JP2003001025A - フィルタとそれに使用するろ材の製造方法 - Google Patents

フィルタとそれに使用するろ材の製造方法

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JP2003001025A
JP2003001025A JP2001191755A JP2001191755A JP2003001025A JP 2003001025 A JP2003001025 A JP 2003001025A JP 2001191755 A JP2001191755 A JP 2001191755A JP 2001191755 A JP2001191755 A JP 2001191755A JP 2003001025 A JP2003001025 A JP 2003001025A
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dust
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Yukiya Sasa
幸哉 佐々
Kazutoshi Nishizawa
一敏 西沢
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Denso Corp
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Denso Corp
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 風圧によるろ材の構造変形に因る気流の圧力
損失の上昇を防止すると共に、ヒダ折り加工工数同一で
ヒダ折りろ材製品の多数個取り製造を可能にする。 【解決手段】 本発明のフィルタ10は、ヒダ折りされ
たろ材20のヒダ折りの稜線方向が、フィルタを通る気
体の流れ方向と略同じ方向になるように、フィルタケー
ス内にヒダ折りろ材を装着している。またヒダ折りろ材
20は、広巾のウェブ状のろ材をフィルタ高さhである
複数の細巾にカッター30でミシン目状に長手方向にス
リットし、次いでヒダ折り装置40で所定のヒダ折り数
だけ折った後に広巾のろ材を横断方向に切断して広巾の
ヒダ折りろ材20Aを形成し、その後ミシン目に沿って
切断することで、複数のヒダ折りろ材が一度に得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中の汚れ物質
を除去・清浄するフィルタ及びこのフィルタに適用され
るろ材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術における空気中の汚れ物質を除
去・清浄するフィルタ1は、図7に示されるように、ろ
材2をヒダ折りしその稜線方向に対して垂直に風を流す
構造をしていた。この従来構造のフィルタ1において
は、図8に示されるように、ろ材2が風圧に負けてろ材
変形(ろ材のヒダ折り高さH→H’になる)が起こり、
ろ材間のヒダ密着が起こることにより、構造変形による
気流の圧力損失が増加する要因となっていた。これはろ
材2の深さ方向(ヒダ折り高さH)が大きいとき、また
はろ材2の腰強度・座屈強度が低いときに、特に起こり
易い。
【0003】これらの不具合を克服するために、従来に
おいては、例えばろ材の目付けを上げたりしてろ材自体
を強度を上げるか、図9に示すように、ろ材2のヒダ山
間の隙間・間隔dを小さく・狭くしたりしてろ材の構造
強度を上げるかして、これに対処していたが、逆にろ材
間のヒダ密着を引き起こすことによってトータルの気流
の圧力損失が上昇するという問題があった。しかもそれ
だけでなく、ろ材2のヒダ山間の間隔dを小さくするこ
とによって、製品1個当りのヒダ折り加工工数が上昇
し、生産効率が悪くなるという問題もあった。
【0004】また従来においては、上記のヒダ密着を起
こさせないように、図10(a)に示すように、ろ材2
のヒダ山に適合するような鋸歯状のスペーサ3を使用
し、図10(b)に示すように複数個のスペーサ3をろ
材2のヒダ山間に配置した構造のフィルタも考えられて
いるが、この構造は、余分なスペーサ3を必要とするこ
とから、コストアップに直結するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題に
鑑みてなされたもので、その目的は、風圧によるろ材の
構造変形に起因する気流の圧力損失の上昇を防止すると
共に、ろ材のヒダ折り加工工数同一で製品の多数個取り
製造を可能とし生産効率の向上が計れるフィルタ及びフ
ィルタに使用するヒダ折りろ材の製造方法を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に
