JP2003007122A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003007122A
JP2003007122A JP2001185661A JP2001185661A JP2003007122A JP 2003007122 A JP2003007122 A JP 2003007122A JP 2001185661 A JP2001185661 A JP 2001185661A JP 2001185661 A JP2001185661 A JP 2001185661A JP 2003007122 A JP2003007122 A JP 2003007122A
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inverter
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cylindrical case
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Yoshikazu Sumi
角  佳和
Yasushi Kanbara
泰 蒲原
Naokage Kishimoto
直景 岸本
Masato Taji
正人 田路
Takuya Sakai
拓也 酒井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Panasonic Life Solutions Ikeda Electric Co Ltd
Original Assignee
Ikeda Electric Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つの筒状ケースに収納される点灯装置や制御
装置の収納のための加工や部品を少なくできる照明装置
を提供する。 【解決手段】筒状ケース1内に、放電灯FLaを点灯さ
せるためのインバータ点灯装置Aを少なくとも1台以上
有し、このインバータ点灯装置Aとは別の第2の点灯装
置Bもしくは制御装置を同一ケース1内に収納する。各
点灯装置A,Bのランプ線5は筒状ケース1の両側に配
置して、放電灯FLa,FLbとの配線長を短縮するこ
とが好ましい。なお、電源線6へのノイズ漏洩を低減す
べき場合にはインバータ点灯装置Aのランプ線5は電源
線6と反対側に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の点灯装置また
は点灯装置と制御装置を1つの筒状ケースに収納した照
明装置に関するものであり、例えば防水タイプの照明装
置に適するものである。
【0002】
【従来の技術】(従来例1)図16に従来のインバータ
点灯装置の構造を示す。図中、3はインバータ点灯装置
の回路基板であり、プリント基板に電子部品を実装した
ものである。この基板3はケース本体41とケースふた
42よりなる収納ケース4に組み込まれている。基板3
の長手方向端部には端子台が設けられており、この端子
台にランプ線5と電源線6が接続されている。このよう
な構造のものは、水や電子部品を腐食させる成分に対し
てプリント基板や電子部品の保護がなされておらず、防
水タイプの照明装置としては使用できない。
【0003】(従来例2)このよう問題を解決する手段
として図17のインバータ照明装置がある。図16の構
造のインバータ点灯装置Aを筒状の収納ケース1に挿入
し、筒状ケース1の開口部を側板2で密閉し、インバー
タ点灯装置Aに接続されたランプ線5、電源線6のみ側
板2を通じて外部の放電灯FLと接続する。このような
構造を採用することにより、水や電子部品を腐食させる
成分に対してインバータ点灯装置Aを保護することがで
きる。
【0004】(従来例3)図18はこのようなインバー
タ照明装置を組み込んだ照明器具である。器具7にはソ
ケット8a,8bと9a,9bが設けられており、ソケ
ット8a,9aには放電灯FLaが装着されており、ソ
ケット8b,9bには放電灯FLbが装着されている。
器具7の内部構成は図19に示すが、放電灯FLaはイ
ンバータ点灯装置Aにより点灯され、放電灯FLbは点
灯装置Bにより点灯される。このように異種の点灯装置
A,Bを2台組み込んだ照明装置において、各点灯装置
A,Bについて図17に示したケース1と側板2による
防水加工をそれぞれ行い、図18の照明器具7に組み込
んだものである。
【0005】(従来例4)図20は図19に示す構成の
点灯装置Bに調光機能を有する点灯装置を用いている。
外部の人感センサーSと制御装置Cにより、点灯装置B
の調光装置をコントロールするものである。このような
照明器具においても、インバータ点灯装置A、第2の点
灯装置B、制御装置Cは各々ケース1に収納され、さら
に、器具7のケースに収納されて密閉されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例で述べたよう
に、複数の点灯装置A,Bや制御装置Cは各々筒状ケー
ス1に収納されている。そのため、照明器具を構成する
点灯装置や制御装置の数が増えると、収納のための加工
や部品が多くなる、という問題が有る。また、点灯装置
A、Bや制御装置Cは図16のようなケース4に収納さ
れているが、これらのケース4は実用上不必要になって
くる。
【0007】本発明はこのような問題点を解決し、1つ
の筒状ケースに収納される点灯装置や制御装置の収納の
ための加工や部品を少なくできる照明装置を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記の
課題を解決するために、図1に示すように、筒状ケース
1内に、放電灯FLaを点灯させるためのインバータ点
