JP2003015179A - デジタルスチルカメラ - Google Patents

デジタルスチルカメラ

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JP2003015179A
JP2003015179A JP2001199537A JP2001199537A JP2003015179A JP 2003015179 A JP2003015179 A JP 2003015179A JP 2001199537 A JP2001199537 A JP 2001199537A JP 2001199537 A JP2001199537 A JP 2001199537A JP 2003015179 A JP2003015179 A JP 2003015179A
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light
strobe unit
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still camera
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JP2001199537A
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Hiroyoshi Hashino
弘義 橋野
Shuji Hayashi
修二 林
Makoto Goto
真 後藤
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ストロボ撮影された画像に2種類の光が照射さ
れていることを感じさせず、ストロボの発光による違和
感の少ないデジタルスチルカメラを提供すること。 【解決手段】被写体を撮像する際に光量の不足を補正す
るために撮像と同時に発光するストロボユニットを有す
るデジタルスチルカメラにおいて、外光の色温度を判定
する判定手段と、前記ストロボユニットの色温度を制御
する制御手段を有し、前記制御手段は、前記判定手段で
判定した外光の色温度に基づいて前記ストロボユニット
の色温度を制御することを特徴とするデジタルスチルカ
メラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルスチルカメ
ラに関し、詳しくはストロボの発光による違和感を感じ
させない画像を得ることができるデジタルスチルカメラ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルスチルカメラによる撮影
において、被写体に光量が不足する場合、露光不足とな
り被写体像を撮像できないという虞があった。このた
め、シャッターを切ると同時に被写体に向けてストロボ
を照射することにより、被写体に光量を補充し、被写体
像を撮像可能とすることが行われている。
【0003】しかし、ストロボは、一般に色温度が高く
設定されているため、夕暮れ時の撮影などの比較的外光
の色温度が低い場合における撮像では、ストロボと外光
との色温度に極端な差があるため、ストロボを照射する
ことにより得られる画像は、外光とストロボ光の2種類
の光が照射されていることを感じ、違和感のある画像に
なることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、ストロボ撮影された画像に2種類の光が照射されて
いることを感じさせず、ストロボの発光による違和感の
少ないデジタルスチルカメラを提供することにある。
【0005】本発明の他の課題は、本明細書の以下の記
載によって明らかになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1に記載の発明は、被写体を撮像する際に光量
の不足を補正するために撮像と同時に発光するストロボ
ユニットを有するデジタルスチルカメラにおいて、外光
の色温度を判定する判定手段と、前記ストロボユニット
の色温度を制御する制御手段を有し、前記制御手段は、
前記判定手段で判定した外光の色温度に基づいて前記ス
トロボユニットの色温度を制御することを特徴とするデ
ジタルスチルカメラである。
【0007】上記課題を解決するための請求項2に記載
の発明は、前記ストロボユニットは、該充電制御部で発
光源に供給するエネルギーを蓄積するコンデンサの充電
電圧を制御する充電制御部を有し、前記制御手段は、発
光源に供給するエネルギーを蓄積するコンデンサへの充
電電圧を制御することにより、前記ストロボユニットの
