JP2002543399A - 有害物質を貯蔵するためのコンテナ、および有害物質をコンクリートコンテナボディに収容する方法 - Google Patents

有害物質を貯蔵するためのコンテナ、および有害物質をコンクリートコンテナボディに収容する方法

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Abstract

(57)【要約】 有害物質を貯蔵するためのコンテナと、貯蔵スペース(12)を規定しかつ有害物質(C)を貯蔵スペースに導入するためのアクセス開口部(13)を有するコンクリートコンテナボディ(11)に、有害物質を収容するための方法とは、有害物質の導入の後、コンクリートクロージャーボディ(19)を開口部(13)に導入することによって、貯蔵スペース(12)を液密密封することを含む。貯蔵スペース(12)への有害物質の導入の後、コンクリートをアクセス開口部(13)に流し込み、アクセス開口部(13)を囲むコンクリートコンテナボディ(11)の部分(11A)に熱を供給しながらそのコンクリートを固まらせることによって、クロージャーボディ(19)は形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】
この発明は、有害物質、特に低レベル放射性物質、および化学的にまたは生物
学的に有害な物質の貯蔵に関する。より具体的には、この発明は、廃棄物質であ
るか有用物質であるかにかかわらずそのような物質を密封された貯蔵スペースに
貯蔵するためのコンテナ、およびコンクリートコンテナボディへの有害物質の液
密封入のための方法に関する。
【0002】 原子炉用の燃料要素等の放射性物質を格納するための先行技術は、鉄筋コンク
リートの運送保管用コンテナ内に物質を収容することを含む(DE−A−35
15 871)。放射性物質は、垂直に延びた貯蔵スペースと、その貯蔵スペー
スをコンテナボディの一端にある外面につなぐアクセス開口部とを備えた、ほぼ
円筒型の一体式コンテナボディに導入される。貯蔵スペースには、この開口部以
外には接合部がない。
【0003】 放射性物質をアクセス開口部を通して貯蔵スペースに導入した後、プレキャス
トコンクリートクロージャーボディをアクセス開口部に置き、それをコンテナボ
ディにボルト締めにする。アクセス開口部の壁とクロージャーボディとの隙間に
位置する密封部材は、放射性物質の格納が液密であることを保証する。
【0004】 この先行技術の運送保管用コンテナにおいて、密封部材が不確実性の要因であ
る。密封部材ははじめは適切な密封を提供するかもしれないが、それは時間とと
もに、たとえば貯蔵された物質の影響で、その密封能力のいくらかまたはすべて
を失うおそれがある。
【0005】 この発明の目的は、有害物質を貯蔵するためのコンクリートコンテナ内で、数
十年といった長期間にわたって物質の満足のいく格納を保証することである。
【0006】 請求項でその特徴を述べるこの発明に従ったコンテナ、およびこの発明に従っ
た方法において、コンテナボディで形成された貯蔵スペースにアクセス開口部を
通して有害物質を導入した後、コンテナボディのアクセス開口部にコンクリート
を流し込み、さらにアクセス開口部を囲むコンテナボディの一部に熱を供給しな
がらそのコンクリートを固まらせることによって、この目的は達成される。熱の
供給は、コンテナボディの加熱された部分の熱膨張の結果として、アクセス開口
部の膨張を引起す。好適な加熱期間の後、加熱された部分は、周囲温度とされ、
それによって、アクセス開口部に流し込まれて固まったコンクリートで形成され
たクロージャーボディとの焼きばめができる。
【0007】 コンテナボディがアクセス開口部のまわりに延びた金属強化材、好ましくはプ
レストレスド強化材を含み、さらにこの強化材がコンクリートとともに加熱され
る場合に、焼ばめは特に効果的である。
【0008】 好ましくは、加熱は、コンクリートに埋込まれさらにアクセス開口部のまわり
に延びたヒータ、たとえば電気ヒータによって達成される。
【0009】 この発明のコンテナおよびこの発明の方法は、図で示された、有害物質を貯蔵
するためのコンテナの例示的で具体的な実施例に関して、より詳細に説明される
であろう。
【0010】
【詳細な説明】
例示された具体的な実施例において、この発明に従ったコンテナは、図におい
て通常の立てた位置で示される、円柱型のコンテナボディ11を含む。コンテナ
ボディ11は、コンクリートの一体式ボディであり、中央に同様に円柱型の貯蔵
スペース12を形成する。コンテナボディ11の上端部における管状口部11A
は、アクセス開口部13を規定する。この開口部13を通してコンテナボディ1
1に収容され、さらにそこに短期または長期にわたって保持されるべき物質を貯
蔵スペース12に導入することができ、必要な場合には、それをそこから取り除
くことができる。アクセス開口部13は、貯蔵スペース12の上方向への伸張部
を成す。
【0011】 図で示されるように、有害物質を含むいくつかの内容器Cが貯蔵スペース12
