JP2002541967A - 圧縮骨ステープリング、装置および方法 - Google Patents

圧縮骨ステープリング、装置および方法

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JP2002541967A JP2000613356A JP2000613356A JP2002541967A JP 2002541967 A JP2002541967 A JP 2002541967A JP 2000613356 A JP2000613356 A JP 2000613356A JP 2000613356 A JP2000613356 A JP 2000613356A JP 2002541967 A JP2002541967 A JP 2002541967A
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    • A61B17/1227Spring clips

Abstract

(57)【要約】 とがった先端(15)と、基部を連結する弾力性のある、湾曲したブリッジ(17)のついた1対のレッグ(13)を有して圧縮U形ステープル(11)を使用する骨間固定法と装置。初期形態を持ち、レッグ(13)を離して広げることによって緊張形態を保つことができ、それによってブリッジ(17)の曲がりを少なくするステープル(11)。および、互いに切迫したレッグ(13)。ステープルのアプリケータ(2)はステープル(11)を支え、導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、骨折箇所の骨断片を固定するための装置と技巧、もっと特定的には
、断片と断片を圧縮するための骨ステープリング技法と装置に関するものである
【0002】
【従来の技術及びその課題】
骨折治療では、1つの骨断片を他の断片に固定し、骨圧密過程の期間中、動か
なくするのが普通の方法である。このような内固定技法すなわち骨断片同士を直
接機械的に固定する方法がある。 従来、固定は様々な装置と技法によって行われてきたが、ネジやコネクター板
(ネジで骨に固定される)、ピン、クリップのような金属固定装置がより一般的
に使用されるようになった。これらの方法はすべて骨へのネジ穴のさく孔とドリ
ル穴テンプレートのような関連機具の使用を伴う。
【0003】 従来型のU型クリップも使用されてきたが、これは対向する骨断片の穴に1つ
ずつクリップのレッグが取り付けられるものである。上記の他の固定装置と同様
、このクリップの剛構造により、骨折した骨は堅く固定される。かかる装置はま
た、断片間の距離を維持する役目も果たし、ある場合には、骨格筋の収縮に起因
する圧縮を防ぎ、骨の強化や編成には好ましい、骨断片間の収縮する力の形成を
阻止する事などが分かった。この点で骨切術または骨折箇所にダイナミックな総
合的な力を創成するというコンセプトが、より速く、クオリティの高い第一次的
な骨の治療や強化の技法としてよく認知されるようになった。
【0004】 このように、圧縮を加えるクリップやそれに類似したいくつもの固定装置が開
発されてきた。すなわち、米国特許3,939,294では、上部がZ形に接続
されている1対のお互いに離れて内側に傾斜したレッグのついたばね用金属の留
め金あるいはクリップが使用されている。隣接する骨断片に傾斜付きの穴があけ
られており、ツールを操作して一方のレッグを取付け、他方のレッグを他の穴に
引っ張り、Z形のプラスチック部分を広げ、他の穴に挿入する。残念ながらこの
方法は特殊に傾斜した穴をあける必要があり、複数の段階を踏まなければならず
、時間もかかる。そして従来型の硬直した固定技法と同様、手術の開口部が比較
的大きい。また、止血鉗子などを使ったクリップの手動での取付けが難しく、細
心のスキルと取扱が要求される。
【0005】 米国特許4,838,254では、1対の金属クリップのレッグは、それぞれ
対応する骨断片にある特殊な角度のついた穴に挿入される。2つの取り付けられ
たクリップの露呈された先端は、クリップの間に接続されているバネのための固
定ヘッドの役目を果たす。 米国特許4,841,960では、公示された「圧縮」クリップは、予め穿孔
された穴に取り付けられる、本質的には対向するレッグのあるクリップで、レッ
グの上端を接合する圧着可能なウェブを特徴としている。埋込式レッグとレッグ
との間の圧縮を設定する際には、ウェブを圧着するのに圧着ツールが使用される
【0006】 米国特許4,852,558もまた別々のレッグを予め穿孔された穴に手動で
取り付ける必要がある。取付レッグの上端はレッグを一緒に引っ張るために操作
されなければならないラチェット機構に連結される。このデザインは、一定圧力
の調整維持能力において実質的に限定されているように見える。米国特許5,6
60,188でもクリップの2つのレッグは予めドリルで空けた穴に取り付けら
れるようになっている。クリップには並列の圧着可能な要素のブリッジがあり、
これらの要素を変形し離して広げるには圧着ツールのあごは埋込式クリップ上で
使用されなければならず、レッグをお互いに引き延ばすことになる。圧着可能な
クリップに関連する上記の技法はすべて適正な圧縮力を設定する際に不正確で、
穴あけと関連する問題を避けられず、手術開口部のサイズを最少に保つには適し
ていない。
【0007】 上記の方法の限界を考慮すると、ステープリングは骨セグメント固定のために
潜在的に迅速で効果的な方法、そして圧縮を創成する方法だと見なされている。
かくして米国特許5,053,038と5,662,655では「圧縮」ステー
プルが駆動ステイプラによって骨に適用される。これらのステープルははす縁で
形成されており、埋込中に互いに引き離される分岐レッグを有する。それが弾力
のあるレッグの上部を屈曲させて、圧縮を設定する傾向がある。残念ながら、複
合形成のレッグを骨質量に駆動するため、骨に傷害(ショック)がかかる懸念が
あり、望まれる圧縮力を設定するには明らかに精度に欠ける。
【0008】 以上を鑑みると、骨間固定のために改良された方法を提供すること、特に、対
