JP2003013420A - 融雪機 - Google Patents

融雪機

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JP2003013420A
JP2003013420A JP2001202885A JP2001202885A JP2003013420A JP 2003013420 A JP2003013420 A JP 2003013420A JP 2001202885 A JP2001202885 A JP 2001202885A JP 2001202885 A JP2001202885 A JP 2001202885A JP 2003013420 A JP2003013420 A JP 2003013420A
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JP
Japan
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snow
crushing device
shaft
snow melting
melting machine
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JP2001202885A
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Katsuo Urashima
勝男 浦島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 融雪作業を効率的に行うことができる熱効率
の良好な融雪機を提供することである。 【解決手段】 融かそうとする雪が投入される投雪槽1
2を備え、投雪槽内に、投入された雪を粉砕する粉砕装
置26が設けられており、粉砕装置26が、投雪槽に回
転可能に取付けられたシャフト30と、シャフトに螺旋
をなして取付けられた羽根32と、シャフトを回転させ
る駆動装置36とを有しており、粉砕装置26の下方
に、融雪体38が設けられており、融雪体が、底部と、
該底部との間に空間を構成するように配置された屋根部
とを有しており、屋根部の少なくとも一部が金網で形成
されており、融雪体38に隣接して、前記空間内に熱風
を吹き込むバーナー40が設けられていることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、融雪機に関
する。より詳細には、本発明は、融雪作業を効率的に行
うことができる熱効率の良好な融雪機に関する。
【0002】
【従来の技術】積雪地においては、降り積もった雪を如
何に処理するかが重要な問題となっている。降り積もっ
た雪を処理する装置として、雪をタンクやコンテナの中
に投入して融かす融雪機がある。融雪機には、タンクや
コンテナの中に投入された雪を直接加熱する型式、雪に
熱水シャワーを噴射して融解させる型式、温水パイプを
内蔵し、温水パイプからの熱によって雪を融解させる型
式など、種々の型式のものが開発され市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の融雪機は、熱効率が十分ではなく、融雪に要す
る時間および経費に対して融雪量が少ない等の欠点を有
しており、満足すべき融雪機が見当たらないのが現状で
ある。
【0004】したがって、本発明は、融雪作業を効率的
に行うことができる熱効率の良好な融雪機を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の融
雪機は、融かそうとする雪が投入される投雪槽を備え、
投雪槽内に、投入された雪を粉砕する粉砕装置が設けら
れており、該粉砕装置が、投雪槽内に回転可能に取付け
られたシャフトと、シャフトに螺旋をなして取付けられ
た羽根と、シャフトを回転させる駆動装置とを有してお
り、前記粉砕装置の下方に、融雪体が設けられており、
融雪体が、底部と、該底部との間に空間を構成するよう
に配置された屋根部とを有しており、屋根部の少なくと
も一部が金網で形成されており、前記融雪体に隣接し
て、前記空間内に熱風を吹き込むバーナーが設けられて
いることを特徴とするものである。
【0006】本願請求項2に記載の融雪機は、前記請求
項1の融雪機において、投雪槽内の前記粉砕装置の上方
に、別の粉砕装置が設けられており、該別の粉砕装置
が、投雪槽内に回転可能に取付けられたシャフトと、シ
ャフトに螺旋をなして取付けられた羽根と、シャフトを
回転させる駆動装置とを有していることを特徴とするも
のである。
【0007】本願請求項3に記載の融雪機は、前記請求
項2の融雪機において、前記粉砕装置の回転速度が、前
記別の粉砕装置の回転速度よりも大きいことを特徴とす
るものである。
【0008】本願請求項4に記載の融雪機は、前記請求
項3の融雪機において、前記粉砕装置の回転速度が、前
記別の粉砕装置の回転速度の2倍以上であることを特徴
とするものである。
【0009】本願請求項5に記載の融雪機は、前記請求
項2の融雪機において、前記粉砕装置の羽根の枚数が、
前記別の粉砕装置の羽根の枚数よりも多いことを特徴と
するものである。
【0010】本願請求項6に記載の融雪機は、前記請求
項5の融雪機において、前記粉砕装置の羽根の枚数が、
前記別の粉砕装置の羽根の枚数よりも1.5倍以上多い
ことを特徴とするものである。