記載のフィルタ及びフィルタに使用するヒダ折りろ材の
製造方法を提供する。請求項1に記載のフィルタは、ヒ
ダ折りされたろ材のヒダ折りの稜線方向が、フィルタを
通る気体の流れ方向と略同じ方向になるようにろ材を装
着したものであり、これにより、気体の風圧によるろ材
変形によってろ材間のヒダ密着が起こり、これに起因し
て生じる圧力損失を防止できる。
【0007】請求項2のフィルタは、ヒダ折りされたろ
材の両端でその高さを異なるようにしたものであり、こ
れにより、曲部等の不均一な流れの個所に対応したフィ
ルタが得られる。請求項3のフィルタは、ろ材が、有害
ガス、悪臭ガス等の汚染物質を除去する活性炭や吸着剤
又は触媒等の脱臭層と、塵、埃、花粉等の粒子状物質を
除去する除塵層との多層構造のものを使用するものであ
り、脱臭効果と除塵効果とを合わせもつろ材を使用する
ことも可能であり、一つのフィルタで両方の効果が得ら
れる。
【0008】請求項4のフィルタは、ろ材として、塵、
埃、花粉等の粒子状物質を除去する除塵層に、活性炭や
吸着剤又は触媒等の担体を混ぜたものを含んでいるもの
を使用したものであり、これにより、脱臭層と除塵層の
2層構造と同様の効果が得られる。請求項5のフィルタ
は、ろ材の除塵層として、不織布又はエレクトレット繊
維層或いはウレタンフォーム等の発泡層を採用すること
を規定したものである。
【0009】請求項6のフィルタは、ろ材に使用される
活性炭が、粉末炭、破砕炭又は球状炭であることを特定
したものであり、用途によって好適な活性炭を選択でき
る。請求項7のフィルタは、ろ材に使用される吸着剤
が、酸性吸着又は塩基性吸着を行うものに特定したもの
であり、用途によって好適な吸着剤が使用できる。
【0010】請求項8のフィルタは、活性炭に吸着剤を
添着したものであり、これにより、両者を適当な割合に
混合することで特殊なフィルタを得ることができる。請
求項9のフィルタは、ろ材に使用される触媒が、TiO
2 等の金属酸化物の光触媒又は白金担持系の常温触媒で
あることを特定したものである。
【0011】請求項10に記載のヒダ折りろ材の製造方
法は、広巾のウェブ状のろ材を、フィルタ高さである複
数の細巾にミシン目状に長手方向にスリットし、次いで
ヒダ折り装置によって所定のヒダ折り数だけ折った後
に、この広巾のウェブ状のろ材を横断方向に切断して広
巾のヒダ折りろ材を形成し、その後ミシン目に沿って切
断することで、フィルタ高さの複数のヒダ折りろ材を得
るようにしたものであり、これにより、1回のヒダ折り
工程で、ヒダ折り加工工数が同一の多数のフィルタ高さ
のヒダ折りろ材を同時に形成することができ、ろ材の生
産効率を上げることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態のフィルタ及びこのフィルタに使用されるヒダ
折りろ材の製造方法について説明する。図1は、本発明
のフィルタ10の全体構成を示す斜視図である。フィル
タ10は、図1において、上面と下面が開放されている
フィルタケース11内に、ヒダ折りされたろ材20が装
着されている。ろ材20によって浄化される気体は、こ
のフィルタケース11内を上方から下方へ貫通して流れ
る。本発明においては、ヒダ折りされたろ材20の端部
に対し、気体の流れ方向が垂直になるように、即ち、ヒ
ダ折りされたろ材20のヒダ折りの稜線方向が、気体の
流れ方向と略同一となるようにヒダ折りろ材20が、フ
ィルタ10内に配置されている。したがって、ヒダ折り
されたろ材20は、風圧を受けにくいように配置されて
いる。
【0013】ここに使用されるろ材20としては、その
用途に応じて各種のろ材が適用可能であるが、例えば、
汚染物質、特に有害ガス、悪臭ガス等を除去する各種の
活性炭や各種の吸着剤又は各種の触媒等を含む脱臭層2
1をもつろ材であってもよく、また塵、埃、花粉等の粒
子状物質を除去する除塵層22をもつろ材であってもよ
い。或いは、上記の脱臭層21と除塵層22とを多層に
重ねて形成したろ材であってもよい。図2には、脱臭層
21と除塵層22とを2層に重ねたろ材20が示されて
いる。
【0014】塵、埃、花粉等の粒子状物質を除去する除
塵用ろ材としては、不織布、エレクトレット繊維でもよ
く、更にはウレタンフォームのような発泡材でもよい。
エレクトレットとは、物体内部に電荷が分極保持された
状態をいい、この状態の物体を繊維化したものがエレク
トレット繊維であり、粒子状物質の捕集効果が大巾に改
善される。更には、原料繊維を炭素化した後活性化処理
した活性炭素繊維を使用することもできる。また、前記
活性炭としては、粉末炭、破砕炭、球状炭等各種のもの
