JP2002531736A - 高周波数識別(rfid)セキュリティデバイス - Google Patents

高周波数識別(rfid)セキュリティデバイス

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JP2002531736A
JP2002531736A JP2000587031A JP2000587031A JP2002531736A JP 2002531736 A JP2002531736 A JP 2002531736A JP 2000587031 A JP2000587031 A JP 2000587031A JP 2000587031 A JP2000587031 A JP 2000587031A JP 2002531736 A JP2002531736 A JP 2002531736A
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ピーター ソレルス,
エイドリアン シー. クズダス,
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Abstract

(57)【要約】 高周波数識別(RFID)タグデバイスが、電子鍵として構成される。この電子鍵は、電子鍵がロックに挿入されない場合は常に、RFIDタグデバイスとその共振回路またはアンテナとの間のコンダクタを短絡または破壊することにより、RFID入力/出力(I/O)をディスエーブルする。これは、許可されていない個人が、変換/秘匿型読み出しデバイスを介して電子鍵コードを読み出すことを防止する保全手段である。上記回路は、電子鍵が電子ロック機構に挿入された場合に、マッチング短絡バー(matching shorting bar)で鍵コンタクトを閉じる(通常は開いたアプリケーション)こと、または非導電性スペーサで短絡されたバネコンタクトを広げる(通常は閉じたアプリケーション)ことにより完成する。回路が一旦完成すると、電子鍵から電子ロック機構へのデータのワイヤレス伝送がイネーブルされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) (発明の分野) 本発明は、概して高周波識別(RFID)セキュリティデバイスに関し、より
特定的には、コンタクトエレメントに用いられる電子キーとして構成されるRF
IDタグデバイスであって、鍵がロッキングデバイスへ挿入できないときに、ア
ンテナもしくは共振インダクタからRFIDタグデバイスをショートもしくは断
線させることによりRFID I/Oを使用不能にすることに関する。
【0002】 (従来技術の説明) 電子鍵は、長い間、制限された領域への非公認なエントリを防ぐために用いら
れてきた。現在、市場には様々な異なるタイプの電子鍵が存在する。そのような
それぞれのタイプの鍵が動作している一方で、それぞれがある欠点を有している
【0003】 そのようなタイプの1つの電子鍵は、シリアルEEPROMに基づいた電子鍵
である。シリアルEEPROMに基づいた鍵は、動作のために4から5の離れた
コンタクトを要求する。1つのコンタクトは、電力、接地、クロック、データの
それぞれに用いられる。2つのコンタクトは、データ伝送(すなわち、入力コン
タクトとしての1つ、出力コンタクトとしての1つ)に用いられ得る。シリアル
EEPROMに基づいた鍵のそれぞれのマルチプルコンタクトは、適切なコンタ
クトをつくる必要があり、それは、それらを介してクロックおよびデータを伝送
するためである。アパートメントもしくはホテルでの適用において、スイミング
プールから戻ってきたユーザは、濡れた鍵を錠に挿入し得る。このことは、コン
タクト間で微小なコンタクトもしくはショートを引き起こし、データの適切な伝
送を防ぎ、それにより、錠のオープニングを防ぐ。さらに、不正な方向の鍵の錠
への挿入は、錠エレクトロニクスもしくはEEPROMデバイスにダメージを引
き起こし得、それにより、鍵が使えないようになる。従って、水分、挿入方向お
よびマルチプルコンタクトの磨耗および/またはダメージは、このようなタイプ
の電子鍵にとって問題となっている。
【0004】 第2のタイプの電子鍵は、アクセスコントロールRFIDタグに用いられる。
このようなタイプの鍵において、建物へのアクセスを得るための読み出しデバイ
スのためにカードもしくはタグが存在する。たいていの場合、このようなタイプ
の電子鍵は、セキュリティよりもむしろ、識別アプリケーションとして用いられ
ている。このようなタイプの電子鍵のセキュリティへの使用(アパートメントお
