JP2003007351A - 再充電可能装置用充電接点 - Google Patents
再充電可能装置用充電接点Info
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- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/0042—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction
- H02J7/0044—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries characterised by the mechanical construction specially adapted for holding portable devices containing batteries
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- Secondary Cells (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 確実な電気接続と同時に長期使用においても
酸化を防止する再充電可能電子装置または充電接点装置
を提供する。 【解決手段】 再充電可能ユニット及びベースユニット
を有する再充電可能装置用充電接点アセンブリであっ
て、再充電可能ユニットは再充電するためにベースユニ
ットに接合可能であり、接点アセンブリは再充電可能装
置に配置された少なくとも1つの第1接点と、ベースユ
ニットに配置された少なくとも1つの第2接点と、少な
くとも1つの第1接点および再充電可能ユニットとベー
スユニットの接合に際して調和のとれた拭い去り接点動
作を引き起こさせるように構成された第2番接点とを有
する。その代りに、組合わせ体は、再充電可能ユニット
および再充電可能ユニットを収容かつ再充電するように
構成されたベースユニットを備える。
酸化を防止する再充電可能電子装置または充電接点装置
を提供する。 【解決手段】 再充電可能ユニット及びベースユニット
を有する再充電可能装置用充電接点アセンブリであっ
て、再充電可能ユニットは再充電するためにベースユニ
ットに接合可能であり、接点アセンブリは再充電可能装
置に配置された少なくとも1つの第1接点と、ベースユ
ニットに配置された少なくとも1つの第2接点と、少な
くとも1つの第1接点および再充電可能ユニットとベー
スユニットの接合に際して調和のとれた拭い去り接点動
作を引き起こさせるように構成された第2番接点とを有
する。その代りに、組合わせ体は、再充電可能ユニット
および再充電可能ユニットを収容かつ再充電するように
構成されたベースユニットを備える。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は概してポータブルワ
ークユニットおよび対応する再充電ベースまたはスタン
ドが組み込まれた再充電可能な電子装置または器具に関
し、更に詳細には、ワークユニットとベースユニットの
対応する充電接点間の相互関係に関する。
ークユニットおよび対応する再充電ベースまたはスタン
ドが組み込まれた再充電可能な電子装置または器具に関
し、更に詳細には、ワークユニットとベースユニットの
対応する充電接点間の相互関係に関する。
【0002】例えば電子ヘアトリーマ又はクリッパ、な
らびに、シェーバ、電話器、動力付きハンドツール、懐
中電灯等のような多くの従来型再充電可能電子器具にお
いては、使用に際して、例えば家庭用電流のような電源
へ電気的に接続される静止ベースユニットに接合される
再充電可能なハンドヘルド(手で握って操作する)ポー
タブルワークユニットが組み込まれている。ベースユニ
ットと接合されると、ポータブルユニット内バッテリは
次回の使用のために再充電を開始する。この再充電は再
充電可ユニットとベースユニットとの間の電気接続によ
って達成され、この場合の接続は一般に再充電可能ユニ
ット及びベースユニット両方に設置された対応する金属
接点の物理的接合によって維持される。一般に、相互に
隣接関係に配置されるこの種の2つの接点が各装置に備
えられる。
らびに、シェーバ、電話器、動力付きハンドツール、懐
中電灯等のような多くの従来型再充電可能電子器具にお
いては、使用に際して、例えば家庭用電流のような電源
へ電気的に接続される静止ベースユニットに接合される
再充電可能なハンドヘルド(手で握って操作する)ポー
タブルワークユニットが組み込まれている。ベースユニ
ットと接合されると、ポータブルユニット内バッテリは
次回の使用のために再充電を開始する。この再充電は再
充電可ユニットとベースユニットとの間の電気接続によ
って達成され、この場合の接続は一般に再充電可能ユニ
ット及びベースユニット両方に設置された対応する金属
接点の物理的接合によって維持される。一般に、相互に
隣接関係に配置されるこの種の2つの接点が各装置に備
えられる。
【0003】既存の再充電可能電子装置または器具にお
いて遭遇する問題は再充電可能ユニット上の接点は通常
平面または平坦であり、ベースユニット上の接点は逆
「U」字形を形成するように平坦または丸みをおびた形
状であるということである。更に、ベースユニット上の
接点は例えば固有のベースユニットの接触部材内に組み
込まれた固有のバネ力等によって再充電可能ユニットに
対して偏向している。既存の設計によれば、場合によっ
てはワイピング(拭い去り動作)はほとんど無いか又は
皆無である。長期使用の後では、接点の間の表面接合部
が比較的限られていることに起因し、接点に酸化が発生
して電気接続を妨害することがあり得ることが判明して
いる。最終的に、確実な電子的接続部は再充電可能ユニ
ットとベースユニットとの間ではもはや達成されない。
いて遭遇する問題は再充電可能ユニット上の接点は通常
