JP2003011020A - バリを取り除く事のできる加工部材の構造 - Google Patents

バリを取り除く事のできる加工部材の構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 穴の内壁面に突き出たバリを、穴の内壁面
の損傷を防止しながら精度よく容易に取り除く事のでき
る加工部材の構造を提供する事にある。 【解決手段】 被加工部材20に具備される穴w1内に
挿入する事のできる加工部材10の先端t1から中程に
かけて加工部材10の向かい合わない円弧状の外壁面q
1間(q1−1とq1−2間、q1−3とq1−4間)
を貫通する複数の溝を設ける事で、加工部材10に連結
されたバリを取り除く事のできる複数の加圧片(k1と
k2とk3とk4)と複数の刃h1とを相対的に構成さ
せる共に、該加圧片と刃h1を前記被加工部材20の穴
w1の内壁面を僅かながらも弾性的に加圧できると共
に、加圧力を吸収する事によって可動し、加圧力を解除
される事によって反発力によって可動し元の状態に復元
できるように構成可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴を設けられると
共に穴の内壁面に対して相対的に突き出したバリを伴う
被加工部材の穴内に挿入して前記バリを取り除く事ので
きる加工部材の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】被加工部材の穴の内壁面に対して相対的
に突き出したバリを取り除く事のできるバリ取り工具
や、穴の入り口のバリや面を取り除く事のできるバリ取
り工具は、回転軸や部材の回りに、複数の刃やブラシや
ヤスリ等を具備した構成を用いられて活用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例においては、突き出たバリを取り除くにあたって被
加工部材の穴の内壁面を予想以上に削って傷つけてしま
うという障害を伴いながら活用されているのが現実であ
る。又、突き出たバリを完全に近く取り除きながら穴の
精度を保つ事自体が簡単なようで非常に難しいのが現実
である。本発明は、此れらを少なくても改善し前記障害
を減少させ、突き出たバリを完全に近く取り除きながら
穴の精度を確保する事のできる理想に近づく構造を提供
する事を目的としている。
【0004】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決する為に本
発明は以下の手段を用いて構成させる事が出来る。
【0005】第1手段として…穴を設けられると共に穴
の内壁面に対して相対的に突き出たバリを伴う被加工部
材の穴内に挿入して前記バリを取り除く事のできる加工
部材の構造において、前記被加工部材の穴内に挿入する
加工部材の先端から中程にかけて加工部材の向かい合わ
ない外壁面間を貫通する溝を複数設ける事によって前記
加工部材に連結されたバリを取り除く事のできる複数の
加圧片と刃とを構成させ、該加圧片と刃は前記被加工部
材の穴の内壁面を僅かながらも弾性的に加圧できると共
に、加圧力を吸収する事によって可動し加圧力を解除さ
れる事によって反発力によって可動し元の状態に復元で
きるように構成する事ができる。又、被加工部材の穴に
対して加工部材の先端を相対的に挿入する時の加工部材
の先端に加圧片と刃を設けて構成させる事ができる。
【0006】第2手段として…前記加圧片の外周面には
被加工部材の穴の内壁面を加圧する事の可能な略円弧状
の外壁面と、加工部材の半径方向から外壁面に向かって
傾斜されると共に被加工部材の穴の内壁面に相対的に向
かい合って穴内のバリを取り除く事のできる刃とを具備
されるように構成させる事もできる。
【0007】第3手段として…前記加圧片と刃の位置
を、加工部材の半径方向から外側の方向に移動する移動
手段を設け、被加工部材の穴の内壁面に対する加圧片と
刃の加圧力の増減調整、或いは被加工部材の穴の内壁面
に対する加圧片と刃の接触位置の位置合わせ等を自在に
行えるように構成させる事もできる。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明のバリを取り除く事の