よびホテルの錠)は、このようなタイプの鍵はほとんど信頼性が無いために問題
を生み出した。タグがオーナーのポケットもしくは財布の中にある場合でも、秘
匿リーダ、バッテリパワーリーダでさえ、タグをパワーアップし得、オーナーが
知ることなくそのコードが盗まれている。
【0005】 アクセスコントロールRFIDタグに関連する問題を解く1つの道は、暗号化
された電子鍵を有することである。いくつかのタイプの電子鍵が、そのダイ上に
暗号化アルゴリズムを含んでいる。いくつかの暗号化アルゴリズムは、電子鍵上
のコードが暗号化され、鍵が読み出されるたびに変更されることを可能にしてい
る。このようなタイプの電子鍵が不正な「コードグラビング」を防いでいる一方
で、それらはRFIDタグデバイスよりもかなり高価である。従って、セキュリ
ティは、コストの上昇を招く。
【0006】 それにより、改良されたRFIDセキュリティデバイスの提供についてのニー
ズが存在する。改良されたRFIDセキュリティデバイスは、データ伝送のため
の複数のコンタクトを要求する必要は無い。改良されたRFIDセキュリティデ
バイスは、ポラリティ(polarity)においてさらに汎用的である。改良
されたRFIDセキュリティデバイスは、環境要素に耐えなければならない。改
良されたRFIDセキュリティデバイスはまた、セキュリティのために用いられ
ることが可能であり、さらに「コードグラビング」に耐えなければならない。改
良されたRFIDセキュリティデバイスは、電子鍵として構成されるRFIDタ
グデバイスとして用いられる。改良されたRFIDセキュリティデバイスは、R
FIDタグメモリデバイスおよびアンテナの間の回路をショートもしくはオープ
ンさせるコンタクトとして用いられ、または、RFIDセキュリティデバイスが
錠に挿入されないときはいつも共振インダクタとして用いられ、それにより、不
正なユーザの秘匿のリーダによる鍵の読み出しを防ぐことが出来る。
【0007】 (発明の要旨) 本発明の1つの実施形態において、改良されたRFIDセキュリティデバイス
を提供することが本発明の目的である。
【0008】 本発明の他の目的は、データ伝送の為の複数のコンタクトを要求しない改良さ
れたRFIDセキュリティデバイスを提供することである。
【0009】 本発明の更に他の目的は、ポラリティにおいて汎用的である改良されたRFI
Dセキュリティデバイスを提供することである。
【0010】 本発明の更に他の目的は、環境要素に対して耐性のある改良されたRFIDセ
キュリティデバイスを提供することである。
【0011】 本発明の更に他の目的は、セキュリティ用に用いることができ、さらに「コー
ドグラビング」に耐性のある改良されたRFIDセキュリティデバイスを提供す
ることである。
【0012】 本発明の更に他の目的は、電子鍵として構成されるRFIDタグデバイスとし
て用いられる改良されたRFIDセキュリティデバイスを提供することである。
【0013】 本発明の更に他の目的は、RFIDタグメモリデバイスおよびアンテナの間の
回路をショートもしくはオープンさせるコンタクトとして用いられ、または、R
FIDセキュリティデバイスが錠に挿入されないときはいつも共振インダクタと
して用いられ、それにより、不正なユーザの秘匿のリーダによる鍵の読み出しを
防ぐRFIDセキュリティデバイスを提供することである。
【0014】 本発明の更に他の目的は、上記の目的を、暗号化されたデバイスと比較して低
減されたコストで提供することである。
【0015】 (好適な実施形態の簡単な説明) 本発明の1つの実施形態によれば、高周波識別(RFID)セキュリティデバ
イスが開示される。RFIDセキュリティデバイスは、電子鍵である。電子鍵は
、RFIDタグデバイスを用い、鍵上にデータを格納する。加圧(energi
zing)回路は、RFIDタグデバイスにエネルギを提供するためにRFID
タグに接続され、電子鍵上のデータを読み出す。加圧回路は、共振回路もしくは
アンテナに同調(tune)し得る。鍵コンタクトは加圧回路に接続される。鍵
コンタクトは、加圧回路をイネーブルもしくはディスエーブルするために用いら
れる。一旦、電子鍵がイネーブルになると、電子鍵からのデータの伝送が起こり
得る。
【0016】 本発明の他の実施態様によると、高周波数識別(RFID)安全デバイスが開
示される。RFID安全デバイスは、電子ロック機構および電子鍵を使用する。
電子鍵は、データを格納するためのRFIDタグデバイスを有する。加圧回路は
、電子鍵が電子ロック機構に結合される場合にRFIDタグデバイスに電子的に
結合される。加圧回路は、同調共振回路またはアンテナであり得る。加圧回路は