平面または平坦であり、ベースユニット上の接点は逆
「U」字形を形成するように平坦または丸みをおびた形
状であるということである。更に、ベースユニット上の
接点は例えば固有のベースユニットの接触部材内に組み
込まれた固有のバネ力等によって再充電可能ユニットに
対して偏向している。既存の設計によれば、場合によっ
てはワイピング(拭い去り動作)はほとんど無いか又は
皆無である。長期使用の後では、接点の間の表面接合部
が比較的限られていることに起因し、接点に酸化が発生
して電気接続を妨害することがあり得ることが判明して
いる。最終的に、確実な電子的接続部は再充電可能ユニ
ットとベースユニットとの間ではもはや達成されない。
【0004】更に精密な試験によれば、ベースユニット
上における従来型再充電可能ユニットの接合または設置
およびワイピングはそれぞれの接点の間で調和(一致)
しない。ただし、この種の拭い去り動作は主としてベー
スユニット上における接点の下方偏向によって発生す
る。この配置構成の結果として、おそらくは、ベースユ
ニット上接点のバネ力の可変性に起因して、断続する拭
い去り動作を生じることが判明している。この可変性
は、ベースユニット接点を不適切に下方偏向させる再充
電可能ユニットの不適当な重量にも起因するはずであ
る。活発な「飛び込み台」効果またはバネ接点振動はベ
ースユニット上に再充電可能ユニットを配置することに
よって引き起こされる。また、ベースユニットに対する
再充電可能なユニットの位置合せ不十分がワイピングを
抑制するはずである。すべての場合に、既存の接点設計
における拭い去りワイピング動作は接点の酸化が依然と
して発生する程度に不調和かつ信頼できない程度であ
る。
上における従来型再充電可能ユニットの接合または設置
およびワイピングはそれぞれの接点の間で調和(一致)
しない。ただし、この種の拭い去り動作は主としてベー
スユニット上における接点の下方偏向によって発生す
る。この配置構成の結果として、おそらくは、ベースユ
ニット上接点のバネ力の可変性に起因して、断続する拭
い去り動作を生じることが判明している。この可変性
は、ベースユニット接点を不適切に下方偏向させる再充
電可能ユニットの不適当な重量にも起因するはずであ
る。活発な「飛び込み台」効果またはバネ接点振動はベ
ースユニット上に再充電可能ユニットを配置することに
よって引き起こされる。また、ベースユニットに対する
再充電可能なユニットの位置合せ不十分がワイピングを
抑制するはずである。すべての場合に、既存の接点設計
における拭い去りワイピング動作は接点の酸化が依然と
して発生する程度に不調和かつ信頼できない程度であ
る。
【0005】既存の再充電可能電子装置または器具にお
けるもう一つの問題は、ベース上への再充電可能ユニッ
ト設置に際して、それぞれの接点が効果的な再充電を保
証する位置合わせが達成されるように再充電可能ユニッ
トがベースユニットに対して配置される設計でなければ
ならないことである。既存の接点構成は、多くの用途に
おいて、この設置および対応する位置合わせが達成され
ることを困難にする。
けるもう一つの問題は、ベース上への再充電可能ユニッ
ト設置に際して、それぞれの接点が効果的な再充電を保
証する位置合わせが達成されるように再充電可能ユニッ
トがベースユニットに対して配置される設計でなければ
ならないことである。既存の接点構成は、多くの用途に
おいて、この設置および対応する位置合わせが達成され
ることを困難にする。
【0006】従って、確実な電気接続を提供すると同時
に長期使用においても酸化を防止する再充電可能電子装
置または器具用の改良された充電接点装置が必要とされ
ている。また、効果的再充電のためにベースユニット上
への再充電可能ユニットの物理的配置を容易にする再充
電可能電子装置または器具用の改良された充電接点装置
が必要とされている。
に長期使用においても酸化を防止する再充電可能電子装
置または器具用の改良された充電接点装置が必要とされ
ている。また、効果的再充電のためにベースユニット上
への再充電可能ユニットの物理的配置を容易にする再充
電可能電子装置または器具用の改良された充電接点装置
が必要とされている。
【0007】
【従来の技術】上述した従来型再充電可能電気器具の欠
点は再充電可能ユニットおよびベースユニットにおける
対応する対向接点間のかみ合い構成を特徴とする再充電
可能装置用の本充電接点によって処理される。本接点
は、再充電可能ユニットをベースユニットに挿入する動
作によって効果的再充電のめに酸化を防止し、かつ確実
な電気接続を維持する強化され、かつ一層調和のとれた
接点の相対的ワイピングが引き起こされるように設計さ
れる。更に、本接点は、ベースユニットへの再充電可能
ユニットの適切な設置を容易にする設置機能をこれらの
接点も実施するように構成される。従って、本再充電可
能ユニットは、再充電および更に確実なベースユニット
への保持のために更に容易にベースユニットに位置決め
される。
点は再充電可能ユニットおよびベースユニットにおける
対応する対向接点間のかみ合い構成を特徴とする再充電
可能装置用の本充電接点によって処理される。本接点
は、再充電可能ユニットをベースユニットに挿入する動
作によって効果的再充電のめに酸化を防止し、かつ確実
な電気接続を維持する強化され、かつ一層調和のとれた
接点の相対的ワイピングが引き起こされるように設計さ
れる。更に、本接点は、ベースユニットへの再充電可能
ユニットの適切な設置を容易にする設置機能をこれらの
接点も実施するように構成される。従って、本再充電可
能ユニットは、再充電および更に確実なベースユニット
への保持のために更に容易にベースユニットに位置決め
される。
【0008】更に詳細には、本発明は、再充電可能ユニ
ット及びベースユニットを有する再充電可能装置用充電
接点アセンブリを提供する。この場合、再充電可能ユニ
