JP2002543721A - 通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定する装置及び方法 - Google Patents
通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定する装置及び方法Info
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Abstract
Description
方法に関する。更に言えば、本発明は、システムにおける伝送に使用されるシス
テム資源を算出(ディメンジョン)する方法に関する。
提供される可能性がある。これらのメッセージサービスは、しかしながら、現在
のところ、9.6ビット/秒の伝送速度に制限されている。
なされている。パケット交換データ送出のための解法は、おそらくは、インター
ネットのようなパケット交換ネットワークへの相互接続を主に意図した、GPR
S(汎用パケット無線サービス)であろう。しかしながら、現存の回路交換ネッ
トワークISDN(統合サービスデジタルネットワーク)とPSTN(公衆電話
交換網)への接続性に関して、最も支持されている解法は、高速回路交換データ
(High Speed Circuit Switched Data)(HSCSD)技術である。
クチャネル(full rate traffic channel)の共通割当をHSCSD構成にでき
るからである。HSCSDの目的は、単一の物理層構造によって、サービスの混
合物に異なる電波送信インタフェースユーザ速度を提供することである。HSC
SD構成の利用可能な容量は、フルレイトトラフィックチャネルの容量の数倍で
あり、電波送信インタフェースデータ転送速度をかなり高速化する。
ら14.4kビット/秒のビット速度に速めるために、新たなチャネルコーディ
ングスキームを用いる。この増加は、9.6ビット/秒のチャネルコーディング
のエラー訂正ビットをだめにする(パンクチュアする)ことによって達成される
。故に、1つのタイムスロットの伝送速度は50%早い。
圧縮の、57.6kビット/秒の最大HSCSDビット速度を利用でき、これは
1つのISDN B−チャネルに匹敵する。故に、HSCSDが導入されたとき
、GSMデータは現存のPSTNモデムサービスと同等である。HSCSDの技
術仕様については、ヨーロッパ標準電気通信機関の文書GSM03.34を参照
のこと。
単一の通信セションのために数個のタイムスロットを使用することから、この多
数スロットの占有は単一のセルにとっては負荷が重い。故に、ネットワークのセ
ルに資源の供給を計画している場合、ネットワークのトラフィック密度が考慮さ
れなければならない。今までは、時間と空間においてトラフィック密度の統計分
布が仮定されていたことから、他の重大な欠点がある。即ち、多くの加入者がH
SCSDを同時に使用し、この結果、非常に大量のタイムスロットを占有してし
まった場合、実際のトラフィック分布はかなり変化してしまうことがあり、おそ
らく、それ以降の発呼者のためにタイムスロットは残されない。
えば、ハードウェア)を通信ネットワークの適当な位置で実行することが必要と
なる。
ム資源の使用を測定する装置を提供することである。
を測定する装置であって、該装置は、どの無線資源がシステムにおける伝送によ
って使用されているのか測定する測定手段と、どのデータサービスユニットがシ
ステムにおける前記伝送のために使用されているのか測定する測定手段と、どの
伝送特性がシステムにおける前記伝送によって使用されているのか測定する測定
手段と、を備え、前記手段の全てが、それぞれの集合的測定に適合させられてい
る、前記装置によって達成される。
方法であって、前記方法は、システムにおける伝送の状況のパラメータを測定す
る段階を備えており、前記パラメータは、少なくとも、システムにおける前記伝
送によって使用される無線資源と、システムにおける前記伝送のために使用され
るデータサービスユニットと、システムにおける前記伝送によって使用される伝
送特性であり、前記測定は集合的に実行される、前記方法によって達成される。
使用を測定する装置及び方法によって、通信ネットワークにおける負荷分布の集
合的な、従って依存的な測定が提供されることである。したがって、本発明によ
れば、伝送中の通信ネットワークにおけるいずれのシステム資源の依存性につい
ても、最も正確な情報が提供される。その結果、伝送中のシステム資源における
負荷の分布は、特にそれらの依存性に関して、達成され得る。別言すれば、本発
明によれば、システムにおける伝送によるシステム資源の使用の識別を、不明瞭
ではないものとすることができる。
ークにおけるシステム資源を算出するための有用なツールを提供する。特に、導
入すべき、高速回路交換データや他の新たなチャネルコーディングの使用によっ
て生じる問題は、本発明を採用したときに効率的に解消することができる。故に
、本発明による分析を現存のGSMネットワークに取り入れることにより、導入
すべき、HSCSDや他の新たなチャネルコーディングの導入を容易にする助け
とすることができる。
。
定され、これにより、ハードウェア、周波数帯域、トラフィックチャネル等、使
用されるシステム資源の下で、発生する全ての依存性が検出される。「システム
」という表現は、この明細書中では、ネットワークより広い用語として使用され
