JP2003009966A - ワゴン装置 - Google Patents

ワゴン装置

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JP2003009966A
JP2003009966A JP2001195899A JP2001195899A JP2003009966A JP 2003009966 A JP2003009966 A JP 2003009966A JP 2001195899 A JP2001195899 A JP 2001195899A JP 2001195899 A JP2001195899 A JP 2001195899A JP 2003009966 A JP2003009966 A JP 2003009966A
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Isao Hosoe
勲夫 細江
Katsunori Hama
克典 濱
Takeshi Kagayama
健 加賀山
Tomohiko Tasaka
朋彦 田阪
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Itoki Crebio Corp
Itoki Co Ltd
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外周縁2aが平面視円弧状の机天板2の下方
に出し入れ移動可能なワゴン装置20の使い勝手を良く
する。 【解決手段】 ワゴン装置20の上面開口した移動本体
21を4本の脚柱22及びキャスタ23にて移動可能に
し、移動本体21の上面開口部を覆うための第1天板2
4aと第2天板24bは、その外側周縁の平面視形状が
机天板2の外周縁2aの半径に略等しく設定する。第1
天板24a及び第2天板24bは、各々その一側を蝶番
を介して移動本体に対して各々独立的に上下回動開閉可
能に設けられる。机天板2かは外側に位置する天板のみ
を開いて、移動本体21の上面開口部から物品の出し入
れができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最適作業領域の位
置選択や、作業集中、会話(対話)等のための位置選択
が可能な机天板の下方に移動可能に配置できるワゴン装
置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平10−57155
号公報、特開平10−44703号公報、特開2000
−177596号公報等によれば、平面視矩形状の机天
板の下方に移動可能なワゴン装置を配置したものが知ら
れている。
【0003】このワゴン装置における本体(収納部)の
上面板である天板は、平面視で矩形状に形成され、且つ
この天板は前記本体に対して固着されたものであった。
【0004】他方、本出願人は、先に特願2001−5
1953号等において、机天板の前に座る人(作業者)
を中心にして作業への集中と対話の良好性を確保し、且
つ作業と対話への環境を迅速に変更にできるようにし、
さらに、人のテリトリー(縄張り、領域)を最小にした
ものでありながら、デッドスペースを少なくできる机装
置の構成に関する発明として、平面視で略半円状の机天
板の下面または机天板の複数の脚体から、机天板の外周
縁より外側に立設した複数の支柱に、平面視で前記机天
板の外周縁に略沿う円弧状の受け具を固定し、該受け具
にサービスコアを摺動可能又は着脱可能に装着したシス
テム机を提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ワ
ゴン装置の天板が平面視で矩形であると、このワゴン装
置を前記システム机における机天板の下方に配置したと
き、ワゴン装置の天板の角部が前記机天板の外周縁より
外側に突出してしまい、邪魔になるという問題があっ
た。
【0006】また、従来のワゴン装置における天板は本
体に対して固定されたものであるため、ワゴン装置にお
ける本体を収納部とするときには、当該本体の前方に引
き出すことのできる抽斗を多段に設けるのが一般的であ
ったため、収納方向を前記本体の上方から実行できるよ
うにして、ラップトップパソコン等の大型物品の出し入
れ作業を容易にできないという問題もあった。
【0007】本発明はこれらの従来の問題点に鑑みなさ
れたものであって、使い勝手の良いワゴン装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明のワゴン装置は、平面視で略
半円状の机天板の下方に対して移動し得るワゴン装置で
あって、キャスタ付き移動本体の上面に、外周縁の平面
視形状が前記机天板外周縁に略沿う円弧状の天板を設け
たものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のワゴン装置において、前記天板を、外周縁の長さ方向
の略中途部にて2分割した第1天板と第2天板とにより
構成し、該第1天板と第2天板とを各々前記移動本体の
上面に対して上下開閉回動可能または水平方向に開閉回