灯装置Aを少なくとも1台以上有し、このインバータ点
灯装置Aとは別の第2の点灯装置Bもしくは制御装置を
同一ケース1内に収納することを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施形態1)図1に本発明の実
施形態1の構成を示す。従来例3で述べた照明装置のイ
ンバータ点灯装置Aと、第2の点灯装置Bを同一の筒状
収納ケース1に入れて、側板2により密閉したものであ
る。このように同一の筒状収納ケース1に入れることに
より、側板2の数が従来例にくらべて2個少なくなり、
また、収納ケース1のトータルの長さも短くなり、従来
例3と比較して収納のための加工と部品を少なくでき
る。
【0010】(実施形態2)図2に本発明の実施形態2
の構成を示す。図2は実施形態1で述べた照明装置のイ
ンバータ点灯装置A、第2の点灯装置Bを同一の固定板
10に固定し、筒状収納ケース1に入れ、図3のように
側板2により密閉するものである。このように同一の固
定板10に固定し、同一の筒状収納ケース1に入れるこ
とにより、インバータ点灯装置A、第2の点灯装置Bは
外部からの振動に対して強い構造となる。
【0011】(実施形態3)図4に本発明の実施形態3
の構成を示す。実施形態2で述べた照明装置のインバー
タ点灯装置A、第2の点灯装置Bを同一の固定板10に
固定し、筒状収納ケース1に入れ、側板2により密閉す
るものであるが、固定板10をコの字形状にし、点灯装
置A、Bの下方に配線路12を設けた。また固定板10
に穴(配線口13)を設け、点灯装置A、Bから配線路
12に、ランプ線5や電源線6が容易に配線できるよう
にしたものである。このように、配線路12や配線口1
3を設けることにより、配線5、6にストレスをかける
ことなく、容易に配線を行うことができ、また、収納ケ
ース1への収納を容易に行うことができる。本実施形態
において側板2を挿入する前の状態を図5に示す。
【0012】(実施形態4)図6に本発明の実施形態4
の構成を示す。実施形態3で述べた照明装置のインバー
タ点灯装置Aと第2の点灯装置Bを横並びにして同一の
固定板10に固定し、筒状収納ケース1に入れ、側板2
により密閉するものである。実施形態3のインバータ点
灯装置A、第2の点灯装置Bは直列に並べているのに対
して、長手方向に制約がある場合、本実施形態の如く並
列にし、筒状収納ケース1に収納することにより、長手
方向の長さを短くすることができる。
【0013】(実施形態5)図7に本発明の実施形態5
の構成を示す。実施形態5で述べた照明装置のインバー
タ点灯装置Aのみケース4を除去し、固定板10に固定
し、筒状収納ケース1に入れ、側板2により密閉するも
のである。これは、内蔵される第2の点灯装置Bのノイ
ズによる誤動作を防止するためであり、第2の点灯装置
Bがノイズに対して弱い場合に、ケース4によるシール
ド効果で外界からのノイズを防止するものである。ま
た、逆に、内蔵される第2の点灯装置Bのノイズがイン
バータ点灯装置Aや他に悪影響を与えることを防止ため
にケース4によるシールド効果で外界へのノイズの輻射
を防止するために使用しても良い。この場合、内蔵され
る点灯装置Aのケース4を削除することにより部品点数
を削減した照明装置を提供することができる。
【0014】(実施形態6)図8に本発明の実施形態6
の構成を示す。実施形態3で述べた照明装置のインバー
タ点灯装置Aと第2の点灯装置Bのケース4を除去し、
プリント基板3を固定板10に直に固定し、筒状収納ケ
ース1に入れ、側板2により密閉するものである。図
中、31はプリント基板3のコネクタであり、32はプ
リント基板3の実装部品である。プリント基板3の下面
に部品が実装されていたり、配線されている場合は、固
定板10は図9のように中空部14を設けてプリント基
板3の実装部品や配線部に接触しないようにする。プリ
ント基板の長手方向の端部には固定ねじ11が設けられ
ており、固定板10の固定ねじ穴15に締着される。こ
のように、点灯装置A、Bのケース4を除き、図8の形
態のまま筒状収納ケース1に挿入することにより部品点
数を削減した照明装置を提供することができる。
【0015】(実施形態7)図10に本発明の実施形態
7の構成を示す。従来例4で述べた照明装置のインバー
タ点灯装置Aと第2の点灯装置Bのケース4を除去し、
固定板10に固定し、筒状収納ケース1に入れ、側板2
により密閉するものである。制御装置Cにおいてもケー
ス4を削除しても良いが、制御装置Cは低電圧で動作す
るものが多く、ノイズ耐量が低いため、ケース4による
シールド効果で外界からのノイズを防止するために、ケ
ース入りで固定板10に固定し、筒状収納ケース1に収
納した。この場合も内蔵される点灯装置A、Bのケース
4を削除することにより部品点数を削減した照明装置を
提供することができる。
【0016】(実施形態8)図11に本発明の実施形態
8の構成を示す。実施形態5で述べた照明装置のインバ
ータ点灯装置Aと第2の点灯装置Bのケース4を除去
し、固定板10に固定し、絶縁板16で点灯装置A、B
を覆い、筒状収納ケース1に入れ、側板2により密閉す
るものである。これは筒状収納ケース1が金属で、点灯
装置A、Bに実装される電子部品が、筒状収納ケース1
との絶縁距離が十分取れない場合に絶縁板16でケース
1と電子部品の絶縁を行うものである。絶縁板16を使
用することによりケース4ほどコストがかからず、低コ
ストの照明装置を提供することができる。
【0017】(実施形態9)図12に本発明の実施形態
9の構成を示す。従来例4や実施形態7で述べた照明装
置のインバータ点灯装置Aと第2の点灯装置Bと制御装
置Cを筒状収納ケース1に入れ、側板2により密閉する
