JPS6087217A - 一定放出速度の固体調剤テオフイリン配合物 - Google Patents
一定放出速度の固体調剤テオフイリン配合物Info
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- JPS6087217A JPS6087217A JP58193573A JP19357383A JPS6087217A JP S6087217 A JPS6087217 A JP S6087217A JP 58193573 A JP58193573 A JP 58193573A JP 19357383 A JP19357383 A JP 19357383A JP S6087217 A JPS6087217 A JP S6087217A
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- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/495—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with two or more nitrogen atoms as the only ring heteroatoms, e.g. piperazine or tetrazines
- A61K31/505—Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim
- A61K31/519—Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim ortho- or peri-condensed with heterocyclic rings
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- A61K9/2022—Organic macromolecular compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテオフィリンの改良製薬配合物に関し、更に詳
しくは固体調剤の一定放出速度のテオフィリン配合物に
関する。
しくは固体調剤の一定放出速度のテオフィリン配合物に
関する。
テオフィリンとその塩および誘導体は、慢性気管支炎、
肺気腫、およびその他の閉塞性気管支疾患に同伴して起
シうる気管支ぜんそくおよび可逆性気管支けいれんの症
状を治療するために種々の調剤形体で販売されている。
肺気腫、およびその他の閉塞性気管支疾患に同伴して起
シうる気管支ぜんそくおよび可逆性気管支けいれんの症
状を治療するために種々の調剤形体で販売されている。
この薬品は呼吸の短かさ、ぜんそく音および呼吸困難を
包含するぜんそくの第一次症状を軽減し、増大した流量
および活力によって測定される肺機能を改善する。
包含するぜんそくの第一次症状を軽減し、増大した流量
および活力によって測定される肺機能を改善する。
多数の商業的に入手しうる形体の広範囲に使用される薬
品がsb、その数例をあげればEllxophylli
n■(Cooper)。
品がsb、その数例をあげればEllxophylli
n■(Cooper)。
8omophyllin’(Fisona)、 The
odur■(Key)、 Theolairm■(Ri
ker)およびTheophyl■(Knoll) で
ある。また多数の組合せ製品があシ、例としてテオフィ
リンとエフェドリン塩酸塩とフエノパルビタールを含む
製品(MeadJohngonから市販の T@dra
l )、 テオフィリンとエフェドリン硫酸塩とフエノ
バルビタールとグアイフエネシンを含む製品[Bron
kotabs’、 Bronkolixir■(Bra
on))、テオフィリンとサリチル酸カルシウムとヨウ
化カリウムを含む製品(Knollから市販のTheo
kin ) ’hどがあけられる。
odur■(Key)、 Theolairm■(Ri
ker)およびTheophyl■(Knoll) で
ある。また多数の組合せ製品があシ、例としてテオフィ
リンとエフェドリン塩酸塩とフエノパルビタールを含む
製品(MeadJohngonから市販の T@dra
l )、 テオフィリンとエフェドリン硫酸塩とフエノ
バルビタールとグアイフエネシンを含む製品[Bron