ットは再充電するためにベースユニットに接合可能であ
る。本接点アセンブリは再充電可能装置上に配置された
少なくとも1つの第1接点と、ベースユニット上に配置
された少なくとも1つの第2接点とを有し、少なくとも
1つの第1接点および少なくとも1つの第2接点の少な
くとも1つの接点はベースユニットと再充電可能ユニッ
トの接合に際して第1と第2接点との間に調和のとれた
ワイピング接触動作を引き起こすように構成される。
ット及びベースユニットを有する再充電可能装置用充電
接点アセンブリを提供する。この場合、再充電可能ユニ
ットは再充電するためにベースユニットに接合可能であ
る。本接点アセンブリは再充電可能装置上に配置された
少なくとも1つの第1接点と、ベースユニット上に配置
された少なくとも1つの第2接点とを有し、少なくとも
1つの第1接点および少なくとも1つの第2接点の少な
くとも1つの接点はベースユニットと再充電可能ユニッ
トの接合に際して第1と第2接点との間に調和のとれた
ワイピング接触動作を引き起こすように構成される。
【0009】一代替実施形態において、組合わせ体は再
充電可能ユニットと、ベースユニットが電源接続される
と再充電可能ユニットを収容かつ再充電させるように構
成されたベースユニットとを装備する。本組合わせ体
は、1つの充電端およびベースユニットから充電を受け
るための充電端と関連する少なくとも1つの接点とを備
えた再充電可能ユニットを有し、上述のベースユニット
は再充電可能ユニットを受け入れるための結合点(ドッ
キングポイント)を画定するハウジングを有し、上述の
結合点は少なくとも1つの第1接点と電気的に接触する
ように構成された少なくとも1つの第2接点を備える。
第1および第2接点の少なくとも1つは結合点における
再充電可能ユニットの設置を容易にするように構成され
る。
充電可能ユニットと、ベースユニットが電源接続される
と再充電可能ユニットを収容かつ再充電させるように構
成されたベースユニットとを装備する。本組合わせ体
は、1つの充電端およびベースユニットから充電を受け
るための充電端と関連する少なくとも1つの接点とを備
えた再充電可能ユニットを有し、上述のベースユニット
は再充電可能ユニットを受け入れるための結合点(ドッ
キングポイント)を画定するハウジングを有し、上述の
結合点は少なくとも1つの第1接点と電気的に接触する
ように構成された少なくとも1つの第2接点を備える。
第1および第2接点の少なくとも1つは結合点における
再充電可能ユニットの設置を容易にするように構成され
る。
【0010】
【発明の実施態様】図1から3を参照することとし、再
充電可能装置は全体的に10と呼ばれ、好ましくはポー
タブル再充電可能ユニット12及び再充電するために再
充電可能ユニットが接合される好ましくは静止ベースユ
ニット14を有する。図に示すように、再充電可能ユニ
ット12はヘアトリーマであるが、本発明は、制限的意
味を持つ事なく、シェーバ、懐中電灯、ハンドヘルド
(手で操作する)動力工具、電話器、又は、ハンドヘル
ドポータブルユニットおよび再充電用ベースユニットお
よびスタンドを使用する他の器具を含む他の再充電可能
な電気装置または器具と共に使用されることを意図する
ものである。
充電可能装置は全体的に10と呼ばれ、好ましくはポー
タブル再充電可能ユニット12及び再充電するために再
充電可能ユニットが接合される好ましくは静止ベースユ
ニット14を有する。図に示すように、再充電可能ユニ
ット12はヘアトリーマであるが、本発明は、制限的意
味を持つ事なく、シェーバ、懐中電灯、ハンドヘルド
(手で操作する)動力工具、電話器、又は、ハンドヘル
ドポータブルユニットおよび再充電用ベースユニットお
よびスタンドを使用する他の器具を含む他の再充電可能
な電気装置または器具と共に使用されることを意図する
ものである。
【0011】再充電可能ユニット12は、この場合には
ブレードセット20付きワーキングエンド18を備えた
ハウジング16を有する。ワーキングエンド18に対向
して充電端22が装備される。好ましい実施形態におい
て、充電端22はこの例の場合には第1接点として参照
されるが少なくとも1つ又は好ましくは2つの接点26
にアクセスを提供する1対の穴または孔24を備える。
ハウジング16上の第1接点26の数番号および位置決
めは用とに適するおうに変化することが意図されてい
る。好ましい実施形態において、開口24は、当該技術
分野における知られているようにハウジング16の対向
する半分によって形成されるが、当該技術分野における
デザイナーにとっては別の開口構成も考えられるはずで
ある。
ブレードセット20付きワーキングエンド18を備えた
ハウジング16を有する。ワーキングエンド18に対向
して充電端22が装備される。好ましい実施形態におい
て、充電端22はこの例の場合には第1接点として参照
されるが少なくとも1つ又は好ましくは2つの接点26
にアクセスを提供する1対の穴または孔24を備える。
ハウジング16上の第1接点26の数番号および位置決
めは用とに適するおうに変化することが意図されてい
る。好ましい実施形態において、開口24は、当該技術
分野における知られているようにハウジング16の対向
する半分によって形成されるが、当該技術分野における
デザイナーにとっては別の開口構成も考えられるはずで
ある。
【0012】図4及び5を参照することとし、ベースユ
ニット14は例えば、テーブル又は棚のような基板上で
ベースユニットを支持する少なくとも1つの脚部32の
付いた底部30を備えたハウジング28を有する(図4
参照)。ハウジング28の他の機能は、再充電可能ユニ
ット12を受け入れるための接合点点34、好ましくは
接合凹部を画定することである。ハウジング28の上側
端部36は、ワーキング端18を支持するためのクレー
ドル形状38であることが好ましい(図2参照)。接合
凹部34には、そこを貫いて対応する少なくとも1つ、