を、その用途に応じて使用することができる。前記吸着
剤としては、酸性吸着、塩基性吸着等各種の吸着剤が、
用途に応じて使用可能であり、更には、吸着剤を活性炭
に添着して利用することもできる。更に前記触媒として
は、TiO2 等各種金属酸化物の光触媒や、白金担持系
の常温触媒等各種の公知の触媒を使用することができ
る。
【0015】図2では、2層構造のろ材20が実施例と
して示されているが、図3に示す実施例のように、塵、
埃、花粉等の粒子状物質を除塵する除塵層22内に、汚
染物質である有害ガス、悪臭ガス等を除去する各種の活
性炭や各種の吸着剤または各種の触媒等の担体23を混
ぜたものをろ材20として使用することもできる。この
図1及び図2に示された実施例のろ材20においては、
ろ材厚みtが厚い場合において好適である。
【0016】図4は、本発明の別の実施の形態のフィル
タの全体構成を示している。上述の実施の形態のフィル
タ10の構造においては、直方体の形状をしているが、
この実施の形態のフィルタ10は、錐台形状をしてい
る。即ち、フィルタ10内に装着されるヒダ折りしたろ
材20は、その両端で高さが異っている。この場合にお
いても、ヒダ折りされたろ材20のヒダ折りの稜線方向
が、気体の流れ方向と略同一になるようにろ材20はフ
ィルタ10内に配置されている。この様の構造のフィル
タ10は、曲部等の気体の流れが不均一な場所に配備す
るのに好適である。本発明のフィルタ10は、一般的な
空気清浄器や空調装置等に普く使用可能なものである
が、好適には例えば、車両用空気清浄器や車両用空調機
に搭載する。
【0017】次に、本発明の実施の形態であるフィルタ
に使用されるヒダ折りろ材の製造方法について図5,6
に従って説明する。図5に示されるように、製品として
のヒダ折りろ材2の原材料である広巾のウェブ状のろ材
20Aがロール状に巻かれており、これを巻き解くこと
でろ材20Aが供給される。このろ材20Aの進行途中
には、ろ材20Aにフィルタ高さhの間隔でミシン目2
4を付与するカッター30が並列状に複数(図5におい
ては3つ)配置されている。所定のフィルタ高さhの間
隔でミシン目24を付与されたろ材20Aは、次の工程
であるヒダ折り装置40によって所定の数のヒダ折りが
付けられる。なお、ミシン目に代えて、ろ材の厚さ方向
に極く一部残す形でスリットするようにしてもよい。
【0018】このヒダ折り装置40は、ろ材20Aの上
方及び下方に配置された折り板41,42が上下に往復
動することによって、ヒダ折りが行われる。ろ材20A
のヒダ折り高さHは、折り板41,42のストロークに
よって任意に変えることができる。また、ヒダ折り数も
ヒダ折り装置の設定によって任意に変えることができ
る。所定の数のヒダ折りがされたろ材20Aは、そのヒ
ダ折りの後端において、図示されないカッターによって
ろ材20Aを横断する方向に切断される。これによっ
て、図6に示されるようなヒダ折りされたろ材20Aが
得られる。この広巾のヒダ折りされたろ材20Aをミシ
ン目24に沿って手作業で切断することによって、最終
製品であるヒダ折りされたろ材20が得られる。即ち、
図6に示されたろ材20Aにおいては、4つの製品とし
てのヒダ折りろ材20が得られる。
【0019】以上説明したように、本発明のフィルタに
おいては、ヒダ折りしたろ材がそのヒダ折りの稜線方向
に対して略同じ方向に気体が流れるような配置構造にな
っているので、風圧を受けにくくろ材変形が防止でき、
ろ材間のヒダ密着が起らず、したがって気体の圧力損失
が防止できる。また、ろ材のヒダ山間にスペーサを配置
する必要もない。更に、本発明のヒダ折りろ材の製造方
法においては、ヒダ折りする前にフィルタ高さに細巾に
カッターでスリットすることにより、一度のヒダ折り工
程で多数のヒダ折りろ材製品にヒダ折りを付与すること
ができ、生産効率が向上する。また、ヒダ折り高さ及び
ヒダ折り数の変更も、生産コストに影響を及ぼすことな
く、任意に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のフィルタの全体構成を示
す斜視図である。
【図2】本発明の実施例のヒダ折りろ材の部分拡大図で
ある。
【図3】本発明の別の実施例のヒダ折りろ材の部分拡大
図である。
【図4】本発明の別の実施の形態のフィルタの全体構成
を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態のフィルタに使用するヒダ
折りろ材の製造方法を説明する図である。
【図6】最終製品になる前の状態のヒダ折りろ材の斜視
図である。
【図7】従来のフィルタの配置と気体の流れ方向との関
係を説明する図である。
