JP2003005011A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2003005011A
JP2003005011A JP2001193467A JP2001193467A JP2003005011A JP 2003005011 A JP2003005011 A JP 2003005011A JP 2001193467 A JP2001193467 A JP 2001193467A JP 2001193467 A JP2001193467 A JP 2001193467A JP 2003005011 A JP2003005011 A JP 2003005011A
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JP
Japan
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frame
cam groove
cam
groove
lens barrel
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JP2001193467A
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Mitsuhiro Sato
光浩 佐藤
Ai Midorikawa
愛 緑川
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カム機構による結合を利用したレンズ鏡筒にお
いて、短時間に且つ低コストに最適なカム溝が形成で
き、このカム溝により不用意な外力が加えられてもカム
機構による結合を強固に保つ。 【解決手段】回転枠4が射出成形等の樹脂成形で成形さ
れた際には、表面のカム溝14aは、互いに対向する一
対の壁面が、型抜き用の抜き勾配を有した断面V字状の
V溝に形成されている。次に、この回転枠4を切削加工
機に固定し、所定速度で所定に回転させながら送り出す
ことにより、V溝のカム溝14aの抜き勾配を成す斜線
部分14bを、エンドミル20により切削し、最終的
に、互いに対向する一対の壁面を、略平行に対向させた
断面凹状のカム溝14を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光軸方向に移動す
る複数の鏡枠を備えたカメラ等のレンズ鏡筒で、特に各
鏡枠と鏡枠との連結を強固にするレンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラのズームレンズ等のレ
ンズ鏡筒においては、各鏡枠の光軸方向へのスムーズな
相対移動を可能にするため、各鏡枠間にはカム溝・カム
フォロアによるカム機構での結合が多く用いられてい
る。
【0003】このようなカム機構のカム溝を設けるカム
枠は、射出成形のような樹脂成形により成形されるもの
が一般的であり、カム溝の互いに対向する一対の壁面に
は、型抜き用の抜き勾配が設けられ、カム溝の断面は略
V溝に形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなレンズ鏡筒では、使用者が誤って落下させた場合、
或いは、何らかの衝撃や打撃が加えられた場合、各鏡枠
間の結合部に大きな力が加わると、この力がラジアル方
向に分散され、カム溝からカムフォロアが外れやすいと
いった問題がある。
【0005】このため、先ず円筒状のカム枠をカム溝の
無い状態で成形し、後加工でエンドミル等のフライスを
用いた切削を行って、新たに抜き勾配の無いカム溝を設
けることが考えられる。
【0006】しかし、円筒状のカム枠の表面に切削加工
で新たなカム溝を形成するには、カム溝の位置、及び、
カム溝の形状を精度良く得るため、カム枠の位置決め等
に時間がかかり、また、カム溝を形成する切削の時間も
長くかかり、この方法では量産が困難で、コスト的にも
高価になってしまうという問題がある。また、カム枠の
成形の際に添加されるガラス繊維、カーボン繊維等によ
り、加工工具(例えばエンドミル等のフライス)の摩耗
も大きいことが予想され、これによってもコスト高にな
ってしまう。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、カム機構による結合を利用したレンズ鏡筒におい
て、短時間に且つ低コストに最適なカム溝が形成でき、
このカム溝によって、不用意な外力が加えられてもカム
機構による結合を強固に保つことができるレンズ鏡筒を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
レンズ鏡筒は、カム溝を有する第一の枠と、上記カム溝
に係合し摺接するカムフォロアを有する第二の枠とを備
えたレンズ鏡筒において、上記第一の枠のカム溝は、断
面V字状に射出成形したV溝を、切削加工で断面凹状に
形成したことを特徴としている。
【0009】すなわち、上記請求項1記載のレンズ鏡筒
では、カム溝を有する第一の枠は、先ず、抜き勾配を有
する断面V字状のV溝のカム溝を有した状態で射出成形
する。その後、V溝のカム溝を後加工で切削し、断面凹
状に形成する。このため、カム溝を後加工で切削する際
は、既に形成されているV溝に沿って切削すれば良いの
で、切削の位置決めも容易で、切削する部分も少なく切
削時間も短縮でき、フライスの摩耗も少ない。このた
め、コストも低く、量産性に優れる。そして、形成され
たカム溝は、断面凹状であるので、不用意な外力が加え
られてもカム機構による結合を強固に保つ。
【0010】また、請求項2記載のレンズ鏡筒は、カム