kotabs’、 Bronkolixir■(Bra
on))、テオフィリンとサリチル酸カルシウムとヨウ
化カリウムを含む製品(Knollから市販のTheo
kin ) ’hどがあけられる。
通常のテオフィリン処方物は一般に4〜6時間毎に服用
しなければならたい。慢性の基準で投与する薬剤をひん
ばんに服用しなければならないときに患者が遭遇する問
題のために、長時間活性が持続するテオフィリン処方物
の配合に注意が向けられた。従来量も成功した持続放出
テオフィリン処方物の1′:)は ’l’heodur
なる商品名のもとにKey Pharmaeeuti
eals、 Inc、から市販された処方物でおった。
しなければならたい。慢性の基準で投与する薬剤をひん
ばんに服用しなければならないときに患者が遭遇する問
題のために、長時間活性が持続するテオフィリン処方物
の配合に注意が向けられた。従来量も成功した持続放出
テオフィリン処方物の1′:)は ’l’heodur
なる商品名のもとにKey Pharmaeeuti
eals、 Inc、から市販された処方物でおった。
本発明は1日に1回または2回投与して気管支ぜんそく
の予防治療を与える一定放出速度のテオフィリン配合物
を提供するものである。
の予防治療を与える一定放出速度のテオフィリン配合物
を提供するものである。
本発明は毎日1回または2回投与して気管支ぜんそくお
よび他の慢性呼吸挾患を制御しうる一定放出速度のテオ
フィリン錠剤を提供するものでおる。この一定放出速度
の錠剤は治療上有効な量のテオフィリンを低速溶解・水
不溶性セルローズ誘導体および錠剤賦形剤との混合状態
で含む〇着色剤または染料ガらびにその他の増量剤およ
び錠剤潤滑剤を含有させることもできる。
よび他の慢性呼吸挾患を制御しうる一定放出速度のテオ
フィリン錠剤を提供するものでおる。この一定放出速度
の錠剤は治療上有効な量のテオフィリンを低速溶解・水
不溶性セルローズ誘導体および錠剤賦形剤との混合状態
で含む〇着色剤または染料ガらびにその他の増量剤およ
び錠剤潤滑剤を含有させることもできる。
本発明の一定放出速度のテオフィリン錠剤は治療上有効
な量のテオフィリン、約45〜12.7重量愛好ましく
は5.1〜1(L3重量膚の低速溶解・水不溶性セルロ
ーズ誘導体& 、!: 、ttfセルローズアセテート
フタレート、エチルセルローズなξ、および35〜75
重量%の増量賦形剤の緊密な混合物から成る。また、と
の錠剤は着色剤または染料、潤滑剤々どを含むことがで
きる。
な量のテオフィリン、約45〜12.7重量愛好ましく
は5.1〜1(L3重量膚の低速溶解・水不溶性セルロ
ーズ誘導体& 、!: 、ttfセルローズアセテート
フタレート、エチルセルローズなξ、および35〜75
重量%の増量賦形剤の緊密な混合物から成る。また、と
の錠剤は着色剤または染料、潤滑剤々どを含むことがで
きる。
好ましくは各錠剤は100〜ssawgのテオフィリン
を含む。
を含む。
好ましい低速溶解・水不溶性セルローズ誘導体は単独ま
5− たは相互に組合せをセルローズアセテートフタレートお
よびエチルアセテートである。その他のこのような誘導
体は画業技術において周知であシ、たとえばメチルセル
ローズ、粉末セルローズ、とドロキシエチルセルローズ
、ヒドロキシプロピルセルローズ、ヒドロキシプロピル
メチルセルローズ、微結晶セルローズなどがある。
5− たは相互に組合せをセルローズアセテートフタレートお
よびエチルアセテートである。その他のこのような誘導
体は画業技術において周知であシ、たとえばメチルセル
ローズ、粉末セルローズ、とドロキシエチルセルローズ
、ヒドロキシプロピルセルローズ、ヒドロキシプロピル
メチルセルローズ、微結晶セルローズなどがある。
二塩基性すン酸カルシウム社好ましい増量賦形剤である
。
。
ここに使用する“一定放出速度”なる用語は、米国薬局
方の溶解装置を使用してpH7,5で錠剤からテオフィ
リンな試験内で放出させたときの放出速度が次式%式%
) を使用して、X、7グラフ上にプロットしたとき薬剤の
すべてが放出されるまで時間に対して一定かつ線状であ
って直線かえられる配合物について用いる語である。線
状回帰分析によるデータの諸点の計算はα85〜1.0
の値を与え6− るべきでおる。1.0の値が完全な直線である。
方の溶解装置を使用してpH7,5で錠剤からテオフィ