ものである。点灯装置A、Bのランプ線5を筒状収納ケ
ース1の片側に配置し、他方に電源線6と制御信号線1
7を配置している。これは点灯装置A、Bのランプ線5
からの高周波ノイズが電源線6に重畳すること、もしく
はランプ線5から電源線6への漏れ電流を抑制するため
である。この他に上記問題がない場合は、実施形態1の
如く、点灯装置A、Bの一対のランプ線5を筒状収納ケ
ース1の両端から引き出すようにすれば、収納ケース1
の外部のランプ線5の長さは短く配線できる。
【0018】(実施形態10)図13に本発明の実施形
態10の構成を示す。実施形態1で述べた照明装置のイ
ンバータ点灯装置Aと第2の点灯装置Bを、筒状収納ケ
ース1に入れ、側板2により密閉するものである。筒状
収納ケース1の片側に位置する点灯装置Aの配線(ラン
プ線5、電源線6)は収納ケース1の片側から、筒状収
納ケース1の他側に位置する点灯装置Bの配線(ランプ
線5、電源線6)は収納ケース1の他側から引き出すよ
うに配置している。このようにすることにより、個々の
点灯装置A、Bに異なる電源配線から給電することが可
能であり、また、点灯装置A、BごとにON・OFF制
御を個別にできる。さらに、ランプ線5の配線もA、B
どちらの点灯装置からのものか容易に判断できる。
【0019】(実施形態11)図14および図15に本
発明の実施形態11の構成を示す。実施形態1で述べた
照明装置のインバータ点灯装置Aと第2の点灯装置Bと
制御装置Cを、筒状収納ケース1に入れ、側板2により
密閉するものである。筒状収納ケース1の外部に放電灯
FLa、FLbを点灯するソケット8a,8b,9a,
9bを設け、収納ケース1の穴からソケット8a,8
b,9a,9bにランプ線5を配線し、各々の放電灯F
La、FLbを点灯できるようにしたものである。この
ようにすることにより、照明装置を器具そのものとして
使用することができ、照明器具のコストを低減できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、筒状ケ
ース内に、放電灯を点灯させるためのインバータ点灯装
置と、これとは別の第2の点灯装置もしくは制御装置を
収納することにより、収納のための加工と部品点数を少
なくした照明装置を提供できる。また、固定板により点
灯装置のケースを省略し、筒状ケース内に収納すること
により、さらに部品点数を減らすことができ、また、外
部にソケットを設けることにより、照明装置を器具その
ものとして使用することができ、照明器具のコストを低
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の概略構成図である。
【図2】本発明の実施形態2の内部構成を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施形態2の側板取り付け前の状態を
示す斜視図である。
【図4】本発明の実施形態3の内部構成を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明の実施形態3の側板取り付け前の状態を
示す斜視図である。
【図6】本発明の実施形態4の内部構成を示す斜視図で
ある。
【図7】本発明の実施形態5の内部構成を示す斜視図で
ある。
【図8】本発明の実施形態6の内部構成を示す斜視図で
ある。
【図9】本発明の実施形態6の固定板の外観を示す斜視
図である。
【図10】本発明の実施形態7の内部構成を示す斜視図
である。
【図11】本発明の実施形態8の内部構成を示す斜視図
である。
【図12】本発明の実施形態9の概略構成図である。
【図13】本発明の実施形態10の概略構成図である。
【図14】本発明の実施形態11の概略構成図である。
【図15】本発明の実施形態11の器具外観を示す斜視
図である。
【図16】従来例1の斜視図である。
【図17】従来例2の概略構成図である。
【図18】従来例3の器具外観を示す斜視図である。
【図19】従来例3の器具内部構成を示す概略構成図で
ある。
【図20】従来例4の概略構成図である。
【符号の説明】
A インバータ点灯装置 B 点灯装置 C 制御装置 1 筒状ケース 2 側板 5 ランプ線 6 電源線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蒲原 泰 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 岸本 直景 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 田路 正人 兵庫県姫路市西延末404番1号 池田電機 株式会社内 (72)発明者 酒井 拓也 兵庫県姫路市西延末404番1号 池田電機 株式会社内 Fターム(参考) 3K014 BA01 DA05 EA02 EA04 NA01 3K072 AA01 AB01 AB03 CA16 FA09 GB01 3K073 AA29 AB02 AB03 AB04 CK02 CL10 3K082 AA00 AA47 AA71 BA24 CA21 CA22 CA37

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状ケース内に、放電灯を点灯させる
    ためのインバータ点灯装置を少なくとも1台以上有し、
    このインバータ点灯装置とは別の第2の点灯装置もしく
    は制御装置を同一ケース内に収納したことを特徴とする
    照明装置。
  2. 【請求項2】 筒状ケース内に、放電灯を点灯させる
    ためのインバータ点灯装置を少なくとも1台以上有し、
    このインバータ点灯装置とは別の第2の点灯装置と制御
    装置を少なくとも各1台以上、同一ケース内に収納した