好ましくは2つの第2接点44がアクセス可能な少なく
とも1つ、好ましくは2つの接点孔または開口42を備
えた床部分40が含まれる。好ましい実施形態におい
て、床部分40はベースユニット14内での再充電可能
ユニット12の保持を容易にするために傾斜している。
ニット14は例えば、テーブル又は棚のような基板上で
ベースユニットを支持する少なくとも1つの脚部32の
付いた底部30を備えたハウジング28を有する(図4
参照)。ハウジング28の他の機能は、再充電可能ユニ
ット12を受け入れるための接合点点34、好ましくは
接合凹部を画定することである。ハウジング28の上側
端部36は、ワーキング端18を支持するためのクレー
ドル形状38であることが好ましい(図2参照)。接合
凹部34には、そこを貫いて対応する少なくとも1つ、
好ましくは2つの第2接点44がアクセス可能な少なく
とも1つ、好ましくは2つの接点孔または開口42を備
えた床部分40が含まれる。好ましい実施形態におい
て、床部分40はベースユニット14内での再充電可能
ユニット12の保持を容易にするために傾斜している。
【0013】一方において、好ましい実施形態において
は、接点開口42を貫いて垂直に突き出た2つの接点4
4が備えられているが、接点の個数および位置決めは、
対応する第1接点26と物理的および電気的に接触する
ように構成および配置された少なくとも1つの接点44
が備えられていることを条件に、用途に適するように変
化する。この文脈において、第2接点44は接点開口4
2を貫いて突き出る必要はなく、第1接点26の構成に
応じて同平面にあるか又は開口内に引っ込んでいても差
し支えないように意図されている。当該技術分野におい
ては既知であるように、再充電可能ユニット12がベー
スユニット14と接合していない時には、接点開口42
はクレードル38に向かう第2接点44の動きを制限す
るように寸法決定されている。
は、接点開口42を貫いて垂直に突き出た2つの接点4
4が備えられているが、接点の個数および位置決めは、
対応する第1接点26と物理的および電気的に接触する
ように構成および配置された少なくとも1つの接点44
が備えられていることを条件に、用途に適するように変
化する。この文脈において、第2接点44は接点開口4
2を貫いて突き出る必要はなく、第1接点26の構成に
応じて同平面にあるか又は開口内に引っ込んでいても差
し支えないように意図されている。当該技術分野におい
ては既知であるように、再充電可能ユニット12がベー
スユニット14と接合していない時には、接点開口42
はクレードル38に向かう第2接点44の動きを制限す
るように寸法決定されている。
【0014】床部分40に加えて、結合凹部34は再充
電可能ユニット12のハウジング16の湾曲に対応する
ことが好ましい曲がった壁体46(図1参照)を有す
る。従って、結合凹部34は充電端部22に対してレセ
プタクルを形成する。接点26、44の現在の構成の重
要な利点はベースユニット14上の再充電可能ユニット
12にとって接点は位置決め機能を実施することであ
る。従って、ベースユニット14のハウジング28は、
従来技術によるベースユニットの場合程には、再充電可
能ユニット12を使用しない状態においておくための構
造上の支持物を必要としない。曲線壁体46は従来のベ
ースユニットより小さいのでこれは、現在のベースユニ
ット14が審美的に優れた構成であることを可能にす
る。
電可能ユニット12のハウジング16の湾曲に対応する
ことが好ましい曲がった壁体46(図1参照)を有す
る。従って、結合凹部34は充電端部22に対してレセ
プタクルを形成する。接点26、44の現在の構成の重
要な利点はベースユニット14上の再充電可能ユニット
12にとって接点は位置決め機能を実施することであ
る。従って、ベースユニット14のハウジング28は、
従来技術によるベースユニットの場合程には、再充電可
能ユニット12を使用しない状態においておくための構
造上の支持物を必要としない。曲線壁体46は従来のベ
ースユニットより小さいのでこれは、現在のベースユニ
ット14が審美的に優れた構成であることを可能にす
る。
【0015】図4及び5において、本充電接点アセンブ
リの重要な特徴は、再充電可能ユニット12とベースユ
ニット14の接合に際して第1と第2接点の間に強化さ
れ、かつ更に調和のとれた拭い去り接触動作を生じるよ
うに第1接点26および第2接点44のすくなくとも1
つが構成されることである。この用途に関する文脈にお
いて「調和のとれた」拭い去りとは、再充電するために
再充電可能ユニット12がベースユニット14上に置か
れる度に接点の間に相対拭い去り動作が生じるように第
1および第2接点26、44が構成されているという事
実を意味する。これは、拭い去り動作が断続的かつ単発
的であり、接点酸化が依然として発生する程度に信頼度
が低い従来技術による装置の場合とは対照的である。好
ましい実施形態において、ベースユニット14と再充電
可能ユニット12の接合に際して、第1接点26が少な
くとも1つの傾斜表面50を画定し、第2接点が拭うよ
うに第1接点と接合することによって拭い去り接合が実
施される。更に詳細には、以下に更に詳細に説明するよ
うに他の構成が意図されるが、好ましい接合は第1と第
2接点26、44の間のかみ合いであり、点52を形成
するように1対の傾斜表面50が交差することによって
第1接点が逆「V」字形を画定する(図5参照)。逆
「V」字形はワーキング端18に向かって狭くなる。入
れ子にするか、又は、点52を容易に内部に取り込む逆
「U」字を形成するように少なくとも1つ、好ましくは
各第2接点44が好ましくは十分に丸みをおび、また
は、少なくとも点54において丸みをおびる。
リの重要な特徴は、再充電可能ユニット12とベースユ
ニット14の接合に際して第1と第2接点の間に強化さ
れ、かつ更に調和のとれた拭い去り接触動作を生じるよ
