JP2003002449A - 宅配用データ処理プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用データ集配システム - Google Patents
宅配用データ処理プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用データ集配システムInfo
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Abstract
る。 【解決手段】 エリアサーバ16ではメインサーバ14
からの注文データを随時受信し、受信した注文データを
順次HDD58に記憶するため、HDD58にはある程
度まとまった注文データが蓄積されてゆく。そこで、エ
リアサーバ16に予め注文データを蓄積する一定時間を
設定しておき、ステップ104で、設定された一定の時
間が経過したかどうかを判断し、一定時間経過した場合
には、ステップ106で、受け手の住所を第1順位に、
氏名または会社名を第2順位として注文データを並べ替
え、ステップ108で、並べ替えた順序で印刷する。
Description
プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理
システム、及び宅配用データ集配システム係り、特に、
郵便物や宅配物等などのように特定人宛ての画像データ
を含んだ印刷物をデジタルデータの形式で受信し、宅配
業者等で受信したデジタルデータを印刷して宛先に配達
する際に利用する、宅配用データ処理プログラム、宅配
用データ処理装置、及び宅配用データ処理システム、及
び宅配用データ集配システムに関する。
等の記録紙に記録された記録媒体自体を利用者から預か
り、一旦集配所に集めて仕分けし、その後いくつかの集
配所を経由して最寄の配達所に届けられ、各配送先へと
配送される。このような集配システムにおいては、遠隔
地に郵便等を届けるためには長時間を要し、人的費用も
嵩む。
い、離れた地点へ画像データを転送し、転送先で画像デ
ータのプリントを行う様々なシステムが開発されてい
る。例えば、郵便局の提供するハイブリッドめーるサー
ビスでは、自宅や会社などで作成した画像・文書などの
電子データを、宛先データと共に引き受け郵便局に送信
し、引き受け郵便局では宛先に応じて担当の中継郵便局
に電子データのままで、画像・文書などの電子データ及
び宛先データを通信回線で送信する。中継郵便局では送
信されてきた画像・文書などの電子データに基づいて順
次印刷を行い、その後は通常の郵便ルートで印刷された
郵便物を配送する。
たハイブリッドめーるサービスでは、中継郵便局での印
刷は送信されてきた電子データに基づいて順次行われ
る。したがって、印刷された郵便物を配送先毎に仕分け
しなければならず、多大な時間と労力を要するといった
問題がある。
なされたものであり、宅配物の仕分けにかかる時間と労
力を軽減する、宅配用データ処理プログラム、宅配用デ
ータ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用
データ集配システムに関する。
めに、第1の発明の宅配用データ処理プログラムは、配
送エリア内に所在地を有する受け手への配送依頼のあっ
た画像データを含む印刷物データを受信し、前記印刷物
データを所定時間を区切りとして順次記憶手段に記憶
し、前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶
手段に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出
力するように、コンピュータを機能させるものである。
は、配送エリア内に所在地を有する受け手への配送依頼
のあった画像データを含む印刷物データを受信する受信
手段と、前記印刷物データを所定時間を区切りとして順
次記憶する記憶手段と、前記所定時間経過毎に受け手毎