、電子鍵が電子ロック機構に結合される場合に電子鍵上のデータを読むためにR
FIDタグデバイスにエネルギーを提供するために使用される。鍵コンタクトは
、電子鍵が電子ロック機構に結合される場合に加圧回路をイネーブルさせるため
に加圧回路に結合される。加圧回路は、電子鍵が電子ロック機構に結合される場
合に電子鍵から転送されたデータを読むために読み出しデバイスを使用する。第
1の誘導エレメントは、電子鍵が電子ロック機構に結合される場合に電子鍵の加
圧回路に信号を送信するために読み出し回路に結合される。第2の誘導エレメン
トは、第1の誘導エレメントに結合される。短絡メンバは、第2の誘導エレメン
トに電子鍵を結合して電子鍵の加圧回路を形成するために第2の誘導エレメント
に結合される。
【0017】 本発明の前記および他の目的、構成、および利点は、添付の図面において例示
されるように、以下の、より詳細な本発明の好ましい実施態様の説明から明らか
となり得る。
【0018】 (好適な実施態様の詳細な説明) 図1を参照する。改善された電子鍵10(以下、鍵10)の第1の実施態様が
示される。鍵10は、高周波数識別(RFID)タグデバイス12を使用する。
RFIDタグデバイス12は、鍵10上にデータを格納するようにプログラムさ
れる。鍵10は、ロック機構(図示せず)中に挿入される場合に、RFIDタグ
デバイス12上に格納されたデータがロック機構中の読み出しデバイス(図示せ
ず)によって読まれ得る。適切な電子鍵10がロック機構中に挿入された場合、
ロック機構は、解除され得る。
【0019】 RFIDタグデバイス12上のデータを読むために、加圧回路14は、RFI
Dタグデバイス12に結合される。加圧回路14は、RFIDタグデバイス12
にエネルギーを提供し、そして読み出し器にデータ信号を伝搬して戻すために使
用される。加圧回路は、同調共振回路またはアンテナであり得る。図1において
図示された実施態様において、加圧回路14は、同調共振回路14である。ロッ
ク機構の読み出しデバイスは、搬送信号を送信し得る。同調共振回路14は、搬
送信号の周波数に同調される。同調共振回路14は、RFIDタグデバイス12
に電源を供給するために搬送信号からエネルギーを取り出し得る。これにより、
ロック機構の読み出しデバイスがRFIDタグデバイス12上に格納されたデー
タを読むことが可能となる。同調共振回路14は、誘導エレメント16および容
量エレメント18からなる。誘導エレメント16は、アンテナまたはコイルなど
のいずれのタイプのインダクタであり得る。
【0020】 コンタクトデバイス20は、同調共振回路14に結合される。コンタクトデバ
イス20は、同調共振回路14をイネーブルおよびディセーブルするために使用
される。図1において図示される実施態様において、コンタクトデバイス20は
、通常は開いた回路である。鍵10が電子ロック機構中に挿入される場合、電子
ロック機構中の短絡バーは、同調共振回路14を終了することによってコンタク
トデバイス20を閉じ得る。一旦同調共振回路14が終了すると、RFIDタグ
デバイス12の電力供給および鍵10から電子ロック機構へのデータの転送がイ
ネーブルされる。
【0021】 図2を参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。鍵
10の第2の実施態様が示される。この実施態様は、図1において図示される実
施態様に極めて同様である。唯一の違いは、コンタクトデバイス20が同調共振
回路14全体とRFIDタグデバイス12との間に開いた回路を生成するために
使用されることである。図2における鍵10は、図1において示される鍵10と
同様に機能する。図2において図示される実施態様において、コンタクトデバイ
ス20は、通常開いたコンタクトである。鍵10が電子ロック機構中に挿入され
る場合、電子ロック機構中の短絡バーは、同調共振回路14を終了することによ
ってコンタクトデバイス20を閉じ得る。一旦同調共振回路14が終了すると、
RFIDタグデバイス12の電力供給および鍵10から電子ロック機構へのデー
タの転送がイネーブルされる。
【0022】 図3を参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。鍵
10の第3の実施態様が示される。この実施態様は、図1および2において図示
される実施態様に極めて同様である。主な違いは、容量エレメント18がRFI
Dタグデバイス12上に位置することである。図3における鍵10は、図1およ
び2において示される鍵10と同様に機能する。図3において図示される実施態