リンな試験内で放出させたときの放出速度が次式%式%
) を使用して、X、7グラフ上にプロットしたとき薬剤の
すべてが放出されるまで時間に対して一定かつ線状であ
って直線かえられる配合物について用いる語である。線
状回帰分析によるデータの諸点の計算はα85〜1.0
の値を与え6− るべきでおる。1.0の値が完全な直線である。
本発明のテオフィリン錠剤の製造は簡単かつ半型であっ
て、現在入手しうるカプセル配合物よりも著るしい製造
費の節約および従って患者に対する費用節約をもたらす
。
て、現在入手しうるカプセル配合物よりも著るしい製造
費の節約および従って患者に対する費用節約をもたらす
。
一般的にいって、一定放出速度のテオフィリン錠剤は有
利には、低速溶解・水不溶性セルローズ誘導体を適当力
溶媒にとかし、その溶液をテオフィリンと賦形剤との乾
燥ブレンド粉末と注意深く混合して湿式顆粒を作ること
によって製造される。この顆粒を乾燥し、14〜20メ
ツシユの篩を通して篩別し、そしてこの大きさの顆粒を
回転または単一ステーションパンチのプレス中で圧縮す
る0錠剤化を容易にするために、錠剤化の前に乾燥顆粒
にステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤を加えるの
が好ましい。
利には、低速溶解・水不溶性セルローズ誘導体を適当力
溶媒にとかし、その溶液をテオフィリンと賦形剤との乾
燥ブレンド粉末と注意深く混合して湿式顆粒を作ること
によって製造される。この顆粒を乾燥し、14〜20メ
ツシユの篩を通して篩別し、そしてこの大きさの顆粒を
回転または単一ステーションパンチのプレス中で圧縮す
る0錠剤化を容易にするために、錠剤化の前に乾燥顆粒
にステアリン酸マグネシウムのような潤滑剤を加えるの
が好ましい。
好ましい溶媒はイソプロピルアルコールとメチレンクロ
ライドとの1:1(v7〜〕混合物である。その他の好
適な溶媒として低級脂肪族アルコール(たとえばメタノ
ール、n−プロパツール、エタノール、変性アルコール
)、アセトン、メチルエチルアセテート、および非塩素
化炭化水素があけられるが、これらに限定されない0本
発明の好ましい方法に戻って、セルローズ誘導体好まし
くはセルローズアセテート フタレートを溶媒好ましく
はイソプロピルアルコール−メチレンクロライド〔1:
1(V/V ) )に溶解または分散させる。溶媒は湿
潤顆粒を作るために使用する。セルローズ誘導体の量は
最終の錠剤の重量の4.5〜12.7重量%の範囲であ
ることができ、好ましくは5〜115重量%である。一
般に、配合物の全重量を基準にして60〜20重量%好
ましくは50〜35重量−の溶媒を使用する。
ライドとの1:1(v7〜〕混合物である。その他の好
適な溶媒として低級脂肪族アルコール(たとえばメタノ
ール、n−プロパツール、エタノール、変性アルコール
)、アセトン、メチルエチルアセテート、および非塩素
化炭化水素があけられるが、これらに限定されない0本
発明の好ましい方法に戻って、セルローズ誘導体好まし
くはセルローズアセテート フタレートを溶媒好ましく
はイソプロピルアルコール−メチレンクロライド〔1:
1(V/V ) )に溶解または分散させる。溶媒は湿
潤顆粒を作るために使用する。セルローズ誘導体の量は
最終の錠剤の重量の4.5〜12.7重量%の範囲であ
ることができ、好ましくは5〜115重量%である。一
般に、配合物の全重量を基準にして60〜20重量%好
ましくは50〜35重量−の溶媒を使用する。
セルローズ誘導体と溶媒はセルローズ誘導体が完全に分
散して透明溶液かえられるまで混合する。一般に、溶液
を作るにけ軽量プレンダーを使用して流体125を当シ
35〜40分かかる。
散して透明溶液かえられるまで混合する。一般に、溶液
を作るにけ軽量プレンダーを使用して流体125を当シ
35〜40分かかる。
顆粒化用流体を次いで米国薬局方無水テオフイ1JK1
6〜200メツシュ好ましくは40〜80メツシユ)と
増量剤との乾燥ブレンドに、ゆっくりL?た定常の流れ
において、好ましくは溶液1を当93分よシ速くカい速
度で加える。
6〜200メツシュ好ましくは40〜80メツシユ)と
増量剤との乾燥ブレンドに、ゆっくりL?た定常の流れ
において、好ましくは溶液1を当93分よシ速くカい速
度で加える。
流体を迅速に加えると、均一な顆粒をうろことが困難で