ている、つまり、システムは、例えば通信システムを構成する2つ若しくは3つ
以上のネットワークであってもよい。
使用される無線資源と、システムにおける伝送によって使用されるデータサービ
スユニットと、システムにおける伝送によって使用される伝送特性によって定義
される。システムにおける伝送の状況を定義するための他のパラメータも考えら
れるが、本発明の記述は明細書中では、明確のために、システムにおける伝送の
状況のパラメータのための、これら3つの例に限定されているものとしている。
「システムにおける伝送の状況」という用語は、ベアラ(bearer)サービス特性
も含む意味であることに注意してもらいたい。
源の使用は、システムにおける伝送の状況の中でも上述したパラメータに非常に
依存することが容易に分かるだろう。別言すれば、異なるタイプのそれぞれの伝
送は、通信ネットワークで利用可能なシステム資源を異なる程度で使用する。今
まで、ボイス(音声)呼出、Eメール、フィルタ転送等、既に多数の伝送タイプ
が存在していたが(それらのシステム資源負荷は、予知できるものである)、む
しろ、送信者・受信者の各対の特性に依存していた。いずれにせよ、考えられる
全ての伝送タイプの速度と、システムにおける互いのそれらの伝送の、時間と空
間におけるそれらの分布に関するそれぞれの状況は、必ずしも予知できるもので
はなく、従って、特に、HSCSDや他の新しいチャネルコーディングの導入に
伴う上述した問題を更に考慮した場合に、正確な分析が必要である。
、システムにおけるシステム資源の使用を測定する装置を付加することである。
その点で、この測定は集合的に行われ、この結果、そのシステム資源の使用のい
ずれの依存性もそれぞれ検出され識別される。このように提供された分析データ
を評価することにより、特に、通信ネットワークへどのような改良をも考慮して
、通信ネットワークにおけるシステム資源のための非常に正確な算出方法を実行
することができる。
高速化データ速度(Enhanced Data rates)」(EDGE)と呼ばれる新しいチ
ャネルコーディング方法の他の例がある。本発明はまた、それにも適用すること
ができる。なぜなら、EDGEチャネルコーディングは、動的システム資源付加
と、ETST変化要求再使用HSCSD原理のアーキテクチャ案も使用するから
である。したがって、非常に類似する問題とここに記述された本発明によるそれ
ぞれの解決策とを、EDGEチャネルコーディングに適用することができる。
な、いずれの通信ネットワーク/システムにおいても適合させられるように広い
範囲を有する。しかしながら、説明のため、GSMネットワークにおける高速回
路交換データHSCSDの例により、本発明を以下に記述する。しかしながら、
本発明はこれに限定されるものではないことを特に述べておく。
参照して、本発明による装置の動作の状況及びそれに対応する測定方法について
幾つかの例を挙げて、本発明の概念をより明確にする。
た高速回路交換データHSCSDを支持するGSMネットワークアーキテクチャ
が示されている。この図から判断できるように、移動局MS(最も左に示されて
いる)には、代替のスピーチ/データ、データが追随するスピーチ、及び回路交
換型データサービスに関連付けられた手動若しくは自動呼出制御機能を可能にす
る設備を提供するような、端末適合機能TAFが取り入れられている。端末適合
機能TAFに含まれる幾つかの機能が存在し、現時点においては、HSCSDが
支持されていることのみが重要である。
れのベーストランシーバステイションBTSに接続される。HSCSDに従って
、移動局MSの接続は、時分割多元接続(TDMA)フレーム毎の、n個のタイ
ムスロット(nは整数)、若しくは、n個のフルレイトチャネルによって提供さ
れる。これらのn個のチャネルは物理的には異なるチャネルであるが、HSCS
Dによれば、無線インタフェースにおけるn個の最高トラフィックチャネルは、
論理的には、同じHSCSD構成に属する。故に、これらのチャネルは、セルラ
ー動作のために1つの無線リンクとして制御される。チャネルの数に対応して、
データストリームは、それらの送出前にn個の別々のデータストリームに分割さ
れ、その後再び互いに結合される。
Cの間の接続は、AbisインタフェースAbis I/Fによって確立され、
また、n個のトラフィックチャネルを有する。データストリームの分割と結合は
、移動局MSと基地局コントローラBSCで行われ、一方、チャネルの割り当て
は、基地局コントローラBSCによってそれぞれの基地局サブシステム(BSS
)で提供される。
ンタフェースA I/Fを介して、対応する移動サービス交換局MSCに送出さ
れる。ここでは、資源のそれぞれの使用は、1つの64kビット/秒Aインタフ
ェースA I/F回路に制限される。したがって、伝送のデータストリームは、
その回路に多重化される。
トワークを支持する潜在的なデータサービスを備えた、優れた高速のデータ交換
を確立していくことであるため、図1に示した例は、移動サービス交換センタM
SCに取り入れられたIWF(相互接続機能)を有する。この相互接続機能IW
Fは、しかしながら、原則として、他のいずれのネットワーク(それは他のPL
MNであってもよいが、それよりも可能性があるものとして、ISDN、PST
N、パケット交換公衆データ網PSPDN、回路公衆データ交換網等がある)に
対してリンクを提供することもできる。
