JP2002531336A - Cdもしくは他の標準化されたカセットのためのラック - Google Patents

Cdもしくは他の標準化されたカセットのためのラック

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JP2002531336A
JP2002531336A JP2000585873A JP2000585873A JP2002531336A JP 2002531336 A JP2002531336 A JP 2002531336A JP 2000585873 A JP2000585873 A JP 2000585873A JP 2000585873 A JP2000585873 A JP 2000585873A JP 2002531336 A JP2002531336 A JP 2002531336A
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ボーイ・ラスムッセン、ペーター
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ボーイ・ラスムッセン、ペーター
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    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
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    • G11B33/0405Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon modified to store record carriers for storing discs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B81/00Cabinets or racks specially adapted for other particular purposes, e.g. for storing guns or skis
    • A47B81/06Furniture aspects of radio, television, gramophone, or record cabinets
    • A47B81/068Cassette cabinets or the like

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】本発明は、CDもしくは他の標準化されたカセットのためのラック(1)に関する。ラック(1)は、1以上のカセット(15)を受け、固定し、取り外し、表示するためのホルダ部分を有し、また、各ラック(1)に少なくとも2つの連結部材(4)を有する。ラックの連結部材(4)は、ラック(1)の回動並びに取り外し可能な相互連結を果たしている間、対応するラック(1)の連結部材(4)と相互連結するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、1以上のカセットを受け、固定し、解放し、及び表示するためのホ
ルダ部分と、少なくとも2つの連結部材を備えた、CDカセットもしくは同様の
標準化されたカセットのためのラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
種々のラックが、CDカセット、もしく、同様の、オーディオまたはビデオテ
ープカセット、コンピュータのフロッピー(登録商標)ディスクカセットのよう な標準化されたカセットを収容し、表示するように利用可能である。このような ラックの例が、欧州公開特許出願No.0,301,417 A1で説明されて いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この公報にて教示されたラックは、前部が蓋部となっている箱により構成され
ている。この蓋部は、箱を開くために、リンク関節部により後部に平行に変位可
能に接続されている。互いに対応した箱の後部と前部とを平行に接続することに
より、密集した箱のブロックが、形成される。これら個々の箱は、関節部によっ
て互いに連結されおらず、互いに相対的に回動することはできない。同時に、箱
の蓋と残りの部分との間のリンク関節結合部は、製造するのに費用がかかる。
【0004】 本発明によって、高価ではなく、1以上のフロッピーディスクを受けることが
でき、また、複数の更なるラックと枢支連結されたときに、互いに相対的に回動
可能な、柔軟性のあるチェーン形状のラック構造体を形成し得る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
これは、このラックの連結手段が、ラックの回動かつ取り外し可能な相互連結
部を形成するけれども、対応するラックの連結部材と相互連結するように構成さ
れている連結手段を有する、上述されたような種類のラックによって、果たされ
る。回動可能な相互連結は、各ラックが隣接するラックに対して角度を付けられ
ることを可能にしているので、ラックのチェーンは、使用者の希望に添って、円
形状もしくはS字形状のような異なった形状で配列され得る。ラックが取り外し
可能なように相互連結されているということは、ラックがCD収集に使用され、
かつこの収集品にABC順に装着されなければならない更なるCDが購入された
場合に好ましい、更なるラックを、前記チエーンに、これの端部も含めて加える
ことが可能であるということを意味する。収集品の1以上のラックが、支持部に
取着されている場合、さらなるラックは、ラックのチェーンの端部に連結され得
る。
【0006】 ラックの一実施形態に係われば、請求項2に記載されているように、ラックは