ある0 セルローズ溶液の添加後に、材料IKf当り約3〜12
分間、好ましくは五5〜6分間、混合をつづける。
ある0 セルローズ溶液の添加後に、材料IKf当り約3〜12
分間、好ましくは五5〜6分間、混合をつづける。
湿潤顆粒は篩別前に完全に乾燥していることが重要であ
る。この技術を実施し々いと顆粒の破壊、一定放出速度
プロフィルの喪失が生じる。通常の従来技術による錠剤
化法においては、湿潤顆粒社一般に配合直後に篩別して
その後に乾燥する。然しなから、このような従来技術を
使用する9− と、本発明のテオフィリン錠剤の一定放出速度のプロフ
ィルは破壊されることがある。
る。この技術を実施し々いと顆粒の破壊、一定放出速度
プロフィルの喪失が生じる。通常の従来技術による錠剤
化法においては、湿潤顆粒社一般に配合直後に篩別して
その後に乾燥する。然しなから、このような従来技術を
使用する9− と、本発明のテオフィリン錠剤の一定放出速度のプロフ
ィルは破壊されることがある。
顆粒化および錠剤化の処理中はいづれも50%以下の湿
度を保つのが好ましい。
度を保つのが好ましい。
その独特の且つすぐれた一定放出速度の性質のために、
本発明の方法および諸成分によって作られたテオフィリ
ン錠剤は1日に1回または可能性として2回投与してぜ
んそく音、気管支ぜんそくおよび呼吸困難を24時時間
給ることができる。
本発明の方法および諸成分によって作られたテオフィリ
ン錠剤は1日に1回または可能性として2回投与してぜ
んそく音、気管支ぜんそくおよび呼吸困難を24時時間
給ることができる。
実施例 1
重量が665111iであって30011vのテオフィ
リンを含むテオフィリン錠剤を次の配合物から次の方法
によって製造した。
リンを含むテオフィリン錠剤を次の配合物から次の方法
によって製造した。
10−
成 分 量
テオフィリン、無水物 300 v
二塩基性リン酸カルシウム 300 fセルローズアセ
テート フタレー) 30 fエチルセルローズ 30
2 イソプロピルアルコール 15〇 − メチレンクロライド 15〇 − ステアリン酸マグネシウム 4.61 テオフイリンと二塩基リン酸カルシウムとを Hoba
rtミキサー中で乾式混合した。溶媒にとかしたセルロ
ーズアセテートフタレートを湿潤顆粒が生成するまで徐
々に加えた。材料を紙張り皿にあけて一夜乾燥した。顆
粒を次いで1416篩を通して篩別し、ステアリン酸マ
グネシウムと混合した。次いで顆粒を回転プレスを使用
して錠剤に圧縮した。それぞれの錠剤は重さが665r
rqであシ、3001ivのテオフィリンを含み、そし
て錠剤硬度は10Kpであった。
テート フタレー) 30 fエチルセルローズ 30
2 イソプロピルアルコール 15〇 − メチレンクロライド 15〇 − ステアリン酸マグネシウム 4.61 テオフイリンと二塩基リン酸カルシウムとを Hoba
rtミキサー中で乾式混合した。溶媒にとかしたセルロ
ーズアセテートフタレートを湿潤顆粒が生成するまで徐
々に加えた。材料を紙張り皿にあけて一夜乾燥した。顆
粒を次いで1416篩を通して篩別し、ステアリン酸マ
グネシウムと混合した。次いで顆粒を回転プレスを使用
して錠剤に圧縮した。それぞれの錠剤は重さが665r
rqであシ、3001ivのテオフィリンを含み、そし
て錠剤硬度は10Kpであった。
実施例 2
本発明の製品が胃中で溶解する傾向をもた々いことを実
証するために、実施例1で作った錠剤を使用して次の崩
壊試験を行ガつた。
証するために、実施例1で作った錠剤を使用して次の崩
壊試験を行ガつた。
第1表
6時間の崩壊操作後の錠剤残漬チ
(米国薬局方バスケット装置扁2ディスク)胃酸pH1
,2 1、66763394,9% 2、 664 630 94.9 % 五 660 629 95.3 % 4゜ 665 652 98.1 % 5、 668 638 99.6 係 第2表 1、 665 199.5 30.8チ2、 66B
201.3 30.1チ’5. 664 182.4
275%4、 661 197.5 29.9%5、
665 202.7 5α5チ ロ、667 204.630.7% 平均 665 198 29.5 % これらの試験は本発明によるテオフィリン錠剤が酸媒質
中での崩壊に対して比較的に抵抗性があることを示して
いる。胃を越えて小腸中で見出される中性pHにおいて
は、錠剤系のゆつくシした定常的々浸蝕が認められる。
