JP2003003249A - シャドウマスクの酸化処理方法 - Google Patents

シャドウマスクの酸化処理方法

Info

Publication number
JP2003003249A
JP2003003249A JP2001188009A JP2001188009A JP2003003249A JP 2003003249 A JP2003003249 A JP 2003003249A JP 2001188009 A JP2001188009 A JP 2001188009A JP 2001188009 A JP2001188009 A JP 2001188009A JP 2003003249 A JP2003003249 A JP 2003003249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shadow mask
rust
red rust
composition ratio
oxidation treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001188009A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kodaira
秀樹 小平
Shingo Akao
慎吾 赤尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2001188009A priority Critical patent/JP2003003249A/ja
Publication of JP2003003249A publication Critical patent/JP2003003249A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】シャドウマスクの製造において、赤錆を含ま
ず、脱落しにくい安定な酸化膜である黒錆を優先的にシ
ャドウマスクに形成する酸化処理方法を提供すること。 【解決手段】不活性ガスを含む雰囲気下で加熱処理を行
うシャドウマスクの酸化処理方法であって、該雰囲気に
CO、CO2、H2、及びH2Oの混合ガスを含むこ
と。混合ガスを構成するCOとCO2の組成比CO/C
O2、H2とH2Oのの組成比H2/H2Oの少なくと
も一方が、0.01〜1.0であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ、コンピュ
ーター等のディスプレーのブラウン管中に用いられるシ
ャドウマスクの酸化処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シャドウマスクは金属薄板をエッチング
することによって製造されている。金属薄板は、鉄材、
鉄−ニッケル合金材、鉄−ニッケル−コバルト合金材が
用いられている。いずれの場合でも鉄が材料の主成分で
あるため、輸送や保管の際に多湿な環境であったりする
と、錆が生ずるという問題があった。鉄の酸化物には、
Fe2O3、Fe3O4、FeO等がある。中でも赤錆
(Fe2O3)は、材料との密着力が低いため、シャド
ウマスクがブラウン管に用いられた時に、赤錆がブラウ
ン管内部で脱落し、シャドウマスクの目詰まりを起こす
事がある。これを防止する為に、赤錆(Fe2O3)を
発生させない様に、脱落しにくい安定な酸化膜である黒
錆(Fe3O4)を、優先的にシャドウマスクに形成さ
せる対策が採択されている。
【0003】特開昭60−67640号公報には、鋼鈑
のC含有量を規制して赤錆発生を助長するFe3Cの析
出を抑制し、赤錆(Fe2O3)を発生させない様に、
脱落しにくい安定な酸化膜である黒錆(Fe3O4)を
優先的にシャドウマスクに形成させる方法が提案されて
いる。また、結晶方位を、例えば、{111}結晶面の
集合度を20%以上に制御する事によって、Fe2O3
(赤錆)を生じさせず、優先的にFe3O4(黒錆)を
発生させる方法が特開平4−341543に開示されて
いる。
【0004】しかし、これらの方法は材料面だけからの
対応であるため、様々な輸送、保管環境下においては、
それだけで十分であるとはいえなかった。また、シャド
ウマスクはブラウン管の製造工程で、黒化処理と呼ばれ
る処理が行われる。これはシャドウマスクの表面を黒化
させることにより、ブラウン管として使用された際に、
電子銃から照射される電子の散乱を抑制するために行わ
れるものである。この黒化処理を行った後であっても、
すぐにブラウン管の組み立て工程が行われず、輸送や保
管が行われる場合には、赤錆が発生する場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の問題を考慮し
て、本発明は、赤錆を含まず、脱落しにくい安定な酸化
膜である黒錆を優先的にシャドウマスクに形成する酸化
処理方法を提供することを課題とするものである。これ
により、赤錆の発生を防止し、また処理前に若干の赤錆
が発生していた場合でも黒錆に変化させることができ、
従ってシャドウマスク製造後に直ちに使用されず、輸送
あるいは保管後にしようされる場合であっても、ブラウ
ン管に組み込まれる前や組み込まれた後に、赤錆の粉に
