JP2003000425A - 二重調理用容器の製造方法 - Google Patents

二重調理用容器の製造方法

Info

Publication number
JP2003000425A
JP2003000425A JP2001197160A JP2001197160A JP2003000425A JP 2003000425 A JP2003000425 A JP 2003000425A JP 2001197160 A JP2001197160 A JP 2001197160A JP 2001197160 A JP2001197160 A JP 2001197160A JP 2003000425 A JP2003000425 A JP 2003000425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
aluminum
stainless steel
steel plate
cooking container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001197160A
Other languages
English (en)
Inventor
Jangu Kiru-Suu
ジャング キル−スー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAE KWANG ALUMINUM CO Ltd
Original Assignee
SAE KWANG ALUMINUM CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAE KWANG ALUMINUM CO Ltd filed Critical SAE KWANG ALUMINUM CO Ltd
Publication of JP2003000425A publication Critical patent/JP2003000425A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/002Construction of cooking-vessels; Methods or processes of manufacturing specially adapted for cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/02Selection of specific materials, e.g. heavy bottoms with copper inlay or with insulating inlay
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/02Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a press ; Diffusion bonding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】異なる金属を二重に接合することにより製作さ
れる二重調理用容器に関し、更に詳細には両金属が有し
ている強度差を用い、接合力が優れ、伝熱効果及び品質
向上に寄与できるようにした二重調理用容器の製造方法
に関する。 【解決手段】アルミニウムからなる容器本体10とステ
ンレス板20との相互に対応する位置に圧入される突起
11及び孔若しくは溝を形成した後、これらを積み重ね
た状態でドロップ鍛造等により押圧することによって堅
い接合力が保持できるようにした。 【効果】アルミニウムからなる容器本体とステンレス板
の接合力が優れ、押圧力によりアルミニウム組織が緻密
に鍛錬され、耐久性及び耐食性が共に向上する。 。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる金属を二重
に接合することにより製作される二重調理用容器に関
し、更に詳細には、両金属の展性の差を用い、接合方法
を改善することによって接合力を向上させ、伝熱効果及
び品質向上に寄与できるようにした二重調理用容器の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、調理用容器は主に酸化防
止効果のあるアルミニウム材質を用いて製造する。アル
ミニウムは他の金属と比較すると、軽い上に加工性に優
れ、深絞り(deep-drawing)やドロップ鍛造(drop-for
ging)等の加工が容易であり、熱伝導性にも優れている
等の長所を有する一方、耐食性に劣るという短所を有す
る。この短所を克服するために、アルミニウムと他の金
属材料とにより合金を形成することで、単なるアルミニ
ウムより耐食性及び強度を向上することができるが、こ
の場合には剛性や耐食性、更に磁気特性等が、他の金属
に比べて劣る可能性がある。更に、厨房や台所で調理用
容器として用いる場合は、水に含まれている他のイオン
と反応し、水酸化アルミニウム(Al(OH))等を
生成することによって色が黒く変わることがある。この
ような短所を改善するため、異種金属やその他の複合化
した材料を用い、厨房で使用する容器を製造する多様な