できる加工部材の構造の実施形態例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1は、本発明の第1実施形態を示す図で
あり、同図(a)は正面図、同図(b)は右側面、同図
(c)は加圧片を変形させる主旨を示した正面図であ
り、同図(d)は被加工部材の穴内にバリを取り除く事
のできる加工部材を挿入した状況を示す前記正面図であ
る。
【0010】図1に示す加工部材10は、中心軸1を中
心に略同一半径の円形状の外壁面q1を具備して構成さ
れ、加工部材10の先端となる端部t1から中程にかけ
て加工部材10の向かい合わない外壁面q1−1と外壁
面q1−2間と、外壁面q1−3と外壁面q1−4間と
を貫通する複数の溝m1とm2とを設ける事によって複
数の加圧片k1とk2とk3とk4とを設けて構成させ
ている。又、複数の溝m1とm2を設ける事によって、
加圧片k1とk2とk3とk4は弾性的に僅かに中心軸
1方向やその他の方向に可動自在かつ変形自在となり、
元の状態に復元される事も容易となる。
【0011】此れらの溝m1とm2は、回転又はスライ
ド又は正逆運動される切削工具で削り落として構成させ
たり、単なる成形具で成形させる事ができる。又、加工
部材10の円形状(円弧状)の外壁面q1の直径は被加
工部材20の円形の穴w1の直径より僅かに小径にさ
せ、例えば円形の穴w1の直径の公差をH7(H6でも
H8でもよい)とした時の外壁面q1の直径をh7(h
6でもh8でもよい)として構成させている。従って、
穴w1内の僅かなクリアランスによって穴w1に加工部
材10を精度よく挿入できるように構成させている。
又、図(c)で示すように、溝m1とm2を設けた後
に、クサビ状かつ円錐状の工具30の先端t2を加工部
材10の先端t1の中心軸1に向かって加圧させ先端t
1付近の溝m1とm2の溝幅を僅かに拡大させ複数の加
圧片k1とk2とk3とk4を僅かに中心軸1から外側
方向xに向かう方向に移動させ変形させてあるが、加工
部材10を此のように削り出して構成させる事も自在で
ある。
【0012】更に、加工部材10及び加圧片k1とk2
とk3とk4の先端t1付近には、加工部材10の半径
方向から外壁面q1に向かって傾斜されると共に、被加
工部材20の穴w1の内壁面に相対的に向かい合って穴
w1内で突き出るバリを取り除く事のできる複数の刃h
1を設けており、此の刃h1は、加圧片k1とk2とk
3とk4の先端t1付近を回転又はスライド又は正逆運
動される切削工具や砥石によって傾斜状に切削して成形
した刃面q2によって構成したものである。又、図で示
す刃h1の刃面q2は、中心軸1に対して傾斜されると
共に中心軸1を中心に相対的に同一半径の円錐状の面と
して構成させる事もできるが、此のようにすると複数の
加圧片(k1とk2とk3とk4)は穴w1の内壁面を
加圧できるが先端に設けられる刃h1は穴w1の内壁面
を加圧する事ができない。その為に中心軸1に対して傾
斜されると共に中心軸1を中心に相対的に同一半径の円
錐状の面としない面であって略平面に近い円弧状又は平
面にする事によって刃面q2及び刃h1を構成させ、刃
h1を穴w1の内壁面に僅かに接触させる事を可能にし
ながら刃h1を鋭利に構成させている。又、加圧片の外
壁面q1と刃h1によって被加工部材20の穴w1の内
壁面への損傷を少なくしながらバリを効率よく取り除く
事ができると共に、例え刃h1が消耗しても再び刃面q
2又は加圧片を略平面的に削る事で再び鋭利な刃に復元
でき効率性を得る事ができる。そして、その後に複数の
刃h1と加圧片k1とk2とk3とk4を含めて焼き入
れして刃h1と加圧片k1とk2とk3とk4とを硬度
化し、更に複数の刃h1を鋭利に再び削る事も自在であ
る。又、加圧片(k1とk2とk3とk4)と溝(m1
とm2)との境の面q3をバリを取り除く事のできる刃
及び刃面として構成させる事も自在である。
【0013】又、図(d)で示すように被加工部材20
の穴w1内に加工部材10の先端t1から挿入する時に
は、先端t1付近で傾斜される刃h1の刃面q2と加圧
片k1とk2とk3とk4にしたがってスムーズに挿入
できると共に、加圧片k1とk2とk3とk4と複数の
刃h1は加圧力を弾性的に吸収して変形し中心軸1方向
に僅かに可動されながら加圧片k1とk2とk3とk4