溝を有する第一の枠と、上記カム溝に係合し摺接するカ
ムフォロアを有する第二の枠とを備えたレンズ鏡筒にお
いて、上記第一の枠のカム溝は、射出成形での抜き勾配
を有する互いに対向する一対の壁面を、切削加工で略平
行に対向させ形成したことを特徴としている。
【0011】すなわち、上記請求項2記載のレンズ鏡筒
では、カム溝を有する第一の枠は、先ず、カム溝を互い
に対向する一対の壁面が成形での抜き勾配を有する状態
で射出成形する。その後、互いに対向する一対の壁面を
切削加工で略平行に対向させる。このため、カム溝を後
加工で切削する際は、既に形成されている溝に沿って切
削すれば良いので、切削の位置決めも容易で、切削する
部分も少なく切削時間も短縮でき、フライスの摩耗も少
ない。このため、コストも低く、量産性に優れる。そし
て、形成されたカム溝は、互いに対向する一対の壁面が
略平行であるので、不用意な外力が加えられてもカム機
構による結合を強固に保つ。
【0012】更に、請求項3記載のレンズ鏡筒は、請求
項1又は請求項2記載のレンズ鏡筒において、上記第一
の枠のカム溝は、上記第一の枠に螺旋状に形成したこと
を特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1乃至図4は本発明の実施の一形
態を示し、図1はカメラに設けられる撮影レンズとして
のレンズ鏡筒の光軸に沿った縦断面図、図2はカム溝切
削加工前の説明図、図3はカム溝切削時の説明図、図4
はカム溝切削加工後の説明図である。
【0014】図1において、符号1はレンズ鏡筒を示
し、このレンズ鏡筒1はズーミングが可能であって、カ
メラ本体2のアパーチャー2aの外側を覆って固定され
る固定枠3と、固定枠3に対して回転且つ進退可能に支
持され、図示しない鏡枠駆動部により回転駆動される回
転枠4と、回転枠4に相対回転且つ進退可能に支持され
るズーム枠5と、第一群レンズ10を保持する第一群枠
6と、第二群レンズ11,シャッタ12を保持する第二
群枠7と、直進キー9とを有して構成されている。尚、
図1中、符号2bはカメラ本体2のフィルムレール面を
示す。
【0015】上記固定枠3には、内面の前側(被写体
側)に複数(例えば2箇所)にカムフォロア13が設け
られると共に、上記直進キー9の光軸O方向の直進をガ
イドする直進ガイド溝3aが形成されている。
【0016】上記回転枠4は、その筒状の外周面に、上
記カムフォロア13が係合し摺接する、互いに対向する
一対の壁面が略平行で断面凹状(コの字状)のカム溝1
4が螺旋状に形成されている。また、上記回転枠4の内
周面には雌ヘリコイドネジ15が形成され、更に、内周
面には、この雌ヘリコイドネジ15と交差重畳して、光
軸方向に対して螺旋状に斜行する複数(例えば3本)の
カム溝16が形成されている。そして、この回転枠4
は、図示しない鏡枠駆動部により回転駆動されると、固
定枠3に対して回転しながら沈胴位置から所定の撮影位
置に繰り出される。
【0017】上記直進キー9は、リング状に形成された
基端部9aから周方向に突設されて固定枠3の上記直進
ガイド溝3aに摺動自在に嵌入する突起部9bと、基端
部9aからレンズ鏡筒1内を前方に延出されて第二群枠
7に設けられた直進溝7aに嵌合、摺動して第二群枠7
を、直接、直進ガイドするキー部9cとを有している。
そして、上記直進キー9は、公知の支持構造により、固
定枠3に対して回転することなく直進ガイドされた状態
で、回転枠4が相対回転しながら、この回転枠4と光軸
方向に一体で進退移動する。
【0018】上記ズーム枠5は、円筒形状に形成されて
おり、その円筒形状の一端近傍の後側外周面に回転枠4
の雌ヘリコイドネジ15に螺合する雄ヘリコイドネジ1
7が形成されており、その円筒部の後部の3箇所には、
後端から光軸方向に沿って細長に貫通したガイド溝5a
が形成されている。また、上記ズーム枠5の内部前端
(被写体側)には、上記第一群枠6が格納され固着され
ている。こうして、上記ズーム枠5は、回転枠4が回転
されると、第二群枠7に設けられたカムフォロア18に
よりガイド溝5aを介して回転が規制され直進ガイドさ
れて、回転枠4に対して相対的に進退自在になってい
る。このカムフォロア18は、第二群枠7の外側表面の
同一円周上に略等間隔に3個配設されている。
【0019】上記第二群枠7の先端面とズーム枠5の先
端面内側との間には、圧縮バネである付勢バネ8が挿入
されており、上記第二群枠7の先端面と上記ズーム枠5
の先端面内側とが離間する方向に常時付勢されている。
【0020】そして、上記第二群枠7は、上記直進キー
9により直進ガイドされ、回転枠4のカム溝16に沿っ
たカムフォロア18の移動により回転枠4に対して相対
的に進退移動される。
【0021】上記3つのカムフォロア18は、例えば第
二群枠7の各取付孔から着脱自在であって、第二群枠7
に植設される軸部18aと、ズーム枠5の内面と第二群
枠7の外面との隙間(第二群レンズ11の光軸)を調整
する所定の厚さに形成した光軸調整部18bと、側面が
上記ズーム枠5のガイド溝5aに係合し摺接される直進
ガイド摺接部18cと、側面が回転枠4のカム溝16に
係合し摺接されるカム溝摺接部18dの、それぞれ径の
異なる部分を有した3段形状に形成されている。
【0022】次に、固定枠3のカムフォロア13が係合
摺接される回転枠4の表面のカム溝14について詳しく
説明する。先ず、図2に示すように、回転枠4が射出成
形等の樹脂成形で成形された際には、表面のカム溝14
aは、図2(b)の拡大断面図に示すように、互いに対
向する一対の壁面が、型抜き用の抜き勾配を有した断面
V字状のV溝に形成されている。
【0023】次に、この回転枠4を切削加工機(図示せ