様において、コンタクトデバイス20は、通常開いたコンタクトである。鍵10
が電子ロック機構中に挿入される場合、電子ロック機構中の短絡バーは、同調共
振回路14を終了することによってコンタクトデバイス20を閉じ得る。一旦同
調共振回路14が終了すると、RFIDタグデバイス12の電力供給および鍵1
0から電子ロック機構へのデータの転送がイネーブルされる。
【0023】 図4を参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。鍵
10の第4の実施態様が示される。この実施態様は、図3において図示される実
施態様に極めて同様である。主な違いは、加圧回路14において誘導エレメント
16がアンテナであることである。本発明発明の好ましい実施態様において、ア
ンテナはマイクロ波アンテナである。図4における鍵10は、図1〜3において
示される鍵10と同様に機能する。
【0024】 図5を参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。鍵
10の第5の実施態様が示される。この実施態様は、図4において図示される実
施態様に極めて同様である。主な違いは、コンタクトデバイス20が通常閉じた
コンタクトであることである。通常の閉じたコンタクトデバイス20は、鍵10
をディセーブルさせることによって加圧回路14の端子間に短絡を生成する。こ
の実施態様において、鍵10が電子ロック機構(図示せず)中に挿入される場合
、非導電スペーサが、加圧回路14をイネーブルすることによって短絡されたコ
ンタクトデバイス20を分断し得る。一旦同調共振回路14がイネーブルされる
と、RFIDタグデバイス12の電力供給および鍵10から電子ロック機構への
データの転送がイネーブルされる。なお、図5において図示される実施態様にお
いて、同調されたインダクタがアンテナの代わりに使用され得る。同調されたイ
ンダクタは、図1〜3において記載されるものと同様に機能する。
【0025】 図6Aを参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。
鍵10の第6の実施態様が示される。この実施態様は、容量エレメントがRFI
Dタグデバイス12上に見られる図3および4において図示される実施態様に極
めて同様であり、そして容量エレメント18がRFIDタグデバイス12外部の
モジュール上に設置される図1および2と同様である。図6Aにおいて図示され
る実施態様においてコンタクトデバイス20は、一組の通常開いたコンタクトエ
レメントを使用する。この一組のコンタクトエレメントは、鍵10の1つ以上の
側面上に存在し得る。さらに、図6Bにおいて見られ得るように、コンタクトデ
バイス20は、鍵10から突き出得るか、または、図6Cにおいて見られるよう
に、コンタクトデバイス20は、コンタクトエレメントが鍵10でフラッシュさ
れるように鍵10中に埋め込まれ得る。鍵10が電子ロック機構中に挿入される
場合、電子ロック機構中の短絡バーは、同調共振回路14を終了することによっ
てコンタクトデバイス20を閉じ得る。加圧回路14は、同調共振回路またはア
ンテナであり得る。一旦同調共振回路14が終了すると、あるいはRFIDタグ
デバイス12がアンテナに結合されると、鍵10から電子ロック機構へのデータ
の転送がイネーブルされる。
【0026】 図7Aを参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。
鍵10の第7の実施態様が示される。この実施態様は、図6A〜6Cにおいて図
示される実施態様に極めて同様である。図7Aにおいて図示される実施態様にお
いてコンタクトデバイス20はまた、一組の通常開いたコンタクトエレメントを
使用する。しかし、この実施態様において、1つのコンタクトエレメントが鍵1
0の1つの側面上に配置され、そして第2のコンタクトエレメントが鍵10の第
2の側面上に配置される。前記の実施態様と同様に、コンタクトデバイス20は
、鍵10から突き出得るか、図7B、または、図7Cにおいて見られるように、
コンタクトデバイス20は、コンタクトエレメントが鍵10でフラッシュされる
ように鍵10中に埋め込まれ得る。前記の実施態様と同様に、鍵10が電子ロッ
ク機構中に挿入される場合、電子ロック機構中の短絡バーは、同調共振回路14
を終了することによってコンタクトデバイス20を閉じ得る。加圧回路14は、
同調共振回路またはアンテナであり得る。一旦同調共振回路14が終了すると、
あるいはRFIDタグデバイス12がアンテナに結合されると、鍵10から電子
ロック機構へのデータの転送がイネーブルされる。
