JP2003501906A - 送信及び相互接続方法 - Google Patents
送信及び相互接続方法Info
- Publication number
- JP2003501906A JP2003501906A JP2001500582A JP2001500582A JP2003501906A JP 2003501906 A JP2003501906 A JP 2003501906A JP 2001500582 A JP2001500582 A JP 2001500582A JP 2001500582 A JP2001500582 A JP 2001500582A JP 2003501906 A JP2003501906 A JP 2003501906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- gsm
- interface
- access
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/04—Interfaces between hierarchically different network devices
- H04W92/14—Interfaces between hierarchically different network devices between access point controllers and backbone network device
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W92/00—Interfaces specially adapted for wireless communication networks
- H04W92/04—Interfaces between hierarchically different network devices
- H04W92/12—Interfaces between hierarchically different network devices between access points and access point controllers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
Description
ニケーションネットワークへデータを送信するための送信及び相互接続方法に係
る。更に、本発明は、このようなテレコミュニケーションネットワークに使用さ
れ及び/又はその一部分を形成する対応するネットワーク要素にも係る。特に、
本発明は、無線テレコミュニケーションをベースとする移動テレコミュニケーシ
ョンネットワークにも係る。
のGSMシステムでは、使用可能な無線スペクトルに限度があり及び/又はその
ような目的で指定されるために、無線リソースが制限される。低いビットレート
で動作するコーデック(エンコード−デコード装置)を使用することにより無線
リソースの節約が達成される。即ち、このような低ビットレートのコーデックで
は、無線インターフェイスの送信レートが、現在のGSMシステムにおける13
kbpに減少され/そこから拡張される。 更に、GSMネットワークのような既存の移動無線テレコミュニケーションネ
ットワークは、現在普及しているISDNネットワーク(サービス総合デジタル
網)のような既存の公衆交換電話ネットワークPSTNと協働しなければならな
い。
タに対してパルスコード変調(PCM)の64kbpsの表示を使用し、一方、
移動無線テレコミュニケーションネットワークは、上記の13kbpsの表示を
使用している。 従って、2つの形式のネットワーク間のインターフェイスI/Fにおける相互
動作性を与えねばならず、これは、IWFユニットとも称されるインターワーキ
ングファンクションユニット又はゲートウェイユニット(GW)によって達成さ
れる。 ISDN−PSTNネットワークから、無線テレコミュニケーションネットワ
ークの無線ターミナル装置である移動ステーションMSへ(及びそれとは逆に)
コールが転送される場合には、両側に即ちネットワーク側とターミナル装置側に
スピーチコード機能が要求される。即ち、ISDN−PSTNネットワークから
転送されるコールのスピーチデータは、無線インターフェイス(エアインターフ
ェイスUm)を経て送信するためにネットワーク側でコード化されねばならず、
そして「応答」のスピーチデータがターミナル装置側から送信される場合にも、
スピーチデータは、エアインターフェイスを経て送信するためにコード化されね
ばならない。
ワーク(例えば、ベーストランシーバステーション)と、例えば、GSMシステ
ムに基づきテレコミュニケーションネットワークのコアネットワークの一部分で
ある移動サービス交換センターMSCに関連したスピーチコーデックス部分(例
えば、トランスコーダ及び/又はトランスコードレート及び適応ユニットTRA
U)との間で時分割マルチプレクスシング(TDM)を使用してコードスピーチ
を送信することは、いわゆるTRAUフレームを使用して行われる(その詳細に
ついては、GSM08.60を参照されたい)。 ここで、2つのターミナル装置MS_AとMS_Bとの間にコールが確立され
る場合には、それらの間に送信されるスピーチデータは、通常、2回トランスコ
ード化される。即ち、最初に、スピーチは、ターミナル装置MS_Aにおいてエ
ンコードされ、その後、ネットワークにおいてデコードされる。従って、スピー
チデータは、64kbpsのPCMフォーマットで存在する。その後、スピーチ
は、ターミナルMS_Bへ送信するためにネットワークにおいて再びエンコード
され、そしてターミナルにおいて受信時にデコードされる。
るスピーチのクオリティに悪影響を及ぼし、これは、当然、望ましくない。 図1は、GSM仕様に基づく既知のテレコミュニケーションシステムを示す。
移動サービス交換センターMSCは、AインターフェイスA−I/Fを経てトラ
ンスコーダTCに接続される。トランスコーダTCは、次いで、Aterインタ
ーフェイスAter−I/Fを経てトランシーバ制御装置であるベースステーシ
ョンコントローラBSCに接続される。ベースステーションコントローラは、次
いで、AbisインターフェイスAbis−I/Fを経てトランシーバ装置即ち
ベースステーションBSに接続される。このようなベースステーション(ベース
トランシーバステーション)BSは、エアインターフェイス又はUmインターフ
ェイスUm−I/Fとも称する無線インターフェイスRADIO−I/Fを経て
移動ステーションMSのような加入者ターミナルと通信する。
