JP2002544724A - データの圧縮及び非圧縮方法及び装置 - Google Patents

データの圧縮及び非圧縮方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 データ要素列の圧縮方法及びデータ要素列の非圧縮化方法が提案されており、この方法は、損失なしで、メモリロケーションを節約した圧縮に使われる。その際、データ要素は、データ要素列内で先行及び後続するデータ要素に依存して圧縮又は非圧縮して記憶される。殊に、この方法は、自動車内の自由にプログラミング可能なコンビインスツルメントでの表示用に使用される。圧縮すべきデータは、その際、殊に画像データである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、一連のデータ要素、例えば、画像データを圧縮する方法及び非圧縮
化用装置に関する。
【0002】 ラン−レングス−エンコーディング−方法(RLE方法)を用いた、データ損
失のないデータ圧縮方法が既に公知である。この方法は、例えば、所謂PCXデ
ータファイルで使用される。この方法の対象は、繰り返されるデータ要素を一緒
にまとめ、繰り返し回数を記憶することにある。このデータ要素が8ビットから
なるバイトである場合、圧縮は、繰り返さないバイトが、63の値に至る迄圧縮
されずに記憶され、その際、最上位の2つのビットは、値0を有している必要が
ある。繰り返される、値64〜255のバイト、並びに、0〜63のバイトは、
2バイトのデータ要素にコーディングされて記憶される。第1のバイトでは、こ
の場合、最上位の2つのビットが1にセットされる。後続ビットは、第2のバイ
ト用の繰り返しファクタを示す。この方法の場合、64〜255の値を有する個
別バイトに対して、所要メモリロケーションが2倍であるという点は不利である
。従って、不利な場合、RLE方法による圧縮によって、圧縮後の所要メモリロ
ケーションは、圧縮前のメモリロケーションよりも大きくなることがある。更に
、データ圧縮のために、Lempel-Ziv アルゴリズムが公知であり、このアルゴリ
ズムでは、圧縮すべきデータ列が、部分列の繰り返しで調べられ、繰り返された
要素は、コードテーブルの中に記憶され、部分列が、割り当てられたコード記号
によって代替される。非圧縮化のために、未知量のテーブルが構成される必要が
ある。
【0003】 発明の利点 請求項1記載の要件を有する本発明の方法が有する利点は、データ要素が圧縮
されて、又は、圧縮されずに記憶されているかどうかの情報が、付加的な別のデ
ータ要素内に記憶される点にある。こうすることによって、本発明の、全データ
要素用の圧縮方法を、当該データ要素の値に依存せずに使用することができるよ
うになる。と言うのは、個別データ要素自体内には、付加的な圧縮情報を入れる
必要がないからである。更に、有利には、先行データ要素と後続データ要素とを
独立して圧縮するとよい。と言うのは、こうすることによって、特に効率的な圧
縮が可能となるからである。
【0004】 請求項1記載の方法の本発明の有利な実施例及び改善は、従属請求項に記載の
要件から得られる。
【0005】 特に有利には、複数回順次連続して、同じデータ要素がカウントされ、繰り返
しファクタが本発明のやり方で記憶される。その際、繰り返しファクタは、デー
タ要素の最大値となることがある。と言うのは、データ要素が圧縮されて、又は
、圧縮されないで記憶されているかどうかの情報は、他のデータ要素内に記憶さ
れているからである。更に有利には、圧縮又は非圧縮データ要素を、そのために
設けられたメモリ領域内に記憶し、どのデータ要素が圧縮されて、又は圧縮され
ないで記憶されているのか記憶されているデータ要素を、別のメモリ領域内に記
憶するとよい。と言うのは、この記憶により、データ要素への効率的なアクセス
が可能となるからである。更に、有利には、一連のデータ要素が、所定量を超過
した場合、種々のデータパケット内に記憶するとよい。こうすることによって、
非常に多数のメモリロケーションを必要とするグラフィックも、データパケット
に分解することができ、このデータパケットの大きさは、例えば、データ坦体の
セクタの大きさ、又は、インターフェースを介しての、又は、インターネット、
例えば、E−mailを介しての伝送用のデータパケットの大きさに最適に適合
されている。
【0006】 特に有利には、更に、本発明により圧縮されたデータ要素の非圧縮化用の方法
が提供される。その際、非圧縮化方法の利点は、第1の領域内に記憶されたデー
タ要素が、第2の領域内に記憶されたデータ要素の内のどのデータ要素が圧縮さ
