JP2003004238A - 電気式調理機器 - Google Patents
電気式調理機器Info
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- JP2003004238A JP2003004238A JP2001188324A JP2001188324A JP2003004238A JP 2003004238 A JP2003004238 A JP 2003004238A JP 2001188324 A JP2001188324 A JP 2001188324A JP 2001188324 A JP2001188324 A JP 2001188324A JP 2003004238 A JP2003004238 A JP 2003004238A
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- temperature
- lamp
- electric cooking
- infrared lamp
- infrared
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外殻部内の調理スペースの温度をできるだけ速
く立ち上げることでウォーミングアップ時間を短縮し、
食材の焼き上げ時間を短縮することができる密閉型の電
気式調理機器を提供する。 【解決手段】外殻部１と、この外殻部１内に配設された
遠赤外線を含む赤外線を放射する赤外線ランプ６と、こ
の赤外線ランプ６の点灯開始時の外殻部１内の調理スペ
ース９の温度を昇温加速する昇温加速手段とを備えてい
る。昇温加速手段は赤外線ランプ６の立上り特性を良好
にしたり、赤外線ランプ６から調理スペース９への伝熱
を変化したり、赤外線ランプ６のランプ熱の放熱を利用
する。
く立ち上げることでウォーミングアップ時間を短縮し、
食材の焼き上げ時間を短縮することができる密閉型の電
気式調理機器を提供する。 【解決手段】外殻部１と、この外殻部１内に配設された
遠赤外線を含む赤外線を放射する赤外線ランプ６と、こ
の赤外線ランプ６の点灯開始時の外殻部１内の調理スペ
ース９の温度を昇温加速する昇温加速手段とを備えてい
る。昇温加速手段は赤外線ランプ６の立上り特性を良好
にしたり、赤外線ランプ６から調理スペース９への伝熱
を変化したり、赤外線ランプ６のランプ熱の放熱を利用
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠赤外線を含む赤
外線を放射する赤外線ランプを用いた電気式調理機器に
関するものである。
外線を放射する赤外線ランプを用いた電気式調理機器に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的な電気式調理機器の外観図を図１
０に示す。１００は電源スイッチ、１０１ａ、１０ｂは
ランプ、１０２は焼網、１０３は網棚である。
０に示す。１００は電源スイッチ、１０１ａ、１０ｂは
ランプ、１０２は焼網、１０３は網棚である。
【０００３】この電気式調理機器は、ランプ１０１ａ、
１０１ｂが上下に配置されたオープン型の製品である
が、一般的に調理機器はこのタイプの製品が多く採用さ
れている。
１０１ｂが上下に配置されたオープン型の製品である
が、一般的に調理機器はこのタイプの製品が多く採用さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】オープン型であるた
め、調理機器自体の初期周囲温度の立上りがランプ１０
１ａ、１０１ｂから発する熱のみであるので、焼網を含
め食材を調理するためのウォーミングアップ時間がかか
る。また食材を焼き上げる時間も遅くなる。
め、調理機器自体の初期周囲温度の立上りがランプ１０
１ａ、１０１ｂから発する熱のみであるので、焼網を含
め食材を調理するためのウォーミングアップ時間がかか
る。また食材を焼き上げる時間も遅くなる。
【０００５】したがって、この発明の目的は、外殻部内
の調理スペースの温度をできるだけ速く立ち上げること
でウォーミングアップ時間を短縮し、食材の焼き上げ時
間を短縮することができる密閉型の電気式調理機器を提
供することにある。
の調理スペースの温度をできるだけ速く立ち上げること
でウォーミングアップ時間を短縮し、食材の焼き上げ時
間を短縮することができる密閉型の電気式調理機器を提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の電気式調
理機器は、外殻部と、この外殻部内に配設された遠赤外
線を含む赤外線を放射する赤外線ランプと、この赤外線
ランプの点灯開始時の前記外殻部内の調理スペースの温
度を昇温加速する昇温加速手段とを備えたものである。
理機器は、外殻部と、この外殻部内に配設された遠赤外
線を含む赤外線を放射する赤外線ランプと、この赤外線
ランプの点灯開始時の前記外殻部内の調理スペースの温
度を昇温加速する昇温加速手段とを備えたものである。
【０００７】請求項１記載の電気式調理機器によれば、
昇温加速手段により、使用するランプの始動特性を変化
させたり、赤外線ランプからの伝熱を変化させ、照度を
制御し、ランプの機械的に制御しまたは空気を制御し
