FMチューナ24で所定の周波数にチューニングさ
れ、その音声信号は音声増幅部26に出力される。音声
増幅部26はその音声信号を増幅して音声発生部28に
出力し、音声発生部28から上記にてチューニングされ
た局の放送の音声が出力される。
【0033】また、動作モードが例えばデジタルカメラ
に設定されている場合については、デジタルカメラで撮
影した画像をメモリカード48に格納しておいて、メモ
リカード48をメモリカード挿入口116に挿入して装
着する。機器制御部(CPU)30はメモリカードIF
32を介してメモリカード48に格納されている音声デ
ータ(メモリカード48に音声データも格納されている
場合)及び画像データを取り込んで、音声・画像再生部
38に出力する。音声・画像再生部38は音声データ及
び画像データをそれぞれ再生し、音声信号を音声増幅部
26に出力し、画像データを表示制御部40に出力す
る。音声増幅部26は入力された音声信号を増幅して音
声発生部28に出力し、音声発生部28からメモリカー
ド48に格納されている音声が出力される。また、表示
制御部40は画像データをVRAM42に格納して表示
画像を展開した後に表示切替部18に出力する。動作モ
ードがデジタルカメラに設定されている場合には、表示
切替部18は表示制御部40からの画像信号を液晶コン
トローラ20に出力する。液晶コントローラ20はその
画像信号に基づいてLCDパネル22の画素を制御して
LCDパネル22にデジタルカメラの画像を表示させ
る。
【0034】なお、このLCDパネル22に表示された
静止画像を切り替える操作は、図12に示されるよう
に、1つ前の静止画像(写真)を表示する場合にはジョ
グスイッチを上側に操作し(図12(a))、1つ後の
静止画像(写真)を表示する場合にはジョグスイッチを
下側に操作する(図12(b))。機器制御部(CP
U)30がその操作信号を入力して表示制御装置40に
出力することにより切替の処理がなされる(詳細は後述
する)。
【0035】図1は図6の表示制御部40の詳細な構成
を示したブロックであり、図2は図1のブルーバック作
成回路の構成図である。この表示制御部40は、レジス
タ50、VRAM制御部52、表示メモリ54、切り替
えスイッチ(SW)56、オンスクリーンディスプレイ
回路(OSD回路)58及びブルーバック作成回路60
から構成されている。
【0036】図1の表示制御部40においては、音声・
画像再生部(DSP)38により解凍されて再生された
画像データは、VRAM制御部52によりVRAM42
に書き込まれて表示画像が展開される。VRAM42に
書き込まれた画像データは、VRAM制御部52により
1ライン分ずつ読み出されて表示メモリ54に書き込ま
れ、その画像データは切り替えスイッチ56及びOSD
回路58を介して表示部23に画像信号として送り出さ
れて所望の画像が表示される。また、操作部34の操作
により次の画像を表示するように操作されると、機器制
御部(CPU)30はメモリカードIF32を介してメ
モリカード48に格納されている画像データを取り込ん
で、音声・画像再生部38に出力し、音声・画像再生部
38は画像データを解凍して再生し表示制御部40に出
力する。
【0037】表示制御部40のVRAM制御部52は、
このときVRAM42からの読み出し処理を行わずに
(禁止されており)、音声・画像再生部(DSP)38
からの画像データをVRAM42に書き込む。また、こ
のときには、ブルーバック作成回路60は切り替えスイ
ッチ56をブルーバック作成回路60側に切り替えてお
り、ブルーバック作成回路60からの画像信号がOSD
回路58を介して表示部23に出力され、表示部23に
はブルーバック作成回路60からの画像信号に対応した
画像(例えば青一色の画像)が表示される。
【0038】VRAM制御部52による画像データの書
き込みが終了すると、ブルーバック作成回路60は切り
替えスイッチ56を表示メモリ54側に切り替え、VR
AM42に書き込まれた画像データは、上述の場合と同
様に、VRAM制御部52により1ライン分ずつ読み出
されて表示メモリ54に書き込まれ、そのデータは切り
替えスイッチ56及びOSD回路58を介して表示部2
3に送り出されて所望の画像が表示される。
【0039】図2は図1のブルーバック作成回路の構成
図である。このブルーバック作成回路60は、演算部7
0、垂直期間マスク回路72、水平期間マスク回路74
及び色選択回路76から構成されている。演算部70は
レジスタ50の内容を読み出して切り替えスイッチ56
に対して切り替え信号を出力する。垂直期間マスク回路
72は色選択回路76の出力に対して、垂直帰線の期間
にマスクをかけるためのものであり、また、水平期間マ
スク回路74は色選択回路76の出力に対して水平帰線
の期間にマスクをかけるためのものである。色選択回路