れているか、又は、圧縮されていないかについての情報を含んでいるという点に
ある。従って、従来技術とは異なり、データを一層簡単に処理することができる
。と言うのは、例えば、PCXデータ用のRLE方法では、そのような分離は不
可能であり、データ要素が圧縮されて記憶されているか、又は、圧縮されずに記
憶されているかという情報は、このデータ要素と共に直接記憶されているからで
ある。
【0007】 更に、有利には、相互に結合された複数のデータパケットの非圧縮化が行われ
るようにするとよい。と言うのは、このようにして、データパケットから得られ
たデータ列を任意の大きさにすることができるからである。
【0008】 更に有利には、前述の方法は、画像データの圧縮乃至非圧縮のために有利に使
用することができる。非圧縮のために、その際有利には、計算ユニットと表示装
置とに接続された装置が設けられている。その際、高速且つメモリロケーション
上有利な非圧縮化方法によって、メモリユニット内に記憶された情報(その際、
例えば、メモリユニットは、計算ユニットの一部分である)を非圧縮化ユニット
によって読み出し、表示装置を用いて表示することができる。その際、特に有利
な用途は、自由にプログラミング可能なコンビインスツルメント用の非圧縮化装
置を自動車内に設けることである。その際、殊に自動車内のインスツルメント表
示のために、何れにせよ分かり易くするために、出来る限り簡単な構造のグラフ
ィック表示を選択することができる必要がある。表示すべき画像データの、この
ような簡単な構造によって、同じ画像要素の繰り返し、従って、同じデータ要素
の繰り返しも特に頻繁となる。本発明の圧縮及び非圧縮方法は、従って、特に効
率的に使用することができる。こうすることによって、所要メモリロケーション
を減らすことも、それにより生じる、自由にプログラミング可能なコンビインス
ツルメント用のコストを避けることもできる。更に、自由にプログラミング可能
なコンビインスツルメントでの画像の記憶のために、一般的に比較的緩慢なメモ
リを用いることができる。高圧縮された画像の場合、しかし、メモリアクセス時
間は、非圧縮記憶された画像の場合よりも明らかに短い。圧縮された画像は、従
って、十分に高い計算出力の場合、緩慢なメモリで、非圧縮画像よりも高速で表
示することができる。と言うのは、非圧縮画像の場合には、比較的大きなメモリ
領域が必要となるからである。
【0009】 更に有利には、基本要素として、個別ビットを選定するとよく、このビットに
よって、データ要素が圧縮されて記憶されているか、又は、圧縮されずに記憶さ
れているか検出することができる。こうすることによって、最悪の場合を考察す
ると、非圧縮データ要素毎にデータ量が1ビットずつしか増加しない。それに対
して、従来技術の欄で挙げた、PCXデータ用のRLE方法では、非圧縮記憶デ
ータ要素では、1バイトずつ、つまり、8ビットずつデータ量が増大する。例え
ば、Lempel-Zivアルゴリズムで必要とされるようなコードテーブルの形式で一時
記憶する必要はない。非圧縮化のために、2つのレジスタがあれば十分である:
つまり、非圧縮化データ要素用の第1のレジスタと、データ要素用の第2のレジ
スタであり、この第2のレジスタに、データ要素が第1のレジスタに圧縮して記
憶されているかどうか記憶される。それ以上の揮発性メモリは必要ない。
【0010】 図面 以下、本発明について図示の実施例を用いて詳細に説明する。
【0011】 その際、 図1は、本発明のデータパケットの構造を示す図、 図2は、本発明のデータパケットの詳細図、 図3は、本発明の、表示装置と計算ユニットとが接続された非圧縮用装置を示す
図、 図4は、本発明の、一連のデータ要素の圧縮用の方法経過を示す図、 図5は、本発明の、データパケットの非圧縮化用の方法経過を示す図 である。
【0012】 実施例の説明 図1には、本発明のやり方で圧縮されたデータを含むデータパケット10が示
されている。図1のデータパケットの構成は、記憶されたデータパケット10の
構造用の一例である。データパケット10は、第1の領域11と第2の領域12
とを利用する。第2の領域12は、少なくとも1つの語13からなる。その際、
語13は、第1のデータ要素14と第2のデータ要素24とからなる。図1のデ
ータ位置の場合、2つのデータ要素14及び24を有する語13は、第2の領域
12内で強調されている。
【0013】 この実施例では、第1の領域11は、2つのデータ要素を有する1つの語から
なる。その際、データ要素は、基本要素に分解可能である。図1では、データ要
