JP2002535867A - ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ - Google Patents
ターボ符号化のためのブロック・インターリーブInfo
- Publication number
- JP2002535867A JP2002535867A JP2000594200A JP2000594200A JP2002535867A JP 2002535867 A JP2002535867 A JP 2002535867A JP 2000594200 A JP2000594200 A JP 2000594200A JP 2000594200 A JP2000594200 A JP 2000594200A JP 2002535867 A JP2002535867 A JP 2002535867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elements
- array
- frame
- data
- sequence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 27
- 230000003936 working memory Effects 0.000 claims description 12
- 238000003491 array Methods 0.000 claims 8
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/27—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
- H03M13/275—Interleaver wherein the permutation pattern is obtained using a congruential operation of the type y=ax+b modulo c
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/27—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques
- H03M13/2703—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes using interleaving techniques the interleaver involving at least two directions
- H03M13/271—Row-column interleaver with permutations, e.g. block interleaving with inter-row, inter-column, intra-row or intra-column permutations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
Description
インターリーブに関する。
通信システムなどの電子通信システムのビットエラーレイト(BER)を改善す
ることが分かっている。加法的白色ガウス雑音(AWGN)またはフェーディン
グを特徴とする「ランダムエラー」チャネルに対して、ターボ符号化変調は、実
際的でパワー効率がよくバンド幅効率のよい変調方法であることが判明している
。このようなランダムエラー・チャネルは、たとえば、符号分割多重接続(CD
MA)環境において見られる。CDMA環境の容量は、実働の信号対ノイズ比に
よるので、性能が改善されれば、容量がより大きくなる。
ータフレームが第2の符号化装置に入力される前に、その順序を変えるインター
リーブ装置である。順序を変えることは、一つまたは複数のランダム化アルゴリ
ズムに基いて信号の部分をランダム化することによって完成される。順序を変え
たデータフレームを当初のデータフレームと組み合わせると、AWGNおよびフ
ェーディング・チャネルにおいて低BERを達成することが示された。インター
リーブ・プロセスはデータの多様性を増加し、変調されたシンボルが伝送中に変
化しても、該エラーは、復号装置中のエラー修正アルゴリズムを使用して回復可
能となるようにする。
。ここで、配列は、行ごとに順次埋められる。所定の数の信号点が組み立てられ
ると、送信用に配列の列を順次読み取ることによって、インターリーブ装置は空
にされる。結果として、当初の信号点の流れにおいて互いに近接していた、配列
の同一行の複数の信号点は、配列の行の数に等しい信号点の数だけ離れる。理想
的には、列と行の数は、伝送後に相互に依存する信号点がチャネルに対するエラ
ーバーストの予想長さよりも離れるように選択される。
の「最大無秩序」が達成される。二つのコンボリューション符号化装置によって
導入された冗長度は、ターボ符号化装置の出力順序においてより均一に拡散され
る。最小距離は、均一インターリーブに対するよりも、ずっと高い値へ増加され
る。非均一インターリーブに対して常に問題となるのは、十分な「非均一性」を
達成し、実時間要求を伴う応用に対する使用を限定する遅延補償を最小としなが
ら、非均一インターリーブをどのようにして実用的に実現するかである。
おける最新の主題である。フレームサイズが無限に近づくにつれて、最も効果的
なインターリーブ装置はランダムなインターリーブ装置であることが確定し、一
般に合意されている。しかしながら、有限のフレームサイズに対しては、最も効
果的なインターリーブ装置についての判断は、なお議論の余地がある。
ターリーブするシステムおよび方法に対する要望が存在する。
および方法に対する要望も存在する。
ターリーブするシステムおよび方法を提供することが本発明の目的である。
提供することも本発明の目的である。
。
ータフレームをインターリーブする本発明によって達成される。本発明の一実施