にまとめて前記記憶手段に記憶された印刷物データに基
づいて記録媒体に出力する出力手段と、を含んで構成さ
れている。
テムは、配送エリア内に所在地を有する受け手への配送
依頼のあった画像データを含む印刷物データを受信し、
前記印刷物データを所定時間を区切りとして順次記憶手
段に記憶し、前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて
前記記憶手段に記憶された印刷物データに基づいて記録
媒体に出力し、前記記録媒体を、指定された受け手へと
配送するものである。
る画像データを含んだ電子データ及び配送先となる受け
手の住所氏名等についてのデータを含むものである。
刷物データを所定時間順次記憶してゆき、ある程度印刷
物データが蓄積された所定時間経過後に、受け手毎にま
とめて記録媒体に出力する。印刷物データを受け手毎に
まとめて出力するためには、例えば、受け手の住所、氏
名順に印刷物データを並べ替え、並べ替えた順序で印刷
物データを記録媒体に出力することにより可能となる。
このように、印刷物データを人の手を介さずに自動的に
受け手ごとにまとめて出力することにより、印刷物配送
のための受け手毎に仕分けする作業が大幅に軽減され
る。
テムは、配送注文のある画像データを含んだ印刷物デー
タを受信し、複数に区分された配送エリア毎に設置され
た複数のエリアサーバの中から前記印刷物データの配送
先を配送エリア内に有するエリアサーバを選択して該エ
リアサーバに前記印刷物データを転送するメインサーバ
と、前記転送された印刷物データを受信し、前記印刷物
データを所定時間を区切りとして順次記憶手段に記憶
し、前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶
手段に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出
力するエリアサーバと、を含んで構成されている。
者からの印刷物データを一括して受け付け、受け手の住
所に基づいて複数のエリアサーバの中から担当のエリア
サーバを選択して、選択されたエリアサーバに印刷物デ
ータを転送するので、自動的に受付けた印刷物データを
仕分けして、受け手の住所担当のエリアサーバに印刷物
データを送信することができる。したがって、仕分け及
び配送所への印刷物の配送に費やされる時間と労力を軽
減することができる。
集配について図面を参照しながら詳細に説明する。
クシステムの概略構成が示されている。図1に示されて
いるように、ネットワークシステム10は、ユーザーの
パーソナルコンピュータ12(以下「パソコン」とい
う)、ユーザーからの配送注文を受け付け、後述する配
送先のエリアサーバに配送注文を転送するメインサーバ
14、及び複数に区分されたエリア毎に配置され当該エ
リアをカバーする配送所に設置されたエリアサーバ16
が、それぞれモデム、ルータ、TA(Terminal Adapte
r)等の接続手段18を介して、インターネット20に
接続されて構成されている。なお、本実施の形態ではパ
ソコン12を利用する場合について説明するが、その他
に携帯情報端末(PDA)や携帯電話などを使用するこ
ともできる。メインサーバ14とパソコン12とは、イ
ンターネット20を介した相互通信によって、それぞれ
WWW(World Wide Web)サーバ、WWWクライアント
として機能するようになっている。すなわち、各パソコ
ン12及びには、WWWブラウザがインストールされて
おり、このWWWブラウザを起動することにより、イン
ターネット20を介してメインサーバ14に任意にアク
セス可能となる。このとき、アクセス位置(アクセス先
のメインサーバ14の位置、及びメインサーバ14内の
情報の位置で構成されるデータ)は、URL(Uniform
Resource Locator)で指定される。メインサーバ14
