JP2003000105A - 天然貝スプーン - Google Patents

天然貝スプーン

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(57)【要約】 【課題】 加工が容易で原材料も特に選ぶことなく、貝
のねじれによるルアーの回転を完全に防止することがで
きる天然貝スプーンを提供する。 【解決手段】 下面1Aが湾曲した凸面を形成し、頭部
2に釣り糸T側の部材を係着する一方、尾部3にフック
F側の部材を係着する天然貝スプーンにおいて、スプー
ンの上面1Bで、前記頭部2の端部から左側縁部2aの
中間部までの部分を、該頭部2の端部から右側縁部2b
の中間部までの部分より低い面取り状に形成するととも
に、スプーンの上面1Bで、前記尾部3の端部から右側
縁部3bの中間部までの部分を、該尾部3の端部から左
側縁部3aの中間部までの部分より低い面取り状に形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、無垢の天然貝によ
りルアーとして作成される天然貝スプーンに関し、特
に、巻き貝や一枚貝のねじれによるルアーの回転を防止
することができる天然貝スプーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アワビや夜光貝等の真珠光沢を有する貝
は、貝殻を細長い略卵形のスプーン形状に切り出すとと
もに、表面の茶色の外皮部分を削り落として内部の独特
の真珠光沢を有する層を露出させ、釣りのルアーとして
作成される。
【0003】これらの天然貝スプーンは、その光のプリ
ズム的な作用と透光性等により、特に、レイクトローリ
ングでのトラウト類に威力を発揮することが知られてお
り、湖のイワナやサクラマス等をターゲットとする釣り
人の間では、特にスレている魚に効果的なルアーとして
絶大な人気がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の貝は、夜光貝は巻き貝であるし、アワビも一枚貝とは
いえ巻き貝の一種であることから、貝殻からどのように
切り出して製作したとしても、完成したスプーンにねじ
れが残り、このねじれによって、実際にフィールドでを
使用した際にルアーが回転するという問題がある。
【0005】この問題に対処する方法として、極端にス
プーンを細くしたり、ねじれの少ない部分を選択的に切
り出したりする方法があるが、いずれも問題を根本的に
は解決することができず、速い速度でルアーを引いたと
きには回転は避けることはできない。また、貝殻を裏側
と表側の両面から全面的に削りだし、ねじれを少なくす
る方法もあるが、非常に手間がかかる上に、使用できる
貝殻として相当厚みのある貝殻が必要となり、天然の希
少な原材料の確保に困難をきたすという問題を招来す
る。
【0006】本発明は、上記従来の天然貝スプーンが有
する問題点に鑑み、加工が容易で原材料も特に選ぶこと
なく、貝のねじれによるルアーの回転をほぼ完全に防止
することができる天然貝スプーンを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明の天然貝スプーンは、下面1Aが湾曲し
た凸面を形成し、頭部2に釣り糸T側の部材を係着する
一方、尾部3にフックF側の部材を係着する天然貝スプ
ーンにおいて、スプーンの上面1Bで、前記頭部2の端
部から左側縁部2aの中間部までの部分を、該頭部2の
端部から右側縁部2bの中間部までの部分より低い面取
り状に形成するとともに、スプーンの上面1Bで、前記
尾部3の端部から右側縁部3bの中間部までの部分を、
該尾部3の端部から左側縁部3aの中間部までの部分よ
り低い面取り状に形成したことを特徴とする。
【0008】また、本第2発明の天然貝スプーンは、下
面1Aが湾曲した凸面を形成し、頭部2に釣り糸T側の
部材を係着する一方、尾部3にフックF側の部材を係着
する天然貝スプーンにおいて、スプーンの下面1Aで、
前記頭部2の端部から右側縁部2bの中間部までの部分
を、該頭部2の端部から左側縁部2aの中間部までの部
分より低い面取り状に形成するとともに、スプーンの下
面1Aで、前記尾部3の端部から左側縁部3aの中間部
までの部分を、該尾部3の端部から右側縁部3bの中間
部までの部分より低い面取り状に形成したことを特徴と
する。
【0009】これら本第1発明及び第2発明の天然貝ス
プーンは、ルアーを回転させる原動力を主として生成す
