JP2002533602A - エンジン駆動機構の組立ておよび取付けの改良 - Google Patents

エンジン駆動機構の組立ておよび取付けの改良

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JP2002533602A JP2000589813A JP2000589813A JP2002533602A JP 2002533602 A JP2002533602 A JP 2002533602A JP 2000589813 A JP2000589813 A JP 2000589813A JP 2000589813 A JP2000589813 A JP 2000589813A JP 2002533602 A JP2002533602 A JP 2002533602A
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yoke
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ムレイ クラカス ドナルド
アッティラ ジョシュア デ アバフィ ランジ
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フィスパー テック リミテッド
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 駆動機構のエンジン(2)への結合のための取付け組立体(3)にエンジン(2)はピストン(30)、エンジンブロック(5)および出力軸(80)を備える。組立体(3)は、駆動機構、コネクティングロッド(4)および架台(11)を備え、この組立体(3)はエンジンブロック(5)に取付けられ、ロッド(4)はシリンダ内に挿入される。その後、ピストン(30)がコネクティングロッド(4)に固定される。架台(11)はエンジンブロック(5)に対して組立体(3)の位置決めを行う手段(14)を備える。駆動機構は、二つのビーム(9、9’)、二つの下側のヨーク(60、61)および自在クロス部材(19)を備えた揺動ヨークであることが好ましい。架台(11)はヨーク内の開口部(23)を通じてエンジンブロック(5)に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明はエンジンの駆動機構の組立体に係り、特にヨーク機構に関する。さら
に詳述すれば、本発明は揺動ヨーク(ウオッブルヨーク)機構の構成部材と揺動
ヨーク機構自体のエンジンへの組み立て易すさの改良に関する。
【0002】 この揺動ヨーク機構は内燃機関または外燃機関、コンプレッサ、冷凍装置およ
び油圧ポンプなどに関して使用することができる。好ましくは本発明は外燃機関
、より好ましくはスターリングエンジンに使用される揺動ヨークに関する。
【0003】 (背景技術) 駆動機構、具体的にはヨーク機構をエンジンに取付ける出願人の知る公知の方
法は充分に簡便かつ効率的な組み立てのし易いものではない。このような用途で
、エンジンのピストンの往復運動をクランクシャフトの回転に変換し、あるいは
その逆を行うような用途にヨーク機構(または一般には駆動機構)を使用するに
は、ピストンとヨーク機構の間を機械的に結合することが必要なことは明らかで
ある。
【0004】 従来のエンジンにおいては、このような結合は一般的に既知の形式のコネクテ
ィングロッドによって行われる。コネクティングロッドの両端は、枢支されてお
り、一端は(ピストンピンアセンブリによって)ピストンに他端はヨーク機構に
接続されている。各ピストンおよびコネクティングロッドは関連する構成部材と
ともに各シリンダ内に挿入される。次いでヨーク機構がエンジンブロック上に部
分的に組み付けられかつコネクティングロッドに取付けられる。
【0005】 コネクティングロッドにシールのあるスターリングエンジンのような用途にお
いては、ピストンはシリンダの一端から挿入することしかできず、このことによ
って、エンジンに簡単に取付けられるモジュール方式の組立体の選択が制約され
ている。
【0006】 エンジンまたは揺動ヨーク組立体の整備や修理のために、これらの部材をエン
ジンブロックから迅速かつ簡単に取り外せることも同様に望まれる。ヨーク機構
を前記のようにして取付けることは時間を要し、技術的にも正確な技量が必要と
なり、より費用の掛かる熟練した作業が必要なために製造コストも増加させる欠
点となっている。
【0007】 エンジンについての作業を行いこれを分解する必要のある者はこのデリケート