動可能に装着したものである。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載のワゴン装置において、前記水平回動可能な第1
天板及び第2天板には、各々キャスタ付きの補助支柱を
備えたものである。
【0011】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至請求項3に記載のワゴン装置において、前記移動
本体には、前記第1天板及び第2天板にて上面が覆われ
る収納部を有するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施形
態について説明する。図1は本発明に係る机装置の斜視
図、ワゴン装置の第1実施形態の斜視図、図3は平面
図、図4は使用状態を示す部分斜視図、図5はワゴン装
置の第2実施形態を示す平面図である。
【0013】図1及び図8に示すように、本発明の机装
置1は、平面視略半円状の机天板2と、その外周縁の近
傍に配置させるサービスコア3とから構成されている。
図8に示すように、平面視において、机天板2の外周縁
2aは中心Oから半径R1の略半円周であり、机天板2
の内周縁のうち中央部は半径R2(<R1)の略半円周
の凹縁部2bに形成され、前記中心Oの近傍位置に作業
者の身体が配置されるとき、前記凹縁部2bは身体の外
周に当たらないように形成されている。実施形態では、
机天板2の外周縁2aの半径R1は略600mm〜80
0mm程度であり、好ましくは750mmである。凹縁
部2bの半径R2は350mm程度に設定されている。
【0014】図1に示すように、本発明に係る机装置1
では、机天板2は左右一対の脚体4、4に支持されたも
のであり、脚体4は脚柱4aと平面視バナナ状(略円弧
状)の水平足4bとからなり、この水平足4bは、平面
視において、前記机天板2の外周縁2aの内径側で略沿
うように配置され、各水平足4bの下面には複数のキャ
スタ5が取付けられている。そして、平面視において前
記中心Oのまわりに回動可能に構成されている。
【0015】サービスコア3は、水平足7を備えた主支
柱6と、該主支柱6に装着した収納部、棚板、取付け部
材等の種々の載置部10a〜10dとから構成されてい
る。サービスコア3と机天板2との連結手段は、机天板
2の下面のうち、外周縁寄り部位に平面視円弧状のガイ
ドレールを設け、前記サービスコア3側から突出させた
複数箇所のコロを前記ガイドレールに嵌め入れると、前
述のように、机天板2の外周縁2aに沿ってサービスコ
ア3を平面視において円弧状に相対的に左右移動可能に
連結されたことになる。なお、サービスコア3には、前
述のように、プリンタ、コンピュータにおけCRT表示
装置や液晶表示装置、ファイルホルダ等の事務作業用の
物品8を載置でき、サービス提供部となる。なお、机天
板2の下方側にて前記主支柱6に対して水平回動可能な
載置台10eにはコンピュータ等の物品8を載置でき
る。
【0016】前記いずれの構成でも、作業者の好みまた
は作業内容に応じて、サービスコア3を机天板2の外周
縁2aの上側の近傍で任意の左右位置に移動させること
ができるから、このサービスコア3上に必要な物品8を
載置しておけば良い。
【0017】図2〜図4はワゴン装置20の第1実施形
態を示し、移動本体21は上面開放状の平面視略矩形の
箱体であり、その下端に4本の脚柱22を設け、各脚柱
22の下端には各々キャスタ23を備えて床面を移動自
在に構成されている。前記移動本体21の上面を覆うこ
とができる天板は、第1天板24aと第2天板24bと
からなるように分割されている。この第1天板24a及
び第2天板24bは、移動本体21の一側面に複数の蝶
番29を介して各々独立的に上下開閉回動可能に構成さ
れている。また、第1天板24aと第2天板24bとは
平面視で左右対称形状に形成されており、該第1天板2
4aにおける直線状の一側合わせ縁25aと、第2天板
24bにおける直線状の一側合わせ縁25bとを合わせ
た状態で、一側縁(外側周縁)26、26が平面視凸湾
曲状に形成されている。他側縁(内側周縁)27が平面
視凹湾曲状に形成されている。前記一側合わせ縁25
a、25bと対峙する周縁28、28は平面視で凸湾曲
状に形成されている。そして、第1天板24a及び第2
天板24bにおける前記平面視凸湾曲状の外側周縁2
6、26は、前記机天板2の外周縁2aの平面視半径R
1と略等しいか若干小さい半径に設定し、前記移動本体
21の長辺側に対応させて配置する(図3参照)。
【0018】なお、前記蝶番29を第1天板24a及び
第2天板24bにおける前記外側周縁26、26に近い
側の下面に取り付けることにより、図2及び図4に示す
ごとく、第1天板24a及び第2天板24bを上向きに
適宜鈍角状(例えば、水平面に対して110度程度)に
開いたとき、前記外側周縁26、26が移動本体21の
外面に当接して、それ以上の開きが規制されて静止状態
に保持できて都合が良い。
【0019】前記第1天板24a及び第2天板24bの
裏面側には、図4に示すように原稿受け台30を折り畳
み可能に設けておけば、前述のように、第1天板24a
及び第2天板24bを上向きに適宜鈍角状に開いて、そ
の裏面側と前記原稿受け台30とに原稿31を凭れさせ
れば、前記机天板2の前でOA機器に文字入力する場合
に都合が良い。
【0020】なお、前記移動本体21の長辺側の上部に
錠前32を設けて、独立的に開閉可能な前記第1天板2
4a及び第2天板24bを一挙にロックできるように構
成することが好ましい。さらに、移動本体21の側面に
把手33を設けておけば、ワゴン装置20を移動操作し
易くなる。また、上面開放の箱状の移動本体21内に
は、書類等の物品を仕分けして収納できるボックスファ
イル34等をセットしたり、ラップトップパソコンを収
納することもできる。
【0021】前記第1実施形態のワゴン装置20によれ
ば、机天板2の内周縁2b側に対峙して椅子に座る人の
側方から机天板2の下方にわたってワゴン装置20を配
置するとき、その第1天板24a及び第2天板24bの
外周縁26、26が、机天板2の外周縁2aと略同じ平
面視で凸湾曲状であるから、当該机天板2の外周縁2a
の下方で略沿うように平面視円弧状に移動させたときに
邪魔になり難い。特に、第1天板24a及び第2天板2
4bの内側周縁27、27が平面視凹湾曲状に形成され
ていると、この内側周縁27、27を前記着座者の側方
に接近させた状態で、ワゴン装置20を平面視円弧状に
移動させても邪魔になり難いという効果を奏する。そし
て、机天板2の下方から外に出ている第1天板24a及
び/又は第2天板24bを上向きに回動して、移動本体
21内の物品を取り出すことも容易にできるし、上述の
ように、開いた第1天板24a(第2天板24b)の裏
面を原稿載置台(書見台)として利用することもでき
る。
【0022】図5〜図8に示す第2実施形態のワゴン装
置40の移動本体41は、4本の脚柱42で囲まれた内
部の上側に上面開放の収納部としての箱体41aが配置
され、それより下方には棚板41bと左右縦側板41
c,41cとからなる2方向横向き開口の載置部を有
し、各脚柱42の下端にキャスタ43を備えて、移動自
在に構成されている。
【0023】前記移動本体41の上面を覆うことができ
る天板は、第1天板44aと第2天板44bとからなる
ように分割されている。この第1天板44a及び第2天
板44bは、移動本体21の一側面(例えば長辺)から
横向きに突出する枢支部49を介して各々独立的に水平
開閉回動可能に構成されている。また、第1天板24a
と第2天板24bとは平面視で左右対称形状に形成され
ており、該第1天板44aにおける直線状の一側合わせ
縁45aと、第2天板24bにおける直線状の一側合わ
せ縁45bとを合わせた状態で、一側縁(外側周縁)4
6、46が平面視凸湾曲状に形成されている。他側縁
(内側周縁)47が平面視凹湾曲状に形成されている。
前記一側合わせ縁45a、45bと対峙する周縁48、
48は平面視で凸湾曲状に形成されている。そして、第
1天板44a及び第2天板44bにおける前記平面視凸
湾曲状の外側周縁46、46は、前記机天板2の外周縁
2aの平面視半径R1と略等しいか若干小さい半径に設
定し、前記移動本体41の長辺側に対応させて配置する
(図5参照)。
【0024】なお、第1天板44a及び第2天板44b
の下面には、前記周縁48、48寄り部位に補助支柱5
0、50を下向きに突設し、キャスタ2を介して床面に
移動可能に支持できるように構成する。その場合、前記
枢支部49を第1天板44a及び第2天板44bにおけ
る前記外側周縁46、46に近い側の下面に対して連結
することにより、図5及び図7に示すごとく、第1天板
44a及び第2天板44bを水平回動させて移動して、
移動本体41から大きく離れるように開いたとき、一側
合わせ縁45a、45bが箱体41aの縁より外側に位
置させることができ、箱体41aの開口部を大きい面積
で開放させることができる。また、前記補助支柱50及
びキャスタ51にて第1天板44a(第2天板44b)
を支持できるから、これらの天板に重い物品を載せたま
ま水平回動させることができて都合が良い。
【0025】なお、移動本体41aの外面には、物品収
納用カゴ52を着脱可能に装着しておけば、物品収納容
積が増大するし、第1天板44a及び第2天板44bを
開かなくても物品の出し入れが可能となる。その場合、
前記第1天板44a及び第2天板44bの回動中心が移
動本体41aの長辺側であるとき、その短辺側の外面に
物品収納用カゴ52を吊支するとき、前記補助支柱50
の回動時に物品収納用カゴ52と干渉しないように、当
該物品収納用カゴ52に凹部を設けておくことが望まし
い。
【0026】この第2実施形態のワゴン装置40でも、
第1天板44a及び第2天板44bにおける外側周縁4
6及び内側周縁47の円弧状形状のために、前記第1実
施形態のものと同様に机天板2の下方で邪魔にならない
し、机天板2の下方から外に出ている第1天板44a及
び/又は第2天板44bを水平回動して、移動本体41
内の物品を取り出すことも容易にできる。
【0027】
【発明の効果】以上に詳述したように、請求項1に記載
の発明のワゴン装置は、平面視で略半円状の机天板の下
方に対して移動し得るワゴン装置であって、キャスタ付
き移動本体の上面に、外周縁の平面視形状が前記机天板
外周縁に略沿う円弧状の天板を設けたものである。従っ
