JP2003003483A - 沈埋函の沈設装置及び沈設方法 - Google Patents

沈埋函の沈設装置及び沈設方法

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JP2003003483A
JP2003003483A JP2001190033A JP2001190033A JP2003003483A JP 2003003483 A JP2003003483 A JP 2003003483A JP 2001190033 A JP2001190033 A JP 2001190033A JP 2001190033 A JP2001190033 A JP 2001190033A JP 2003003483 A JP2003003483 A JP 2003003483A
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JP
Japan
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submerged
box
submerged box
screw
immersing
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JP2001190033A
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English (en)
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Itsuo Hirano
平野逸雄
Kenichi Kaneko
金子研一
Masatoshi Kimura
木村政俊
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水深の深い、流れのある水域でも、沈設位置
を決めるための細かな管理を容易にできる沈埋函の沈設
装置及び沈設方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 スクリュー4を回転駆動する駆動手段を
備えたスクリュー装置3と、このスクリュー装置3を沈
埋函2に脱着自在に取り付ける把持手段8とからなり、
スクリュー装置3を把持手段8を介して沈埋函2に複数
取り付けて構成する。沈埋函2を吊り下げているワイヤ
7を緩めながら沈埋函2を降下させると同時に、スクリ
ュー4を回転させて水流の抵抗に対して沈埋函2の姿勢
を制御しながら沈設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、沈埋函の沈設装置
及び沈設方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】運河、海峡など、水路下にトンネルを構
築する方法として、沈埋トンネル工法がある。ドッグで
構築した沈埋函を船で曳航して、トンネルを構築する所
定の場所に沈設し、沈めてあった沈埋函と水面下で接続
し、埋め戻して沈埋トンネルを構築する。従来は、沈埋
函を沈設するにあたって、以下のような手順で行ってい
る。即ち、沈埋函aを設置する水底bの土砂をグラブ船
のグラブバケットなどでつかんで浚渫した後、沈埋函a
を水に浮かべて曳航し、水上に浮いているプレージング
バージc上から沈埋函aをワイヤdで吊り下ろして、水
底bの所定位置に設置する(図4参照)。通常、ワイヤ
dは4本使用し、ウインチeを駆動して沈埋函aの水平
位置を制御しながらワイヤdを吊り下げて沈埋函aを水
底bに下げていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の沈設方法を水深の深い(例えば60メート
ル)、流れのある水域に使用するには、次のような問題
点がある。 <イ>水深が深いとワイヤが長くなりすぎ、沈設位置を
決めるための細かな管理が困難である。 <ロ>ワイヤが長くなりすぎると水流に流され、上記<
イ>同様、沈設位置を決めるための細かな管理が困難で
ある。 <ハ>水深が深いと、沈めてあった沈埋函と水面下で接
続するための潜水作業が困難になる。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記したような従来の問題点に
鑑みて考えられたもので、水深の深い、流れのある水域
でも、沈設位置を決めるための細かな管理を容易にでき
る沈埋函の沈設装置及び沈設方法を提供することを目的
とする。また本発明は、潜水作業が不要で、遠隔操作が
可能な沈埋函の沈設装置及び沈設方法を提供することを
目的とする。本発明は、上記目的のうち少なくとも一つ
