JP2002537014A - 患者の椎骨間空間に入るための腸骨間アプローチ - Google Patents
患者の椎骨間空間に入るための腸骨間アプローチInfo
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、患者の腸骨(16)を通してその患者の椎骨間空間(18)へと入るアクセス門(30)を作製することによって、患者の椎骨間空間(18)に経皮的にアクセスするための方法を提供する。作製されるアクセス門(30)は、好ましくは、後外側の角度(好ましくは、患者を通る前/後軸に対して40〜90°の範囲内)であり、これによって、これらの下部L5/S1椎骨の椎骨間空間(18)へのアプローチの、最適な角度となる。外科用器具をこの通路を通して椎骨間空間(18)内へと進ませるための方法もまた、提供される。
Description
【0001】 (関連出願の相互参照) 本願は、米国仮特許出願第60/120,663号(1999年2月19日出
願);および米国仮特許出願第60/129,703号(1999年4月16日
出願)から、35 USC §119(e)に基づく利益を主張する、正式な出
願である;これらの仮特許出願の全開示を、本明細書中に、その全体を、全ての
目的のために、参考として援用する。
願);および米国仮特許出願第60/129,703号(1999年4月16日
出願)から、35 USC §119(e)に基づく利益を主張する、正式な出
願である;これらの仮特許出願の全開示を、本明細書中に、その全体を、全ての
目的のために、参考として援用する。
【0002】 (発明の背景) 脊椎外科手術の間に、患者の椎骨間空間にアクセスするときの主要な問題は、
その手術手順の間に敏感な神経および靭帯を回避するという問題である。椎間板
または椎骨間手順を実施するために、脊椎近傍の空間または特定の椎間板間空間
にアクセスする場合には、敏感な神経および靭帯を回避するための最適なアプロ
ーチ角は、後外側角である。しかし、このアプローチ角は、より低い椎骨(特に
、L5/S1椎骨間空間)にアクセスする場合には、実用的ではない。これは、
患者の腸骨が、このようなアプローチ角をブロックするためである。結果として
、L5/S1の外科手術手順を実施する場合には、別の角度から椎骨間空間へと
入ることが必要であり、従って、このような低い椎骨における靭帯および馬尾と
干渉する危険性が増大する。
その手術手順の間に敏感な神経および靭帯を回避するという問題である。椎間板
または椎骨間手順を実施するために、脊椎近傍の空間または特定の椎間板間空間
にアクセスする場合には、敏感な神経および靭帯を回避するための最適なアプロ
ーチ角は、後外側角である。しかし、このアプローチ角は、より低い椎骨(特に
、L5/S1椎骨間空間)にアクセスする場合には、実用的ではない。これは、
患者の腸骨が、このようなアプローチ角をブロックするためである。結果として
、L5/S1の外科手術手順を実施する場合には、別の角度から椎骨間空間へと
入ることが必要であり、従って、このような低い椎骨における靭帯および馬尾と
干渉する危険性が増大する。
【0003】 (発明の要旨) 本発明は、患者の腸骨を通し、そしてその患者の椎骨間空間内へとアクセス門
を作製することによって、患者の椎骨間空間に経皮的にアクセスするための方法
を提供する。本発明によって作製されるアクセス門は、好ましくは、後外側角(
好ましくは、患者を通る前/後軸に対して40〜90°の範囲)であり、これに
よって、これらの低いL5/S1椎骨のための椎骨間空間へのアプローチに最適
な角度となる。この通路を通して椎骨間空間内へと外科用器具を進ませるための
方法もまた、提供される。
を作製することによって、患者の椎骨間空間に経皮的にアクセスするための方法
を提供する。本発明によって作製されるアクセス門は、好ましくは、後外側角(
好ましくは、患者を通る前/後軸に対して40〜90°の範囲)であり、これに
よって、これらの低いL5/S1椎骨のための椎骨間空間へのアプローチに最適
な角度となる。この通路を通して椎骨間空間内へと外科用器具を進ませるための
方法もまた、提供される。
【0004】 腸骨のくり抜きによって作製された骨間隙内に、骨ろうを運び、堆積させ、こ
れによって出血を減少させるためのシステムもまた、提供される。
れによって出血を減少させるためのシステムもまた、提供される。
【0005】 患者の椎骨間空間にアクセスする、二重カニューレシステムもまた、提供され