,2 1、66763394,9% 2、 664 630 94.9 % 五 660 629 95.3 % 4゜ 665 652 98.1 % 5、 668 638 99.6 係 第2表 1、 665 199.5 30.8チ2、 66B
201.3 30.1チ’5. 664 182.4
275%4、 661 197.5 29.9%5、
665 202.7 5α5チ ロ、667 204.630.7% 平均 665 198 29.5 % これらの試験は本発明によるテオフィリン錠剤が酸媒質
中での崩壊に対して比較的に抵抗性があることを示して
いる。胃を越えて小腸中で見出される中性pHにおいて
は、錠剤系のゆつくシした定常的々浸蝕が認められる。
実施例 3
上記のように本発明の錠剤は定常の一定の浸蝕を示すけ
13− れども、真の一定放出速度の配合物を考察するためには
、溶解による試験が必要である。実施例1で作った錠剤
を承認された米国薬局方の溶解装置に入れてテオフィリ
ン含量を分析した。20個の錠剤を無作為に秤量し、平
均の錠剤重量66311gをえた。錠剤1個当りのテオ
フィリンの量は291419であった。米国薬局方の装
置■を使用し、pH7,5,150RPM、 37℃で
溶解試験を行々った。
13− れども、真の一定放出速度の配合物を考察するためには
、溶解による試験が必要である。実施例1で作った錠剤
を承認された米国薬局方の溶解装置に入れてテオフィリ
ン含量を分析した。20個の錠剤を無作為に秤量し、平
均の錠剤重量66311gをえた。錠剤1個当りのテオ
フィリンの量は291419であった。米国薬局方の装
置■を使用し、pH7,5,150RPM、 37℃で
溶解試験を行々った。
薬品の放出チ
1、 25.9? 45.41 5?、51 70.0
62 22.17 5B、16 41.99 54.2
13 2に75 35.85 4156 52.084
2&28 45.99 64.57 74゜745
27.40 44.55 5a97 6a7414− 放出された薬品の平均値チの線状回帰分析はα996の
γ値を示した。
62 22.17 5B、16 41.99 54.2
13 2に75 35.85 4156 52.084
2&28 45.99 64.57 74゜745
27.40 44.55 5a97 6a7414− 放出された薬品の平均値チの線状回帰分析はα996の
γ値を示した。
このデータは本発明の配合物から作った錠剤は一定放出
速度のプロフィルをもち、且つ胃酸中での崩壊または錠
剤瓦解がほとんどかいことを示している。
速度のプロフィルをもち、且つ胃酸中での崩壊または錠
剤瓦解がほとんどかいことを示している。
実施例 4
単一調剤の生物学的有用性の研究をそれぞれ80句およ
び72.2Kgの体重の2人の健康な男性有志者につい
て行なった。完全な診療検査の稜に、この2人の対象体
に実施例1のように配合したテオフィリンの単一経口調
剤(300■、実施例1の錠剤)を与えた。この2人の
対象体はテオフィリン錠剤を250−の水と一緒に摂取
した。下記の時間に血液試朋を採取した。血漿中のテオ
フィリンを高圧液体クロマトグラフによって測定した。
び72.2Kgの体重の2人の健康な男性有志者につい
て行なった。完全な診療検査の稜に、この2人の対象体
に実施例1のように配合したテオフィリンの単一経口調
剤(300■、実施例1の錠剤)を与えた。この2人の
対象体はテオフィリン錠剤を250−の水と一緒に摂取
した。下記の時間に血液試朋を採取した。血漿中のテオ
フィリンを高圧液体クロマトグラフによって測定した。
特定の時間間隔で行ガつたこの分析の結果を下記の第3
表に示す。
表に示す。
第3表
調剤投与後の時間
血漿中のテオフィリン mcgΔ−
(L5 1hr 2hr 4hr 6hr 8hr 1
0hr 12hr 16hr 24hrす1 α69
1.232A83.57 α242,942,472.
14 1.791.23+2 [L49 1.182,
023.153.42 α322.91 2502.1
0 t15平均α591.21 2.25456 !L
55 α132.692,321.951.19α−傾
斜は吸収時間および2相曲線中の分布である。α−傾斜
の計算は次のとおりである。
0hr 12hr 16hr 24hrす1 α69
1.232A83.57 α242,942,472.