分を形成し、一方、少なくともBSC及びBSがアクセスネットワーク(無線ア
クセスネットワーク)を構成する。GSMに基づきスピーチコード化及びデータ
レート適応を含むTRAU機能を与えるトランスコーダTCについては、このト
ランスコーダは、アクセスネットワーク側に論理的に関連され、即ちオープンイ
ンターフェイスであるAインターフェイスA−I/Fを経てコアネットワーク即
ちMSCと通信するベースステーションシステムBSS(BSC及びBSにより
形成された)に関連される。 ここでの説明は、一方のオープンインターフェイスと他方の所有インターフェ
イスとの間を区別することに注意されたい。「所有」インターフェイスという用
語は、個々のネットワーク特有のインターフェイスを指すもので、従って、ネッ
トワークオペレータに依存し、一方、「オープンインターフェイス」という用語
は、個々のネットワークに対して独立したインターフェイスを指すもので、従っ
て、異なるネットワークからアクセスできるネットワークオペレータとは独立し
ており、おそらく、異なるオペレータによって実行される。
ョンシステムBSSがトランスコーダTCの動作を制御することを意味する。し
かしながら、スピーチのようなデータ及び/又は他のデータは、Aインターフェ
イスA−I/Fにおいて64kビット/sのPCMモードで存在する。しかしな
がら、高いデータレートでの送信は、費用がかかり、それ故、トランスコーダは
、物理的にコアネットワーク側に配置され、即ちコアネットワーク制御装置であ
るMSCに接近して配置され、これにより、コアネットワークのデータレートが
予め減少される。従って、スピーチ及び/又は送信されるべき他のデータは、ト
ランスコーダ及びベースステーションコントローラBSCから物理的に実際に長
い送信経路を経てコードフォーマットで送信され、この送信経路は、Aterイ
ンターフェイスAter−I/Fと称される。
ており、これらシステムは、第3世代システム(3Gシステムと省略する)と称
される。このような3Gシステムの特定例は、UMTS(ユニバーサル移動テレ
コミュニケーションシステム)及び/又はIMTS−2000(2000年のイ
ンターナショナルモービルテレコミュニケーションシステム)である。 これらの3Gテレコミュニケーションシステムでは、トランスコーダTCがコ
アネットワーク側にも論理的に関連され(そしてほとんどの場合にそこに物理的
に配置され)、そしてオープンIuインターフェイスIu−I/Fを経て対応す
る3Gアクセスネットワークと通信する。即ち、データ/スピーチは、ATMの
送信原理(非同期送信モード)に基づきこのインターフェイスを経てコード化フ
ォーマットで送信される。
3G_MSと示された第3世代ベースのターミナルとの通信を確立するよう構成
されたテレコミュニケーションネットワークの特定の実施形態を示す。図1に関
連して上述したものと同様又は同一の部分は、同じ参照記号で示され、そして図
2については説明を繰り返さない。 図2に示す特定の構成は、3GコアネットワークがGSM技術に基づくもので
、即ちGSMベースのコアネットワーク制御装置MSCを使用する場合を示して
いる。この場合には、同じMSCが、オープンAインターフェイスA−I/Fを
経て、GSMを通る通信と、3G(例えば、UMTS)無線ネットワークを通る
通信を取り扱う/管理することができる。
ェイスIu−I/Fとの間の適応を行うよう構成されたインターワーキングユニ
ットIWUをシステムの3G部分に対して設けねばならない。従って、図2に示
すように、インターワーキングユニットIWUに関連して3GトランスコーダT
Cを配置しなければならない。(別のケース(図示せず)では、Iuインターフ
ェイスを伴わずに3G無線ネットワークコントローラRNCに関連してトランス
コーダを配置することができる。) いずれにせよ、このようなケースでは、GSM部分のトランスコーダTCを、
ベースステーションシステムBSS(BSC及びBSより成る)の他部分と同じ
製造者から購入しなければならない。というのは、AterインターフェイスA
ter−I/Fが各製造者及び/又はネットワークオペレータに独特に適応され
た所有インターフェイスだからである。しかしながら、3Gネットワーク部分の
トランスコーダIWU/TCについては、そうではなく、このトランスコーダは
、トランスコーダを供給しなければならない製造者に関して特殊な要件を課すも
のではない。
ーションシステムは、柔軟性が低く且つネットワーク要素の適合性が悪いことで
悩まされている。更に、異なるトランスコードハードウェアリソースを設けねば
ならない。 現在の形態では、Abisインターフェイスに使用されるデータフォーマット
即ちTRAUフレームにおいてGSMのAterインターフェイスを経てデータ
が送信される。しかしながら、これらのフレームは、TDMに対してしか指定さ
れていない(PCM送信及び各実施形態も所有権のあるものである)。 従って、これら実施形態も、上記欠点で悩まされている。
ョンネットワーク、及び対応するネットワーク要素を提供することである。 本発明によれば、この目的は、テレコミュニケーションネットワークにおいて
データを送信するための送信方法であって、上記ネットワークは、コアネットワ
ーク及びアクセスネットワークを備え、アクセスネットワークは、GSMベース
のアクセスシステム形式の少なくとも1つのアクセスシステムを含み、上記方法
は、上記アクセスネットワークのGSMベースのアクセスシステム形式の上記少
なくとも1つのアクセスシステムと上記コアネットワークとの間でIuインター
フェイスを経てデータを送信する段階を含む方法によって達成される。
クを備え、アクセスネットワークは、GSMベースのアクセスシステム形式の少
なくとも1つのアクセスシステムを含むようなテレコミュニケーションネットワ
ークにおいて、上記コアネットワークは、Iuインターフェイスを経て上記アク
セスネットワークのGSMベースのアクセスシステム形式の上記少なくとも1つ
のアクセスシステムに接続されるテレコミュニケーションネットワークによって
達成される。 更に、本発明は、上記テレコミュニケーションネットワークに使用され及び/
又はその一部分を形成するように適宜構成されたネットワーク要素にも係る。 本発明の更に別の好ましい改善は、従属請求項に記載する。
線システム又は無線アクセスネットワークのような異なる無線システムを同じコ
アネットワーク要素に接続することができる。 従って、両アクセスシステムは、できるだけ多くのハードウェア及び送信容量
リソースを共用することができる。 より詳細には、GSMスピーチ/回路交換データフォーマットが3G(オープ
