JP2002537038A - 非対称ゴルフボールディンプル深さ断面 - Google Patents
非対称ゴルフボールディンプル深さ断面Info
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- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0077—Physical properties
- A63B37/0089—Coefficient of drag
Abstract
(57)【要約】
ゴルフボール表面のディンプルの新規な形状は、ディンプルの底面の少なくとも一部が、ディンプルの凹形を画定する曲率半径よりも下に延びることを特徴とする。したがって、ディンプルは非対称な深さ断面を有する。ディンプルは円形であることが好ましく、非対称部分はディンプルの一方の半分内に維持される。
Description
【0001】 発明の背景 本発明は、ゴルフボールの飛び特性を改善する、ゴルフボール表面のディンプ
ルの新規な形状に関する。
ルの新規な形状に関する。
【0002】 米国ゴルフ協会(USGA)規則に準じると、ゴルフボールは、1.620オ
ンスを超える重量又は1.680インチ未満の直径を有してはならない。USG
A規則に準拠するボールの初速は、最大許容差2%で毎秒250フィートを超え
てはならない。初速は、USGAによって管理される標準機で計測される。所定
の速度で回転するホイール上の突起物が試験ボールを打ち、衝突後、ボールが一
定距離を横切るのに要する時間の長さが計測される。USGA規則はまた、ボー
ルが、USGA屋外打撃機によって指定条件下で打たれたとき、280ヤードを
超える距離を移動しないことを求めている。この規格に加えて、プラス4%の許
容差及び試験誤差のための2%の許容差がある。
ンスを超える重量又は1.680インチ未満の直径を有してはならない。USG
A規則に準拠するボールの初速は、最大許容差2%で毎秒250フィートを超え
てはならない。初速は、USGAによって管理される標準機で計測される。所定
の速度で回転するホイール上の突起物が試験ボールを打ち、衝突後、ボールが一
定距離を横切るのに要する時間の長さが計測される。USGA規則はまた、ボー
ルが、USGA屋外打撃機によって指定条件下で打たれたとき、280ヤードを
超える距離を移動しないことを求めている。この規格に加えて、プラス4%の許
容差及び試験誤差のための2%の許容差がある。
【0003】 これらの規格は、打たれたゴルフボールがどこまで飛ぶかをいくつかの方法で
制限する。ゴルフボールの重量を増すことは、ボールが移動する距離を増し、そ
の弾道を下げる傾向がある。より大きな運動量を有するボールは、抗力により打
ち勝つことができる。ボールの直径を減らすこともまた、ボールが打たれたのち
移動する距離を増す効果を有する。これは主に、より小さなボールはより小さな
投影面積を有し、ひいては、空気中を移動するとき、より小さな抗力を受けるた
めであると考えられる。初速を増すことは、ボールが移動する距離を増す。
制限する。ゴルフボールの重量を増すことは、ボールが移動する距離を増し、そ
の弾道を下げる傾向がある。より大きな運動量を有するボールは、抗力により打
ち勝つことができる。ボールの直径を減らすこともまた、ボールが打たれたのち
移動する距離を増す効果を有する。これは主に、より小さなボールはより小さな
投影面積を有し、ひいては、空気中を移動するとき、より小さな抗力を受けるた
めであると考えられる。初速を増すことは、ボールが移動する距離を増す。
【0004】 ゴルフボールに対する抗力は、ボールの外面に複数の、多くの場合には円形の
ディンプルを形成することによっても減少する。ディンプルは、ボールが空気中
を移動するとき、ボールの前後の圧力差を減らすように作用する。
ディンプルを形成することによっても減少する。ディンプルは、ボールが空気中
を移動するとき、ボールの前後の圧力差を減らすように作用する。
【0005】 従来技術の簡単な説明 ゴルフボールが空気中を移動するときの空気力学的性質を改善するため、種々
のディンプル形状が提案されている。Sullivanの米国特許出願第(抜け)号には
、輪郭のあるディンプルを有し、ディンプルの一部が埋められて可変性の深さの
ディンプルが提供されるゴルフボールが開示されている。Sullivanの米国特許出
願第(抜け)号には、異なる深さの複数のディンプルを有するゴルフボールが開
示されている。同様なディンプルの群がボール上に幾何学的パターンで配設され
、各群が、増大又は減少する深さを有している。両Sullivan発明は、本発明と所
有者が共通である。
のディンプル形状が提案されている。Sullivanの米国特許出願第(抜け)号には
、輪郭のあるディンプルを有し、ディンプルの一部が埋められて可変性の深さの
ディンプルが提供されるゴルフボールが開示されている。Sullivanの米国特許出
願第(抜け)号には、異なる深さの複数のディンプルを有するゴルフボールが開
示されている。同様なディンプルの群がボール上に幾何学的パターンで配設され
、各群が、増大又は減少する深さを有している。両Sullivan発明は、本発明と所
有者が共通である。
【0006】 本発明は、ゴルフボールの空気力学的性質を改善するため、ディンプルが非対
称な断面を有するさらなるディンプル形状を提供するために開発された。
称な断面を有するさらなるディンプル形状を提供するために開発された。
【0007】 発明の概要 したがって、本発明の第一の目的は、複数のディンプルを含む球面を有し、各
ディンプルが、ボール表面との交差点に外縁を有し、凹形を画定する底面を有す
るゴルフボールを提供することである。底面は曲率半径を有し、底面の一部が曲
率半径よりも下に延びて非対称な深さ断面を画定する。
ディンプルが、ボール表面との交差点に外縁を有し、凹形を画定する底面を有す
るゴルフボールを提供することである。底面は曲率半径を有し、底面の一部が曲