方法が紹介されている。
【0003】一例として本出願人により既に出願され、
韓国特許公報に開示された韓国特許出願第90−346
3号(特許登録番号第95−4434号)の「成形加工
用アルミニウムステンレス鋼のクラッド(clad)板の製
造方法」がある。韓国特許出願第90−3463号の内
容を要約すると、『ステンレス鋼板の周縁を化学処理
し、溝を形成する工程と、前記ステンレス鋼板の複数を
対向させ、アルミニウム板をその間に介入させて加熱す
る工程と、前記アルミニウム板の加熱後、押圧する工程
を含み、前記ステンレス鋼板に加熱した軟質のアルミニ
ウムが周縁に形成された溝に拡散浸透されるようにし、
接着することを特徴とする成形加工用アルミニウムステ
ンレス鋼のクラッド板の製造方法』である。この技術
は、ステンレス鋼板を加工硬化させることなく、調理用
容器に軟質のアルミニウムと硬質のステンレス板を接合
し、強度や耐食性及び耐久性を向上させるものである。
しかし、この技術は電解腐食などの化学的な方法を使用
して接合する方法であるため、腐食条件により両金属板
の接合力が異なる場合がある。
【0004】更に、他の先行技術としては、本出願人に
より既に出願され、韓国登録特許公報に開示された韓国
特許出願第96−14474号の「誘導加熱用調理用容
器およびその製造方法」がある。韓国特許第96−14
474号の内容を要約すると、『アルミニウムと磁性体
を有する金属が相互に結合し、形成される誘導加熱用調
理用容器の製造方法において、アルミニウムまたはアル
ミニウム合金材により成形された本体と、磁性体を有す
る鋼板や、ステンレス鋼板からなる磁性体板と、前記本
体と磁性体板との間に熱分布調整用中間媒体を挿入し、
抵抗スポット溶接などによる仮溶接したものを一般大気
状態の加熱炉で350〜550℃で加熱した後、前記加
熱されたものを鍛造用プレスで2000kg/cm
4000kg/cmの圧力で瞬間打圧し、本体と中間
媒体と磁性体板を接合クラッディングさせ、この内面に
ポリテトラエチレンなどの焦げ付き防止用(non-stic
k)塗料をコーティングした後、約350〜450℃の
間の温度で加熱し、コーティングを焼成させるととも
に、本体と中間媒体がイオン拡散浸透法を併用すること
によって、また媒体板と磁性体板もイオン拡散浸透によ
って、夫々組織結合強度が増大し、強固に接着されるよ
うになるからなることを特徴とする誘導加熱用調理用容
器』と、『アルミニウム板又はアルミニウム合金板或い
はアルミニウム鋳物を本体とし、その下にアルミニウム
又はアルミニウム合金板を中間媒体として有し、更にそ
の下に鋼板又は磁性体を有するステンレス鋼板を抵抗ス
ポット溶接で仮溶接させ、これを約350〜550℃で
加熱した後、2000kg/cm〜4000kg/c
の圧力で瞬間打圧し、本体と中間媒体と磁性体板と
を接合クラッディングさせ、この内面に公知のコーティ
ング方法により内面コーティングを行った後、350〜
450℃の間でコーティングの焼成と同時にクラッディ
ングした後、350〜450℃の間でコーティングの焼
成と同時にクラッディングした夫々の金属イオンの拡散
浸透をも行い、金属間のイオン拡散結合力を増大させ、
更に強固に接着することにより製造することを特徴とす
る誘導加熱用調理用容器の製造方法』である。この技術
は、アルミニウムからなる容器本体の底面に媒体と磁性
体板を積み重ねた後、加熱と同時に強力な力で打撃し、
接合させる技術である。しかしながら、アルミニウムと
磁性体板の間に中間媒体が介入し、結果的に三重容器と
なるため、伝熱効果が減少し、さらに容器自体の重量が
大きくなるため接着力が弱くなり、品質不良を招くとい
う短所がある。
【0005】更に、他の先行技術としては、韓国登録特
許公報に開示された韓国特許出願第92−4923号
(特許登録番号第239874号)の「調理用容器を製
造する方法」がある。韓国特許出願第92−4923号
の内容を要約すると、『底及び側壁を有する調理用容器
を製造する方法において、(a)比較的軟質の第1金属
で製造され、単一平面を有する第1板上に、第1板より
硬質の第2金属或いは合金で製造された穿孔シート又は
グリッド形態の第1金属要素(第1金属要素の表面は調
理用容器の底部を形成する)を印加(押圧)する段階
と、(b)第1金属要素を第1板内に少なくとも部分的
に打圧することによって第1板の単一平面外面の部分が
前記第1板と第1金属要素の打圧部分の間に界面を形成
するよう第1金属要素をドロップ鍛造あるいはスタンピ
ング(stamping)により第1板内に固定する段階と、
(c)調理用容器を製造するため、第1板とこれに固定
された第1金属要素で構成した組立体を深絞りする段階
と、を含むことを特徴とする方法』と、『底及び側壁を
有する調理用容器を製造する方法において、(a)第1
金属要素と、比較的軟質の金属で製造され、単一平面の
外面を有する第1板と、第2金属要素(第1及び第2金
属要素は第1板より硬質の第2金属或いは合金で製造さ
れた穿孔シート又はグリッド形態を有し、表面は調理用
容器の底部を形成する)を積み重ねる段階と、(b)第
1及び第2金属要素を第1板内に少なくとも部分的に打
圧することによって第1板の単一平面外面の部分が前記
