JP2002534268A - 溶接ジグ - Google Patents
溶接ジグInfo
- Publication number
- JP2002534268A JP2002534268A JP2000592109A JP2000592109A JP2002534268A JP 2002534268 A JP2002534268 A JP 2002534268A JP 2000592109 A JP2000592109 A JP 2000592109A JP 2000592109 A JP2000592109 A JP 2000592109A JP 2002534268 A JP2002534268 A JP 2002534268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- flange
- ferrule
- handle
- slot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
- B23K37/0426—Fixtures for other work
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17863—Shouldered-tang holding
- Y10T279/17871—Cap
- Y10T279/17881—Screw
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/26—Chucks or sockets with centering means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/33—Member applies axial force component
Landscapes
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Actuator (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
嵌合を受け、そして保持するための、通し内腔および末端壁を有するジグ。ジグは嵌合を受けるための本体、および嵌合が本体と作動器の間でしっかりと保持されるように、通し内腔と末端壁を通る交差点で嵌合をかみ合わせるための作動器を含んで成る。
Description
【0001】 (技術分野) 本発明は、例えばフェルールのような嵌合を保持するためのジグを対象とし、
より詳細には軌道溶接(orbital welding)操作中に嵌合を保持するためのジグ
を対象とする。
より詳細には軌道溶接(orbital welding)操作中に嵌合を保持するためのジグ
を対象とする。
【0002】 発明の背景 配管系は通常、食料、乳製品または生物処理材料のような衛生材料を輸送する
ために使用されている。そのような配管系は、好ましくは浄化のために迅速かつ
容易に分解される。このために、配管系は幾つかの短い区分に分割することがで
き、そして各区分はカップリング部品により隣の区分と連結され得る。各パイプ
長は好ましくはその片端または両端に衛生フェルールを有し、そしてフェルール
はそこに封止を受けるためのフランジ面を提供する。配管系を浄化することが望
まれる時、各パイプが隣の長さのパイプから外され、そして各パイプ区分が個別
に蒸気浄化される。再集成に際し、衛生フェルール中のかみ合うシールが、耐流
体の封止を提供する。
ために使用されている。そのような配管系は、好ましくは浄化のために迅速かつ
容易に分解される。このために、配管系は幾つかの短い区分に分割することがで
き、そして各区分はカップリング部品により隣の区分と連結され得る。各パイプ
長は好ましくはその片端または両端に衛生フェルールを有し、そしてフェルール
はそこに封止を受けるためのフランジ面を提供する。配管系を浄化することが望
まれる時、各パイプが隣の長さのパイプから外され、そして各パイプ区分が個別
に蒸気浄化される。再集成に際し、衛生フェルール中のかみ合うシールが、耐流
体の封止を提供する。
【0003】 上記のような配管系を取り付ける時、作業者は通常、衛生フェルールを各パイ
プの各末端に溶接しなければならない。しかし軌道溶接操作のために衛生フェル
ールを効果的に掴み、そして配置させることはには困難が生じる。例えば従来技
術の溶接系は、フェルールを掴むために十分な面積を提供するために、しばしば
フェルールが比較的長い本体部分または管末端を有することが要求される。この
フェルールの余分な長さのために材料の経費が増す。さらに多くの従来技術のジ
グは、衛生フェルールをその内径で、またはフランジの封止を受けるフェルール
のフランジの内面上で掴む。しかし衛生フェルールをその内径上で掴むことは、
表面を傷つけるか、または引っ掻くかもしれないし、これは配管系を通る材料を
閉じ込める可能性がある。さらに内側のフランジ面上でフェルールを掴むことは
、集成した配管系の封止を漏らす可能性がある場合もある。
プの各末端に溶接しなければならない。しかし軌道溶接操作のために衛生フェル
ールを効果的に掴み、そして配置させることはには困難が生じる。例えば従来技
術の溶接系は、フェルールを掴むために十分な面積を提供するために、しばしば
フェルールが比較的長い本体部分または管末端を有することが要求される。この
フェルールの余分な長さのために材料の経費が増す。さらに多くの従来技術のジ
グは、衛生フェルールをその内径で、またはフランジの封止を受けるフェルール