、CDカセットを受けるための細長いグルーブを有し、このグルーブ中には、グ
ルーブの少なくとも片側に連結部材が設けられている。この細長いグルーブは、
CDカセットの周りを弾力的に挟む側部と、カセットの縁部を受けるための矩形
で上方へ開いた空間を形成する端部と、を備えるように構成され得る。連結部材
は、グルーブのどちらかの側方並びに/もしくはこの縁部との両方に構成され得
る。この結果、ラックは、横方向か互いに延長するように配置されるか、枝分か
れした構造を形成することが可能である。
【0007】 請求項3に示されるように、前記連結部材は、グルーブの中心線に向かい合っ
て対向されており、S字型もしくはローゼット形状に配置されたチェーンを形成
可能である。このチェーンの各CDは、互いに比較的近くに配置され、この結果
、空間が無駄にならないことを、確実にする。
【0008】 請求項4に示されるように、一方の連結部材のロック・ピンは、対向した連結
部材の凹部に弾力的に受けられるよう構成されており、ロック・ピンと凹部とは
ヒンジラインを形成するように相互にアラインメントし、ラックは、このヒンジ
ラインを中心として相対的に回動可能である。このようなスナップロック部材は
、ラックが射出成形プロセスでプラスチックにより形成される場合、特に都合が
よい。なぜなら、スナップ効果をもたらすために、プラスチック材料の可とう性
が活用可能になるからである。
【0009】 しかし、請求項5に示されるように、また、前記連結部材が、2つの連結部材
の連結のときに、ヒンジピン(6,7)を受けるようにアラインメントされる1
以上のヒンジ部材(5)を有することを可能にしている。このような連結部材を
製造するための方法は、ヒンジ部分が、ラックと一体的に製造されるのを可能に
する。このヒンジピンは、1部品として構成され得るか、互いの側方からヒンジ
部分に挿入されると共にスナップ効果もしくは貫通するねじによって共に維持さ
れた2部品として、構成され得る。
【0010】 ラックを一面に固定するために、請求項6に係われば、ラックは、支持部にホ
ルダ(ラック)を取着するための取付け部材を受ける貫通孔を有するように、構
成され得る。この貫通孔は、取付け部材を視界から隠し得る蓋で覆われ得る。 この貫通孔は、例えばねじ形状の取付け部材が貫通孔を通って、支持部に予め
形成されたねじ孔の中に挿入されたとき、貫通孔に対するラックの所定の動きを
可能にする。このことは、ねじ孔の正確に位置付けが重要ではないことを意味す
る。
【0011】 請求項7に示されるように、貫通孔は、連結部材のヒンジピンに形成されてい
るのが好ましい。
【0012】 ねじがホールを通って支持部、例えば壁中に取着されているとき、ラックの2
つの部分は、この固定された軸ピンの周囲で、自由に旋回し得る。
【0013】 CDラックは、添付図面を参照して更に詳細まで説明される。
【0014】
【発明の実施の形態】 図1は、上から見た、相互連結された3つのラック1を示している。各ラック
は、幅の狭い側からCDカセットを受けるための細長いグルーブ3と、このスロ
ット(グルーブ)を囲んだフレーム2とを有している。ラック間の連結部材4は
、グルーブの長い側方に配置されており、ここでは、フレーム2と一体的な部分
として構成されている。グルーブ3中に、CDカセットは、受けられ得、固定さ
れ、後でここから取り外され得る。この機能は、別の方法、例えば、CDカセッ
トを弾力的に固定する1以上の弾力的な金属もしくはプラスチックのクリップに
よっても得られる。
【0015】 図2は、互いに最大限に角度付けられた、対応する連結された3つのラックを
示している。示されるように、2つのラック間の回転点と、これらフレームとは
、所定距離離間しており、この結果、各ラックは、ラックが平行である位置に対
して、所定の角度αだけ回動され得る。
【0016】 図3は、連結され、円を形成するように組み合わさった複数のラックの一例を
示している。図4は、CDを例えばABC順に配列するための、比較的自由な概
観を形成するラックのチェーンの一例を示している。ここでは、連結部材4が、
文字を描くのにどのようにようにして利用され得るかが示されている。
【0017】 前記連結部材は、様々の方法で構成され得る。1つの方法は、一方の連結部材
上のロック・ピンが、隣接したラックの連結部材の凹部中に弾性的に受け入れら
れるように構成されているスナップロックの形状であり得る。幾つかのロック・
ピンが正確に一列に配列されているときには、相互に連結されたラックの相互回
動が可能なヒンジ連結が果たされる。
【0018】 また、ボール接合部の連結を、選択でき、これは、2以上の平面上でのラック
間の相互運動を可能にするとともに、ラックの相互回転をも可能にする。
【0019】 連結部材の適当な構成は、所定の形態を形成するための複数のラックの装着も
しくは配列が、乱された場合でも、維持されることを確実にするのに貢献する所
定の摩擦力が、ラックが相対的に移動されるときに発生されるのを確実にするで
あろう。
【0020】 図5,6,7は、連結構造体の詳細な例を示している。 図5に示されたラック1は、各側方にヒンジ部材5を有している。図7に示さ
れた断面図で、一側方に配置されたヒンジ部材がどのようにして隣のラックの他
側に配置されたヒンジ部材トアラインメントされるかが見られ得る。ここでは、
2つのラックが、枢支ピン6,7の挿入により、枢支ピンを中心として回動可能
となっている。この枢支ピンは、各側方からヒンジ部材中に挿入された後、関連
したナット9を備えたボルト8によって、一緒になるように維持される2つの部
材6、7で構成されている。これら部材6、7は、夫々フランジ10、11を備
えたシリンダ・スリーブとして構成されている。図6の(B)は、ヒンジピン部