ン)Iuインターフェイスによりサポートされるために、相当の節約を果たすこ
とができる。というのは、GSMベースのトランスコーダ及び第3世代ベースの
トランスコーダを一体化でき、ひいては、同じネットワークノードにおいて実施
できるからである。換言すれば、両アクセスシステムに対して同じトランスコー
ダTCリソースを使用することができる。
トワークコントローラは、同じネットワーク要素として一体的に設けることがで
きる。従来別々のネットワーク要素をこのように「合体」すると、GSMベース
のトランシーバ装置及び/又はベースステーションと、第3世代ベースのベース
ステーションをテレコミュニケーションネットワークに同時に容易に接続できる
という点で効果がある。 更に別の実施形態によれば、トランスコーダは、他のネットワークへの接続を
確立するテレコミュニケーションネットワークのゲートウェイ位置/ゲートウェ
イノードに配置することができる。これは、更に別の最適化を行えるようにし、
特に、本出願人の以前の特許出願PCT/EP99/01615号に開示された
最適化の可能性を、得られるネットワーク構造に適用することができる。
ベースのトランシーバ装置(WCDMA(=ワイドバンドコード分割多重アクセ
ス)をベースとする)の送信原理を一体化又は合体して、Iuインターフェイス
をトランシーバ装置からコアネットワークまで拡張することができ、従って、A
TM(第3世代に使用される)をベースとするRNC/BSCは、Iuインター
フェイスを経てトランシーバ装置即ちベースステーションまでコードスピーチ/
データを直接的に転送することができる。 本発明は、添付図面を参照して容易に理解できよう。
第3世代仕様に基づきオープンIuインターフェイスを経てGSMコードスピー
チ及び/又は回路交換データを送信することにより、テレコミュニケーションネ
ットワークのGSMベースの部分に対して以前に必要であったAterインター
フェイスを省略することができる。データ/スピーチは、Iuインターフェイス
を経てのGSMスピーチ/回路交換データの搬送をサポートする指定の搬送フレ
ームを使用してIuインターフェイスを経て送信される。 図3は、本発明の第1実施形態に基づくテレコミュニケーションネットワーク
のネットワークアーキテクチャーを示す。この特定例は、コアネットワーク制御
装置即ち移動サービス交換センターMSCがGSMベースであることを仮定して
いる。
ている。コアネットワークは、ゲートウェイネットワーク要素(図示せず)を経
て、PSTN/ISDNのような外部通信ネットワーク(図示せず)又はインタ
ーネットのようなインテリジェントネットワーク(IN)と通信することができ
る。 コアネットワークは、図3に示すように、移動サービス交換センターMSCの
ようなコアネットワーク制御装置を備えている。しかしながら、コアネットワー
クには2つ以上のMSCを含むことができ、そしてこのようなMSCの1つは、
ゲートウェイ機能を与えるように構成され、従って、ゲートウェイMSC(GM
SC)を表わす。
ーク要素IWU/TCと通信し、該ネットワーク要素は、インターワーキングユ
ニットIWUの機能をトランスコーダTCの機能と結合する。インターワーキン
グユニットIWUの機能は、AインターフェイスA−I/FをIuインターフェ
イスIu−I/Fに適応させるよう構成され、一方、トランスコーダTCの機能
は、GSMベースのネットワーク部分と3Gベースのネットワーク部分に対する
合成トランスコード機能であり、従って、このトランスコード機能のリソースは
、GSM及び3Gの両システムにより共用される。 従って、コアネットワークは、IuインターフェイスIu−I/Fを経てアク
セスネットワークANと通信する。 アクセスネットワークANは、異なるアクセスシステム形式の少なくとも2つ
のアクセスシステム(各々RAN、BSSで示す)を備えている。即ち、RAN
は、第3世代規格に合致する無線アクセスシステムを指定し、一方、BSSは、
GSM規格に合致するベースステーションシステムを指定する。
、図3にRNC/BSCで示されたアクセスネットワーク制御装置へと延びる。
これは、両アクセスシステム形式の制御機能が1つの同じネットワーク要素RN
C/BSCに一体化されることを指示する。このネットワーク要素RNC/BS
Cは、第3世代の無線ネットワークコントローラRNCの機能を、GSMベース
のベースステーションコントローラBSCの機能と合成する。従って、GSMベ
ースのベースステーションBS及び第3世代ベースのベースステーションBS(
「ノードB」とも称される)を同時にネットワークに接続することが非常に容易
である。というのは、それらが同じコントローラリソースを共用できるからであ
る。 しかしながら、RNC/BSCネットワーク要素は、機能的及び/又は論理的
な合成により物理的に分離することもできる。しかし、このような場合には、そ
のBSC部分に、IuインターフェイスIu−I/FへのATMベースの接続を
設けなければならない。この場合に、BSCがスタンドアローンエンティティで
あり、そしてIuインターフェイスへのATM接続は設けられるが、Abisイ
ンターフェイスへのATM接続は設けられないならば(TDM送信をベースとす
る)、BSCは、TDMベースのデータ送信フォーマット(例えば、GSM推奨
勧告08.60に規定されたTRAUフレーム)と、Iuインターフェイスに使
用されるATMフレームフォーマットとの間で変換を行うように構成される。従
って、この機能は、BSCに配置されるのが好ましい。
たネットワーク要素として示されているが、それらの一方のみをネットワークに
おける一体化されたネットワーク要素としてもうけることもできる。 図示された実施形態の変形(図示せず)においては、上記トランシーバ装置B
Sの各々が、上記同じインターフェイス形式Iu−I/Fの上記インターフェイ
スを経て上記関連トランシーバ制御装置RNC/BSCに接続されることも考え
られる。換言すれば、BSとRNC/BSCとの間の送信は、ATMのような同
じ媒体/送信原理を使用し、IuインターフェイスがコアネットワークCNから
(アクセスネットワーク部分を経て)トランシーバステーションBSまで延びる
ようにしなければならない。 図4は、本発明の第2実施形態によるテレコミュニケーションネットワークの
ネットワークアーキテクチャーを示す。この特定例では、コアネットワーク制御
装置即ち移動サービス交換センターMSCが第3世代仕様に基づくと仮定してい
る。
り成り、その一方のMSCには、外部通信ネットワーク、ここに示す例ではPS
TN/ISDN、との通信を可能にするためのゲートウェイ機能GWが更に設け