76は、演算部70により制御されて、表示画面を青色
で塗りつぶした状態で表示することとなるブルーバック
信号を切り替えスイッチ56に出力する。なお、垂直期
間マスク回路72o及び水平期間マスク回路74は図6
のテレビ処理回路15に内蔵されているものを利用し、
共用してもよい。
【0040】図3は音声・画像再生部(DSP)38か
らの画像データによって画像を表示部23に表示させる
際の処理を示したフローチャートである。 (S1)機器制御部(CPU)30は表示制御部40に
対して表示をブルーバックにするように指示を与える。
具体的には、機器制御部(CPU)30は表示制御部4
0のレジスタ50に表示をブルーバックにするための制
御信号を書き込む(フラグをセットする)。
【0041】(S2)ブルーバック作成回路60の演算
部70はレジスタ50の内容を読み出し、上記の制御信
号が書き込まれている(フラグがセットされている)
と、切替信号を出力して切り替えスイッチ56をブルー
バック作成回路60側に切り替えさせる。また、このと
き、VRAM制御部52はVARM42からの画像デー
タの読み出しを停止する。なお、切替信号は表示部23
の垂直同期に合わせたタイミングで切り替えスイッチ5
6に出力される。
【0042】(S3)VRAM制御部52はVARM4
2からの画像データの読み出しを停止した後に、音声・
画像再生部(DSP)38に準備完了(ready)信号を
出力する。
【0043】(S4)音声・画像再生部(DSP)38
は、機器制御部(CPU)30を経由してメモリカード
48に格納されている画像データを入力して解凍してお
り、準備完了(ready)信号が入力されると、その解凍
された画像データを、各種信号(クロック信号、フレー
ム信号)とともに表示制御部40に転送する。
【0044】(S5)表示制御部40のVRAM制御部
52は、上記の各種信号(クロック信号、フレーム信
号)によりタイミングをとりながら、VRAM42に画
像データを書き込んで表示画像を展開する。
【0045】(S6)音声・画像再生部(DSP)38
は、上記の処理(S4)及び(S5)を1フレーム分の
画像データを転送するまで繰り返す。
【0046】(S7)音声・画像再生部(DSP)38
は、1フレーム分の画像データを転送すると、機器制御
部(CPU)30に対して書き込み終了の信号を出力す
る。
【0047】(S8)機器制御部(CPU)30は、上
記の書き込み終了の信号が入力されると、表示制御部4
0に対して通常の表示を行うように指示を与える。具体
的には、機器制御部(CPU)30は表示制御部40の
レジスタ50に書き込まれた制御信号をリセットする
(フラグをリセットする)。
【0048】(S9)ブルーバック作成回路60の演算
部70はレジスタ50の内容を読み出し、上記の制御信
号がリセットされている(フラグがリセットされてい
る)と、切り替えスイッチ56を表示メモリ54側に切
り替える。また、このとき、VRAM制御部52はVA
RM42からの画像データの読み出しを開始して、VA
RM42の画像データの表示部23に表示させるための
処理を行う。
【0049】ところで、表示制御部40のブルーバック
作成回路60において、演算部70は、上記の処理(S
2)により切り替えスイッチ56をブルーバック作成回
路60側に切り替えるとともに、そのタイミングで色選
択回路76からブルーバック信号を出力させる。
【0050】図4はこのブルーバック信号のタイムチャ
ートである。このブルーバック信号は、垂直帰線期間及
び水平帰線期間がそれぞれ垂直期間マスク回路72及び
水平期間マスク回路74によりマスクされており、この
期間はブルーの画像信号が切り替えスイッチ56及びオ
ンスクリーンディスプレイ回路58を介して表示部23
に送り出されて、表示部23の表示画面は青色が全面表
示されることになる。
【0051】図5(A)は、本実施形態による表示画面
の遷移状態を示した説明図である。同図のaは、既に表
示部23に表示されている画像であり、切り替えスイッ
チ56がブルーバック作成回路60側に切り替えられる
と、同図のbに示されるように青一色の画面が表示され
る。そして、次の画像についての画像データがVRAM
42に書き込まれて、切り替えスイッチ56が表示メモ
リ54側に再び切り替えられると、同図のcに示される
ような画像が表示される。
【0052】図5(B)は、従来の表示画面の遷移状態
を示した説明図である。同図のaは、先に表示部23に
表示されている画像であり、これが同図のcに示される
次の画像を表示させるためには、上述のように、垂直帰
線期間及び水平帰線期間を利用してVRAM42の画像
データを書き込むので、画像データを書き終えるまでに
長時間を必要として、また、例えばその中間時において
は、次の画像が遷移する過程が同図のbに示されるよう