の外壁面q1(q1−1,q1−2,q1−3,q1−
4)と複数の刃h1は、被加工部材20の穴w1の内壁
面を加圧する事ができる。従って、加工部材10又は被
加工部材20の少なくても何れかを中心軸1を中心にし
て正逆方向に回転させたり又は押し込む事によってバリ
を取り除く事が可能となり、バリを溝m1とm2によっ
て効率よく排出できる点でも有効である。又、被加工部
材20の穴w1から加工部材10を引き出せば、加圧片
k1とk2とk3とk4と複数の刃h1は、穴w1内の
加圧力から解放されて弾性的な反発力よって可動し元の
形状に復元できる事になる。此れらは溝m1とm2を設
けた事による効果である。
【0014】此れらの構造で特に有効となるのは、前記
のように刃面q2と刃h1を構成した事によって、図に
おける溝(m1とm2)及び刃面q2及び外壁面q1と
の境の刃h1であって図示の位置eが、被加工部材20
の穴w1の内壁面を加圧できると共に内壁面より僅かに
突き出たバリをもとから切削し取り除く事ができる為に
被加工部材20の穴w1内の内壁面を切削する事を防ぎ
ながら傾斜面から成る刃h1の先端t1付近から位置e
に至るまでに順番に理想的な精度を確保しながら安全に
効率よくバリを取り除く事が可能となる。
【0015】図2は、本発明の第2実施形態を示すであ
り同図(a)は正面図、同図(b)は右側面図である。
図2に示す加工部材10の前記図1に示した加工部材1
0との違いは、溝m1とm2と加圧片k1とk2とk3
とk4の形状の違いと、先端t1の位置から中心軸1方
向に向かって円形状の穴w2を設けた点と、加工部材1
0の他方の端部t3方向に穴w3を設けて穴w3内に駆
動部材からなるハンドル40を挿入しハンドル40を回
す事によってバリ取りを容易にし、更に端部t3方向に
は他の駆動手段に相対的な具備される係合手段と相対的
に嵌め合う事のできる六角形の軸から成る係合部材50
を設けて他の回転伝達自在な原動機や手動による回転動
力や締結手段との接続を可能に構成させたものである。
【0016】図2における大きな特徴は、溝m1とm2
とは図1に示したような中心軸1に対して平行な形状と
せずに相対的に傾斜された形状にした事である。此れに
よって加圧片k1とk2とk3とk4と複数の刃h1も
相対的に傾斜される為に、バリを取り除くにあたっての
効率が向上されると共に複数の刃h1への負担を減少さ
せ寿命を延ばす事も可能となる。又、穴w2を設けた事
によってバリの排出を更に容易に構成させている。
【0017】図3は、本発明の第3実施形態を示す正面
図である。図3に示す加工部材10の前記図2に示した
加工部材10との違いは、穴w2を下穴としての機能を
持たせると共に下穴に対して傾斜面s1を具備してなる
雌ネジs2を設け、更に雌ネジs2に対して雄ネジs3
を締めつける事のできるように構成させた点である。
又、穴w2と雌ネジs2と傾斜面s1は溝m1とm2と
で貫通されて構成させている。
【0018】此の構成で、例えば雌ネジs2に対して雄
ネジs3を締め付けて加圧すると傾斜面s1したがって
雌ネジs2を具備される加圧片k1とk2とk3とk4
と複数の刃h1は中心軸1に対して外側方向xに向かう
方向に加圧されて弾性的に可動され、雌ネジs2に対し
て雄ネジs3の締め付けを緩めると弾性的に可動されて
元の状態に戻る事ができる。つまりは雌ネジs2に対し
て雄ネジs3を締め付けて加圧する事によって外径の小
さい加工部材10であっても穴w1の内径の大きな内壁
面内のバリを容易に取り除ける効果や、穴w1の内壁面
への加圧力の調整等を行える効果を有する。
【0019】更に、前記加工部材10の構造を下記のよ
うに構成させる事も自在である。穴加工のできるドリル
やリーマやホールソー等に本発明の穴の内壁面のバリ取
り構造を設ける事も自在であり、加工部材10の先端t
1部の外側であって側面や端面にバリを取り除く事ので
きる加圧片又は刃を設ける事や、加圧片に対して他の刃
を取り付ける事も自在であり、溝や加圧片や刃を一つ或
いは更に複数設ける事も自在であり、溝の溝幅や溝の長
さや溝の形状も必要な範囲で自在に構成可能である。
又、加工部材10の外壁面q1の一部や全部を円形状に
せず多角形にしてもよく、加工部材10の外壁面q1に
雄ネジを設けて、円形状の雌ネジ穴内のバリを取り除け