色温度を制御する構成であることを特徴とする請求項1
記載のデジタルスチルカメラである。
【0008】上記課題を解決するための請求項3に記載
の発明は、前記ストロボユニットは、互いに異なる色温
度で発光する複数の発光源を有し、前記制御手段は、該
複数の発光源の発光を制御することにより、前記ストロ
ボユニットの色温度を制御する構成であることを特徴と
する請求項1記載のデジタルスチルカメラである。
【0009】上記課題を解決するための請求項4に記載
の発明は、前記ストロボユニットは、発光時の色温度を
変更可能なパネルを有し、前記制御手段は、前記ストロ
ボユニットのパネル自体の光の透過成分を制御すること
により、前記ストロボユニットの色温度を制御する構成
であることを特徴とする請求項1記載のデジタルスチル
カメラである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0011】図1は本発明のデジタルスチルカメラの機
能ブロック図である。
【0012】図1を用いて、本発明のデジタルスチルカ
メラにより画像データを得るまでの処理流れについて説
明する。
【0013】図1において、複数の撮像レンズ1の協働
作用により結像された被写体像は、CCD2の受光面に
おいて最終的に結像される。尚、このとき撮像レンズ1
や図示しない絞り等を制御手段(図示しない)によって
駆動して、撮像に適したレンズ位置や絞り率になるよう
に調整する。CCD2は、受光面に結像された被写体像
を電荷量に光電変換し、CCD駆動手段3からの転送パ
ルスによってアナログの画像信号を出力する。出力され
たアナログ信号は、プリプロセス手段4において、CD
S(相関二重サンプリング)処理を行うことによってノ
イズが低減され、利得の調整が行われる。そして、A/
D変換手段5によってデジタル画像信号に変換された
後、信号処理部6で輝度処理や色処理が施されてデジタ
ルビデオ信号(例えば、輝度信号(Y)と色差信号(C
r、Cb)に変換され、少なくとも1駒分のデジタルビ
デオ信号を一時的に記憶する一時記憶手段であるフレー
ムメモリ9に出力される。
【0014】また、信号処理部6において、光量が不足
していると判断された被写体を撮像する場合は、ストロ
ボユニットであるストロボ部7のストロボユニット70
は撮像時に被写体に対しストロボを発光する。
【0015】フレームメモリ9に記憶されているデジタ
ルビデオ信号は、間引き処理などを施されており、ビデ
オメモリ(以下、VRAMという)10に入力される。
このVRAM10に入力されたデジタルビデオ信号に基
づいた信号は逐次読み出され、表示手段である液晶表示
手段11に表示される。すなわち、撮影レンズ1によっ
て結像された被写体像は、CCD2によって光電変換さ
れて画像信号となり、この画像信号に基づく画像が逐次
液晶表示手段11に表示される。
【0016】この液晶表示手段11に表示された画像
を、操作者が見て、撮影するか否かを判断し、撮影する
ならば、図示しないレリーズボタンを押すことにより、
フレームメモリ9に記憶されているデジタルビデオ信号
を、記録手段である画像蓄積メモリ8へと転送し、記憶
させる。この画像蓄積メモリ8は、例えば、SRAM、
DRAM、EEPROMなどだけでなく、PCカードな
どの着脱自在な記録媒体であってもよい。
【0017】尚、上述の例では、レリーズボタンが押圧
されたことにより、フレームメモリ9に記憶されている
デジタルビデオ信号を画像蓄積メモリ8へと転送した
が、液晶表示手段11に画像を表示させる際には、CC
D2によって撮像される画素数を落として(少なくし
て)処理速度を向上させ、レリーズボタンが押圧された
ことにより、再度、CCD2よって高密度で撮像を行
い、同様の処理を施した後、画像蓄積メモリ8へと転送
してもよい。また、画像蓄積メモリ8に蓄積されるデー
タとしては、デジタルビデオ信号を圧縮したデータであ
ってもよい。
【0018】また、本発明のデジタルスチルカメラは、
色温度判定部20及び色温度制御部21を有することを
特徴とし、好ましくは、図1に示すように、色温度判定
部20は信号処理部6に構成され、色温度制御部21は
ストロボ部7に構成されることを特徴とするものであ
る。
【0019】色温度判定部20は、外光の色温度を判定
する本発明の判定手段であり、撮像に先立ってレリーズ
が半押しされると、外光の色温度判定を行い、色温度制
御部21に判定した外光の色温度の情報を送る。
【0020】本発明において外光の色温度とは、被写体
画像の色温度の平均値であり、A/D変換された画像デ