向する骨と骨との間の圧縮力で骨セグメントを固定するための迅速で簡明な、し
かも効果的な方法を提供することが当発明の総合的な目標である。 別の目標は、手術の際の開口部および関連する外傷を最小化する方法を提供す
ることである。
【0009】 さらなる目標は、ステープルレッグの移植中に骨組織への外傷を最小化する方
法を提供することである。 他の目標は、骨の快復を増強するのに最適な、ダイナミックな圧縮レベルを構築
する能力を最大化するステープリング法を提供することである。 さらに他の目標は、比較的修得も実施も容易な、簡明かつ効果的な骨固定技法
を提供することである。
【0010】 他の目標は、他の技法が通用しない、あるいは圧縮が届かないところでの適用
に圧縮固定を提供することである。たとえば、骨セグメントの縦の長さに横断す
る、いわゆるJones骨折に対する従来の固定法は、従来の固定技術を使用す
るのが困難であるが、この発明では特にこのような骨折を固定するのに適してい
る。 他の目標は、伝達される圧縮力レベルに関して、選択能力の増強されたステープ
リング装置と方法を提供することである。
【0011】 固定具は皮膚に施されるので、外科切開が不要な外側骨固定法には多数の利点
がある。かくして外側骨固定法によく適した骨ステープリング方法を提供するこ
とがもう一つ別の目標となる。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記及び他の目標は、間隔を置いた1対のレッグのついたU形ステー
プルを使用する本発明の骨ステープル法および装置によって実現可能である。通
常、ステープルは、鋭利な自由エンドと少なくとも一部に弾力性のある湾曲した
基部を持ったブリッジで接合されており、平行するレッグを広げることにより湾
曲部分の曲がりを少なくし、ステープルを1つのレッグが弾力的に他方に引っ張
られる緊張した形態にする。より好ましくは、ブリッジ部分は単一の曲がったバ
ネ要素から成り、湾曲はステープルのレッグ軸に対して法平面とする。
【0013】 新しい固定法は、まず第1および第2の骨断片の骨折した先端を直前の対面位
置に固定する。次にステープルを持って、ステープルのレッグを合成の緊張形態
に引き離す。レッグを引っ張る程度は、曲がった部分は弾力的な動きの範囲で移
動されるので、推奨される発明の具現、すなわちレッグの置換量に比例するレッ
グ間の誘発圧縮力によって異なる。この点では、本発明の利点が明らかである。
すなわち、本発明では、ステープルのレッグを所定の量だけ広げ離すことにより
、各適用に対して最適な圧縮力を選択することができる。
【0014】 次に、ステープルがその緊張形態に保持される際、その鋭利な先端が前方に、
一方の骨断片と他方の骨断片の表面にそれぞれ整合するよう配置される。最後に
、配置されたステープルは、緊張形態に維持されたまま、骨の中に強打される。
本発明では従来型のステープル用空気ハンマーあるいは手動で発明のステープル
アプリケータを強打して、迅速に適用される。埋込式ステープルレッグでは、対
向する骨面が所定の圧力でお互いに圧迫される。
【0015】 比較的狭い面でステープルが圧迫される利点のあるこのステープル法では、本
発明の装置はその収納内にステ―プルを支え、レッグのとがった先端を前方に露
呈させてその動きをガイドし、ステープルをその当初の緊張形態で受けられるよ
う適合させる手段を備えたステープルアプリケータを含んでいる。そこからエジ
ェクトするには、レッグを噛み合わせ、所定の量でそれらを広げて離し、ステー
プルを掴んで収納のフロントエンドに隣接してその緊張形態に保つ。1つの実現
方法では、ステープルレッグを噛み合わせるために対向する第1および第2の溝
を、そして1つの溝を他の溝から調整して移動するためにある手段を用いる。他
の具現では、ステープルが先に進む際にステープルレッグを広げるために分岐す
る溝を用いる。収納内で縦の動きのために取り付けられたエジェクト手段は、緊
張したステープルを好みにより空気動力または電気動力で提供される衝撃力で強
打するのに適したフロントエンドを有している。
【0016】 本発明はまた、手動で打ち付けるのに適したステープルアプリケータを含んで
いる。 隣接する骨断片を圧縮して固定するための他の関連する骨ステープリング方法
は、弾力性のある金属ステープルを使用している。それは互いに関して初期集中
形態のあるレッグを有し、レッグは弾力性があって平行位置に拡張可能で、そこ
ではバネの所定の力がレッグをその初期集中オリエンテーションに向けて駆動す
る。この方法は正常集中ステープルをそのレッグが平行な形態に保持すること、
緊張したステープルのとがった先端をそれぞれ隣接する骨表面に合わせて位置す
ること、そして緊張したステープルのレッグを骨断片に打ち込んで埋め込むこと
、埋込ステープルをリリースすることを含んでいる。それによって骨断片は接合
され、骨断片の対向表面は一定の圧縮力でお互いに噛み合うよう圧迫される。
【0017】 かかるステープルのためのアプリケータまたはツールは、アプリケータ本体の
フロントエンド上にあるステープル噛み合わせ手段を含んでいる。対向するあご
は、とがった先端の、横もしくは後方への動きに対して前方方向位置でステープ
ルを支え、集中レッグの内側表面を嵌合する。レッグを通常平行なオリエンテー
ションに回転させるよう、あごは別個に調整可能な動きにあわせて適応されてい
る。このように、ツールのフロントエンドに支持されて、ステープルは、骨断片
と、衝撃力をもって強打しステープルレッグを骨断片に埋め込ませるツールのリ
アエンドに整合されることができる。
【0018】 本発明の他のアプリケータはトリガーで制御される空気動力のステープル打ち
込みメカニズムを備え、また、本ランプ手段の一端で初期形態でステープルを受
け、支えるよう形作られているランプ手段を含む、ステープル給送メカニズムを
有している。ランプ手段の形態は徐々に形を変え、ステープルをそのレッグが通
常互いに平行に保持されるようなものになる。かくしてステープルはランプ手段
