JP2003002235A - 空隙充填材用保持具 - Google Patents

空隙充填材用保持具

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Kenichi Miura
建一 三浦
Akira Yamada
山田  明
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空隙充填材を筒状構造の部品へ挿入して保持す
ることが容易な空隙充填材用保持具を得る。 【解決手段】加熱により膨張して空隙4を充填する空隙
充填材1を担持すると共に、空隙充填材1の材質と異な
る材質で形成され、空隙4に弾性変形させて挿入可能に
形成した。また、筒状構造部品2の空隙4の断面形状が
矩形で、矩形の対角線Aよりも長い板状に、かつ、湾曲
させて空隙4内に挿入可能に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱により膨張し
て空隙を充填する空隙充填材を担持する空隙充填材用保
持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のピラー等の内部の空
隙を充填することによって、遮音・制振特性及び強度を
向上させる技術が広く利用されている。そして、特開平
1−164641号公報にあるように、2枚のシート状
の熱硬化型発泡性材料の間に圧縮状態のウレタンフォー
ムを封入することによって形成された空隙充填材が知ら
れている。
【0003】この空隙充填材は、センターピラー等の筒
状構造の部品が組み立てられる前に、部品の内壁に粘着
される。粘着は、熱硬化型発泡性材料自身の粘着力を利
用して、あるいは接着剤・両面粘着テープ等を用いて行
われている。そして、例えば、当該部品の塗装が施され
た後、乾燥のために加熱されると、シート状の熱硬化型
発泡性材料が発泡して膨張する。
【0004】また、このとき、熱硬化型発泡材料は加熱
によって徐々に柔らかくなり、ウレタンフォームを圧縮
状態に保持するための拘束力が低下するので、ウレタン
フォームの形状が徐々に復元する。そして、形状の復元
したウレタンフォームは、空隙充填材の芯部材として機
能し、空隙充填材が好適な形状に膨張するように導く。
この結果、センターピラー等の内部の空隙は、膨張した
熱硬化型発泡性材料と、形状の復元したウレタンフォー
ムとによって充填され、好適な遮音・制振特性及び強度
を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来のもので
は、センターピラー等の筒状構造の部品が、断面「コ」
字状の2つの部材を突き合わせて溶接等により一体構造
とした、いわゆる最中構造であった。一体とする前に、
一方の部材の平坦な内壁に空隙充填材を粘着している。
【0006】しかしながら、センターピラー等の筒状構
造の部品を、最中構造ではなく、パイプ等から直接筒状
に形成する場合もあり、その場合には、内壁に空隙充填
材を粘着し難いという問題があった。また、筒状構造の
部品に貫通孔を形成し、この貫通孔にクリップ等を用い
て空隙充填材を取り付ける場合でも同様であった。
【0007】本発明の課題は、空隙充填材を筒状構造の
部品へ挿入して保持することが容易な空隙充填材用保持
具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、加熱により膨張して空隙を充填する空隙充填材を担
持すると共に、前記空隙充填材の材質と異なる材質で形
成され、前記空隙に弾性変形させて挿入可能なことを特
徴とする空隙充填材用保持具がそれである。
【0009】前記空隙の断面形状が矩形で、該矩形の対
角線よりも長い板状に、かつ、湾曲させて前記空隙内に
挿入可能に形成されていてもよい。あるいは、一対の閉
塞板の間に前記空隙充填材を担持すると共に、一対の前
記閉塞板を弾性変形部により連結したものでもよい。更
に、リング状に形成され、ほぼ中央に前記空隙充填材を
担持したものでもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1は空隙
充填材で、空隙充填材1は、ポリマー、無機充填剤、架
橋剤、発泡剤を調整・配合したもので、ポリマーとして