る。
る。
【0006】 (特定の実施態様の説明) 図1〜5は、連続して見られるべきであり、そして患者の腸骨を通る外科用ア
クセス門を提供する、本発明の異なる局面を示す。図6は、外科用デバイスを椎
骨間空間へと、第二カニューレ(これは、第一カニューレを通って受容されてい
る)を通し、そして腸骨のアクセス門切除部を通して導入する方法を示す。
クセス門を提供する、本発明の異なる局面を示す。図6は、外科用デバイスを椎
骨間空間へと、第二カニューレ(これは、第一カニューレを通って受容されてい
る)を通し、そして腸骨のアクセス門切除部を通して導入する方法を示す。
【0007】 図1は、カニューレ12に受容された、カニューレ挿入された閉塞具10を示
し、このカニューレ12は、腸骨16および椎骨間空間18を有する患者の背中
14を通して、経皮的に導入される。閉塞具10は、狭いテーパー状の端部11
を有し、これによって、端部11が図2に示すように腸骨16に隣接した位置へ
と進められ得るように、この閉塞具10が患者の組織を通過し得る。閉塞具10
が腸骨16に到達した後に、カニューレ12はそれを越えて滑り下り得、これに
よってカニューレ12の遠位端13が、腸骨16と接触して位置し得る。好まし
くは、図1および図2に示すように、カニューレ12の遠位端13は、角度の付
いた端部を有し得、これによって、その長手方向に延びる中心軸の周りで回転さ
れ得、腸骨16がカニューレ12に対して角度を付けられていても、遠位端13
が腸骨16に当接し得る。
し、このカニューレ12は、腸骨16および椎骨間空間18を有する患者の背中
14を通して、経皮的に導入される。閉塞具10は、狭いテーパー状の端部11
を有し、これによって、端部11が図2に示すように腸骨16に隣接した位置へ
と進められ得るように、この閉塞具10が患者の組織を通過し得る。閉塞具10
が腸骨16に到達した後に、カニューレ12はそれを越えて滑り下り得、これに
よってカニューレ12の遠位端13が、腸骨16と接触して位置し得る。好まし
くは、図1および図2に示すように、カニューレ12の遠位端13は、角度の付
いた端部を有し得、これによって、その長手方向に延びる中心軸の周りで回転さ
れ得、腸骨16がカニューレ12に対して角度を付けられていても、遠位端13
が腸骨16に当接し得る。
【0008】 次いで、取付け要素が腸骨に付着される。好ましい局面においては、この取付
け要素はネジ型の取付け要素20を備え、これは好ましくは、閉塞部10の孔9
の内部に保持される。次いで、取付け要素20は回転されて、図示のように、腸
骨16にねじ込まれ得る。
け要素はネジ型の取付け要素20を備え、これは好ましくは、閉塞部10の孔9
の内部に保持される。次いで、取付け要素20は回転されて、図示のように、腸
骨16にねじ込まれ得る。
【0009】 図3Aに見られるように、次いで閉塞具10は除去され、そして骨切除デバイ
ス15(これは好ましくは、図示のように、中空である)が、取付けネジ20を
越えてカニューレ12内へと挿入され、これによって、骨切除デバイス15が腸
骨16に当接する。ネジ型取付け要素20は、図示のように、骨切除器15の中
空穴21内に受容される。骨切除器15の前後の振動または連続的な回転によっ
て、最終的に、図3Bに示す位置まで腸骨16が穿孔される。
ス15(これは好ましくは、図示のように、中空である)が、取付けネジ20を
越えてカニューレ12内へと挿入され、これによって、骨切除デバイス15が腸
骨16に当接する。ネジ型取付け要素20は、図示のように、骨切除器15の中
空穴21内に受容される。骨切除器15の前後の振動または連続的な回転によっ
て、最終的に、図3Bに示す位置まで腸骨16が穿孔される。
【0010】 骨切除器15は、腸骨コアリングによって形成された骨間隙内に骨ろうを運び
、堆積させるように適合され、これによって、手術中および手術後の出血を減少
させる。具体的には、骨切除器15の外表面上のらせん状溝23が、骨ろうまた
はパラフィンを内部に保持するよう適合され、これによって、この骨ろうまたは
パラフィンが、切除摩擦によって加熱され、溶融されて、これによって、コアリ
ングされた骨の領域内に堆積される。従って、骨の治癒が促進される。
、堆積させるように適合され、これによって、手術中および手術後の出血を減少
させる。具体的には、骨切除器15の外表面上のらせん状溝23が、骨ろうまた
はパラフィンを内部に保持するよう適合され、これによって、この骨ろうまたは
