JP2003013374A - デジタル捺染方法 - Google Patents
デジタル捺染方法Info
- Publication number
- JP2003013374A JP2003013374A JP2001192531A JP2001192531A JP2003013374A JP 2003013374 A JP2003013374 A JP 2003013374A JP 2001192531 A JP2001192531 A JP 2001192531A JP 2001192531 A JP2001192531 A JP 2001192531A JP 2003013374 A JP2003013374 A JP 2003013374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- transfer paper
- cloth
- printing method
- dye ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coloring (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、捺染工程を単純化させたもので、こ
れにより正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚
染源の発生をも防止する。 【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、
転写紙作成段階と、転写紙に分散染料インクをインクジ
ェットプロッタでプリントする段階と、転写紙のプリン
ト面に生地を置いて上記分散染料インクが生地に染着す
るよう転写紙にプリントされた分散染料インクを昇華転
写する段階を有することを特徴とするデジタル捺染方法
とする。
れにより正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚
染源の発生をも防止する。 【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、
転写紙作成段階と、転写紙に分散染料インクをインクジ
ェットプロッタでプリントする段階と、転写紙のプリン
ト面に生地を置いて上記分散染料インクが生地に染着す
るよう転写紙にプリントされた分散染料インクを昇華転
写する段階を有することを特徴とするデジタル捺染方法
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル捺染方法
の改良に関するもので、特に昇華転写を利用したデジタ
ル捺染方法を主眼に開発されたものである。
の改良に関するもので、特に昇華転写を利用したデジタ
ル捺染方法を主眼に開発されたものである。
【0002】捺染とは、染料や顔料を粘りけがあって密
度の濃い糊液に入れて、被染物を部分的にプリント加工
することであって、被染物に柄や模様を表現する際に用
いられる加工方法のことである。
度の濃い糊液に入れて、被染物を部分的にプリント加工
することであって、被染物に柄や模様を表現する際に用
いられる加工方法のことである。
【0003】この捺染も染色の一種であるが、普通の浸
染が被染物を染料溶液に浸けて単一に着色するのに対し
て、捺染は単数又は複数の染料や顔料などの着色剤と防
染剤、抜染剤などの溶液に糊剤を加え、粘りけがあって
密度の濃い捺染糊を作成し、それにより被染物を部分的
に着色、又は脱色する加工方法である。従って、捺染は
部分的な染色といえる。
染が被染物を染料溶液に浸けて単一に着色するのに対し
て、捺染は単数又は複数の染料や顔料などの着色剤と防
染剤、抜染剤などの溶液に糊剤を加え、粘りけがあって
密度の濃い捺染糊を作成し、それにより被染物を部分的
に着色、又は脱色する加工方法である。従って、捺染は
部分的な染色といえる。
【0004】しかし、捺染は、浸染では使用できない顔
料を使える点、種々の技法により芸術的付加価値を高め
ることができる点などから、浸染とは異なる面が多く、
加工方法も数多くあるため深さのある繊維加工法方法と
して認識されてきた。
料を使える点、種々の技法により芸術的付加価値を高め
ることができる点などから、浸染とは異なる面が多く、
加工方法も数多くあるため深さのある繊維加工法方法と
して認識されてきた。
【0005】この捺染の方法としては、大きく分類する
と、直接捺染法、抜染法、防抜染法、防染法、特殊捺染
法とに分類できる。特殊捺染法には、転写捺染法(Tran
sferprinting)、マルチカラープリント法(Multi colo
red printing)、オパール捺染法( Opal printing)、
走染法(Stream printing)、フロック捺染法(Flock p
rinting)、ビグレー捺染法(Vigoureux printing)、
デジタル捺染法(Digital printing)などが存在する。
と、直接捺染法、抜染法、防抜染法、防染法、特殊捺染
法とに分類できる。特殊捺染法には、転写捺染法(Tran
sferprinting)、マルチカラープリント法(Multi colo
