JP2003004760A - 圧電型加速度センサ - Google Patents

圧電型加速度センサ

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JP2003004760A
JP2003004760A JP2001189204A JP2001189204A JP2003004760A JP 2003004760 A JP2003004760 A JP 2003004760A JP 2001189204 A JP2001189204 A JP 2001189204A JP 2001189204 A JP2001189204 A JP 2001189204A JP 2003004760 A JP2003004760 A JP 2003004760A
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JP
Japan
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piezoelectric element
connection
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piezoelectric
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JP2001189204A
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English (en)
Inventor
Naomi Wake
尚美 和気
Yasuki Kokubo
泰樹 小久保
Daisuke Masuda
大輔 升田
Kazuhiro Okada
和廣 岡田
Nobumitsu Taniguchi
伸光 谷口
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Star Micronics Co Ltd
Wacoh Corp
Wako KK
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
Wacoh Corp
Wako KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電素子の接続電極と回路基板の接続端子と
の接続長さがばらつかず、かつ、できるだけ短くするこ
とができることにより外部ノイズの影響を受け難く、し
かも低コスト化が図られる圧電型加速度センサを提供す
る。 【解決手段】 圧電素子23の接続電極26と回路基板
3の接続端子33とを、両者が互いに対向するように形
成し、接続端子33に金属製の板バネからなる接点材3
2を接合する。回路基板3をケース1に組み込むことに
より、接点材32を圧電素子23の接続電極26に弾性
的に当接させ、圧電素子23の接続電極26と回路基板
3の接続端子33とを接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電素子を用いた
圧電型加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】加速度センサは、自動車産業や機械産業
等の分野で多く使用されており、例えば、自動車に装備
されるエアバッグの制御用センサとして使用されてい
る。加速度センサは、検出方向の数によって一軸型や三
軸型等に分けられ、検出の形式としてはピエゾ抵抗型、
静電容量型、圧電型等がある。本発明に係る圧電型加速
度センサは、ダイヤフラム上の歪みを圧電効果を利用し
て検出する加速度センサであり、例えば水平に配される
ダイヤフラムの下面に重錘を接合し、ダイヤフラムの上
面に圧電素子を接合した構成が一般的である。圧電素子
には、検出電極がパターン化されて形成されている。加
速度センサの作用は、加速度によって重錘に生じた慣性
力がダイヤフラムに歪み(変形)を生じさせ、検出電極
に発生した電荷に基づき加速度を検出するものである。
【0003】ところで、圧電型加速度センサには、検出
信号である上記電荷を増幅させる回路基板が必要であ
り、圧電素子と回路基板を一つのケース内に納める場合
には、回路基板を圧電素子に対向して配することが考え
られる。そして、このような構成の場合には、圧電素子
の接続電極と回路基板の接続端子をリード線のボンディ
ング(半田付け等)で接続することが一般的に行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように圧電素子
の電極と回路基板とをリード線で接続すると、接続長さ
のばらつきが生じ、かつリード線の長さが長くなって外
部ノイズの影響を受けやすいといった問題があった。ま
た、ボンディング作業により作業効率が低下し、コスト
アップを招くことにもなっていた。
【0005】よって本発明は、圧電素子の接続電極と回
路基板の接続端子とを接続するにあたり、接続長さがば
らつかず、かつ、できるだけ短くすることができること
により外部ノイズの影響を受け難く、しかも低コスト化
が図られる圧電型加速度センサを提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイヤフラム
の一方の面に重錘が固定され、ダイヤフラムの他方の面
に圧電素子が固定されてなる加速度検出部と、この加速
度検出部の圧電素子側に配され、加速度検出部の検出信
号を増幅させる回路基板とを備え、圧電素子の接続電極
と回路基板の接続端子とが接続される圧電型加速度セン
サであって、圧電素子の接続電極と回路基板の接続端子
とを互いに対向させ、これら接続電極と接続端子とを、
弾性を有する導電性接点材によって接続したことを特徴
としている。
【0007】本発明によれば、圧電素子の接続電極と回