形態は、これらのデータフレームをインターリーブするインターリーブ装置を含
む。インターリーブ装置は、受け取ったデータフレームを、行と列に編成された
配列として記憶するように構成された入力メモリと、入力メモリへ接続され、式 D1(j,k)=D(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、受け取ったデータの順序を変えるプロセッサと、プロセッサと電
気的に通信し、データフレームの順序を変えたものを記憶するように構成された
ワーキング・メモリとを含む。上記の式の要素は以下のとおりである。Dはデー
タフレームであり、jおよびkは、データフレームにおいて、それぞれ、行およ
び列に対する索引であり、αおよびβは、現在の行にしたがって選択された定数
の組であり、Pと各αjとは、互いに素の数である。(「互いに素の数」は,1
以外の公約数を持たない一組の数を意味する。互いに素の数のメンバーは,それ
自身,素数である必要はない。)
くともNに等しいとして,N1 X N2の索引配列Iによってデータフレーム
を索引付けする方法を含む。索引配列の要素は,データフレームの要素の位置を
示す。データフレーム要素は,任意の都合のよい方法で記憶されてよく,配列と
して編成される必要はない。本方法は,Iは索引配列であり、jおよびkは、索
引配列において、それぞれ、行および列に対する索引であり、αおよびβは、現
在の行にしたがって選択された定数の組であり、Pと各αjとは、互いに素の数
であるとして、 I(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Iの順序を変えるステップをさらに含む。順序を変えた索引
配列Iによって索引付けされるので、データフレームの順序は効果的に変えられ
る。
積は少なくともNに等しいとして,N1 X N2の索引配列Iを記憶するため
の記憶装置を含むインターリーブ装置を含む。索引配列の要素は,データフレー
ムの要素の位置を示す。データフレーム要素は,任意の都合のよい方法で記憶さ
れてよく,配列として編成される必要はない。インターリーブ装置は,Iは索引
配列であり、jおよびkは、索引配列において、それぞれ、行および列に対する
索引であり、αおよびβは、現在の行にしたがって選択された定数の組であり、
Pと各αjとは、互いに素の数であるとして、 I(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Iの順序を変える順序変更装置をさらに含む。順序を変えた
索引配列Iによって索引付けされるので、データフレームの順序は効果的に変え
られる。
。しかしながら,本発明の範囲からはずれることなく,種々の変更,追加および
削除をない得ることは当業者に明白である。
ことによってより明白に理解される。
置は、2台の符号化装置20とインターリーブ装置100とを含む。本発明によ
るインターリーブ装置100は、サイズNの到着データフレームを受け取る。こ
こで、Nは、ビットの数、バイトの数、またはフレームがそれへ分割される他の
部分の数であり、これらはフレーム要素とみなされる。インターリーブ装置10
0は、N個のフレーム要素を、行のような一組のデータへ分離する。つぎに、イ
ンターリーブ装置は、各組(行)のデータを擬似ランダムに配置しなおす(順序
を変える)。インターリーブ装置100は、種々の組のデータを配置しなおすた
めに種々の方法を使用することができる。しかしながら、当業者は、発明の範囲
からはずれることなく、一つまたは複数の組について、一つまたは複数の方法を
利用しなおすことができる。各組のデータの順序を変えた後に、インターリーブ
装置は、受け取ったのとは異なる順序でデータを出力する。
の形でデータフレーム110を記憶することができる。図3に示した例は、フレ
ーム要素00(FE00)からFE17(N=18)と表示された、18個の要
素を備えるデータフレーム110を記憶するための6列(N2=6)の3行(N 1 =3)を備える配列350を示す。本例は好ましい方法であるが、本発明にし
たがって一つまたは複数のより小さなファイルが操作され、より小さなファイル
の各々からの結果が後で組み合わされるように、配列が、N1xN2はNの部分
であるように設計されてもよい。
、以下の式にしたがって各行の列kの順序を変えるように、個別に操作される。
、Pは、N2以上の数であり、αjとPとは互いに素の数(一方または双方は、
素数でなくてもよいが、唯一の公約数が1である)であり、βjは定数であり、
各行に関連した値である。
た、行の順序を変えると、(必要ではないが)データを出力する前に列によって
グループ化されたデータの順序を変えることもできる。行と列の双方の順序を変
える場合には、行、列または双方の順序を、本発明にしたがって変えることがで
きる。たとえば、行索引jの2進表現中のビットの位置を変えることによって、
配列の行の位置を変えることもできる。(たとえば、4行の配列において、この
機構の下に、第2行と第3行との位置が変わる。)行と列の両方ではなく、いず
れかを、別の方法にしたがって順序を変えることもできる。列ごとにデータを記
憶し、列におけるデータの各組の順序を変え、結果を行ごとに読み出すように、
本発明の範囲からはずれずに本システムを構成しなおすことができることは、当
業者は理解する。
ードウェアまたは双方(すなわち、特定用途向け集積回路(ASIC)、プログ
ラマブル論理配列(PLA)、または他の適当な論理装置)によって実現される
。また、単一の擬似ランダム系列発生装置(すなわち、m系列、M系列、Gol
d系列、Kasami系列など)をインターリブ装置として使用することができ
る。
値は5であり、3行のそれぞれに対してβの値は、1,2および3である。(こ
れらの数字は単に例示的なものである。別の順序変えの結果を達成するために、
他の数字を選ぶことができる。)上述のように、αの値(5)は、それぞれ、P