素20は、多数の個別基本要素15に分解して示されている。基本要素15は、
図では、破線で囲んで強調されている。第1の領域11内のデータ要素の各基本
要素15は、第2の領域12内の語13に一義的に配属されている。図には、例
えば、第1の領域11内の各基本要素と第2の領域12内の各語との3つの配属
部16,17,18が図示されている。強調された基本要素15及び強調された
語13を用いて、この配属関係について説明する:基本要素15の値に応じて、
所属の語13が圧縮又は非圧縮される。非圧縮の場合、所属の語13の両データ
要素14,24は、圧縮すべき元のデータ要素列の非圧縮データ要素である。そ
れに対して、語13が圧縮されている場合、配属された第1のデータ要素14は
、どの程度頻繁に第2のデータ要素24が、元のデータ列の再形成を目的とする
非圧縮時に繰り返されるべき繰り返しファクタを有している。
【0014】 第1の領域11及び第2の領域12内のデータ要素は、有利には同種であり、
同じ大きさである。しかし、これは、必ずしも必要なことではない。つまり、例
えば、第2の領域内のデータ要素を、第1の領域11で行われているように、他
の形式で各基本要素に分割してもよい。
【0015】 図2には、図1のデータパケット10の特別な構成を示すデータパケット10
0が示されている。このデータパケットは、第1の領域110及び第2の領域1
20を利用する。第1の領域110及び第2の領域120は、各々同様の語から
なり、この語は、全て各々2つのデータ要素からなる。1つの語に配属された各
データ要素は、図では相互に並べて配置されている。各データ要素は、8ビット
からなる。各ビットは、値”0”か、又は値”1”をとることができる。第1の
領域110は、実施例では、正確に1つの語を含む。第2の領域は、16個の語
を含むが、分かり易くするために、図には全て示してあるわけではいない。第1
の領域110内のビットには、記号K1〜K16が付けられており、第2の領域
内のビットには、値が明示的に与えられていない場合、D101〜D1616の
記号が付けられている。その際、記号D101〜D1616の最後の2つの桁は
、ビットK1〜K16の1つに対する対応関係に関する。このビットの値は、任
意に”1”又は”0”のどちらかである。
【0016】 第1の領域110内の第1の基本要素111は、第1のデータ要素1211を
有する所属の第1の語121及び第2の領域120内の第2のデータ要素121
2と共に、明示的に示されている。更に、第1の領域内の第2の基本要素112
は、第1のデータ要素1221及び第2のデータ要素1222を有する第2の領
域120の所属の第2の語122と共に明示的に示されている。
【0017】 データ要素、例えば、第2のデータ要素1222の個別ビットは、対ナンバー
の数字と理解することができる。つまり、各データ要素に、0〜255の範囲内
の整数を配属することができることは明らかである(255=2-1)。従って、第2
のデータ要素1222には、数33が対応付けられているのは明らかに明らかで
ある。更に、例えば、ASCIIコードを介して、ANSIコード又はこの数の
任意の他のコードに、文字又はスクリーン記号を割り当てることができる。
【0018】 選択された実施例では、基本要素111は、第1の領域110内で値0を有す
る。つまり、選択された実施例では、所属の語121が圧縮されていないと解釈
されるということである。つまり、データ要素1211及び1212は、圧縮さ
れていないということである。データパケット100の非圧縮化の範囲内で、デ
ータ列を再形成する際、この代わりに、先ず値1乃至00000001を有する
データ要素1211が、この時点に至る迄に形成されたデータ列の対の数として
付加される。続いて、値255乃至11111111を有するデータ要素121
2が、これまで形成されたデータ列の対の数として付加される。
【0019】 第2の基本要素112は、選択された実施例では、値1を有する。そのために
、第2の語122は、圧縮されているものと解釈される。この場合、第2のデー
タ要素1222は、第1のデータ要素1221の繰り返しファクタを設定する。
第2のデータ要素1222には、つまり、値33が割り当てられているので、第
1のデータ要素1221は、データの非圧縮化の際、33回、この時点に至る迄
既に形成された部分列に付加される。続いて、第1の領域110内にK6で示さ
れた基本要素と、図示されていない所属の語を用いて、データパケットが完全に
処理されて、元のデータ列が再形成される迄更に処理される。その際、同様に、
第1のデータ要素1221は、第2のデータ要素1222の繰り返しファクタと