のフランジの内面上で掴む。しかし衛生フェルールをその内径上で掴むことは、
表面を傷つけるか、または引っ掻くかもしれないし、これは配管系を通る材料を
閉じ込める可能性がある。さらに内側のフランジ面上でフェルールを掴むことは
、集成した配管系の封止を漏らす可能性がある場合もある。
【0004】 したがって、比較的短い管末端型のフェルールを掴むことができる衛生フェル
ールを掴むためのジグの必要性が存在する。
ールを掴むためのジグの必要性が存在する。
【0005】 発明の要約 本発明は、比較的短い軸長の管状フェルールを効果的に掴むまたは保持するこ
とができ、そして内径または内側のフランジ面に接触せずに掴む溶接ジグである
。
とができ、そして内径または内側のフランジ面に接触せずに掴む溶接ジグである
。
【0006】 より詳細には、本発明は通し内腔および末端壁を有する、嵌合を受け、そして
保持するためのジグである。ジグは嵌合を受けるための本体、および嵌合が本体
と作動器の間にしっかりと保持されるように、通し内腔と末端壁を通る交差点で
嵌合をかみ合わせるための作動器を含んで成る。
保持するためのジグである。ジグは嵌合を受けるための本体、および嵌合が本体
と作動器の間にしっかりと保持されるように、通し内腔と末端壁を通る交差点で
嵌合をかみ合わせるための作動器を含んで成る。
【0007】 本発明の他の利点および利益は、図面および特許請求の範囲を含め本明細書を
読み、そして理解すれば当業者には容易に明らかになるだろう。
読み、そして理解すれば当業者には容易に明らかになるだろう。
【0008】 詳細な説明 図1〜2に示すように、本発明のジグ10は、本体12、ハンドル14および
作動器16を含む。ジグ10は、筒状部分または管突出末端20を有し、そして
一般に放射状に外側に延びるフランジ22を有する嵌合18を取り外し可能に受
けるための形状である。嵌合18は通し内腔21および末端壁23を有する。フ
ランジ22は外面24および内面26を有し、そして内面26は中に封止(示さ
ず)を受けるための溝28を有する。
作動器16を含む。ジグ10は、筒状部分または管突出末端20を有し、そして
一般に放射状に外側に延びるフランジ22を有する嵌合18を取り外し可能に受
けるための形状である。嵌合18は通し内腔21および末端壁23を有する。フ
ランジ22は外面24および内面26を有し、そして内面26は中に封止(示さ
ず)を受けるための溝28を有する。
【0009】 本体12は、本体12およびハンドル14の相対的回転が、本体12に対して
ハンドルを軸方向へ前進または後退させるように、ねじ込み柄100を含み、本
体にねじ込み式にハンドル14が取り付けられる。本体12は51で、でこぼこ
またはぎざぎざであり得る把握外面50を含むことができる。作動器16は回転
しながらハンドル14と連結することができるので、ハンドルは軸運動および力
を作動器16に与える。説明する態様では、ハンドル14が作動器16と作動器
の柄100で形成された肩30でかみ合うので、ハンドル14が本体12に向か
って進む時、ハンドル14は肩30を圧し、そして作動器16は同じ方向に移動
する。都合よく、スナップリング32を保持することにより作動器16は柄10
0に連結され、これは反対の軸方向の移動のためにハンドル14および作動器1
6を連結する(図1の右に見られるように)。もちろん作動器16およびハンド
ル14を連結する他の様式も本発明の範囲から逸脱することなく使用することが
でき、そして2つが連結される必要はない。
ハンドルを軸方向へ前進または後退させるように、ねじ込み柄100を含み、本
体にねじ込み式にハンドル14が取り付けられる。本体12は51で、でこぼこ
またはぎざぎざであり得る把握外面50を含むことができる。作動器16は回転
しながらハンドル14と連結することができるので、ハンドルは軸運動および力
を作動器16に与える。説明する態様では、ハンドル14が作動器16と作動器
の柄100で形成された肩30でかみ合うので、ハンドル14が本体12に向か
って進む時、ハンドル14は肩30を圧し、そして作動器16は同じ方向に移動
する。都合よく、スナップリング32を保持することにより作動器16は柄10
0に連結され、これは反対の軸方向の移動のためにハンドル14および作動器1
6を連結する(図1の右に見られるように)。もちろん作動器16およびハンド
ル14を連結する他の様式も本発明の範囲から逸脱することなく使用することが
でき、そして2つが連結される必要はない。
【0010】 作動器16は、外側の末端付近に面取り部分36を有する全体として筒状の末
端プレート34を含む。作動器16は好ましくは中空で、そしてその中に形成さ
れる流路38を有する。プレート34とは反対の柄100の末端は、任意の都合
のよい配置により、溶接操作中にパージガスの源(示さず)に連結することがで
きる。このパージガスは溶接操作中に作動器16を通って完全に流れ、そしてフ
ェルール18内部を通る。
端プレート34を含む。作動器16は好ましくは中空で、そしてその中に形成さ
れる流路38を有する。プレート34とは反対の柄100の末端は、任意の都合
のよい配置により、溶接操作中にパージガスの源(示さず)に連結することがで
きる。このパージガスは溶接操作中に作動器16を通って完全に流れ、そしてフ
ェルール18内部を通る。
【0011】 集成すると、作動器16は中心の長軸Aに沿って本体12の内側に同軸で配置
されている。作動器の柄100は本体12の内腔104を通って、そしてプレー