第1板と第1金属要素の打圧部分の間に界面を形成する
よう第1及び第2金属要素をドロップ鍛造或いはスタン
ピングによって第1板内に固定させる段階と、(c)調
理用容器を製造するため、第1板とこれに固定された第
1及び第2金属要素で構成した組立体を深絞りする段階
と、を含むことを特徴とする方法』である。この技術
は、相対的に軟質の第1金属の表面に第2金属或いは板
より硬質の合金で製造した穿孔シートまたは格子形態の
金属要素を有し、前記金属要素が少なくとも板への冷間
スタンピングやドロップ鍛造により、部分的に打圧する
ことによって前記板に固定させるものである。しかしな
がら、この技術は、軟質と硬質の二つの金属間に穿孔シ
ートまたは格子形態に構成された金属要素を冷間スタン
ピングまたはドロップ鍛造により打圧することによっ
て、両金属間の接合力が弱く熱膨張し、強度の差などに
より弛緩或いは離脱するおそれがあると共に、製造工程
が難しくなり、製造原価が上昇する問題点があった。
【0006】また、アルミニウム或いはアルミニウム合
金表面に磁性を有する鉄系粉末を溶射し、磁性を持たせ
る工法もあるが、これは製造費用も高く、さらに加熱効
率が低下する欠点がある。
【0007】更に、日本国特開平5−91950号に開
示されているように、アルミニウム或いはアルミニウム
合金より硬質な金属をグリッド状(網状)にしたもの、
又は鋼板に複数の孔を穿設した磁性体の金属をアルミニ
ウム或いはアルミニウム合金表面に鍛造等の工法で埋設
し、誘導加熱用として用いて鍛造の際にアルミニウム組
織を鍛練し、アルミニウムの特性である軟質性を補完し
たものもある。しかし、かかる従来の技術もまたグリッ
ド状のもの、または鋼板に多孔を穿設したものであるた
め、全面加熱ができず加熱効率が低下するとともに、ア
ルミニウムの露出面が多くなり、露出部分に傷が生ずる
問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点を解決するためのものであって、その技術的課題はア
ルミニウムからなる容器本体とステンレス板との相互に
対応する位置に突起及び孔若しくは溝を形成し、ドロッ
プ鍛造等で押圧することによって両金属が有している展
性の差により強力に接合して熱膨張及び弛緩による接合
部位の離脱を防止し、加工硬化によりアルミニウム組織
を鍛練し、傷防止とともに耐食性及び耐久性が向上する
ようにする二重調理用容器の製造方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明はアルミニウムからなる容器本体とステンレ
ス板との相互に対応する位置に圧入される突起及び孔若
しくは溝を形成した後、これらを積み重ねた状態で、ド
ロップ鍛造等により押圧することによって両金属が有し
ている展性の差により堅い接合力を維持するようにした
ものである。このように構成された本発明は、アルミニ
ウムからなる容器本体とステンレス板との接合力が優
れ、押圧力によってアルミニウム組織が緻密に鍛練さ
れ、耐久性及び耐食性がともに上昇する効果がある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付の実施例の図面に基づ
いて更に詳細に説明すると、次の通りである。図1の上
図は、本発明に係る調理用容器の、底面に多数の突起1
1を一体に形成したアルミニウムからなる容器本体1
0、及び前記突起と対応する位置に多数の孔21を形成
したステンレス板20の略縦断面図であり、下図は、前
記容器本体と前記ステンレス板の突起及び孔が一致する
ように積み重ねた後、押圧した状態を示す略部分拡大縦
断面図である。押圧は、ドロップ鍛造或いは深絞り等で
行い、押圧後には夫々の突起11を孔21にリベットし
て堅く接合し、ステンレス板の底面を平坦に保つように
する。この際、ステンレス板20の孔21はその側面を
皿穴状(カウンターシンク状)に成形し、軟質の容器本
体10の突起11を鍛造加工により孔21にリベットに
より固定した後には離脱しないようにする。
【0011】図2の上図は、本発明に係る調理用容器
の、底面を平坦に形成した容器本体10、及び底面に皿
穴状に孔22を形成したステンレス板20の略縦断面図
であり、下図は、前記孔の上側へ、ばり(burr)23を
突出させた後、前記容器本体の底面とステンレス板を合
わせて、押圧した状態を示す略縦断面図である。これに
より、剛性に優れた硬質な夫々のばり23が、軟質であ
る容器本体10内へ傾斜した状態で圧入され、堅く接合
する。この際、ばり23の傾斜角aを約70°〜80°
となるようにし、加工が完了した後には、ステンレス板
20の底面を平坦に維持する。
【0012】図3は図1と同様の方法で加工した本発明
に係る調理用容器を示したものだが、突起11に対応す
る加工装置の下形を丸く形成することで、成形が完了し
た後、下図で示されるように、ステンレス板20の底面
に突出した突起11の先端部が上側に凹になるよう湾曲
して形成したものである。こうすれば、加熱源である火
炎が分散せず容器本体10側、即ち突起11の湾曲部分
に集中して、容器本体10の加熱効果が向上するととも
に、調理用容器底面の湾曲部分以外の平面部分が加熱器
具と密着するので、湾曲部分内で、対流熱、伝導熱、放
射熱による保温効果がある。