られる。 MSCが第3世代の仕様に合致するために、個別のIWU機能は必要とされな
い。それ故、トランスコーダ機能TCは、ゲートウェイ機能に配置することがで
きる。トランスコーダ機能TCは、GSMベースのトランスコーダ機能GSM−
TCと、第3世代ベースのトランスコーダ機能3G−TCとを備えている。
スのみを経てアクセスネットワークに接続される。アクセスネットワークは、異
なるアクセスシステム形式として第3世代ベースのアクセスネットワーク部分R
AN及びGSMベースのアクセスネットワーク部分BSSのみが図示されている
という点で、第1の実施形態に比して簡単に示されている。ここに示す実施形態
の残りの部分で、第1の実施形態と同じ参照符号で示された部分は、同様の成分
及び/又はネットワーク要素及び機能を示し、それらを繰り返し詳細に説明する
ことは省く。図4のコアネットワークCNにおいて、異なる個々のMSC間のイ
ンターフェイスは、E−I/Fで示されたいわゆるEインターフェイスによって
構成されることに注意されたい。 より詳細には、RAN及びBSSアクセスネットワークシステムは、図4に示
すMSCの各々に接続することができ、即ち図3に示すケースと同様に、単一の
MSCで2つの異なるアクセスネットワークシステムの制御に対処できることに
注意されたい。
地上移動ネットワーク)内で送信節約を果たすことができる。しかし、このよう
なネットワーク内のMS−MSコールについては、ターミナル装置即ち移動ステ
ーションMSに使用されるスピーチコーデックが両移動ステーションにおいて同
じでなければならない。 又、第2及び第1の実施形態では、スピーチデータ/回路交換データ送信に対
する搬送フレームが、スピーチフレーム、O&Mフレーム、データフレーム、或
いはGSM推奨勧告GSM08.60、GSM08.61又はGSM08.62
の仕様(タンデムフリーオペレーションTFOを規定する)をベースとする拡張
データフレームである。これらの推奨勧告は、GSMコードスピーチフォーマッ
ト仕様を含み、特に後者のものは、オープンAインターフェイスに対するフレー
ムフォーマットを規定している。
図5のスピーチフレームの構造は、GSM仕様書の第08.60章に規定されて
いる。オクテット4−38におけるビットD1−D260は、実際のスピーチパ
ラメータを送信するのに使用される。最初の2つのオクテットにおけるビットは
「0」とコード化される。当該ビットと、オクテット2、4、6・・36及び3
8における第1ビット(「n1」とコード化される)は、同期ビットである。本
発明によれば、当該ビットは、ATM接続に必要とされないので、その接続を経
て送信されない。当該TRAUフレームの最後の4ビットT1−T4(ストップ
ビット)及びスペアビットC18−C21は、ATM接続を経て送信されない。
更に、スピーチを指示するためにTRAUフレームに使用されるフラグ即ちビッ
トC16は、その値を受信端においてサイレンス記述子SIDフラグC13−C
14の値に基づいて検出できないので、ATM接続に送信されない。図5では、
本発明によりATM接続を経て送信されるビットが太字で示され、そして除外さ
れるビットが通常の文字で示されている。(ATM接続は、ここでは、Iuイン
ターフェイスを経ての通信を意味することに注意されたい。)
この接続において本発明により図5に示したTRAUフレームに置き換わる第1
フレーム形式を示す。図6のフレームは、アップリンク方向(ベースステーショ
ンシステムから移動サービス交換センターに向かう方向)及びダウンリング方向
(移動サービス交換センターからベースステーションシステムに向かう方向)に
使用することができる。 図6のフレームでは、スピーチパラメータを送信するのにビットD1−D26
0が使用される。ビットC1−C5は、フレーム形式を指示する。ビットC6−
C11は、タイミングビットである。ビットC12は、不良フレーム指示BFI
に使用される。ビットC13及びC14は、SIDフラグを形成する。ビットC
15は、TAFフラグを形成する。ビットC17は、ダウンリンク方向の不連続
送信を制御するためにアップリンク方向に使用される。当該ビットは、ダウンリ
ンク方向のスペアビットである。ビットDS1は、当該フレームがトランスコー
ダユニットから発生するか又はベースステーションシステムから発生するか指示
するのに使用される。ビットS1−S3は、スペアビットである。
プレクスされた8kビット/sのスピーチフレームでは、本発明によってATM
接続を経て送信されるビットが太字で示されている。図7から、除外されるべき
ビットは、例えば、同期ビットを含むことが明らかである。 図8は、ATM接続に使用されそしてその接続において本発明によって図7の
TRAUフレームに置き換わる第2フレーム形式を示す。CRCビットCRC−
2−CRC0は、ビットD44hとD45hとの間の通常の場所において送信さ
れる。 更に、上記の説明は、主として、(オープン)Iuインターフェイスを経ての
GSMコードスピーチ/データの送信に集約されたが、基本的には、Iub及び
Iurインターフェイス(図示せず)を経てのGSMコードスピーチ/データの
送信についても同じである。Iubは、第3世代ベースステーションとRNCと
の間のインターフェイスを示す。Iurは、2つのRNC間のインターフェイス
を示す。これは、アクセスネットワークAN内で、ユーザ平面(フレーム)フォ
ーマットが、Iuインターフェイスに採用されたものと同じであることを意味す
る。
ークにおいてデータを送信するための送信方法であって、上記ネットワークは、
コアネットワークCN及びアクセスネットワークANを備え、アクセスネットワ
ークANは、GSMベースのアクセスシステム形式の少なくとも1つのアクセス
システムRAN:BSSを含み、上記方法は、上記アクセスネットワークANの
GSMベースのアクセスシステム形式の上記少なくとも1つのアクセスシステム
BSSと上記コアネットワークCNとの間でIuインターフェイスIu−I/F
を経てデータを送信する段階を含む方法を提案する。又、本発明は、それに基づ
いて構成されたネットワーク要素を提供することも目的とする。本発明によれば
、UMTS/第3世代仕様に基づき、オープンの、即ちネットワークオペレータ
所有でないIuインターフェイスにおいてGSMコードスピーチのデータフォー
マットをサポートすることにより、リソースに関して著しい節約を得ることがで
きる。従って、GSMトランスコーダ及び第3世代のトランスコーダと、GSM
ベースステーションコントローラ及び第3世代の無線ネットワークコントローラ
を一体化して、GSM及び第3世代の両システムに対して同じハードウェアリソ
