JP2003003703A - シリンダー錠 - Google Patents

シリンダー錠

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JP2003003703A
JP2003003703A JP2001194670A JP2001194670A JP2003003703A JP 2003003703 A JP2003003703 A JP 2003003703A JP 2001194670 A JP2001194670 A JP 2001194670A JP 2001194670 A JP2001194670 A JP 2001194670A JP 2003003703 A JP2003003703 A JP 2003003703A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、レバータンブラーを使用
したシリンダー錠に関し、ピッキング等の不正な解錠操
作に強いものとすることが課題である。 【解決手段】 外筒と、該外筒に回転自在に内包される
内筒と、該内筒に配設されるタンブラーと、前記内筒に
配設され前記外筒に係合するように付勢されているロッ
キングバーとからなるシリンダー錠において、前記ロッ
キングバーに対し解錠位置において解錠係合可能となる
タンブラー1の解錠手段1aには、ダミー用の偽装手段
1b,1cが設けられていることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ピッキン
グ等の不正な解錠操作に強い、レバー・ピン等の各種タ
ンブラー方式におけるシリンダー錠に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、レバータンブラー方式の
シリンダー錠の場合には、図3乃至図4に示すように、
外筒10と、これに回転可能に挿入されるもので複数の
タンブラー14及び夫々のタンブラーを区画する仕切り
板11を備えた内筒12と、該内筒12の一部に配設さ
れ外筒方向へ突出するようバネ18aで付勢されたロッ
キングバー13とからなるものがある。
【0003】前記各タンブラー14は、弓型形状若しく
は三日月型形状に形成され、タンブラー回転軸15を中
心にして回転し、タンブラーバネ16により、所定方向
に回転するように付勢されている。
【0004】前記タンブラー軸15を中心にしてタンブ
ラー14が時計方向に回転せしめられ、外周部の切欠き
凹部14aが、ロッキングバー13の係止部13bの位
置に移行する。そして、正常なキーkをキー孔11bに
挿入して回転させると、複数個の全てのタンブラー14
の切欠き凹部14aが、前記係止部13bの位置に向き
合うことになり、ロッキングバー13は、その頭部が外
筒10の凹部10aから抜け出し、係止部13bが前記
切欠き凹部14aに後退する。
【0005】前記ロッキングバー13の後退により、内
筒12の回転が可能となって、略90゜回転させること
ができる。こうして、シリンダー錠を解錠させることが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数個
のタンブラー14の切欠き凹部14aを、それぞれロッ
キングバー13の係止部13bの位置に合わせなけれ
ば、解錠することができず、ピッキングに強いものであ
るが、それにもかかわらず、内筒を無理に解錠方向に廻
しながら、シリンダー錠の手前側若しくは奥側から順
に、特殊工具を差し込んで切欠き凹部14aが係止部1
3bに位置的に合ったことを、手の感触で確かめて解錠
させてしまうことが、短時間でないにしても行われるこ
とがある。そこで、本発明に係るシリンダー錠は、ピッ
キング対策として、手の感触によっても個々のタンブラ
ーの解錠位置がわかりにくく、解錠するまでに極めて時
間のかかる錠となって、結果的に不正解錠を防止するよ
うにすることで、このような課題を解消するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るシリンダー
錠の上記課題を解決するための要旨は、外筒と、該外筒
に回転自在に内包される内筒と、該内筒に配設されるタ
ンブラーと、前記内筒に配設され前記外筒に係合するよ
うに付勢されているロッキングバーとからなるシリンダ
ー錠において、前記ロッキングバーに対し解錠位置にお