に表示されることになる。
【0053】図5(A)(B)の対比から明らかなよう
に、本実施形態によれば、表示画面の切替時間が短縮さ
れ、且つ、その過程において所定の色画面を表示させる
ようにしたので見苦しいこともない。
【0054】実施形態2.なお、上記の実施形態におい
ては、ブルーバック信号を生成して画面に表示させる例
について説明したが、他の色彩による画面でも良し、或
いは、予め特定の画像についての画像データを用意して
おいて、それを表示するようにしてもよい。
【0055】実施形態3.また、上述の形態において
は、図6の音声増幅部26が音声検波部16の出力線、
FMチューナ24の出力線及び音声・画像再生部38の
出力線それぞれの音声信号を切り替えて増幅する例につ
いて説明したが、音声検波部16の出力線、FMチュー
ナ24の出力線及び音声・画像再生部38の出力線をま
とめて1本の出力線(音声増幅部26の入力線は1本)
とし、音声増幅部26の増幅の対象となっている機器に
のみ電源を供給するようにしてもよい。例えば音声・画
像再生部38の出力を増幅する場合には、音声・画像再
生部38にのみに電源を供給し、音声検波部16及びF
Mチューナ24には電源を供給しない。このようにして
上記の出力線の本数を少なくすることにより回路の簡素
化が図られる。
【0056】実施形態4.また、上述の実施形態におい
ては、外部記憶装置の例としてメモリカードの例につい
て挙げたが、他の記憶装置であってもよい。また、外部
記憶装置の画像データだけでなく、ネットワークを介し
て転送されてきた画像データについても本発明は同様に
処理することができる。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、静止画像
の表示を切り替える際に、次に表示される静止画像の画
像データをフレームメモリに書き込んで画像を展開する
期間は、フレームメモリからの読み出しを禁止するよう
にしており、このため、フレームメモリへの書き込みが
迅速に行われ、その結果、静止画像の切替時間の短縮が
可能になっている。また、このフレームメモリへの書き
込みが行われている間は、所定の画像信号を表示装置側
に出力して表示装置に表示させるようにしたので、デー
タの書き替えの途中の状態が表示されず、表示画面が見
づらくなく、違和感が起きない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る携帯機器の表示制御
部の構成を示したブロック図である。
【図2】図1のブルーバック作成回路の構成図である。
【図3】音声・画像再生部(DSP)の画像データによ
って画像を表示部に表示させる際の処理を示したフロー
チャートである。
【図4】ブルーバック信号のタイムチャートである。
【図5】本実施形態及び従来の表示画面の遷移状態を示
した説明図である。
【図6】本発明の実施形態1に係る携帯機器の構成を示
したブロック図である。
【図7】図6の携帯機器の外観図であり、同図(A)は
表側から見た外観図、同図(B)は裏側から見た外観図
である。
【図8】図7の携帯機器のカバーを開いた状態の外観図
である。
【図9】本発明の実施形態1に係る携帯機器のメニュー
画面の説明図である。
【図10】メニュー画面を表示した状態で、ジョグスイ
ッチを操作してデジタルカメラのモードを選択した場合
の説明図である。
【図11】各モードからモード設定に移行する際の処理
の説明図である。
【図12】デジタルカメラのモードにおいて、表示画像
を切り替える際の操作を示した説明図である。
【符号の説明】
10 アンテナ 12 TVチューナ 14 IF・クロマ処理部 16 音声検波部 18 表示切替部 20 液晶コントローラ 22 液晶パネル(LCDパネル) 24 FMチューナ 26 音声増幅部 28 音声発生部 30 機器制御部(CPU) 32 メモリカードIF 34 操作部 36 操作部IF 38 音声・画像再生部 40 表示制御部 42 VRAM(フレームメモリ) 40 表示制御部 50 レジスタ 52 VRAM制御部 54 表示メモリ 56 切り替えスイッチ 60 ブルーバック作成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 正祐 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 Fターム(参考) 5C026 DA05 DA22 5C076 AA02 AA03 AA26 BA06 5C079 LA39 LB15 MA02 MA17 5C082 AA01 AA02 BA12 BB03 BB15 BB22 BC03 BD02 CA76 CA81 DA53 DA63 DA86 MM10

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静止画像の表示を切り替える際に、次に