red printing)、オパール捺染法( Opal printing)、
走染法(Stream printing)、フロック捺染法(Flock p
rinting)、ビグレー捺染法(Vigoureux printing)、
デジタル捺染法(Digital printing)などが存在する。
【0006】このデジタル捺染法は、予めコンピュータ
上で作成した内容をインクジェットプロッタを利用して
ポリエステル、綿又はシルクなどの生地に捺染する方式
である。
上で作成した内容をインクジェットプロッタを利用して
ポリエステル、綿又はシルクなどの生地に捺染する方式
である。
【0007】
【従来の技術】以下、従来のデジタル捺染方法を図1に
従って説明する。先ず、生地の前処理(Pre-treatmen
t)段階として、にじみ防止と高発色のため生地を糊剤
及びアルカリ性の薬品に浸し漬けした後、生地を乾燥さ
せる。次に糊剤及びアルカリ性の薬品が塗布された生地
にコンピュータでデザインした内容をインクジェットプ
ロッタで専用染料インクをプリントする。その後、専用
染料インクが生地に染着するよう蒸熱する。染着後、残
った残留する薬品及び染料を除去するため水洗いを行
う。その後、生地を乾燥させることにより捺染を終了す
る。
従って説明する。先ず、生地の前処理(Pre-treatmen
t)段階として、にじみ防止と高発色のため生地を糊剤
及びアルカリ性の薬品に浸し漬けした後、生地を乾燥さ
せる。次に糊剤及びアルカリ性の薬品が塗布された生地
にコンピュータでデザインした内容をインクジェットプ
ロッタで専用染料インクをプリントする。その後、専用
染料インクが生地に染着するよう蒸熱する。染着後、残
った残留する薬品及び染料を除去するため水洗いを行
う。その後、生地を乾燥させることにより捺染を終了す
る。
【0008】ここで糊剤というのは染料や顔料を生地に
染着させるための中間媒体であり、生地に捺染された染
料のにじみ、輪郭の流れを防止し、鮮明な柄を出すこと
を目的としている。更に、使用する糊剤の種類や粘度の
差により生地に対する浸透の程度、捺染した面の色の均
一性が違ってくる。それだけではなく、糊剤は柄の表現
方法、色の鮮明度、色の濃度、染色後染料の堅牢度、製
品の完成及び触感などに大きな影響を及ぼす。従って、
正しい捺染をするためには糊剤の選定が非常に重要なも
のとなる。
染着させるための中間媒体であり、生地に捺染された染
料のにじみ、輪郭の流れを防止し、鮮明な柄を出すこと
を目的としている。更に、使用する糊剤の種類や粘度の
差により生地に対する浸透の程度、捺染した面の色の均
一性が違ってくる。それだけではなく、糊剤は柄の表現
方法、色の鮮明度、色の濃度、染色後染料の堅牢度、製
品の完成及び触感などに大きな影響を及ぼす。従って、
正しい捺染をするためには糊剤の選定が非常に重要なも
のとなる。
【0009】糊剤は、捺染方法、使用染料、薬品の種
類、捺染する布の種類などによって、選別され決定され
るので、種々の生地を使用して捺染する場合、生産性を
低下させる原因になるだけでなく、誤った糊剤の使用に
より捺染が不良となる問題点も惹起する。
類、捺染する布の種類などによって、選別され決定され
るので、種々の生地を使用して捺染する場合、生産性を
低下させる原因になるだけでなく、誤った糊剤の使用に
より捺染が不良となる問題点も惹起する。
【0010】インクが生地に先着するように蒸熱し、染
着した後、残った残留薬品及び染料を除去するため、水
洗工程と水洗工程以後の乾燥工程が必ず必要になるた
め、製作所用時間が増え、製造原価が上昇し、水洗工程
で生じる廃水による水質汚染が深刻な状況である。
着した後、残った残留薬品及び染料を除去するため、水
洗工程と水洗工程以後の乾燥工程が必ず必要になるた
め、製作所用時間が増え、製造原価が上昇し、水洗工程
で生じる廃水による水質汚染が深刻な状況である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
の解決のため、捺染工程を単純化させたもので、これに
より正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚染源
の発生をも防止することを目的とするものである。
の解決のため、捺染工程を単純化させたもので、これに
より正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚染源
の発生をも防止することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、上記課題
を解決するため、転写紙作成段階と、転写紙に分散染料
インクをインクジェットプロッタでプリントする段階
と、転写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料イ
ンクが生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散
染料インクを昇華転写する段階を有することを特徴とす
るデジタル捺染方法とする。