パラフィンが、切除摩擦によって加熱され、溶融されて、これによって、コアリ
ングされた骨の領域内に堆積される。従って、骨の治癒が促進される。
【0011】 好ましい局面において、骨切除器15は、振動「キャスト」ドリル(すなわち
、堅い物体を切断するが柔らかい物体は切断しないドリル)を備え、これは、よ
り柔らかい周囲の組織を損傷することなく、腸骨の堅い骨組織を通して切断する
ように、適合されている。
、堅い物体を切断するが柔らかい物体は切断しないドリル)を備え、これは、よ
り柔らかい周囲の組織を損傷することなく、腸骨の堅い骨組織を通して切断する
ように、適合されている。
【0012】 図4に示すように、骨切除器15の振動または回転によって、最終的に、腸骨
16の円形部分19が切り出され、これは以下のようにして除去され得る。取付
け要素20が回転して腸骨16の部分19内にねじ込まれているので、取付け要
素20および骨切除器15の、カニューレ20内からの取り出しによって、円形
の切出し部分19(これは、取付け要素20に付着している)もまた同様に取り
出される。骨切除器15および取付け要素20が同時に取り出される場合には、
部分19は好ましくは、骨切除器15のカニューレ内に残る。取付け要素20の
、骨切除器15に対する回転または軸方向運動は、続いて、部分19を骨切除器
15のカニューレから取り出す。その結果として、カニューレ挿入されたアクセ
ス門30が、図5に示すように、患者の腸骨を通して経皮的に通過して、提供さ
れる。
16の円形部分19が切り出され、これは以下のようにして除去され得る。取付
け要素20が回転して腸骨16の部分19内にねじ込まれているので、取付け要
素20および骨切除器15の、カニューレ20内からの取り出しによって、円形
の切出し部分19(これは、取付け要素20に付着している)もまた同様に取り
出される。骨切除器15および取付け要素20が同時に取り出される場合には、
部分19は好ましくは、骨切除器15のカニューレ内に残る。取付け要素20の
、骨切除器15に対する回転または軸方向運動は、続いて、部分19を骨切除器
15のカニューレから取り出す。その結果として、カニューレ挿入されたアクセ
ス門30が、図5に示すように、患者の腸骨を通して経皮的に通過して、提供さ
れる。
【0013】 続いて、図6に示すように、外科用具25(これは、椎骨間挿入物、骨剥離器
、カメラ、噛合い鉗子、椎骨間挿入物位置決めシステム、骨移植片導入器、電気
凝固器、骨ろう塗布器、シェーバーまたはキューレットであり得る)が、次いで
、カニューレ20を通し、腸骨16を通して挿入され得、これによって、外科用
具25が椎骨間空間18に到達し得る。具体的には、好ましい局面においては、
第二カニューレ22が、第一カニューレ12内にスライド可能に受容されるよう
な寸法にされており、これによって、カニューレ22が、椎骨間空間18へと進
められ得る。外科用具25は次いで、第二カニューレを通して挿入され得、これ
によって外科用具25が、図示のように、椎骨間空間18において位置決めされ
得る。好ましい局面においては、この第二カニューレは、楕円形の断面を有し得
る。
、カメラ、噛合い鉗子、椎骨間挿入物位置決めシステム、骨移植片導入器、電気
凝固器、骨ろう塗布器、シェーバーまたはキューレットであり得る)が、次いで
、カニューレ20を通し、腸骨16を通して挿入され得、これによって、外科用
具25が椎骨間空間18に到達し得る。具体的には、好ましい局面においては、
第二カニューレ22が、第一カニューレ12内にスライド可能に受容されるよう
な寸法にされており、これによって、カニューレ22が、椎骨間空間18へと進
められ得る。外科用具25は次いで、第二カニューレを通して挿入され得、これ
によって外科用具25が、図示のように、椎骨間空間18において位置決めされ
得る。好ましい局面においては、この第二カニューレは、楕円形の断面を有し得
る。
【0014】 別の好ましい局面においては、神経サーベイランス電極31が、カニューレ2
2の遠位端または外科用デバイス25(これは、鈍角の閉塞具を有し得る)に配
置される。電極31は、カニューレ22がアクセス門30を通して進められるに
つれて、脊椎近傍の神経の存在を感知するよう適合され得る。代替の局面におい
ては、伸長可能な套管針がカニューレ22を通して挿入され、患者の椎骨間空間
へとアクセスし得る。
2の遠位端または外科用デバイス25(これは、鈍角の閉塞具を有し得る)に配