て、庫内温度の立上り時間を速くすることができる。
昇温加速手段により、使用するランプの始動特性を変化
させたり、赤外線ランプからの伝熱を変化させ、照度を
制御し、ランプの機械的に制御しまたは空気を制御し
て、庫内温度の立上り時間を速くすることができる。
【０００８】請求項２記載の電気式調理機器は、請求項
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプの立
上り特性を良好にするものである。
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプの立
上り特性を良好にするものである。
【０００９】請求項２記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００１０】請求項３記載の電気式調理機器は、請求項
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプから
前記調理スペースへの伝熱を促進するものである。
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプから
前記調理スペースへの伝熱を促進するものである。
【００１１】請求項３記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００１２】請求項４記載の電気式調理機器は、請求項
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプのラ
ンプ熱の放熱を利用するものである。
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプのラ
ンプ熱の放熱を利用するものである。
【００１３】請求項４記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００１４】請求項５記載の電気式調理機器は、請求項
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプを電
気的に制御して前記調理スペース内を昇温するものであ
る。
１において、前記昇温加速手段が前記赤外線ランプを電
気的に制御して前記調理スペース内を昇温するものであ
る。
【００１５】請求項５記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００１６】請求項６記載の電気式調理機器は、請求項
１において、前記昇温加速手段が空気制御で熱源の熱を
前記調理スペースに送るものである。
１において、前記昇温加速手段が空気制御で熱源の熱を
前記調理スペースに送るものである。
【００１７】請求項６記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００１８】
【発明の実施の形態】この発明の第１の実施の形態を図
１から図３により説明する。すなわち、図１および図２
は、本体をなす外殻部１がステンレス等の鋼板で製作さ
れ、これに食材の出し入れ用扉３、電源スイッチ４等が
設けられている。庫内にはランプ照射を有効に反射させ
るための反射板５の下部に遠赤外線を含む赤外線を発光
する赤外線ランプ６の複数が水平状に配置されている。
被調理物を約ための調理スペース９は赤外線ランプ６
と、その下方の焼網７との間であり、焼網７の下部に焼
汁用の受皿８等が配置されている。
１から図３により説明する。すなわち、図１および図２
は、本体をなす外殻部１がステンレス等の鋼板で製作さ
れ、これに食材の出し入れ用扉３、電源スイッチ４等が
設けられている。庫内にはランプ照射を有効に反射させ
るための反射板５の下部に遠赤外線を含む赤外線を発光
する赤外線ランプ６の複数が水平状に配置されている。
被調理物を約ための調理スペース９は赤外線ランプ６
と、その下方の焼網７との間であり、焼網７の下部に焼
汁用の受皿８等が配置されている。
【００１９】外殻部１は密閉型になって調理スペース９
とランプスペース１０は透光性仕切り１８で分離されて
いる。そして、焼網７上に被調理物を載せ、赤外線ラン
プ６を点灯して被調理物を加熱する。このとき、ランプ
６と組み合わせ使用される反射板５の上面には放熱孔が
数箇所配置されており、ランプ６からの放熱は上方へ逃
している。
とランプスペース１０は透光性仕切り１８で分離されて
いる。そして、焼網７上に被調理物を載せ、赤外線ラン
プ６を点灯して被調理物を加熱する。このとき、ランプ
６と組み合わせ使用される反射板５の上面には放熱孔が
数箇所配置されており、ランプ６からの放熱は上方へ逃
している。
【００２０】昇温加速手段は、赤外線ランプ６を高周波
点灯させ立上り時にインラッシュ電流を加えランプ温度
の急速立上げを行うものである。図３は時間に対する放
射照度の特性を示し、ａは一般的な立上り、ｂは急速立
上り特性を示す。
点灯させ立上り時にインラッシュ電流を加えランプ温度
の急速立上げを行うものである。図３は時間に対する放
射照度の特性を示し、ａは一般的な立上り、ｂは急速立
上り特性を示す。
【００２１】これにより、庫内温度を急速に立ち上げる
ことができる。
ことができる。