よるシャドウマスクの目詰まりを防止することができる
ものとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、不活性ガスを
含む雰囲気下で加熱処理を行うシャドウマスクの酸化処
理方法であって、該雰囲気にCO、CO2、H2、及び
H2Oの混合ガスを含むことを特徴とするシャドウマス
クの酸化処理方法である。
【0007】また、本発明は、上記発明によるシャドウ
マスクの酸化処理方法において、前記混合ガスを構成す
るCOとCO2の組成比CO/CO2、H2とH2Oの
の組成比H2/H2Oの少なくとも一方が、0.01〜
1.0であることを特徴とするシャドウマスクの酸化処
理方法である。
【0008】また、本発明は、上記発明によるシャドウ
マスクの酸化処理方法において、前記加熱処理を450
℃〜650℃で行うことを特徴とするシャドウマスクの
酸化処理方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。本発明者らは、上記課題を達成する為に鋭
意検討した結果、特定雰囲気下で加熱処理をする事によ
って、シャドウマスクへの赤錆の発生を防止し、また、
シャドウマスクに発生した赤錆を、脱落しにくい黒錆に
変化させる事ができ、シャドウマスクの目詰りを起こさ
ない事を見いだして本発明を完成するに至った。
【0010】即ち、本発明は、シャドウマスクを、不活
性ガスを含む雰囲気下で加熱処理するシャドウマスクの
酸化処理方法において、この雰囲気にCO、CO2、H
2、及びH2Oの混合ガスを含むことを特徴とするもの
であり、この加熱処理は、黒化処理が行われた後のシャ
ドウマスクに対して行う場合と、黒化処理が行われる前
のシャドウマスクに対して行う場合のいずれに対しても
有効な手段である。黒化処理が行われた後のシャドウマ
スクに対して行う場合は、黒化処理後に輸送や保管が行
われた際に、赤錆が発生している可能性があり、その赤
錆を黒錆に変化させることができる。また、黒化処理が
行われる前のシャドウマスクに対して行う場合は、赤錆
が発生することを防止することができるものである。
【0011】また、本発明は、前記混合ガスを構成する
COとCO2の組成比CO/CO2、H2とH2Oのの
組成比H2/H2Oの少なくとも一方が、0.01〜
1.0であることを特徴とするものであり、このCO/
CO2の値が0.01以下になると加熱した際に赤錆が
発生してしまう場合があり、1.0以上になるとFeO
が発生してしまう場合がある。FeOは、化学的に不安
定であり、Fe2O3(赤錆)に変化する可能性がある
ため、FeOが発生した状態は好ましくない。
【0012】また、H2/H2Oの値が0.01以下に
なると加熱した際にニッケルが含まれていた場合にニッ
ケルが酸化してしてしまう場合があり、1.0以上にな
るとやはりFeOが発生してしまう場合がある。このよ
うな理由から、組成比CO/CO2、組成比H2/H2
Oの両方が0.01〜1.0であることがさらに好まし
い。
【0013】さらに、本発明は、前記加熱処理を450
℃〜650℃で行うことを特徴とするものであり、45
0℃以下の温度では、処理に時間を要することになり、
650℃以上ではFeOが発生してしまう場合がある。
そのため、550℃〜650℃で行うことがより好まし
い。
【0014】本発明に好ましく用いることができるシャ
ドウマスク材の重量組成としては、Ni≦38%、Co
≦6%、Si≦0.05%、Cr≦0.10%、C≦
0.010%、Mn≦0.40%、P≦0.005、S
≦0.003%、Al≦0.030%、Nb≦0.50
%を含有し、残部が不可避不純物及びFeからなる材料
があげられる。さらに、上記材料にコバルトを6%以下
の含有量で含む材料、又は、ニオブを含む材料、さらに
コバルト及びニオブを含む材料があげられる。この場
合、好ましいコバルトの含有量としては、6%以下であ
り、好ましいニオブの含有量としては、0.5%以下で
ある。
【0015】上記のように、本発明は、黒錆を形成して
おくことにより赤錆の発生を防止するとともに、赤錆が
発生していた場合であっても、シャドウマスクに発生し
た赤錆を脱落しにくい黒錆に変化させることができるも
のである。
【0016】
【実施例】<実施例1>本発明の方法により処理すべき
材料として、赤錆が発生しているシャドウマスク(組成
は、Ni=35.60%、Si=0.02%、Cr=
0.01%、C=0.003%、Mn=0.31%、P
=0.001%、S=0.001%、Al=0.014
%)を準備した。このシャドウマスクを、CO2、C
O、H2、及びH2Oから成る混成ガスを雰囲気に保て
る内径50mmの加熱炉内に固定した。
【0017】加熱炉内に、組成比CO/CO2、及びH
2/H2Oの値が、0.01乃至1.0になる様に、C
O2ガス1.2リットル/分、COガス0.15リット
ル/分、H2ガス0.05リットル/分、水蒸気を含
み、残りをN2とし、露点を40℃とした混成ガスを流
しつつ、600℃で加熱処理を30分間行った。この混
合ガスは、組成比にすると、CO2=12%、CO=
1.5%、H2=0.5%、H2O=7.9%、N2=
78.1%というものであった。