に沿って側面方向に、すなわち、ランプ手段に沿って緊張したステープルの後部
が動力ハンマーのフロントエンドによって強打されるよう終点位置にそれを持っ
ていく為に、ステープルレッグとブリッジ部分がある面に垂直に滑らせながら押
しこむことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
図にあるように、図1−3は本発明の圧縮ステープル11の推奨される具現は
、とがった先端15と、レッグ13の後部先端部分を相互連結するブリッジ17
のある1対のレッグ13を持つことを示している。ステープル11は手術用グレ
ードの、ステンレス鋼やチタン合金、その他適正な合金など生物学的適合の金属
で組み立てられている。ブリッジ17はレッグ13をほぼ平行位置に保持するだ
けでなく、図2,3の破線で示されているように、レッグが広げられている際に
、フレームの曲げによってバネとしての役割を果たすよう選択されている。これ
はその転置の程度に比例して内側へ反応力を与えている。ブリッジ17の寸法、
規格、および湾曲が、ステープル11が適用される対象に骨固定の圧縮要件を配
送する緊張した状態に屈曲できるように選定されている。
【0020】 レッグ13の対向する内部表面には、鋸歯状の切り込みまたは羽枝19が供給
されることが推奨される。この点において、所定の方法で埋め込まれる際に、レ
ッグ13の内側は骨質量に押されるので、かかる鋸歯状の切り込みまたは羽枝は
好都合にも最小化され、それによって移植中の骨組織への外傷が最小化する点に
留意する。
【0021】 本発明の原理から、圧縮ステープルには幾つかの変種がありうることが明らか
である。例えば、ステープルのレッグは、菱形、正方形、三角形、長方形など様
々な横断面の形態が可能である。図4は本発明のステープルの異形23を示して
おり、レッグ25を有する。それは適正な強度とバネ特性を具えた金属ロッドか
ら形成されている。また本発明では、ブリッジの湾曲が表示のような単一の曲が
りだけではなく、他の形態も取ることができるように計画されており、その中に
は、通常V形および二重になった90度の屈曲の形が含まれる。
【0022】 図5はステープル11を適用するための空気動力ステープルアプリケーション
29を示しており、それは本体31、本体31内の従来型の空気ピストン組立3
3,空気供給ライン35,およびステープルを保持し、以下に説明されるように
ステープルヘッド41の空気動力操作をコントロールするピストルグリップとト
リガーの組立品37を含んでいる。
【0023】 図6が示すように、ステープルヘッド41は、本体31の前方への延長部分で
ある下部ヘッド45と上部ヘッド47を含む調整可能なステープル台43を特徴
としている。下部ヘッド45に付着し、そこから上方に突き出ている1対の平行
ガイドロッド51は、ツインの穴53を上部ヘッド47に滑らせて噛み合わせ、
上部ヘッドを下部ヘッド45に関連して垂直にガイドする。ネジジャッキ組立は
上部ヘッドを駆動し、溝付きの穴57を下部ヘッド45に噛み合わせるスラスト
ネジ55を含んでいる。図7はネジジャッキ組立を示したもので、つまみ59を
回転させるための六角レンチなどのツールを受けるソケットがついた回転つまみ
59を表示している。図6と7も、下部ヘッド45の上に縦に伸びた溝65と、
移動可能な上部ヘッド47上にあってステープルレッグ13の対向する側のクレ
ードル用に形づけられた対応する平行溝63を示している。そしてつまみは、ス
テープル11が図示のように、その初期の非緊張形態で取り付けられるよう、溝
間のスペーシングの設定を操作できる。
【0024】 推奨される具現では、本発明が下記のような方法で操作される際に、ステープ
ルレッグの転置を判断できるよう、垂直に伸びた段階的変化が本体31の前方表
面上67、上部ヘッド45の移動可能なリアエンドに隣接して提供されている。 図6,7、8もまた、ステープルアプリケータ29がステープルをステープル
ヘッド41から前方に駆動するメカニズムを含んでおり、縦の動きのために溝7
1と73に滑らせて取り付けられている縦に伸びたストライカー69と、後部部
分(図にはない)を含んでおり、空気ピストン組立に接合し、図6に図示されて
いるようにバネ手段(図にない)が初期の後方への位置でストライクを保持する
ことを示している。ストライカー69は図7に示されているように、ストライカ
ー69が図6の架空線で示されたその前方位置に推進されるとき、ステープルブ
リッジ17の後部レッグに影響を与えるよう適応されている前面75を有する。
【0025】 骨接合でのステープルアプリケータ29の操作では、ステープル11はステー
プルを希望する緊張形態に操作されるステープル台43に取り付けられる。そし
て骨断片は手動または機械操作でできる限り密着させ、相互に整合される。ステ
ープラヘッド41はそのレッグを骨折線に広げ、とがった先端15を骨断片の表
面に隣接して置く事ができる。そして、ステープラのトリガーを使ってストライ
カーに緊張ステープルのレッグを骨断片に打ち付ける。
【0026】 本発明のステープルアプリケータには、それがステープルブリッジ17の後部
先端の代わりに、ステープルレッグ13のリアエンドをはめ合わすよう設計され
ているストライカー69を有することを除けば、図6と7の具体化とほぼ同一の
異形がある。このように、図9の断面図はそれぞれステープルレッグ13および
緊張形態で支えられているステープル11の上部および下部リアエンドを強打す
るのに適応された先端79と80を示している。異なるサイズのステープルが収
容されうるように、本発明の下では、ストライカー69のようなストライカーが
、間隔の異なる先端79と80で提供されるべく計画されている。
【0027】 図10は、本発明動力ステープラ アプリケータの別の異形の前方部分81を
示したものである。それは本体82と上部ステープルガイド83,そして下部ス
テープルガイド85を有している。ガイドの対向する前方部分87は少々離反さ
れていて、ステープル11を緊張形態で維持し、後方部分89は初期形態でステ