いて解錠係合可能となるタンブラーの解錠手段には、ダ
ミー用の偽装手段が設けられていることである。
【0008】前記ダミー用の偽装手段は、解錠手段の近
傍において、当該解錠手段の両側、又は、いずれか一方
側に設けられていること、;更に、前記ダミー用の偽装
手段は、解錠手段である場合とほぼ同じ解錠の感触を与
える形状に形成されていることを含むものである。
【0009】本発明に係るシリンダー錠の要旨は、外筒
と、該外筒に回転自在に内包される内筒と、該内筒に配
設されるタンブラーと、前記内筒に配設され前記外筒に
係合するように付勢されているロッキングバーとからな
るシリンダー錠において、前記タンブラーの解錠手段の
部位は、前記ロッキングバーと当該解錠手段との摺接保
持ができないように、外周部の形状が半径方向に後退し
て形成されていること、又は、前記タンブラーの解錠手
段の部位に、前記ロッキングバーとの摺接状態を認識さ
せない感触消失手段が設けられていることである。
【0010】本発明に係るシリンダー錠によれば、タン
ブラーの解錠手段に設けたダミー用の偽装手段により、
内筒を強制的に解錠方向に回しながら、例えば、ロッキ
ングバーとタンブラーの外周部とを摺り合わせながら、
タンブラーの解錠位置を手探りした時に、解錠手段より
も先に、当該偽装手段とロッキングバーとが係合する感
触が得られて、その位置で解錠位置になったものと思わ
せることができる。
【0011】また、ロッキングバーとタンブラーの外周
部とを摺り合わせて解錠位置を探ろうとしても、タンブ
ラーの解錠手段の部位が半径方向に後退して形成されて
いること、又は、前記感触消失手段により、解錠位置を
特定することができず、解錠位置においてロッキングバ
ーと摺接させた状態でタンブラーを保持することもでき
ないので、不正解錠が極めて困難になる。
【0012】こうして、偽装手段若しくは、タンブラー
の解錠手段の部位が半径方向に後退していること、又
は、感触消失手段により、複数個のタンブラーを正常な
解錠位置に設定することが容易にはできず、かつ、何度
も不正操作を繰り返さなければならないので、短時間で
の不正解錠が困難となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るシリンダー錠
について図面を参照して説明する。なお、発明の理解の
容易のため従来例に対応する部分には従来例と同一符号
を付けて説明する。
【0014】本発明のシリンダー錠に係る第1実施例
は、1枚若しくは複数枚のタンブラーと、該タンブラー
の解錠手段に係合するロッキングバーとの解錠位置を、
ダミーの偽装手段によって、正規の位置でない位置にお
いて解錠位置になったという感触を手に与えるようにす
ることである。よって、シリンダー錠において、レバー
方式でもピン方式のタンブラーでもよく、特に、施錠・
解錠構造を限定するものではない。
【0015】そこで、例えば、レバータンブラー方式の
シリンダー錠を第1実施例として説明すると、図1に示
すように、タンブラー1の解錠手段である切欠き凹部1
aの近傍には、ダミー用の偽装手段である凹部1b,1
cが設けられている。
【0016】当該、偽装手段は、前記切欠き凹部1aの
両側、若しくは、いずれか一方の片側に、適宜に設けら
れるものである。また、該凹部1b,1cの形状は、前
記切欠き凹部1aの開口部形状と同じ開口部形状にし
て、その切欠き深さだけを違えてあるものである。これ
により、偽装手段においても、解錠手段と同じ様な解錠
時の感触が得られるものである。
【0017】シリンダー錠における複数枚のタンブラー
の配設方法は、前記偽装手段を両側に設けたものと、い
ずれか一方の片側に設けたものとを、任意に並びを変え
て色々組み合わせて配設するものである。
【0018】前記偽装手段である凹部1b,1cを設け
たのは、ピッキング対策として有効に作用するからであ
る。即ち、シリンダー錠を不正解錠しようとする者は、
図3を参照すると、キー孔11bから特殊工具等を差し
込んで、内筒12を解錠方向に強制的に可能な限り回転
させながら、解錠方向へ回転させる。
【0019】すると、前記内筒12の回転作用により、
ロッキングバー13が、凹部10aから頭部13aの抜
け出しにより、内筒中心部方向へ押しつけられ、その底
面13cが、前記タンブラー1の外周端面1gに摺接す
る。
【0020】そこで、徐々にタンブラー1を解錠方向に