率半径よりも下に延びて非対称な深さ断面を画定する。
【0008】 本発明のもう一つの目的によると、ディンプルの外縁は円形を有し、曲率半径
よりも下に延びるディンプルの一部はディンプルの一方の半分内に含まれる。
よりも下に延びるディンプルの一部はディンプルの一方の半分内に含まれる。
【0009】 本発明のさらなる目的によると、非対称な深さ断面を有するディンプルは、ゴ
ルフボール表面上に幾何学的パターンで配設される。
ルフボール表面上に幾何学的パターンで配設される。
【0010】 添付図面を考慮しながら以下の詳述を検討することにより、本発明の他の目的
及び利点が明らかになるであろう。
及び利点が明らかになるであろう。
【0011】 詳細な説明 図1及び2には、ゴルフボール6の球面4に形成された円形のディンプル2が
示されている。ディンプルは、ディンプルがボール表面と交差するところに画定
された縁8を有している。図2に示す従来のディンプルでは、ディンプルの底面
10は、曲率半径R、ボールの表面の半径とディンプルの底の半径との最大差と
定義される深さd及びディンプルの両エッジがボール表面と交差するところの間
でディンプルを横切る方向に計測される直径Dを有する凹形である。従来のディ
ンプルは、その底面10全体が対称である。
示されている。ディンプルは、ディンプルがボール表面と交差するところに画定
された縁8を有している。図2に示す従来のディンプルでは、ディンプルの底面
10は、曲率半径R、ボールの表面の半径とディンプルの底の半径との最大差と
定義される深さd及びディンプルの両エッジがボール表面と交差するところの間
でディンプルを横切る方向に計測される直径Dを有する凹形である。従来のディ
ンプルは、その底面10全体が対称である。
【0012】 次に図3に転じると、本発明の第一の実施態様による非対称深さディンプル1
02の断面が示されている。ディンプルの底面110は、ゴルフボール106の
表面104に凹形を画定する曲率半径を有している。底面の一部112が曲率半
径(表面110の円弧に沿って延ばした破線によって表す)よりも下に延び、そ
の結果、ディンプル102の深さ断面は非対称である。
02の断面が示されている。ディンプルの底面110は、ゴルフボール106の
表面104に凹形を画定する曲率半径を有している。底面の一部112が曲率半
径(表面110の円弧に沿って延ばした破線によって表す)よりも下に延び、そ
の結果、ディンプル102の深さ断面は非対称である。
【0013】 ディンプル102の縁108は、図1に示すような円形であることが好ましい
。しかし、卵形、長円形、テーパ形などを含む他の形状を設けてもよい。ディン
プルの底面の中間点Mを通過する線がディンプルを二つの半分に分ける。好まし
くは、曲率半径よりも下の部分112は、ディンプルの底面の一方の半分内に含
まれる。
。しかし、卵形、長円形、テーパ形などを含む他の形状を設けてもよい。ディン
プルの底面の中間点Mを通過する線がディンプルを二つの半分に分ける。好まし
くは、曲率半径よりも下の部分112は、ディンプルの底面の一方の半分内に含
まれる。
【0014】 図4には、非対称な深さ断面を有するもう一つのディンプル202が示されて
いる。曲率半径を破線210によって表す。ディンプルの底面の一部212が曲
率半径よりも下に延びている。図3のディンプルとは区別されるように、ディン
プル底面のさらなる部分214が曲率半径よりも上に輪郭を延ばして、ディンプ
ルの一部を埋め、その非対称な断面を増大させている。図4に示すように、輪郭
を延ばす部分214は、ボール206の表面204よりも下に維持されている。
望むならば、輪郭を延ばす部分214が部分212を包囲することもできるが、
部分212の周囲の輪郭は対称でなくてもよい。あるいはまた、輪郭を延ばす部
分は、中間点Mによって画定されるディンプルの一方の半分に限定することもで
きる。他方の半分では、部分112よりも上で、ディンプルの底は曲率半径に沿
うことができる。
いる。曲率半径を破線210によって表す。ディンプルの底面の一部212が曲
率半径よりも下に延びている。図3のディンプルとは区別されるように、ディン
プル底面のさらなる部分214が曲率半径よりも上に輪郭を延ばして、ディンプ
ルの一部を埋め、その非対称な断面を増大させている。図4に示すように、輪郭
を延ばす部分214は、ボール206の表面204よりも下に維持されている。
望むならば、輪郭を延ばす部分214が部分212を包囲することもできるが、
部分212の周囲の輪郭は対称でなくてもよい。あるいはまた、輪郭を延ばす部
分は、中間点Mによって画定されるディンプルの一方の半分に限定することもで
きる。他方の半分では、部分112よりも上で、ディンプルの底は曲率半径に沿
うことができる。
【0015】 次に図5及び6を参照すると、本発明のゴルフボール306は、2個の分離可
能な成形板の間に画定されるキャビティ中での射出成形によって形成される球形
を有している。各成形板は半球形のキャビティを有し、キャビティは、成形板ど
うしが合わされると嵌合するように設計されている。したがって、ゴルフボール
は、成形板の接合部に均分円Eを有し、この均分円が、ボールを、それぞれが極
Pを含む2個の同一の半球に分ける。仮想大円がボール表面に設けられ、両極を
通過してボール表面を等しい区分及び形の幾何学的パターンに分割する。図6で
は、各半球を4個の等しい三角形Tに分割する2本の円316、318が示され
ている。本発明にしたがって他の幾何学的パターンをボール表面に画定すること
もできる。たとえば、両極を通過する第三の大円は、各半球を6個の三角形に分
割するであろう。
能な成形板の間に画定されるキャビティ中での射出成形によって形成される球形
を有している。各成形板は半球形のキャビティを有し、キャビティは、成形板ど
うしが合わされると嵌合するように設計されている。したがって、ゴルフボール
は、成形板の接合部に均分円Eを有し、この均分円が、ボールを、それぞれが極
Pを含む2個の同一の半球に分ける。仮想大円がボール表面に設けられ、両極を
