JP2003010789A - 揺動選別装置および揺動選別装置への投入方法 - Google Patents

揺動選別装置および揺動選別装置への投入方法

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JP2003010789A
JP2003010789A JP2001393885A JP2001393885A JP2003010789A JP 2003010789 A JP2003010789 A JP 2003010789A JP 2001393885 A JP2001393885 A JP 2001393885A JP 2001393885 A JP2001393885 A JP 2001393885A JP 2003010789 A JP2003010789 A JP 2003010789A
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sorting device
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Seiji Enoeda
成治 榎枝
Yoichi Yoshinaga
陽一 吉永
Mikiyuki Asano
幹之 浅野
Shigeki Yamazaki
茂樹 山崎
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 揺動運動する傾斜スクリーン上に選別対象物
を投入し、傾斜スクリーンと選別対象物との反発の違い
により選別対象物を選別する揺動選別装置において、選
別対象物に混在する重量物が傾斜スクリーン上に投入さ
れる際、スクリーンの傾斜上方側に飛散することを防止
し、もって、スクリーンの長さを長くすることなく、精
度ならびに効率のよい選別が可能になる、揺動選別装置
および揺動選別装置への投入方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】 傾斜スクリーンの上方に、前記傾斜スク
リーンと略同じ方向に傾斜した傾斜板を配置し、選別対
象物を、該傾斜板を経由して前記傾斜スクリーン上にそ
の傾斜下方向に向けて投入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、揺動選別、特
に、プラスチック廃棄物等の選別対象物の選別に好適
な、揺動選別装置および揺動選別装置への投入方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、特開平10−28938号公報
に開示された従来の揺動選別装置の選別原理を説明する
斜視図である。図4において、予め傾斜して取り付けら
れたスクリーン91は上下左右の4箇所に配置された揺
動機構92により支持され、揺動運動される。そのスク
リーン91上に選別対象物を投入したとき,軽量のフィ
ルム状の物体は反発係数が小さいので、スクリーン91
上で跳ね上げられることが無く、揺動運動によって傾斜
上方に投げ出され,結果的に傾斜上方側94より排出さ
れるのに対し,固形の重量物は反発力が大きく,スクリ
ーン91の傾斜に応じて傾斜下方に跳ね返り,結果とし
て傾斜下方側93から排出される。また,スクリーン9
1上に篩穴95を空けておくことにより,篩穴径より小
さな物体はスクリーンの下側に小径物として排出される
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
揺動選別装置には以下の問題があった。
【0004】この揺動選別装置はスクリーン91上に
選別対象物が衝突したときの反発の違いを利用して選別
を行うため、選別精度はスクリーン上での衝突回数が多
いほど向上するため、スクリーン91の長手方向の長さ
がある程度必要になる。
【0005】図5は、従来の揺動選別装置機への投入
方法を説明する側面図である。図5において、略鉛直に
落下したプラスチック廃棄物は投入位置においてスクリ
ーン91の傾斜上方および傾斜下方の両方に飛び跳ね
る。
【0006】特に、重量物はスクリーン91の傾斜下方
に搬送されながら選別されるものであるにもかかわら
ず、その落下時の反発の程度が大きいため、スクリーン
91の傾斜上方側にも飛散することになる。よって、該
傾斜上流側の重量物P1を傾斜下方に送るため、スクリ