うに第1接点26および第2接点44のすくなくとも1
つが構成されることである。この用途に関する文脈にお
いて「調和のとれた」拭い去りとは、再充電するために
再充電可能ユニット12がベースユニット14上に置か
れる度に接点の間に相対拭い去り動作が生じるように第
1および第2接点26、44が構成されているという事
実を意味する。これは、拭い去り動作が断続的かつ単発
的であり、接点酸化が依然として発生する程度に信頼度
が低い従来技術による装置の場合とは対照的である。好
ましい実施形態において、ベースユニット14と再充電
可能ユニット12の接合に際して、第1接点26が少な
くとも1つの傾斜表面50を画定し、第2接点が拭うよ
うに第1接点と接合することによって拭い去り接合が実
施される。更に詳細には、以下に更に詳細に説明するよ
うに他の構成が意図されるが、好ましい接合は第1と第
2接点26、44の間のかみ合いであり、点52を形成
するように1対の傾斜表面50が交差することによって
第1接点が逆「V」字形を画定する(図5参照)。逆
「V」字形はワーキング端18に向かって狭くなる。入
れ子にするか、又は、点52を容易に内部に取り込む逆
「U」字を形成するように少なくとも1つ、好ましくは
各第2接点44が好ましくは十分に丸みをおび、また
は、少なくとも点54において丸みをおびる。
【0016】当該技術分野において既知であるように、
第2接点44は細長く、バネによって偏向された部材で
あることが好ましく、再充電可能ユニット12とベース
ユニット14との接合に際して第1接点26に力を加え
るように作成される。第1接点26は傾斜して構成さ
れ、再充電可能ユニットが所定場所に置かれる直前にベ
ースユニット14上に再充電可能ユニット12が置かれ
るので(図1参照)、少なくとも1つの接点、好ましく
は両方の第2接点44の点54が摺動的かつ拭い去るよ
うに対応する第1接点26の傾斜表面50と接合して、
確実な電気接触の維持を妨害する酸化の形成を防止す
る。
第2接点44は細長く、バネによって偏向された部材で
あることが好ましく、再充電可能ユニット12とベース
ユニット14との接合に際して第1接点26に力を加え
るように作成される。第1接点26は傾斜して構成さ
れ、再充電可能ユニットが所定場所に置かれる直前にベ
ースユニット14上に再充電可能ユニット12が置かれ
るので(図1参照)、少なくとも1つの接点、好ましく
は両方の第2接点44の点54が摺動的かつ拭い去るよ
うに対応する第1接点26の傾斜表面50と接合して、
確実な電気接触の維持を妨害する酸化の形成を防止す
る。
【0017】第1接点26の好ましく傾斜した構成もベ
ースユニット14上への再充電可能ユニット12の設置
を容易にするので、所要の確実な電気接続が達成され
る。再充電可能ユニット12が最初に半端な角度でベー
スユニット14上に置かれているか、或いは、位置合わ
せが適正でない場合であっても、第1接点の傾斜表面5
0に対するバネ偏向された第2接点44の相互作用によ
って所要の確実な電気接続が保証される。この構成はベ
ースユニット14上における再充電可能ユニット12の
摺動も防止し、従って、この種ベースユニットの設計上
の考察事項を扱うことができる。
ースユニット14上への再充電可能ユニット12の設置
を容易にするので、所要の確実な電気接続が達成され
る。再充電可能ユニット12が最初に半端な角度でベー
スユニット14上に置かれているか、或いは、位置合わ
せが適正でない場合であっても、第1接点の傾斜表面5
0に対するバネ偏向された第2接点44の相互作用によ
って所要の確実な電気接続が保証される。この構成はベ
ースユニット14上における再充電可能ユニット12の
摺動も防止し、従って、この種ベースユニットの設計上
の考察事項を扱うことができる。
【0018】第1および第2接点26,44の好ましい
構成について上述したが、確実な電気接続および物理的
配置による同じ利益を達成する他の接点構成も考案する
ことが可能である。基本的レベルにおいて、第1および
第2接点の対に対応する第1接点26の少なくとも1
つ、好ましくは両方が平面状でない場合には従来技術に
よる再充電可能装置とは異なり、上で示したように、後
者は接点の酸化を促進する。
構成について上述したが、確実な電気接続および物理的
配置による同じ利益を達成する他の接点構成も考案する
ことが可能である。基本的レベルにおいて、第1および
第2接点の対に対応する第1接点26の少なくとも1
つ、好ましくは両方が平面状でない場合には従来技術に
よる再充電可能装置とは異なり、上で示したように、後
者は接点の酸化を促進する。
【0019】図6および7において、第1接点26が少
なくとも1つのワーキング端18に向かって傾斜した傾
斜表面50を含むことが好ましいが、ベースユニット1
4上の第2接点44の凹状部分54’と完全に又は部分
的に接合するように充電端を越えて伸張する場合であっ
てもここでは50’として示される少なくとも1つの傾
斜表面50が充電端22に向かって又はこれとは逆方向
にむかって傾斜する場合も考案される。従って、第2接
点44が丸みをおびる代りに第1接点26の伸延した傾
斜部分とかみ合うように構成された傾斜部分54’を備
えている場合であっても、ベースユニット14と再充電
可能ユニット12とのかみ合い接合に際してそれぞれの
接点の間で拭い去り動作が達成される。図7に示すよう
に、第1接点26も第2接点44と同じ仕方で56’に
おいて丸みをおび、第2接点44上の傾斜表面58と接
合する場合も考案される(図7)。
なくとも1つのワーキング端18に向かって傾斜した傾
斜表面50を含むことが好ましいが、ベースユニット1
4上の第2接点44の凹状部分54’と完全に又は部分
的に接合するように充電端を越えて伸張する場合であっ
てもここでは50’として示される少なくとも1つの傾
斜表面50が充電端22に向かって又はこれとは逆方向
にむかって傾斜する場合も考案される。従って、第2接
点44が丸みをおびる代りに第1接点26の伸延した傾
斜部分とかみ合うように構成された傾斜部分54’を備
えている場合であっても、ベースユニット14と再充電
可能ユニット12とのかみ合い接合に際してそれぞれの
接点の間で拭い去り動作が達成される。図7に示すよう
に、第1接点26も第2接点44と同じ仕方で56’に
おいて丸みをおび、第2接点44上の傾斜表面58と接
合する場合も考案される(図7)。
【0020】再び図4を参照することとし、第2接点4
4は細長く、本来的にバネ偏向された部材であって、プ
リント回路またはプリント回路ボード62へ物理的およ
び電気的に接続された下側端60を備える。再充電ベー
スユニット14の技術分野において既知であるように、
回路ボード62は変圧器64及び上側表面上の電気回路
の他のエレメントを有する。また、他のタイプの再充電
可能ユニット12も考案されるが、好ましい実施形態は
偏心リンク(図示せず)を介してブレードセット20を
駆動するモータ68を備えたヘアトリーマを示す。本発
明に適したタイプのトリマの動作については、引用によ
りここに組み込み済みの米国特許第5,068,966
号及び第5,606,799号に詳細に開示されてい
る。
4は細長く、本来的にバネ偏向された部材であって、プ
リント回路またはプリント回路ボード62へ物理的およ
び電気的に接続された下側端60を備える。再充電ベー
スユニット14の技術分野において既知であるように、
回路ボード62は変圧器64及び上側表面上の電気回路
の他のエレメントを有する。また、他のタイプの再充電
可能ユニット12も考案されるが、好ましい実施形態は
偏心リンク(図示せず)を介してブレードセット20を
駆動するモータ68を備えたヘアトリーマを示す。本発
明に適したタイプのトリマの動作については、引用によ
りここに組み込み済みの米国特許第5,068,966
号及び第5,606,799号に詳細に開示されてい
る。
【0021】従って、本充電接点アセンブリ26、44
はベースユニット14への再充電可能ユニット12の接
合に際して接点間に調和した相互拭い去り動作を提供す
るように構成された。様々な構成によって得られるこの
拭い去り動作は接点を良好な状態に維持し、不必要な酸
化の形成を防止する。更に、充電接点26、44のかみ
合い構成は、ベースユニット14上に再充電可能ユニッ
ト12を保持することを支援する設置機能も提供する。
はベースユニット14への再充電可能ユニット12の接
合に際して接点間に調和した相互拭い去り動作を提供す
るように構成された。様々な構成によって得られるこの
拭い去り動作は接点を良好な状態に維持し、不必要な酸
化の形成を防止する。更に、充電接点26、44のかみ
合い構成は、ベースユニット14上に再充電可能ユニッ
ト12を保持することを支援する設置機能も提供する。
【0022】本発明の再充電可能装置用充電接点の特定
の実施形態について述べてきたが、当該技術分野におけ
る当業者であれば、更に広い態様において、および、特
許請求の範囲に記載されている本発明から逸脱すること
なく変更および改編改変可能であることを理解されるは
ずである。
の実施形態について述べてきたが、当該技術分野におけ
る当業者であれば、更に広い態様において、および、特
許請求の範囲に記載されている本発明から逸脱すること
なく変更および改編改変可能であることを理解されるは
ずである。
【図1】図1は再充電可能ユニットおよび本充電接点ア
センブリの組込みに適したベースユニットの展開斜視図
である。
センブリの組込みに適したベースユニットの展開斜視図
である。
【図2】図2は図1に示す再充電可能ユニットおよびベ
ースユニットの斜視立面図である。
ースユニットの斜視立面図である。
【図3】図3は本充電接点を装備した再充電可能ユニッ
トの端面図である。
トの端面図である。
【図4】図4は全体的に指示された方向を向いた図2の
線4−4に沿った横断面図である。
線4−4に沿った横断面図である。
【図5】図5は図4に円形5で示す部分の拡大図であ
る。
る。
【図6】図6は図5の実施形態の第1代替実施形態を示
す図である。
す図である。
【図7】図7は図5の実施形態の第2代替実施形態を示
す図である。
す図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 再充電可能ユニットとベースユニットが
電源に接続された時に前記再充電可能ユニットを収容か
つ再充電可能であるように構成された前記ベースユニッ
トとの組合わせ体であって、 充電端と前記ベースユニットからの充電を受け取る前記
充電端に関連する少なくとも1つの第1接点とを備えた
前記再充電可ユニットと、 前記再充電可能ユニットを受け取る結合点を画定するハ
ウジングを備える前記ベースユニットとを有し、前記結
合点が少なくとも1つの前記第1接点と電気接触させる
ように構成された少なくとも1つの第2接点を備え、 前記再充電可能単ユニットの前記結合点における位置決
めを容易にするように構成された少なくとも1つの前記
第1および第2接点を有する組合わせ体。 - 【請求項2】 少なくとも1つの前記第1および第2接
点が前記ベースユニットと前記再充電可能ユニットとの
間の電気接続を容易にするために前記結合点内への前記
再充電可能ユニットの設置に際して相互の接合部を拭う
ように構成される請求項1に記載の組合わせ体。 - 【請求項3】 前記ベースユニットが前記ベース上の前
記再充電可能点を支持するように形成された上側支持物
を有する7請求項1に記載の組合わせ体。 - 【請求項4】 前記ベースユニットが そこを貫いて前
記第2接点がアクセス可能である1対の開口部を備え、
前記第1接点と確実に接合することを容易にするように
前記第2接点の動きを拘束するように前記開口部が寸法
決定される請求項1に記載の組合わせ体。 - 【請求項5】 前記第1および第2接点の対応する接点