ト39が本体12内のカウンター内腔108に対して底になり得る場合は後ろの
肩106を通ってスライドできるように挿入される。
されている。作動器の柄100は本体12の内腔104を通って、そしてプレー
ト39が本体12内のカウンター内腔108に対して底になり得る場合は後ろの
肩106を通ってスライドできるように挿入される。
【0012】 嵌合18は、通し内腔21と末端壁23との交差点で面取りした面40を有す
ることができる。あるいは通し内腔21と末端壁23との交差点は、四角い角ま
たは丸みを与えてもよく、あるいは他の形状もしくは外形でよい。本体12は、
フランジ22の外面24にかみ合うように形作られた外周上にリップ部分42を
有する一般には筒状の壁110を含む。リム44は本体12の回りに延び、一般
にリップ部分42と平行している。リップ42、壁110およびリム44は一緒
に、フランジ22が取り付けられるスロット112またはポケットを規定する。
図3に示すように、リップ42および壁110は本体12の全周をまわって延び
ていない。リップ42および壁110は、少なくとも1つの弓形の不連続120
を含み、これは嵌合18が本体のリップ42とリム44の間を横からスロット1
12にスライドすることができるような十分な大きさである。リップ42は、溶
接操作中にジグ10および嵌合18について溶接ヘッドを受けることを可能にす
るように形成された不連続またはギャップ43も有する。
ることができる。あるいは通し内腔21と末端壁23との交差点は、四角い角ま
たは丸みを与えてもよく、あるいは他の形状もしくは外形でよい。本体12は、
フランジ22の外面24にかみ合うように形作られた外周上にリップ部分42を
有する一般には筒状の壁110を含む。リム44は本体12の回りに延び、一般
にリップ部分42と平行している。リップ42、壁110およびリム44は一緒
に、フランジ22が取り付けられるスロット112またはポケットを規定する。
図3に示すように、リップ42および壁110は本体12の全周をまわって延び
ていない。リップ42および壁110は、少なくとも1つの弓形の不連続120
を含み、これは嵌合18が本体のリップ42とリム44の間を横からスロット1
12にスライドすることができるような十分な大きさである。リップ42は、溶
接操作中にジグ10および嵌合18について溶接ヘッドを受けることを可能にす
るように形成された不連続またはギャップ43も有する。
【0013】 ジグ10に嵌合18を保持するために、作動器16は嵌合18をリップ42と
リム44の間のスロット120で受けることができるように十分に軸方向に引き
込まれる。ジグ10をこの位置で図1に示す。作動器16は手動でハンドル14
を回転することにより引かれ、これは保持リング32の保持を介して作動器16
を引く。いったん作動器16のプレート34が十分に引かれると、嵌合18は本
体12のスロット120の正しい位置に横からスライドする(図3)。次いでハ
ンドル14を逆方向または時計方向にに回転し、これは肩30を介して作動器1
6が反対方向、または図1および2で見られるよう左への移動を引き起こす。い
ったん作動器16のプレート34が移動して嵌合18と接触すれば、作動器16
の面取り面36は通し内腔21および末端壁23を通る交差点で嵌合18とかみ
合う。嵌合18は、フランジの外面24がぴったりと合い、そしてリップ42の
内面41に対して軸の上に乗るように軸から外される(図2)。嵌合18が作動
器16と本体42のリップとの間に正しい位置でしっかりと保持された時、これ
により嵌合18はジグ10に固定される。
リム44の間のスロット120で受けることができるように十分に軸方向に引き
込まれる。ジグ10をこの位置で図1に示す。作動器16は手動でハンドル14
を回転することにより引かれ、これは保持リング32の保持を介して作動器16
を引く。いったん作動器16のプレート34が十分に引かれると、嵌合18は本
体12のスロット120の正しい位置に横からスライドする(図3)。次いでハ
ンドル14を逆方向または時計方向にに回転し、これは肩30を介して作動器1
6が反対方向、または図1および2で見られるよう左への移動を引き起こす。い
ったん作動器16のプレート34が移動して嵌合18と接触すれば、作動器16
の面取り面36は通し内腔21および末端壁23を通る交差点で嵌合18とかみ
合う。嵌合18は、フランジの外面24がぴったりと合い、そしてリップ42の
内面41に対して軸の上に乗るように軸から外される(図2)。嵌合18が作動
器16と本体42のリップとの間に正しい位置でしっかりと保持された時、これ
により嵌合18はジグ10に固定される。
【0014】 次いでジグ10および嵌合18は、嵌合を別の部品に溶接するためのスヴァゲ
ロック ウェルディング システム(Swagelok Welding System)の一部であるス
ヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company)から販売されている取付けブロッ
クのような通例の取り付けブロック(示さず)に配置することができる。このブ
ロックの例は、スヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company)から、部品番号
SWS-20TFB-Aで販売され、そしてスヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company
)が所有し、そして引用に本明細書に編入する米国特許第4,973,823号明細書に