ーン91は長手方向に所定の長さを確保することが必要
になるから、設置面積が大きくなり、プラントレイアウ
ト上の制約条件になるとの問題がある。
【0007】さらに、選別対象物を連続して落下させ
る場合には、傾斜上方側に飛散した重量物が、傾斜下方
に搬送される際、落下する選別対象物に衝突して再度、
スクリーン91上に落下するから、容易に傾斜下流側に
搬送されないとの問題があり、ひいては、選別精度が低
下するとの問題がある。
【0008】この発明は、以上の問題を解決するために
なされたもので、スクリーンの長さを長くすることな
く、精度ならびに効率のよい選別が可能になる、揺動選
別装置および揺動選別装置への投入方法を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の揺動選別装置は、以下のとおりである。 [1] 揺動運動する傾斜スクリーン上に選別対象物を
投入し、前記傾斜スクリーンと前記選別対象物との反発
の違いにより前記選別対象物を選別する揺動選別装置で
あって、前記傾斜スクリーンの上方に、前記傾斜スクリ
ーンと略同じ方向に傾斜した傾斜板が配置され、選別対
象物を、該傾斜板を経由して前記傾斜スクリーン上にそ
の傾斜下方向に向けて投入することを特徴とするもので
ある。 [2] 前記[1]において、前記傾斜板が、傾動自在
または移動自在の一方または両方であることを特徴とす
るものである。
【0010】さらに、上記の課題を解決するための本発
明の揺動選別装置への投入方法は、以下のとおりであ
る。 [3] 揺動運動する傾斜スクリーン上に選別対象物を
投入し、前記傾斜スクリーンと前記選別対象物との反発
の違いにより前記選別対象物を選別する揺動選別装置に
おいて、前記選別対象物を前記傾斜スクリーン上に、そ
の傾斜下方向に向けて投入することを特徴とする、揺動
選別装置への投入方法。 [4] 前記[3]において、前記選別対象物を、前記
傾斜スクリーンの略中央と傾斜上端部の間に投入するこ
とを特徴とするものである。 [5] 前記[3]または[4]において、前記傾斜ス
クリーンの上方に傾斜板を配置し、該傾斜板を傾動また
は移動することにより、前記選別対象物の投入角度また
は投入位置を変更自在にすることを特徴とするものであ
る。 [6] 前記[3]、[4]または[5]において、前
記傾斜板を、振動または揺動して、前記選別対象物の投
入を促進することを特徴とするものである。 [7] 前記[3]から[6]のいずれかにおいて、前
記選別対象物がプラスチック廃棄物であって、該プラス
チック廃棄物に混在するボトル系廃棄物およびフィルム
系廃棄物が揺動選別されることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施の形態1] (揺動選別装置)図1は、本発明に係る揺動選別装置の
一実施の形態を示す側面図である。図1において、1は
揺動選別装置本体のチャンバーであり、チャンバー1内
に傾斜スクリーン2を配置する。傾斜スクリーン2は回
転部3により支持されて揺動運動ができるようになって
いる。回転部3については、クランク機構や遊星ギヤな
ど何れであってもよい。
【0012】そして、傾斜スクリーン2の上方に選別対
象物を投入する投入部4を設ける。投入部4はベルトコ
ンベア5と傾斜板6で構成される。傾斜板6は傾斜スク
リーン2と略同じ方向に傾斜し、その傾斜角度あるいは
突出し量(水平方向の位置)は、選別対象物の組成によ
り調整する。さらに、振動板またはベルトコンベアなど
投入を補助する手段を具備してもよい。 (投入方法)前記揺動選別装置において、選別対象物
(たとえば、プラスチック廃棄物)をベルトコンベア5
上で、図中右側から搬送し、傾斜板6へ落とす。このた
め、選別対称物は傾斜板6上を斜目下方に向かって滑り
あるいは跳ね、やがて、傾斜スクリーン2上に投入され
る。すなわち、選別対象物は傾斜スクリーン2の傾斜下
方向の初速度(水平方向の初速度を持つ)でもって、投
入されると言える。特に、選別対象物に混在した重量物
は、水平方向の初速度が付与されるのに対し、選別対象
物に混在した軽量物は、略鉛直に落下することになる。
【0013】したがって、投入された選別対象物に混在
した重量物(たとえば、ボトル系廃棄物)は、傾斜下方
に向かって大きく跳ね返り、そのまま、傾斜下端部7B
に向かって傾斜スクリーン2上を転がることになる。ま