14 1.791.23+2 [L49 1.182,
023.153.42 α322.91 2502.1
0 t15平均α591.21 2.25456 !L
55 α132.692,321.951.19α−傾
斜は吸収時間および2相曲線中の分布である。α−傾斜
の計算は次のとおりである。
相関=[L970 相関=0.993
傾斜=1.173 傾斜=1.733
切片=α463 切片=α857
β−相または排泄相は消失時間または血漿中の滞留時間
である。β−傾斜の計算は次のとおシである。
である。β−傾斜の計算は次のとおシである。
対象体 +1 対象体 +2
相関=:Q、970 相関= [L9SS傾斜= 7:
?51 傾斜=7.601切片=31.169 切片=
32.175t%=16.94 hrs t%=19.
178 hrs平均の血漿中テオフィリン濃度のこれら
の同じパラメータの計算は次の結果を与える。
?51 傾斜=7.601切片=31.169 切片=
32.175t%=16.94 hrs t%=19.
178 hrs平均の血漿中テオフィリン濃度のこれら
の同じパラメータの計算は次の結果を与える。
α−仲斜 β−傾斜
相関=0.983 相関= (1987傾斜=1.25
0 傾斜= a351 切片= α443 切片=52.868t 34= 1
a837 hrs これらの数字は通常のテオフィリンの類似調剤(公表さ
れている排泄半減期は9.0〔+2.1 hra )
)と比較しうるものである。
0 傾斜= a351 切片= α443 切片=52.868t 34= 1
a837 hrs これらの数字は通常のテオフィリンの類似調剤(公表さ
れている排泄半減期は9.0〔+2.1 hra )
)と比較しうるものである。
本発明によって製造されたテオフィリンは通常の方法で
17− 製造したテオフィリンよりも約2倍以上の血漿滞留時間
をもつことが明らかである。
17− 製造したテオフィリンよりも約2倍以上の血漿滞留時間
をもつことが明らかである。
実施例 4
重量が654Mgであって300■のテオフィリンを含
むテオフィリン錠剤を次の配合物から次の方法によって
製造した。
むテオフィリン錠剤を次の配合物から次の方法によって
製造した。
テオフィリン、無水物 300 f
二塩基性リン酸カルシウム 600 tセルローズアセ
テート 7タレート 45 fエチルセルローズ 5t イソプロピルアルコール 125− メチレンクロライド 125 m ステアリン酸カルシウム 4.Of ジテオィリンと二塩基性リン酸カルシウムとをHoba
rtミキサー中で乾式混合した。溶媒にとかしたセルロ
ーズア18− セテートフタレートを浸潤顆粒が生成するまで徐々に加
えた。材料を紙張り皿にあけて一夜乾燥した0顆粒を次
いでAi6篩を通して篩別1−、ステアリン酸マグネシ
ウムと混合した。次いで顆粒を回転プレスを使用して錠
剤に圧縮した。それぞれの錠剤は重さが654■であり
、300w9のテオフィリンを含み、そして錠剤硬度は
10Kpであった。
テート 7タレート 45 fエチルセルローズ 5t イソプロピルアルコール 125− メチレンクロライド 125 m ステアリン酸カルシウム 4.Of ジテオィリンと二塩基性リン酸カルシウムとをHoba
rtミキサー中で乾式混合した。溶媒にとかしたセルロ
ーズア18− セテートフタレートを浸潤顆粒が生成するまで徐々に加
えた。材料を紙張り皿にあけて一夜乾燥した0顆粒を次
いでAi6篩を通して篩別1−、ステアリン酸マグネシ
ウムと混合した。次いで顆粒を回転プレスを使用して錠
剤に圧縮した。それぞれの錠剤は重さが654■であり
、300w9のテオフィリンを含み、そして錠剤硬度は
10Kpであった。
特許出願人 ペレックス ラボラトリーズインコーホレ
ーテッド 19− 一〇Q−
ーテッド 19− 一〇Q−
Claims (1)
- 1.100〜350qのテオフィリン、約4.5〜12
.7重量%の低速溶解・水不溶性セルローズ誘導体、約
35〜75重量−の製薬上許容しうる増量剤または希釈
剤および潤滑剤の緊密な混合物から成る錠剤単位調剤形
体の一定放出速度のテオフィリン配合物。 2、水不溶性セルローズ誘導体がセルローズアセテート
フタレートである特許請求の範囲第1項記載の錠剤単位
テオフィリン配合物 ・ 五 水不溶性セルローズ誘導体がセルローズアセテート
フタレートとエチルセルローズとの混合物である特許請
求の範囲第1項記載の錠剤単位テオフィリン配合物。 4、増量剤が二塩基性リン酸カルシウムである特許請求
の範囲第1項〜第3項のいづれかに記載の錠剤単位テオ
フィリン配合物。 五 低速溶解・水不溶性セルローズ誘導体を溶媒にとか
し、えられた溶液を無水テオフィリンと増量剤との乾燥
ブレンドと混合して湿潤顆粒を作り、この湿潤顆粒を十
分に乾燥し、乾燥顆粒を14〜20メツシユの篩で篩別
し、そしてこの大きさの顆粒を圧縮することから成る一
定放出速度のテオフィリン錠剤の製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA836031A ZA836031B (en) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | Constant release rate solid dosage theophylline formulation |
AU18106/83A AU1810683A (en) | 1983-08-16 | 1983-08-18 | Constant release theophylline tablets |
EP83108714A EP0134290A1 (en) | 1983-08-16 | 1983-09-05 | Constant release rate solid dosage theophyllineformulation |
JP58193573A JPS6087217A (ja) | 1983-08-16 | 1983-10-18 | 一定放出速度の固体調剤テオフイリン配合物 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA836031A ZA836031B (en) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | Constant release rate solid dosage theophylline formulation |