る片側の側縁部を他の側縁部より低い面取り状に形成し
たことから、ルアーを引いた際に、貝のねじれによる回
転力を大幅に抑制することができ、これにより、速い速
度でルアーを引いたときでも、貝のねじれによるルアー
の回転をほぼ完全に防止することができる。そして、加
工面では、片側の側縁部を面取り状に削成するだけでよ
いことから、加工が容易で原材料も特に選ぶこともな
く、上記のような回転しない天然貝スプーンを短時間で
製作することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の天然貝スプーンの
実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1〜図2
に、本発明の天然貝スプーンの一実施例を示す。この天
然貝スプーンは、例えば、アワビや夜光貝、サザエ等の
貝殻を短冊状に切り出すとともに、細長い略卵形の所定
のスプーン形状に外形を整え、表面の茶色の外皮部分を
削り落として内部の独特の真珠光沢を有する層を露出さ
せる。
【0011】削成された天然貝スプーンは、図2に示す
ように、下面1A側が湾曲した凸面を形成しており、頭
部2に釣り糸T側のスナップスイベル6等が係着される
孔7が形成されるとともに、尾部3にフックF側のスプ
リットリング8が係着される孔9が形成され、また、図
1に示すように、左右の外形形状がほぼ対称に形成され
ている。そして、本実施例では、かかる無垢の天然貝ス
プーンにおいて、スプーンの上面1Bで、前記頭部2の
端部から左側縁部2aの中間部までの部分を、該頭部2
の端部から右側縁部2bの中間部までの部分より低い面
取り部4として形成するとともに、スプーンの上面1B
で、前記尾部3の端部から右側縁部3bの中間部までの
部分を、該尾部3の端部から左側縁部3aの中間部まで
の部分より低い面取り部4として形成している。さら
に、この天然貝スプーンでは、スプーンの下面1Aで、
前記頭部2の端部から右側縁部2bの中間部までの部分
を、該頭部2の端部から左側縁部2aの中間部までの部
分より低い面取り部5として形成するとともに、スプー
ンの下面1Aで、前記尾部3の端部から左側縁部3aの
中間部までの部分を、該尾部3の端部から右側縁部3b
の中間部までの部分より低い面取り部5として形成して
いる。
【0012】面取り部4,5は、図1に示すように、ス
プーンの頭部2又は尾部3の端部を半分巻回するととも
に、スプーンの中間部付近まで形成することが好まし
く、また、細長く形成される面取り部4,5の終端部
は、先細りのテーパ状に形成することが好ましい。この
場合、図1(c)〜(e)に示すような長手方向直交断
面で、スプーンの上面が円弧を形成するような場合は、
面取り状に低く形成する部分4は水平に近くなることも
ある(図示省略)。なお、面取り部4,5を形成しない
側縁部の他の部分10は、切り出したときの切断面をそ
のまま研磨した状態であり、スプーンの上面1B又は下
面1Aとの角部は略直角に形成されている。
【0013】スプーンに形成する面取り部4,5は、対
角線上の位置に形成することが効果的であり、例えば、
上面1B(裏側に相当する)の所定の2箇所に面取り部
4を形成することが、ルアーの見栄えの点で好ましい、
そして、スプーンの長さ方向の円弧がきつく、貝のねじ
れによる回転力が強い場合には、さらに、下面1A側の
1乃至2箇所に面取り部5を形成することにより、上記
ねじれによる回転力を抑止することができる。ただし、
スプーンの下面1A側のみに面取り部5を形成したり、
上面1B側のみに面取り部4を形成したりすることも当
然可能である。
【0014】また、図では省略しているが、貝殻が薄
く、削成したルアーの厚みが薄い場合には、ルアーの表
面を透明のウレタンやエポキシ樹脂等のコーティング材
や接着式等の補強材で厚くし、補強することがある。こ
のような場合も、コーティング又は補強後のスプーンに
やはりねじれが残ることになるが、そのときにはコーテ
ィング層や補強層に上記面取り部4,5を形成すること
ができる。すなわち、図1に示すように、スプーンの上
面1Bで、前記頭部2の端部から左側縁部2aの中間部
までの部分を、該頭部2の端部から右側縁部2bの中間
部までの部分より低い面取り状に形成するとともに、ス
プーンの上面1Bで、前記尾部3の端部から右側縁部3
bの中間部までの部分を、該尾部3の端部から左側縁部
3aの中間部までの部分より低い面取り状に形成するこ
とができる。また、同図に示すように、スプーンの下面