を達成するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明に係る沈埋函の沈設装置は、ワイヤ
で降下しつつ沈埋函を水底に沈設する沈埋函の沈設装置
であって、スクリューを回転駆動する駆動手段を備えた
スクリュー装置と、前記スクリュー装置を沈埋函に脱着
自在に取り付ける把持手段と、からなり、前記スクリュ
ー装置を前記把持手段を介して前記沈埋函に複数取り付
けて構成したことを特徴とするものである。
【0006】また本発明に係る沈埋函の沈設装置の把持
手段は、沈埋函に設けた突起を脱着自在に把持するチャ
ックからなり、該チャックをスクリュー装置に設けたこ
とを特徴とするものである。
【0007】また本発明に係る沈埋函の沈設装置は、沈
埋函とスクリュー装置との間に回転盤を介在させ、スク
リュー装置を沈埋函の取付面とほぼ平行する面内で回転
自在としたことを特徴とするものである。
【0008】さらに本発明に係る沈埋函の沈設方法は、
上記沈埋函の沈設装置を使用し、沈埋函を吊り下げてい
るワイヤを緩めながら該沈埋函を降下させると同時に、
スクリューを回転させて水流の抵抗に対して沈埋函の姿
勢を制御し、前記沈埋函を水底に沈設し、前記沈埋函を
既に沈設されている別の沈埋函と接合した後にスクリュ
ー装置を取り外して行うものである。
【0009】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら、本発
明に係る一実施の形態について説明する。本発明の沈埋
函の沈設装置1は、スクリュー4を回転駆動するスクリ
ュー装置3と、このスクリュー装置3を沈埋函2に脱着
自在に取り付ける把持手段8などからなる。沈埋函2に
スクリュー装置3を複数取り付けて、それぞれのスクリ
ュー4を回転し、水流の抵抗に対して沈埋函2の姿勢を
制御しながら沈埋函2を水底に沈設するものである。
【0010】<イ>沈埋函 沈埋函2は、RC(鉄筋コンクリート)構造、鋼殻構造
など各種の構造を採用することができる。沈埋函2は、
例えばドライドックなどで製作し、沈埋函2を沈設する
位置まで船で曳航していく。沈埋函2の上部には、スク
リュー装置3を取り付けるための突起21を沈埋函2の
トンネル軸方向に多数設ける。なお、突起21は、トン
ネル軸方向に長く延びるように形成してもよい。沈埋函
2の隅部付近に4本のワイヤ7を取り付け、このワイヤ
7の先を図示していないが、従来と同様にプレージング
パージ(沈設作業船)などに搭載した吊下げ用ウインチ
に巻回し、沈埋函2を垂下する。
【0011】<ロ>スクリュー装置 スクリュー装置3は、回転自在のスクリュー4、スクリ
ュー4を回転駆動する駆動手段及び収容ケース6などか
らなる。収容ケース6にスクリュー軸41を回転自在に
軸支し、スクリュー軸41先端のスクリュー4を収容ケ
ース6の外側に位置させる。スクリュー軸41の後方に
取り付けた歯車42が収容ケース6内に設置したモータ
5の歯車51と噛み合って、モータ5の回転がスクリュ
ー4に伝わる。したがって、モータ5及び歯車42,5
1は、スクリュー4を回転駆動する駆動手段を構成す
る。スクリュー装置3には、モータ5を駆動制御するた
めの動力用ケーブル10が取り付けられ、この動力用ケ
ーブル10の先をプレージングパージなどのコントロー
ル室に接続し、スクリュー4の回転を遠隔操作できるよ
うになっている。スクリュー装置3の下部に、沈埋函2
の突起21を把持する把持手段8を設ける。
【0012】<ハ>把持手段 把持手段8は、沈埋函2に設けた突起21を脱着自在に
把持するチャックなどで構成する。それぞれのチャック
8で突起21を把持することによって、多数のスクリュ
ー装置3を沈埋函2の上部に取り付けることができる。
本発明で重要なことは、スクリュー4を回転させて、そ
の推進力によって水流の抵抗に対して沈埋函2の姿勢を
制御することにある。したがって、水流の方向とスクリ
ュー4による推進方向とがほぼ一致するように、突起2
1とチャック8の位置関係を定めてスクリュー装置3を
沈埋函2の上部に取り付ける。図1では、沈埋函2のト
ンネル軸が水流(潮流)の向きと直交した状態で沈埋函
2を沈設する場合を示しており、スクリュー装置3はト
ンネル軸に対して直角に、対にして沈埋函2の上部に取
り付けている。図1に示すようにスクリュー装置3を取
り付けるに際し、対になったスクリュー装置3のスクリ
ュー4の向きを互いに外側に向けて取り付ける。また、
スクリュー装置3には、チャック8を開閉するための脱
着用ケーブル11を取り付けており、この脱着用ケーブ
ル11の先は、動力用ケーブル10と同様にプレージン
グパージなどのコントロール室に接続し、遠隔操作でき