示されている。本体12は、取付けブロックの把握内径と合った外径50を有す
る。本体12は嵌合18が取付けブロック内の中心になることができるように十
分な長さを有し、これにより取付けブロックの中心から出た部分での溶接の必要
を排除する。ピンまたは他の配置手段をジグおよび/または取付けブロック上に
形成して、ジグ10を取付けブロック中の正しい配置を確実にすることができる
。
ロック ウェルディング システム(Swagelok Welding System)の一部であるス
ヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company)から販売されている取付けブロッ
クのような通例の取り付けブロック(示さず)に配置することができる。このブ
ロックの例は、スヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company)から、部品番号
SWS-20TFB-Aで販売され、そしてスヴァゲロックカンパニー(Swagelok Company
)が所有し、そして引用に本明細書に編入する米国特許第4,973,823号明細書に
示されている。本体12は、取付けブロックの把握内径と合った外径50を有す
る。本体12は嵌合18が取付けブロック内の中心になることができるように十
分な長さを有し、これにより取付けブロックの中心から出た部分での溶接の必要
を排除する。ピンまたは他の配置手段をジグおよび/または取付けブロック上に
形成して、ジグ10を取付けブロック中の正しい配置を確実にすることができる
。
【0015】 本発明のジグ10の別の態様を図5に示す。説明する態様では、作動器16が
バネで傾く様式で本体12内に取り付けられる。嵌合18をジグ10'に取り付
けるために、作動器16をその引いた位置に移動し、これはバネ52をさらに圧
縮する。次いで嵌合を本体12と放射状に並ぶように横の開口を通って通過させ
る。嵌合18を固定するために、作動器16を引いた位置に保持している力を解
除する。作動器16は図4に示すように、面取り面36が通し内腔21と末端壁
23を通る交差点で嵌合とかみ合うまで、バネ52により前方へ急進する。この
位置で、フランジの外面24はリップ42の内面41に対して圧され、そして嵌
合18がジグ10'に固定される。圧縮バネ52は、作動器16と本体12の間
に挟まれた嵌合18を維持し、そして保持リング32'を保持することはジグ1
0'に嵌合が無い時に作動器を本体12中に保持する。
バネで傾く様式で本体12内に取り付けられる。嵌合18をジグ10'に取り付
けるために、作動器16をその引いた位置に移動し、これはバネ52をさらに圧
縮する。次いで嵌合を本体12と放射状に並ぶように横の開口を通って通過させ
る。嵌合18を固定するために、作動器16を引いた位置に保持している力を解
除する。作動器16は図4に示すように、面取り面36が通し内腔21と末端壁
23を通る交差点で嵌合とかみ合うまで、バネ52により前方へ急進する。この
位置で、フランジの外面24はリップ42の内面41に対して圧され、そして嵌
合18がジグ10'に固定される。圧縮バネ52は、作動器16と本体12の間
に挟まれた嵌合18を維持し、そして保持リング32'を保持することはジグ1
0'に嵌合が無い時に作動器を本体12中に保持する。
【0016】 本発明の工程な形態を上記に記載した。しかし本発明の開示で不自由のない形
状および利点を達成するために、好適な態様に対する明らかな変更は、当業者に
は明らかになると考えられるものとする。
状および利点を達成するために、好適な態様に対する明らかな変更は、当業者に
は明らかになると考えられるものとする。
【図1】 本発明の、中に嵌合を持つジグの1態様の側面の部分的断面図である。
【図2】 把握位置を示す、図1のジグおよび嵌合の側面の部分的断面図である。
【図3】 図2のジグおよび嵌合の分解、透視図である。
【図4】 図2のジグおよび嵌合の透視図である。
【図5】 嵌合の把握を示す、ジグの別の態様の側面の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD ,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN, IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,L K,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK ,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO, RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,T M,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU ,ZA,ZW
Claims (11)
- 【請求項1】 管末端および放射状フランジを有し、フランジが封止溝を有
する型のフェルールを保持するためのジグであり: フェルールのフランジを受けるスロットを有する全体として筒状の本体; および該本体に連結された作動器; を含んで成り、該作動器を操作して軸の力をフェルールにかけ、フェルールを該
本体内に保持することができ、該作動器を操作して該軸の力を解除して、フェル
ールを該本体から取り外すことができる、 上記ジグ。 - 【請求項2】 上記の本体スロットが、一般的には筒状の壁および放射状内