置される。電極31は、カニューレ22がアクセス門30を通して進められるに
つれて、脊椎近傍の神経の存在を感知するよう適合され得る。代替の局面におい
ては、伸長可能な套管針がカニューレ22を通して挿入され、患者の椎骨間空間
へとアクセスし得る。
【0015】 切出し部分19自体は、椎骨間挿入物(これらは、本発明のシステムを使用し
て、椎骨間空間内に配置される)の周囲または内部を充填するための、骨移植片
材料として使用され得る。
て、椎骨間空間内に配置される)の周囲または内部を充填するための、骨移植片
材料として使用され得る。
【0016】 図9に示すように、競走場型の穴40が、本発明の方法を使用して、重なった
第一および第二の円形穴42および44を連続して空けることによって、腸骨1
6に空けられ得る。理解され得るように、様々な形状(細長い競走場型を含む)
の穴が、患者の腸骨に空けられ得る。競走場型の穴40の利点は、楕円形または
競走場型の断面を有するカニューレが、腸骨16を通り、患者の椎骨間領域へと
入ることが可能となることである。
第一および第二の円形穴42および44を連続して空けることによって、腸骨1
6に空けられ得る。理解され得るように、様々な形状(細長い競走場型を含む)
の穴が、患者の腸骨に空けられ得る。競走場型の穴40の利点は、楕円形または
競走場型の断面を有するカニューレが、腸骨16を通り、患者の椎骨間領域へと
入ることが可能となることである。
【0017】 本発明は、本明細書中で前述したように、患者の腸骨を通して通路を提供する
よう適合されているので、最適な後外側角のアクセス門が、患者のL5/S1椎
骨間空間を通して提供され得る。
よう適合されているので、最適な後外側角のアクセス門が、患者のL5/S1椎
骨間空間を通して提供され得る。
【0018】 図7は、患者の腸骨16に、後外側角(これは、好ましくは、患者を通る後軸
に対して40°〜90°の範囲である)でアプローチする、経皮的に挿入された
一対のカニューレ12を示す。図8は、患者の腸骨16に対して後外側角で位置
決めされた、経皮的に挿入された一対のカニューレ12を示し、ここで、骨切除
器15の遠位端が、患者の腸骨16を通過している。
に対して40°〜90°の範囲である)でアプローチする、経皮的に挿入された
一対のカニューレ12を示す。図8は、患者の腸骨16に対して後外側角で位置
決めされた、経皮的に挿入された一対のカニューレ12を示し、ここで、骨切除
器15の遠位端が、患者の腸骨16を通過している。
【0019】 本発明はまた、患者の腸骨を通して外科用アクセス門を提供するためのキット
を提供し、このキットは、以下を備える:カニューレ;このカニューレの中に受
容されるような寸法にされた、骨切除ドリル;この骨切除ドリルの中に受容され
るような寸法にされた、取付け要素;および本明細書中に記載の方法の任意のも
のを記載する、使用説明書。
を提供し、このキットは、以下を備える:カニューレ;このカニューレの中に受
容されるような寸法にされた、骨切除ドリル;この骨切除ドリルの中に受容され
るような寸法にされた、取付け要素;および本明細書中に記載の方法の任意のも
のを記載する、使用説明書。
【0020】 本発明はまた、患者の腸骨を通して患者の椎骨間空間へのアクセスを提供する
ためのキットを提供し、このキットは、以下を備える:第一カニューレ;この第
一カニューレの中に受容されるような寸法にされた、骨切除ドリル;この骨切除
ドリルの中に受容されるような寸法にされた、取付け要素;および本明細書中に
記載の方法の任意のものを記載する、使用説明書。
ためのキットを提供し、このキットは、以下を備える:第一カニューレ;この第
一カニューレの中に受容されるような寸法にされた、骨切除ドリル;この骨切除
ドリルの中に受容されるような寸法にされた、取付け要素;および本明細書中に
記載の方法の任意のものを記載する、使用説明書。
【図1】 図1は、患者の背中に経皮的にカニューレ挿入された閉塞具の概略図である。
【図2】 図2は、患者の腸骨と接触して配置された、図1のカニューレ挿入された閉塞
具の概略図であり、ここで、ネジ取付け要素がこの閉塞具を通して挿入されてい
る。
具の概略図であり、ここで、ネジ取付け要素がこの閉塞具を通して挿入されてい
る。
【図3A】 図3Aは、骨切除ドリルの概略図であり、これは、切除の間に骨ろうを堆積さ
せるための、らせん状の骨ろう用凹部と適合されおり、ここで、取付け要素が患
者の腸骨を通してねじ込まれている。