ータを色温度解析して得られた色温度の値である。
【0021】本発明において色温度とは、与えられた放
射の色度と等しい色度をもつ黒体の温度のことをいう。
【0022】色温度制御部21は、ストロボユニットの
色温度を制御する本発明の制御手段であり、色温度判定
部20で判定した外光の色温度に基づいてストロボユニ
ットの色温度を制御する。
【0023】本発明によれば、ストロボ撮影された画像
に2種類の光が照射されていることを感じさせず、スト
ロボの発光による違和感の少ない画像が得られる。
【0024】色温度制御部21におけるストロボユニッ
トの色温度の制御は、発光源に供給するエネルギーを蓄
積するコンデンサの充電電圧を制御することによりスト
ロボ光の色温度の制御を行う態様(第1の態様)、互い
に異なる色温度を有する複数の発光源を切り換えて制御
することによりストロボユニットの色温度の制御を行う
態様(第2の態様)又はストロボユニットのパネル自体
の色を切り替えて制御することによりストロボユニット
の色温度の制御を行う態様(第3の態様)のいずれかを
採用することが好ましい。
【0025】以下に、かかるストロボユニットの色温度
の制御の好ましい態様について説明する。
【0026】(第1の態様)図2は、充電制御部を有す
るストロボユニットの一例を示す図であり、図3は、か
かるストロボユニットの色温度の制御を行う際の処理流
れの一例を示す図である。
【0027】図2において、電源供給手段71により供
給されるエネルギーは、整流手段72によって電流方向
が規制されることにより、コンデンサ73に充電され
る。
【0028】このとき、充電されたコンデンサ73の電
圧が充電制御部78の充電電圧検出手段78aによって
検出される。かかる充電電圧検出手段78aによって検
出された電圧が所定の値に達すると、充電制御部78の
電源制御手段78bにより電源供給手段71のコンデン
サへの電源の供給を中止させる制御をおこなう。
【0029】こうして、充電制御部78によりコンデン
サ73への充電電圧を制御することができる。
【0030】このようなストロボユニットは、撮像に際
して発光源75を発光させる場合は、コンデンサ73に
充電されたエネルギーをスイッチ74を閉じることによ
り放電することによりストロボユニットは発光される。
このとき、充電制御部78により充電電圧が制御されて
いるので、発光源75に供給されるエネルギーが制御で
き、ひいては該ストロボユニットの色温度を制御でき
る。
【0031】図3において、色温度制御部21は、色温
度判定部20から色温度に関する情報を受信すると(S
1)、該色温度に関する情報からストロボユニットが撮
像時に発光すべき色温度を算出する(S2)。
【0032】S2において算出された発光すべき色温度
に基づいて、色温度制御部21は、コンデンサの充電電
圧が算出され(S3)、かかるコンデンサの充電電圧に
基づいてコンデンサの充電電圧を制御する(S4)。
【0033】次いで、撮像による発光指令があるかを判
断し(S5)、発光指令があった場合にはコンデンサの
放電を行うことによりストロボユニットの発光を行う
(S6)。
【0034】S3における充電電圧の算出において、外
光の色温度と該外光の色温度に対して好ましいコンデン
サの充電電圧を対応付けたテーブルを予め用意してお
き、かかるテーブルから、S1において受信した外光の
色温度に対応するコンデンサの充電電圧を抽出すること
は、制御速度が向上するので好ましい。
【0035】本態様によれば、コンデンサの充電手段に
おいて電圧を制御する手段を設けるだけで、ストロボユ
ニットの色温度が制御できる。
【0036】(第2の態様)図4は、互いに異なる色温
度で発光する複数の発光源を有するストロボユニットの
一例を示す図であり、図5は、かかるストロボユニット
の色温度の制御を行う際の処理流れの一例を示す図であ
る。
【0037】図4において、電源供給手段71により供
給されるエネルギーは、整流手段72によって電流方向
が規制されることにより、コンデンサ73に充電され
る。
【0038】複数の発光源75a、75b、75cは互
いに異なる色温度で発光するものであり、かかる発光源
75a、75b、75cは、太さや長さが異なる管を用
いたり、例えば、キセノン管とクリプトン球の組合せ等
のような異なる種類の光源を用いることによって互いに
異なる色温度とすることができる。
【0039】このようなストロボユニットは、撮像に際
して、複数の発光源75a、75b、75cは、対応し
て設けられたスイッチ74a、74b、74cを開閉す