側に向いたリップにより定められ、該リップは上記作動器が該リップに対してフ
ランジを軸方向に押す時にフランジの外面とかみ合う、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 上記の一般的に筒状の壁が、該スロットにフランジが挿入さ
れ、そして引き出される弓形開口を含む、請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 フランジが、該本体および作動器の長軸を実質的に横断する
方向で該スロットに挿入される、請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 上記作動器がバネで傾けられて、フランジに対する軸の負荷
が該スロット内にフランジを挟むために適用される、請求項3に記載の装置。 - 【請求項6】 フェルールの管末端が該スロットから外側に延び、そして軌
道溶接に接近できる、請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 上記の管末端が3インチ未満の長さである、請求項6に記載
の装置。 - 【請求項8】 上記の管末端が1インチ未満の長さである、請求項6に記載
の装置。 - 【請求項9】 上記作動器が、フランジの封止溝の外側のフェルールのフラ
ンジとかみ合う末端プレートを含んで成り、該作動器が1つの末端に該プレート
を有する軸方向に延びる柄を含んで成る、請求項1に記載の装置。 - 【請求項10】 上記作動器の柄は、溶接中にパージガスがフェルールを通
ることを可能にするために中空である、請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 上記の柄上で、しかも上記の本体に貫通できるように連結
するハンドルを含んで成り、上記作動器は該ハンドルが第1方向に回転した時に
該スロット内のフランジを挟むために軸方向に外され、そして該作動器は該ハン
ドルが第2方向に回転した時に、フランジに対して軸の力を解除する、請求項9
に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11499999P | 1999-01-06 | 1999-01-06 | |
US60/114,999 | 1999-01-06 | ||
PCT/US2000/000302 WO2000040373A2 (en) | 1999-01-06 | 2000-01-06 | Welding fixture |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002534268A true JP2002534268A (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=22358735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000592109A Pending JP2002534268A (ja) | 1999-01-06 | 2000-01-06 | 溶接ジグ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6460863B1 (ja) |
EP (1) | EP1140430B1 (ja) |
JP (1) | JP2002534268A (ja) |
CN (1) | CN1144651C (ja) |
AT (1) | ATE249314T1 (ja) |
AU (1) | AU2721000A (ja) |
CA (1) | CA2357720A1 (ja) |
DE (1) | DE60005133T2 (ja) |
ES (1) | ES2204518T3 (ja) |
IL (1) | IL144190A0 (ja) |
WO (1) | WO2000040373A2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834645B1 (ko) | 2006-11-23 | 2008-06-02 | 한국 오바라 주식회사 | 도구를 작동하기 위한 접근 예비-행정과 작업 행정을실행하는 액추에이터 |
CN105108424A (zh) * | 2015-10-12 | 2015-12-02 | 叶淑兰 | 一种可防尘的焊接用板件固定装置 |
CN105127643A (zh) * | 2015-10-12 | 2015-12-09 | 叶淑兰 | 一种自动提升板件的焊接用板件固定装置 |
CN105108432B (zh) * | 2015-10-12 | 2016-09-28 | 安溪县百家宜家居用品有限公司 | 一种带防护板的焊接用板件固定装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10233365B4 (de) * | 2002-07-23 | 2016-08-18 | Hilti Aktiengesellschaft | Werkzeugaufnahme für eine Kernbohrkrone |
US8141859B2 (en) * | 2007-11-02 | 2012-03-27 | The Boeing Company | Apparatus and method for effecting pin-to-shoulder tool separation for a friction stir welding pin tool |