せるための、らせん状の骨ろう用凹部と適合されおり、ここで、取付け要素が患
者の腸骨を通してねじ込まれている。
【図3B】 図3Bは、患者の腸骨を通して進められた、骨切除ドリルを示す。
【図4】 図4は、カニューレ挿入された取付け要素によって除去されている、患者の腸
骨の切り取られた部分の概略図である。
骨の切り取られた部分の概略図である。
【図5】 図5は、患者の腸骨を通るカニューレ挿入されたアクセス門の概略図である。
【図6】 図6は、患者の腸骨を通って、第二カニューレを通り、そして患者の椎骨間空
間内へと入る、外科用器具の概略図である。
間内へと入る、外科用器具の概略図である。
【図7】 図7は、患者の腸骨に後外側角でアプローチする、経皮的に挿入された一対の
カニューレの図示である。
カニューレの図示である。
【図8】 図8は、患者の腸骨に後外側角でアプローチする、経皮的に挿入された一対の
カニューレの図示であり、ここで、骨切除器が、患者の腸骨を通過している。
カニューレの図示であり、ここで、骨切除器が、患者の腸骨を通過している。
【図9】 図9は、腸骨を通る、競走場型の穴の図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月5日(2001.4.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3A
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図3A】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 60/088,663 (32)優先日 平成10年6月9日(1998.6.9) (33)優先権主張国 米国(US) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA,Z W
Claims (27)
- 【請求項1】 患者の腸骨を通して外科用アクセス門を提供する方法であっ
て、以下: カニューレ挿入した閉塞具の遠位端を、該患者の腸骨に対して位置決めする工
程; 取付け要素を該閉塞具のカニューレを通して進ませる工程であって、これによ
って、該取付け要素を該患者の腸骨に到達させる、工程; 該取付け要素を該患者の腸骨に固定する工程; カニューレ挿入した骨切除ドリルを、該取付け要素を越えて進ませる工程であ
って、これによって、該カニューレ挿入した骨切除ドリルの遠位端を該患者の腸
骨に接触させる、工程; 該骨切除ドリルを用いて、該患者の腸骨に穴を空ける工程;および 該取付け要素に付着した腸骨の円形切除部分を除去する工程であって、これに
よって、該患者の腸骨を通るアクセス門を提供する、工程、 を包含する、方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、以下: 前記カニューレ挿入した閉塞具を、経皮的に挿入した第一カニューレを通して
前記患者に導入する工程、 をさらに包含する、方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法であって、患者の椎骨間空間にアクセ
スする工程をさらに包含し、該工程が、以下: 第二カニューレを、前記第一カニューレを通して挿入すること;および 該第二カニューレの遠位端を、前記腸骨の前記アクセス門を通して、該患者の
椎骨間空間内へと進ませること、 によりなされる、方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の方法であって、以下: 外科用器具を、前記アクセス門を通して前記椎骨間空間内へと進ませる工程、
をさらに包含する、方法。 - 【請求項5】 請求項2に記載の方法であって、ここで、前記第一カニュー
レが、後外側のアプローチで挿入される、方法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の方法であって、ここで、 前記後外側アプローチが、前記患者を通る前−後軸に対して40〜90°の範
囲の角度である、方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載の方法であって、ここで、 前記第一カニューレが、該第一カニューレを通る長手方向軸を有し、そして該
第一カニューレの遠位端が、該長手方向軸に対して角度をつけられており、ここ
で、該第一カニューレの該遠位端を位置決めする工程が、該第一カニューレを該