の値(6)に対して互いに素の数である。
値によって指定した式を以下の様に計算する。
2となる。
となる。
となる。順序を変えたデータフレームは、図3に示す配列D1360に含まれる
。配列を列ごとに出力すると、配列要素は、以下の順序で出力される。
7,2,9,16
配列またはマトリクスとしてではなく、記憶され、別個の索引配列がデータフレ
ームの要素を索引付けするために記憶され、索引配列は、本発明の式にしたがっ
て順序を変えられ、データフレームは、順序を変えられた索引配列によって索引
付けされて出力される。
、開始の記憶場所からのオフセットは0から31である。データフレーム110
は、本例では、22個の要素の長さであり、要素FE00からFE22を含み、
ブロック400内のオフセット場所00から21を占める。ブロック400のオ
フセット場所22から31は、不知の内容を含む。22個の要素のフレーム長さ
は単に例示であり、他の長さを選択することができる。また、連続的な場所にフ
レーム要素を記憶することは例示的であり、非連続的な場所を使用することもで
きる。
索引配列は、それぞれ8列の4行(N1=4、N2=8、N=N1・N2=32
)として編成される。初期の内容は、図5に示されるように順次配列I550に
満たされる。このように順次初期化することは、データフレーム110を行ごと
に読み込むのと同様の効果をもたらす。
る。
値は選択されたPの値に対して互いに素の数であるという条件が認められる限り
、他の数字を選択することができる。
索引配列I1560が作成される。
索引配列I1560に指定された順序で、列ごとに出力される。記憶場所は以下
のオフセット順序で出力される。
,23,29,4,12,20,28,5,15,17,27,6,10,22
,26,7,13,19,25 しかし、例ではフレーム長さは22個の要素であり、ブロック400内のオフセ
ット場所22から31は、データフレームの部分ではないと仮定している。した
がって、データフレームを出力するときに、22の長さまで縮小するか切り捨て
る。すなわち、21より大きなオフセット場所は無視される。このように、デー
タフレームは以下の要素の順序で出力される。
5,15,17,6,10,7,13,19
表現におけるビットを逆転させて、位置を変えてもよい。
図2は、インターリーブ装置100がデータフレーム110を受け取り記憶する
ための入力メモリ300を含む本発明の実施形態を示す。このメモリ300は、
シフト・レジスタ、RAMなどを含んでもよい。また、インターリーブ装置10
0は、RAM,シフト・レジスタなどを含んでもよいワーキング・メモリ310
を含んでもよい。インターリーブ装置は、上記の式にしたがって実時間でI(j
,k)を処理するか、既に記憶された、I(j,k)の結果を含むテーブルへア
クセスするように構成されたプロセッサ320(たとえば、マイクロプロセッサ
、ASICなど)を含む。当業者は、メモリ300とメモリ310は同一のメモ
リであっても、別個のメモリであってもよいことを理解できる。
を変えた索引に対応するバイトがワーキング・メモリへ記憶される。その後、次
の行の順序を変えて記憶し、全ての行の順序を変えて記憶するまで同様の処理を
行なう。複数の行の順序を変えることは順次行なっても、並列に行なってもよい
。
定されても、データは多数の異なる方法でワーキング・メモリへ記憶され得る。
入力メモリから、順序を変えた索引配列と同じ順番でデータを選択し(すなわち
、入力メモリを順序変え機能によって索引付けし)、そのデータをワーキング・
メモリにおいて、連続した利用可能なメモリ場所へ配置することによって、記憶
することができる。入力メモリへ記憶された順序でバイトを選択し(すなわち、
FIFO、先入れ先出し)、ワーキング・メモリにおいて、順序を変えたI(j
,k)によって決定された場所へ直接そのバイトを記憶する(すなわち、ワーキ
ング・メモリを順序変え機能によって索引付けする)ことによって記憶してもよ
い。この処理が行われたら、データは、順序を変えた索引配列に基いて列ごとに
ワーキング・メモリから読み出される。上述のように、データをワーキング・メ
モリに記憶した後、異なる結果を達成するために、行よりも列に基いて、さらに
別の順序変えを行なうこともできる。
け取ると、実時間またはテーブル・ルックアップによって、順序変えした索引配
列に対応する順序で、ワーキング・メモリへ配置することもできる。
ンターリーブ装置は、システムを複雑にすることなく、優れた性能を提供する。
ンターリーブ解除装置を使用できることを理解する。ターボ符号を復号するのに
使用されるインターリーブ解除装置の構成は、従来技術でよく知られている。イ
ンターリーブ解除装置自体については、本明細書ではこれ以上説明しない。しか
しながら、実施形態に対応するインターリーブ解除装置は、上述の順序変えした
シーケンスを使用して構成することができる。
るが、本発明の実施はそれに限定されず、本発明は、任意の通信システムの任意
の型のインターリーブ装置およびインターリーブ解除装置に実施することができ
ることを当業者は理解する。
効率的に達成することが分かる。特に、本発明は、実施をできるだけ複雑にする
ことなく、有限長の符号をインターリーブする、改良された装置および方法を提
供する。
スを変更することができることが分かる。したがって、上記の説明に含まれ、ま
たは添付の図面に示された全ての事項は、限定の意味ではなく例示として解釈す
べきである。
定の特徴の全てをカバーし、本発明の範囲の全ての記述は、言語の問題として、
特許請求の範囲に含まれることが分かる。
索引配列の順序変換を示す。
Claims (35)
- 【請求項1】 データのフレームの要素をインターリーブする方法であって
、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
配列Dとして、複数の要素を含むデータのフレームを記憶するステップと、 jは配列DおよびD1の行を通じての索引であり、kは配列DおよびD1の列