るようになっている。
【0013】次に本発明の沈設装置を使用して沈埋函を
沈設する方法について説明する。
【0014】<イ>沈埋函の曳航 ドライドックなどで製作した沈埋函2を沈設現場まで、
例えば2隻のプレージングパージなどによって曳航す
る。沈設現場に到着したら、従来と同様に2隻のプレー
ジングパージに搭載した吊下げ用ウインチから4本のワ
イヤ7をそれぞれ沈埋函2に接続する。沈埋函2の突起
21をチャック8で把持し、複数のスクリュー装置3を
沈埋函2の上部に取り付ける。なお、スクリュー装置3
の取り付けは沈設現場でなく、ドライドックなどで行っ
てもよい。
【0015】<ロ>沈埋函の降下 沈埋函2に注水し、吊下げウインチのワイヤ7を繰り出
しながら沈埋函2を降下する。沈埋函2を降下していく
と、沈埋函2は潮流下において流体力を受け、不安定な
状態となる。本発明では、スクリュー装置3のスクリュ
ー4を回転させて、その推進力によって水流の抵抗に対
して沈埋函2の姿勢を制御することができるので、水流
の流れに応じてスクリュー4を回転駆動する。水流の速
い場所では、それに坑する側のスクリュー4、即ち水流
と向かい合ったスクリュー4を回転駆動する。動力用ケ
ーブル10がプレージングパージなどのコントロール室
に接続されているので、コントロール室からの遠隔操作
でスクリュー4を回転駆動することができる。それぞれ
のスクリュー4を単独運転することにより、沈埋函2の
姿勢を細かく制御することができる。また、沈埋函2の
水平の姿勢制御だけでなく、沈埋函2のトンネル軸と直
交する垂直軸周りの回転や振動、即ち、ヨーイングの制
御も行うことができる。このようにスクリュー装置3を
作動しながら沈埋函2を、既に沈設されている別の沈埋
函と接続できる位置に沈設する。沈埋函2を沈設するに
当たって、例えば既に沈設されている沈埋函より超音波
を出し、沈設する沈埋函2側で受けるなどして沈埋函相
互の位置を計測しながら沈設するのが好ましい。
【0016】<ハ>沈埋函の接合 既に沈設されている別の沈埋函側から沈埋函2を引き込
んで、水圧を利用して沈埋函相互の接合を行う。接合す
る接合部付近では、複数のスクリュー装置3のオン、オ
フ操作を頻繁に行いながら沈埋函2の姿勢を微調整す
る。なお、沈埋函2のトンネル軸方向にもスクリュー装
置3を装備しておけば、接合する際、このスクリュー装
置3を駆動して沈埋函2をトンネル軸方向へ移動させる
ことができる。このため、既に設置している沈埋函側か
ら沈設する沈埋函2の引込作業が不要になり、工期短縮
や工事費の低減につながる。沈埋函2を既に沈設されて
いる別の沈埋函と接合したら、チャック8を開放してス
クリュー装置3を取り外す。チャック8を開閉する脱着
用ケーブル11がプレージングパージのコントロール室
に接続されているので、コントロール室からの遠隔操作
でチャック8を開放することができる。
【0017】沈埋函が大型化するほど、潮流などの影響
を受けることから沈埋函を正確な位置に沈設するのが困
難であるが、本発明ではスクリュー4を回転させるだけ
の簡易な手法でもって沈埋函の沈設位置を修正すること
ができるので、流れの速い潮流下でも労力を要すること
なく、所定の沈設場所へ沈設できる。また、スクリュー
装置3を沈埋函2の側部(水面以下)に取り付けること
によって、沈埋函2を船で曳航しなくても沈埋函2がス
クリュー装置3の駆動で自走する利点がある。
【0018】
【発明の実施の形態2】沈埋函2とスクリュー装置3と
の間に回転盤13を介在してもよい(図3参照)。図示
していないが、例えばスクリュー装置3の下部に回転盤
13を取り付け、回転盤13に沈埋函2の突起21を把
持する把持手段(チャック)8を設ける。回転盤13を
介在することによって、スクリュー装置3を沈埋函2の
取付面とほぼ平行する面内で回転させてスクリュー4を
任意の方向へ向け、沈埋函2の姿勢をより細かく制御す
ることができる。また、沈埋函2の接合時にスクリュー
装置3の向きを変えて沈埋函2をトンネル軸方向へ移動
させることができ、前記したように既に設置している沈
埋函側から沈設する沈埋函2の引込作業が不要になり、
工期短縮や工事費の低減につながる。
【0019】
【本発明の効果】本発明の沈埋函の沈設装置及び沈設方
法は、以上説明したようになるから次のような効果を得
ることができる。 <イ>スクリューを回転駆動する駆動手段を備えたスク
リュー装置を沈埋函に複数取り付けて構成してなるか
ら、流れの速い潮流下においてもスクリューを回転させ
ながら水流の抵抗に対して沈埋函の姿勢を制御し、沈埋
函を所定の沈設場所へ正確に沈設することができる。 <ロ>また、水深が深く、長いワイヤが流されても、ス