CN101850487B (zh) * | 2009-03-31 | 2012-05-23 | 上海电气电站设备有限公司 | 一种l形角环的加工工艺 |
CN104128726B (zh) * | 2013-07-30 | 2016-01-20 | 河南卫华重型机械股份有限公司 | 铰座耳板调节固定装置 |
CN104959966A (zh) * | 2015-07-06 | 2015-10-07 | 岳文智 | 一种短节金属管道加工台 |
CN109434484B (zh) * | 2019-01-03 | 2019-11-08 | 北京恒乐工程管理有限公司 | 金属管支架生产线及其加工工艺 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2472399A (en) * | 1947-03-26 | 1949-06-07 | Bolduc Gerard | Polishing chuck |
US3813512A (en) * | 1970-01-02 | 1974-05-28 | Ny Wire Mills Corp | Welding tip assembly |
US4178189A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-11 | Galloway Ronald W | Apparatus and method for cleaning and polishing cartridge cases |
JPS6026872A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-09 | 豊田合成株式会社 | ホ−ス中間保持具 |
FR2585441B1 (fr) * | 1985-07-23 | 1988-12-30 | Martin Roger | Procede d'assemblage des extremites de deux tuyaux metalliques et dispositif pour sa mise en oeuvre |
DE8623208U1 (de) * | 1986-08-29 | 1986-11-13 | Bolzenschweißtechnik Heinz Soyer GmbH, 8034 Germering | Vorrichtung zum Einstellen des Abhubes eines stiftförmigen Elements, wie Bolzen, Schrauben u.ä., bezüglich eines Grundmaterials |
US5167478A (en) * | 1990-04-03 | 1992-12-01 | Kennametal Inc. | Tool holder with radial tool change mechanism |
US5088169A (en) * | 1991-05-28 | 1992-02-18 | Touzet Lorenzo J | Shotgun shell trimmer |
US5309801A (en) * | 1992-04-21 | 1994-05-10 | Markle Kenneth E | Micro-adjustable case neck turning tool |
US5497539A (en) * | 1994-05-26 | 1996-03-12 | Blount, Inc. | Case trimmer |
-
2000
- 2000-01-06 DE DE60005133T patent/DE60005133T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-01-06 AT AT00905552T patent/ATE249314T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-01-06 JP JP2000592109A patent/JP2002534268A/ja active Pending
- 2000-01-06 CA CA002357720A patent/CA2357720A1/en not_active Abandoned
- 2000-01-06 EP EP00905552A patent/EP1140430B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-06 ES ES00905552T patent/ES2204518T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-01-06 IL IL14419000A patent/IL144190A0/xx unknown
- 2000-01-06 WO PCT/US2000/000302 patent/WO2000040373A2/en active IP Right Grant
- 2000-01-06 AU AU27210/00A patent/AU2721000A/en not_active Abandoned