【0011】本願請求項5に記載の融雪機は、前記請求
項2〜4のいずれか1項の融雪機において、前記投雪槽
には、前記別の粉砕装置の前面に、開閉可能な扉が設け
られていることを特徴とするものである。
【0012】本願請求項6に記載の融雪機は、前記請求
項2〜5のいずれか1項の融雪機において、前記別の粉
砕装置のシャフトが取り外し可能であることを特徴とす
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1において全体
として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の
形態に係る融雪機は、融かそうとする雪が投入される投
雪槽12を備えている。投雪槽12の頂壁には、扉12
aが設けられており、雪を投入する際に扉12aを開放
し、雪を扉12aから投雪槽12内に投入することがで
きるようになっている。
【0014】投雪槽12内には、その上部に、第1の粉
砕装置14が設けられている。第1の粉砕装置14は、
図1に示されるように、投雪槽14の対向する端壁間に
軸受16によって回転可能に取付けられたシャフト18
と、シャフト18に螺旋をなして取付けられた羽根20
とを有している。シャフト18の一端は、ベルト等の伝
動装置22を介して、第1の駆動装置24の回転軸24
aに作動的に連結されている。かかる構成により、第1
の駆動装置24によってシャフト18を回転させると、
投雪槽12内に投入された雪塊が、羽根20によって細
かく粉砕されるようになっている。
【0015】また、投雪槽12内には、第1の粉砕装置
14の下方に、第2の粉砕装置26が設けられている。
第2の粉砕装置26は、第1の粉砕装置14と同様に、
図1に示されるように、投雪槽14の対向する端壁間に
軸受28によって回転可能に取付けられたシャフト30
と、シャフト30に螺旋をなして取付けられた羽根32
とを有している。シャフト30の一端は、ベルト等の伝
動装置34を介して、第2の駆動装置36の回転軸36
aに作動的に連結されている。かかる構成により、第2
の駆動装置36によってシャフト30を回転させると、
第1の粉砕装置14によって粉砕された雪塊が、羽根3
2によって更に細かく粉砕されるようになっている。
【0016】本発明者の行った実験によれば、第1の粉
砕装置14によって粉砕された雪塊を第2の粉砕装置2
6で更に細かく粉砕するには、第2の粉砕装置26の回
転速度を第1の粉砕装置14の回転速度よりも大きくす
る必要があることが分かった。換言すると、第2の粉砕
装置26を第1の粉砕装置14と同じ回転速度で回転さ
せると、雪塊は、第2の粉砕装置26において粉砕され
ずに、そのまま落下するにすぎないことが分かった。本
発明者は、第1の粉砕装置14と第2の粉砕装置26と
の好適な回転速度比を推定するため、種々の実験を行っ
たが、その結果、第2の粉砕装置26の回転速度を第1
の粉砕装置14の回転速度の2倍以上にするのが好まし
いことを見い出した。
【0017】或いは、第1の粉砕装置14によって粉砕
された雪塊を第2の粉砕装置26で更に細かく粉砕する
には、上述のように、回転速度を変える代わりに、第2
の粉砕装置26の羽根32の枚数を第1の粉砕装置14
の羽根20の枚数よりも多くすればよいことが分かっ
た。本発明者の実験によれば、羽根32の枚数を羽根2
0の枚数の1.5倍以上にするのが好ましいことを見い
出した。
【0018】なお、第1の駆動装置24と第2の駆動装
置36は、普通の型式のものを使用してよい。
【0019】投雪槽12内には、第2の粉砕装置26の
下方に、融雪体38が配置されている。図2は、融雪体
38を示した斜視図である。融雪体38は、金網で形成
された半円形の屋根部38aと、底部38bとを有して
おり、屋根部38aと底部38bとによって構成される
空間に、隣接するバーナー40から熱風が吹き込まれる
ようになっている。
【0020】図3〜図5は、融雪体の変形例を示したも
のである。すなわち、融雪体は、その屋根部を、三角形
状にしてもよく(図3参照)、台形状にしてもよく(図
4参照)、更に、屋根部の一部のみを金網で形成し、他
の部分をプレートで形成してもよい。
【0021】以上のように構成された本発明の融雪機1
0の作動について説明する。まず、第1及び第2の駆動
装置24、36並びにバーナー40のスイッチをオンに
し、投雪槽12の扉12を開けて、融かそうとする雪塊
を投雪槽12内に投入する。投雪槽12内に投入された
雪塊は、第1の粉砕装置14の羽根20によって細かく
粉砕され、次いで第2の粉砕装置26の羽根32によっ
て更に細かく粉砕される。このようにして細かく粉砕さ
れた雪は、融雪体38の屋根部38aの上に落下し、バ
ーナー40から吹き込まれる熱風によって効率的に融か
される。なお、融雪体38に隣接して排水管42が設け
られており、融かされた雪が排水管42を通して融雪機
10から排出されるようになっている。
【0022】本発明は、以上の発明の実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範
囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範
囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
【0023】たとえば、前記実施の形態では、2つの粉