しくはネットワークへの高速伝送について重要な役割を果たす。伝送が相互接続
機能IWFへルーティングされると、それは、他のネットワークへの接続のため
、その相互接続機能IWFに含まれるデータサービスユニットの資源プールから
、未使用の、適当な資源を選択する。その後、その伝送は、相互接続機能IWF
で適合され、変換され、最終的に、ISDN若しくはPSTNのような終端する
外部ネットワークにルーティングされる。
Dは、好ましくは、移動サービス交換センタMSCに配置されるが、上述したパ
ラメータを測定するのに適当な他の位置、例えば、基地局サブシステム(BSS
)に任意におくことができる。
を測定する。伝送によって使用される無線資源は、例えば、基地局サブシステム
(BSS)によって割り当てられるトラフックチャネルの数やデータ呼出中に使
用されるチャネルコーディングであってもよい。更に、選択されるデータサービ
スユニットは、例えば、相互接続機能IWF、移動サービス交換センタMSC自
身、及び/又は、ベーストランシーバステイションBTSに含まれる機能性(例
えば、ハードウェア)を意味する。最後に、伝送特性は、技術仕様GSM04.
08、10.5.4.5章「ベアラ能力」に記述された、ベアラ能力情報要素BC
IEのオクテット3の一部である、パラメータ情報転送能力ITCであってもよ
く、一般に、値、「スピーチ」、無制限のデジタル情報、3、1kHzのオーデ
ィオex PLMN、ファクシミリグループ3、他のITCを有し得る。これ以
外にも、将来は更なる進展が可能である。
つかの設計も考えられる。伝送の状況のパラメータを測定する手段の設計は、分
離された3つのユニットを生じさせる必要がないことに注意してもらいたい。各
パラメータのための手段を別々に言及するにあたり、各パラメータを別々に測定
する機能性が提供されることを明示したまでのことである。このことは、システ
ムにおける伝送によるシステム資源の使用の各それぞれの依存性を検出し識別す
る手段にも全く同様に当てはめられる。このことは、それぞれの測定結果が所望
の方法で評価され得るといった機能性をも明示している。
てのそれらの集合的測定特性とは異なり、絶対に必要なものではないことにも注
意してもらいたい。評価手段の機能性は、通信ネットワークにおけるシステム資
源の使用の特性全体の決定に非常に有用であるが、この機能性は、ネットワーク
のその他の位置にも存在すると考えられる。しかしながら、集合的測定と測定結
果間の依存性の評価との間の密な関係によって、密な物理的構成が明らかにされ
ることが望ましい。そのような構成から、例えば、測定装置から送出されるべき
情報データの縮小が可能であると思われる。
述した3つのパラメータの集合的測定が実行される。その後、評価手段の存在に
依存して、先ず、検出され識別された、システムにおける伝送によるシステム資
源使用の各それぞれの依存性が存在し、その後、それぞれのデータが送出され、
また、そのデータは即座に送出される。
ションに制限されない。しかしながら、それは、通信ネットワークにおけるシス
テム資源の使用の分析のためにデータが処理されるような位置(物理的、若しく
は、論理的)であり、また、これは、ネットワークに存在する負荷全体にとって
適当な適当なシステム資源構成が算出され得るような位置である。
は、評価手段を用いて、若しくは、用いずに、測定装置によって与えられる結果
に基づくものである。更に、前記伝送中の前記状況の変化もここで決定される。
次に、通信ネットワークにおけるデータトラフィックの激しさは、前記伝送によ
って使用されるデータサービスユニットの保留回数から、及び、前記伝送の解放
回数から計算され、ここで、本明細書の無線チャネル構成の変化は、前記計算を
更新することによっても考慮される。本発明によれば、この計算は、前記伝送の
前記状況の各々について別々に、また、前記伝送の前記状況の各パラメータにつ
いて別々に、実行され得る。いずれにせよ、前記測定、前記決定段階、及び前記
計算段階の前記結果間に存在する各依存性がその後、決定される。その後、前記
測定、前記決定段階、及び前記計算段階の前記結果を含む統計が発生され、発生
されたこれらの統計は、通信ネットワークを新しくすることを特に考慮した上で
、システムにおける伝送に使用される適当なシステム資源の算出のために処理さ
れる。
ークにおいておそらくは付加的に必要とされるようなシステム資源の算出に関し
て、斬新さを導入するのに、効率的な機器を提供することができる。特に、ネッ
トワークにおける動的な負荷の変化に関する、必要とされるシステム資源も、導
入すべき、高速回路交換データHSCSD、若しくは、他の新たなチャネルコー
ディングに現れるように、非常に正確に決定され得る。
使用を測定する装置であって、該装置は、どの無線資源がシステムにおける伝送
によって使用されているのか測定する測定手段と、どのデータサービスユニット
がシステムにおける前記伝送のために使用されているのか測定する測定手段と、
どの伝送特性がシステムにおける前記伝送によって使用されているのか測定する
測定手段と、を備え、前記手段の全てが、それぞれの集合的測定に適合させられ
ていること、及び、通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定する方
法であって、前記方法は、システムにおける伝送の状況のパラメータを測定する