【0018】赤錆の処理前のX線回折にかけた結果を図
1に、また、赤錆の処理後のX線回折にかけた結果を図
2に示すように、加熱処理前にシャドウマスクに存在し
ていた赤錆(Fe2O3)は、加熱処理後に黒錆(Fe3
O4)へと変化した。処理後、赤錆(Fe2O3){1
04}面のピークが消失し、黒錆(Fe3O4)の{3
11}面のピークに変化した事を示している。
【0019】また、赤錆を処理して出来た黒錆に粘着テ
ープを圧着した後、黒錆から粘着テープを剥離した時
に、黒錆の粘着テープへの付着状況を確認した。黒錆の
粘着テープへの付着は見られなかった。処理で出来た黒
錆が脱落しにくい事が確認された。
【0020】<実施例2>本発明の方法により処理すべ
き材料として、シャドウマスク(組成は、Ni=35.
60%、Si=0.02%、Cr=0.01%、C=0.
003%、Mn=0.31%、P=0.001%、S=
0.001%、Al=0.014%)を準備した。この
シャドウマスクを大気中で600℃にて15分間、黒化
処理を行った。次に、黒化処理を施したシャドウマスク
を相対湿度90%、温度40℃の恒温槽に1週間保存
し、赤錆を発生させた。このシャドウマスクを、CO
2、CO、H2、及びH2Oから成る混成ガスを雰囲気
に保てる内径50mmの加熱炉内に固定した。
【0021】加熱炉内に、組成比CO/CO2、及び組
成比H2/H2Oの値が、0.01乃至1.0になる様
に、CO2ガス1.2リットル/分、COガス0.15
リットル/分、H2ガス0.05リットル/分、水蒸気
を含み、残りをN2とし、露点を40℃とした混成ガス
を流しつつ、600℃で加熱処理を30分間行った。こ
の混合ガスは、組成比にすると、CO2=12%、CO
=1.5%、H2=0.5%、H2O=7.9%、N2
=78.1%というものであった。
【0022】赤錆の処理前のX線回折にかけた結果を図
3に、また、赤錆の処理後のX線回折にかけた結果を図
4に示すように、加熱処理前にシャドウマスクに存在し
ていた赤錆(Fe2O3)は、加熱処理後に黒錆(Fe3
O4)へと変化した。処理後、赤錆(Fe2O3){1
04}面のピークが消失し、黒錆(Fe3O4)の{3
11}面のピークに変化した事を示している。
【0023】また、赤錆を処理して出来た黒錆に粘着テ
ープを圧着した後、黒錆から粘着テープを剥離した時
に、黒錆の粘着テープへの付着状況を確認した。黒錆の
粘着テープへの付着は見られなかった。処理で出来た黒
錆が脱落しにくい事が確認された。
【0024】
【発明の効果】本発明は、CO、CO2、H2、及びH
2Oの混合ガスを含む不活性ガスの雰囲気下で加熱処理
を行うシャドウマスクの酸化処理方法であるので、赤錆
を含まず、脱落しにくい安定な酸化膜である黒錆を優先
的にシャドウマスクに形成する酸化処理方法となる。こ
れにより、赤錆の発生を防止し、また処理前に若干の赤
錆が発生していた場合でも黒錆に変化させることがで
き、従ってシャドウマスク製造後に直ちに使用されず、
輸送あるいは保管後にしようされる場合であっても、ブ
ラウン管に組み込まれる前や組み込まれた後に、赤錆の
粉によるシャドウマスクの目詰まりを防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における加熱処理前のX線回折結果で
ある。
【図2】実施例1における加熱処理後のX線回折結果で
ある。
【図3】実施例2における加熱処理前のX線回折結果で
ある。
【図4】実施例2における加熱処理後のX線回折結果で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不活性ガスを含む雰囲気下で加熱処理を行
    うシャドウマスクの酸化処理方法であって、該雰囲気に
    CO、CO2、H2、及びH2Oの混合ガスを含むこと
    を特徴とするシャドウマスクの酸化処理方法。
  2. 【請求項2】前記混合ガスを構成するCOとCO2の組
    成比CO/CO2、H2とH2Oのの組成比H2/H2
    Oの少なくとも一方が、0.01〜1.0であることを
    特徴とする請求項1記載のシャドウマスクの酸化処理方
    法。
  3. 【請求項3】前記加熱処理を450℃〜650℃で行う
    ことを特徴とする請求項1、又は請求項2記載のシャド
    ウマスクの酸化処理方法。
JP2001188009A 2001-06-21 2001-06-21 シャドウマスクの酸化処理方法 Pending JP2003003249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001188009A JP2003003249A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 シャドウマスクの酸化処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001188009A JP2003003249A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 シャドウマスクの酸化処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003003249A true JP2003003249A (ja) 2003-01-08