を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数
であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに
素の数であるとして、 D1(j,k)=D(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Dの順序を変えて、配列D1とするステップを含む方法。 - 【請求項2】 配列Dの前記要素が第1の順序にしたがって記憶され、配列
D1の前記要素が第2の順序にしたがって出力される請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 配列Dの要素が行ごとに記憶され、配列D1の要素が列ごと
に出力される請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 配列D1を出力するステップをさらに含み、N1とN2の積
はフレームにおける要素の数よりも大きく、出力中に、フレームにおける要素の
数までフレームが縮小される請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】 データのフレームの要素をインターリーブする方法であって
、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
索引配列Iを作成し、記憶するステップと、 データのフレームの要素を、複数の記憶場所の各々へ記憶するステップと、 フレーム要素の対応する場所を示す値を、配列Iの行ごとの連続した位置に記
憶するステップと、 jは配列IおよびI1の行を通じての索引であり、kは配列IおよびI1の列
を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数
であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに
素の数であるとして、 I1(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Iの順序を変えて、配列I1とし、それによって、配列I1 によって索引付けされながらデータのフレームが効果的に順序を変えられるステ
ップと含む方法。 - 【請求項6】 前記順序を変えた配列I1にしたがって、前記記憶した要素
の順序を変えるステップをさらに含む請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 データのフレームの前記要素が、配列I1の項目によって索
引付けされながら、行ごと以外のやり方で出力される請求項5に記載の方法。 - 【請求項8】 データのフレームの要素が、配列I1の項目によって索引付
けされながら、列ごとに出力される請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 配列Iの順序を変えるステップの前に、配列Iの行の位置を
変えるステップを含む請求項5に記載の方法。 - 【請求項10】 N1は4に、N2は8に、Pは8に等しく、αjの値は、
各行ごとに異なり、1,3,5および7からなるグループから選択される請求項
5に記載の方法。 - 【請求項11】 αjの値は、j=0,1,2および3に対して、それぞれ
、1,3,5および7である請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 αjの値は、j=0,1,2および3に対して、それぞれ
、1,5,3および7である請求項10に記載の方法。 - 【請求項13】 βの全ての値は0である請求項5に記載の方法。
- 【請求項14】 βの少なくとも二つの値が同じである請求項5に記載の方
法。 - 【請求項15】 βの全ての値は0である請求項11に記載の方法。
- 【請求項16】 βの全ての値は0である請求項12に記載の方法。
- 【請求項17】 データのフレームを出力するステップをさらに含み、N1 とN2の積はデータのフレームにおける要素の数よりも大きく、出力中に、デー
タのフレームにおける要素の数までデータのフレームが縮小される請求項5に記
載の方法。 - 【請求項18】 データのフレームの要素をインターリーブするインターリ
ーブ装置であって、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
配列Dとして、複数の要素を含むデータのフレームを記憶する記憶手段と、 jは配列DおよびD1の行を通じての索引であり、kは配列DおよびD1の列
を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数
であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに
素の数であるとして、 D1(j,k)=D(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Dの順序を変えて、配列D1とする順序変更手段とを含む装
置。 - 【請求項19】 配列Dの前記要素を第1の順序にしたがって記憶するため
の手段と、配列D1の前記要素を第2の順序にしたがって出力するための手段と
を含む請求項18に記載のインターリーブ装置。 - 【請求項20】 配列Dの前記要素を記憶するための前記手段が行ごとに記
憶し、配列D1の要素を出力するための前記段が列ごとに出力する請求項19に
記載のインターリーブ装置。 - 【請求項21】 前記配列D1を出力し、N1とN2の積がフレームにおけ
る要素の数よりも大きいときに、フレームにおける要素の数まで前記配列D1を
縮小するための手段を含む請求項18に記載の方法。 - 【請求項22】 データのフレームの要素をインターリーブするインターリ