材7の上面図である。ここでは、ナット8のための孔12が、スリーブの内周面
近くの端板13に形成されている。
【0021】 前記端板13の中心には、2つの隣接したラックを支持部に取り付けるための
ねじを受ける細長い開口16が形成されている。ここでは、ヒンジピン部材7の
上方に配置されたカバー14が、これらねじとナット8の頭部とを隠すように配
設されている。
【0022】 図8は、各ラック1がスロット3中に5枚のCDを受けるように構成され、ラ
ックが、正方形で、4つの縁部の夫々に連結部材を備えるようにされた、本発明
の実施形態を示している。この図から明らかなように、この実施の形態は、ラッ
クの枝分かれしたチェーン構造を形成するという選択を与えている。
【0023】 図9並びに図10に示された3つのラックは、1枚のCDを受けるためのスロ
ット(グルーブ)3と、このスロット3を囲むフレーム2とを、夫々に有する。
ラックの間で、結合部材4は、グルーブの中心線に対向した長い側方に形成され
ている。
【0024】 図9及び図10に示されたタイプの単一ホルダの図11に示された分解図から
、ラックは、カバー29と、下部分27とを有していることが、明らかである。
このカバー29は、美しい表面、例えば、高い光沢の表面の形状を有する。この
ような、ラックの機能は、ヒンジ部材17、18を部分的に各側面に、またCD
を弾力的に保持するための弾力的なカバープレート19を部分的に各端部に備え
た下部分27によって可能になる。更に、この下部分27は、下部分27とカバ
ー29との間の相互連結をもたらすスナップロック手段28を有する。
【0025】 図10に示された断面図には、2つの隣接した下部分27の2つのヒンジ部材
17,18が、一端部にスナップロック部材21を、対向端部にカラー22を備
えたヒンジピン20を受けるために、どのようにアラインメントされ得るかが、
示されている。下部分相互が連結されると、前記ヒンジピンは、2つのヒンジ部
材17,18の中に挿入される。この結果、カラー22は、ヒンジ部材17のフ
ランジの上面と当接され、また、スナップロック部材21は、当接した下部分の
ヒンジ部分18のフランジと係合する。かくして、2つの下部分は、相互枢支係
合状態で取着される。続いて、カバー29が、装着されて、ヒンジピン20をカ
バーする。このヒンジピンは、ラックを支持部に保持するためねじを挿入可能に
する細長い貫通孔16を有する。
【0026】 図10から明らかなように、仕上げ部材が、相互にヒンジ連結された一連のラ
ックの各端部で、取り外されている。図11は、2つの端部ピース23,24と
端部カバー25とから成る仕上げ部材を示している。一方の端部ピース23は、
相互連結された一連のラックの端部で、一方のヒンジ部材18の上に位置する他
方の取り外されたヒンジ部材17の代わりに装着される。この結果、ヒンジピン
20の装着を可能にしている。この端部ピース23は、端部カバー25内部の結
合手段が端部カバー25を固定するために係合可能な凹部26を有する。他方の
端部ピース24は、一連のラックの端部で,取り外されたヒンジ部材18の代わ
りに装着され、この結果、ヒンジピン20の装着を可能にしている。この端部ピ
ース24は、カバー29の表面に対応する外面を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、上から見た、接続された3つのラックを示している。
【図2】 図2は、図1と同じだが、互いに角を付けられた、3つのラックを示している
【図3】 図3は、連結され、円を形成したラックを示している。
【図4】 図4は、ラックの長いチェーンを示している。
【図5】 図5は、拡大された1つのラックを示している。
【図6】 図6の(A)は、図5に示されたラックのA−A線に従った断面図で、枢支ピ
ン部材を断面図で示しており、(B)は、1つのヒンジピン部材の平面図である
【図7】 図7は、組み立てられたヒンジ部材の断面図である。
【図8】 図8は、2つより多い側方に連結部材を備えた、本発明の実施形態を示してい
る。
【図9】 図9は、本発明の別の実施形態に係わる、3つの連結されたラックを示してい
る。
【図10】 図10は、図9に示すラックの縦断面図である。
【図11】 図11は、図9に示すラックの分解図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年9月27日(2000.9.27)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】 これは、請求項の特徴部分に示された特徴を更に有する、請求項1のラックに
よって果たされる。回動可能な相互連結は、各ラックが隣接するラックに対して
角度を付けられることを可能にしているので、ラックのチェーンは、使用者の希
望に添って、円形状もしくはS字形状のような異なった形状で配列され得る。ラ
ックが取り外し可能なように相互連結されているということは、ラックがCD収
集に使用され、かつこの収集品にABC順に装着されなければならない更なるC
Dが購入された場合に好ましい、更なるラックを、前記チエーンに、これの端部
も含めて加えることが可能であるということを意味する。収集品の1以上のラッ
クが、支持部に取着されている場合、さらなるラックは、ラックのチェーンの端
部に連結され得る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 ラックは、CDカセットを受けるための細長いグルーブを有する。この細長い
グルーブは、CDカセットの周りを弾力的に挟む側部と、カセットの縁部を受け
るための矩形で上方へ開いた空間を形成する端部と、を備えるように構成され得
る。連結部材は、グルーブのどちらかの側方並びに/もしくはこの縁部に構成さ
れる。この結果、ラックは、横方向か互いに延長するように配置されるか、枝分