は、パソコン12からアクセス要求があった場合、UR
Lで指定された位置にあるデータを、インターネット2
4を介して、アクセス元のパソコン12へ送信する。こ
のときデータは、一般的に、HTTP(Hyper Text Tra
nsfer Protocol)に従って転送される。
ク図が示されいる。メインサーバ14は、インターフェ
イス22を介してインターネット20と接続されてお
り、インターフェイス22、CPU24、ROM26、
RAM28、HDD30、キーボード32、モニタ34
は、バス36を介して接続されている。
所録テーブル42、画像ファイル、及び文字ファイルが
記録されている。利用者テーブル40は、図3に示すよ
うに、利用者毎のユニークな番号として与えられる利用
者ID、利用者の住所、利用者の氏名、利用者の電話番
号、及びパスワードを記録するための枠組みで構成され
ている。住所録テーブル42は、図4に示すように、利
用者ID、配送先すなわち受取人の住所、受取人の氏名
または会社名、画像ファイル名、及び文字ファイル名を
記録するための枠組みで構成されている。画像ファイル
には、利用者から送信されてきた画像データが画像デー
タ毎にユニークなファイル名が付けられて記録される。
文字ファイルには、利用者から送信されてきた文字デー
タが文字データ毎にユニークなファイル名が付けられて
記録される。
ク図が示されいる。エリアサーバ16は、インターフェ
イス50を介してインターネット20と接続されてお
り、インターフェイス50、CPU52、ROM54、
RAM56、HDD58、キーボード60、モニタ6
2、及びプリンタ64は、バス66を介して接続されて
いる。
る。
システムを利用するにあたり、ユーザー登録を行う。ユ
ーザー登録は、パソコン12を用いてメインサーバ14
のユーザー登録用アドレスにアクセスし、ブラウザ上で
住所、氏名、電話番号、クレジット番号、及びパスワー
ド(以下これらをまとめて「個人情報」という)を入力
し、入力した個人情報をメインサーバ14に送信するこ
とにより行う。メインサーバ14は、ユーザー毎にユニ
ークなユーザーIDを付与し、このユーザーIDをパソ
コン12に送信すると共に、個人情報テーブル40に書
き込む。このユーザー登録後に、利用者は本システムを
利用することができる。
14の注文用アドレスにアクセスすると、図6に示す、
注文受付け処理がスタートする。ステップ80で、メイ
ンサーバ14の注文用アドレスにアクセス要求があるま
で待機し、アクセス要求があった場合には、ステップ8
2で、図7(A)に示すID/パスワード入力画面70
を表示する。ID/パスワード入力画面70には、ID
入力用ウインドウ、パスワード入力用ウインドウ、及び
入力完了指示を出すためのOKボタンが表示されてい
る。利用者は、付与されたユーザーID及びパスワード
を各々のウインドウから入力し、入力完了後にOKボタ
ンをクリックして入力完了指示を出す。ステップ84
で、ユーザーID及びパスワードの入力があるまで待機
し、入力があった場合には、ステップ86で本人確認を
行う。本人確認は、個人情報テーブル40に登録された
該当するID及びパスワードを参照し、入力されたID
とパスワードが一致するかどうかで行う。本人確認がO
Kの場合には、ステップ88で、図7(B)に示す注文
画面を表示させる。注文画面には、受け手の住所録添付
用ウインドウ、文字データ添付用ウインドウ、画像デー
タ添付用ウインドウ、住所録作成用ソフトウエアのアド
レス、及び入力完了後に注文指示を出すための注文ボタ
ンが表示されている。利用者は、印刷物の受け手の住所
録を作成するために、注文画面に表示された住所録作成
用ソフトウエア用のアドレスにアクセスし、この住所録
作成用ソフトウエアをダウンロードする。住所録作成用
ソフトウエアには、受け手の住所、氏名、画像ファイル
名、文書ファイル名の各項目を入力するためのテーブル
が設定されている。利用者は、この住所録作成用ソフト
ウエアにしたがって受け手の住所、氏名、画像ファイル
名、文書ファイル名を入力することにより住所録を作成
する。印刷用の画像データはBMP、PDF等の画像フ
ァイル形式で作成する。印刷用の文字データはTEXT
データ等を用いた文書ファイル形式で作成する。作成さ
れた住所録は住所録添付用ウインドウから添付され、文
字データは文字データ添付用ウインドウから添付され、
画像データは画像データ添付用ウインドウから添付され
る。すべてのデータの添付が完了した後に、注文ボタン
が選択される。注文ボタンの選択により、添付された住
所録、画像データ、及び文字データ(以下これらをまと
めて「注文データ」)という)がメインサーバ14に送
信される。
で待機し、注文データを受信した場合には、ステップ9
2で、住所録のデータを読み込む。ステップ94で、住
所録のデータの住所に基づいて当該住所地を担当するエ
リアサーバ16を選択し、ステップ96で、選択したエ
リアサーバ16に注文データを転送して、本処理を終了
する。
けた注文を受け手の住所地を担当するエリアサーバ16
に自動的に送信することができるので、仕分け及び配送
所への印刷物の配送に費やされる時間と労力を軽減する
ことができる。
トウエアをダウンロードして住所録を作成したが、メイ
ンサーバ14にアクセスしながら、ブラウザ上で受け手
の住所、氏名などの情報を入力することにより住所録を
作成することもできる。
サーバ14からの注文データを受信すると、図8に示す
プリント処理が行われる。
の注文データを受信し、ステップ102で、HDD58
に注文データを記憶する。ステップ104で、設定され
た一定の時間が経過したかどうかを判断し、一定時間経
過しない場合には、ステップ100へ戻って上記の手順
を繰返す。
バ14からの注文データを随時受信し、受信した注文デ
ータを順次HDD58に記憶するため、HDD58には
ある程度まとまった注文データが蓄積されてゆく。そこ
で、受信する注文データの件数、プリンターの処理能
力、配送準備時間、配送時刻等を考慮して、エリアサー
バ16に予め注文データを蓄積する時間、すなわちステ
ップ104の一定時間を設定しておく。一定時間経過し
た場合には、ステップ106で、受け手の住所を第1順
位に、氏名または会社名を第2順位として注文データを
並べ替える。このように並べ替えることにより、注文デ
ータは住所−氏名・会社名順に並べられるので、同一の
受け手へ配送される注文データをひとまとまりにするこ
とができる。例えば、図9(A)に示す注文データがH
DD58に蓄積されている場合には、図9(B)に示す
よう並べ替えられる。ステップ108で、並べ替えられ
た注文データに基づいて、記録媒体への印刷が行われ
て、本処理を終了する。印刷された印刷物は、配送先の
住所および氏名・会社名毎にまとめられて配送される。
信されてくる注文データを一定時間エリアサーバ16で
蓄積した後に住所及び氏名・会社名順に並べ替え、並べ
替えられた注文データに基づいてプリントを行うので、
同一の受け手へ配送される注文データの印刷をまとめて
行うことができ、印刷物の仕分けのための労力と時間を
大幅に軽減することができる。
ーバ14で注文毎に料金算出を行い、配送完了後に、予
め登録されたクレジットカード会社へ料金請求を行うこ
とにより集金したり、ユーザー登録の際に予め料金を引
落す口座を指定しておき、指定口座からの引き落としに
より集金することができる。
タとして、画像データ及び文字データの2種類のデータ
を取り扱ったが、文字と画像の双方をビットマップ情報
として一本化して取り扱い、画像データとして送信し、
印刷出力することもできる。
印刷枚数が非常に多いことから、カラーレーザプリンタ
を用いるのが好ましい。
に、年賀状を例にとって作成から配送までの手順を図1
0を参照しながら説明する。
は、画像データA及び文字データBと、画像データA及
び文字データBを原稿とする年賀状の受け手、Mr.
A、Ms.B、及びMr.Cの住所、氏名等が記録され
た住所録Cとを自宅のパソコンで作成し、作成したこれ
らのデータをインターネットを介してメインサーバ14
に送信する。メインサーバ14は、a町に住所を有する
Mr.A、及びMs.Bの住所録データを画像データ
A、文字データBと共に、a町担当の配送所に設置され
たエリアサーバ16aへ送信する。また、b町に住所を
有するMr.Cの住所録データを画像データA、文字デ
ータBと共に、b町担当の配送所に設置されたエリアサ
ーバ16bへ送信する。
グで受信した住所録データを住所−氏名で並べ替えて印
刷する。したがって、Mr.A及びMs.B宛ての年賀
状は、各々ある程度まとまって印刷される。そして、印
刷された年賀状は、利用者U以外の利用者からの年賀状
と共に、Mr.A及びMs.B宅に配達される。
て、所定のタイミングで受信した住所録データを住所−
氏名で並べ替えて印刷し、印刷された年賀状は、利用者
U以外の利用者からの年賀状と共に、Mr.C宅に配達
される。
が決まっており一時期に大量の集配を行う必要のあるも
のについては特に、サーバ内に電子データとして保管し
ておきサーバ内で仕分けして(並べ替えて)、配送日に
間に合うように印刷して年賀状を作成することにより、
仕分けのための時間と労力を大幅に軽減することができ
るというメリットがある。
先への印刷原稿として使用できるので、情報量の多い画
像データの記録を最小限に抑えることができる。
3の発明によれば、印刷物データを所定時間順次記憶し
てゆき、ある程度印刷物データが蓄積された所定時間経
過後に、受け手毎にまとめて記録媒体に出力する。した
がって、印刷物データを人の手を介さずに自動的に受け
手ごとにまとめて出力することができるので、印刷物配
送のために受け手毎に仕分けする作業が大幅に軽減され
る。
で利用者からの印刷物データを一括して受け付け、受け
手の住所に基づいて複数のエリアサーバの中から担当の
エリアサーバを選択して、選択されたエリアサーバに印
刷物データを転送するので、自動的に受付けた印刷物デ
ータを仕分けして、受け手の住所担当のエリアサーバに
印刷物データを送信することができる。したがって、仕
分け及び配送所への印刷物の配送に費やされる時間と労
力を軽減することができる、という効果が得られる。
概略構成図である。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 配送エリア内に所在地を有する受け手へ
の配送依頼のあった画像データを含む印刷物データを受
信し、 前記印刷物データを所定時間を区切りとして順次記憶手
段に記憶し、 前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶手段
に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出力す
るように、コンピュータを機能させるための宅配用デー
タ処理プログラム。 - 【請求項2】 配送エリア内に所在地を有する受け手へ
の配送依頼のあった画像データを含む印刷物データを受
信する受信手段と、 前記印刷物データを所定時間を区切りとして順次記憶す
る記憶手段と、 前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶手段
に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出力す
る出力手段と、 を備えた宅配用データ処理装置。 - 【請求項3】 配送エリア内に所在地を有する受け手へ
の配送依頼のあった画像データを含む印刷物データを受
信し、 前記印刷物データを所定時間を区切りとして順次記憶手
段に記憶し、 前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶手段
に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出力
し、 前記記録媒体を、指定された受け手へと配送する宅配用
データ集配システム。 - 【請求項4】 配送注文のある画像データを含む印刷物
データを受信し、 複数に区分された配送エリア毎に設置された複数のエリ
アサーバの中から前記印刷物データの配送先を配送エリ
ア内に有するエリアサーバを選択して該エリアサーバに
前記印刷物データを転送するメインサーバと、 前記転送された印刷物データを受信し、 前記印刷物データを所定時間を区切りとして順次記憶手
段に記憶し、 前記所定時間経過毎に受け手毎にまとめて前記記憶手段
に記憶された印刷物データに基づいて記録媒体に出力す
るエリアサーバと、 を備えた宅配用データ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186323A JP2003002449A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 宅配用データ処理プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用データ集配システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001186323A JP2003002449A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 宅配用データ処理プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用データ集配システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003002449A true JP2003002449A (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=19025780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001186323A Pending JP2003002449A (ja) | 2001-06-20 | 2001-06-20 | 宅配用データ処理プログラム、宅配用データ処理装置、宅配用データ処理システム、及び宅配用データ集配システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003002449A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007041655A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Sonpo Japan Dc Shoken Kk | 印刷業務受発注システム、印刷業務受注サーバ、印刷業務受注方法、及び印刷業務受注プログラム |
-
2001
- 2001-06-20 JP JP2001186323A patent/JP2003002449A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007041655A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Sonpo Japan Dc Shoken Kk | 印刷業務受発注システム、印刷業務受注サーバ、印刷業務受注方法、及び印刷業務受注プログラム |
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