ーブ装置であって、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
索引配列Iを記憶するための手段と、 データのフレームを受け取り、該データのフレームの要素を、複数の記憶場所
の各々へ記憶するための手段と、 フレーム要素の対応する場所を示す値を、配列Iの行ごとの連続した位置に記
憶するための手段と、 jは配列IおよびI1の行を通じての索引であり、kは配列IおよびI1の列
を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数
であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに
素の数であるとして、 I1(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Iの順序を変えて、配列I1とし、それによって、配列I1 によって索引付けされながらデータのフレームが効果的に順序を変えられる順序
変更手段とを含む装置。 - 【請求項23】 前記順序を変えた索引配列I1にしたがって、前記記憶し
た要素の順序を変えるための手段をさらに含む請求項22に記載のインターリー
ブ装置。 - 【請求項24】 フレーム要素を、配列I1の項目によって索引付けしなが
ら、行ごと以外のやり方で出力するための手段を含む請求項22に記載のインタ
ーリーブ装置。 - 【請求項25】 フレーム要素を、配列I1の項目によって索引付けしなが
ら、列ごとに出力するための手段を含む請求項24に記載のインターリーブ装置
。 - 【請求項26】 N1とN2の積がフレームにおける要素の数よりも大きく
、出力するための手段によって、フレームにおける要素の数までフレームが縮小
される請求項22に記載のインターリーブ装置。 - 【請求項27】 データのフレームの要素をインターリーブするインターリ
ーブ装置であって、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
配列Dとして、複数の要素を含む、受け取ったデータのフレームを記憶するため
の入力メモリと、 jは配列DおよびD1の行を通じての索引であり、kは配列DおよびD1の列
を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整数
であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互いに
素の数であるとして、 D1(j,k)=D(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、配列Dの順序を変えて、配列D1とするための、前記入力メモリ
へ結合されたプロセッサと、 前記プロセッサへ結合され、順序を変えた配列D1を記憶するように構成され
たワーキング・メモリとを含む装置。 - 【請求項28】 前記入力メモリが、配列Dの前記要素を第1の順序にした
がって記憶し、前記ワーキング・メモリが、配列D1の前記要素を第2の順序に
したがって出力する請求項27に記載のインターリーブ装置。 - 【請求項29】 前記入力メモリが、配列Dの要素を行ごとに記憶し、前記
ワーキング・メモリが、配列D1の要素を列ごとに出力する請求項28に記載の
インターリーブ装置。 - 【請求項30】 前記ワーキング・メモリが、N1とN2の積がフレームに
おける要素の数よりも大きいときに、フレームにおける要素の数まで前記配列D 1 を縮小する請求項27に記載の方法。 - 【請求項31】 データのフレームの要素をインターリーブするインターリ
ーブ装置であって、 0,1,・・・N1−1と数えられるN1個の行と、0,1,・・・N2−1
と数えられるN2個の列とを含み、N1とN2は、1より大きな正の整数である
索引配列Iを記憶し、また、受け取ったデータのフレームの要素を複数の記憶場
所の各々へ記憶するためのメモリと、 フレーム要素の対応する場所を示す値を、配列Iの行ごとの連続した位置に記
憶するための、前記メモリへ結合されたプロセッサであって、 また、jは配列IおよびI1の行を通じての索引であり、kは配列IおよびI1の
列を通じての索引であり、αjおよびβjは、各行jについて予め決定された整
数であり、Pは少なくともN2に等しい整数であり、各αjは、Pに対して互い
に素の数であるとして、 I1(j,k)=I(j,(αj・k + βj)modP) にしたがって、前記メモリにおいて記憶された、配列Iの順序を変えて、配列
I1とし、それによって、配列I1によって索引付けされながらデータのフレー
ムが効果的に順序を変えられるようにするためのプロセッサとを含む装置。 - 【請求項32】 前記プロセッサが、前記順序を変えた索引配列I1にした
がって、前記記憶した要素の順序を変える請求項31に記載のインターリーブ装
置。 - 【請求項33】 前記メモリが、フレーム要素を、配列I1の項目によって
索引付けしながら、行ごと以外のやり方で出力する請求項31に記載のインター
リーブ装置。 - 【請求項34】 前記メモリが、フレーム要素を、配列I1の項目によって
索引付けしながら、列ごとに出力する請求項33に記載のインターリーブ装置。 - 【請求項35】 前記メモリが、N1とN2の積がデータのフレームにおけ
る要素の数よりも大きいときに、データのフレームにおける要素の数までデータ
のフレームを縮小する請求項31に記載のインターリーブ装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11539499P | 1999-01-11 | 1999-01-11 | |
US60/115,394 | 1999-01-11 | ||
US09/263,431 US6442728B1 (en) | 1999-01-11 | 1999-03-04 | Methods and apparatus for turbo code |
US09/263,431 | 1999-03-04 | ||
