JP2003012564A - 診断用錠剤 - Google Patents

診断用錠剤

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JP2003012564A
JP2003012564A JP2001196574A JP2001196574A JP2003012564A JP 2003012564 A JP2003012564 A JP 2003012564A JP 2001196574 A JP2001196574 A JP 2001196574A JP 2001196574 A JP2001196574 A JP 2001196574A JP 2003012564 A JP2003012564 A JP 2003012564A
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urea
tablet
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urease
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Teruaki Kuriyama
輝明 栗山
Motokazu Iwata
基数 岩田
Masaru Higaki
勝 桧垣
Keiichi Fujiwara
恵一 藤原
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Dainippon Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 口腔内にあるときはほとんど崩壊又は溶解せ
ず、胃内に移行すると速やかに崩壊又は溶解するような
溶解性をコントロールした、13C−尿素を高含量含有す
るウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤及びその簡便な製造
方法の提供。 【解決手段】 (a)粉砕した13C−尿素 100重量
部、及び(b)ステアリン酸金属塩 0.02〜0.5
重量部からなるウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤、並び
13C−尿素を粉砕後、湿式造粒し、ステアリン酸金属
塩を加え、これを打錠することを特徴とするウレアーゼ
生産菌感染診断用錠剤の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、胃内のヘリコバク
ター・ピロリ等のウレアーゼ生産菌感染を診断するため
に使用される錠剤、詳しくは、極少量のステアリン酸金
属塩を含有するウレアーゼ生産菌感染診断用の13C−尿
素錠剤に関する。
【0002】
【従来の技術】同位体のカーボン13(以下、「13C」
と称する)で標識された尿素(以下、「13C−尿素」と
称する)は、ヘリコバクター・ピロリの検出用診断薬と
して利用されている。この方法は一般に尿素呼気試験と
呼ばれ、ヘリコバクター・ピロリを保菌している患者に
13−C尿素を投与すると、ヘリコバクター・ピロリの出
すウレアーゼによって13C−尿素は13CO2とNH3
分解された後、13CO2は胃から吸収されて肺から呼気
中に排出され、呼気中の13CO2を測定することにより
胃内におけるヘリコバクター・ピロリの保菌の有無を診
断する方法である〔吉田純一ら,日本臨床,Vol. 51, N
o. 12, 126-130 (1993);吉田豊ら,治療学,Vol. 29, N
o. 7, 27-31 (1995)参照〕。
【0003】上記尿素呼気試験に用いられる13C−尿素
含有の錠剤としては、WO96/14091号公報及び
WO98/06442号公報に開示されているが、これ
らの錠剤は前者が胃酸分泌抑制剤で処理された患者に用
いられることを特徴とするものであり、後者が無機化合
物を含有することを特徴としている。
【0004】さらに、尿素呼気試験に用いられる小型の
13C−尿素含有錠剤として、特許第2945001号明
細書には、(a)13C−尿素 100重量部、(b)軽
質無水ケイ酸 0.1〜1.5重量部及び(c)ステア
リン酸金属塩 0.03〜0.5重量部からなる13C−
尿素含有錠剤等が記載され、また、特開2001−31
593号公報には、速溶性の錠剤として、(a)13C−
尿素 100重量部、(b)軽質無水ケイ酸 0.1〜
0.5重量部、(c)ステアリン酸金属塩 0.03〜