た、重量物の一部がほとんど跳ね返えらない場合でも、
傾斜スクリーン2の揺動により、傾斜下端部7Bに向か
って搬送されることになる。そして、いずれも、重量物
側の排出口8に落下する。
【0014】一方、投入された選別対象物に混在した軽
量物(例えば、フィルム系廃棄物)は、その位置でほと
んど跳ね返ることなく、そのまま、傾斜スクリーン2の
揺動により、傾斜上端部7Fに向かって搬送されること
になる。そして、軽量物側の排出口9に落下する。
【0015】したがって、重量物が、傾斜スクリーン2
の揺動運動によらないで、傾斜スクリーンを下方に転が
り落ちるから、選別が促進され、比較的短い傾斜スクリ
ーンであっても、精度の良い選別ができる。
【0016】また、投入される位置よりも傾斜上方に重
量物が跳ね飛ばされ難いから、傾斜上方側に飛散した重
量物が、傾斜下方に搬送される際、落下する選別対象物
に衝突して、スクリーン上に再度落下することが少なく
なるから、比較的短い傾斜スクリーンであっても、精度
の良い選別ができる。
【0017】[実施の形態2]図2は、本発明に係る揺
動選別装置の他の実施の形態を示す側面図である。な
お、図1で説明した実施の形態1と同じ部分には、これ
と同じ符号を付し、一部の説明を省略する。図2におい
て、傾斜板6から投入される選別対象物が傾斜スクリー
ン2の略中央より傾斜上端部7F側に投入するようにし
ている。
【0018】すなわち、投入される位置よりも傾斜上方
に重量物が跳ね飛ばされ難いから、傾斜スクリーン2の
傾斜上方側における軽量物の選別が容易になる分、該投
入位置から上端部7Fまでの距離を短くすることができ
るから、傾斜スクリーン2の長さを短くし、結果的に揺
動選別装置の設置面積を小さくすることが可能になる。
また、前記実施の形態1と同様の作用、効果を当然奏
す。
【0019】なお、ベルトコンベア5による選別対象物
の搬送方向は図2において右から左方向に限定するもの
ではなく、ベルトコンベア5を傾斜スクリーン2の略直
上に配置し、選別対象物を左から右方向に搬送し、その
後、傾斜板6により右から左下方に案内してもよい。
【0020】[実施の形態3]図3は、本発明に係る揺
動選別装置の他の実施の形態を示す側面図である。な
お、図1で説明した実施の形態1と同じ部分には、これ
と同じ符号を付し、一部の説明を省略する。図3におい
て、前記傾斜板6に代えて、傾斜スクリーン2と略同じ
方向に傾斜したベルトコンベア61が配置されている。
【0021】したがって、選別対象物に斜目下方向の速
度を確実に付与することができるから、前記実施の形態
1の作用、効果を確実に奏すことができる。また、実施
の形態2と組合せることにより、実施の形態2の作用、
効果を確実に奏すことができる。
【0022】なお、本発明はベルトコンベア61に限定
するものではなく、傾斜板に振動を付与したり、傾斜板
を揺動(所定の角度範囲を繰返し起立し倒伏する運動)
してもよい。
【0023】
【実施例】前述の本発明の実施形態1を適用してプラス
チック廃棄物の選別を実施した例を以下に示す。
【0024】図1に示す本発明に係る揺動選別装置を用
いて、ベルトコンベア5で搬送したプラスチック廃棄物
を傾斜板6に落とし、傾斜下方向への初速度を与えてか
ら傾斜スクリーン2上に投入して、重量物のボトル系プ
ラスチック廃棄物(以下、ボトル系廃棄物と呼ぶ)と、
軽量物のフィルム系プラスチック廃棄物(以下、フィル
ム系廃棄物と呼ぶ)との選別を行った。
【0025】また、比較のために、傾斜板6は無く、上
方から真下に向かって傾斜スクリーン2上に直接投入す
る従来技術についても、他の条件は同一にしてプラスチ
ック廃棄物の選別を行った。
【0026】その結果を図6に示す。傾斜スクリーン2
の長さを変化させた場合の、重量物であるボトル系廃棄
物の回収率および軽量物であるフィルム系廃棄物の回収
率を本発明例と従来技術とで比較したものである。な
お、ボトル系廃棄物の回収率は、選別前のプラスチック
廃棄物に含まれていたボトル系廃棄物の内、重量物排出
口8に落下したボトル系廃棄物の重量比率であり、フィ
ルム系廃棄物の回収率は、選別前のプラスチック廃棄物
に含まれていたフィルム系廃棄物の内、軽量物排出口9
に落下したフィルム系廃棄物の重量比率である。
【0027】図6中の上部に示すボトル系廃棄物の回収
率をみると、従来技術では、傾斜スクリーン長が約3.