- 2000-01-06 CN CNB008045879A patent/CN1144651C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-20 US US09/531,059 patent/US6460863B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100834645B1 (ko) | 2006-11-23 | 2008-06-02 | 한국 오바라 주식회사 | 도구를 작동하기 위한 접근 예비-행정과 작업 행정을실행하는 액추에이터 |
CN105108424A (zh) * | 2015-10-12 | 2015-12-02 | 叶淑兰 | 一种可防尘的焊接用板件固定装置 |
CN105127643A (zh) * | 2015-10-12 | 2015-12-09 | 叶淑兰 | 一种自动提升板件的焊接用板件固定装置 |
CN105108424B (zh) * | 2015-10-12 | 2016-08-24 | 叶淑兰 | 一种可防尘的焊接用板件固定装置 |
CN105108432B (zh) * | 2015-10-12 | 2016-09-28 | 安溪县百家宜家居用品有限公司 | 一种带防护板的焊接用板件固定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000040373A3 (en) | 2000-09-28 |
ATE249314T1 (de) | 2003-09-15 |
CN1144651C (zh) | 2004-04-07 |
ES2204518T3 (es) | 2004-05-01 |
EP1140430B1 (en) | 2003-09-10 |
IL144190A0 (en) | 2002-05-23 |
US6460863B1 (en) | 2002-10-08 |
EP1140430A2 (en) | 2001-10-10 |
DE60005133D1 (de) | 2003-10-16 |
CA2357720A1 (en) | 2000-07-13 |
WO2000040373A2 (en) | 2000-07-13 |
DE60005133T2 (de) | 2004-05-27 |
AU2721000A (en) | 2000-07-24 |
CN1342111A (zh) | 2002-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002534268A (ja) | 溶接ジグ | |
US5699988A (en) | Coupler clamping apparatus for interconnecting a free-standing, wheeled intravenous pole with mobile patient transfer devices | |
AU599423B2 (en) | Two-piece coupling device for fluid exchange | |
CA2188824C (en) | Fixture for aligning and clamping pipes | |
US6209886B1 (en) | Resecting tool with independent variable axial extension for tool implements and guide sleeves | |
US6672628B2 (en) | Quick connect hose coupling | |
AU659965B2 (en) | Pipe joining tool | |
US6170882B1 (en) | Coupling for waste water outlets | |
WO1995002140A1 (en) | Flow-through telescoping pole | |
JP2003517552A (ja) | 流動体圧コネクタ | |
US8397975B1 (en) | Tack welding clamps for axially aligning and holding curved or straight tubular sections | |
US4175735A (en) | Device for aligning pipes to be joined | |
US5785285A (en) | Pipe support assembly | |
US20020163186A1 (en) | Pipe coupling and assembly | |
JPH084947A (ja) | クランプ装置 | |
AU672819B2 (en) | Line tapping and clamping assembly for refrigeration systems | |
JPH0668346B2 (ja) | コルゲート管接続用継手 | |
US5921561A (en) | Collet assembly | |
AU691922B2 (en) | A pipe coupling | |
US20230066981A1 (en) | Pipe Joint Locking Tool | |
US5752494A (en) | Band adapter for slingshot | |
AU6984498A (en) | Quick coupling for a hose | |
CN217328953U (zh) | 一种快速转接头 | |
CN211570061U (zh) | 一种医用开盖装置 | |
AU2002301716B2 (en) | Apparatus for Securing a Hose Fitting to a Hose |