を解決するため、転写紙作成段階と、転写紙に分散染料
インクをインクジェットプロッタでプリントする段階
と、転写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料イ
ンクが生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散
染料インクを昇華転写する段階を有することを特徴とす
るデジタル捺染方法とする。
【0013】第2の発明は、第1の発明における転写紙
作成段階が、紙に吸収性樹脂及び吸収性充填剤を塗布す
る段階と、吸収性樹脂及び吸収性充填剤が塗布された上
記紙を乾燥する段階になっていることを特徴とするもの
である。
作成段階が、紙に吸収性樹脂及び吸収性充填剤を塗布す
る段階と、吸収性樹脂及び吸収性充填剤が塗布された上
記紙を乾燥する段階になっていることを特徴とするもの
である。
【0014】さらに、第3の発明は、第2の発明おける
吸収性樹脂がアルキル酸ナトリウム又はポリビニールア
ルコールで作られており、吸収性充填剤がタルク又はシ
リカで作られていることを特徴とするものであり、第4
の発明は、第1の発明において生地がポリエステルで作
られていることを特徴とするものである。
吸収性樹脂がアルキル酸ナトリウム又はポリビニールア
ルコールで作られており、吸収性充填剤がタルク又はシ
リカで作られていることを特徴とするものであり、第4
の発明は、第1の発明において生地がポリエステルで作
られていることを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図2に従って、実施例と共
に本発明の実施の形態について説明する。図2は本発明
によるデジタル捺染方法を説明するための工程図であ
り、第1段階として転写紙を作成する。転写紙は、紙に
吸収性樹脂及び吸収性充填剤を塗布した後、吸収性樹脂
及び吸収性充填剤が塗布された紙を乾燥させることによ
り作られる。
に本発明の実施の形態について説明する。図2は本発明
によるデジタル捺染方法を説明するための工程図であ
り、第1段階として転写紙を作成する。転写紙は、紙に
吸収性樹脂及び吸収性充填剤を塗布した後、吸収性樹脂
及び吸収性充填剤が塗布された紙を乾燥させることによ
り作られる。
【0016】吸収性樹脂はアルキル酸ナトリウム又はポ
リビニールアルコール(Poly vinyle Alchohole PVA)
で作られており、吸収性充填剤はタルク、又はシリカで
作られている。勿論、転写紙作成段階が、上記の場合に
限定されるものではなく、吸収性樹脂及び吸収性充填剤
も上記のものに限定されない。
リビニールアルコール(Poly vinyle Alchohole PVA)
で作られており、吸収性充填剤はタルク、又はシリカで
作られている。勿論、転写紙作成段階が、上記の場合に
限定されるものではなく、吸収性樹脂及び吸収性充填剤
も上記のものに限定されない。
【0017】第2段階として、プリントしようとする内
容がデザインされているコンピュータと繋がっているイ
ンクジェットプロッタを通じて、分散染料インクを転写
紙にプリントする。
容がデザインされているコンピュータと繋がっているイ
ンクジェットプロッタを通じて、分散染料インクを転写
紙にプリントする。
【0018】この分散染料は、水に全く溶けないか、又
は、よく溶けない微細な粉末で界面活性剤などの分散剤
を用いてコロイド状態で水に分散させたものである。分
散染料は、強親水性の基の性質を持たない染料であり、
アゾ、アントラキン、アゾメチン、ニトロ系染料がこれ
に該当する。
は、よく溶けない微細な粉末で界面活性剤などの分散剤
を用いてコロイド状態で水に分散させたものである。分
散染料は、強親水性の基の性質を持たない染料であり、
アゾ、アントラキン、アゾメチン、ニトロ系染料がこれ
に該当する。
【0019】次に転写紙のプリント面、すなわち分散染
料インクがプリントされた面上に前処理されていない一
般のポリエステル生地を置いた後、転写紙とポリエステ
ル生地を一緒に、摂氏190度〜200度のロール転写
機に30秒〜60秒通過させる。これにより転写紙の分
散染料インクは昇華され、ポリエステル生地に染着し、
デジタル捺染が完成する。尚、実施例は、生地としてポ
リエステル生地を用いているが、これに限定されるもの
ではない。
料インクがプリントされた面上に前処理されていない一
般のポリエステル生地を置いた後、転写紙とポリエステ
ル生地を一緒に、摂氏190度〜200度のロール転写
機に30秒〜60秒通過させる。これにより転写紙の分
散染料インクは昇華され、ポリエステル生地に染着し、
デジタル捺染が完成する。尚、実施例は、生地としてポ
リエステル生地を用いているが、これに限定されるもの
ではない。
【0020】尚、本発明は、上記実施の形態に限らず、
本発明の技術的思想ないで、当分野の通常の知識を持つ
者により種々の変形が可能であることは明白である。
本発明の技術的思想ないで、当分野の通常の知識を持つ
者により種々の変形が可能であることは明白である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るデジタル捺染方法によれ