るように構成させる事もできる。
【0020】更に、加工部材10の外径φをmmサイズ
やインチサイズで規格化し様々の種類の事なる径の外径
を設ける事によって広範囲での活用が可能となる。又、
本発明の構造はバリ取り加工以外にも、穴の入り口の面
加工や、穴の内壁面の研磨や切削を可能に構成させる事
も自在である。要するに少なくてもバリ取り機能を得る
事ができれば本発明の構造である主旨である。以上は、
バリを取り除く事のできる加工部材の構造の実施形態の
例である。
【0021】本発明の請求の範囲は特許請求の範囲によ
って示すものであって、明細書本文や実施例に示した図
面は単なる例示に過ぎず此れらに拘束されるものではな
い。又、本発明は、記載される主要な主旨や特徴から逸
脱する事なく他の様々な形や構成や手段を用いて構成さ
せる事が出来ると共に、部材や他の加工部材に対して本
発明の構造や成形や加工を施したり、記載の成形方法を
用いて構造物として構成させる事もできる。従って、本
発明の構造或いは該構造を具備した構造物は少なくても
本発明の範囲であり記載される事柄は単なる例に過ぎず
限定的に解釈するものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明は以下に記載される効果を得る事
が出来る。 .加工部材10に対して外壁面間を貫通する溝を設け
る事によって、加工部材10に連結された弾性的に変形
及び復原力のある加圧片と加圧片に具備される刃を構成
する事ができる。此れによって加圧片と刃は被加工部材
20の穴の内壁面を弾性的に強弱自在に加圧できると共
にバリを溝から容易に排出する事が可能となる。 .加工部材10の外壁面を円形状に構成させた事によ
って、穴の内壁面を損傷させる事を防止しながら穴の内
壁面に生じられたバリを容易に精度よく取り除く事がで
きる。 .又、例え加工部材10の刃が消耗した場合であって
も、再び刃面や加圧片を削る事によって鋭利な刃および
バリ取り能力を何度も復元させる事ができる。 .又、加工部材10に対してハンドル40や係合部材
50を設けた事によって手動や他の原動機の回転動力に
よってバリを容易に取り除く事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す図である。
【図3】本発明の第3実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1…中心軸
q1…外壁面 10…加工部材
q2…刃面 20…被加工部材
q3…面 30…工具
e…位置 40…ハンドル
h1…刃 50…係合部材
x…方向 s1…傾斜面 k1,k2,k3,k4…加圧片
s2…雌ネジ w1,w2,w3…穴 s3
…雄ネジ m1,m2…溝 t1,t2…先端 t3…端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穴を設けられると共に穴の内壁面に対し
    て相対的に突き出したバリを伴う被加工部材の穴内に挿
    入して、前記バリを取り除く事のできる加工部材の構造
    において、 前記被加工部材の穴内に挿入する事のできる加工部材の
    先端から中程にかけて加工部材の向かい合わない外壁面
    間を貫通する溝を設ける事によって、前記加工部材に連
    結されたバリを取り除く事のできる加圧片を構成させ、
    該加圧片は前記被加工部材の穴の内壁面を僅かながらも
    弾性的に加圧できると共に、加圧力を吸収する事によっ
    て可動し加圧力を解除される事によって反発力によって
    可動し元の状態に復元できるように構成されている事を
    特徴とするバリを取り除く事のできる加工部材の構造。
  2. 【請求項2】 前記加圧片の外周面には被加工部材の穴
    の内壁面を加圧する事の可能な略円弧状の外壁面と、加
    工部材の半径方向から外壁面に向かって傾斜されると共
    に被加工部材の穴の内壁面に相対的に向かい合って穴内
    のバリを取り除く事のできる刃とを具備されている事を
    特徴とする前記請求項1記載のバリを取り除く事のでき
    る加工部材の構造。
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