【0027】 図8Aを参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表す。
鍵10の第8の実施態様が示される。この実施態様は、図7A〜7Cにおいて図
示される実施態様に極めて同様である。図8Aにおいて図示される実施態様にお
ける主な違いは、コンタクトデバイス20が一組の通常時閉じたコンタクトエレ
メント22を使用する。通常時閉じたコンタクトエレメント22は一般に、一組
の通常閉じたバネコンタクトエレメントである。この実施態様において、鍵10
は中空である。鍵10が電子ロック機構中に挿入される場合、非導電スペーサは
中空の鍵10中へ挿入され得る。非導電スペーサは、加圧回路14をイネーブル
することによって一組の通常時閉じたコンタクトエレメント22を分断する。加
圧回路14は、同調共振回路またはアンテナであり得る。一旦同調共振回路14
が終了あるいは短絡化されないと、鍵10から電子ロック機構へのデータの転送
がイネーブルされる。
【0028】 ここで図9を参照する。ここで同様の数字および記号は同様のエレメントを表
す。本発明の別の実施態様が示される。この実施態様において、RFID安全シ
ステム30(以下、システム30)が示される。システム30は、電子鍵10お
よび電子ロック機構40を使用する。この実施態様において、電子鍵10は、鍵
10上でデータを格納するようにプログラムされたRFIDタグデバイス12を
有する。RFIDタグデバイス12はさらに、その上に位置する容量エレメント
18を有し得る。しかし、容量エレメント18は、ダイス、モジュール上に位置
され得るか、またはアンテナを使用する場合には必要とされ得ない。コンタクト
デバイス20は、RFIDタグデバイス12に結合される。図9に図示される実
施態様において、コンタクトデバイス20は、通常開いたコンタクトである。こ
の実施態様において、コンタクトデバイス20は、一組のコンタクトエレメント
を使用する。1つのコンタクトエレメントが鍵10の1つの側面上に配置され、
そして第2のコンタクトエレメントが鍵10の第2の側面上に配置される。図7
A〜7Cにおいて図示される実施態様と同様に、コンタクトデバイス20は、鍵
10から突き出得るか、図7B、または、図7Cにおいて見られるように、コン
タクトデバイス20は、コンタクトエレメントが鍵10でフラッシュされるよう
に鍵10中に埋め込まれ得る。
【0029】 電子ロック機構40は、鍵10のRFIDタグデバイス12上に格納されたデ
ータを読むために読み出しデバイス42を使用する。読み出しデバイス42は、
誘導エレメント44に結合される。読み出しデバイス42は、誘導エレメント4
4を介して搬送信号を送信し得る。電子ロック機構中に位置する電子鍵10の加
圧回路14は、搬送信号を受信する。加圧回路14は、搬送信号からエネルギー
を取り出し、そしてRFIDタグデバイス12に電源を供給する。これにより、
ロック機構40の読み出しデバイス42がRFIDタグデバイス12中に格納さ
れたデータを読むことが可能となる。
【0030】 図9において図示される実施態様において、電子ロック機構40はさらに、第
2の誘導エレメント16を有する。前記実施態様において同様に、第2の誘導エ
レメント16は容量エレメント18と組合わせて、加圧回路14を形成する。接
続エレメント46は、第2の誘導エレメント16に結合される。鍵10が電子ロ
ック機構40中に挿入される場合、電子ロック機構40中の接続エレメント46
は、加圧回路14を終了することによってコンタクトデバイス20に接続し得る
。一旦加圧回路14が終了すると、加圧回路14は、誘導エレメント44から発
信された搬送信号からエネルギーを取り出してRFIDタグデバイスに電力供給
する。鍵10から電子ロック機構40へのデータの転送は、電子ロック機構40
の読み出しデバイス42がRFIDタグデバイス12中に格納されたデータを読
み取れるようにすることによって、イネーブルされる。
【0031】 本発明は、その好ましい実施態様を参照して特に示され、そして説明されたが
、形態および詳細における前記および他の変更が本発明の精神および範囲を逸脱
せずに本明細書中になされ得ることは、当業者の理解し得るところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施態様の模式的な電気図である。
【図2】 本発明の第2の実施態様の模式的な電気図である。
【図3】 本発明の第3の実施態様の模式的な電気図である。
【図4】 本発明の第4の実施態様の模式的な電気図である。
【図5】 本発明の第5の実施態様の模式的な電気図である。