ることによって色温度を制御したストロボユニットの発
光ができる。
【0040】このとき、各スイッチ74a、74b、7
4cを開閉する時間を調節することにより、ストロボユ
ニットの各発光源75a、75b、75cの発光量が調
節できるので、ひいては色温度を広範囲に調整すること
ができる。
【0041】図5において、色温度制御部21は、色温
度判定部20から色温度に関する情報を受信すると(S
10)、該色温度に関する情報からストロボユニットが
撮像時に発光すべき色温度を算出する(S11)。
【0042】S11において算出された発光すべき色温
度に基づいて、色温度制御部21は、複数の発光源の発
行量を決定し(S12)、コンデンサの充電を行う(S
13)。
【0043】次いで、撮像による発光指令があるかを判
断し(S14)、発光指令があった場合には、S12に
おいて決定された発行量に基づいて複数の発光源に対応
して設けられたスイッチ74a、74b、74cの開閉
を制御して行うことにより複数の発光源に供給するエネ
ルギーを蓄積したコンデンサの放電を行うことによりス
トロボユニットの発光を行う(S15)。
【0044】S12における各発光源の発光量の決定に
おいて、外光の色温度と該外光の色温度に対して好まし
い各発光源の発光量を対応付けたテーブルを予め用意し
ておき、かかるテーブルから、S10において受信した
外光の色温度に対応する各発光源の発光量を抽出するこ
とによることは、制御速度が向上するので好ましい。
【0045】本態様によれば、複数の発光源の発光量を
調整することで、ストロボ光の色温度を広範囲に制御で
きる。
【0046】(第3の態様)図6は、発光時の色温度を
変更可能なパネルを有するストロボユニットの一例を示
す図であり、図7は、ストロボユニット部分の構成の一
例を説明する斜視図であり、図8は、かかるストロボユ
ニットの色温度の制御を行う際の処理流れの一例を示す
図である。
【0047】図6において、電源供給手段71により供
給されるエネルギーは、整流手段72によって電流方向
が規制されることにより、コンデンサ73に充電され
る。
【0048】複数の発光源75は、発光時の色温度を変
更可能なパネル76をストロボ照射面に有している。か
かる色温度を変更可能なパネル76としては、例えば、
電流を流すことにより色温度を制御できる液晶パネル
や、発光時にストロボ照射面を可変的に覆う複数色の色
フィルターからなるパネル等を用いることができるが、
発光源75の色を変更させることができるパネルであれ
ば特に限定されない。
【0049】本発明において、ストロボ照射面を可変的
に覆うとは、ストロボ照射面を互いに異なる色の色フィ
ルターによって覆うことである。
【0050】ストロボユニットを構成する発光源75
は、例えば、図7に示すように、発光源75の光をスト
ロボ照射面に反射させるための反射傘77により覆われ
ており、その照射面の方向にはパネル76で覆われた構
成となっている。
【0051】このようなストロボユニットは、撮像に際
して、パネル76によって発光時の色温度が制御された
発光源75に対応して設けられたスイッチ74を開閉す
ることによって色温度を制御したストロボユニットの発
光ができる。
【0052】図8において、色温度制御部21は、色温
度判定部20から色温度に関する情報を受信すると(S
20)、該色温度に関する情報からストロボユニットが
撮像時に発光すべき色温度を算出する(S21)。
【0053】S21において算出された発光すべき色温
度に基づいて、色温度制御部21は、ストロボユニット
のパネルの色を決定し(S22)、光源のコンデンサの
充電を行う(S23)。
【0054】次いで、撮像による発光指令があるかを判
断し(S24)、発光指令があった場合には、ストロボ
ユニットのパネルの色をS22で決定した色で制御しつ
つ、コンデンサの放電を行うことによりストロボユニッ
トの発光を行う(S25)。
【0055】S22における発光対象となる光源の決定
において、外光の色温度と該外光の色温度に対して好ま
しいパネルの色を対応付けたテーブルを予め用意してお
き、かかるテーブルから、S20において受信した外光
の色温度に対応するパネルの色を抽出することによるこ
とは、制御速度が向上するので好ましい。
【0056】図8に示す態様では、S23において光源
のコンデンサの充電を行ったが、光電のコンデンサの充
電はS24において発光指令を判断するフローの前まで
に行っておけば良く、そのタイミングは図示に限定され
ない。
【0057】本態様によれば、パネルでの光の透過成分
