JP4309586B2 - ターボ符号のための改良型インターリーバ - Google Patents

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Description

【0001】
発明の分野
本発明は、電子通信システムの分野に関し、より具体的には、符号変調を実行するインターリーバ(interleaver)に関する。
【0002】
背景技術
符号化変調として知られる通信チャネルを符号化する技術が、モデムおよび無線通信システムのような電子通信システムのビット誤り率(BER)を改善するということが知られている。ターボ符号化変調は、AWGN(additive white Gaussian noise:加法的白色ガウス雑音)またはフェージングによって特徴づけられる「ランダム・エラー」のチャネルに対して、実用的で電力効率がよく、かつ帯域幅の効率がよい変調方法であることがわかっている。こうしたランダム・エラーのチャネルは、例えば、CDMA(符号分割多元接続)環境で見られる。
【0003】
ターボ符号の重要な革新的な点は、第2の符号器への入力前に、元の受信データ・フレームまたは送信データ・フレームに対し並び替え(順序の入れ替え)を行うインターリーバが設けられることである。この並び替えは、その構造がよく知られているランダム化アルゴリズムを実行するプロセッサによって達成される。並び替えられたデータ・フレームを元のデータ・フレームと組み合わせると、AWGNおよびフェージングのチャネルで低いビット誤り率が実現されるということがわかっている。インターリービング処理によって、データのダイバーシティ(diversity)が増大し、変調されたシンボルが送信中に歪んでも、復号器のエラー訂正アルゴリズムを使用すればエラーが回復可能なものになる。
【0004】
従来のインターリーバは、送信されるべきシグナル・ポイント(signal point)を行列に収集すなわちフレーム化する。この行列は、一度に1行ずつ順番に充填される。予め定義された数のシグナル・ポイントがフレーム化された後、送信するために行列の列を順次に読み出すことにより、インターリーバは空になる。その結果、元のシグナル・ポイントの順番では互いに近くにあった、行列の同じ行のシグナル・ポイントが、該行列の行数と同じ数のシグナル・ポイント分だけ分離される。理想的には、相互に依存するシグナル・ポイントが、送信後に、チャネルのバースト・エラーの予想される長さを超えて分離されるように、列数および行数が選択される。しかし、これは実現可能でない場合がありうる。行数が増すにつれ、シグナル・ポイントのフレーム化による信号遅延も増大する。その結果、信号遅延を許容可能な限界内に保つために、あるシステム上の制約が、インターリーバのサイズに課される。一方、インターリーバのサイズに制約をつけると、時間的に多様(time-diverse)で相互に依存するシグナル・ポイントの分離が制限され、したがってインターリーバによって実現されるエラー・パフォーマンスの改善が制限される。
【0005】
従来は2つのインターリービング方法がある。均一インターリービング(すなわち、規則的インターリービング・パターン(regular interleaving pattern))、および非均一インターリービング(すなわち、疑似不規則的インタリービング・パターン(pseudo-irregular interleaving pattern))である。均一インタリービングの場合、より高い重み付けの有限符号語(FC:finite code word)を、より低い重み付けの有限符号語から構築することができる。したがって、低い重み付けのFCの出力シーケンスにおけるある「繰り返しパターン」が、均一インターリービングのターボ符号器の出力ストリーム中に生じることがある。しかしながら、均一インターリービングは、2つの符号器の出力を十分には相関しないので、その結果得られるターボ符号の最小距離が、予想されるほどには増えない。
【0006】
一方、非均一インターリービングは、データのより良好な「最大散乱(maximum scattering)」および「最大無秩序(maximum disorder)」を達成する。このことは、2つの畳み込み符号によって導入される冗長性が、ターボ符号器の出力シーケンス内でより均一に広がるということを意味する。最小距離は、均一インターリービングに比べて、より高い値にまで増大する。しかし、非均一インターリービングになお存在する問題は、どのようにして十分な「非均一性」を実現するかということである。というのも、インターリービングのアルゴリズムは、疑似不規則的パターンに基づくにすぎないからである。これに加え、実用的なアプリケーションについてこの手法を実現するための労力は適度なものであるべきである。さらに、従来のインターリーバは、符号器内でかなりの量のメモリを必要とする。従来のインターリービングの行列はまた、遅延補償を必要とし、そのためリアルタイム要件を伴うアプリケーションではその使用が制限される。