【図6A】 本発明の一実施例の上平面図である。
【図6B】 図6Aにおいて図示された一実施例の一実施態様の下平面図である。
【図6C】 図6Aにおいて図示された一実施例の第2の実施態様の下平面図である。
【図7A】 本発明の別の実施例の上平面図である。
【図7B】 図7Aにおいて図示された一実施例の一実施態様の下平面図である。
【図7C】 図7Aにおいて図示された一実施例の第2の実施態様の下平面図である。
【図8A】 本発明の別の実施例の上平面図である。
【図8B】 図8Aにおいて図示された一実施例の側面図である。
【図8C】 図8Aにおいて図示された一実施例の下平面図である。
【図9】 本発明の別の実施態様の模式的な電気図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ソレルス, ピーター アメリカ合衆国 アリゾナ 85225, チ ャンドラー, イースト フリント スト リート 1110 (72)発明者 クズダス, エイドリアン シー. アメリカ合衆国 アリゾナ 85206, メ サ, フラワー サークル 4115 Fターム(参考) 2E250 AA01 BB08 DD02 FF26 FF35 5K012 AA02 AB02 AC06 BA02

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍵を含む高周波数識別(RFID)セキュリティデバイスで
    あって、該鍵が、 該鍵上にデータを格納するRFIDタグデバイスと、 該RFIDタグに結合された加圧回路と、 該RFIDタグデバイスにエネルギを与えて、該鍵上のデータを読み出すデバ
    イスと、 該加圧回路をイネーブルおよびディスエーブルする、該加圧回路に結合された
    鍵コンタクトと、を含む、セキュリティデバイス。
  2. 【請求項2】 前記加圧回路が、 共振インダクタと、 該共振インダクタに結合された共振キャパシタと、を含む、請求項1に記載の
    高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  3. 【請求項3】 前記共振インダクタがコイルである、請求項2に記載の高周
    波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  4. 【請求項4】 前記共振インダクタがアンテナである、請求項2に記載の高
    周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  5. 【請求項5】 前記共振キャパシタが、前記RFIDタグデバイス上に配置
    される、請求項2に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  6. 【請求項6】 前記加圧回路がアンテナである、請求項1に記載の高周波数
    識別(RFID)セキュリティデバイス。
  7. 【請求項7】 前記鍵コンタクトは、通常は開いたコンタクトであり、読み
    出しを行う機構に前記鍵が挿入されない場合に、前記加圧回路をディスエーブル
    する、請求項1に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  8. 【請求項8】 前記通常は開いたコンタクトが、前記鍵の外部第1サイドに
    配置される、請求項7に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス
  9. 【請求項9】 前記通常は開いたコンタクトが、前記鍵の外部第1サイドお
    よび外部第2サイドに配置され、該鍵の挿入に方向の自在性を与える、請求項7
    に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  10. 【請求項10】 前記鍵コンタクトは、通常は閉じたコンタクトであり、読
    み出しを行う機構に前記鍵が挿入されない場合に前記加圧回路を短絡またはディ
    スエーブルする、請求項1に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバ
    イス。
  11. 【請求項11】 前記通常は閉じたコンタクトが、前記鍵の内部に配置され
    る、請求項10に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  12. 【請求項12】 前記通常は閉じたコンタクトが、前記鍵の外部に配置され