内で積み重ねられた後、コンテナボディ11はこの発明の方法に従って密封され
ている。有害物質は、コンテナボディから絶対に漏れないように貯蔵されなけれ
ばならない放射性物質、特に低レベル放射性物質、化学的物質または生物学的物
質もしくは他のいかなる物質でもあり得る。
【0012】 コンテナボディ11には、コンテナボディの壁15に埋込まれた軸方向スチー
ル強化材14と、壁15の円筒外表面のまわりに巻かれたスチールワイヤで形成
されたさらなる強化材16との両方が設けられている。スチール強化材(図示せ
ず)がまた、コンテナボディ11の底壁17に埋込まれている。すべての強化材
にはプレストレスが与えられてもよい。
【0013】 ヒータ18は、口部11Aを含むコンテナボディ11の上部に埋込まれる。好
ましくは、ヒータ18は電気ヒータである。しかし、コンテナボディ11の上部
、特に口部11Aを加熱するためにヒータに供給される加熱エネルギは、非電気
エネルギであってもよい。図では示されていないが、ヒータ18に関連して、ヒ
ータをエネルギ源に接続するための手段と、加熱を制御しさらに監視するための
手段がある。
【0014】 例示された実施例において、ヒータ18は、コンテナボディ11の壁15、貯
蔵スペース12およびアクセス開口部と同軸の円筒螺旋の形状である。ヒータは
、アクセス開口部13を規定するコンテナボディの壁15の部分、つまり口部1
1A、およびそれに隣接した貯蔵スペース12を規定する壁部分の軸方向の区画
内に、軸方向に内在する。その区画にわたって、螺旋状のヒータのピッチは、口
部11Aから離れるに従って徐々に大きくなり、その結果、その部分のコンクリ
ートの単位体積当りの加熱力は、口部におけるそれよりも低くなる。このため、
加熱の間、口部11Aより下のコンクリートにおいて温度勾配ができる。
【0015】 容器Cを貯蔵スペース12に挿入した後、コンクリートのクロージャーボディ
19をアクセス開口部13に流し込むことによってコンテナボディの液密密封が
達成される。クロージャーボディ19を形成するコンクリートが流し込まれる前
にアクセス開口部13に挿入される板20が、コンクリートが占めるスペースを
制限する。しかし、クロージャーボディ19を形成するようにアクセス開口部1
3に注ぎ込まれたコンクリートが、容器Cに到達し、容器とコンテナボディの壁
15との隙間を満たして、貯蔵スペース12内の容器を固定することができるよ
うに、この板を省いてもよい。
【0016】 コンテナボディ11を密封するために、コンクリートがアクセス開口部13に
注ぎ込まれ、同時に、または、その注ぎ込みをする前に、ヒータにエネルギが与
えられてコンテナボディ11の上部が加熱され、これによって、強化材16を含
めてこれが膨張し、その結果、アクセス開口部13が広がる。流し込まれまだ乾
いていないコンクリートを激しく振動させ、それから数時間後にもそれを再び振
動させることにより、コンテナボディ11のコンクリートとクロージャーボディ
19のコンクリートとの間に非常に密な接触を生じさせる。
【0017】 クロージャーボディ19のコンクリートを固める最初の段階の間、乾いていな
いコンクリートを冷却することは有利であるだろう。このことは、冷却棒または
他の冷却部材をまだ粘り気のあるコンクリートに差し込むことによって実行可能
である。
【0018】 アクセス開口部13のコンクリートが十分に固まったとき、加熱は中止され、
コンテナボディ11の上部の温度が下がる。このため、口部11Aは幾分か収縮
し、さらにそれはアクセス開口部で形成されたクロージャーボディ19を全方向
の径方向圧力にさらす。この圧力は、クロージャーボディ19とそれを囲む口部
11Aとの間の結合を高め、完全に液密で、かつ永久的な密封が結果として生じ
る。所望ならば、口部11Aのコンクリートの温度がクロージャーボディ19を
形成するコンクリートが固まる経過に依存して変化するように、加熱を制御する
ことができる。好ましくは、口部11Aを、予め定められた温度範囲内の温度に
まで加熱し、その間、コンテナボディ11の隣接した区画は、口部11A付近で
のはじめに言及された温度からヒータ18の下端部付近では周囲温度にまでなる
ように加熱される。
【0019】 コンテナボディ11は集中管理方式で製造可能であり、好適な数だけ、将来の
使用のために貯蔵可能である。有害物質をコンテナボディ11の貯蔵スペース1
2に導入した後、それを格納するために必要なことは、アクセス開口部13にコ
ンクリートを流し込んでクロージャーボディ19を形成し、さらにコンテナボデ
ィの上部の加熱を制御することのみである。これらの密封操作は、好適ないかな
る場所においても、たとえば格納されるべき有害物質が保管される場所でも、容
易に行われ得る。
【0020】 前述の説明から明らかであるように、密封されたクロージャーボディ19をた
やすく取除くことはできない。しかし、密封されたコンテナボディ11をあけ、
格納された有害物質を利用することが必要である場合には、チゼル掘り工具また
は他の破砕工具を用いてクロージャーボディ19を切り取るという妥当な努力で
もって、開口を達成することができる。このようにしてあけられたコンテナボデ
ィを、再利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンテナの縦断面図である。
【図2】 図1で示されたコンテナの拡大断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有害物質を閉鎖された貯蔵スペースに貯蔵するためのコンテ
    ナであって、 貯蔵スペース(12)を形成し、さらに有害物質(C)を挿入するためのアク
    セス開口部(13)を規定する口部(11A)を有するコンクリートコンテナボ
    ディ(11)と、 貯蔵スペース(12)の液密密封を形成するための、開口部で受取られ得るコ
    ンクリートクロージャーボディとを含み、 コンテナボディ(11)内でアクセス開口部(13)のまわりに配置され、口
    部(11A)を加熱するためのヒータ(18)を特徴とする、コンテナ。
  2. 【請求項2】 コンテナボディが、コンテナボディ(11)の口部(11A
    )で外周金属強化材(16)によって強化され、その強化材はヒータ(18)の
    加熱範囲内に配置され、そのため口部(11A)の加熱の結果としてこれが熱せ
    られる、請求項1に記載のコンテナ。
  3. 【請求項3】 ヒータ(18)が、実質的に口部(11A)全体にわたって
    、さらにその口部を過ぎて、隣接したコンテナボディ(11)の区画にまで延び
    る、請求項1または2に記載のコンテナ。
  4. 【請求項4】 ヒータ(18)は、口部(11A)内では第1の温度、隣接
    したコンテナボディの部分では第2の温度にまでコンテナボディ(11)を加熱
    するように適合され、第1の温度は、予め定められた温度範囲内にあり、第2の
    温度は、口部(11A)から離れるに従って、第1の温度から徐々に低くなる、
    請求項1から3のいずれかに記載のコンテナ。
  5. 【請求項5】 ヒータ(18)が、コンテナボディ(11)の口部(11A
    )内で、アクセス開口部(13)のまわりに螺旋状に延びる、請求項1から4の
    いずれかに記載のコンテナ。
  6. 【請求項6】 コンテナボディ(11)は実質的に円筒型であり、アクセス
    開口部(13)がコンテナボディの一端で形成されかつ貯蔵スペース(12)の
    伸長部を形成する、請求項1から5のいずれかに記載のコンテナ。
  7. 【請求項7】 貯蔵スペース(12)を規定しかつ有害物質(C)を貯蔵ス
    ペースに導入するためのアクセス開口部(13)を有するコンクリートコンテナ
    ボディ(11)内に有害物質を収容する方法であって、有害物質の導入後コンク
    リートのクロージャーボディ(19)をアクセス開口部(13)に導入すること
    によって、貯蔵スペース(12)を液密密封するステップを含み、有害物質(C
    )の貯蔵スペース(12)への導入後、コンクリートをアクセス開口部(13)
    に流し込み、アクセス開口部(13)を囲むコンクリートコンテナボディ(11
    )の部分(11A)に熱を供給しながらそのコンクリートを固まらせることを特
    徴とする、方法。
  8. 【請求項8】 アクセス開口部(13)を囲むコンクリートコンテナボディ
    (11)の部分(11A)に配置されたヒータ(18)によって、熱が供給され
    る、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 アクセス開口部(13)を囲むコンクリートコンテナボディ
    (11)の部分(11A)の加熱は、前記部分の金属強化材(16)、アクセス
    開口部のまわりに延びる強化材の加熱を含む、請求項7または8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 アクセス開口部(13)を囲むコンクリートコンテナボデ
    ィ(11)の部分(11A)の温度が、アクセス開口部(13)に流し込まれた
    コンクリートが固まる経過に依存して制御される、請求項7から9のいずれかに
    記載の方法。
  11. 【請求項11】 アクセス開口部(13)に流し込まれたコンクリートが、
    それが固まる初期の段階で冷却される、請求項7から10のいずれかに記載の方
    法。
  12. 【請求項12】 アクセス開口部(13)に流し込まれたコンクリートを、
    流し込みの後即座に激しく振動させる、請求項7から10のいずれかに記載の方
    法。
JP2000614459A 1999-04-26 2000-04-26 有害物質を貯蔵するためのコンテナ、および有害物質をコンクリートコンテナボディに収容する方法 Withdrawn JP2002543399A (ja)

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