【0013】
【発明の効果】以上、前記で説明したように、本発明は
アルミニウムからなる容器本体とステンレス板との対応
する位置に、傾斜して圧入される突起及び孔若しくは溝
を形成した後、これらを積み重ねた状態でドロップ鍛造
等により押圧することによって強い接合力が保たれる。
従って、本発明の方法によれば、アルミニウムからなる
容器本体とステンレス板との接合力が優れており、押圧
力によりアルミニウムの組織が緻密に鍛練され、耐久性
及び耐食性を共に向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】上図は、本発明の第1の実施例を示す容器本体
とステンレス板が分離した状態の略縦断面図であり、下
図は、それらを組立てた状態の略部分拡大縦断面図であ
る。
【図2】上図は、本発明の第2の実施例を示す容器本体
とステンレス板が分離した状態の略縦断面図であり、下
図は、それらを組立てた状態の略縦断面図である。
【図3】上図は、本発明の第3の実施例を示す容器本体
とステンレス板が分離した状態の略縦断面図であり、下
図は、それらを組立てた状態の略部分拡大縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 容器本体 11 突起 20 ステンレス板 21 孔 22 孔 23 ばり
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B055 AA01 BA14 CA02 CB03 CB07 CC46 FA02 FB02 FB05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムからなる容器本体とステン
    レス板からなる二重調理用容器において、 前記容器本体と前記ステンレス板との相互に対応する位
    置に圧入される突起及び孔又は溝を形成した後、これら
    を積み重ね、ドロップ鍛造又は深絞りにより押圧するこ
    とを特徴とする二重調理用容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記容器本体の突起が圧入される前記ス
    テンレス板の孔が、その側面を傾斜をつけて形成するこ
    とを特徴とする請求項1記載の二重調理用容器の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記ステンレス板の底面に突出した前記
    容器の突起の先端部を、上側に凹に湾曲させて形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の二重調理用容器の製造
    方法。
  4. 【請求項4】 前記容器本体の底面を平坦に形成し、前
    記ステンレス板の上側に複数の皿穴状の孔を形成すると
    共にその周縁にばりを形成し、前記それぞれのばりが押
    圧力により容器本体内へ圧入されることを特徴とする請
    求項1記載の二重調理用容器の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ステンレス板に形成されるばりの傾
    斜角(a)が、約70度〜80度となるようにすること
    を特徴とする請求項4記載の二重調理用容器の製造方
    法。
JP2001197160A 2001-06-15 2001-06-28 二重調理用容器の製造方法 Pending JP2003000425A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020010034011A KR20020095799A (ko) 2001-06-15 2001-06-15 이중 조리용기의 제조방법
KR2001-34011 2001-06-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003000425A true JP2003000425A (ja) 2003-01-07

Family

ID=19710899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001197160A Pending JP2003000425A (ja) 2001-06-15 2001-06-28 二重調理用容器の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2003000425A (ja)
KR (1) KR20020095799A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100423673C (zh) * 2004-12-16 2008-10-08 淄博衍增家用电器技术开发有限公司 复合底锅及制作工艺
CN100450406C (zh) * 2005-07-07 2009-01-14 周赛方 一种铝质锅的复合锅底
CN101954473A (zh) * 2009-07-15 2011-01-26 厉正 一种压铸复底锅的压铸成型制造工艺