    ことを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 同一筒状ケース内に収納されるインバ
    ータ点灯装置と第2の点灯装置もしくは制御装置は個々
    のケースで覆われていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 同一筒状ケース内に収納されるインバ
    ータ点灯装置のみケースで覆われていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 同一筒状ケース内に収納されるインバ
    ータ点灯装置と第2の点灯装置もしくは制御装置はすべ
    てケースで覆われていないことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 筒状ケースの内側に絶縁板を有するこ
    とを特徴とする請求項3または4記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 同一筒状ケース内に収納されるインバ
    ータ点灯装置と第2の点灯装置は同じインバータ点灯装
    置であることを特徴とする請求項1または2記載の照明
    装置。
  8. 【請求項8】 第2の点灯装置はインバータ点灯装置
    と異なる種類の放電灯を点灯させる点灯装置であること
    を特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  9. 【請求項9】 同一筒状ケース内に収納される第2の
    点灯装置はインバータ点灯装置と異なる機能を有する点
    灯装置であることを特徴とする請求項1または2記載の
    照明装置。
  10. 【請求項10】 同一筒状ケース内に収納される第2
    の点灯装置は電磁式点灯装置であることを特徴とする請
    求項1または2記載の照明装置。
  11. 【請求項11】 筒状ケース内に収納された制御装置
    は少なくとも同一ケース内に収納された点灯装置を1台
    以上制御することを特徴とする請求項1または2記載の
    照明装置。
  12. 【請求項12】 筒状ケース内に収納された制御装置
    は同一ケース内に収納された点灯装置を制御しないこと
    を特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  13. 【請求項13】 同一筒状ケース内にインバータ点灯
    装置と第2の点灯装置または制御装置を直列に配置した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  14. 【請求項14】 同一筒状ケース内にインバータ点灯
    装置と第2の点灯装置または制御装置を並列に配置した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  15. 【請求項15】 筒状ケースに収納可能な1枚の固定
    板にインバータ点灯装置と第2の点灯装置、もしくはイ
    ンバータ点灯装置と制御装置、もしくはインバータ点灯
    装置と第2の点灯装置と制御装置を固定し、この固定板
    を同一筒状ケース内に収納することを特徴とする請求項
    1または2記載の照明装置。
  16. 【請求項16】 同一筒状ケース内に収納する手段と
    して筒状ケースに収納可能な1枚の固定板により、イン
    バータ点灯装置と第2の点灯装置または制御装置の配線
    路を個別に設けることを特徴とする請求項15記載の照
    明装置。
  17. 【請求項17】 インバータ点灯装置に必要な配線を
    筒状ケースの一方側に配置し、筒状ケースの反対側に第
    2の点灯装置に必要な配線を配置することを特徴とする
    請求項1または2記載の照明装置。
  18. 【請求項18】 各点灯装置の電源線と調光信号線を
    筒状ケースの一方側に配置し、筒状ケースの反対側に点
    灯装置のランプ線を配置することを特徴とする請求項1
    または2記載の照明装置。
  19. 【請求項19】 各点灯装置の電源線と調光信号線お
    よび制御装置からの制御線を筒状ケースの一方側に配置
    し、筒状ケースの反対側に点灯装置のランプ線を配置す
    ることを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  20. 【請求項20】 各点灯装置の電源線と調光信号線お
    よび制御装置からの制御線を筒状ケースの一方側に配置
    し、筒状ケースの反対側に点灯装置のランプ線と制御装
    置からの制御線を配置することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の照明装置。
  21. 【請求項21】 各点灯装置のランプ線が筒状ケース
    の両側に配置されていることを特徴とする請求項1また
    は2記載の照明装置
  22. 【請求項22】 筒状ケース内に収納される装置のす
    べての配線が筒状ケースの片側に配線されていることを
    特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
  23. 【請求項23】 筒状ケースに前記放電灯を点灯させ
    るためのソケットを有することを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の放電灯点灯装置。
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