長手方向軸の周りで回転させて、該角度を付けられた端部が前記腸骨と実質的に
完全に接触するようにすることを包含する、方法。 - 【請求項8】 請求項1に記載の方法であって、ここで、前記取付け要素を
前記腸骨に固定する工程が、該取付け要素の遠位端を、該腸骨内にネジで取付け
ることを包含する、方法。 - 【請求項9】 請求項1に記載の方法であって、ここで、前記腸骨の前記円
形切除部分が前記骨切除ドリル内に保持された状態で、該骨切除ドリルおよび前
記取付け要素が、前記第一カニューレから同時に除去される、方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載の方法であって、ここで、前記腸骨の前記
円形切除部分が、前記骨切除ドリル内で、軸方向に調節可能な栓を移動させるこ
とによって、該骨切除ドリルから除去される、方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載の方法であって、ここで、前記軸方向に
調節可能な栓が、前記取付け要素を越えて、前記骨切除ドリル内に受容されてい
る、方法。 - 【請求項12】 請求項4に記載の方法であって、ここで、外科用器具を進
ませる工程が、椎骨間挿入物、骨剥離器、カメラ、噛合い鉗子、椎骨挿入物位置
決めシステム、骨移植片導入器、電気凝固器、骨ろう塗布器、シェーバーまたは
キューレットを進ませることを包含する、方法。 - 【請求項13】 請求項1に記載の方法であって、以下: 前記穴が前記腸骨に空けられるにつれて、該穴の表面の周囲に骨ろうを堆積さ
せる工程をさらに包含する、方法。 - 【請求項14】 患者の腸骨を通して外科用アクセス門を提供するためのキ
ットであって、以下: カニューレ; 該カニューレ内に受容される寸法にされた、骨切除ドリル; 該骨切除ドリル内に受容される寸法にされた、取付け要素;および 請求項1に記載の方法を記載した、使用説明書、 を備える、キット。 - 【請求項15】 患者の腸骨を通して外科用アクセス門を提供するためのシ
ステムであって、以下: 第一カニューレ; 該第一カニューレ内に受容される寸法にされた、骨切除ドリル;および 該骨切除ドリル内に受容される寸法にされた、取付け要素、 を備える、システム。 - 【請求項16】 請求項15に記載のシステムであって、ここで、前記第一
カニューレが環状の断面を有する、システム。 - 【請求項17】 請求項15に記載のシステムであって、ここで、前記骨切
除ドリルが振動ドリルである、システム。 - 【請求項18】 請求項15に記載のシステムであって、ここで、前記取付
け要素が、前記腸骨内にねじ込まれてフィットする形状にされた遠位端を有する
、システム。 - 【請求項19】 請求項15に記載のシステムであって、ここで、前記骨切
除ドリルが、内部に骨ろうまたはパラフィンを保持するよう適合された、溝付き
の外表面を有する、システム。 - 【請求項20】 請求項15に記載のシステムであって、ここで前記第一カ
ニューレが角度をつけられた遠位端を有する、システム。 - 【請求項21】 請求項15に記載のシステムであって、ここで、前記第一
カニューレが、円形または楕円形の断面を有する、システム。 - 【請求項22】 請求項15に記載のシステムであって、前記第一カニュー
レ内に受容される寸法にされた、第二カニューレをさらに備える、システム。 - 【請求項23】 請求項22に記載のシステムであって、ここで、前記第二
カニューレが、円形または楕円形の断面を有する、システム。 - 【請求項24】 請求項23に記載のシステムであって、前記第一および第
二のカニューレ内に受容される寸法にされた、伸長可能な套管針をさらに備える
、システム。 - 【請求項25】 請求項22に記載のシステムであって、前記第二カニュー
レ内に受容される寸法にされた、外科用器具をさらに備える、システム。 - 【請求項26】 請求項25に記載のシステムであって、ここで、前記外科
用器具が、椎骨間挿入物、骨剥離器、内視鏡、噛合い鉗子、椎骨間挿入物位置決
めシステム、骨移植片導入器、電気凝固器、骨ろう塗布器、シェーバーまたはキ
ューレットである、システム。 - 【請求項27】 請求項15に記載のシステムであって、前記第一および第
二のカニューレ内に受容される寸法にされた、椎骨間インプラントをさらに備え
る、システム。
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