CN104942180A (zh) * 2015-06-08 2015-09-30 卢美进 一种铝铁金属复合锅及其加工方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101820930B1 (ko) 2017-04-27 2018-01-22 주식회사 썬하우스 인덕션레인지 조리용기의 발열자성체
KR102002152B1 (ko) 2018-03-06 2019-07-23 주식회사 썬하우스 인덕션용기용 발열체모듈

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159890U (ja) * 1983-04-13 1984-10-26 有限会社南田総業 調理容器
JPS59104497U (ja) * 1982-12-28 1984-07-13 尾形 弘治 電磁加熱器用調理器
JPS60158694U (ja) * 1984-03-30 1985-10-22 関西軽金属工業株式会社 電磁コンロ用アルミニウム鍋
JPH11225880A (ja) * 1998-02-19 1999-08-24 Teruhime:Kk 電磁加熱調理用容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100423673C (zh) * 2004-12-16 2008-10-08 淄博衍增家用电器技术开发有限公司 复合底锅及制作工艺
CN100450406C (zh) * 2005-07-07 2009-01-14 周赛方 一种铝质锅的复合锅底
CN101954473A (zh) * 2009-07-15 2011-01-26 厉正 一种压铸复底锅的压铸成型制造工艺
CN104942180A (zh) * 2015-06-08 2015-09-30 卢美进 一种铝铁金属复合锅及其加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR20020095799A (ko) 2002-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5506062A (en) Article constituted from a plate produced from a relatively soft metal and cooking vessel constituting such an article
KR100427602B1 (ko) 다중바닥을 구비한 주방용기와 그 제조방법
US5809630A (en) Method of manufacturing a culinary vessel with reinforced bottom
KR101951487B1 (ko) 제어된 변형을 가지는 조리 용기를 제조하는 방법 및 이 방법으로 얻어진 용기
KR100745028B1 (ko) 유도가열기용 조리기구 및 그 제조방법
US6702140B1 (en) Process for the manufacture of cooking vessels and vessels obtained according to such process
US9814342B2 (en) Vessel for cooking food for induction or conventional surfaces
JP2003000425A (ja) 二重調理用容器の製造方法
KR100381820B1 (ko) 전자유도가열식 조리기구
JPH05277029A (ja) 調理器具の製造方法
KR100913119B1 (ko) 조리용기와 그 제조방법
CN109549444A (zh) 一种无油烟锅具及其制备方法
EP1496778A2 (fr) Dispositif de cuisson dont l'emballage comprend une piece ornementale et procede de fabrication correspondant
KR102394629B1 (ko) 핫스탬핑 강판의 접합방법
US20080125245A1 (en) Golf club head
JP2001321269A (ja) 電磁調理用調理器具の製造方法
FR2741553A1 (fr) Procede de fabrication d'un recipient de cuisson et recipient obtenu
CN208192755U (zh) 一种无油烟锅具
JP2831307B2 (ja) 電磁調理器用容器
JP2001353068A (ja) 加熱調理器具およびその製造方法
JP3736594B2 (ja) メカニカルクリンチによるアルミニウム合金接合体及びその製造方法
JP2007020996A (ja) ゴルフクラブヘッドとフェース板の製造方法
JP3048281U (ja) 鋼製床パネル
JP2002178071A (ja) 調理用容器の製造方法
EP1559353A1 (en) Method for making a unit for cooking foods and food cooking unit

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413