砕装置14、26が設けられているが、第1の粉砕装置
14を省略してもよい。また、前記実施の形態では、2
つの駆動装置24、36が用いられているが、粉砕装置
14、26を駆動させるのに共通の駆動装置を用いても
よい。
【0024】また、第1の粉砕装置14の前面に開閉可
能な扉12bを設けてもよい。扉12bを設けることに
より、雪塊に混入している異物が第1の粉砕装置14内
に溜まった場合に容易に取り除くことができる。なお、
第1の粉砕装置14を省略した場合には、扉12bから
投雪槽12内に雪塊を投入するようにしてもよい。
【0025】また、融雪体38の前面に開閉可能な扉1
2cを設けてもよい。扉12cを設けることにより、融
雪機10の底部に溜まった異物を容易に取り除くことが
できる。
【0026】さらに、清掃が容易になるように、粉砕装
置のシャフトを取り外し可能な構造にしてもよい。図6
は、取り外し可能なシャフトの一例を示した図である。
図6に示されるシャフト44の一端には、軸受46の凹
凸46aに嵌合する凹凸44aが設けられ、その他端4
4bは、ばね48bが装着された軸受48の凹部48a
に挿入されている。かかる構成により、シャフト44を
ばね48bのばね力に抗して図6において右方に押し、
シャフト44の前記一端を軸受46との嵌合から外せ
ば、シャフト44を軸受46、48から容易に取り外す
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、融雪体の上に載せられ
た細かく粉砕された雪が、バーナーから供給される熱風
によって融かされるため、バーナーから生ずる熱を効率
的に利用することができる。また、下方に位置する第2
の粉砕装置の回転速度が第1の粉砕装置の回転速度より
も大きくなるように構成されているため、融かそうとす
る雪塊を細かく粉砕することができ、融雪体上での融雪
の際にバーナーから生ずる熱を効率的に利用することが
できる。さらに、投雪槽の前面に扉が設けられ、粉砕装
置のシャフトが取り外し可能に構成されているため、融
雪機の清掃が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態に係る融雪機を示
した概略断面図である。
【図2】図1に示される融雪体を示した斜視図である。
【図3】融雪体の変形例を示した斜視図である。
【図4】融雪体の別の変形例を示した斜視図である。
【図5】融雪体の別の変形例を示した斜視図である。
【図6】取り外し可能なシャフトを示した概略拡大図で
ある。
【符号の説明】
10 融雪機 12 投雪槽 14 第1の粉砕装置 26 第2の粉砕装置 38 融雪体 40 バーナー 42 排水管

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 融かそうとする雪が投入される投雪槽を
    備え、 投雪槽内に、投入された雪を粉砕する粉砕装置が設けら
    れており、該粉砕装置が、投雪槽内に回転可能に取付け
    られたシャフトと、シャフトに螺旋をなして取付けられ
    た羽根と、シャフトを回転させる駆動装置とを有してお
    り、 前記粉砕装置の下方に、融雪体が設けられており、融雪
    体が、底部と、該底部との間に空間を構成するように配
    置された屋根部とを有しており、屋根部の少なくとも一
    部が金網で形成されており、 前記融雪体に隣接して、前記空間内に熱風を吹き込むバ
    ーナーが設けられていることを特徴とする融雪機。
  2. 【請求項2】 投雪槽内の前記粉砕装置の上方に、別の
    粉砕装置が設けられており、該別の粉砕装置が、投雪槽
    内に回転可能に取付けられたシャフトと、シャフトに螺
    旋をなして取付けられた羽根と、シャフトを回転させる
    駆動装置とを有していることを特徴とする請求項1に記
    載の融雪機。
  3. 【請求項3】 前記粉砕装置の回転速度が、前記別の粉
    砕装置の回転速度よりも大きいことを特徴とする請求項
    2に記載の融雪機。
  4. 【請求項4】 前記粉砕装置の回転速度が、前記別の粉
    砕装置の回転速度の2倍以上であることを特徴とする請
    求項3に記載の融雪機。
  5. 【請求項5】 前記粉砕装置の羽根の枚数が、前記別の
    粉砕装置の羽根の枚数よりも多いことを特徴とする請求
    項2に記載の融雪機。
  6. 【請求項6】 前記粉砕装置の羽根の枚数が、前記別の
    粉砕装置の羽根の枚数よりも1.5倍以上多いことを特
    徴とする請求項5に記載の融雪機。
  7. 【請求項7】 前記投雪槽には、前記別の粉砕装置の前
    面に、開閉可能な扉が設けられていることを特徴とする
    請求項2〜6のいずれか1項に記載の融雪機。
  8. 【請求項8】 前記別の粉砕装置のシャフトが取り外し
    可能であることを特徴とする請求項2〜7のいずれか1
    項に記載の融雪機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103726471A (zh) * 2014-01-26 2014-04-16 吴艳 一种旋转切割式融雪设备
CN112234566A (zh) * 2020-10-22 2021-01-15 黑龙江工业学院 一种配电网用棒打式除冰装置

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