見なされる。圧縮乃至非圧縮の前に、これは一義的に決められる。
【0020】 図3には、本発明の方法を実行可能な非圧縮用装置30が、計算ユニット31
、メモリ34、画像メモリ32及び表示ユニット33と一緒に示されている。こ
の選択された実施例は、有利には、自動車で使用可能であり、殊に、車両の駆動
データの表示に使われる。計算ユニット31を介して、図示していないセンサ及
び測定機器を介して、例えば、エンジン回転数、冷却水温度及び/又は車両速度
が検出される。計算ユニットは、例えば、センサによって検出された車両速度に
相応するタコメータの指示画像を出力する。その際、この出力は、非圧縮用ユニ
ット30が、計算ユニット31から、メモリ34から相応の画像を非圧縮して、
画像メモリ32内に入力するようにして行われる。画像メモリ32は、所定の時
間間隔で指示ユニット33によって問い合わせされ、その際、画像メモリ32内
に入力されている画像データは、表示ユニット33で表示されるようになる。そ
の際、表示部33は、有利には、液晶表示部であるが、CRT(Cathod Ray Tub
e)又はFED(Field Emission Display)にしてもよい。画像メモリ32が有利に
液晶メモリである場合、メモリ34は非揮発性メモリであり、例えば、固定記憶
されたデータを有する半導体モジュール、乃至、磁気的及び/又は光学的データ
坦体である。非圧縮化用装置30は、有利には半導体モジュール又は半導体モジ
ュールの一部分として、固定記憶されたプログラムを用いて構成されている。マ
イクロコントローラとして構成しても、マイクロプロセッサとして構成してもよ
い。
【0021】 図4には、本発明の、データ列からのデータを圧縮するための方法が示されて
いる。第1のステップ60では、この方法が開始され、データ列が処理のために
供給される。その際、データ列は、データ要素の一義的な列シーケンスを設定す
るような形式で形成される。続く第2の方法ステップ61では、データパケット
の新規な第1の領域が初期化される。更に、実際のデータ要素として、データ列
の第1のデータ要素が決められる。更に、第1の基本要素が、新規なデータパケ
ットの第1の領域内で、実際の基本要素として決められる。後続の、第1の判定
ステップ62では、データ列の終わりに達したかどうか検査される。データ列の
終わりに達した場合、yで示された方法分岐を用いて方法ステップ63に更に続
けられる。この方法ステップ63では、未だ値が割り当てられていない、第1の
領域内の基本要素に、値1が割り当てられる。後続の方法ステップ64では、第
2のデータ要素の繰り返しファクタが記憶されている第1のデータ要素内の、こ
の基本要素に所属の語に、値0が割り当てられ、及び、第1のデータ要素に値2
55が割り当てられる。終了ステップ65で、この方法が終了し、形成されたデ
ータパケット10が記憶される。方法ステップ64での割り当ては、相応の各デ
ータ要素が圧縮されて記憶されているものとして示され、従って、値255に相
応するデータ要素が0回繰り返されるように選択される。非圧縮化の際、この代
わりに、データパケットが、正確に、この記憶で終了されているかどうか、又は
、場合によっては、データの損傷があるかどうか、検査することができる。値2
55の代わりに、任意の値を第2のデータ要素のために選定することもできる。
と言うのは、このデータ要素は、データ列の非圧縮化の際に現れないからである
。例えば、圧縮されたデータ列の最後のデータパケットの最後の語の中に、この
代わりに、画像を形成するデータパケットの全数が記憶されるからである。
【0022】 第1の判定ステップ62で、未だデータ列の終了に達していない場合、nで示
された方法分岐が更に続けられる。後続の方法ステップ66では、圧縮カウンタ
に値1が割り当てられる。この圧縮カウンタは、どの程度頻繁に、1要素がデー
タ列内で順次連続して繰り返されるのかについての数を検出するのに使用される
。後続の、第2の判定ステップ67では、実際のデータ要素が、データ列内の直
ぐ次のデータ要素に等しいかどうか検査される。実際のデータ要素が、データ列
内の直ぐ次のデータ要素に等しい場合、yで示された方法分岐で、続きの、第3
の判定ステップ68に分岐する。この第3の判定ステップ68では、圧縮カウン
タが255よりも小さいかどうか検査される。圧縮カウンタが255よりも小さ
い場合、yで示された方法分岐で更に続けられ、続いて、第4の判定ステップ6
9で、データ列内の直ぐ次のデータ要素が、データ列の最後のデータ要素である
かどうか検査される。データ列内の直ぐ次のデータ要素が、データ列の最後のデ