ープルを維持できるようになっている。片持部分91はステープルを手でステー
プルガイドに装填できるように成っている。ステープルが部分89から部分87
まで前方に手でプッシュされると、分岐部分93がステープルレッグを広げるこ
とになり、こうして緊張ステープルはエジェクトの位置となる。
【0028】 ストライカー95は、縦の動きでストライカーを取り付けるために、滑らせて
ストット101と103にはめ込む上端97および下端99を有する。ストライ
カーのフロントエンド105および107は緊張ステープルの後端に揃い、隣接
する。 図11,12および13は発明の異形113を示したもので、そこではマレッ
トを手で使って衝撃力が加えられる。ここでは、本体115はマレットで打たれ
るよう設計された後ろ部分117とそのフロントエンドにはステープルホルダー
119を有する。図12と13はホルダー19がステープルレッグを受ける溝1
29を備えた下部部分121、および溝137のある調整可能な上部部分135
を持つ様子を示している。
【0029】 図12はパーツ135のあり継ぎ部分141がパーツ135の垂直運動をガイ
ドするための補足スロットにどのようにフィットするかを示す。パーツ121と
135のそれぞれの正面145と147は、溝137と129に取り付けられた
ステープルの後先端に隣接するよう適合されている。パーツ135を打ち付ける
ためのネジ153は、動かすことのできるパーツ135のスレッド付きの穴15
9にはまるスレッド157を有しており、そしてつまみ163はネジ153を回
転させるのに適当なツールによってはめこまれる。
【0030】 ツール113を使用するとき、緊張ステープル11のとがった先端は好都合な
ことに骨断片の標的位置、そしてステープルを移植するためマレットで強打され
るツールの端117に正確に位置することができる。 図14および15を参照すると、図14には適正な弾力性のある金属で組み立て
られ、互いに関して集中しブリッジ167で相互連結するレッグ163および1
65を特徴とする本発明の別の圧縮ステープル161が示されている。ステープ
ル161はまた、適切な弾力性のある非金属の、生物的吸収可能な素材で作るこ
とができる。
【0031】 図15は、レッグ163および165が、以下に記述のようにレッグが弾力性
をもって強いられる平行位置に関して、それぞれ予め選定されている角度θで集
中することを示す。平行レッグがその集中位置に強いられる特定の力を設定する
には、選定された弾力性のある材料の材質属性、集中程度、およびステープルの
寸法と形状が関連技術の通常スキルを有する人によって明確に選定されるべきで
ある。
【0032】 図16は骨ステープルアプリケータ171の1つの推奨される具現案を示して
いる。その本体173は、マレットの様な機具で伝達される衝撃によって影響さ
れても適応できるリアエンド175を備えている。フロントエンド177はステ
ープル161をその初期形態で取り付け、そしてレッグが平行となる形態に移動
し保持するよう設計されている。このように図17ではフロントエンド177が
、上記で説明されている、及び図12と13で表示のネジ駆動で広げることがで
きるパーツ135と121のために使用されるものと同様の打込ねじメカニズム
を使用して、下部あご183から調整して離せる上部あご181を有することを
示している。図17は、ステープル161,スロット157と189がステープ
ルブリッジ167を受けとれるようサイズを測ってあるそれぞれのあごに取り付
けるために、上部あご181と下部あご183がどのように形づけられているか
を示す。あご181の上端の後退部分191は、上部ステープルレッグ163の
後退部分を支え、安定させるためのもので、同様に下部あご183(図にない)
の底部表面には下部ステープルレッグ165の後退部分196を支えるための後
退部分がある。後退部分191はレッグ163の下部表面をはめ込むための棚1
93がある。また対向する195は、出っ張り157がステープルレッグの後端
に隣接するよう適応している一方、横の動きに対抗してステープルを保持するこ
とができる。
【0033】 図18は非緊張のステープル161が最初にあご181と183の対向する後
退部分の握りの中にどのように取り付けられるかを示している。また表面193
と194が対向するレッグ163と165の内部表面211と213にどう噛み
合うか言及されている。ネジメカニズム217が対向するあごを離して動かすよ
うに操作できるので、図19に図示されているように、対向するレッグが平行位
置に圧迫されるようになることは評価されうる。ステープル161がアプリケー
タツール171にこのように取り付けられる際、緊張ステープル161を隣接す
る骨断片に適用するために、それを先に記述の装置113とほぼ同じように使用
することができる。あご表面193と194は、レッグが確実に平行状態に押し
込まれるよう、適正に傾斜をつけることができる。
【0034】 図20と21は、本発明の圧縮ステープルの別の具現案、すなわち、たとえば
図22に表示のアプリケータ271のような電気動力または空気動力のステープ
ルアプリケータのような、動力アプリケータによる適用のために特別に適応され
たステープル261を示す。前述のステープル161のように、ステープル26
1は従来の金属加工技術を用いた、適正な弾力性のある金属で組み立てられてい
る。ステープルレッグ263および265はブリッジ部分267から延長し、予
め所定の角度で集中する。レッグ263がブリッジ部分267より幅広い点が留
意される。ステープルブリッジの内側表面は、後述のようにステープルを給送す
るランプ構造を滑らせてはめ込むように適応されている。図21は、このステー
プル構造がブリッジ267の一方の側、レッグ263と265にそれぞれ対向す
る内部表面270と274にどのように支給されるかを示す。それは好都合なこ
とに、動力ステープルアプリケータ271の平行ガイド表面に沿ったステープル
の前方へ滑らせる動きに嵌合することができる。
【0035】 図22に表示のように、トリガー制御のアプリケータ271は、前方端に対し