ず)に固定し、所定速度で所定に回転させながら送り出
すことにより、図3に示すように、V溝のカム溝14a
の抜き勾配を成す斜線部分14bを、エンドミル20に
より切削する。
【0024】そして、最終的に、図4に示すように、互
いに対向する一対の壁面を、略平行に対向させた断面凹
状のカム溝14を得る。すなわち、本実施の形態におい
ては、回転枠4は第一の枠として、固定枠3は第二の枠
として設けられている。
【0025】このように、本実施の形態によれば、固定
枠3のカムフォロア13と係合摺接するカム溝14は、
互いに対向する一対の壁面を略平行に対向させた断面凹
状に形成されるので、不用意な外力が加えられても、外
力の加わる方向が変えられてカム溝14からカムフォロ
ア13が外れることが無く、カム機構による結合を強固
に保つことができる。
【0026】また、カム溝14は、互いに対向する一対
の壁面が、型抜き用の抜き勾配を有した断面V字状のV
溝のカム溝14aを、後加工で切削して互いに対向する
一対の壁面を略平行に対向させた断面凹状にするので、
切削の際の位置決め等の作業も容易で短時間に精度良く
カム溝14を形成できる。また、切削加工は、既に形成
したカム溝14aに沿って行えばよいので、切削する部
分も少なく短時間に精度良くカム溝14を形成できる。
そして、切削する部分が少ないことから、例えばエンド
ミル等のフライスの摩耗も少なくて済み、低コストにカ
ム溝14の加工ができる。このように本実施の形態によ
るカム溝14は、短時間で且つ低コストで精度良く形成
できるため、量産性に極めて優れている。
【0027】尚、本発明の実施の形態においては、最終
的に形成するカム溝14は、互いに対向する一対の壁面
を略平行に対向させた断面凹状としているが、例えば、
切削加工の際に、公知のネジ付きフライスを用いて、表
面側から次第に開口幅が広くなるアリ溝状にカム溝を形
成しても良い。このようなアリ溝状のカム溝とすること
で、カム溝からカムフォロアが一層外れ難くなり好まし
い。
【0028】上述した本発明の実施形態に基づいて、
(1)カム溝を有するカム枠を製作する方法において、
断面V溝状のカム溝を有する上記カム枠を成形する第一
の工程と、上記断面V溝状のカム溝を断面凹状に切削す
る第二の工程と、を備えたカム枠の製作方法を提案する
ことができる。
【0029】(2)カム溝を有するカム枠を製作する方
法において、互いに対向する一対の壁面が抜き勾配を有
するカム溝を備えた上記カム枠を成形する第一の工程
と、上記カム溝の互いに対向する壁面を平行に切削する
第二の工程と、を備えたカム枠の製作方法を提案するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ム機構による結合を利用したレンズ鏡筒において、短時
間に且つ低コストに最適なカム溝が形成でき、このカム
溝によって、不用意な外力が加えられてもカム機構によ
る結合を強固に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カメラに設けられる撮影レンズとしてのレンズ
鏡筒の光軸に沿った縦断面図
【図2】回転枠のカム溝切削加工前の説明図
【図3】カム溝切削時の説明図
【図4】回転枠のカム溝切削加工後の説明図
【符号の説明】
1 ……レンズ鏡筒 3 ……固定枠(第二の枠) 4 ……回転枠(第一の枠) 13 ……カムフォロア 14 ……カム溝 14b……切削部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カム溝を有する第一の枠と、 上記カム溝に係合し摺接するカムフォロアを有する第二
    の枠とを備えたレンズ鏡筒において、 上記第一の枠のカム溝は、断面V字状に射出成形したV
    溝を、切削加工で断面凹状に形成したことを特徴とする
    レンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 カム溝を有する第一の枠と、 上記カム溝に係合し摺接するカムフォロアを有する第二
    の枠とを備えたレンズ鏡筒において、 上記第一の枠のカム溝は、射出成形での抜き勾配を有す
    る互いに対向する一対の壁面を、切削加工で略平行に対
    向させ形成したことを特徴とするレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 上記第一の枠のカム溝は、上記第一の枠
    に螺旋状に形成したことを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載のレンズ鏡筒。
JP2001193467A 2001-06-26 2001-06-26 レンズ鏡筒 Withdrawn JP2003005011A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004347646A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Chinontec Kk プロジェクタ装置用鏡筒およびプロジェクタ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004347646A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Chinontec Kk プロジェクタ装置用鏡筒およびプロジェクタ装置

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Effective date: 20080902