ータ要素でない場合、第4の判定ステップ69から、nで示された方法分岐で、
方法ステップ70に移行する。この方法ステップ70では、圧縮カウンタが1だ
け上昇される。更に、次の方法ステップ71では、データ列の直ぐ次のデータ要
素が、実際のデータ要素として決められる。その後、この方法は、第2の判定ス
テップ67に更に続けられる。
【0023】 第2の判定ステップ67で、データ列内の実際のデータ要素に続く直ぐ次のデ
ータ要素が、実際のデータ要素に等しくないか、又は、第3の判定ステップ68
で、圧縮カウンタが255よりも大きな値を有する場合、この方法は、第5の判
定ステップ72に進んで続けられる。第5の判定ステップ72で、圧縮カウンタ
が1よりも大きな値を有するかどうか検査される。圧縮カウンタが1よりも大き
な値を有する場合、方法ステップ73で、実際の基本素子が、データパケットの
第1の領域で値1で占められている。続きの方法ステップ74では、データパケ
ットの第2の領域内の、基本要素に属する語において、圧縮カウンタの値が第1
のデータ要素内に記憶され、並びに、所属の語の第2のデータ要素内には、デー
タ列の実際のデータ要素が記憶される。その後、第6の判定ステップ78に分岐
される。圧縮カウンタが1よりも大きい値を有していない場合、第5の判定ステ
ップ72によって、実際の基本要素が方法ステップ75で値0で記憶される。直
ぐ次の方法ステップ76で、データ列の実際のデータ要素は、方法ステップ75
で記憶された基本要素に属する語の第1のデータ要素内に記憶される。データ列
の直ぐ次のデータ要素は、同じ語の第2のデータ要素に記憶される。続きの方法
ステップ77では、実際のデータ要素として、その次のデータ要素が選択される
。続いて、同様に、第6の判定ステップ78に更に分岐される。
【0024】 第6の判定ステップ78では、同様に、第4の判定ステップ69で、その次の
データ要素が、実際のデータ要素に基づいて、データ列内の最後のデータ要素で
あることが確定される。判定ステップ78に達する前に、この場合、第4の判定
ステップ69に基づいて先ず方法ステップ81で、実際の基本要素がデータパケ
ットの第1の領域内で値1にセットされる。この方法ステップ81に続く方法ス
テップ82では、第6の判定ステップ78に達する前に、それに所属の語で、第
1のデータ要素に値1が記憶され、第2のデータ要素に、データ列の、記憶され
るデータ要素が記憶される。続いて、同様に、第6の判定ステップ78に分岐さ
れ、この判定ステップで、データパケットが完全に充足されているかどうかチェ
ックされる。データパケットが完全に充足されていない場合、方法分岐nが選択
され、方法分岐79に分岐され、この方法分岐で、実際の基本要素として、デー
タパケットの第1の領域内で、実際の基本要素に続く直ぐ次の基本要素が決めら
れる。続いて、方法ステップ66に分岐される。それに対して、第6の判定ステ
ップ78で、データパケットが完全に充足されていることが確認されると、方法
分岐yが続き、方法ステップ80で、全データパケットが記憶される。続いて、
方法ステップ61に分岐され、直ぐ次のデータパケットが充足される。
【0025】 図5には、データパケットの非圧縮化用の本発明の方法が図示されている。第
1の方法ステップ40では、この方法が初期化されて、データパケットが供給さ
れる。続きの第2の方法ステップ41では、データパケットの第1の領域が非圧
縮化ユニットのメモリ内にコピーされ、乃至、メモリ34内に記憶されたデータ
パケットの第1の領域を参照するように指示される。更に、インデックスカウン
タが0にセットされる。0より大きなインデックスカウンタの各値には、データ
パケットの第1の領域内のデータ要素が配属されている。インデックスカウンタ
の供給された各値に相応する基本要素は、各々の実際のデータ要素である。後続
の第3の方法ステップ42では、インデックスカウンタが1だけ上昇される。続
く方法ステップ43では、インデックスカウンタの実際の値に属する基本要素が
、データパケットの第1の領域からメモリにコピーされ、並びに、所属の語、つ
まり、語の2つのデータ要素がメモリにコピーされ(但し、そのような基本要素
乃至語が存在する場合)、その際、メモリは、非圧縮化装置30に配属されてい
る。後続の第1の判定ステップ44では、インデックスカウンタが、データ要素
毎の各基本要素で最大数を超過しているかどうか検査される。データ要素毎の各
基本要素で最大数を超過している場合、yで示された方法分岐で、第2の判定ス
テップ50に分岐される。ここでは、別のデータパケットがあるかどうか検査さ