通過してボール表面を等しい区分及び形の幾何学的パターンに分割する。図6で
は、各半球を4個の等しい三角形Tに分割する2本の円316、318が示され
ている。本発明にしたがって他の幾何学的パターンをボール表面に画定すること
もできる。たとえば、両極を通過する第三の大円は、各半球を6個の三角形に分
割するであろう。
【0016】 図7に示すように、各三角形Tは、複数の重畳しないディンプル302で満た
される。ディンプルのパターンが三角形T内に配設されている。ディンプルはす
べて円形であり、同じ直径を有してもよい。図7には、三つの群X、Y、Zのデ
ィンプルが示されている。たとえば第一の群のディンプルXは、図2に示すよう
な対称なディンプルからなることができる。第二の群のディンプルYは、図3に
示すような非対称ディンプルからなることができ、第三の群のディンプルZは、
図4に示すような輪郭部を有する非対称ディンプルからなることができる。三角
形内には、異なるタイプのディンプルのいかなる組み合わせをいかなる所望のパ
ターンで設けてもよい。
される。ディンプルのパターンが三角形T内に配設されている。ディンプルはす
べて円形であり、同じ直径を有してもよい。図7には、三つの群X、Y、Zのデ
ィンプルが示されている。たとえば第一の群のディンプルXは、図2に示すよう
な対称なディンプルからなることができる。第二の群のディンプルYは、図3に
示すような非対称ディンプルからなることができ、第三の群のディンプルZは、
図4に示すような輪郭部を有する非対称ディンプルからなることができる。三角
形内には、異なるタイプのディンプルのいかなる組み合わせをいかなる所望のパ
ターンで設けてもよい。
【0017】 非対称な深さ断面を有するディンプルを含むゴルフボール306は、空気がボ
ールの表面及びディンプルの中を流れる方法のおかげで、改善された空気力学的
性質を有する。改善される性質は、距離の増大及びスライスもしくはドローのか
かりにくさである。
ールの表面及びディンプルの中を流れる方法のおかげで、改善された空気力学的
性質を有する。改善される性質は、距離の増大及びスライスもしくはドローのか
かりにくさである。
【0018】 特許法の規定に従って、発明の好ましい形態及び実施態様を説明し、記載した
が、上記の発明的概念を逸することなく種々の変更及び変形を加えうることが当
業者には明らかであろう。
が、上記の発明的概念を逸することなく種々の変更及び変形を加えうることが当
業者には明らかであろう。
【図1】 円形ディンプルの平面図である。
【図2】 従来の円形ディンプルの、その直径及び深さを示す断面図である。
【図3】 本発明の第一の実施態様による、非対称な深さを有するディンプルの断面図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の第二の実施態様による、非対称な深さを有するディンプルの断面図で
ある。
ある。
【図5】 ボール表面に幾何学的パターンを画定する方法を示す、球形ゴルフボールの平
面図である。
面図である。
【図6】 ボール表面に幾何学的パターンを画定する方法を示す、球形ゴルフボールの平
面図である。
面図である。
【図7】 幾何学的パターンに配設された非対称な深さのディンプルの群を含む、本発明
のゴルフボールの平面図である。
のゴルフボールの平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】
Claims (5)
- 【請求項1】 ゴルフボールの球面に配設されるディンプルであって、ボー
ル表面に凹形を画定する底面を含み、該底面が曲率半径を有し、該底面の一部が
該曲率半径よりも下に延び、それにより、非対称な深さ断面を画定するディンプ
ル。 - 【請求項2】 該凹形がボール表面とのその交差点で円形を有する、請求項
1記載のディンプル。 - 【請求項3】 該曲率半径よりも下に延びる該一部が該ディンプルの一方の
半分内に含まれる、請求項2記載のディンプル。 - 【請求項4】 該底面の輪郭を延ばす部分が該曲率半径よりも上にあり、該
輪郭を有する部分がボール表面よりも下に維持される、請求項2記載のディンプ
ル。 - 【請求項5】 複数のディンプルを含む球面を有するゴルフボールであって
、該ディンプルそれぞれが、ボールの球面との交差点にある外縁と、ボール表面
に凹形を画定する底面とを含み、該底面が曲率半径を有し、該ディンプルの少な
くとも1個が、該曲率半径よりも下に延びる該底面の一部を有して、それにより
、該ディンプルの該少なくとも1個において非対称な深さ断面を画定して、ゴル
フボールの空気力学的性質を改善するゴルフボール。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/252,979 | 1999-02-19 | ||
US09/252,979 US6616553B1 (en) | 1999-02-19 | 1999-02-19 | Non-symmetric dimple depth profile |
PCT/US2000/003955 WO2000048687A1 (en) | 1999-02-19 | 2000-02-16 | Non symmetric golf-ball dimple depth profile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002537038A true JP2002537038A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=22958341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000599473A Pending JP2002537038A (ja) | 1999-02-19 | 2000-02-16 | 非対称ゴルフボールディンプル深さ断面 |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US6616553B1 (ja) |