【００２２】この発明の第２の実施の形態を図４および
図５に示す。すなわち、反射板６に放熱孔１３を形成す
るとともに、調理スペース９とランプスペース１０の上
部との間に送風ダクト１２を設ける。放熱孔１３および
反射板６間の隙間から放出されるランプ熱（矢印）を送
風ダクト１２を通して対流熱による対流作用を利用し
て、あるいは途中に送風手段を設けて、調理スペース９
内に送る。これにより調理スペース９内の温度は一定温
度に保たれる。
図５に示す。すなわち、反射板６に放熱孔１３を形成す
るとともに、調理スペース９とランプスペース１０の上
部との間に送風ダクト１２を設ける。放熱孔１３および
反射板６間の隙間から放出されるランプ熱（矢印）を送
風ダクト１２を通して対流熱による対流作用を利用し
て、あるいは途中に送風手段を設けて、調理スペース９
内に送る。これにより調理スペース９内の温度は一定温
度に保たれる。
【００２３】赤外線ランプ６が発する熱を調理スペース
９内に有効に引込ことにより、庫内の温度を速く立ち上
げることができる。
９内に有効に引込ことにより、庫内の温度を速く立ち上
げることができる。
【００２４】この発明の第３の実施の形態を図６により
説明する。すなわち、使用ランプ６に反射板付の予備ラ
ンプ６ａを設け、点灯時に予備ランプ６ａも点灯して、
ランプ数を増加することにより放射エネルギーを増加す
る。
説明する。すなわち、使用ランプ６に反射板付の予備ラ
ンプ６ａを設け、点灯時に予備ランプ６ａも点灯して、
ランプ数を増加することにより放射エネルギーを増加す
る。
【００２５】入力制御で決められたランプ６の中で放射
エネルギーの総量を変化させることにより庫内の温度を
速く立ち上げることができる。また食材に加えるエネル
ギーの量が変化する機能を付加することで、食材の焼き
加減を調整することができる。
エネルギーの総量を変化させることにより庫内の温度を
速く立ち上げることができる。また食材に加えるエネル
ギーの量が変化する機能を付加することで、食材の焼き
加減を調整することができる。
【００２６】この発明の第４の実施の形態を図７により
説明する。すなわち、使用する同一の赤外線ランプ６を
電気的制御により電圧を制御する場合であり、例えば６
本の赤外線ランプ６を三相電源１１に対して結線方式を
変えることで赤外線ランプ６に加わる電圧を変化させ出
力を制御する。図７（ａ）は複数の赤外線ランプ６と電
源１１をΔ結線し、スイッチ手段１５をオンにして図７
（ｂ）に示すようなＹ結線に切り替える。これにより、
赤外線ランプ６に加える電圧を１００Ｖまたは１１５Ｖ
に変化させている。したがって、低出力時はΔ結線し、
高出力時はＹ結線にする。このとき、加わる１１５Ｖ電
圧によりランプ放射エネルギーが大きくなり、したがっ
て庫内温度を速く立ち上げることが可能になる。
説明する。すなわち、使用する同一の赤外線ランプ６を
電気的制御により電圧を制御する場合であり、例えば６
本の赤外線ランプ６を三相電源１１に対して結線方式を
変えることで赤外線ランプ６に加わる電圧を変化させ出
力を制御する。図７（ａ）は複数の赤外線ランプ６と電
源１１をΔ結線し、スイッチ手段１５をオンにして図７
（ｂ）に示すようなＹ結線に切り替える。これにより、
赤外線ランプ６に加える電圧を１００Ｖまたは１１５Ｖ
に変化させている。したがって、低出力時はΔ結線し、
高出力時はＹ結線にする。このとき、加わる１１５Ｖ電
圧によりランプ放射エネルギーが大きくなり、したがっ
て庫内温度を速く立ち上げることが可能になる。
【００２７】図７（ｂ）は電源１１がＹ結線の場合であ
る。
る。
【００２８】この発明の第５の実施の形態を図８により
説明する。すなわち、食材を調理する目的の赤外線ラン
プ６とは別に庫内温度を速く立ち上げるための熱源を別
途装備している。実施の形態では焼網７の下方にヒータ
１７を配置し、ヒータ１７と焼網７の上側の調理スペー
ス９を送風ダクト１９でつなぎ、ヒータ１７の熱を対流
作用により、あるいは送風手段を介して調理スペース９
に送る。
説明する。すなわち、食材を調理する目的の赤外線ラン
プ６とは別に庫内温度を速く立ち上げるための熱源を別
途装備している。実施の形態では焼網７の下方にヒータ
１７を配置し、ヒータ１７と焼網７の上側の調理スペー
ス９を送風ダクト１９でつなぎ、ヒータ１７の熱を対流
作用により、あるいは送風手段を介して調理スペース９
に送る。
【００２９】これにより調理スペース９の温度を速く立
ち上げることができる。
ち上げることができる。
【００３０】この発明の第６の実施の形態を図９により
説明する。すなわち、食材を調理する目的の赤外線ラン
プ６の一部を予熱兼用ランプ６ｂとして調理時に事前に
庫内温度を高めて置き、調理時に庫内温度をいち速く立
ち上げる。
説明する。すなわち、食材を調理する目的の赤外線ラン
プ６の一部を予熱兼用ランプ６ｂとして調理時に事前に
庫内温度を高めて置き、調理時に庫内温度をいち速く立
ち上げる。
【００３１】
【発明の効果】請求項１記載の電気式調理機器によれ
ば、昇温加速手段により、使用するランプの始動特性を
変化させたり、赤外線ランプからの伝熱を変化させ、照
度を制御し、ランプの機械的に制御しまたは空気を制御
して、庫内温度の立上り時間を速くすることができる。