ースを使用することができる。 以上の説明及び添付図面は、単に本発明を一例として示すものに過ぎないこと
を理解されたい。従って、本発明の好ましい実施形態は、特許請求の範囲内で種
々変更し得るものである。
る。
システムと、UMTSのような第3世代(3G)仕様に基づいて動作するように
構成されたテレコミュニケーションサブシステムとを備えた公知のテレコミュニ
ケーションシステムを示す図である。
スシステムを含むテレコミュニケーションネットワークを示す図である。
スシステムを含むテレコミュニケーションネットワークを示す図である。
である。
である。
Claims (12)
- 【請求項1】 テレコミュニケーションネットワークにおいてデータを送信
するための送信方法であって、上記ネットワークは、コアネットワーク(CN)及び
アクセスネットワーク(AN)を備え、そしてアクセスネットワーク(AN)は、GSM
ベースのアクセスシステム形式の少なくとも1つのアクセスシステム(RAN;BSS)
を含み、上記方法は、上記アクセスネットワーク(AN)のGSMベースのアクセス
システム形式の上記少なくとも1つのアクセスシステム(BSS)と上記コアネット
ワーク(CN)との間でIuインターフェイス(Iu-I/F)を経てデータを送信する段階
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 上記少なくとも1つのアクセスシステム(RAN,BSS)の各々は
、少なくとも1つのトランシーバ装置(BS)と、関連トランシーバ制御装置(RNC/B
SC)とを備え、そしてデータは、上記アクセスシステム(RAN,BSS)各々の中でIu
b及び/又はIurインターフェイスを経て上記Iuインターフェイス(Iu-IF)
に対して採用されたものと同じフレームフォーマットで送信される請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 データは、UMTS(ユニバーサル移動テレコミュニケーシ
ョンシステム)仕様により指定されたようにコード化されたコードデータとして
、又はGSM仕様に基づいてコード化されたコードデータとして上記インターフ
ェイスを経て送信される請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 GSM仕様書に基づいてコード化された上記送信データは、
GSMスピーチデータ及び回路交換データの送信に適応される指定の搬送フレー
ムを使用して上記インターフェイスを経て送信される請求項3に記載の方法。 - 【請求項5】 上記搬送フレームは、スピーチフレーム、O&Mフレーム、
データフレーム、或いはGSM推奨勧告GSM08.60、GSM08.61又
はGSM08.62の仕様に基づく拡張データフレームである請求項4に記載の
方法。 - 【請求項6】 コアネットワーク(CN)及びアクセスネットワーク(AN)を備え
、アクセスネットワーク(AN)は、GSMベースのアクセスシステム形式の少なく
とも1つのアクセスシステム(RAN;BSS)を含むようなテレコミュニケーションネ
ットワークにおいて、上記コアネットワーク(CN)は、Iuインターフェイス(Iu-
I/F)を経て上記アクセスネットワーク(AN)のGSMベースのアクセスシステム形
式の上記少なくとも1つのアクセスシステム(RAN,BSS)に接続されることを特徴
とするテレコミュニケーションネットワーク。 - 【請求項7】 上記少なくとも1つのアクセスシステム(RAN,BSS)の各々は
、少なくとも1つのトランシーバ装置(BS)と、関連トランシーバ制御装置(RNC/B
SC)とを備え、そしてデータは、上記アクセスシステム(RAN,BSS)各々の中でIu
b及び/又はIurインターフェイスを経て上記Iuインターフェイス(Iu-IF)
に対して採用されたものと同じフレームフォーマットで送信される請求項6に記
載のネットワーク。 - 【請求項8】 GSM仕様に基づくトランスコード機能(TC)及びUMTS仕
様に基づくトランスコード機能(IWU)を遂行するように適応されたテレコミュニ
ケーションネットワークのネットワーク要素。 - 【請求項9】 上記ネットワーク要素は、コアネットワーク(CN)に配置され
、そしてアクセスネットワーク(AN)に接続するためのIuインターフェイス(Iu-
I/F)と、コアネットワーク制御装置(MSC)に接続するためのAインターフェイス
とが設けられる請求項8に記載のネットワーク要素。 - 【請求項10】 上記ネットワーク要素は、コアネットワーク制御装置(MSC
)に関連した上記コアネットワーク(CN)のゲートウェイ(GW)ネットワーク要素で
ある請求項8に記載のネットワーク要素。 - 【請求項11】 GSM仕様に基づく制御(BSC)機能と、UMTS仕様に基
づく制御(RNC)機能とを遂行するように適応されるテレコミュニケーションネッ
トワークのネットワーク要素。 - 【請求項12】 上記ネットワーク要素は、アクセスネットワーク(AN)に配
置され、そしてコアネットワーク(CN)に接続するためのIuインターフェイス(I
u-I/F)が設けられる請求項11に記載のネットワーク要素。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP1999/003764 WO2000074411A1 (en) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | Transmission and interconnection method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003501906A true JP2003501906A (ja) | 2003-01-14 |
JP3782348B2 JP3782348B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=8167310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001500582A Expired - Lifetime JP3782348B2 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 送信及び相互接続方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7072358B2 (ja) |
EP (1) | EP1188331A1 (ja) |
JP (1) | JP3782348B2 (ja) |
KR (1) | KR100700080B1 (ja) |
CN (1) | CN1144487C (ja) |
AU (1) | AU4503699A (ja) |
CA (1) | CA2374847C (ja) |
WO (1) | WO2000074411A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3782348B2 (ja) | 1999-05-31 | 2006-06-07 | ノキア コーポレイション | 送信及び相互接続方法 |
US6853648B1 (en) * | 1999-09-08 | 2005-02-08 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method, apparatus, and system for enabling communication between second generation and third generation packet data networks |
KR100390405B1 (ko) * | 1999-12-21 | 2003-07-07 | 엘지전자 주식회사 | 범용 이동통신 시스템의 기지국과 제어국간 인터페이스운용 방법 |
EP1262078B1 (de) * | 2000-03-06 | 2007-11-14 | Nokia Siemens Networks Gmbh & Co. Kg | Verfahren und vorrichtung zum übertragen von sprachdaten in einem mobilfunknetz |
ATE384411T1 (de) * | 2001-04-23 | 2008-02-15 | Nokia Corp | Verfahren und system zum implementieren einer zeichengabeverbindung in einem verteilten funkzugriffsnetzwerk |
SE0101892D0 (sv) * | 2001-05-30 | 2001-05-30 | Ericsson Telefon Ab L M | Mobil radio system and a method relating to mobile radio communication |
FR2827452B1 (fr) * | 2001-07-16 | 2003-12-05 | Nortel Networks Ltd | Procede de communication de flux atm, et relais pour la mise en oeuvre du procede |
GB0129386D0 (en) * | 2001-12-07 | 2002-01-30 | Nokia Corp | Transmission timing |
GB2396276A (en) * | 2002-12-10 | 2004-06-16 | Ttp Com Ltd | A receiver using different sampling rates for 2G and 3G signals |
WO2004075582A1 (en) | 2003-02-21 | 2004-09-02 | Nortel Networks Limited | Data communication apparatus and method for establishing a codec-bypass connection |
KR20040083872A (ko) * | 2003-03-25 | 2004-10-06 | 유티스타콤코리아 유한회사 | 더블유-시디엠에이용 에이티엠 스위치 |
EP1652338B1 (en) * | 2003-07-22 | 2012-11-28 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | An arrangement, a node and a method relating to handling of lost/discarded data packets |
US8027265B2 (en) | 2004-03-19 | 2011-09-27 | Genband Us Llc | Providing a capability list of a predefined format in a communications network |
WO2005089055A2 (en) | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nortel Networks Limited | Communicating processing capabilites along a communications path |
US7830864B2 (en) * | 2004-09-18 | 2010-11-09 | Genband Us Llc | Apparatus and methods for per-session switching for multiple wireline and wireless data types |
US7729346B2 (en) | 2004-09-18 | 2010-06-01 | Genband Inc. | UMTS call handling methods and apparatus |
CN100385976C (zh) * | 2004-09-30 | 2008-04-30 | 北京信威通信技术股份有限公司 | 提高通信终端互通的语音质量的方法及通信系统 |
US8483173B2 (en) | 2005-05-31 | 2013-07-09 | Genband Us Llc | Methods and systems for unlicensed mobile access realization in a media gateway |
US7792150B2 (en) | 2005-08-19 | 2010-09-07 | Genband Us Llc | Methods, systems, and computer program products for supporting transcoder-free operation in media gateway |
US7835346B2 (en) * | 2006-01-17 | 2010-11-16 | Genband Us Llc | Methods, systems, and computer program products for providing transcoder free operation (TrFO) and interworking between unlicensed mobile access (UMA) and universal mobile telecommunications system (UMTS) call legs using a media gateway |
US7522572B2 (en) * | 2006-02-22 | 2009-04-21 | Broadcom Corporation | Mobile communication device providing N-way communications through a plurality of communication services |
CN101622711B (zh) | 2006-12-28 | 2012-07-18 | 杰恩邦德公司 | 用于无声插入描述符(sid)转换的方法、系统 |
CN101184279B (zh) * | 2007-12-11 | 2011-12-07 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种实现gsm系统码型变换的方法及系统 |
CN101222690B (zh) * | 2008-02-01 | 2012-12-12 | 华为技术有限公司 | 一种编码切换方法、系统和设备 |
US20100017516A1 (en) * | 2008-07-16 | 2010-01-21 | General Instrument Corporation | Demand-driven optimization and balancing of transcoding resources |
US8908541B2 (en) | 2009-08-04 | 2014-12-09 | Genband Us Llc | Methods, systems, and computer readable media for intelligent optimization of digital signal processor (DSP) resource utilization in a media gateway |
CN102164389B (zh) * | 2010-02-24 | 2018-01-09 | 中兴通讯股份有限公司 | 终端的系统间切换方法及装置 |
ES2375388B1 (es) | 2010-03-29 | 2013-01-29 | Vodafone España S.A.U | Entidad controladora de red de acceso por radio. |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19630845A1 (de) | 1996-07-31 | 1998-02-05 | Sel Alcatel Ag | Verfahren zum Betreiben einer Schnittstelleneinrichtung, sowie Schnittstelleneinrichtung und Vermittlungsstelle mit einer solchen Schnittstelleneinrichtung |
FI973975A (fi) | 1997-10-16 | 1999-04-17 | Nokia Telecommunications Oy | Matkaviestinjärjestelmä ja transkooderiyksikkö |
FI108772B (fi) * | 1998-03-31 | 2002-03-15 | Nokia Corp | Matkaviestimen yhteyksien hallintamenetelmä |
US6725038B1 (en) * | 1999-01-26 | 2004-04-20 | Nokia Corporation | Method and apparatus for speeding up AAL2 connection setup during handover in advanced cellular networks |
JP2002538695A (ja) | 1999-02-24 | 2002-11-12 | ノキア モービル フォーンズ リミテッド | ゲートウェイにおけるテレコミュニケーションサービスの識別 |
AU3034199A (en) | 1999-03-08 | 2000-09-28 | Nokia Networks Oy | Transmission method in a mobile communication system |
US6445917B1 (en) * | 1999-05-19 | 2002-09-03 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Mobile station measurements with event-based reporting |
JP3782348B2 (ja) | 1999-05-31 | 2006-06-07 | ノキア コーポレイション | 送信及び相互接続方法 |
US6466556B1 (en) * | 1999-07-23 | 2002-10-15 | Nortel Networks Limited | Method of accomplishing handover of packet data flows in a wireless telecommunications system |
CA2290069A1 (en) | 1999-11-19 | 2001-05-19 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Method for establishing a call in the presence of outband indication of pstn involvement at multimedia call setup |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP2001500582A patent/JP3782348B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-31 WO PCT/EP1999/003764 patent/WO2000074411A1/en active IP Right Grant
- 1999-05-31 CN CNB998166952A patent/CN1144487C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-31 AU AU45036/99A patent/AU4503699A/en not_active Abandoned
- 1999-05-31 EP EP99927811A patent/EP1188331A1/en not_active Ceased
- 1999-05-31 KR KR1020017015377A patent/KR100700080B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-05-31 CA CA002374847A patent/CA2374847C/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-11-28 US US09/997,200 patent/US7072358B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1144487C (zh) | 2004-03-31 |
US20020086667A1 (en) | 2002-07-04 |
KR100700080B1 (ko) | 2007-03-28 |
CA2374847A1 (en) | 2000-12-07 |
CA2374847C (en) | 2005-10-04 |
US7072358B2 (en) | 2006-07-04 |
KR20020019053A (ko) | 2002-03-09 |
AU4503699A (en) | 2000-12-18 |
EP1188331A1 (en) | 2002-03-20 |
CN1354957A (zh) | 2002-06-19 |
WO2000074411A1 (en) | 2000-12-07 |
JP3782348B2 (ja) | 2006-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003501906A (ja) | 送信及び相互接続方法 | |
US8116335B2 (en) | Methods and apparatus for data communication | |
EP3512226B1 (en) | Method, device and system for establishing a bearer for a gsm network | |
JPH11512889A (ja) | 移動通信システム及びデータコールを確立する方法 | |
JP2003511922A (ja) | コーデック可用性及び加入リファレンスに基づくipネットワークにおけるルーティング | |
US5987327A (en) | Method for establishing communications in wireless communication systems having multiple switching centers | |
JPH11503593A (ja) | 交換機間接続のための送信装置 | |
JP2003507936A (ja) | Atm通信網とip通信網との間の相互通信方法と装置 | |
US6678527B1 (en) | Multimedia and multiservice calls in mobile network | |
US6594486B1 (en) | Transparent and non-transparent data transmission in mobile communication network | |
FI101581B (fi) | Kiinteän verkon protokollien sovittaminen matkaviestinverkkoon signalo intituen puuttuessa | |
JP3650800B2 (ja) | 異なるネットワークのターミナル間のスピーチ送信 | |
JP2002528975A (ja) | デジタルテレコミュニケーションシステム | |
JP2002504780A (ja) | 移動ステーションからtcp/ipネットワークへの高速アクセス | |
EP2211482A1 (en) | A method for negotiating codec between a wireless network and a core network in a mobile | |
US20020029142A1 (en) | Vocoding method in all internet protocol (IP) network | |
CN101667888A (zh) | 自适应多速率调整方法及装置 | |
EP1157571B1 (en) | Transmission method in a mobile communication system | |
JP2002534870A (ja) | データ送信のブースティング | |
JP2003508940A (ja) | Umts回線交換データ・ユーザ・プレーン | |
US8059663B1 (en) | Gateway-based system and method for tandem free operation | |
US20030043814A1 (en) | PCM call-processing apparatus and method for mobile communication system | |
EP1175798B1 (en) | Transmission of gsm circuit-switched data over a cdma link | |
JP2002534928A (ja) | 基地局と移動交換局との間のデータ送信方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050725 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051025 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20051101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3782348 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |