JP2003004191A - 流体用連結器 - Google Patents

流体用連結器

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JP2003004191A JP2001188974A JP2001188974A JP2003004191A JP 2003004191 A JP2003004191 A JP 2003004191A JP 2001188974 A JP2001188974 A JP 2001188974A JP 2001188974 A JP2001188974 A JP 2001188974A JP 2003004191 A JP2003004191 A JP 2003004191A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連結器を構成する二つの継手の心ズレを容易
に吸収する。 【解決手段】 左側の第1継手1に第1弁室15と第1
弁座17とを右方へ順に設けると共に、右側の第2継手
51に第2弁室65と第2弁座67とを左方へ順に設け
る。上記の第1弁座17の周囲壁に設けた第1先端面1
9に環状の封止具21を設けて、その封止具21を上記
の第1先端面19よりも右方へ突出させる。上記の第1
弁室15に挿入したボール状の第1閉止部材23を、第
1閉じバネ25によって上記の第1弁座17に接当させ
ると共に上記の第1先端面19および上記の封止具21
よりも右方へ突出させる。上記の第2弁室65に挿入し
たボール状の第2閉止部材73を、第2閉じバネ75に
よって上記の第2弁座67に接当させると共に上記の第
2先端面69よりも左方へ突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体用連結器に
関し、より詳しくいえば、その連結器を構成する第1継
手と第2継手との心ズレを容易に吸収する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の流体用連結器は、一般には、ソ
ケットの受け入れ孔に装着した封止具にプラグの突出部
の外周面を封止接当させるように構成してある(例え
ば、特公平3−47975号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
上記ソケットの受け入れ孔に上記プラグの突出部を嵌合
させるためにソケットとプラグとを正確に心合わせする
必要がある。このため、その心合わせ用の装置が必要に
なるうえ連結器の構成も複雑になるという問題があっ
た。本発明の目的は、上記の問題点を解消できる流体用
連結器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば、図1と図2、又は図3
若しくは図4に示すように、流体用連結器を次のように
構成した。第1継手1に第1弁室15と第1弁座17と
を先端方向へ順に設けると共に、第2継手51に第2弁
室65と第2弁座67とを先端方向へ順に設け、その第
1弁座17の周囲壁に設けた第1先端面19と上記の第
2弁座67の周囲壁に設けた第2先端面69との少なく
とも一方の先端面19に環状の封止具21を設けて、そ
の封止具21を上記の少なくとも一方の先端面19から
突出させ、上記の第1弁室15に挿入した第1閉止部材
23を第1弾性体25によって上記の第1弁座17に接
当させると共に上記の第1先端面19よりも突出させ、
上記の第2弁室65に挿入した第2閉止部材73を第2
弾性体75によって上記の第2弁座67に接当させると
共に上記の第2先端面69よりも突出させ、上記の第1
継手1と上記の第2継手51とを接続していくときに
は、まず、上記の第1閉止部材23と上記の第2閉止部
材73とが突き合って、これら第1閉止部材23および
第2閉止部材73が上記の第1弁座17および第2弁座
67から離間し、その後、上記の第1先端面19と上記
の第2先端面69とが上記の封止具21によって封止さ
れるように構成した。
【0005】上記の請求項1の発明によれば、上記の両
継手を保密状に接続するにあたり、各弁座の各周囲壁に
設けた先端面同士を封止するだけでよいので、従来例の
嵌合式のものとは異なり、上記の両継手の心ズレを容易
に吸収できる。従って、本発明によれば、従来例の心合
わせ用の装置を省略できる。しかも、上記の二つの先端
面のうちの少なくとも一方に封止具を設けるだけでよい
ので、連結器の構成が簡素となり、その連結器を安価に
製作できる。
【0006】請求項2の発明に示すように、上記の請求
項1の発明においては、前記の第1閉止部材23の少な
くとも先端部分を球状に形成すると共に、前記の第2閉
止部材73の少なくとも先端部分を球状に形成すること
が好ましい。その請求項2の発明は、上記の球状の先端
部分によって、半径方向の心ズレに加えて接続角度のズ
レも吸収できるので、両継手の接続が円滑になるという
効果を奏する。
【0007】請求項3の発明に示すように、上記の請求
項2の発明において、前記の第1閉止部材23と前記の
第2閉止部材73とをボールによって構成した場合に
は、第1と第2の各継手の構成が簡素になるので、これ
ら両継手をさらに安価に製作できる。
【0008】請求項4の発明に示すように、上記の請求
項1から3のいずれかの発明には次の構成を加えること
が好ましい。前記の第1継手1と前記の第2継手51の
うちの少なくとも一方の継手1のハウジング3にスライ
ド筒7を軸心方向へ移動可能で保密状に挿入して、その
スライド筒7に前記の弁室15および前記の弁座17を
設け、上記スライド筒7を別の弾性体11によって先端
方向へ付勢し、その別の弾性体11の付勢力を前記の弾
性体25の付勢力よりも大きい値に設定するのである。
【0009】上記の請求項4の発明は次の作用効果を奏
する。上記の両継手の接続時には、前記の二つの先端面
を前記の封止具によって封止した後、上記の別の弾性体
に抗して上記ハウジングと上記スライド筒とを軸心方向
へ相対的に移動できる。このため、上記の両継手を接続
する際の軸心方向の位置ズレを吸収できる。そのうえ、
上記の別の弾性体の付勢力によって前記の封止具を常時
押圧できるので、上記の両継手を確実に保密状態に保て
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1と図2は、本発明の第1実施
形態を示している。まず、図1Aによって流体用連結器
の構造を説明する。左側の第1ブロックFに第1継手1
の第1ハウジング3がOリング5を介して保密状にネジ
止めされる。上記の第1ハウジング3の筒孔3aにスラ
イド筒7がOリング9を介して軸心方向へ移動可能で保
密状に挿入される。上記スライド筒7は進出バネ(別の
弾性体)11によって先端方向である右方へ付勢されて
おり、そのスライド筒7の所定以上の進出が上記の筒孔
3aの段部3bによって阻止される。上記の進出バネ1
1の左端がリテーナ13を介して上記の第1ハウジング
3の左部によって受け止められている。
【0011】上記スライド筒7の筒孔7aに第1弁室1
5と第1弁座17とが先端方向である右方へ順に設けら
れ、上記の第1弁座17の周囲壁に設けた第1先端面1
9に環状の封止具21が嵌着される。その封止具21の
先端は上記の第1先端面19よりも右方へ突出されてい
る。
【0012】上記の第1弁室15にボール形の第1閉止
部材23が挿入される。その第1閉止部材23が、第1
閉じバネ(第1弾性体)25によって上記の第1弁座17
に閉止接当されると共に、上記の第1先端面19および
上記の封止具21よりも右方へ突出される。上記の第1
閉じバネ25の左端は、第1バネ受け27と第1止め輪
29を介して上記スライド筒7の左部によって受け止め
られる。上記の第1閉じバネ25の付勢力よりも前記の
進出バネ11の付勢力を大きい値に設定してある。な
お、上記の第1バネ受け27の大径部には、周方向へ所
定の間隔をあけて第1貫通孔31を形成してある。
【0013】右側の第2継手51は、上記の第1継手1
とほぼ同様に構成されている。即ち、右側の第2ブロッ
クSに第2継手51の第2ハウジング53がOリング5
5を介して保密状にネジ止めされる。上記の第2ハウジ
ング53の筒孔53aに第2弁室65と第2弁座67と
が先端方向である左方へ順に設けられる。その第2弁座
67の周囲壁に、前記の第1先端面19に対面する第2
先端面69が設けられる。上記の第2弁室65に挿入し
たボール形の第2閉止部材73が、第2閉じバネ(第2
弾性体)75によって上記の第2弁座67に閉止接当さ
れると共に、上記の第2先端面69よりも左方へ突出さ
れる。上記の第2閉じバネ75の右端は、第2バネ受け
77と第2止め輪79を介して上記の第2ハウジング5
3の右部によって受け止められる。なお、上記の第2バ
ネ受け77の大径部には、周方向へ所定の間隔をあけて
第2貫通孔81を形成してある。
【0014】次に、上記の連結器の作動を図1と図2に
よって説明する。図1Aは、上記の第1継手1と上記の
第2継手51との接続開始状態を示し、図1Bは、上記
の両継手1・51の接続途中状態を示している。図2A
は、上記の両継手1・51の接続終期状態を示し、図2