【0007】
したがって、非均一性を改善することのできる、符号をインターリーブするシステムおよび方法が必要とされている。
【0008】
また最小限の遅延補償しか要しない、符号をインターリーブするシステムおよび方法が必要とされている。
【0009】
したがって、本発明の目的は、非均一性を改善することのできる、符号をインターリーブするシステムおよび方法を提供することである。
【0010】
また、本発明の他の目的は、最小限の遅延補償のみを必要とする、符号をインターリーブするシステムおよび方法を提供することである。
【0011】
発明の概要
本発明によれば、上記および他の目的は本発明によって実現されることができる。本発明は、予め決められたサイズを有し、複数の部分から構成されるデータ・フレームをインターリーブする。本発明の一実施形態は、データ・フレームを受信し記憶するよう構成されたメモリを備える。データ・フレームは、受信されると、それぞれが予め決められたサイズを有する複数の行、およびそれぞれが予め決められたサイズを有する複数の列によってインデックス付けされる。予め決められたサイズの行と予め決められたサイズの列の積は、データ・フレームの予め決められたサイズに等しい。
【0012】
プロセッサは、メモリに接続され、データ・フレームを複数の部分に分離するのに使用される。プロセッサはまた、i(n)=α^(n)mod(P)に従って複数の行によりインデックス付けされた複数の部分が並び替えられたシーケンスを生成するのに使用される。式中、Pは、予め決められた行サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲における整数であり、α1は、Pの原始根である。このアルゴリズムにより、i(n)を、1と予め決められた行サイズとの間にある一意の数とすることが可能になる。
【0013】
プロセッサはまた、i(n)=α^(n)mod(P)に従って複数の列によりインデックス付けされた複数の部分が並び替えられたシーケンスを生成するよう構成される。式中、Pは、予め決められた列サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲における整数であり、αは、Pの原始根である。このアルゴリズムにより、i(n)を、1と予め決められた列サイズとの間の一意の数とすることが可能となる。その結果、インターリーブされたデータ・フレーム部分が得られる。
【0014】
本発明は、以下の例示的な実施形態の詳細な説明は、図面を参照しつつ明確に理解されるであろう。
【0015】
発明の詳細な説明
本発明は、符号をインターリーブするための装置および方法である。インターリーバは、それぞれがNデータ・ビットの、入ってくるデータ・フレームを受け取り、第2の符号器で符号化する前に、それらを疑似ランダムな方式で並べ替える。本発明は、衛星通信システム、無線電話システム、モデム、およびコンピュータなどに使用することができる。
【0016】
インターリーバは、明白な順序をもたらさない方法でビットを分類する。本発明は、データ・フレームが小さい(すなわち、Nが大体数千のオーダーである)場合でも、従来のインターリーバより良好に動作する。これは、従来のインターリーバより多様な「散乱(scattering)」を得ることにより達成される。図1は、標準的なターボ符号器を示す。この標準的なターボ符号器は、2つの符号器10および20と、インターリーバ30とを備える。符号器10および20は並列接続されており、インターリーバ30は、第2の符号器の前に配置されている。第1の符号器10の出力は、低い重み付けの符号50であり、第2の符号器20の出力は、高い重み付けの符号60である。これらの出力は、符号化のオーバーヘッドを減らすために、定期的に選択されたビットを削除する符号パンクチャリング機構のような装置に送られることができる。加えて、インターリーバの出力70を直接パンクチャ機構に送ることもできるが、これは必ずしも必要ではない。さらに、本発明はまた、符号のインターリービングを必要とする他の非ターボ符号システムと共に使用されることができる。
【0017】
本発明は、従来のターボ符号の性能を改善することのできるインターリーバの2つの実施形態を開示する。第1の実施形態をGalya(ガリヤ)インターリーバと呼び、第2の実施形態を周波数ホッピング(FH)インターリーバと呼ぶ。これらの実施形態はどちらも整数論に基いており、どちらも、ソフトウェアとしてもハードウェア(すなわち、ASIC(特定用途向けIC)、PLA(プログラマブル・ロジック・アレイ)または構造が周知の任意の他の適切な論理デバイス)としても実現することができる。