れる。これは、例えば、各データパケットに、後続データパケットを参照するよ
うにとの指示が付けられている(但し、そのようなデータパケットがある場合)
場合である。そのようなデータパケットがない場合、空のデータパケットを参照
するように指示することも可能である。別のデータパケットがある場合、第2の
方法ステップ41に戻るように分岐される(第2の判定ステップ50からの方法
分岐y)。別のデータパケットがない場合、第2の判定ステップ50から、nで
示された方法分岐で終了ステップ51に更に分岐される。従って、データ列は、
完全に非圧縮化され、一時記憶メモリに入力される。データ列が圧縮化された画
像を形成する場合、この一時記憶メモリは、指示ユニット33の画像メモリ32
である。
【0026】 第1の判定ステップ44で、インデックスカウンタが各基本要素で最大数を未
だ超過していないことが確認されると、そこからnで示された方法分岐で、第3
の判定ステップ45に更に続けられる。この第3の判定ステップ45で、どの値
が実際の基本要素を有しているか検査される。値0を有している場合、nで示さ
れた方法分岐で、方法ステップ46に更に分岐される。この方法ステップ46で
、実際の基本要素に属する語の第1のデータ要素が、元の圧縮された列の1要素
と解釈され、この時点に至る迄非圧縮化された部分列に付加される。この各デー
タ要素が画像データに関する場合、従って、基本要素に属する語の第1のデータ
要素が、指示ユニットの画像メモリ32内にコピーされる。それに続いて、方法
ステップ47で、画像メモリ用の割り当てアドレスが高められ、その結果、後続
のデータ要素は、後続の位置で画像メモリ内に書き込まれる。続きの方法ステッ
プ48で、実際の基本要素に属する語の第2のデータ要素が画像メモリ内にコピ
ーされる。続いて、方法ステップ49で、同様に再度画像メモリ32用の割り当
てアドレスが高められる。それに続いて、この方法は、第2の方法ステップ42
で続いて実行される。第3の判定ステップ45で、実際の基本要素が値1を有す
ることが確認されると、yで示された方法分岐で、方法ステップ52に分岐され
る。この方法ステップ52で、カウント変数に、実際の基本要素に属する語の第
1のデータ要素の値が割り当てられる。続く第4の判定ステップ53では、カウ
ント変数が値0を有するかどうか検査される。カウント変数が値0を有する場合
、yで示された方法分岐が更に続けられ、方法ステップ49後同様に、この方法
が第3の方法ステップ42で続けられる。カウント変数が0に等しくない値を有
している場合、第4の判定ステップ53から、nで示された方法分岐が続けられ
る。方法ステップ54では、基本要素に属する語の第2のデータ要素が、画像メ
モリ内にコピーされる。続く方法ステップ55では、画像メモリ32の割り当て
アドレスが高められる。別の方法ステップ56では、カウント変数が1だけ低め
られる。その後、この方法は、第4の判定ステップ53に続けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のデータパケットの構造を示す図
【図2】 本発明のデータパケットの詳細図
【図3】 本発明の、表示装置と計算ユニットとが接続された非圧縮用装置を示す図
【図4】 本発明の、一連のデータ要素の圧縮用の方法経過を示す図
【図5】 本発明の、データパケットの非圧縮化用の方法経過を示す図
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年4月5日(2001.4.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C078 AA01 BA22 CA27 DA01 EA00 5J064 AA02 BA09 BC01 BC05 BC14 BC23 BD02

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連のデータ要素、例えば、画像データを圧縮する方法にお
    いて、 データ要素を、一連のデータ要素内で先行及び後続するデータ要素との相関関係
    に依存して圧縮又は圧縮しないで記憶し、少なくとも1つの別のデータ要素を設
    け、該データ要素内に、記憶されたデータ要素の内の、どのデータ要素が圧縮さ
    れ、又は圧縮されないで記憶されているのか、記憶する ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 一連のデータ要素を、所定の列シーケンスで処理し、その際
    、順次連続して各要素を、当該各要素が等しいかどうか検査する請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 データ要素が複数回順次連続して、カウントされ、繰り返し
    ファクタが記憶されるようにして、データ要素を圧縮する請求項1又は2記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも部分的に圧縮されたデータ列を、少なくとも1つ
    のメモリ(34)内に記憶する請求項1から3迄の何れか1記載の方法。
  5. 【請求項5】 どのデータ要素が圧縮されて、又は圧縮されずに記憶されて
    いるか記憶されているデータ要素を、第1のメモリ領域(11,110)内に記
    憶し、前記圧縮されているか又は圧縮されていない各データ要素を第2のメモリ
    領域(12,120)内に記憶する請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 所定数のデータ要素を超過するデータ要素列の場合、前記列
    を複数のデータパケット(10,100)内に記憶し、その際、各データパケッ
    トを少なくとも2つのデータ要素から形成する請求項1から5迄の何れか1記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 データパケットの第1の領域(11,110)及び第2の領
    域(12,120)の各データ要素から形成されたデータパケット(10,10
    0)の各データ要素列、例えば、画像データ列の非圧縮化方法において、各デー
    タ要素列を、第1の領域内に記憶された各データ要素に依存して、第2の領域内
    に記憶された各データ要素から、圧縮なし、又は、圧縮して形成することを特徴
    とする非圧縮化方法。
  8. 【請求項8】 第1の領域内の各データ要素を、基本要素(15)から形成
    し、前記データ要素及び前記基本要素を所定の列シーケンス内で処理し、前記第
    1の領域内に記憶された前記各データ要素の各基本要素に、第2の領域内に記憶
    された各々2つのデータ要素を割り当て(16,17,18)、基本要素が第1
    の値を有している場合、各データ要素を圧縮化し、前記基本要素が第2の値を有
    している場合、非圧縮化を行う請求項7記載の非圧縮化方法。
  9. 【請求項9】 データパケット(10,100)の第2の領域内の各データ
    要素に依存して、 所定列シーケンス後の、所定部分列、殊に、空の部分列の処理すべき第1の基本
    要素のデータ要素に依存して、データ要素を付加し、該付加により形成された部
    分列を、処理すべき別の各基本要素で、データパケットの第2の領域内の各デー
    タ要素に依存して、中止判定基準が充足される迄拡張する請求項7又は8記載の
    方法。
  10. 【請求項10】 非圧縮化しない場合、データ要素を変化なしに部分列に付
    加する請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】 基本要素に割り当てられた所定の第1のデータ要素を、前
    記基本要素に割り当てられた所定の第2のデータ要素用の繰り返しファクタとし
    て検出し、前記第2のデータ要素を前記繰り返しファクタに相応して部分列に付
    加する請求項9から10迄の何れか1記載の方法。
  12. 【請求項12】 相互に結合された、及び/又は順次連続する複数のデータ
    パケットからなるデータ列を非圧縮化する請求項7から11迄の何れか1記載の
    方法。
  13. 【請求項13】 請求項7から12迄の何れか1記載の非圧縮化用装置にお
    いて、装置は、計算ユニット(31)及び指示装置(33)と接続されており、
    前記計算ユニット(31)から伝送された情報に依存して、少なくとも部分的に
    圧縮されたデータ要素列を非圧縮化し、該非圧縮化により形成された画像データ
    を指示装置に、有利には、画像メモリ(32)を介して伝送可能であることを特
    徴とする非圧縮化用装置。
  14. 【請求項14】 非圧縮化用装置は、自由にプログラミング可能なコンビイ
    ンスツルメントの部分である請求項13記載の装置。
JP2000617654A 1999-05-07 2000-05-05 データの圧縮及び非圧縮方法及び装置 Pending JP2002544724A (ja)

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