路基板の接続端子とが、弾性を有する導電性接点材によ
って接続されている。接続電極と接続端子とが互いに対
向していることにより、接点材をできるだけ短くするこ
とができるので外部ノイズの影響を受け難い。また、接
続経路が複数ある場合には、接続長さがばらつかない。
接点材は接続電極や接続端子にボンディング等で接続さ
せる必要はなく、圧電素子と回路基板の間に接点材を挟
んで弾性変形させ、回路基板を例えばケース等の支持体
に固定すればよい。したがって、組立ての際の作業効率
が向上し、低コスト化が図られる。
【0008】本発明の接点材としては、金属板バネ、コ
イルバネ、導電性ゴム等が挙げられる。本発明では、そ
のような接点材が、圧電素子か回路基板の一方に予め固
定されており、他方側に弾性的に当接している形態を含
む。この形態では、圧電素子に対して回路基板を組み込
むと同時に接点材の接続が果たされるので、さらに組立
ての合理化が図られる。
【0009】さらに本発明では、圧電素子の一部が支持
体に支持されており、この支持部分に圧電素子の接続電
極が配置されていることを好ましい形態としている。圧
電素子はダイヤフラムに追従して変形するが、支持体に
支持されている部分は変形せず、この支持部分に接続電
極が配され、さらにこの接続端子に接点材が接続されて
いる。したがって、接点材がダイヤフラムならびに圧電
素子の変形に影響を与えることはなく、その結果、検出
精度に悪影響を及ぼすおそれはない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は一実施形態に係る圧電型三
軸加速度センサの平面図、図2は図1のII−II断面図で
ある。これら図中符号1は略直方体状のケース(支持
体)、2は加速度検出部、3は矩形状の回路基板、4は
ケースの開口を塞ぐカバーである。なお、図1は回路基
板3およびカバー4を除いた状態の平面図である。
【0011】ケース1は樹脂製であって、上方に開口し
ており、図2に示すように、内部の中央には円形状の凹
所11が形成されている。また、ケース1の内側面に
は、回路基板3がセットされる段部12が形成されてい
る。ケース1における互いに平行な一対の縁部には、上
下方向に延びて段部12を貫通する複数のピン端子5が
ケース1と一体に固定されている。このピン端子5は、
回路基板3の外部に対する接続端子である。
【0012】加速度検出部2は、矩形状の金属製薄板か
らなるダイヤフラム21の下面中央に、円盤状の重錘2
2が溶接等の手段により接合され、ダイヤフラム21の
上面に、ダイヤフラム21と同形状・同寸法のセラミッ
クス製圧電素子23が接合されてなるものである。図3
は加速度検出部2を詳しく示しており、圧電素子23の
上面(表面)には表面電極24が形成されており、下面
(裏面)には裏面共通電極25が形成されている。図1
に示すように、表面電極24は、圧電素子23の中心に
対して放射状にパターン化された複数の加速度検出用電
極(以下、検出電極と称する)24aと、圧電素子23
の一対の対角部に形成されたノイズ消去用電極24bに
分けられる。また、図1に示すように、圧電素子23の
上面における縁部の所定箇所には、各電極24に図示せ
ぬ配線によって接続された接続電極26が形成されてい
る。
【0013】圧電素子23は接着剤によってダイヤフラ
ム21に接合されるが、図3に示すように、裏面共通電
極25の厚みによってダイヤフラム21と圧電素子23
との間には接着剤層27が形成される。図2に示すよう
に、加速度検出部2は、重錘22が凹所11に収納さ
れ、ダイヤフラム21および圧電素子23の縁部がケー
ス1における凹所11の周囲の中段底面1aに重なる状
態で、ケース1内に収納されている。圧電素子23の各
接続電極26は、中段底面1aに重なっている縁部の上
面側に形成されている。
【0014】回路基板3は、加速度検出部2の検出電極
24aが発生した電荷を増幅させるもので、ICチップ
等の実装品31が実装されている。この回路基板3にお
ける互いに平行な一対の縁部には、前記ピン端子5が貫
通する複数のスルーホール(図示略)が形成されてい
る。回路基板3は、スルーホールにピン端子5を通し、
縁部をケース1の段部12に当ててセットされる。回路
基板3の下面には、そのセット状態で圧電素子23の各
接続電極26に弾性的に当接する接点材32が接合され
ている。
【0015】この接点材32は、金属製の板バネであっ
て、図4に示すように、平らな基端部32aが、回路基
板3の下面に形成された接続端子33に半田付け等によ
り接合されており、斜め内側、かつ下方に向かって延び
る弾性部32bの先端に、U字状に屈曲する接点部32
cが形成されている。回路基板3がケース1の段部12
にセットされると接点部32cが圧電素子23の接続電
極26に当接し、その状態で弾性部32bは圧電素子2
3に押されて内側に弾性変形する。そして、回路基板3
はピン端子5に半田付けされることによりケース1内へ
のセット状態が保持される。
【0016】以上が本実施形態の加速度センサの構成で
あり、この加速度センサによれば、加速度によって重錘
22に生じた慣性力がダイヤフラム21に歪みを生じさ
せ、これに追従して検出電極24aが電荷を発生し、そ
の電荷に基づく三軸方向の加速度が検出される。
【0017】次に、図4を参照して上記加速度センサの
組立て方を説明する。まずはじめに、加速度検出部2を
ケース1内に収納し、ダイヤフラム21の縁部をケース
1の中段底面1aに接着剤等を用いて接合する。次に、
回路基板3を固定する。それには、まず、縁部のスルー
ホールにピン端子5を通し、縁部をケース1の段部12
に当てる。この状態で、各接点材32は圧電素子23の
各接続電極26に弾性的に当接する。次いで、各ピン端
子5を回路基板3に半田付けする。最後に、ケース1に