JP (1) | JP2002537038A (ja) |
AU (1) | AU2997900A (ja) |
CA (1) | CA2360333A1 (ja) |
GB (1) | GB2363580A (ja) |
WO (1) | WO2000048687A1 (ja) |
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US8591355B2 (en) | 2002-02-15 | 2013-11-26 | Acushnet Company | Golf ball with dimples having constant depth |
US8033933B2 (en) | 2002-02-15 | 2011-10-11 | Acushnet Company | Golf ball surface patterns comprising variable width/depth multiple channels |
US7309298B2 (en) | 2002-02-15 | 2007-12-18 | Acushnet Company | Golf ball with spherical polygonal dimples |
US8808113B2 (en) | 2002-02-15 | 2014-08-19 | Acushnet Company | Golf ball surface patterns comprising a channel system |
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US10933283B2 (en) | 2013-12-30 | 2021-03-02 | Acushnet Company | Dimple patterns for golf balls |
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US1656408A (en) | 1927-10-20 | 1928-01-17 | Leonard A Young | Golf ball |
JPS5825180A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-02-15 | ダニエル・アンドリユ−・ネペ−ラ | ゴルフボ−ル |
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JPS62139552U (ja) * | 1986-01-31 | 1987-09-03 | ||
JPH02295573A (ja) | 1989-05-09 | 1990-12-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 低飛距離ゴルフボール |
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JP2956931B2 (ja) * | 1995-06-27 | 1999-10-04 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
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JP4509231B2 (ja) * | 1997-08-15 | 2010-07-21 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
US6162136A (en) | 1998-12-10 | 2000-12-19 | Acushnet Company | Golf ball dimple |
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1999
- 1999-02-19 US US09/252,979 patent/US6616553B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-16 AU AU29979/00A patent/AU2997900A/en not_active Abandoned
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- 2000-02-16 GB GB0119625A patent/GB2363580A/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011056250A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Nike Internatl Ltd | 不均一なディンプルプロファイルを有するディンプルのクラスターを備えたゴルフボール |
JP2011136176A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-07-14 | Nike Internatl Ltd | 不均一なディンプルプロファイルを有するディンプルのクラスターを備えたゴルフボール |
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GB0119625D0 (en) | 2001-10-03 |
US6616553B1 (en) | 2003-09-09 |
GB2363580A (en) | 2002-01-02 |
WO2000048687A1 (en) | 2000-08-24 |
AU2997900A (en) | 2000-09-04 |
CA2360333A1 (en) | 2000-08-24 |
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