0.5重量部及び(d)崩壊剤 0.5〜2重量部から
なる13C−尿素含有錠剤が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】13C−尿素は非標識の
尿素に比べ極めて高価であり、できるだけ製造コストを
下げるには、従来の設備を用いかつ小型の製造設備で効
率よく一度に大量の錠剤を製造することが望まれる。
【0006】上記特許第2945001号明細書に記載
の錠剤は、付着性の高い尿素に、流動化を確保する成分
とスティッキングを防止する成分を少量加えることで、
小型の錠剤として製造されているが、本発明者らは、さ
らに製造的に容易で効率がよく、13C−尿素が高含量含
まれる小型錠剤の製造を試みるために種々検討した。そ
の結果、粉砕した13C−尿素を用いることにより、流動
化を確保する成分の軽質無水ケイ酸を含まず、他の成分
として本質的にステアリン酸金属塩のみを含有する13
−尿素が極めて高含量であって、口腔内にあるときはほ
とんど崩壊又は溶解せず、胃内に移行すると速やかに崩
壊又は溶解するような溶解性をコントロールした小型の
13C−尿素含有錠剤とすることができ、そして、その錠
剤が製剤の製造上においても従来の湿式造粒法により製
造でき、スティッキング等の問題もなく、大量に、かつ
簡便に製造できる利点を有することを見出し、本発明を
完成した。
【0007】本発明によれば、(a) 粉砕した13C−
尿素 100重量部、及び(b)ステアリン酸金属塩
0.02〜0.5重量部からなるウレアーゼ生産菌感染
診断用錠剤、並びに
【0008】13C−尿素を粉砕後、湿式造粒し、13C−
尿素100重量部に対してステアリン酸金属塩0.02
〜0.5重量部を加え、これを打錠することを特徴とす
るウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤の製造方法が提供さ
れる。
【0009】本明細書において「13C−尿素」とは、13
Cの含有率が通常99%以上のものを意味するが、13
の含有率がそれ以下であっても目的とする効果が得られ
る限り本発明に使用される「13C−尿素」に包含され
る。本発明で用いられる13C−尿素は、その平均粒子径
D50%が通常、約1000μm以下であり、約500μm以下の
ものが好ましく、約1〜300μmのものが更に好ましい。
本発明においては、13C−尿素は粉砕したものを用いる
ので、粉砕後のその粒子径D50%が通常、約300μm以下
であり、約1〜250μm のものが好ましい。また、本発
明の錠剤の製造にあたっては、粒子が細かな13C−尿素
の量が多いものが好ましく、殊に粉砕した 13C−尿素の
粒子径150μm以下の量が全体の20%を超えるものを用
いることが好ましい。13C−尿素を粉砕すると粒子が細
かくなり、しかも粒子の表面の形状が、単に篩過して得
られるものよりも良好な形状をもつ13C−尿素の粒子が
得られるので、本発明の錠剤の製造において好都合であ
る。
【0010】本発明で用いられる粉砕操作には通常、衝
撃式粉砕機であるハンマ−ミル、ピンミル、流体式粉砕
機のジェットミル等が用いられるが、ハンマーミルを用
いるのが好適である。
【0011】本発明で用いられる篩過操作には通常、1
0〜60メッシュの篩を用いるが、約20メッシュの篩
が好適である。
【0012】重量部は、特に断らない限り13C−尿素1
00重量部に対しての重量部を意味する。
【0013】本発明の錠剤は溶解性をコントロールした
錠剤であって、服用する際、口腔内にあるときにはほと
んど崩壊又は溶解せず、胃内に移行したときに速やかに
崩壊又は溶解する性質を有する。「口腔内にあるときに
ほとんど崩壊又は溶解しない」とは、通常の体温に相当
する温度である37℃の水(後記実施例に記載の日本薬
局方で規定される条件:37℃の水、30サイクル/
分)で30秒以上崩壊又は溶解しないことを意味し、
「胃内に移行したときに速やかに崩壊又は溶解する」と
は、同条件で2分30秒以内に崩壊又は溶解するような
錠剤を意味するが、2分以内が好ましい。
【0014】上記崩壊性又は溶解性には錠剤の硬度が影
響するが、通常、錠剤が製造できる程度の硬度があれば
よい。好ましい錠剤の硬度は錠剤の大きさにより異なる
が、例えば、全量100 mg程度の錠剤では、25N
(旧表記では2.5 kgに相当)以上であることが好まし
く、全量25 mg 程度の錠剤では10N(旧表記では1.