な作業を現場で行う必要があるので、エンジンを現場で扱う時にも同様の問題が
ある。修理、保守作業員がこの作業に十分熟練していないことが多いので、これ
によって故障を招く可能性がある。さらに、なんらかの修理を行う時は、休止時
間がコストを増大させかつ破壊的なものになる可能性があるために、所要時間を
最小に低減することが望ましい。これは特にエンジンの設置場所が遠隔の地にあ
る場合にそうである。
【0008】 本発明の目的は、これらの困難を克服し、ヨーク機構およびエンジン部品を容
易にエンジンに取付けることのできるヨークエンジンの取付け台を提供すること
である。
【0009】 本発明の他の目的は、単一ユニットとして簡単に取り外しや交換ができ、その
結果、動作不良になっている組立体が修理のために取り外されている間に交換組
立体でエンジンの運転を継続できるヨークエンジン組立体を提供することである
【0010】 本発明のさらに別の目的は、ヨーク機構自体の構成部材を組立てることのでき
る設備を改良することである。
【0011】 本発明のさらに他の目的は、前記の問題に対処するあるいは少なくとも社会に
対し有用な選択手段を提供することである。
【0012】 本発明のさらに別の態様および利点は、例示としてのみ与えられる以下の説明
から明らかとなろう。
【0013】 (発明の開示) 本発明の一つの態様によれば、駆動機構をエンジンに結合する取付け組立体に
おいて、前記駆動機構がエンジンの一つまたはそれ以上のピストンと出力軸とを
結合し、エンジンがエンジンブロックを有し、駆動機構が斜板、揺動板、WO9
4/27064号に記載されたの形式の揺動ヨークおよび他の揺動ヨーク機構の
群から選択され、駆動機構はエンジンの各ピストンに結合するコネクティングロ
ッドを備え、前記組立体は、 出力軸のトルク反力がそこを通過するように駆動機構を取付けた架台を備え、
架台は取り外し可能な締付け手段によってエンジンブロックに取付けられ、 各コネクティングロッドが前記ロッドをエンジンの対応するピストンに取り外
し可能に結合する手段を備え、 各ピストンに対する各ロッドの結合がエンジンの各シリンダ内に配置されたピ
ストンについて行われることを特徴とする前記取付け組立体が提供される。
【0014】 本発明の別の態様によれば、前記架台が一端でこの架台をエンジンブロックに
取付けるようになされたフランジを有し、前記フランジは穴を通して締付け手段
を受け入れかつ二部材位置決め手段のうち第一の部分を受け入れるために間隔を
とって配置したパターンの穴を含み、前記のパターンはエンジンブロック内の対
応する穴のパターンと対応するようにしてあり、 エンジンブロック上の前記二部材位置決め手段のうち第二の部分が、前記締付
け具およびフランジとともにエンジンブロックに対する前記架台の位置決めを行
なうエンジンに駆動機構を結合するための前記取付け組立体が提供される。
【0015】 この締付け手段はねじであり、エンジンブロック内の穴はねじ山をつけてある
ことが好ましい。このねじに対して使用するスパナはアレンキーのような角柱型
が好ましい。
【0016】 本発明の別の態様によれば、この駆動機構がそれを通して締付け手段および工
具を挿入するようになされた開口部を備えるエンジンに駆動機構を結合するため
の前記取付け組立体が提供される。
【0017】 本発明の別の態様によれば、この取付け組立体がさらに各コネクティングロッ
ドを対応するピストンのねじ部に取付けるために各コネクティングロッド上にね
じ部を備えているエンジンに駆動機構を結合するための前記取付け組立体が提供
される。
【0018】 本発明の別の態様によれば、前記コネクティングロッドがこの駆動機構組立体
のビームに枢支され、前記枢支結合の中心がピストンの滑動軸に垂直な小さな成
分を持つ経路を描き、前記各コネクティングロッドが少なくとも一方の面に隣接
するロッドの他の断面部より曲げ剛性の小さい整形断面部を備えているエンジン
に駆動機構を結合するための前記取付け組立体が提供される。
【0019】 これにより前記エンジン内に取付けたピストンの組み付けを助けるたわみジョ
イントが形成され、このたわみジョイントはピストンの滑動軸に垂直な前記中心
点の小さな運動の成分のためにコネクティングロッドによってピストンに加わる
側方スラストをも低減する。
【0020】 本発明のさらに別の態様によれば、前記駆動機構がWO94/27064号に
記載された形式の揺動ヨークであり、架台と第一および第二のビームとの間の前
記枢支結合が、公知の自在クロス部材と前記ビーム又は複数のビームの間でなさ
れ、前記クロス部材は公知の方法で前記架台に締付けられている前記のような駆