Family

ID=19027205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001188009A Pending JP2003003249A (ja) 2001-06-21 2001-06-21 シャドウマスクの酸化処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003003249A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274386A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sumitomo Metal Ind Ltd Ni基合金の製造方法
JP2007224372A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 含Crニッケル基合金管の製造方法
JP2007224371A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 含Crニッケル基合金管の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274386A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Sumitomo Metal Ind Ltd Ni基合金の製造方法
JP4556740B2 (ja) * 2005-03-30 2010-10-06 住友金属工業株式会社 Ni基合金の製造方法
JP2007224372A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 含Crニッケル基合金管の製造方法
JP2007224371A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sumitomo Metal Ind Ltd 含Crニッケル基合金管の製造方法
JP4702095B2 (ja) * 2006-02-24 2011-06-15 住友金属工業株式会社 含Crニッケル基合金管の製造方法
JP4702096B2 (ja) * 2006-02-24 2011-06-15 住友金属工業株式会社 含Crニッケル基合金管の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7141127B2 (en) Low core loss magnetic alloy with high saturation magnetic flux density and magnetic parts made of same
JPS6148209B2 (ja)
JPS60174867A (ja) カラ−テレビジヨン受像管の鉄系部品の製造方法およびその方法に使用する炉
JPS62185828A (ja) シヤドウマスク用フレ−ム材の製造方法
JP2003003249A (ja) シャドウマスクの酸化処理方法
US12018386B2 (en) Magnetic material including α″-Fe16(NxZ1-x)2 or a mixture of α″-Fe16Z2 and α″-Fe16N2, where Z includes at least one of C, B, or O
JP4876351B2 (ja) シャドウマスクの酸化処理方法
JPH1150149A (ja) シャドウマスクフレーム用冷延鋼板の製造方法
JPS60221325A (ja) 耐食性のすぐれた窒化鉄基強磁性粉末およびその製造方法
JP2565058B2 (ja) 黒化処理性に優れたシャドウマスク用Fe−Ni系合金冷延板およびその製造方法
CN114341372B (zh) 取向电工钢板及其制造方法
JPS59175535A (ja) シヤドウマスクの黒化処理方法
JPH07116484B2 (ja) 鉄粉熱処理用容器
JP3078626B2 (ja) ソフトフェライト用原料酸化物の製造方法
JPH03266338A (ja) 成形したシャドウマスクとその製造方法
JP2003213336A (ja) エッチング均一性に優れたシャドウマスク用薄板の製造方法
JPS5894135A (ja) 磁気記録媒体の製造方法
JPS61218050A (ja) カラ−受像管及びその部品用素材及びその製造法
JPH02236267A (ja) 1次皮膜のない方向性電磁鋼板の黒化処理方法
JPH11106893A (ja) シャドウマスクの黒化処理方法
JPH05275224A (ja) 粒径の整った(Zn,Mn,Ni)フェライト粒子の製造方法
JPS62130221A (ja) シヤドウマスクの製造方法
JPS59185780A (ja) 方向性珪素鋼板用焼鈍分離剤
JPS59211933A (ja) カラ−受像管用部材の製造方法
JPS59116302A (ja) 金属超微粒子の還元方法