クリューを回転させながら沈埋函の姿勢を制御し、沈設
位置を決めるための細かな管理が簡単にできる。 <ハ>さらに、沈埋函を所定の沈設場所へ正確に沈設す
ることができるので、既に沈設されている別の沈埋函と
接続するための潜水作業が不要になる。 <ニ>スクリュー装置を沈埋函に脱着自在に取り付ける
把持手段を有しているので、沈埋函を既に沈設されてい
る別の沈埋函と接続したらスクリュー装置を取り外すこ
とができ、またさらにスクリュー装置をこれから沈設し
ようとする沈埋函に取り付けて使用することができる。 <ホ>スクリュー装置を沈埋間との取付面内で回転自在
としたので、スクリュー装置を沈埋函のトンネル軸方向
へ回転し、沈埋函をトンネル軸方向へ移動させることが
できる。このため、既に設置している沈埋函側から沈設
する沈埋函の引込作業が不要になり、工期短縮や工事費
の低減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の沈設装置を示す説明図。
【図2】スクリュー装置の説明図で、(a)は側面から
見た図。(b)は正面から見た図。
【図3】沈設装置他の実施例を示す説明図。
【図4】従来の沈設の状態を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・沈設装置 2・・・沈埋函 21・・突起 3・・・スクリュー装置 4・・・スクリュー 5・・・モータ 7・・・ワイヤ 8・・・把持装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村政俊 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 Fターム(参考) 2D055 AA08 EA02 EA05 GA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイヤで降下しつつ沈埋函を水底に沈設す
    る沈埋函の沈設装置であって、 スクリューを回転駆動する駆動手段を備えたスクリュー
    装置と、 前記スクリュー装置を沈埋函に脱着自在に取り付ける把
    持手段と、からなり、 前記スクリュー装置を前記把持手段を介して前記沈埋函
    に複数取り付けて構成したことを特徴とする沈埋函の沈
    設装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載する沈埋函の沈設装置にお
    いて、把持手段は、沈埋函に設けた突起を脱着自在に把
    持するチャックからなり、該チャックをスクリュー装置
    に設けたことを特徴とする、沈埋函の沈設装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載する沈埋函
    の沈設装置において、沈埋函とスクリュー装置との間に
    回転盤を介在させ、スクリュー装置を沈埋函の取付面と
    ほぼ平行する面内で回転自在としたことを特徴とする、
    沈埋函の沈設装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかに記載す
    る沈埋函の沈設装置を使用し、 沈埋函を吊り下げているワイヤを緩めながら該沈埋函を
    降下させると同時に、スクリューを回転させて水流の抵
    抗に対して沈埋函の姿勢を制御し、 前記沈埋函を水底に沈設し、 前記沈埋函を既に沈設されている別の沈埋函と接合した
    後にスクリュー装置を取り外して行う、 沈埋函の沈設方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007019276A1 (de) 2007-04-16 2008-11-13 Heinze, Peter, Dr.-Ing. Wasserquerguder Tunnelbau in einen mit Schienen ausgelegten Tunnelverbau
KR101316106B1 (ko) 2012-04-05 2013-10-11 한국해양과학기술원 해중 터널 튜브의 수중 설치장치 및 그 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007019276A1 (de) 2007-04-16 2008-11-13 Heinze, Peter, Dr.-Ing. Wasserquerguder Tunnelbau in einen mit Schienen ausgelegten Tunnelverbau
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