動機構の改良された構成手段が提供される。
【0021】 前記のビームおよびヨークは鋳造法を使用して製造することが好ましい。
【0022】 この第一のビームと第一のヨークおよび第二のビームと第二のヨークを結合す
る各軸受けが軸および半径方向の負荷容量を備えていることが好ましい。前記軸
受けは円錐ころ軸受けであることが好ましい。エンジンのシャフトまたはそのま
わりに嵌め込んだシャフト軸受けは芯ずれに対して敏感でないことが好ましい。
前記の軸受けは球形のころ軸受けであることが好ましい。
【0023】 本発明の別の態様によれば、 (a)前記のようにエンジン、エンジンブロック、ピストンおよび取付け組立
体を用意し、 (b)該駆動機構の構成部材を架台に固定し、各コネクティングロッドをこの
駆動機構に固定し、それによって中間組立体を形成し、 (d)各コネクティングロッドの第二の端部を各エンジンシリンダ内に案内す
ることと、二部材位置決め手段を一緒に位置決めすることを含めて、この中間組
立体をエンジンブロックに取付け、 (e)この中間組立体を締付け手段でエンジンブロックに取り外し可能に固定
しそして、 (f)各ピストンを各コネクティングロッドの第二の端部に取り外し可能に固
定する段階とを含むエンジンの組み立て方法が提供される。
【0024】 本発明のさらに別の別の態様によれば、該駆動機構が二つのビームと二つの下
側駆動機構を有するWO94/27064号に記載された形式のものであり、この
方法がさらに段階(b)に先立って下側ヨークをビームに固定し、これらビーム
を自在クロス部材に固定し、これによって駆動機構を架台に取付けるための駆動
機構構成部材を形成する段階を含む前記の組み立て方法が提供される。
【0025】 本発明の別の態様によれば、 (a)前記の方法によって組み立てたエンジンを用意し、 (b)それぞれのコネクティングロッドから各ピストンのねじによる結合を外
し、 (c)中間組立体を取り外し、 (d)中間組立体を交換し、そして (e)前記の組み立て方法を使用してエンジンを再度組み立てる段階とを含む
エンジンの駆動機構、ロッドおよび取付け組立体の交換方法が提供される。
【0026】 単に例として、外燃機関であるスターリングエンジンについて添付図を参照し
て、本発明の好ましい実施形態について説明する。
【0027】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明について、WO94/27064号に記載された形式の揺動ヨーク機構3
の駆動機構を参照して説明する。この明細書には種々の揺動ヨーク機構の実施形
態が記載されているが、これらの記載は説明によってこゝに取り入れられている
。しかし、必要によってはピストンとコネクティングロッドの数が異なる他の既
知の形式の揺動ヨークおよびスターリングエンジン(および/またはコンプレッ
サおよびエンジン)を使用することができる。しかし、本発明の範囲が他の形式
の駆動機構、たとえば、斜板、揺動プレートおよび他の揺動ヨーク機構にも同様
に適用できることを当業者は認識するであろう。
【0028】 図1はエンジンブロック5が四つのピストン30を含むスターリングエンジン
2の断面を示す。各ピストン30はコネクティングロッド4によって、本発明に
よる手段によって、それ自体エンジンブロック5およびピストン30に固定され
た揺動ヨーク組立体3に結合される。
【0029】 以下の説明によって、揺動ヨーク組立体3、エンジン構成部材30およびロッ
ド4のエンジンブロック5へのに簡単な取付け方法が示される。この組立方法は
、揺動ヨーク3およびコネクティングロッド4を単一のモジュールにまとめた後
エンジンブロック5に固定し、次いでピストン30をそれに固定することを含む
。この方法の一つの利点は、組み立て作業の容易さと効率を改良することである
【0030】 図1は、本発明による揺動ヨーク組立体3に枢支したコネクティングロッド4
を示している。二つのコネクティングロッド4は軸受け8によって軸線50にほ
ゞ垂直で中心Cを通る第一の軸線のまわりで揺動するビーム9の各端部にそれぞ
れ結合されている。図6には他方の二つのコネクティングロッド4も同様な方法
で第二のビーム(図6の9’)に前記第一のビーム9に直角に固定されることが
同様にして部分的に示されている。このコネクティングロッド4は少なくとも一
方の面に整形断面部44を備えロッドのこの部分に隣接する他の部分より曲げ剛
性を小さくしており、こうすることでたわみジョイントを形成している。この整
形部44は、軸線50にほゞ垂直な方向にコネクティングロッド4のたわみを与