かれした構造を形成することが可能である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 請求項2に示されるように、前記連結部材は、グルーブの中心線に向かい合っ
て対向されており、S字型もしくはローゼット形状に配置されたチェーンを形成
可能である。このチェーンの各CDは、互いに比較的近くに配置され、この結果
、空間が無駄にならないことを、確実にする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 請求項3に示されるように、一方の連結部材のロック・ピンは、対向した連結
部材の凹部に弾力的に受けられるよう構成されており、ロック・ピンと凹部とは
ヒンジラインを形成するように相互にアラインメントし、ラックは、このヒンジ
ラインを中心として相対的に回動可能である。このようなスナップロック部材は
、ラックが射出成形プロセスでプラスチックにより形成される場合、特に都合が
よい。なぜなら、スナップ効果をもたらすために、プラスチック材料の可とう性
が活用可能になるからである。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 しかし、請求項4に示されるように、また、前記連結部材が、2つの連結部材
の連結のときに、ヒンジピン(6,7)を受けるようにアラインメントされる1
以上のヒンジ部材(5)を有することを可能にしている。このような連結部材を
製造するための方法は、ヒンジ部分が、ラックと一体的に製造されるのを可能に
する。このヒンジピンは、1部品として構成され得るか、互いの側方からヒンジ
部分に挿入されると共にスナップ効果もしくは貫通するねじによって共に維持さ
れた2部品として、構成され得る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 ラックを一面に固定するために、請求項5に係われば、ラックは、支持部にホ
ルダ(ラック)を取着するための取付け部材を受ける貫通孔を有するように、構
成され得る。この貫通孔は、取付け部材を視界から隠し得る蓋で覆われ得る。 この貫通孔は、例えばねじ形状の取付け部材が貫通孔を通って、支持部に予め
形成されたねじ孔の中に挿入されたとき、貫通孔に対するラックの所定の動きを
可能にする。このことは、ねじ孔の正確に位置付けが重要ではないことを意味す
る。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 請求項6に示されるように、貫通孔は、連結部材のヒンジピンに形成されてい
るのが好ましい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG ,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDもしくは他の標準化されたカセットのためのラック(1
    )であって、このラック(1)は、1以上のカセット(15)を受け、固定し、
    取り外し、表示するためのホルダ部分を有し、また、各ラック(1)に少なくと
    も2つの連結部材(4)を有するラック(1)において、これら連結部材(4)
    は、ラック(1)の回動並びに取り外し可能な相互連結を果たしている間、対応
    するラック(1)の連結部材(4)と相互連結するように構成されていることを
    特徴とする、ラック。
  2. 【請求項2】 前記ラック(1)は、CDカセット(15)を受けるための
    弾力的なグルーブ(3)を有し、また、前記連結部材(4)の各々は、グルーブ
    (3)の少なくとも各側方に配置されていることを特徴とする、請求項1のラッ
    ク。
  3. 【請求項3】 前記連結部材(4)は、グルーブ(3)を中心として互いに
    対向していることを特徴とする、請求項2のラック。
  4. 【請求項4】 前記連結部材(4)は、ロック・ピンと凹部とからなるスナ
    ップロック部材として構成され、一方の連結部材のロック・ピンは、対向した連
    結部材の凹部に弾力的に受けられるよう構成されており、ロック・ピンと凹部と
    はヒンジラインを形成するように相互にアラインメントし、ラック(1)は、こ
    のヒンジラインを中心として相対的に回動可能であることを特徴とする、請求項
    1乃至3のいずれか1のラック。
  5. 【請求項5】 前記連結部材(4)は、2つの連結部材の連結のときに、ヒ
    ンジピン(6,7)を受けるようにアラインメントされる1以上のヒンジ部材(
    5)を有することを特徴とする、請求項2もしくは3のラック。
  6. 【請求項6】 前記ラック(1)は、ラック(1)を支持部に取着するため
    の取付け部材を受ける貫通孔(16)を有することを特徴とする、請求項1乃至
    5のいずれか1のラック。
  7. 【請求項7】 前記貫通孔(16)は、連結部材のヒンジピン(6,7)に
    形成されていることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか1のラック。
JP2000585873A 1998-12-03 1999-12-01 Cdもしくは他の標準化されたカセットのためのラック Pending JP2002531336A (ja)

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EP (1) EP1138043A1 (ja)
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AU1503300A (en) 2000-06-19

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