ば、色相度数別に、フィルム、シルクスクリーン板を製
造する必要がないため、準備費用がかからず少量生産が
可能であり、且つ、前処理されていない一般生地を使用
することにより生地の種類にかかわらず捺染することが
でき、生地の前処理による問題が発生しないので捺染時
に発生する不良率を顕著に低下させることができる。
ば、色相度数別に、フィルム、シルクスクリーン板を製
造する必要がないため、準備費用がかからず少量生産が
可能であり、且つ、前処理されていない一般生地を使用
することにより生地の種類にかかわらず捺染することが
でき、生地の前処理による問題が発生しないので捺染時
に発生する不良率を顕著に低下させることができる。
【0022】又、生地の前処理工程が必要なく、昇華転
写工程は水を使わないため、従来のような生地の水洗工
程及び乾燥工程が不要となり、生産性を向上させること
ができた。
写工程は水を使わないため、従来のような生地の水洗工
程及び乾燥工程が不要となり、生産性を向上させること
ができた。
【0023】尚、本発明によれば、従来の生地の前処理
工程及び生地の水洗工程で発生する廃水による水質汚染
も防止することができ、使用済みの転写紙は紙としてリ
サイクルができるためデジタル捺染による環境汚染を減
らすことができる。
工程及び生地の水洗工程で発生する廃水による水質汚染
も防止することができ、使用済みの転写紙は紙としてリ
サイクルができるためデジタル捺染による環境汚染を減
らすことができる。
【図1】従来のデジタル捺染方法を示す工程図
【図2】本発明のデジタル捺染方法を示す工程図
フロントページの続き
(72)発明者 ユン ナムシク
韓国 大邸広域市 北区 亀岩洞 695−
1
(72)発明者 オ デヒョン
韓国 慶尚北道 亀尾市 元平洞 964−
533
(72)発明者 イ ソンマン
韓国 大邸広域市 達曙区 龍山洞 アパ
ート102棟1404号
(72)発明者 リュ ジハン
韓国 慶尚北道 亀尾市 智山洞 495−
7
(72)発明者 キン セジン
韓国 慶尚北道 浦港市 南区 大都洞
149−32
Fターム(参考) 3B154 AA07 AB19 AB27 BA09 BB12
BB33 BB47 BB80 BC22 BC41
BD01 BE09 DA13 DA21
4H057 AA02 BA08 DA01 DA17 GA05
Claims (4)
- 【請求項1】転写紙作成段階と、転写紙に分散染料イン
クをインクジェットプロッタでプリントする段階と、転
写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料インクが
生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散染料イ
ンクを昇華転写する段階を有することを特徴とするデジ
タル捺染方法。 - 【請求項2】転写紙作成段階が、紙に吸収性樹脂及び吸
収性充填剤を塗布する段階と、吸収性樹脂及び吸収性充
填剤が塗布された上記紙を乾燥する段階になっているこ
とを特徴とする請求項1記載のデジタル捺染方法。 - 【請求項3】吸収性樹脂がアルキル酸ナトリウム又はポ
リビニールアルコールで作られており、吸収性充填剤が
タルク又はシリカで作られていることを特徴とする請求
項2記載のデジタル捺染方法。 - 【請求項4】生地がポリエステルで作られていることを
特徴とする請求項1記載のデジタル捺染方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001192531A JP2003013374A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | デジタル捺染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001192531A JP2003013374A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | デジタル捺染方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003013374A true JP2003013374A (ja) | 2003-01-15 |
Family
ID=19030969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001192531A Pending JP2003013374A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | デジタル捺染方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003013374A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007018112A1 (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | すかし模様の形成された伸縮性布帛および製造方法 |