がその間の電気接続確立を容易にするようにかみ合い拭
い接合するように構成される請求項1に記載の組合わせ
体。 - 【請求項6】 前記結合点が再充電可能ユニットの前記
ベースユニット上への保持を容易にするように構成され
た傾斜した床部分を有する請求項1に記載の組合わせ
体。 - 【請求項7】 ポータブル再充電可能ユニットと静止ベ
ースユニットとを有する再充電可能装置用充電接点アセ
ンブリであって、前記再充電可能ユニットが再充電のた
めに前記ベースユニットと接合可能であり、 前記再充電可能装置に配置された1対の第1接点と、 前記ベースユニットに配置された1対の第2接点とを有
し、 少なくとも1つの前記第1接点および前記第2接点が前
記ベースユニットと前記再充電可能ユニットとの接合に
際して前記第1と第2接点の間で拭い接触動作を引き起
こすように構成され、前記拭い接合が少なくとも1つの
傾斜表面を確定する前記第1接点によって生成され、前
記ベースユニット上に前記再充電可能ユニットが接合す
る際に前記第2接点が前記第1接点と拭うように接合す
るアセンブリ。 - 【請求項8】 ポータブル再充電可能ユニットと静止ベ
ースユニットとを有する再充電可能装置用充電接点アセ
ンブリであって、前記再充電可能ユニットが再充電のた
めに前記ベースユニットと接合可能であり、 前記再充電可能装置上に配置された少なくとも1つの第
1接点と、 前記ベースユニット上に配置された少なくとも1つの第
2接点と、 少なくとも1つの前記第1接点および前記第2接点が前
記ベースユニットと前記再充電可能ユニットとの接合に
際して前記第1と第2接点の間で調和のとれた拭い接触
動作を引き起こすように構成されるアセンブリ。 - 【請求項9】 前記第1および第2接点の前記構成が前
記ベースユニット上の前記再充電可能ユニットの設置を
容易にする請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項10】 前記第1および第2接点の前記構成が
かみ合い接合を生成する請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項11】 少なくとも1つの前記第1接点が平坦
でない請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項12】 前記第1接点が少なくとも1つの傾斜
表面を画定する請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項13】 前記再充電可能ユニットがワーキング
端および充電端を有し、前記第1接点の少なくとも1つ
が少なくとも1つの前記ワーキング端に向かって傾斜し
た傾斜表面を有する請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項14】 前記ベースユニット上の前記接点の少
なくとも1つが前記再充電可能ユニットの前記接点との
拭い接合を提供するために少なくとも1つの傾斜表面を
有する請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項15】 前記ベースユニットおよび前記再充電
可能ユニットの少なくとも1つに備えられ前記接点の少
なくとも1つの接点が丸みを持った構成である請求項8
に記載のアセンブリ。 - 【請求項16】 前記拭い接合作用が丸みを持った接点
と傾斜表面接点との接合によって達成される請求項8に
記載のアセンブリ。 - 【請求項17】 前記拭い接合作用が2つの傾斜表面の
接合によって達成される請求項8に記載のアセンブリ。 - 【請求項18】 少なくとも1つの前記第1接点の各々
が前記再充電可ユニットのワーキング端に向かって狭く
なる逆「V」字形を形成する請求項8に記載のアセンブ
リ。 - 【請求項19】 少なくとも1つの前記第1接点の各々
が前記再充電可ユニットの充電端に向かって狭くなる逆
「V」字形を形成する請求項8に記載のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/841362 | 2001-04-24 | ||
US09/841,362 US20020153863A1 (en) | 2001-04-24 | 2001-04-24 | Charge contacts for rechargeable device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003007351A true JP2003007351A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=25284676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002122507A Pending JP2003007351A (ja) | 2001-04-24 | 2002-04-24 | 再充電可能装置用充電接点 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020153863A1 (ja) |
EP (1) | EP1253673A3 (ja) |
JP (1) | JP2003007351A (ja) |
CN (1) | CN2569354Y (ja) |
AU (1) | AU3564602A (ja) |
BR (1) | BR8201638U (ja) |
CA (1) | CA2383823A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013232321A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Panasonic Corp | 小型電気機器の接続装置 |