ては別だが、上記のアプリケータ29とほぼ同様であり、ピストン組立275を
含んでいる。図23は、アプリケータ271の前方縁で、ピストン組立275に
接合されるストライカー281のフロントエンド279による嵌合のためにステ
ープルを供給し配置するよう設計されたステープルフィーダ273が、どのよう
に取り付けられているかを図示している。
【0036】 図23は、フィーダ273がアプリケータの側壁に装着され、ステープル26
1を受けるよう形づけられている遠心端289のあるランプ287を支える収納
285を含んでいることを示している。壁291,292,および293は、緩
やかなレッグ集中形態で幾つかのステープル261によって滑らせて取り囲める
よう形づけられている。図24もまたランプ287を図示しており、ランプ壁2
91と292が1つのランプ端での集中したオリエンテーションから対向するラ
ンプ縁294での通常平行なオリエンテーションまでどのように異なるかを示し
ている。図23もフィーダ収納285内で、ランプ287に取り付けられている
ステープル261の後部側面縁に対して、プッシャー295を強制するための、
適正な従来型のバネ(図にない)に接合されたバネ駆動のプッシャー295があ
ることを示している。このように、ステープル261、あるいは幾つかの隣り合
わせのステープル261をランプの縁294に向けて押し滑らせることができる
のは評価される。
【0037】 図25の拡大図は、ランプ287の一番奥の端がアプリケータ壁304のガイ
ド面301から間隔を置いた縁299を有することを示している。表面301と
対向する上部および下部表面303と305は図24が示すように、ストライカ
ー281を受けるためにチャンネルを形成していることを示す。図25はストラ
イカー281に強打されるための位置にある緊張ステープル261を破線で示し
ている。ブリッジ267はランプ287の縁から明らかに、上記のチャンネル内
に一定の間隔を置いて置かれており、ステープルはランプメンバーに嵌合するス
テープルレッグ表面270と274(図21)のおかげで支えられている。この
ようにストライカーのフロントエンド279はステープルブリッジ部分267の
後端に揃っている。
【0038】 アプリケータ271の操作で、それは関連の骨断片にすぐ近接するフロントエ
ンドおよび適正に整合されたステープルのとがった先端で支えられている。トリ
ガーを引くと、エジェクトの際にステープルレッグをランプ287の通常平行の
表面に滑らせて噛み合わせる事により、通常は平行に保持されるストライカー端
279をステープルブリッジに影響させ、ステープルを前方に推進させることに
なる。 ストライカーはレッグをその平行形態で骨組織に埋め込ませるために十分な強打
でなければならない。ストライカーはランプメンバーの後方のその初期形態に戻
る。バネ力は別のステープルをエジェクトチャンネルに位置させることになる。
【0039】 図22および23はアプリケータのフロントエンド260に隣接して接合する
フィーダ273を示すが、時にはフィーダ273はフロント260の後ろからよ
り離れて位置する場所でアプリケータ271に装着することが望ましいという点
も考慮されるべきである。このような場合、ガイド表面をステープルに提供する
必要があるので、壁301の区域におけるランプ壁291と292は前方に伸び
、ストライカー281の強打は従って増加される。
【0040】 図26と27は上記(図1)の圧縮ステープル11の別の異形361を図示し
ており、通常平行なレッグ363と365、および弾力性のあるブリッジ367
を有している。図27に図示されているように、この形態はステープル361が
動力ステープルアプリケータ371から推進される際に、平行するガイド表面を
はめ合わせるために適応された対向する表面370と374を提供する。図27
では、ステープル361の緊張形態が破線で示されている。
【0041】 図28は、ランプ387はステープル361を取り扱うのに適していることを
除けば、上記フィーダ273とほぼ同様に構成されているフィーダ373を示し
ている。このようにランプ壁391と392はステープルレッグの嵌合内部表面
に平行表面を提供し、壁393は壁393に滑りながら隣接する。 ランプ387の遠心端はステープル361を非緊張状態で受け、ランプの他の
端395でステープル36がレッグ平行の緊張形態で支持されるよう、壁391
と392は徐々にお互いから分岐していく。バネ駆動のプッシャー319は、い
くつもの入れ子状ステープル361をランプの縁395方向に強制するのに適し
ている。
【0042】 ランプエンド395はガイド表面401から所定の間隔で置かれ、ステープル
361の対向する表面370と374を嵌合する表面を提供する。このように緊
張ステープルの後ろがストライカー397によって強打され、アプリケータから
エジェクトされる。 本発明の特別な具現が記述されてきたが、本発明はそれに制限されず、普通の
技術スキルの人々に生じる、他の異形や修正を含み、この開示にさらに利点を付
与することが理解されるべきである。このように本発明は、それに伴う特許請求
で定義されているその完全な範囲が与えられるよう意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の圧縮ステープルの推奨される具現の透視図である。
【図2】 図1のステープルの具現を最上から見た平面図である。
【図3】 図1ステープルのリアエンドの仰角図である。
【図4】 本発明の多用なステープルの透視図である。
【図5】 本発明のステープルアプリケータの仰角図で、明解に示すため一部が破壊され
ている。
【図6】 図5のステープルアプリケータのフロントエンドの一部拡大された透視図で
ある。
【図7】 図6の線分7−7で切り取った断面図である。
【図8】 図6の線分8−8で切り取った断面図である。
【図9】 本発明ステープルアプリケータの異形について、その前面を一部拡大した透視
図である。
【図10】 本発明ステープルアプリケータの別の異形について、その前面を一部拡大した
透視図である。
【図11】 本発明の手動ステープラの上部平面図である。
【図12】 図11のステープルアプリケータの前面を一部拡大した透視図である。
【図13】 図12の線分13−13で切り取った断面図である。
【図14】 本発明の圧縮ステープルの異形の透視図である。そこではステープルレッグが
お互いに関して集中オリエンテーションを有している。
【図15】 図14のステープルの一側面からの仰角図である。
【図16】 本発明のステープルアプリケータの上部平面図である。
【図17】 図16のアプリケータのフロントエンドを一部拡大した透視図である。
【図18】 図16のステープルアプリケータのフロントエンド上にステープルを取り付け
るのを示す、一部側面からの仰角図で、断面図の一部を拡大したものである。
【図19】 レッグが平行に支持されているステープルを示す図18と同様な図である。
【図20】 動力ステープルアプリケータに給送されるのに適した、集中レッグのステープ
ルの透視図である。
【図21】 図20のステープルの後方からの仰角図である。
【図22】 本発明の別の動力アプリケータの側面からの仰角図である。
【図23】 図22に表示の動力ステープルアプリケータのステープル打ち込み手段にステ
ープルを給送するための手段を示す透視図である。
【図24】 図22に表示のアプリケータのステープル配送ランプメンバーを一部拡大した
、側面の一部断面図である。
【図25】 図23のステープル給送手段のステープル打ち込み区域の図解である。
【図26】 図1のステープルと類似している、そしてステープル給送倉庫またはカートリ
ッジで使用するよう適応された、別の圧縮ステープル異形の透視図である。
【図27】 図26のステープルフロントエンドの仰角図である。
【図28】 わかりやすく一部を破壊した断面透視図で、図26のステープルを動力ステー
プルアプリケータに給送するための倉庫またはカートリッジを図示している。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の骨断片を第2の骨断片に固定するためのステープリング法、第1骨断片
    は第2骨断片の先端に接合される先端を有している。当方法は以下の範囲を含む
    : a)第1骨断片の先端を第2骨断片の先端と面と向き合った隣接位置に配置す
    ること。 b)とがった自由先端と少なくとも1つの弾力性のある湾曲した部分のあるブ
    リッジで相互連結された他方の遠心端のある、間隔が置かれている1対のレッグ
    を持った、通常U形のステープルを提供すること。 c)当湾曲部分の曲がりを減少させ、当ステープルを、1つのレッグが弾力的
    に他方に強いられる緊張形態にするために、所定の力で当ステープルレッグを離
    して広げること。 d)当ステープルをその緊張形態で保持し、当緊張ステープルを、通常レッグ
    を平行に、そしてそれぞれ当第1および第2骨断片の表面上のスポットに揃えて
    、当レッグの各とがった先端を位置すること。 e)当緊張ステープルのレッグを当骨断片に強打し、埋め込むこと。および当
    ステープルをリリースすること。骨断片の対向するフェースは所定の圧縮力で押
    してはめ込むようになっている。
  2. 【請求項2】 当ステープルレッグを強打し、埋め込むステップが強打によって実行される、
    請求1で定義された方法。
  3. 【請求項3】 当レッグが当骨断片に通常まっすぐで分岐しないパスに沿って強打される、請
    求1で定義された方法。
  4. 【請求項4】 当レッグが互いに平行に保持される、請求1で定義された方法
  5. 【請求項5】 当ステープルが初期非緊張状態を持ち、レッグを離して広げるこのステップが
    、当ステープルのレッグをその非緊張状態にはめ込むこと、および、その後当ス
    テープルを動かしてレッグが分岐したパスを滑りフォローするようにすることを
    含む。
  6. 【請求項6】 ステープルが初期非緊張状態を有し、当レッグを離して広げるステップが当ス
    テープルのレッグをその非緊張状態に嵌合すること、そして直接当レッグを所定
    の力で離して動かすことを含む、請求1に定義された方法。
  7. 【請求項7】 とがった自由先端と、少なくとも1つの弾力性のあるアーチ型部分を持つブリ
    ッジ要素によって相互連結されている基底部縁のある、第1および第2の通常は
    平行な間隔の開いたレッグを有する、通常U形のステープルのための骨ステープ
    ルアプリケータ。そして後端部分と初期形態を有し、そこで当レッグがお互いに
    一定の力によって離して広げられる、緊張形態において能力のある当ステープル
    。そこでは当弾力性のあるアーチ型部分の曲がりは小さくなり、一定のバネの力
    によってお互いに強いられた間隔の離れたレッグ。当ステープルアプリケータは
    、以下のものを含む。 a)フロントエンドとリアエンドのある縦に伸びたボディ。それは以下のもの
    を含む。 i)当ステープルを前方に露呈されたそのレッグのとがった先端で支えるた
    めの、また当ステープルの縦の動きをガイドし、当ステープルを受けるのに適応
    した、そして当レッグを所定の力で広げ、そのステープルを緊張形態に保持する
    ための、当ボディのフロントエンド上の手段。 ii)当ボディに取り付けられ、緊張ステープルの後端を衝撃力で強打して
    緊張ステープルを当ガイド手段から前方に駆動するための前部を持ったエジェク
    ト手段。
  8. 【請求項8】 ステープルを支え、ガイドするための当手段がそれぞれ当ステープルの第1第
    2レッグをはめ込むために採用された対向する第1および第2の溝手段を含む、
    請求7で定義された装置。
  9. 【請求項9】 対向する第1および第2の溝手段が後方部分を有し、当ステープルのステープ
    ルレッグを初期形態に取り付けるため、請求8で定義された装置。そこで当対向
    する溝手段が間隔を置いて置かれ、滑らせてプッシュされる際にステープルレッ
    グを相手から離して動かすよう適応された相互に分岐する部分。および当ステー
    プルをその緊張形態に保持するための端末の前方部分。
  10. 【請求項10】 第1溝手段のための第1サポートおよび第2溝手段のための第2サポート、お
    よび当サポート間の距離をいろいろ変えるための第1および第2サポートを嵌合
    する手段を含む、請求9で定義される装置。
  11. 【請求項11】 当ステープルの異なる幅を取り扱うために適応された複数の対向溝手段がある
    、請求8で定義された装置。
  12. 【請求項12】 第1および第2の溝手段の間にいろいろな間隔を置くための手段が駆動手段を
    構成し、第1、第2サポートを嵌合する、請求10で定義された装置。
  13. 【請求項13】 当駆動手段が打ち込みネジメカニズムを含む、請求12で定義された装置。
  14. 【請求項14】 相互の動きのための第1および第2溝サポート取付用ボディ上の手段を含む、
    請求12で定義された装置。その中で当駆動手段は、回転可能にボディに取り付
    けられたカムを含んでおり、第1、第2溝サポートはそのカムを嵌合する対向す
    るカムに続く表面を有する。
  15. 【請求項15】 ボディ上の縦の動きに取り付けられた延長ストライカーを含み、ステープルの
    後ろ方向エンド部分に影響を及ぼすよう適応されたフロントエンドを有する、請
    求7で定義された装置。
  16. 【請求項16】 ストライカーがブリッジ要素の後ろ端に影響を及ぼすために適用された、請求
    15で定義された装置。
  17. 【請求項17】 1対の通常は平行に間隔を置かれた、自由なとがった先端と少なくとも1つの
    弾力性のあるアーチ型部分を備えた基部がブリッジで連結されたレッグを有する
    、通常はU形のステープルのための骨ステープルアプリケータ。そして当該ステ
    ープルは後端部分と初期形態をもち、そこでは所定の力でレッグがお互いに離れ
    て広げられ、弾力性のあるアーチ型部分の曲がりは小さくなり、間隔のあるレッ
    グは一定のバネの力でお互いに強制される緊張形態の能力がある。当該アプリケ
    ータは以下を含む。 a)フロントおよびリアエンドのある、伸びたボディ。以下のものを含む: i)とがった先端のあるレッグが前方に露出しているステープルを後ろおよ
    び横の動きから支えるための当該ボディフロントエンド上の手段。手段を支え、
    ステープルの後端に隣接するための、初期形態でステープルを受けるように適応
    した、また緊張形態でステープルを動かすのにレッグを離して広げるための、ま
    たサポート手段のエジェクトエンドに隣接するステープルを緊張形態で保持する
    ための、スラスト表面を含むステープルのフロントエンドを越えて実質的な程度
    に前方へ伸びたレッグ。 ii)手で扱われるマレットの衝撃で強打されるのに適応したハンドル部分
    、およびリアエンドのあるツール。
  18. 【請求項18】 第1骨断片を第2骨断片に固定するための圧縮ステープル。当該ステープルは
    通常U形の形態を有し、以下のものを構成する。 a)自由のとがった先端のある間隔のあいた縦に伸びた第1および第2レッグ
    。 b)レッグの遠心端部分を相互連結し、レッグをおよそ平行な位置関係に保持
    し、少なくとも1つの弾力のある、湾曲した部分をもつバネブリッジ手段。そこ
    ではおよそ平行なレッグを広げ離すことは少なくとも1つの弾力ある部分の曲が
    りを少なくし、バネの力が1つのレッグを他方のレッグに強いることになる。
  19. 【請求項19】 請求18に定義される圧縮ステープル。そこではレッグはそれぞれ縦の軸があ
    り、軸は実質的に少なくとも1つの弾力ある湾曲した部分の湾曲線を含む、平面
    に垂直な面に含まれている。
  20. 【請求項20】 バネブリッジ手段が単一の弓形形態を持つ、請求18に定義される圧縮ステー
    プル。
  21. 【請求項21】 第1骨断片を第2骨断片に固定するステープリング法。第1骨断片は第2骨断
    片の先端に接合される先端を有しており、当方法は以下のステップを含んでいる
    。 a)第1骨断片の先端を第2の骨断片の先端と面と向かった隣接位置に提供す
    る。 b)自由のとがった先端と、他の先端はブリッジで連結されている間隔をおい
    た1対のレッグのある、通常U形のステープルを提供する。ステープルはそこで
    はレッグがお互いに関して集中する初期非緊張形態を有する。 c)ステープルを初期形態から緊張形態に移動する。そこではレッグは互いに
    通常平行に保持され、レッグは弾力的にその初期形態に向けて強いられている。 d)それぞれ第1、第2骨断片の表面上のスポットと揃った、それぞれにレッ
    グのとがった先端のある緊張ステープルとして保持し、位置する。 e)緊張ステープルのレッグを骨断片に埋め込み、ステープルをリリースする
    。骨断片の対向面は所定の圧縮力で押され、はめ込まれる。
  22. 【請求項22】 当ステープルレッグの打ち込み、埋込がなされる請求21に定義された方法。
  23. 【請求項23】 ステープルを緊張形態に動かすステップが、緊張形態にあるステープルのレッ
    グとブリッジの対向する内部表面を、レッグとブリッジのある平面に対して垂直
    方向にランプ表面を滑らして嵌合し、レッグが滑らされて当レッグを平行関係に
    切迫するよう構成されたランプ表面をフォローすることを含む、請求21に定義
    の方法。
  24. 【請求項24】 ステープルレッグを駆動し埋め込むステップがレッグを平行表面に沿って滑ら
    せて動かすことを含む、請求21で定義の方法。
  25. 【請求項25】 第1骨断片を第2骨断片に固定する圧縮ステープル。弾力性のある素材から成
    り、U形形態を有し、以下のものを構成するステープル。 a)自由なとがった先端と基底部を有する、間隔のある第1および第2の縦に