を制御する手段を設けるだけで、ストロボ光の色温度が
制御できる。
【0058】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ストロボ撮影さ
れた画像に2種類の光が照射されていることを感じさせ
ず、ストロボの発光による違和感の少ないデジタルスチ
ルカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルスチルカメラの機能ブロック
【図2】充電制御部を有するストロボユニットの一例を
示す図
【図3】ストロボユニットの色温度の制御を行う際の処
理流れの一例を示す図
【図4】互いに異なる色温度で発光する複数の発光源を
有するストロボユニットの一例を示す図
【図5】ストロボユニットの色温度の制御を行う際の処
理流れの他の一例を示す図
【図6】発光時の色温度を変更可能なパネルを有するス
トロボユニットの一例を示す図
【図7】ストロボユニット部分の構成の一例を説明する
斜視図
【図8】ストロボユニットの色温度の制御を行う際の処
理流れの他の一例を示す図
【符号の説明】
1:撮像レンズ1 2:CCD 3:CCD駆動手段 4:プリプロセス手段 5:A/D変換手段 6:信号処理部 7:ストロボ部 70:ストロボユニット 71:電源供給手段 72:整流器 73:コンデンサ 74:スイッチ 75:発光源 76:パネル 77:反射傘 78:充電制御部 78a:充電電圧検出手段 78b:電源制御手段 8:画像蓄積メモリ 9:フレームメモリ 10:ビデオメモリ(VRAM) 11:液晶表示手段 20:色温度判定部 21:色温度制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 15/03 G03B 15/03 F 5C065 H W X 15/05 15/05 19/02 19/02 H04N 5/238 H04N 5/238 Z 9/04 9/04 B H05B 41/32 H05B 41/32 L R // H04N 101:00 H04N 101:00 Fターム(参考) 2H002 CD00 CD11 DB17 EB00 FB22 FB38 GA31 GA32 GA33 HA04 JA07 2H053 AA00 AA03 AA06 AB03 AD00 AD21 BA08 BA31 BA34 BA71 CA12 CA15 CA41 DA03 2H054 AA01 BB04 3K098 AA18 AA23 AA30 BB09 BB10 BB14 5C022 AA13 AB15 AC42 AC69 5C065 AA03 BB41 CC01 DD02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体を撮像する際に光量の不足を補正す
    るために撮像と同時に発光するストロボユニットを有す
    るデジタルスチルカメラにおいて、外光の色温度を判定
    する判定手段と、前記ストロボユニットの色温度を制御
    する制御手段を有し、 前記制御手段は、前記判定手段で判定した外光の色温度
    に基づいて前記ストロボユニットの色温度を制御するこ
    とを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  2. 【請求項2】前記ストロボユニットは、発光源に供給す
    るエネルギーを蓄積するコンデンサの充電電圧を制御す
    る充電制御部を有し、前記制御手段は、該充電制御部で
    発光源に供給するエネルギーを蓄積するコンデンサへの
    充電電圧を制御することにより、前記ストロボユニット
    の色温度を制御する構成であることを特徴とする請求項
    1記載のデジタルスチルカメラ。
  3. 【請求項3】前記ストロボユニットは、互いに異なる色
    温度で発光する複数の発光源を有し、前記制御手段は、
    該複数の発光源の発光を制御することにより、前記スト
    ロボユニットの色温度を制御する構成であることを特徴
    とする請求項1記載のデジタルスチルカメラ。
  4. 【請求項4】前記ストロボユニットは、発光時の色温度
    を変更可能なパネルを有し、前記制御手段は、前記スト
    ロボユニットのパネル自体の光の透過成分を制御するこ
    とにより、前記ストロボユニットの色温度を制御する構
    成であることを特徴とする請求項1記載のデジタルスチ
    ルカメラ。
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