は、例えば、熱可塑性樹脂が挙げられ、ポリオレフィ
ン、エチレンビニールアセテートポリマー、エチレンピ
ロピレンゴム、スチレンブタジエンゴム等が挙げられ
る。
【0011】無機充填剤としては、炭酸カルシウム、硫
酸バリウム、フェライト、シリカ等を用いることができ
る。架橋剤としてはパーオキサイド等を用いることがで
き、発泡剤としては、アゾジカルボンアミド、ジニトロ
ペンタメチレンテトラミン等を用いることができる。こ
の空隙充填材1は、140〜230℃で数十分間加熱す
ると、数倍〜数十倍に膨張する。
【0012】空隙充填材1は、加熱して発泡させた際
に、センターピラー等の筒状構造部品2の空隙4に隙間
なく充填されるように、空隙4の容積に応じた大きさ
に、また、空隙4の断面形状と、空隙充填材1の断面形
状とが相似形となるように形成するのが好ましい。筒状
構造部品2は、パイプ等から筒状に形成されており、そ
の両端は開放されている。本実施形態の筒状構造部品2
の内部空隙4の断面形状は、矩形に形成されているが、
これに限定されるものではない。
【0013】この空隙充填材1は、空隙充填材用保持具
6に担持されている。空隙充填材用保持具6は、本実施
形態では、長方形の板状に形成されており、そのほぼ中
央に穿設された貫通孔に空隙充填材1が挿入され、空隙
充填材1は、空隙充填材用保持具6の両側に突出され
て、担持されている。
【0014】筒状構造部品2の空隙4の対角線の長さA
と、空隙充填材用保持具6の長辺の長さB1とでは、長
辺の長さB1が対角線の長さAよりも長く(B1>A)
なるように形成されている。長辺の長さB1を対角線の
長さAよりも長く形成しても、図1に示すように、空隙
充填材用保持具6を弾性変形させて、空隙4に挿入でき
るように、空隙充填材1が形成されている。
【0015】また、空隙充填材1を弾性変形させて空隙
4に挿入した際に、空隙充填材1の短辺側と空隙4の内
壁とが接触する。そして、空隙充填材1の弾性力によ
り、空隙充填材1と内壁との間に摩擦力が発生する。こ
の摩擦力の大きさは、空隙充填材1を担持した空隙充填
材用保持具6が筒状構造部品2からずり落ちない程度で
あればよい。
【0016】空隙充填材用保持具6を空隙4に挿入する
際に、空隙充填材1を弾性変形させて生じる弾性力が、
前述した摩擦力を発生するように、空隙充填材用保持具
6が形成される。空隙充填材1が重い場合には、大きな
弾性力が発生するように、適当な弾性係数等を有するよ
うに材質等を選定すればよい。また、適当な弾性力が発
生するように、空隙充填材用保持具6の短辺の長さB2
や厚さtを適当な長さ及び厚さにするとよい。
【0017】空隙充填材用保持具6の材質は、空隙充填
材1の材質と異なるものを用い、材質としては、ナイロ
ン6−6等が挙げられるが、樹脂に限らず、金属であっ
てもよい。尚、樹脂を用いる場合には、加熱する際に、
空隙充填材1が発泡する前に軟化しないような材質とす
る必要がある。
【0018】次に、前述した本実施形態の空隙充填材の
作動について説明する。まず、図1に示すように、空隙
充填材用保持具6を弾性変形させて、空隙充填材用保持
具6の長辺側を弓なりに湾曲させて、空隙4に挿入す
る。この弾性変形による弾性力により、空隙充填材用保
持具6の短辺側と筒状構造部品2の内壁との間に摩擦が
生じる。この摩擦力により、空隙充填材用保持具6が筒
状構造部品2の空隙4に保持される。従って、筒状構造
部品2を加熱炉等に搬送する際に、空隙充填材用保持具
6は脱落しない。
【0019】空隙充填材1を担持した空隙充填材用保持
具6を装着した筒状構造部品2を140〜230℃で数
十分間加熱すると、空隙充填材1が数倍〜数十倍に膨張
して、空隙4が隙間なく充填される。また、加熱中に、
空隙充填材1が脱落することがない。
【0020】次に、前述した空隙充填材用保持具6と異
なる第2実施形態の空隙充填材用保持具10について図
3によって説明する。第2実施形態の空隙充填材用保持
具10は、空隙4に挿入可能な一対の閉塞板11,12
を備えている。一対の閉塞板11,12は、空隙4の断
面形状とほぼ相似形に形成されており、また、一対の閉
塞板11,12は、所定の間隔を空けて配置されて、一
対の閉塞板11,12の間に、空隙充填材1が担持され
ている。本第2実施形態の空隙充填材1は筒状に形成さ
れている。
【0021】一対の閉塞板11,12は、一対の弾性変
形部14,16により連結されている。一対の弾性変形
部14,16は、一端が一方の閉塞板11に接続され、
他端が他方の閉塞板12に接続されている。一対の弾性
変形部14,16は、閉塞板11,12の外側に向かっ
て突出形成されている。
【0022】この空隙充填材用保持具10を空隙4に挿
入する際に、一対の弾性変形部14,16が弾性変形
し、その弾性力による弾性変形部14,16と筒状構造
部品2の内壁との間の摩擦力により、空隙充填材1を担
持した空隙充填材用保持具10を空隙4に保持できるよ
うに構成されている。
【0023】次に、前述した第2実施形態の空隙充填材
用保持具10の作動について説明する。まず、空隙4に
空隙充填材1を担持した空隙充填材用保持具10を挿入
する。その際、弾性変形部14,16が弾性変形し、弾
性変形部14,16がその弾性力により筒状構造部品2
の内壁に接触し、弾性力による摩擦力で空隙充填材用保
持具10が空隙4内に保持される。
【0024】この筒状構造部品2を加熱炉内に入れて、
加熱することにより、空隙充填材1が発泡する。加熱し
ている間も、空隙充填材1が一対の閉塞板11,12に
担持されて落下することはない。また、一対の閉塞板1
1,12の間が空隙充填材1により充填される。このよ
うに、本第2実施形態の空隙充填材用保持具10による
と、一対の閉塞板11,12の間だけを充填することも
できる。
【0025】また、図4に示す第3実施形態の空隙充填
材用保持具20のように、リング状に形成し、そのほぼ
中央に空隙充填材1を担持するように構成してもよい。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々な
る態様で実施し得る。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の空隙充填材
用保持具は、筒状構造部品がパイプ等から形成されたも
のであっても、弾性変形させることにより、その空隙に
挿入して保持することが容易にできるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての空隙充填材用保持
具を筒状構造部品に挿入した状態の斜視図である。
【図2】本実施形態の空隙充填材用保持具の説明図であ
る。
【図3】第2実施形態の空隙充填材用保持具の斜視図で
ある。
【図4】第3実施形態の空隙充填材用保持具の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1…空隙充填材 2…筒状構造部品 4…空隙 6,10,20…空隙充填材用保持具 11,12…閉塞板 14,16…弾性変形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D003 AA01 AA07 AA10 BB02 CA33 CA34 CA35 3D023 BA02 BB09 BC01 BD08 BE02 BE31 3J022 DA12 EA08 EB03 ED02 ED06 FA01 FA05 FB12 HA02 HB02 HB06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱により膨張して空隙を充填する空隙
    充填材を担持すると共に、前記空隙充填材の材質と異な
    る材質で形成され、前記空隙に弾性変形させて挿入可能
    なことを特徴とする空隙充填材用保持具。
  2. 【請求項2】 前記空隙の断面形状が矩形で、該矩形の
    対角線よりも長い板状に、かつ、湾曲させて前記空隙内
    に挿入可能に形成されたことを特徴とする請求項1記載
    の空隙充填材用保持具。
  3. 【請求項3】 一対の閉塞板の間に前記空隙充填材を担
    持すると共に、一対の前記閉塞板を弾性変形部により連
    結したことを特徴とする請求項1記載の空隙充填材用保
    持具。
  4. 【請求項4】 リング状に形成され、ほぼ中央に前記空
    隙充填材を担持したことを特徴とする請求項1記載の空
    隙充填材用保持具。
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