えている。コネクティングロッド4はまたピストン30との結合のためのねじ付
き端部34をも有する。
【0031】 図1、2および4について説明すると、揺動ヨーク組立体3(図1および2)
をエンジンブロック5に取付ける架台11を示してある。この架台11はエンジ
ンブロック5上の平坦面25に当接される平坦な背面12a(図2)を持つ平坦
で円形の鍔部12を備えている。この環状部12は、架台11をエンジンブロッ
ク5に固定するために鍔部を貫通してねじ、好ましくはアレンボルト(図示せず
)を受け入れるようになされた複数のねじ穴13を備えている。この架台11は
、それを貫通して、エンジンブロック5に取付けた位置決めキーの相補的な突部
(図示せず)を受け入れるようになされた鍵穴14(図2、4)を備えている。
架台11はまた側面が直線状のカラー15およびねじ付き端部16をも備えてい
る。側面が直線状のカラー15と円形の鍔部12の間には円錐台形の中央部18
および側面が直線状のカラー15に隣接する肩部17がある。
【0032】 この中央部18の形は必要に応じて円錐台形から変えることができることを当
業者は認識するであろう。
【0033】 揺動ヨーク組立体3は各ビーム(9、9’)がそのまわりで回転する二つの互
いに垂直な軸線および中心点Cを定める中心線を与える中央のクロス軸受け取付
け構成部材19(図3)を備えている。このクロス部材19は、架台11の側面
が直線状のカラー15と相互に係合する形状の貫通孔20を備えている。クロス
構成部材19は架台11にたとえば締り嵌めで固定され、ナット21(図1)に
より肩部17に保持される。クロス部材19は適宜な公知のクロス部材から構成
されることが好ましい。相対的な回転を防ぐために必要によっては架台11とク
ロス部材19は互いにキー嵌合される。
【0034】 図4について説明すると、揺動ヨーク組立体3を架台11に取付けた場合、揺
動ヨーク組立体3の構成部材を通して、各ねじ穴13に工具と締付け部材を入り
込ませることができる(好ましくはアレンボルトとキー)。このために揺動ヨー
ク組立体3のビーム9、9’には中央に切り欠き部23を設けてある(図4にビ
ーム9の外形を点線で示した)。
【0035】 エンジン2の組み立て時には、揺動ヨーク組立体3が架台11に取付けられ、
コネクティングロッド4が取付けられる。この一体になった組立体3、コネクテ
ィングロッド4および架台11はエンジンブロック5に簡単に取付けられる。コ
ネクティングロッド4はシリンダ開口部を通して導かれ、鍔部12および鍵穴状
開口部14によって架台11がエンジンブロック5に対して容易に位置決めされ
る。組合された組立体は、アレンボルトによりエンジンブロック5に固定される
。ピストン30が挿入され、コネクティングロッド4にねじ止めされる。
【0036】 これは、訓練をほとんど受けていない者でも生産ラインで容易に行える簡単な
操作である。同じようにして、分解/再組み立ても容易に行うことができる。た
とえば、エンジン2が遠隔の地にある場合、あるいは時間が問題になるような場
合は、コネクティングロッド4とともに架台11およびヨーク組立体3を含む一
式交換ユニットをエンジン2の内部に再挿入することができる。このようにする
ことで、エンジン2の修理および整備のための休止期間を絶対的に最小に維持す
ることができる。
【0037】 図5に揺動ヨーク機構3自体の組み立てに関係する他の態様が示してある。別
の実施形態においては、第一のビーム9と第一のヨーク60および第二のビーム
(図6の9’)と第二のヨーク61を結合する軸受け70は、円錐ころ軸受けで
ある。クランクシャフト80またはそのまわりに取付けた軸受け71は球形ころ
軸受けである。
【0038】 ヨーク取付け組立体3については、二つのヨーク(60、61)で組み立てた
ものとして示した(図5)。このヨーク(60、61)は二つの別々の分離され
たヨークかまたは二つのヨークの間にたわみのある一体の構成部材のどちらでも
よいことを当業者は認識するであろう。
【0039】 さらに、WO94/27064号に記載された形式の揺動ヨーク組立体および四
つのピストン30の場合について本発明を説明してきたが、産業界で知られた他
のヨークまたはプレートをこの組み立てにおいて使用することができることを当
業者は認識するであろう。また、ピストン30の数は必要であれば四本より多く
てもまた少なくてもよいことが認識されるであろう。
【0040】 このヨークの取付けについて、スターリングエンジン2を参照して説明してき