PCT/IB2000/000031 WO2000042709A1 (en) | 1999-01-11 | 2000-01-11 | Block interleaving for turbo coding |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009264021A Division JP4955049B2 (ja) | 1999-01-11 | 2009-11-19 | ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002535867A true JP2002535867A (ja) | 2002-10-22 |
JP4511050B2 JP4511050B2 (ja) | 2010-07-28 |
Family
ID=26813148
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000594200A Expired - Fee Related JP4511050B2 (ja) | 1999-01-11 | 2000-01-11 | ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ |
JP2009264021A Expired - Fee Related JP4955049B2 (ja) | 1999-01-11 | 2009-11-19 | ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009264021A Expired - Fee Related JP4955049B2 (ja) | 1999-01-11 | 2009-11-19 | ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6442728B1 (ja) |
EP (1) | EP1145444B1 (ja) |
JP (2) | JP4511050B2 (ja) |
CN (1) | CN1252936C (ja) |
BR (1) | BRPI0007468B1 (ja) |
CA (1) | CA2360340C (ja) |
DE (1) | DE60016561T2 (ja) |
HK (2) | HK1040012B (ja) |
MX (1) | MXPA01007021A (ja) |
WO (1) | WO2000042709A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7155642B2 (en) | 2000-09-29 | 2006-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Interleaver for a turbo encoder in an UMTS and method for performing interleaving |
US7210076B2 (en) | 2001-11-19 | 2007-04-24 | Nec Corporation | Interleaving order generator, interleaver, turbo encoder, and turbo decoder |
JP2009512353A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 低フレーム誤り率のために改善されたターボ符号インターリーバ |
JP2011523259A (ja) * | 2008-04-29 | 2011-08-04 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 符号化された制御チャネル情報インタリービング |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2266283C (en) * | 1999-03-19 | 2006-07-11 | Wen Tong | Data interleaver and method of interleaving data |
FR2807895B1 (fr) * | 2000-04-18 | 2002-06-07 | Canon Kk | Procedes et dispositifs de codage et de decodage et systemes les mettant en oeuvre |
US6670898B1 (en) * | 2000-08-24 | 2003-12-30 | Tioga Technologies, Ltd. | Efficient method and apparatus for interleaving and de-interleaving data |
US7000169B2 (en) * | 2000-09-20 | 2006-02-14 | Lsi Logic Corporation | Turbo decoding |
US7340664B2 (en) * | 2000-09-20 | 2008-03-04 | Lsi Logic Corporation | Single engine turbo decoder with single frame size buffer for interleaving/deinterleaving |
JP3669433B2 (ja) * | 2001-12-25 | 2005-07-06 | ソニー株式会社 | インターリーブ装置及びインターリーブ方法、符号化装置及び符号化方法、並びに復号装置及び復号方法 |
GB2400776A (en) * | 2003-04-14 | 2004-10-20 | Modem Art Ltd | method of using an algebraic interleaver for turbo encoding/decoding |