5mより短くなるにつれて回収率が徐々に低下している
のに対して、本発明例では、傾斜スクリーン長が短くな
っても高い回収率を保っている。
【0028】図6中の下部に示すフィルム系廃棄物の回
収率をみると、本発明例では、傾斜スクリーン長が約
1.5mまでは従来技術と同様に高い回収率であるが、
傾斜スクリーン長がそれよりも短くなると回収率が低下
している。
【0029】上記のことから、プラスチック廃棄物に含
まれているボトル系廃棄物とフィルム系廃棄物を精度良
く選別するためには、従来技術では傾斜スクリーン長が
3.5m以上必要であるのに対して、本発明例では傾斜
スクリーン長が1.5mあれば充分であるということが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上述べた本発明の揺動選別装置および
の揺動選別装置への投入方法によれば、傾斜スクリーン
の傾斜下方に向けて選別対象物を投入するから、選別精
度を維持したまま、傾斜スクリーンの長さを短縮でき、
装置の設置面積を小さくすることができるとの顕著な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る揺動選別装置の一実施の形態を示
す側面図である。
【図2】本発明に係る揺動選別装置の他の実施の形態を
示す側面図である。
【図3】本発明に係る揺動選別装置の他の実施の形態を
示す側面図である。
【図4】従来の揺動選別装置の選別原理を説明する斜視
図である。
【図5】従来の揺動選別装置機への投入方法を説明する
側面図である。
【図6】本発明の実施例と従来技術との選別精度を比較
したグラフである。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 傾斜スクリーン 3 回転部 4 投入部 5 ベルトコンベア 6 傾斜板 61 ベルトコンベア 7B 重量物側の排出物 7F 軽量物側の排出物 8 重量物側の排出口 9 軽量物側の排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 幹之 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 山崎 茂樹 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4D021 JA07 JB03 KA11 KA12 KB01 LA01 NA10 4F301 AA30 BF08 BF31

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動運動する傾斜スクリーン上に選別対
    象物を投入し、前記傾斜スクリーンと前記選別対象物と
    の反発の違いにより前記選別対象物を選別する揺動選別
    装置であって、前記傾斜スクリーンの上方に、前記傾斜
    スクリーンと略同じ方向に傾斜した傾斜板が配置され、
    選別対象物を、該傾斜板を経由して前記傾斜スクリーン
    上にその傾斜下方向に向けて投入することを特徴とする
    揺動選別装置。
  2. 【請求項2】 前記傾斜板が、傾動自在または移動自在
    の一方または両方であることを特徴とする請求項1記載
    の揺動選別装置。
  3. 【請求項3】 揺動運動する傾斜スクリーン上に選別対
    象物を投入し、前記傾斜スクリーンと前記選別対象物と
    の反発の違いにより前記選別対象物を選別する揺動選別
    装置において、前記選別対象物を前記傾斜スクリーン上
    に、その傾斜下方向に向けて投入することを特徴とす
    る、揺動選別装置への投入方法。
  4. 【請求項4】 前記選別対象物を、前記傾斜スクリーン
    の略中央と傾斜上端部の間に投入することを特徴とする
    請求項3記載の揺動選別装置への投入方法。
  5. 【請求項5】 前記傾斜スクリーンの上方に傾斜板を配
    置し、該傾斜板を傾動または移動することにより、前記
    選別対象物の投入角度または投入位置を変更自在にする
    ことを特徴とする請求項3または4記載の揺動選別装置
    への投入方法。
  6. 【請求項6】 前記傾斜板を、振動または揺動して、前
    記選別対象物の投入を促進することを特徴とする請求項
    3、4または5記載の揺動選別装置への投入方法。
  7. 【請求項7】 前記選別対象物がプラスチック廃棄物で
    あって、該プラスチック廃棄物に混在するボトル系廃棄
    物およびフィルム系廃棄物が揺動選別されることを特徴
    とする請求項3から6の何れかに記載の揺動選別装置へ
    の投入方法。
JP2001393885A 2001-04-24 2001-12-26 揺動選別装置および揺動選別装置への投入方法 Withdrawn JP2003010789A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007069A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Kenzaburo Muramatsu 産業廃棄物の分別回収装置
WO2017081746A1 (ja) * 2015-11-10 2017-05-18 日本たばこ産業株式会社 異物排除装置、振動コンベア、及び異物排除システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006007069A (ja) * 2004-06-24 2006-01-12 Kenzaburo Muramatsu 産業廃棄物の分別回収装置
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Effective date: 20050519