たが、揺動ヨークまたは他のヨーク付集合体について任意の形態の外燃機関に使
用できることが認識されるであろう。同様に、このような架台11および取付け
台は、内燃機関に使用することもでき、または適当に変更を加えてポンプおよび
コンプレッサなどに使用することもできる。このような変更形態は通常の機械技
術の当業者が十分思いつく範囲内の形式のものである。
【0041】 本発明の態様について例としてのみ説明したが、これらに対して本発明の範囲
を逸脱することなく変更および追加の態様が可能であることが認識されるべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 所定位置に固定された揺動ヨークを示すスターリングエンジンの中心を通る側
断面図である。
【図2】 本発明の架台の側面図である。
【図3】 本発明の揺動駆動機構軸受けの自在クロス部材の側面図である。
【図4】 本発明の架台を点線で示したヨークとともに底面から見た図である。
【図5】 本発明の揺動ヨーク組立体の正面図である。
【図6】 エンジンへの取付け前における本発明の組立体全体の斜視図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月12日(2000.7.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0013】 (発明の開示) 本発明の一つの態様によれば、駆動機構をエンジンに結合するための取付け組
立体において、前記駆動機構がエンジンブロックを有するエンジンの一つまたは
それ以上のピストンと出力軸とを結合し、駆動機構が斜板、揺動板、WO94/
27064号に記載されたの形式の揺動ヨークおよび他の揺動ヨーク機構の群か
ら選択され、駆動機構はエンジンの各ピストンに結合するコネクティングロッド
を備え、前記組立体が、 出力軸のトルク反力がそこを通過するように駆動機構を取付けた架台を備え、
架台はエンジンブロックの出力軸側からのみ入り込むこのとできる取り外し可能
な締付け手段によってエンジンブロックの出力軸側に取付けられ、そして 各コネクティングロッドが前記ロッドをエンジンの対応するピストンに取り外
し可能に結合する手段を備え、 各ピストンに対する各ロッドの結合がエンジンの各シリンダ内に配置されたピ
ストンについて行われることを特徴とする前記取付け組立体が提供される。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月22日(2000.9.22)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C U,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動機構をエンジンに結合する取付け組立体において、前記
    駆動機構がエンジンの一つまたはそれ以上のピストンと出力軸とを結合し、エン
    ジンがエンジンブロックを有し、駆動機構は斜板、揺動板、WO94/2706
    4号に記載された形式の揺動ヨークおよび他の揺動ヨーク機構の群から選択され
    、駆動機構はエンジンの各ピストンに結合するコネクティングロッドを備え、前
    記組立体は、 出力軸のトルク反力がそこを通過するように駆動機構を取付けた架台を備え、
    架台は出力軸側からだけ入り込む取り外し可能な締付け手段によってエンジンブ
    ロックの出力軸側に取付けられ、 各コネクティングロッドが前記ロッドをエンジンの対応するピストンに取り外
    し可能に結合する手段を備え、 各ピストンに対する各ロッドの結合がエンジンの各シリンダ内に配置されたピ
    ストンにより行われることを特徴とする前記取付け組立体。
  2. 【請求項2】 前記架台は一端でこの架台をエンジンブロックに取付けるよ
    うになされたフランジを有し、前記フランジは穴を通して締付け手段を受け入れ
    かつ二部材位置決め手段のうち第一の部分を受け入れるために間隔をとって配置
    したパターンの穴を含み、前記のパターンはエンジンブロック内の対応する穴の
    パターンと対応するようにしてあり、これによって エンジンブロック上の前記二部材位置決め手段のうち第二の部分が、前記締付
    け具およびフランジとともにエンジンブロックに対する前記架台の位置決めを行
    なう請求項1記載の取付け組立体。
  3. 【請求項3】 前記架台がさらに、 この架台の第二の端部におけるねじ付端部を有するカラーと、 底部で前記フランジに隣接する円錐台形の中央部と、 前記カラーと中央部の間に位置する肩部とを含む請求項2記載の取付け組立体