    る、請求項10に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  13. 【請求項13】 電子ロック機構と、 電子鍵と、を含む高周波数識別(RFID)セキュリティデバイスであって、
    該電子鍵は、 該電子鍵上にデータを格納するRFIDタグデバイスと、 該電子鍵が該電子ロック機構に結合される場合に、該RFIDタグデバイスに
    電気的に結合され、該RFIDタグデバイスにエネルギを提供する加圧回路であ
    って、該電子鍵が該電子鍵ロック機構に結合される場合に、該電子鍵上の該デー
    タを読み出す、加圧回路と、 該加圧回路に結合され、該電子鍵が該電子ロック機構に結合される場合に該加
    圧回路をイネーブルする、鍵コンタクトと、を含む、高周波数識別(RFID)
    セキュリティデバイス。
  14. 【請求項14】 前記加圧回路が、 共振キャパシタと、 共振インダクタと、を含む、請求項13に記載の高周波数識別(RFID)セ
    キュリティデバイス。
  15. 【請求項15】 前記共振インダクタは、前記電子ロック機構内に配置され
    、前記電子鍵が前記電子ロック機構に結合される場合に、前記共振キャパシタに
    結合される、請求項14に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイ
    ス。
  16. 【請求項16】 前記共振インダクタおよび前記共振キャパシタは、前記電
    子ロック機構内に配置され、前記電子鍵が前記電子ロック機構に結合される場合
    に前記RFIDタグデバイスに結合される、請求項14に記載の高周波数識別(
    RFID)セキュリティデバイス。
  17. 【請求項17】 前記共振インダクタがコイルである、請求項14に記載の
    高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  18. 【請求項18】 前記共振インダクタがアンテナである、請求項14に記載
    の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  19. 【請求項19】 前記共振キャパシタが、前記RFIDタグデバイス内に配
    置される、請求項14に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス
  20. 【請求項20】 前記加圧回路がアンテナである、請求項13に記載の高周
    波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  21. 【請求項21】 前記鍵コンタクトが、通常は開いたコンタクトであり、前
    記電子鍵が前記電子ロック機構に結合される場合に前記加圧回路をディスエーブ
    ルする、請求項13に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  22. 【請求項22】 前記通常は開いたコンタクトが、前記電子鍵の外部第1サ
    イドに配置される、請求項21に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティ
    デバイス。
  23. 【請求項23】 前記通常は開いたコンタクトは、前記電子鍵の外部第1サ
    イドおよび外部第2サイドに配置され、該電子鍵の前記電子ロック機構への挿入
    に方向の自在性を与える、請求項21に記載の高周波数識別(RFID)セキュ
    リティデバイス。
  24. 【請求項24】 前記電子ロック機構が、 前記電子鍵が前記電子ロック機構に結合される場合に、該電子鍵から転送され
    たデータを読み出す読み出しデバイスと、 該読み出しデバイスに結合され、該電子鍵が該電子ロック機構に結合される場
    合に、該電子鍵の前記加圧回路に信号を送信する、第1の誘導性エレメントと、
    を含む、請求項13に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバイス。
  25. 【請求項25】 前記電子ロック機構が、 前記第1の誘導性エレメントに磁気的に結合された第2の誘導性エレメントと
    、 前記第2の誘導性エレメントに結合され、該第2の誘導性エレメントを前記電
    子鍵に結合して、前記加圧回路を形成する、結合部材と、 をさらに含む、請求項24に記載の高周波数識別(RFID)セキュリティデバ
    イス。
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