カバー4を嵌め込む。
【0018】さて、本実施形態の加速度センサは、圧電
素子23の接続電極26と回路基板3の接続端子33と
を互いに対向させ、これら接続電極26と接続端子33
とを、接続端子33に接合した板バネからなる接点材3
2によって接続している。接続電極26と接続端子33
とが互いに対向していることにより、接点材32をでき
るだけ短くすることができ、このため外部ノイズの影響
を受け難い。また、各接点材32の長さは一定なので、
その長さ、つまり接続長さにばらつきは生じない。さら
に、接点材32は弾性変形した状態で圧電素子23の接
続電極26に当接しているので、安定した接続状態を得
ることができる。そして、従来のようにボンディング等
による接続作業を必要としないので、組立ての際の作業
効率が向上し、もって低コスト化が図られる。
【0019】また、圧電素子23はダイヤフラム21に
追従して変形するが、これらの変形部分は、ケース1の
凹所11上にある円形部分に限定され、中段底面1aへ
の接合部分は変形しない。この変形しない部分に接続電
極26が配され、さらにこの接続電極26に接点材32
が当接している。したがって、接点材32がダイヤフラ
ム21ならびに圧電素子23の変形に影響を与えること
はなく、その結果、検出精度に悪影響を及ぼすおそれは
ない。
【0020】なお、上記一実施形態の接点材は金属製の
板バネであるが、接点材としては弾性を有する導電性接
点材であって確実な接続構造をとることができれば如何
なるものでもよく、例えば、コイルバネや導電性ゴム等
を用いることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
圧電素子の接続電極と回路基板の接続端子とを互いに対
向させ、これら接続電極と接続端子とを弾性を有する導
電性接点材によって接続したので、その接続長さがばら
つかず、かつ、できるだけ短くすることができることに
より外部ノイズの影響を受け難く、しかも組立てにあた
っての作業効率が向上して低コスト化が図られるといっ
た種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る圧電型三軸加速度
センサの平面図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 一実施形態に係る加速度検出部の詳細を示す
断面図である。
【図4】 一実施形態に係る加速度センサの組立て方を
説明するための分解側面図である。
【符号の説明】
1…ケース(支持体) 2…加速度検出部 3…回路基板 21…ダイヤフラム 22…重錘 23…圧電素子 26…接続電極 32…導電性接点材 33…接続端子
フロントページの続き (72)発明者 小久保 泰樹 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 (72)発明者 升田 大輔 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 (72)発明者 岡田 和廣 埼玉県上尾市菅谷四丁目73番地 株式会社 ワコー内 (72)発明者 谷口 伸光 埼玉県上尾市菅谷四丁目73番地 株式会社 ワコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヤフラムの一方の面に重錘が固定さ
    れ、ダイヤフラムの他方の面に圧電素子が固定されてな
    る加速度検出部と、この加速度検出部の圧電素子側に配
    され、加速度検出部の検出信号を増幅させる回路基板と
    を備え、圧電素子の接続電極と回路基板の接続端子とが
    接続される圧電型加速度センサであって、 圧電素子の接続電極と回路基板の接続端子とを互いに対
    向させ、これら接続電極と接続端子とを、弾性を有する
    導電性接点材によって接続したことを特徴とする圧電型
    加速度センサ。
  2. 【請求項2】 前記接点材は、前記圧電素子の接続電極
    と前記回路基板の接続端子のうちの一方に固定されてお
    り、他方に対して弾性的に当接していることを特徴とす
    る請求項1に記載の圧電型加速度センサ。
  3. 【請求項3】 前記圧電素子は一部が支持体に支持さ
    れ、この支持部分に圧電素子の前記接続電極が配置され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電
    型加速度センサ。
JP2001189204A 2001-06-22 2001-06-22 圧電型加速度センサ Pending JP2003004760A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012078272A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Sensatec Co Ltd 衝撃センサ
CN102901841A (zh) * 2012-11-01 2013-01-30 江苏联能电子技术有限公司 一种智能三向加速度传感器
FR2983353A1 (fr) * 2011-11-24 2013-05-31 Apem Commutateur piezoelectrique
JP2015145850A (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 Necトーキン株式会社 加速度センサ
JP2019110706A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 大日本印刷株式会社 振動発電デバイス

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