【0018】
第1の実施形態であるGalyaインターリーバでは、情報ビット行列は、N*N=NとなるN個の行とN個の列を有する。さらに、それぞれがNおよびNより大きい素数PおよびPが存在する(すなわち、P>NおよびP>N)。これらの素数は、それぞれ、NおよびNより大きい素数のうち最小の素数であることが好ましいが、必ずしもそうである必要はない。これらの素数の原始根αおよびαは、従来の方法を使用して求めることができる。上記のパラメータを用いると、Galyaインターリーバについてのビット・シーケンス生成は、次式で定義される。
【0019】
【数1】
(n)=α^(n)mod(P)
ただし、n=1,2,...,P−1かつi(n)≦N
(n)=α^(n)mod(P)
ただし、n=1,2,...,P−1かつi(n)≦N
N=256の場合、N=N=16、P=P=17、α=α=3となる。
【0020】
図2aおよび図2bは、ソフトウェアまたはハードウェアのいずれでも実現することのできる上記の実施形態を示す。上記の式は、並列に実行してもよいし、順番に実行してもよい。図2aにおいて、ステップ200では、ブロック長Nを表すパラメータを定義する。ビット・シーケンスを記憶する配列i(n)が、サイズNを持つよう定義され、かつ初期化される(ステップ210)。次に、Nより大きい素数Pが定義される(ステップ220)。ステップ230において、αと呼ばれる の原始根を定義する。カウンタnが定義され、これは、値1に初期化される(ステップ240)。カウンタnは、ループを1回通るたびにインクリメントされる(ステップ270)。ステップ260で示されるように、カウンタは、データ・フレームにおけるそれぞれのシンボルについて、ビット・シーケンスi(n)を計算する(ステップ250)ループからいつ抜けるかを決定する。このループは、データ・フレーム全体が並び替えられた時に抜けるように調整されている。ループはまた、受信されたデータ・フレームまたは送信されたデータ・フレームの一部をインターリーブするように適合されることもできる。
【0021】
図2bでは、ステップ400において、ブロック長Nを表すパラメータを定義する。ビット・シーケンスを記憶するための配列が、サイズNに持つよう定義され、初期化される(ステップ410)。次に、Nより大きい素数Pが定義される(ステップ420)。ステップ430において、αと呼ばれる の原始根を定義する。カウンタnが定義され、値1に初期化される(ステップ440)。カウンタnは、ループを1回通るたびにインクリメントされる(ステップ470)。ステップ460に示されるように、カウンタは、データ・フレームにおけるそれぞれのシンボルについて、ビット・シーケンスi(n)を計算する(ステップ450)ループからいつ抜けるかを決定する。このループは、データ・フレーム全体が並び替えられたときに抜けるように調整されている。このループはまた、受信されたデータ・フレームまたは送信されたデータ・フレームの一部をインターリーブするよう適合されることもできる。
【0022】
第2の実施形態におけるFH(周波数ホッピング)インターリーバは、ブロック長(すなわち、データ・フレームのサイズ)が長さNであると想定する。さらに、Nより大きい素数Pが存在する。この素数は、Nより大きい素数のうち最小の素数であることが好ましいが、必ずしもそうである必要はない。ある素数が与えられると、従来の方法を用いて、原始根αを見つけることができる。例えば、N=256である場合、P=257で、α=3となる。上記のパラメータを使うと、FHインターリーバについてのビット・シーケンス生成は、次式で定義される。
【0023】
【数2】
i(n)=α^(n)mod(P)
ただし、n=1,2,...,P−1かつi(n)≦N
【0024】
図3は、ソフトウェアまたはハードウェアのいずれにおいても実現されることのできる上記の実施形態を示す。ステップ300においては、ブロック長Nを表すパラメータを定義する。ビット・シーケンスを記憶するための配列が、サイズNを持つよう定義され、初期化される(ステップ310)。次に、Nより大きな素数Pが定義される(ステップ320)。ステップ330では、αと呼ばれるの原始根を定義する。カウンタnが定義され、値1に初期化される(ステップ340)。カウンタnは、ループを1回通るたびにインクリメントされる(ステップ370)。ステップ360で示されるように、このカウンタは、データ・フレームにおけるそれぞれのシンボルについて、ビット・シーケンスi(n)を計算する(ステップ350)ループをいつ抜けるかを決定する。このループは、データ・フレーム全体が並び替えられたときに抜けるように調整されている。このループは、受信されたデータ・フレームまたは送信されたデータ・フレームの一部をインターリーブするよう適合されることもできる。
【0025】