Bは、同上の両継手1・51の接続完了状態を示してい
る。
【0015】上記の第1継手1と上記の第2継手51と
を接続するときに、この第1実施形態では、右側の第2
ブロックSに対して左側の第1ブロックFを右方へ移動
させていく。これにより、まず、図1Aに示すように、
前記の第2閉止部材73に前記の第1閉止部材23が接
当する。次いで、図1Bに示すように、上記の二つの閉
止部材23・73が突き合って、各閉止部材23・73
が前記の各閉じバネ25・75に抗して前記の各弁座1
7・67から離間し、これとほぼ同時に、前記の封止具
21の先端が前記の第2先端面69に接当する。
【0016】引き続いて、図2Aに示すように、上記の
二つの閉止部材23・73が突き合って互いに奥方向へ
移動すると共に、前記の第1先端面19と前記の第2先
端面69とが前記の封止具21によって十分に封止され
る。その後、図2Bに示すように、前記の第2ハウジン
グ53によって受け止められた前記スライド筒7に対し
て前記の第1ハウジング3が前記の進出バネ11に抗し
て右方へ移動する。そして、その進出バネ11の付勢力
によって前記の封止具21を第2先端面69に封止した
状態に保持する。
【0017】この状態で、上記の第1ハウジング3の筒
孔3aの左部に圧縮空気等の圧力流体を供給すると、そ
の圧力流体が前記の第1弁座17内と前記の第2弁座6
7内とを順に通って上記の第2ハウジング53の筒孔5
3aの右部へ送られる。その圧力流体の流れによって前
記の第1閉止部材23および第2閉止部材73が右方へ
移動した場合であっても、その第1閉止部材23と前記
の第1弁座17との間に流路を確保しておく必要があ
る。このため、前記の第2バネ受け77の先端の受止め
部77aと上記の第2閉止部材73との間に形成した移
動許容隙間よりも上記の第1閉止部材23と前記の第1
弁座17との間に形成した接当隙間を大きい値に設定し
てある。なお、圧力流体の流れが上記とは逆方向の場合
も同様である。即ち、前記の第1バネ受け27の先端の
受止め部27aと上記の第1閉止部材23との間に形成
した移動許容隙間よりも上記の第2閉止部材73と前記
の第2弁座67との間に形成した接当隙間を大きい値に
設定してある。
【0018】なお、上記の接続状態の両継手1・51を
分離するときには、右側の第2ブロックSに対して左側
の第1ブロックFを左方へ移動させていけばよい。する
と、上記の両継手1・51は、上記の図2Bの状態から
図2Aと図1Bと図1Aの各状態を順に経て分離され
る。
【0019】図3は、本発明の第2実施形態を示し、前
記の図1Aに類似する部分図である。この第2実施形態
においては、上記の図1A中の構成部材と同じ部材には
原則として同一の符号を付けてある。その図3の第2実
施形態は、前記の第1実施形態とは次の点で異なる。前
記の第1先端面19は、前記の第1ハウジング3の右端
面とほぼ面一に形成されている。また、前記の第2先端
面69は、前記の第2ハウジング53から左方へ突出さ
れている。
【0020】図4は、本発明の第3実施形態を示し、前
記の図1Aに類似する図である。この第3実施形態にお
いても、上記の図1A中の構成部材と同じ部材には原則
として同一の符号を付けてある。その図4の第4実施形
態は、前記の第1実施形態とは次の点で異なる。前記の
第1ハウジング3の筒孔3aに前記の第1弁室15と前
記の第1弁座17とが形成される。これにより、前記の
封止具21を除いて、前記の第1継手1と前記の第2継
手51とが同一に構成される。従って、上記の両継手1
・51の部品を共通化して連結器を安価に製作できるう
えメンテナンスも容易である。
【0021】上記の各実施形態は次のように変更可能で
ある。前記の第1閉止部材23は、前記の第1先端面1
9と前記の封止具21との両者よりも右方へ突出させる
としたが、その第1閉止部材23は上記の第1先端面1
9よりも右方へ突出しておればよい。従って、上記の封
止具21を上記の第1閉止部材23よりも右方へ突出さ
せてもよい。上記の封止具21は、上記の第1先端面1
9に設けることに代えて前記の第2先端面69に設けて
もよい。又は、上記の封止具21を上記の第1と第2の
先端面19・69の両方に設けてもよい。
【0022】前記の第1と第2の各閉止部材23・73
は、ボールによって構成することに代えて、先端が球状
のポペット部材によって構成してもよく、さらには、全
体を円柱状に構成してもよい。なお、上記の各閉止部材
23・73の材質には、金属・合成樹脂・ゴム等が考え
られる。弾性体である前記の各閉じバネ25・75はゴ