CN1655488B (zh) * | 2004-02-11 | 2010-12-15 | 诺基亚西门子通信系统技术(北京)有限公司 | 一种无线通信系统中增长交织时间的方法 |
GB2415336B (en) * | 2004-06-18 | 2006-11-08 | Toshiba Res Europ Ltd | Bit interleaver for a mimo system |
FR2880483A1 (fr) * | 2004-12-31 | 2006-07-07 | France Telecom | Procede et dispositif d'entrelacement |
US8082479B2 (en) * | 2006-02-02 | 2011-12-20 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatus for generating permutations |
CN109150200B (zh) * | 2017-06-27 | 2021-10-22 | 华为技术有限公司 | 一种信道交织的方法和装置 |
CN112994835A (zh) * | 2019-12-02 | 2021-06-18 | 中国科学院上海高等研究院 | 一种块交织处理方法及系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09511377A (ja) * | 1995-02-01 | 1997-11-11 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | データの誤り保護送信方法、誤り保護受信方法及びデータ伝送システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4394642A (en) | 1981-09-21 | 1983-07-19 | Sperry Corporation | Apparatus for interleaving and de-interleaving data |
FR2706054B1 (fr) | 1993-06-02 | 1995-07-13 | Alcatel Mobile Comm France | Procédé d'entrelacement d'une séquence d'éléments de données, et dispositif d'entrelacement correspondant. |
-
1999
- 1999-03-04 US US09/263,431 patent/US6442728B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-01-11 EP EP00900090A patent/EP1145444B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-11 CN CNB008040273A patent/CN1252936C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-11 JP JP2000594200A patent/JP4511050B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-01-11 WO PCT/IB2000/000031 patent/WO2000042709A1/en active Search and Examination
- 2000-01-11 MX MXPA01007021A patent/MXPA01007021A/es active IP Right Grant
- 2000-01-11 CA CA002360340A patent/CA2360340C/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-11 DE DE60016561T patent/DE60016561T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-11 BR BRPI0007468-3A patent/BRPI0007468B1/pt active IP Right Grant
-
2002
- 2002-02-28 HK HK02101552.6A patent/HK1040012B/zh not_active IP Right Cessation
-
2007
- 2007-03-08 HK HK07102555.6A patent/HK1095673A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2009
- 2009-11-19 JP JP2009264021A patent/JP4955049B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09511377A (ja) * | 1995-02-01 | 1997-11-11 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | データの誤り保護送信方法、誤り保護受信方法及びデータ伝送システム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7155642B2 (en) | 2000-09-29 | 2006-12-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Interleaver for a turbo encoder in an UMTS and method for performing interleaving |