配列i(n)、i(n)、i(n)について任意の初期値を使用することができ、かつこのことが本発明の範囲に含まれるということは、当業者には理解されよう。例えば、初期データは、0...、1...、2...、などでもよく、または、異なる初期データでテンプレートを作ることもできる。さらに、プログラミングにおいては、通常、異なる開始値のインデックスを使用する。したがって、n、n、nは任意の整数であることができ、ループを抜ける条件n≦N、n≦N、n≦Nは、それに従って適合されることができる。このような場合も、本発明の範囲に含まれる。
【0026】
開示されたインターリーバは、既存のターボ符号構造と互換性を有しており、現行の復号化アルゴリズムとも互換性を有している。これらのインターリーバは、システムの複雑さを増大させることなく、優れた性能を提供する。
【0027】
さらに、デインターリーバ(de-interleaver)を使用して、インターリーブされたデータ・フレームを復号することができるということは、当業者には理解されよう。ターボ符号を復号化するのに使用されるデインターリーバの構成も、当業者には周知である。そのため、ここではデインターリーバについてこれ以上論じない。したがって、第1の実施形態に対応するデインターリーバは、並び替えられたシーケンスを用いて構築することができる。デインタリービングについては、次式が成り立つ。
【0028】
【数3】
(n)=α^(n)mod(P)
ただし、n=1,2,...,P−1、かつi(n)≦N
(n)=α^(n)mod(P)
ただし、n=1,2,...,P−1、かつi(n)≦N
【0029】
第2の実施形態に対応するデインターリーバも、並び替えられたシーケンスを用いて構築することができる。このデインタリービングについては、次式が成り立つ。
【0030】
【数4】
i(n)=α^(n)mod(P)
ただしn=1,2,...,P−1、かつi(n)≦N
【0031】
このように、本発明が、これまでの説明によって明らかにされたように、前述した目的を効率よく達成することが分かるであろう。本発明は、特に、符号をインターリーブするシステムおよび方法を提供する。
【0032】
上記の構造、および前述の動作シーケンスが、本発明の範囲から逸脱することなく変更されることができるということは理解されよう。したがって、前述の説明に含まれる、または図面に示されたすべての事項は、限定的ではなく例示的なものと解釈すべきである。
【0033】
また特許請求の範囲は、本明細書で説明した本発明の包括的および特定の特徴をすべて、および本発明の範囲のすべてをカバーするよう意図されていることが理解されよう
【図面の簡単な説明】
【図1】通常のターボ符号器を示す図。
【図2a】本発明の一実施形態に従う、ターボ符号のための改良型インターリーバの動作を示するフローチャート。
【図2b】本発明の一実施形態に従う、ターボ符号のための改良型インターリーバの動作を示すフローチャート。
【図3】本発明に他の実施形態に従う、ターボ符号のための改良型インターリーバの動作を示すフローチャート。

Claims (34)

  1. 予め決められたサイズを有するデータ・フレームの複数の部分をインターリーブする装置であって、
    前記データ・フレームを受信して記憶する手段と、
    前記データ・フレームを、前記複数の部分に分離する手段と、
    i(n)=αmod(P)に従って、前記複数の部分を並び替える手段であって、Pは、前記データ・フレームの前記予め決められたサイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、n、およびαにより、i(n)は、1と前記予め決められたサイズとの間にある一意の数とされる、手段と、
    を備える、装置。
  2. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記並び替える手段は、ASIC(特定用途向けIC)を使用して達成される、
    請求項1に記載の装置。
  4. 前記並び替える手段は、マイクロプロセッサを使用して達成される、
    請求項1に記載の装置。
  5. 前記並び替える手段は、ソフトウェアを使用して達成される、
    請求項1に記載の装置。
  6. さらに、
    前記並び替える手段により並び替えられたシーケンスに従って、前記複数の部分をデインターリーブする手段を備える、
    請求項1に記載の装置。
  7. さらに、
    前記データ・フレームを受信して記憶する手段は、予め決められた行サイズを有する複数の行および予め決められた列サイズを有する複数の列によりインデックス付けされた前記データ・フレームを受信して記憶するよう構成されたメモリを含み、該予め決められた行サイズと該予め決められた列サイズの積は、該データ・フレームの前記予め決められたサイズに等しく、