  4. 【請求項4】 前記フランジが平坦な背面を持ちエンジン台の平坦面に当接
    するようになされている請求項2または3のいずれかに記載の取付け組立体。
  5. 【請求項5】 前記二部材位置決め手段が架台のフランジに位置した鍵穴お
    よびこれと相補的な形のエンジンブロック上の突起を備える請求項1ないし4の
    いずれか一項に記載の取付け組立体。
  6. 【請求項6】 前記駆動機構がそれを通して締付け手段および工具を挿入す
    るようになされた開口部を備える前記請求項のいずれか一項に記載の取付け組立
    体。
  7. 【請求項7】 前記各コネクティングロッドがそれぞれのピストンに結合さ
    れる端部にねじ部を備え、各ピストンがこれに対応するねじ部を備えている前記
    請求項のいずれか一項に記載の取付け組立体。
  8. 【請求項8】 前記コネクティングロッドがこの駆動機構組立体のビームに
    枢支結合され、前記枢支結合の中心がピストンの滑動軸に対して垂直な小さな成
    分を有する経路を描き、 前記各コネクティングロッドが、少なくとも一方の面に隣接するロッドの他の
    断面部より曲げ剛性を低くした整形の断面部を備えている前記請求項のいずれか
    一項に記載の取付け組立体。
  9. 【請求項9】 前記駆動機構が、WO94/27064号に記載された形式
    の揺動ヨークであり、架台と第一および第二のビームとの間の枢支結合が公知の
    自在クロス部材と前記ビーム又は複数のビームの間でなされ、前記クロス部材は
    公知の方法で前記架台に締付けられている前記請求項のいずれか一項に記載の取
    付け組立体。
  10. 【請求項10】 前記揺動ヨークは下側の二つのヨークを有しこれらビーム
    およびヨークは鋳造法を使用して製造される請求項9記載の取付け組立体。
  11. 【請求項11】 前記下側ヨークは一体的に形成されている請求項9または
    10のいずれかに記載の取付け組立体。
  12. 【請求項12】 該第一のビームと第一のヨークおよび該第二のビームと第
    二のヨークを結合する各軸受けが、軸および半径方向の負荷容量を備えている請
    求項9ないし11のいずれか一項に記載の取付け組立体。
  13. 【請求項13】 前記軸受けが円錐ころ軸受けである請求項12に記載の取
    付け組立体。
  14. 【請求項14】 エンジンのシャフトまたはそのまわりに嵌め込んだシャフ
    ト軸受けが芯ずれに対して敏感でない請求項9ないし13のいずれか一項に記載
    の取付け組立体。
  15. 【請求項15】 前記のシャフト軸受けが球形のころ軸受けである請求項1
    4記載の取付け組立体。
  16. 【請求項16】 (a)エンジン(エンジンブロック、ピストンおよび出力
    軸を含む)および前記請求項のいずれか一項に記載の取付け組立体を用意し、 (b)該駆動機構の構成部材を架台に固定し、各コネクティングロッドをこの
    駆動機構に固定し、それによって中間組立体を形成し、 (d)各コネクティングロッドの第二の端部を各エンジンシリンダ内に案内す
    ることと、二部材位置決め手段を一緒に位置決めすることを含んでこの中間組立
    体をエンジンブロックに取付け、 (e)この中間組立体を締付け手段でエンジンブロックに取り外し可能に固定
    し、そして、 (f)各ピストンを各コネクティングロッドの第二の端部に取り外し可能に固
    定する段階を含むエンジンの組み立て方法。
  17. 【請求項17】 該駆動機構が二つのビームと二つのヨークを有するWO94
    /27064号記載の形式のものであり、この方法がさらに段階(b)に先立っ
    て 下側ヨークをビームに固定し、これらのビームを自在クロス部材に固定し、そ
    れによってヨークを架台に取付けるためのヨークの構成部材を形成する段階を含
    む請求項16記載のエンジンの組み立て方法。
  18. 【請求項18】 (a)請求項16または17のいずれかに記載の方法よっ
    て組み立てたエンジンを用意し、 (b)それぞれのコネクティングロッドから各ピストンを取り外し、 (c)中間組立体を取り外し、 (d)中間組立体を取り替え、そして (e)前記の組み立て方法を使用してエンジンを再度組み立てる段階を含むエ
    ンジン駆動機構の取り替え方法。
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