ば、昇温加速手段により、使用するランプの始動特性を
変化させたり、赤外線ランプからの伝熱を変化させ、照
度を制御し、ランプの機械的に制御しまたは空気を制御
して、庫内温度の立上り時間を速くすることができる。
【００３２】請求項２記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００３３】請求項３記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００３４】請求項４記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００３５】請求項５記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【００３６】請求項６記載の電気式調理機器によれば、
請求項１と同様な効果がある。
請求項１と同様な効果がある。
【図１】この発明の第１の実施の形態の断面図である。
【図２】（ａ）はその横断面図、（ｂ）は縦断面図であ
る。
る。
【図３】時間に対する放射照度の特性図である。
【図４】第２の実施の形態の概略断面図である。
【図５】その反射板の斜視図である。
【図６】第３の実施の形態の概略断面図である。
【図７】第４の実施の形態のランプ配線図である。
【図８】第５の実施の形態の概略断面図である。
【図９】第６の実施の形態の概略断面図である。
【図１０】従来例の概略断面図である。
１ 外殻部
５ 反射板
６ 赤外線ランプ
７ 焼網
９ 調理スペース
１０ ランプスペース
１２ 送風ダクト
１３ 放熱孔
１７ ヒータ
１９ 送風ダクト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3L087 AA01 AC08 CA09 CA13 CB05
CC02 DA30
4B040 AA03 AA08 AB02 AC02 AD04
CA07 CA12 CA15 EA01
Claims (6)
- 【請求項１】 外殻部と、この外殻部内に配設された遠
赤外線を含む赤外線を放射する赤外線ランプと、この赤
外線ランプの点灯開始時の前記外殻部内の調理スペース
の温度を昇温加速する昇温加速手段とを備えた電気式調
理機器。 - 【請求項２】 前記昇温加速手段は前記赤外線ランプの
立上り特性を良好にする請求項１記載の電気式調理機
器。 - 【請求項３】 前記昇温加速手段は前記赤外線ランプか
ら前記調理スペースへの伝熱を促進する請求項１記載の
電気式調理機器。 - 【請求項４】 前記昇温加速手段は前記赤外線ランプの
ランプ熱の放熱を利用する請求項１記載の電気式調理機
器。 - 【請求項５】 前記昇温加速手段は前記赤外線ランプを
電気的に制御して前記調理スペースを昇温する請求項１
記載の電気式調理機器。 - 【請求項６】 前記昇温加速手段は空気制御で熱源の熱
を前記調理スペースに送る請求項１記載の電気式調理機
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001188324A JP3925113B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 電気式調理機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001188324A JP3925113B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 電気式調理機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003004238A true JP2003004238A (ja) | 2003-01-08 |
| JP3925113B2 JP3925113B2 (ja) | 2007-06-06 |
Family
ID=19027449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001188324A Expired - Fee Related JP3925113B2 (ja) | 2001-06-21 | 2001-06-21 | 電気式調理機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3925113B2 (ja) |
-
2001
- 2001-06-21 JP JP2001188324A patent/JP3925113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3925113B2 (ja) | 2007-06-06 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060721 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061128 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061222 |
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