回転させ、前記ロッキングバー13の底面13cが外周
端面1gに摺接している様子を、手の感触により把握し
ながら手探りする。やがて、凹部1bに至ると、底面1
3cの摺接状態が失われて抵抗感が消えるので、手の感
触でそれが把握される。
【0021】かかる状態において、前記偽装手段の凹部
1bが、あたかも解錠手段の切欠き凹部1aであると、
不正な解錠操作者に錯覚させる。このような、不正操作
を繰り返して、複数枚の全タンブラーに対して行って
も、ダミーの凹部1bが、ロッキングバー13の係止部
13bに向き合っているだけである。よって、内筒12
を解錠方向に回転させようとしても、ロッキングバー1
3が十分に後退しないで外筒10に係合したままなの
で、当該内筒12を回転させることができない。よっ
て、シリンダー錠を解錠することができない。
【0022】前記切欠き凹部1aの近傍において、その
両側に前記偽装手段(凹部1b,1c)を設けておけ
ば、底面13cを、前後(左右)方向のいずれの方向か
ら移動させてきても、不正解錠を防止できることにな
る。例えば、特殊工具でタンブラー1を、一旦、最も上
まで持ち上げて、そこから次第に下げながら、手探りす
る場合もあるからである。
【0023】前記ダミー用の偽装手段(凹部1b,1
c)は、解錠手段の切欠き凹部1aである場合とほぼ同
じ解錠の感触を与える形状に形成されているので、不正
な解錠をする者にとって、偽装手段と解錠手段との区別
がつきにくくなって、不正な操作に時間が掛かり、結
局、解錠操作を諦めざるを得なくなるものである。
【0024】なお、前記偽装手段を、解錠手段1aの片
側において1カ所に限らず複数箇所に設けるようにして
もよい。こうすれば、更に、解錠手段1aの位置を手探
りしずらいものとなる。
【0025】本発明の第2実施例は、図2に示すよう
に、タンブラー2の解錠手段2aの部位に、前記ロッキ
ングバー13との摺接状態を認識させない感触消失手段
である直線部分(若しくは平坦部分)2bが設けられた
シリンダー錠の例である。
【0026】前記タンブラー2の直線部分2bは、この
タンブラー2の回転中心軸2cから半径Rで形成された
円弧状外周部2dに対して、例えば、前記回転中心軸2
cと切欠き凹部2aの中心を通る軸線3と直交状態を維
持する直線を前記回転中心軸2c側(内側)に後退させ
て(L<R)、形成したものである。
【0027】この第2実施例によれば、このシリンダー
錠を不正解錠しようとした際には、内筒12を解錠方向
に強制的に可能な限り回し、ロッキングバー13を外筒
10から内筒12の中心部方向へ後退させつつ、そのロ
ッキングバー13の底面13cを、ある一つのタンブラ
ー2を特殊工具で動かして、その円弧状外周部2dに摺
接させながら、解錠位置を手探りする。
【0028】しかし、前記タンブラー2の外周端面が、
前記円弧状外周部2dと直線部分2bとを有してなるの
で、ロッキングバー13との摺接位置が円弧状外周部2
dから後退した直線部分2bに至ると、前記底面13c
との摺接している感触が消失してしまう。
【0029】かかる状態において、ロッキングバー13
は、複数個の他のタンブラー2の円弧状外周部2dと当
接していて、それ以上に内筒中心部へ向かって後退させ
ることができない。よって、前記一つのタンブラー2の
直線部分2bにおいて、ロッキングバー13と摺接しな
い宙ぶらり状態となって、ロッキングバー13に対して
切欠き凹部2aを解錠位置に位置決めできず、且つ、解
錠位置でタンブラー2を保持することができないのであ
る。
【0030】このように、ロッキングバー13とタンブ
ラー1の外周部とにおける摺接状態を手探りすること
で、不正解錠しようとしても、タンブラーの解錠手段の
部位の外周部が半径方向に後退したこと、若しくは、摺
接状態の感触を消失させる感触消失手段があることによ
り、不正解錠を防止するものである。なお、この第2実
施例では、直線部分2bとしたが、これに限らず、逆円
弧状部分であっても良く、要は、摺接している状態の感
触が得られなくすれば良いのである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るシリ
ンダー錠は、外筒と、該外筒に回転自在に内包される内
筒と、該内筒に仕切り板で仕切られて配設されるタンブ
ラーと、前記内筒に配設され前記外筒に係合するように