JP2017126316A (ja) * | 2015-09-04 | 2017-07-20 | アップル インコーポレイテッド | 接点がハウジングと同一平面上にある電子装置 |
JP2019154515A (ja) * | 2018-03-07 | 2019-09-19 | マクセルホールディングス株式会社 | 小型電気機器の充電器 |
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DE10345135A1 (de) | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Bosch Gmbh Robert | Akkuschrauber |
DE20321118U1 (de) * | 2003-09-29 | 2005-12-22 | Robert Bosch Gmbh | Akkuschrauber |
WO2005079334A2 (en) * | 2004-02-12 | 2005-09-01 | Bitfone Corporation | Device management network that facilitates selective billing |
EP1849565A1 (en) * | 2006-04-20 | 2007-10-31 | Mobiletron Electronics Co. Ltd. | Electrical tool assembly |
DE102012007300A1 (de) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Heraeus Kulzer Gmbh | Aufsatz für Lichtpolymerisationsgerät und Ladestation hierzu |
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CN105186176B (zh) * | 2015-09-16 | 2018-03-30 | 成都四威高科技产业园有限公司 | 一种agv车用充电接触头 |
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EP3691845B1 (en) | 2017-10-02 | 2023-11-01 | Edgewell Personal Care Brands, LLC | Surface-mountable razor holder |
USD916495S1 (en) | 2018-08-17 | 2021-04-20 | The Gillette Company Llc | Stand for a shaving razor |
JP1664585S (ja) * | 2019-09-19 | 2020-07-27 | ||
USD972213S1 (en) * | 2020-06-03 | 2022-12-06 | Zhejiang Brori Electric Tech Co., Ltd. | Lady shaver |
US20220088810A1 (en) * | 2020-09-21 | 2022-03-24 | Beauty Perspectives, LLC | Razor handle |
USD953640S1 (en) | 2020-12-04 | 2022-05-31 | Athena Club Holdings, Inc. | Razor handle |
WO2022119761A1 (en) | 2020-12-04 | 2022-06-09 | Athena Club Holdings, Inc. | Devices and methods for mounting an article to a surface |
USD980049S1 (en) | 2020-12-04 | 2023-03-07 | Athena Club Holdings, Inc. | Mountable holder for an article |
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CN114006444A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-02-01 | 深圳市中孚能电气设备有限公司 | 一种充电连接装置 |
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2001
- 2001-04-24 US US09/841,362 patent/US20020153863A1/en not_active Abandoned
-
2002
- 2002-04-24 BR BR8201638-0U patent/BR8201638U/pt not_active Application Discontinuation
- 2002-04-24 CN CN02236587U patent/CN2569354Y/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-24 EP EP02009152A patent/EP1253673A3/en not_active Withdrawn
- 2002-04-24 JP JP2002122507A patent/JP2003007351A/ja active Pending
- 2002-04-24 CA CA002383823A patent/CA2383823A1/en not_active Abandoned
- 2002-04-24 AU AU35646/02A patent/AU3564602A/en not_active Abandoned
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