    表示される静止画像の画像データをフレームメモリに書
    き込んで画像を展開する期間は、前記フレームメモリか
    らの読み出しを行わずに、所定の画像信号を表示装置側
    に出力する表示制御装置を備えたことを特徴とする携帯
    機器。
  2. 【請求項2】 前記表示制御装置は、フレームメモリに
    対する画像データの書き込みが終了すると、前記フレー
    ムメモリからの画像データを読み出して画像信号として
    表示装置側に出力することを特徴とする請求項1記載の
    携帯機器。
  3. 【請求項3】 前記表示制御装置は、 画像データを取り込んでフレームメモリに書き込み、画
    像を展開するとともにその画像データを読み出す制御部
    と、 所定の画像を表示させるための所定の画像信号を生成し
    て出力する画像信号生成手段と、 前記制御部の出力と前記画像信号生成手段の出力とを切
    り替えて表示装置側に出力する切り替え手段と、を備
    え、前記制御部は、画像データをフレームメモリに書き
    込んで画像を展開する期間は前記フレームメモリからの
    読み出しを行わないことを特徴とする請求項1又は2記
    載の携帯機器。
  4. 【請求項4】 各種の操作がなされる操作部と、 前記操作部によって画面表示の切り替え操作がなされる
    と、前記表示制御装置に対して表示画面の切替を行うよ
    うに指示を与える演算手段とを備えたことを特徴とする
    請求項3記載の携帯機器。
  5. 【請求項5】 前記画像信号生成手段は、前記演算手段
    の指示に基づいて前記切り替え手段に切り替え信号を出
    力して切り替え動作を行わせ、且つ、前記所定の画像信
    号を生成して出力することを特徴とする請求項4記載の
    携帯機器。
  6. 【請求項6】 前記画像信号生成手段は、画面を1色で
    塗りつぶした状態の表示を行うための画像信号を生成し
    て出力することを特徴とする請求項3又は4記載の携帯
    機器。
  7. 【請求項7】 前記画像信号生成手段は、画像信号の垂
    直帰線期間をマスクするための垂直期間マスク回路と、
    画像信号の水平帰線期間をマスクするための水平期間マ
    スク回路と、前記垂直期間マスク回路及び前記水平期間
    マスク回路によりそれぞれ垂直帰線期間及び水平帰線期
    間がそれぞれマスクされた、特定の1色の画像信号を生
    成して出力する色選択回路とを備えたことを特徴とする
    請求項6記載の携帯機器。
  8. 【請求項8】 前記色選択回路は、表示画面を青色で塗
    りつぶした状態の表示を行うための画像信号を生成して
    出力することを特徴とする請求項7記載の携帯機器。
  9. 【請求項9】 前記色選択回路は、前記画像信号の内、
    マスクされた部分が黒色に相当する画像信号を出力する
    ことを特徴とする請求項8記載の携帯機器。
  10. 【請求項10】 前記表示制御装置により制御される表
    示装置を備え、前記表示装置は表示画像の切替の間、前
    記所定の画像が表示されることを特徴とする請求項1乃
    至9の何れかに記載の携帯機器。
  11. 【請求項11】 前記画像信号生成手段は、前記表示制
    御装置により制御される前記表示装置の垂直同期に合わ
    せたタイミングで、前記切り替え信号を前記切り替え手
    段に出力して切り替え動作を行わせることを特徴とする
    請求項5乃至10の何れかに記載の携帯機器。
  12. 【請求項12】 前記垂直期間マスク回路及び前記水平
    期間マスク回路を、テレビ画像をマスクするために使わ
    れる回路と共有することを特徴とする請求項7乃至11
    の何れかに記載の携帯機器。
  13. 【請求項13】 外部記憶手段の画像データを解凍して
    再生し、前記表示制御装置に出力する画像再生手段を備
    えたことを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載
    の携帯機器。
  14. 【請求項14】 前記演算手段は外部記憶手段の画像デ
    ータを読み出して前記画像再生手段に出力することを特
    徴とする請求項13記載の携帯機器。
  15. 【請求項15】 前記外部記憶手段の画像データはデジ
    タルカメラにより撮影されて得られた画像データである
    ことを特徴とする請求項14記載の携帯機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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