    前記分離する手段は、前記メモリに接続されたプロセッサを含んでおり、
    該プロセッサは、前記データ・フレームを前記複数の部分に分離し、i(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分が並び替えられたシーケンスを生成するよう構成されており、Pは、前記予め決められた行サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた行サイズとの間にある一意の数とされ、
    さらに、該プロセッサは、i(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分が並び替えられたシーケンスを生成するよう構成されており、Pは、前記予め決められた列サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた列サイズとの間にある一意の数とされ、
    該プロセッサによる、前記複数の部分が並び替えられたシーケンスの生成により、前記データ・フレームの該複数の部分がインターリーブされる、
    請求項1に記載の装置。
  8. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項7に記載の装置。
  9. 前記プロセッサは、ASIC(特定用途向けIC)である、
    請求項7に記載の装置。
  10. さらに、前記並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするデインターリーバを備える、
    請求項7に記載の装置。
  11. さらに、前記並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするデインターリーバを備える、
    請求項7に記載の装置。
  12. 前記データ・フレームを受信して記憶する手段は、該データ・フレームを受信して記憶するよう構成されたメモリを含み、
    前記分離する手段は、前記メモリに接続されたプロセッサを含んでおり、該プロセッサは、前記データ・フレームを前記複数の部分に分離し、i(n)=αmod(P)に従って、該複数の部分が並び替えられたシーケンスを生成し、
    Pは、前記データ・フレームの前記予め決められたサイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記予め決められたサイズとの間にある一意の数とされ、
    該プロセッサによる該複数の部分が並び替えられたシーケンスの生成により、該データ・フレームの該複数の部分がインターリーブされる、
    請求項1に記載の装置。
  13. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項12に記載の装置。
  14. 前記プロセッサは、ASIC(特定用途向けIC)である、
    請求項12に記載の装置。
  15. さらに、
    前記並び替えられたシーケンスに従って、前記複数の部分をデインターリーブするデインターリーバを備える、
    請求項12に記載の装置。
  16. さらに、
    予め決められた行サイズを有する複数の行および予め決められた列サイズを有する複数の列により前記データ・フレームをインデックス付けする手段であって、該予め決められた行サイズと該予め決められた列サイズの積は、該データ・フレームの前記予め決められたサイズに等しい、手段と、
    (n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分を並び替える手段であって、Pは、前記予め決められた行サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた行サイズとの間にある一意の数とされる、第1の並び替える手段と、
    (n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分を並び替える手段であって、Pは、前記予め決められた列サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた列サイズとの間にある一意の数とされる、第2の並び替える手段と、
    を備える、請求項1に記載の装置。
  17. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項16に記載の装置。
  18. 前記第1および第2の並び替える手段は、ASIC(特定用途向けIC)を使用して達成される、
    請求項16に記載の装置。
  19. 前記第1および第2の並び替える手段は、マイクロプロセッサを使用して達成される、
    請求項16に記載の装置。