段階を備えており、前記パラメータは、少なくとも、システムにおける前記伝送
によって使用される無線資源と、システムにおける前記伝送のために使用される
データサービスユニットと、システムにおける前記伝送によって使用される伝送
特性であり、前記測定は集合的に実行されること、を目的とする。本発明によれ
ば、この装置を用いて通信ネットワークにおける伝送によって使用されるシステ
ム資源を算出する方法と、通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定
する方法を提供することができる。
のものであることを理解してもらいたい。本発明の好ましい実施形態は従って、
添付クレームの範囲内で変更することができる。
する通信ネットワークアーキテクチャを示す図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定する装
置において、該装置は、 どの無線資源がシステムにおける伝送によって使用されているのか測定する測
定手段と、 どのデータサービスユニットがシステムにおける前記伝送のために使用されて
いるのか測定する測定手段と、 どの伝送特性がシステムにおける前記伝送によって使用されているのか測定す
る測定手段と、を備え、 前記手段の全てが、それぞれの集合的測定に適合させられていることを特徴と
する装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記伝送特性は情報転送能力
情報を備える装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の装置において、更に、前記3つの測定手段の
測定結果を評価することにより、前記システム資源の使用の各それぞれの依存性
を検出し識別する評価手段を備える装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の装置において、前記装置は前記通信ネットワ
ークの交換センタの一部である装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の装置において、前記装置は前記通信ネットワ
ークの基地局サブシステムの一部である装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の装置において、前記伝送は高速回路交換デー
タを含む装置。 - 【請求項7】 請求項1記載の装置において、前記伝送はGSM進展のため
の高速化データ速度にしたがってチャネルコード化されたデータを含む装置。 - 【請求項8】 通信ネットワークにおけるシステム資源の使用を測定する方
法において、前記方法は、 システムにおける伝送の状況のパラメータを測定する段階を備えており、 前記パラメータは、少なくとも、システムにおける前記伝送によって使用され
る無線資源と、システムにおける前記伝送のために使用されるデータサービスユ
ニットと、システムにおける前記伝送によって使用される伝送特性であり、前記
測定は集合的に実行されることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の方法において、前記送信特性は情報転送能力
情報を備える方法。 - 【請求項10】 請求項8記載の方法において、更に、前記システム資源の
使用の各それぞれの依存性を検出し識別するステップを備える方法。 - 【請求項11】 請求項8記載の方法において、前記測定は、前記通信ネッ
トワークの交換センタで実行される方法。 - 【請求項12】 請求項8記載の方法において、前記測定は、前記通信ネッ
トワークの基地局サブシステムで実行される方法。 - 【請求項13】 請求項8記載の方法において、前記伝送は、高速回路交換
データを含む方法。 - 【請求項14】 請求項8記載の方法において、前記伝送はGSM進展のた
めの高速化データ速度にしたがってチャネルコード化されたデータを含む装置。 - 【請求項15】 システムにおける伝送に使用されるシステム資源を算出す
る方法において、前記方法は、 システムにおける前記伝送の状況を決定する決定段階であって、該決定は、請
求項8、10それぞれによる方法の中の一方の結果に基づくものであり、前記決
定段階では、前記伝送中の前記状況の変化も決定される、前記決定段階と、 通信ネットワークにおけるデータトラフィックの激しさを、前記伝送によって
使用される前記データサービスユニットの保留時間から、及び、前記伝送の解放
時間から計算する段階であって、該計算を更新することによってそこでの無線チ
ャネル構成の変化も考慮するものであって、前記計算段階は、前記伝送の前記状
況の各々について別々に実行される、前記計算段階と、 前記測定、前記決定段階、及び前記計算段階の前記結果の間に存在する各依存
性を決定する段階と、 前記測定段階、前記決定段階、及び前記計算段階の前記結果を含む統計を発生
する段階と、 システムにおける前記伝送に使用される前記システム資源を算出するために前
記発生された統計を処理する段階と、 を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項16】 請求項15記載の方法において、前記計算段階は、前記伝
送の前記状況の各パラメータについて別々に実行される方法。
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