ム等によって代替可能である。別の弾性体である前記の
進出バネ11もゴム等によって代替可能である。
【0023】連結器の接続・分離に際しては、前記の第
2継手51に対して前記の第1継手1を移動させるとし
たが、これに代えて、その第1継手1に対して上記の第
2継手51を移動させてもよく、又は、これらの継手1
・51の両方を移動させてもよい。上記の連結器の接続
・分離の方向は、例示した水平方向に代えて、垂直方向
や斜め方向であってもよく、さらには円周方向であって
もよい。また、上記の連結器に使用される流体は、圧縮
空気等の気体に代えて、圧油等の液体であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示している。図1A
は、第1継手と第2継手との接続開始状態を示し、図1
Bは、上記の両継手の接続途中状態を示している。
【図2】図2Aは、上記の両継手の接続終期状態を示
し、図2Bは、同上の両継手の接続完了状態を示してい
る。
【図3】本発明の第2実施形態を示し、上記の図1Aに
類似する部分図である。
【図4】本発明の第3実施形態を示し、上記の図1Aに
類似する図である。
【符号の説明】
1…第1継手、3…ハウジング(第1ハウジング)、7…
スライド筒、11…別の弾性体(進出バネ)、15…第1
弁室(弁室)、17…第1弁座(弁座)、19…第1先端
面、21…封止具、23…第1閉止部材、25…第1弾
性体(弾性体・第1閉じバネ)、51…第2継手、65…
第2弁室、67…第2弁座、69…第2先端面、73…
第2閉止部材、75…第2弾性体(第2閉じバネ)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1継手(1)に第1弁室(15)と第1弁
    座(17)とを先端方向へ順に設けると共に、第2継手
    (51)に第2弁室(65)と第2弁座(67)とを先端方向
    へ順に設け、 その第1弁座(17)の周囲壁に設けた第1先端面(19)
    と上記の第2弁座(67)の周囲壁に設けた第2先端面
    (69)との少なくとも一方の先端面(19)に環状の封止
    具(21)を設けて、その封止具(21)を上記の少なくと
    も一方の先端面(19)から突出させ、 上記の第1弁室(15)に挿入した第1閉止部材(23)を
    第1弾性体(25)によって上記の第1弁座(17)に接当
    させると共に上記の第1先端面(19)よりも突出させ、
    上記の第2弁室(65)に挿入した第2閉止部材(73)を
    第2弾性体(75)によって上記の第2弁座(67)に接当
    させると共に上記の第2先端面(69)よりも突出させ、 上記の第1継手(1)と上記の第2継手(51)とを接続し
    ていくときには、まず、上記の第1閉止部材(23)と上
    記の第2閉止部材(73)とが突き合って、これら第1閉
    止部材(23)および第2閉止部材(73)が上記の第1弁
    座(17)および第2弁座(67)から離間し、その後、上
    記の第1先端面(19)と上記の第2先端面(69)とが上
    記の封止具(21)によって封止される、ことを特徴とす
    る流体用連結器。
  2. 【請求項2】 請求項1の流体用連結器において、 前記の第1閉止部材(23)の少なくとも先端部分を球状
    に形成すると共に、前記の第2閉止部材(73)の少なく
    とも先端部分を球状に形成した、ことを特徴とする流体
    用連結器。
  3. 【請求項3】 請求項2の流体用連結器において、 前記の第1閉止部材(23)と前記の第2閉止部材(73)
    とを、それぞれ、ボールによって構成した、ことを特徴
    とする流体用連結器。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかの流体用連結
    器において、 前記の第1継手(1)と前記の第2継手(51)のうちの少
    なくとも一方の継手(1)のハウジング(3)にスライド筒
    (7)を軸心方向へ移動可能で保密状に挿入して、そのス
    ライド筒(7)に前記の弁室(15)および前記の弁座(1
    7)を設け、 上記スライド筒(7)を別の弾性体(11)によって先端方
    向へ付勢し、その別の弾性体(11)の付勢力を前記の弾
    性体(25)の付勢力よりも大きい値に設定した、ことを
    特徴とする流体用連結器。
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