AU18106/83A AU1810683A (en) | 1983-08-16 | 1983-08-18 | Constant release theophylline tablets |
EP83108714A EP0134290A1 (en) | 1983-08-16 | 1983-09-05 | Constant release rate solid dosage theophyllineformulation |
JP58193573A JPS6087217A (ja) | 1983-08-16 | 1983-10-18 | 一定放出速度の固体調剤テオフイリン配合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087217A true JPS6087217A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=32854333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193573A Pending JPS6087217A (ja) | 1983-08-16 | 1983-10-18 | 一定放出速度の固体調剤テオフイリン配合物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0134290A1 (ja) |
JP (1) | JPS6087217A (ja) |
AU (1) | AU1810683A (ja) |
ZA (1) | ZA836031B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000229886A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Pfizer Prod Inc | 優れた生物学的利用能を持つ塩基性薬剤組成物 |
JP2009168065A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 銘板及び電力設備 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2570603B1 (fr) * | 1983-04-09 | 1987-07-17 | Nikken Chemicals Co Ltd | Pastille pharmaceutique de theophylline a liberation prolongee et son procede de preparation |
IL78017A (en) * | 1986-03-03 | 1989-06-30 | Yissum Res Dev Co | Sustained release tablets of theophylline |
FR2595945B1 (fr) * | 1986-03-19 | 1990-01-19 | Doms Laboratoires | Comprime-retard de theophylline a base de p.v.c., et son procede de preparation |
GB2284761A (en) * | 1993-12-03 | 1995-06-21 | Euro Celtique Sa | Prophylactic treatment of asthma |
EP1118321A1 (fr) * | 2000-01-14 | 2001-07-25 | Ucb, S.A. | Compositions pharmaceutiques solides pour la libération contrôlée de substances actives |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55153715A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-29 | Nikken Kagaku Kk | Prolonged granule of theophylline |
US4259314A (en) * | 1979-12-10 | 1981-03-31 | Hans Lowey | Method and composition for the preparation of controlled long-acting pharmaceuticals |
IN151913B (ja) * | 1980-01-11 | 1983-09-03 | Boots Co Ltd | |
FR2535202B1 (fr) * | 1982-11-03 | 1985-08-09 | Fabre Sa Pierre | Comprimes de theophylline a liberation controlee et leur procede de fabrication |
-
1983
- 1983-08-16 ZA ZA836031A patent/ZA836031B/xx unknown
- 1983-08-18 AU AU18106/83A patent/AU1810683A/en not_active Abandoned
- 1983-09-05 EP EP83108714A patent/EP0134290A1/en not_active Withdrawn
- 1983-10-18 JP JP58193573A patent/JPS6087217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000229886A (ja) * | 1999-02-09 | 2000-08-22 | Pfizer Prod Inc | 優れた生物学的利用能を持つ塩基性薬剤組成物 |
JP2009168065A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 銘板及び電力設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0134290A1 (en) | 1985-03-20 |
AU1810683A (en) | 1985-02-21 |
ZA836031B (en) | 1985-02-27 |
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