1Aで、前記頭部2の端部から右側縁部2bの中間部ま
での部分を、該頭部2の端部から左側縁部2aの中間部
までの部分より低い面取り状に形成するとともに、スプ
ーンの下面1Aで、前記尾部3の端部から左側縁部3a
の中間部までの部分を、該尾部3の端部から右側縁部3
bの中間部までの部分より低い面取り状に形成すること
ができる。
【0015】かくして、本実施例の天然貝スプーンは、
ルアーを回転させる原動力を主として生成する片側の側
縁部2a,2b,3a,3bを他の側縁部より低い面取
り状に形成したことから、ルアーを引いた際に、貝のね
じれによる回転力を大幅に抑制することができ、これに
より、速い速度でルアーを引いたときでも、貝のねじれ
によるルアーの回転をほぼ完全に防止することができ
る。そして、加工面では、片側の側縁部2a,2b,3
a,3bを面取り状に削成するだけでよいことから、加
工が容易で原材料も特に選ぶこともなく、上記のような
回転しない天然貝スプーンを短時間で製作することがで
きる。
【0016】
【発明の効果】本第1発明及び第2発明の天然貝スプー
ンによれば、ルアーを回転させる原動力を主として生成
する片側の側縁部を他の側縁部より低い面取り状に形成
したことから、ルアーを引いた際に、貝のねじれによる
回転力を大幅に抑制することができ、これにより、速い
速度でルアーを引いたときでも、貝のねじれによるルア
ーの回転をほぼ完全に防止することができる。そして、
加工面では、片側の側縁部を面取り状に削成するだけで
よいことから、加工が容易で原材料も特に選ぶこともな
く、上記のような回転しない天然貝スプーンを短時間で
製作することができる。貝殻を裏側と表側の両面から全
面的に研削することにより貝のねじれを取る従来の方法
では、例えばアワビのスプーンを製作する場合、凹凸が
少ない雌貝でしか実施することができないが、本発明の
天然貝スプーンでは、凹凸の激しい雄貝にも適用するこ
とが可能であり、スプーンが不規則に波打つように形成
される場合でも、限定的にスプーンの側縁部を面取り状
に低く形成することにより、確実にルアーの回転を防止
し、安定したルアーの動きを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天然貝スプーンの一実施例を示し、
(a)は上面側から見た正面図、(b)は下面側から見
た正面図、(c)は(a)のA−A線断面図、(d)は
(a)のB−B線断面図、(e)は(a)のC−C線断
面図である。
【図2】同実施例の天然貝スプーンを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1A 下面 1B 上面 2 頭部 2a 左側縁部 2b 右側縁部 3 尾部 3a 左側縁部 3b 右側縁部 4 面取り部 5 面取り部 6 スナップスイベル 7 孔 8 スプリットリング 9 孔 10 面取り部のない側縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面1Aが湾曲した凸面を形成し、頭部
    2に釣り糸T側の部材を係着する一方、尾部3にフック
    F側の部材を係着する天然貝スプーンにおいて、スプー
    ンの上面1Bで、前記頭部2の端部から左側縁部2aの
    中間部までの部分を、該頭部2の端部から右側縁部2b
    の中間部までの部分より低い面取り状に形成するととも
    に、スプーンの上面1Bで、前記尾部3の端部から右側
    縁部3bの中間部までの部分を、該尾部3の端部から左
    側縁部3aの中間部までの部分より低い面取り状に形成
    したことを特徴とする天然貝スプーン。
  2. 【請求項2】 下面1Aが湾曲した凸面を形成し、頭部
    2に釣り糸T側の部材を係着する一方、尾部3にフック
    F側の部材を係着する天然貝スプーンにおいて、スプー
    ンの下面1Aで、前記頭部2の端部から右側縁部2bの
    中間部までの部分を、該頭部2の端部から左側縁部2a
    の中間部までの部分より低い面取り状に形成するととも
    に、スプーンの下面1Aで、前記尾部3の端部から左側
    縁部3aの中間部までの部分を、該尾部3の端部から右
    側縁部3bの中間部までの部分より低い面取り状に形成
    したことを特徴とする天然貝スプーン。
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