JP2009069265A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Komatsu Seiren Co Ltd | リサイクル用のぼり旗、リサイクル用のぼり旗の脱色方法およびのぼり旗のリサイクル方法 |
JP2013181256A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Seiko Epson Corp | 染色方法および染色物 |
CN103835165A (zh) * | 2012-11-20 | 2014-06-04 | 江南大学 | 一种基于分散染料转移印花的烂花涤棉面料 |
CN106884339A (zh) * | 2017-04-22 | 2017-06-23 | 绍兴永佑纺织科技有限公司 | 一种涤纶面料的数码直喷印花加工工艺 |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001192531A patent/JP2003013374A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007018112A1 (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | すかし模様の形成された伸縮性布帛および製造方法 |
JP2009069265A (ja) * | 2007-09-11 | 2009-04-02 | Komatsu Seiren Co Ltd | リサイクル用のぼり旗、リサイクル用のぼり旗の脱色方法およびのぼり旗のリサイクル方法 |
JP2013181256A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Seiko Epson Corp | 染色方法および染色物 |
CN103835165A (zh) * | 2012-11-20 | 2014-06-04 | 江南大学 | 一种基于分散染料转移印花的烂花涤棉面料 |
CN106884339A (zh) * | 2017-04-22 | 2017-06-23 | 绍兴永佑纺织科技有限公司 | 一种涤纶面料的数码直喷印花加工工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4314813A (en) | Flock transfer sheet and flock transfer printing process | |
US3918895A (en) | Transfer printing method | |
US3922445A (en) | Heat transfer printing sheet | |
EP1088930A3 (en) | Printing process, print obtained by the process and processed article | |
CN205416711U (zh) | 一种织物转移印花装置 | |
Ujiie | Fabric finishing: printing textiles | |
JP6703457B2 (ja) | 印刷済媒体製造方法および印刷済媒体製造装置 | |
JP5630644B2 (ja) | 捺染方法及び捺染物 | |
CN205380985U (zh) | 一种织物转移印花装置 | |
JP2003013374A (ja) | デジタル捺染方法 | |
Shang | Process control in printing of textiles | |
CN205416712U (zh) | 一种织物转移印花装置 | |
KR20160109639A (ko) | 입체감이 우수한 무늬 형성방법 | |
KR20020072014A (ko) | 디지털 날염 방법 | |
US20020138920A1 (en) | Process for printing textile material | |
KR101183025B1 (ko) | 의류용 원단의 날염 방법 및 이에 의해 날염된 의류용 원단 | |
JPH083885A (ja) | 繊維構造物に有版および無版捺染により図柄を付与する方法 | |
JPH05214681A (ja) | 合成樹脂織布又は不織布の両面染色方法 | |
JPS6372585A (ja) | インクジエツト防染方法 | |
CN205416710U (zh) | 一种织物转移印花装置 | |
US1854321A (en) | Decorative treatment of textile fabrics | |
Mahapatra | Textile Printing | |
Schlaeppi | Present and future developments in transfer printing | |
JP3870330B2 (ja) | インクジェット記録シート | |
KR20220061343A (ko) | 쿨링잉크 조성물, 이를 이용한 쿨링전사지 제조 방법 및 쿨링전사지 |