  20. 前記第1および第2の並び替える手段は、ソフトウェアを使用して達成される、
    請求項16に記載の装置。
  21. さらに、
    前記第1の並び替える手段により並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするデインターリーバ手段を備える、
    請求項16に記載の装置。
  22. さらに、前記第2の並び替える手段により並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするデインターリーバ手段を備える、
    請求項16に記載の装置。
  23. 予め決められたサイズを有するデータ・フレームの複数の部分をインターリーブする方法であって、
    前記データ・フレームを受信して記憶するステップと、
    前記データ・フレームを前記複数の部分に分離するステップと、
    i(n)=αmod(P)に従って、前記複数の部分を並び替えるステップであって、Pは、前記データ・フレームの予め決められたサイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、nおよびαにより、i(n)は、1と前記データ・フレームの前記予め決められたサイズとの間にある一意の数とされる、ステップと、
    を含む、方法。
  24. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項23に記載の方法。
  25. 前記並び替えるステップは、ASIC(特定用途向けIC)を使用して達成される、
    請求項23に記載の方法。
  26. 前記並び替えるステップは、マイクロプロセッサを使用して達成される、
    請求項23に記載の方法。
  27. 前記並び替えるステップは、ソフトウェアを使用して達成される、
    請求項23に記載の方法。
  28. さらに、
    予め決められた行サイズを有する複数の行および予め決められた列サイズを有する複数の列により前記データ・フレームをインデックス付けするステップであって、該予め決められた行サイズと該予め決められた列サイズの積は、該データ・フレームの予め決められたサイズに等しい、ステップと、
    (n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分を並び替えるステップであって、Pは、前記予め決められた行サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、n、およびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた行サイズとの間にある一意の数とされる、第1の並び替えステップと、
    (n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分を並び替えるステップであって、Pは、前記予め決められた列サイズより大きい素数であり、nは、1からP−1までの範囲にある整数であり、αは、Pの原始根であり、該P、n、およびαにより、i(n)は、1と前記予め決められた列サイズとの間にある一意の数とされる、第2の並び替えステップと、を含み、
    前記第1および第2の並び替えステップにより、前記データ・フレームの前記複数の部分がインターリーブされる、請求項23に記載の方法。
  29. 前記複数の部分は、予め決められたサイズを有し、該予め決められたサイズは、少なくとも1ビットである、
    請求項28に記載の方法。
  30. 前記第1および第2の並び替えステップは、ASIC(特定用途向けIC)を使用して達成される、
    請求項28に記載の方法。
  31. 前記第1および第2の並び替えステップは、マイクロプロセッサを使用して達成される、
    請求項28に記載の方法。
  32. 前記第1および第2の並び替えステップは、ソフトウェアを使用して達成される、
    請求項28に記載の方法。
  33. さらに、前記第1の並び替えステップにより並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の行によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするステップを含む、
    請求項28に記載の方法。
  34. さらに、前記第2の並び替えステップにより並び替えられたシーケンスi(n)=α^(n)mod(P)に従って、前記複数の列によりインデックス付けされた前記複数の部分をデインターリーブするステップを含む、
    請求項28に記載の方法。
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