    伸びたレッグ。 b)レッグの基底部を連結するブリッジ。そこではレッグは1つ1つ集中オリ
    エンテーションを有し、レッグは、レッグがその初期形態オリエンテーションに
    所定の力で切迫されている平行オリエンテーションに弾力的に保持される。
  26. 【請求項26】 レッグがブリッジ部分よりも広い、請求25で定義されたステープル。
  27. 【請求項27】 ブリッジ部分がレッグの一方の側にあって、レッグの他の側が通常対向する平
    らな表面を有する、請求26で定義のステープル。
  28. 【請求項28】 自由なとがった先端とブリッジで連結されている基底部のある、第1、第2の
    間隔の開いたレッグのついた、通常はU形のステープル用骨ステープルアプリケ
    ータ。レッグは集中的に方向付けられ、ステープルはレッグが平行関係に保持さ
    れている緊張形態の能力がある。ステープルアプリケータは以下を含む。 a)フロントエンドとリアエンドのある延長ボディ。以下を含む。 i)ステープルを後ろ向き、および横の動きに対してサポートするための、
    レッグのとがった先端が前方に露呈され、当レッグの対向部分をはめ込み、その
    レッグを平行関係に動かすのに適応されている、当ボディのフロントエンド上の
    手段。
  29. 【請求項29】 ツールボディにハンドル部分があり、リアエンドは強打されるのに適応してい
    る、請求26に定義された骨ステープルアプリケータ。
  30. 【請求項30】 とがった先端とブリッジで連結された基底部の、第1および第2の間隔の開い
    たレッグのある、通常U形のステープルのための骨ステープルアプリケータ。そ
    のレッグは一方から他方への初期集中オリエンテーションと、当レッグは平行関
    係に保持され、平行レッグは一定のばね力によってその初期集中オリエンテーシ
    ョンに強いられる緊張形態の当ステープルを有する。当ステープルアプリケータ
    は以下を含む。 a)フロントエンドとリアエンドのある縦に伸びたボディ。以下を含む。 i)ステープルをその緊張状態にサポートするための、レッグのとがった先
    端が前方に露呈され、当レッグの対向部分をはめ込み、そのレッグを平行関係に
    動かすよう抵抗されている、当ボディのフロントエンド上の手段。 ii)ステープルをその初期オリエンテーションから緊張形態に移動し、当
    ステープルをステープルのサポート手段に給送するための手段。 iii)緊張ステープルをステープルのサポート手段から先に駆動するため
    に緊張ステープルのリアエンドを衝撃力で強打するため、ボディに取り付けられ
    た手段。
  31. 【請求項31】 請求30で定義されたアプリケータ。強打手段は縦の運動のためボディに取り
    付けられた、伸びたストライカーを含む。そしてステープルの後方部分に衝撃を
    与えるのに適したフロントエンドを有する。
  32. 【請求項32】 請求30で定義されたアプリケータ。ステープルを支えるための手段は、ステ
    ープルのそれぞれ第1および第2のレッグを嵌合するのに適応した、そしてレッ
    グを平行オリエンテーションに動かすため調整して広げられるよう取り付けられ
    た、第1および第2の対向するサポートを含む。
  33. 【請求項33】 調整してこのサポートを動かすための手段は駆動手段を構成し、第1および第
    2サポートを嵌合する、請求32で定義されたアプリケータ。
  34. 【請求項34】 当駆動手段が打込ねじメカニズムを含む、請求33で定義されたアプリケータ
  35. 【請求項35】 請求30で定義されたアプリケータ。ステープルを動かし、当ステープルを配
    送するための手段は、ステープルレッグとブリッジ部分の内部表面に滑らせては
    め込むのに適応した、また、ステープルを当ランプに沿った方向に、当レッグと
    ブリッジがある平面に垂直方向に動かして、当レッグがその拡散オリエンテーシ
    ョンから平行オリエンテーションにプッシュされるよう表面を構成させるのに適
    応した、隣接するランプ手段、および、当ステープルをランプ手段に沿ってプッ
    シュするための手段を含む。
  36. 【請求項36】 自由なとがった先端とブリッジで連結された基底部のある、1対の通常は平行
    に間隔をあけたレッグの通常はU形のステープルのための骨ステープルアプリケ
    ータ。ブリッジ要素は少なくとも1つの弾力性のあるカーブした部分を持ち、当
    ステープルにはリアエンド部分と初期形態があって、レッグが一定の力で互いに
    広げ離された緊張形態にも能力がある。そのとき弾力性のあるアーチ型部分の曲
    がりは少なくなり、この間隔をおいておかれたレッグは、あるバネの力により互
    いに強いられた状態になる。アプリケータは以下を含む。 a)フロントエンドとリアエンドのある延長ボディ。以下を含む。 i)レッグのとがった先端が前方に露呈している、緊張ステープルを支え、
    縦の動きに当ステープルをガイドするためのボディ上の手段 ii)緊張ステープルのリアエンドを衝撃力で強打し、緊張ステープルをガ
    イド手段に沿って前方に駆動させるためボディに取り付けられた手段。 iii)近心端、遠心端を有し、内部表面により滑らせて包み、ステープル
    をステープルのレッグやブリッジのある平面に垂直方向に滑らせる動きをガイド
    するのに適したランプ手段。ランプ手段の遠心から基底部への当ステープルの動
    きは、ステープルを緊張形態にする。
  37. 【請求項37】 ステープルをランプ手段に沿ってランプ手段の基底部方向にバイアスするため
    の、請求36で定義されたアプリケータ。
  38. 【請求項38】 ランプ手段がアプリケータ本体に取り外し可能に装着できるよう適応された、
    請求36で定義されたアプリケータ。
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