【図8】従来のフィルタの風圧によるヒダ折りろ材の変
形の様子を説明する図である。
【図9】ろ材のヒダ山間の隙間を狭くした従来のフィル
タの全体構成図である。
【図10】従来のヒダ折りろ材を装着したフィルタに使
用される、(a)スペーサと(b)スペーサのヒダ折り
ろ材への配置、を示す図である。
【符号の説明】
1,10…フィルタ 2,20,20A…ろ材(ヒダ折りろ材) 30…カッター 40…ヒダ折り装置 h…フィルタ高さ H…ヒダ折り高さ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 9/00 A61L 9/00 C 9/01 9/01 B 9/16 9/16 D F B01D 39/16 B01D 39/16 A 46/52 46/52 A 53/86 53/36 J H Fターム(参考) 4C080 AA05 BB02 BB10 CC01 HH05 JJ06 KK08 LL02 LL10 MM02 MM05 MM07 NN22 NN28 4D019 AA01 BA13 BB03 BB07 BC05 BC07 BC10 CA02 CB06 4D048 AA22 BA07X BA13X BA30X BA41X BB04 BB08 BB09 CC41 CD01 EA01 4D058 JA14 JB22 JB39 KA01 KA11 QA05 TA02 TA06 TA07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体が貫流するケース内にヒダ折りされ
    たろ材が装着されているフィルタにおいて、 前記ヒダ折りされたろ材のヒダ折りの稜線方向が、該フ
    ィルタを通る気体の流れ方向と略同じ方向になるように
    装着されていることを特徴とするフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記ヒダ折りされたろ材が、その両端で
    高さが異なっていることを特徴とする請求項1に記載の
    フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記ろ材が、有害ガス、悪臭ガス等の汚
    染物質を除去する活性炭や吸着剤又は触媒等の脱臭層
    と、塵、埃、花粉等の粒子状物質を除去する除塵層との
    多層構造であることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のフィルタ。
  4. 【請求項4】 前記ろ材が、塵、埃、花粉等の粒子状物
    質を除去する除塵層に、有害ガス、悪臭ガス等の汚染物
    質を除去する活性炭や吸着剤又は触媒等の担体を混ぜた
    ものを含んでいることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のフィルタ。
  5. 【請求項5】 前記除塵層が、不織布、エレクトレット
    繊維層又はウレタンフォームのような発泡層よりなるこ
    とを特徴とする請求項3又は4に記載のフィルタ。
  6. 【請求項6】 前記活性炭が、粉末炭、破砕炭又は球状
    炭であることを特徴とする請求項3又は4に記載のフィ
    ルタ。
  7. 【請求項7】 前記吸着剤が、酸性吸着又は塩基性吸着
    であることを特徴とする請求項3又は4に記載のフィル
    タ。
  8. 【請求項8】 前記吸着剤を前記活性炭に添着したこと
    を特徴とする請求項3,4,6又は7に記載のフィル
    タ。
  9. 【請求項9】 前記触媒が、TiO2 等の金属酸化物の
    光触媒又は白金担持系の常温触媒であることを特徴とす
    る請求項3又は4に記載のフィルタ。
  10. 【請求項10】 フィルタ内に配置されるヒダ折りされ
    たろ材を製造する方法において、 ロール状に巻かれたろ材から巻き解かれて供給される広
    巾のウェブ状のろ材を、フィルタ高さである複数の細巾
    にミシン目状に長手方向にスリットし、次いでヒダ折り
    装置によって所定のヒダ折り数だけ折った後に、該広巾
    のウェブ状のろ材を横断方向に切断して広巾のヒダ折り
    されたろ材を形成し、その後ミシン目に沿って切断する
    ことで、フィルタ高さの複数のヒダ折りろ材を得ること
    を特徴とするヒダ折りろ材の製造方法。
JP2001191755A 2001-06-25 2001-06-25 フィルタとそれに使用するろ材の製造方法 Withdrawn JP2003001025A (ja)

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