0kgに相当)以上であることが好ましい。
【0015】本発明の錠剤の大きさや重さは特に限定さ
れないが、通常、錠剤の重量が約25〜約300 mgで
あるものが用いられる。約25〜約200 mgの錠剤が
好ましく、約50〜約150 mgの錠剤がさらに好まし
い。
【0016】本発明の13C−尿素含有錠剤に含まれるス
テアリン酸金属塩は、打錠の際の付着防止剤として使用
され、その具体例としては、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛が挙げ
られるが、ステアリン酸マグネシウムが好ましい。ステ
アリン酸金属塩は、通常、13C−尿素100重量部に対
して約0.02〜約0.5重量部が用いられるが、約
0.03〜約0.2重量部が好ましい。
【0017】本発明の錠剤には13C−尿素が極めて高含
量の約99.5重量%以上含まれるので、極めて小型の
錠剤が製造される。
【0018】本発明の錠剤は、粉砕した13C−尿素を用
い湿式造粒法により製造された顆粒にスティッキングを
防止するステアリン酸マグネシウムを極少量配合させる
ことのみにより、スティッキングやキャッピング等の打
錠トラブルがなく、所望の崩壊性又は溶解性が達成され
た錠剤として大量に効率よく製造される。
【0019】本発明の錠剤を打錠する際の圧力として
は、スティッキング等のトラブルが起こらず、錠剤の形
成が可能であればいずれの圧力でもよいが、打錠の圧力
によって錠剤の硬度及び崩壊時間に影響を与える場合も
あり、通常、約80〜約300MPa(旧表記では約0.
8〜約3 ton/cm2 に相当)の圧力が用いられるが、約1
00〜約250MPa(旧表記では約1〜約2.5 ton/cm
2 に相当)の圧力が好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の錠剤の好ましい形態とし
ては、例えば、(a-1) 粉砕した 13C−尿素100重量
部、及び(b-1) ステアリン酸マグネシウム 0.03
〜0.2重量部からなる錠剤の形態が挙げられる。
【0021】本発明の錠剤は、例えば以下に示す製法に
より製造することができる。
【0022】13C−尿素を粉砕後、水又は水とエタノー
ルの混合液、好ましくは水を添加して湿式造粒を行い、
これを乾燥した後、通常、適当な篩を通し整粒する。整
粒した顆粒に、13C−尿素100重量部に対してステア
リン酸金属塩0.02〜0.5重量部を加え、錠剤機で
打錠して錠剤を製造する。
【0023】
【実施例及び作用】以下に、実施例及び比較例を示し、
本発明の錠剤の製造方法及び本発明の錠剤の優れた特徴
を示すが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
【0024】実施例 1
【表1】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成分 重量 重量% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・13C−尿素 100 mg 99.9 ・ステアリン酸マグネシウム 0.1 mg ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 合計(1錠の重量) 100.1 mg ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0025】13C−尿素 200 gを粉砕し、得られた
粉砕品(平均粒子径D50%=178 μm;粒子径 150μm以
下の量40%)に精製水を加えて湿式造粒した後、50
℃で送風乾燥機にて乾燥した。乾燥した顆粒を20メッ
シュの篩を用いて篩過し、ステアリン酸マグネシウム0.