て、机天板の外周縁が平面視で円弧状であるから、机天
板の内径側に位置する作業者側から当該外周縁までの距
離が机天板の左右両側、中央のいずれの箇所でも略同じ
になり、作業者の手が机天板上等の物品に届き易くな
り、作業効率が向上するという効果を奏する。さらに、
机天板の外周縁の半径寸法を所定の寸法に設定すること
により、人のテリトリーバランス(領域の均衡性)及び
人間中心の最適動作空間を確保しつつ、複数の机装置を
配置するレイアウトの任意性(自由性)や柔軟性も保証
できるという効果を奏する。
【0028】そして、机天板の内周縁と対峙して着座し
た人の側方に配置したワゴン装置を机天板の下方の方に
移動させた場合に、ワゴン装置における天板の外周縁が
机天板の外周縁から外方に突出し難くなり、また、ワゴ
ン装置を前記の人の側方で、平面視円弧状に移動させ易
くなるという効果を奏する。
【0029】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のワゴン装置において、前記天板を、外周縁の長さ方向
の略中途部にて2分割した第1天板と第2天板とにより
構成し、該第1天板と第2天板とを各々前記移動本体の
上面に対して上下開閉回動可能または水平方向に開閉回
動可能に装着したものであるから、机天板より外側に位
置する第1天板または第2天板のいずれか一方のみを、
独立的に移動本体の上面に対して上下開閉回動または水
平方向に開閉回動できるから、移動本体全体を机天板の
外側に移動させることなく、移動本体に対して物品の出
し入れ等の作業が簡単にできるという効果を奏する。
【0030】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載のワゴン装置において、前記水平回動可能な第1
天板及び第2天板には、各々キャスタ付きの補助支柱を
備えたものであるから、水平回動させた第1天板及び第
2天板が移動本体の外側に大きくはみ出した場合にも、
これらの天板をキャスタ付きの補助支柱にて確実に支持
することができるという効果を奏する。
【0031】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至請求項3に記載のワゴン装置において、前記移動
本体には、前記第1天板及び第2天板にて上面が覆われ
る収納部を有するものであるので、第1天板または第2
天板を開くだけで、その開口された箇所を介して収納部
に対して物品の出し入れが容易になるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る机装置及びワゴン装置の斜視図で
ある。
【図2】ワゴン装置の第1実施形態の斜視図である。
【図3】第1実施形態の平面図である。
【図4】第1天板を開いた状態の斜視図である。
【図5】ワゴン装置の第2実施形態の平面図である。
【図6】第2実施形態の正面図である。
【図7】第2実施形態の側面図である。
【図8】机天板に対する配置状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 机装置 2 机天板 2a 外周縁 2b 凹縁部(内周部) 3 サービスコア 4 机天板の脚体 11 主支柱 20、40 ワゴン装置 21、41 移動本体 22 脚柱 23、43 キャスタ 24a,44a 第1天板 24b,44b 第2天板 26 外側周縁 29 蝶番
フロントページの続き (72)発明者 濱 克典 大阪市城東区今福東1丁目4番12号 株式 会社イトーキクレビオ内 (72)発明者 加賀山 健 大阪市城東区今福東1丁目4番12号 株式 会社イトーキクレビオ内 (72)発明者 田阪 朋彦 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 Fターム(参考) 3B060 AB01 AB04 AD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面視で略半円状の机天板の下方に対し
    て移動し得るワゴン装置であって、キャスタ付き移動本
    体の上面に、外周縁の平面視形状が前記机天板外周縁に
    略沿う円弧状の天板を設けたことを特徴とするワゴン装
    置。
  2. 【請求項2】 前記天板を、外周縁の長さ方向の略中途
    部にて2分割した第1天板と第2天板とにより構成し、
    該第1天板と第2天板とを各々前記移動本体の上面に対
    して上下開閉回動可能または水平方向に開閉回動可能に
    装着したことを特徴とする請求項1に記載のワゴン装
    置。
  3. 【請求項3】 前記水平回動可能な第1天板及び第2天
    板には、各々キャスタ付きの補助支柱を備えたことを特
    徴とする請求項2に記載のワゴン装置。
  4. 【請求項4】 前記移動本体には、前記第1天板及び第
    2天板にて上面が覆われる収納部を有することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3に記載のワゴン装置。
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