付勢されているロッキングバーとからなるシリンダー錠
において、前記ロッキングバーに対し解錠位置において
解錠係合可能となるタンブラーの解錠手段には、ダミー
用の偽装手段が設けられているので、この偽装手段によ
って解錠が防止され、この偽装手段を避けて解錠させる
には複雑な熟練ワザが必要となって時間が掛かかり、防
犯対策に有効なシリンダー錠となると言う優れた効果を
奏するものである。
【0032】また、前記ダミー用の偽装手段は、解錠手
段の近傍において、当該解錠手段の両側、又は、いずれ
か一方側に設けられていること、さらには、解錠手段で
ある場合とほぼ同じ解錠の感触を与える形状に形成され
ていることにより、防犯対策として更に効果的になるも
のである。
【0033】本発明のシリンダー錠は、外筒と、該外筒
に回転自在に内包される内筒と、該内筒に仕切り板で仕
切られて配設されるタンブラーと、前記内筒に配設され
前記外筒に係合するように付勢されているロッキングバ
ーとからなるシリンダー錠において、前記タンブラーの
解錠手段の部位は、前記ロッキングバーと当該解錠手段
との摺接保持ができないように、外周部の形状が半径方
向に後退して形成されていること、または、前記タンブ
ラーの解錠手段の部位に、前記ロッキングバーとの摺接
状態を認識させない感触消失手段が設けられているこの
で、解錠位置を手探りすることがほとんど不可能となっ
て、不正解錠が防止されると言う優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るシリンダー錠におけ
るタンブラーの正面図である。
【図2】同本発明の第2実施例に係るシリンダー錠にお
けるタンブラーの正面図である。
【図3】従来例に係るシリンダー錠の正面図(A)と断
面図(B)である。
【図4】同従来例に係るシリンダー錠において、正常な
キーkをキー孔に差し込んだ状態の正面図(A)と断面
図(B)である。
【符号の説明】
1 タンブラー、 1a 解錠手段の
切欠き凹部、1b,1c 偽装手段の凹部、 2
タンブラー、2a 解錠手段、 2b
直線部分、2c 回転中心軸、 2d
円弧状外周部、10 外筒、
11 仕切り板、11b キー孔、
12 内筒、13 ロッキングバー、 13
a 頭部、13b 係止部、 13c
底面、14 タンブラー、 14a
切欠き凹部、15 タンブラー軸。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外筒と、該外筒に回転自在に内包される内
    筒と、該内筒に配設されるタンブラーと、前記内筒に配
    設され前記外筒に係合するように付勢されているロッキ
    ングバーとからなるシリンダー錠において、 前記ロッキングバーに対し解錠位置において解錠係合可
    能となるタンブラーの解錠手段には、ダミー用の偽装手
    段が設けられていること、 を特徴とするシリンダー錠。
  2. 【請求項2】ダミー用の偽装手段は、解錠手段の近傍に
    おいて、当該解錠手段の両側、又は、いずれか一方側に
    設けられていること、 を特徴とする請求項1に記載のシリンダー錠。
  3. 【請求項3】ダミー用の偽装手段は、解錠手段である場
    合とほぼ同じ解錠の感触を与える形状に形成されている
    こと、 を特徴とする請求項1に記載のシリンダー錠。
  4. 【請求項4】外筒と、該外筒に回転自在に内包される内
    筒と、該内筒に配設されるタンブラーと、前記内筒に配
    設され前記外筒に係合するように付勢されているロッキ
    ングバーとからなるシリンダー錠において、 前記タンブラーの解錠手段の部位は、前記ロッキングバ
    ーと当該解錠手段との摺接保持ができないように、外周
    部の形状が半径方向に後退して形成されていること、 を特徴とするシリンダー錠。
  5. 【請求項5】外筒と、該外筒に回転自在に内包される内
    筒と、該内筒に配設されるタンブラーと、前記内筒に配
    設され前記外筒に係合するように付勢されているロッキ
    ングバーとからなるシリンダー錠において、 前記タンブラーの解錠手段の部位に、前記ロッキングバ
    ーとの摺接状態を認識させない感触消失手段が設けられ
    ていること、 を特徴とするシリンダー錠。
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