2 g を加えてV型混合機で5分間混合し、ロータリー錠
剤機(直径7 mm, r 8 mm凹面杵)で1錠の重量が100.1
mgとなるように打錠(打錠圧:約 150MPa) し、
13C−尿素含有錠剤を得た。
【0026】実施例 2:実施例1の表1の処方を用
い、打錠圧(約 250MPa)を変えて実施例1と同
様に処理して13C−尿素含有錠剤を得た。
【0027】以下に、粉砕前の13C−尿素を用いて製造
した13C−尿素含有錠剤の比較例を示す。
【0028】比較例 1:未粉砕の13C−尿素を使用
【表2】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成分 重量 重量% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・13C−尿素 100 mg 99.9 ・ステアリン酸マグネシウム 0.1 mg ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 合計(1錠の重量) 100.1 mg ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0029】13C−尿素 200 gを20メッシュの篩
で篩過し、得られた篩過品(平均粒子径D50%=241 μ
m;粒子径 150μm以下の量11%)に精製水を加えて湿
式造粒した後、50℃で送風乾燥機にて乾燥した。乾燥
した顆粒を20メッシュの篩を用いて篩過し、ステアリ
ン酸マグネシウム0.2 g を加えてV型混合機で5分間混
合し、ロータリー錠剤機(直径7 mm, r 8 mm凹面杵)
で1錠の重量が100.1 mgとなるように打錠(打錠圧:約
150MPa) し、13C−尿素含有錠剤を得た。
【0030】比較例 2:未粉砕の13C−尿素を使用 比較例1の表1の処方を用い、打錠圧(約 250MP
a)を変えて比較例1と同様に処理して13C−尿素含有
錠剤を得た。
【0031】実施例1及び実施例2の錠剤並びに比較例
1及び比較例2の錠剤の崩壊時間及び硬度を表3に示
す。なお、以下の崩壊性の実験において下記表2の脚注
に示す日本薬局方で規定される条件で崩壊時間が30秒
〜2分30秒である錠剤が、口腔内でほとんど崩壊又は
溶解せず、胃内に入って速やかに崩壊又は溶解する条件
を満たすものと評価した。また、硬度については、約1
00 mg錠であるこれらの錠剤では、25N(旧表記で
は2.5 kgに相当)以上のものを好適な硬度をもつ錠剤と
評価した。
【0032】
【表3】
【0033】* 第13改正日本薬局方で規定される37
℃水、30サイクル/ 分の条件を使用。 下線:硬度が低く不適。
【0034】上記表2に示すように、粉砕した13C−尿
素を使った実施例1及び実施例2の錠剤は崩壊時間にお
いて満足できる値を示し、硬度についても25N以上の
良好な値を示した。粉砕せず単に篩過した13C−尿素を
使った比較例の錠剤は、崩壊時間については良好な値を
示したが、打錠圧を高くして打錠しても硬度が上昇せず
満足できるものにはならなかった。
【0035】
【発明の効果】本発明の13C−尿素を含有するウレアー
ゼ生産菌感染診断用錠剤は、錠剤として満足できる十分
な硬度を有し、小型で服用しやすく、口腔内にあるとき
はほとんど溶けず、胃内に入ると直ぐに溶ける所望の溶
解パターンを示すので、誤差の原因となる口腔内中の雑
菌の影響を極力防ぐことができ、従って、本錠剤を用い
ることにより高い精度でヘリコバクター・ピロリの存在
を検出することができる。また、本発明の錠剤は製剤の
製造上においても従来の湿式造粒法を用いることがで
き、付着性の強い13C−尿素が極めて高含量であるにも
かかわらず、極少量のステアリン酸金属塩を用いること
でスティッキング等の問題もなく、小型錠として大量
に、かつ簡便に製造される。
フロントページの続き (72)発明者 桧垣 勝 大阪府大阪市西淀川区御幣島2丁目10番12 −904号 (72)発明者 藤原 恵一 京都府京都市西京区大枝北沓掛町1丁目5 −3 サンシティ桂坂ロイヤル参番館216 号 Fターム(参考) 4C076 AA36 CC50 DD41 FF04 FF31 FF33 GG12 4C085 HH03 JJ11 KA30 KB49 LL05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)粉砕した13C−尿素 100重量
    部、及び(b)ステアリン酸金属塩 0.02〜0.5
    重量部からなるウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤。
  2. 【請求項2】 ステアリン酸金属塩が0.03〜0.2
    重量部である請求項1記載の錠剤。
  3. 【請求項3】 ステアリン酸金属塩がステアリン酸マグ
    ネシウムである請求項1又は2に記載の錠剤。
  4. 【請求項4】 13C−尿素を粉砕後、湿式造粒し、13
    −尿素100重量部に対してステアリン酸金属塩0.0
    2〜0.5重量部を加え、これを打錠することを特徴と
    するウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤の製造方法。
  5. 【請求項5】 13C−尿素を粉砕後、水を添加して造
    粒、乾燥した後、篩で篩過して整粒し、得られた顆粒
    に、13C−尿素100重量部に対してステアリン酸金属
    塩0.02〜0.5重量部を加え、これを打錠すること
    を特徴とするウレアーゼ生産菌感染診断用錠剤の製造方
    法。
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