US7210076B2 (en) | 2001-11-19 | 2007-04-24 | Nec Corporation | Interleaving order generator, interleaver, turbo encoder, and turbo decoder |
JP2009512353A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 低フレーム誤り率のために改善されたターボ符号インターリーバ |
JP2011523259A (ja) * | 2008-04-29 | 2011-08-04 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 符号化された制御チャネル情報インタリービング |
US8345794B2 (en) | 2008-04-29 | 2013-01-01 | Qualcomm Incorporated | Encoded control channel information interleaving |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2360340A1 (en) | 2000-07-20 |
JP4511050B2 (ja) | 2010-07-28 |
BR0007468A (pt) | 2001-10-30 |
WO2000042709A1 (en) | 2000-07-20 |
CN1341295A (zh) | 2002-03-20 |
EP1145444A1 (en) | 2001-10-17 |
MXPA01007021A (es) | 2002-08-30 |
EP1145444B1 (en) | 2004-12-08 |
CA2360340C (en) | 2007-05-01 |
JP2010093832A (ja) | 2010-04-22 |
HK1040012B (zh) | 2005-06-30 |
BRPI0007468B1 (pt) | 2015-08-25 |
JP4955049B2 (ja) | 2012-06-20 |
US6442728B1 (en) | 2002-08-27 |
DE60016561T2 (de) | 2005-04-07 |
CN1252936C (zh) | 2006-04-19 |
HK1040012A1 (en) | 2002-05-17 |
DE60016561D1 (de) | 2005-01-13 |
HK1095673A1 (en) | 2007-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4955049B2 (ja) | ターボ符号化のためのブロック・インターリーブ | |
KR100350459B1 (ko) | 통신시스템의인터리빙/디인터리빙장치및방법 | |
EP1138121B1 (en) | Efficient implementation of proposed turbo code interleavers for third generation code division multiple access | |
KR100526512B1 (ko) | 이동 통신시스템의 직렬 쇄상 컨볼루션 부호화를 위한 인터리빙장치 및 방법 | |
AU759580B2 (en) | 2-dimensional interleaving apparatus and method | |
JP4298175B2 (ja) | ターボ符号のための行内並べ替え | |
WO2002013449A2 (en) | Apparatus and method for providing turbo code interleaving in a communications system | |
JP4422906B2 (ja) | コ・セット分割を用いたインタリーバ | |
JP4309586B2 (ja) | ターボ符号のための改良型インターリーバ | |
EP1060564A1 (en) | Interleaving/deinterleaving device and method for communication system | |
US8214697B2 (en) | Deinterleaver for a communication device | |
EP1695443A1 (en) | Multi-standard turbo interleaver using tables | |
CN100466479C (zh) | 用于透平编码的方法和系统 | |
KR20000071582A (ko) | 이차원 인터리빙 장치 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090519 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090818 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090825 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20091019 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20091026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100406 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100506 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4511050 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |