JP2002522592A - 安定非相分離すすぎ助剤分散液の製造方法 - Google Patents

安定非相分離すすぎ助剤分散液の製造方法

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JP2002522592A JP2000563753A JP2000563753A JP2002522592A JP 2002522592 A JP2002522592 A JP 2002522592A JP 2000563753 A JP2000563753 A JP 2000563753A JP 2000563753 A JP2000563753 A JP 2000563753A JP 2002522592 A JP2002522592 A JP 2002522592A
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Abstract

(57)【要約】 安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液を生成するために高分子量相溶化ポリマーの助けを必要とせず、そして少なくとも70℃の曇り点を有する付加的非イオン界面活性剤を必要としない低発泡性非イオン界面活性剤の相溶化方法が提供される。本方法は、すすぎ助剤分散液の重量%で、約2%〜約80%の量の低発泡性非イオン界面活性剤、約0.5%〜約20%の量のヒドロトロープおよび約0.1%〜約15%の量のポリ(メタ)アクリル酸ポリマーを提供する工程を含む。低発泡性非イオン界面活性剤、ヒドロトロープおよびポリ(メタ)アクリル酸ポリマーは一緒に混合されて、すすぎ助剤分散液を生成する。すすぎ助剤分散液は、約2〜約6の範囲のpHを有する酸性条件に保持される。このようにして、安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液が酸性条件下で生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [技術分野] 本発明は、すすぎ水の濡れを促すと共に、支持体上の硬水の沈澱を防止し、し
たがって乾燥支持体表面の斑点発生(spotting)および皮膜形成(filming)を低減
または排除するのに有用な自動食器洗浄機用すすぎ助剤処方物に関する。特に、
本発明は、高分子量相溶化ポリマーの助けを借りずに、そして少なくとも70℃
の曇り点を有する付加的非イオン界面活性剤を必要とせずに、安定非相分離性水
性すすぎ助剤分散液を生成するための低発泡性非イオン界面活性剤の相溶化方法
に関する。
【0002】 [発明の背景] すすぎ助剤は、商業用および企業用食器洗浄機に、そして非常にしばしば、家
庭用自動食器洗浄機にも用いられる。すすぎサイクル中は、最終回すすぎ用の新
しい水が供給されて、その前のすすぎ水ならびにその付随洗剤および汚れ残渣と
入れ替わる。すすぎ助剤処方物は、低発泡非イオン界面活性剤を含有する水性溶
液である。すすぎサイクル中、すすぎ助剤は約100ppm〜約500ppmの
濃度で最後の新しいすすぎ水中に注入される。すすぎ水中の界面活性剤は、すす
ぎ水の表面張力を下げ、やや疎水性の支持体表面のすすぎ水の濡れ作用を改良す
る。濡れ改良は、乾燥時に斑点を生じる支持体表面上の溶解固体を含有する液滴
を生成するすすぎ水の傾向を低減する。従って、すすぎ助剤中の界面活性剤の機
能は、排水期間中の表面張力を有効に低減すること、そして蒸発の際に残渣中に
生じるすすぎ済み支持体上に泡の痕跡が生じないようにするために低発泡性であ
ることである。低発泡性界面活性剤は支持体上のすすぎ水の濡れを改良したが、
しかしそれらは斑点形成および線形成の問題を完全には無くさなかった。すすぎ
水への低分子量の中和高分子電解質、例えばポリアクリレートの付加は斑点形成
および皮膜形成または線形成をさらに低減し得る、ということが分かっている。
【0003】 ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーは、それらが気泡形成に関与せず、そして低
発泡性界面活性剤の汚れ消泡活性を妨げない、ということが知られている。すす
ぎ助剤中の低分子量ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーの使用の大きな障害は、低
発泡性界面活性剤を含有する水性すすぎ助剤処方物中でのこれらのポリマーの不
相溶性であることも分かっている。水中でのこのようなポリマーおよび界面活性
剤の併合は、相分離を引き起こす。短時間放置すると、これらのポリマーおよび
界面活性剤を含有する水は、異なる組成の2またはそれ以上の層を形成する。こ
の相分離は、処方物が食器洗浄機中に注入された時に所望の構成成分の不均一付
加が起こるために、明らかに不満足である。例えば、処方物は界面活性剤を非常
に少ししか含有しないので適切な濡れを提供し得ないか、または多すぎて余分の
発泡を生じ得る。
【0004】 洗剤処方物中に低分子量高分子電解質を低発泡性界面活性剤と併合することが
知られている。ある参考文献は、すすぎ助剤濃縮物中に高分子電解質と低発泡性
界面活性剤と併合することに関する望ましさを開示する。しかしながら、この参
考文献は、安定で非相分離の水性すすぎ助剤分散液を生成するためには、低発泡
性非イオン界面活性剤を低分子量中和ポリ(メタ)アクリル酸と相溶化するため
のアルカリ中和高分子量ポリマーの使用を要する。
【0005】 低発泡性非イオン界面活性剤、分子量1000〜250,000のアクリル酸
ポリマーおよび、安定剤として役立てるための少なくとも70℃の曇り点を有す
る付加的な非イオン界面活性剤を混合することにより、安定なすすぎ助剤組成物
を処方する、ということも分かっている。
【0006】 安定非相分離水性すすぎ助剤分散液を生成するために、高分子量相溶化ポリマ
ーの助けを必要とせずに、低発泡性非イオン界面活性剤の相溶化方法を有するこ
とが本発明の一目的である。安定非相分離すすぎ助剤を提供するために、少なく
とも70℃の曇り点を有する付加的非イオン界面活性剤を必要としない低発泡性
非イオン界面活性剤の相溶化方法を有することも、本発明の目的である。最後に
、シーティング作用および排水を改良しながら、斑点形成および皮膜形成を低減
する安定水性すすぎ助剤分散液を提供することは、本発明の目的である。
【0007】 [背景技術] 米国特許第3,563,901号および第4,443,270号は、安定水性濃縮物の処方を可能
にするために低発泡性界面活性剤の曇り点を上げるために用いられるヒドロトロ
ープ、例えばナトリウムキシレンスルホネート、クメンスルホネートおよび短鎖
アルキルスルフェートを開示する。
【0008】 米国特許第4,203,858号は、アルカリ金属またはアンモニウムカルボネート、
例えばナトリウムカルボネート、約500〜4,000の分子量を有する高分子
電解質の水溶性塩、および任意に10重量%までの抑泡性非イオン界面活性剤を
包含する低発泡性無リン食器洗浄組成物を開示する。高分子電解質の典型は、ア
クリル酸、メタクリル酸、マレイン酸およびイタコン酸ポリマーである。504
〜1291の範囲の分子量を有するアクリルおよびメタクリル酸のホモポリマー
およびコポリマーが好ましい。米国特許第4,203,858号は、この組成物と従来の
高分子電解質製の食器洗浄組成物との間の大きな差は、低濃度の高分子電解質お
よびこれらの高分子電解質の能力を封鎖する貧金属イオンである、ということを
開示する。
【0009】 洗剤およびクリーニング用途におけるポリ(メタ)アクリル酸およびそれらの
塩を開示するその他の参考文献としては、米国特許第3,671,440号、第3,853,981
号、第3,950,260号、第3,933,673号、第3,922,230号および第4,521,332号が挙げ
られる。これらの参考文献は、すすぎ助剤濃縮物中に高分子電解質と低発泡性界
面活性剤を併合することの望ましさを開示しない。
【0010】 米国特許第4,678,596号は、安定非相分離水性すすぎ助剤分散液を生成するた
めに、低発泡性非イオン界面活性剤を低分子量中和ポリ(メタ)アクリル酸と相
溶化するためのアルカリ中和高分子量ポリマーの使用を開示する。その他の関連
参考文献としては、欧州特許第245,987号および第308,221号が挙げられる。前記
の参考文献はすべて、安定非相分離すすぎ助剤を提供するために、(i)高分子
量相溶化ポリマーの使用を要するか、または(ii)少なくとも70℃の曇り点を
有する付加的非イオン界面活性剤を要する。
【0011】 [発明の要約] 本発明は、安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液を生成するために、高分子量
相溶化ポリマーの助けを借りず、そして少なくとも70℃の曇り点を有する付加
的非イオン界面活性剤を必要とせずに低発泡性非イオン界面活性剤の相溶化方法
を提供することにより、前記の要求を満たす。本方法は、以下の工程を含む。す
すぎ助剤分散液の約2重量%〜約80重量%の量の低発泡性非イオン界面活性剤
が提供される。すすぎ助剤分散液の約0.5重量%〜約20重量%の量のヒドロ
トロープが提供される。すすぎ助剤分散液の約0.1重量%〜約15重量%の量
のポリ(メタ)アクリル酸ポリマーが提供される。ポリマーは、約1000〜約
50,000の範囲の重量平均分子量を有する。低発泡性非イオン界面活性剤、
ヒドロトロープおよびポリ(メタ)アクリル酸ポリマーを一緒に混合して、すす
ぎ助剤分散液を生成する。すすぎ助剤分散液は、約2〜約6の範囲のpHを有す
る酸性条件に保持される。安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液が生成される。
【0012】 [発明の詳細な説明] 本発明の好ましい実施態様では、安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液を生成
するために、高分子量相溶化ポリマーの助けを借りず、そして少なくとも70℃
の曇り点を有する付加的非イオン界面活性剤を必要とせずに、低発泡性非イオン
界面活性剤を相溶化するための方法は、すすぎ助剤分散液の重量%で、約2%〜
約80%の量の低発泡性非イオン界面活性剤、約0.5%〜約20%の量のヒド
ロトロープおよび約0.1%〜約15%の量のポリ(メタ)アクリル酸ポリマー
を提供する工程を含む。ポリマーは、約1000〜約50,000の範囲の重量
平均分子量を有する。低発泡性非イオン界面活性剤、ヒドロトロープおよびポリ
(メタ)アクリル酸ポリマーを一緒に混合して、すすぎ助剤分散液を生成する。
すすぎ助剤分散液は、約2〜約6の範囲のpHを有する酸性条件に保持される。
このようにして、安定非相分離性水性すすぎ助剤分散液が酸性条件下で生成され
る。
【0013】 非イオン界面活性剤 すすぎ助剤分散液を生成する方法に有用な非イオン界面活性剤は、食器洗浄機
用途に用いられるあらゆる既知の低発泡性非イオン界面活性剤であり得る。典型
的な適切な非イオン界面活性剤としては、以下の市販物質が挙げられる。Rohm a
nd Haas Company製造のトリトン(Triton)R(商品名)CF−10(アルキルア
リールポリエーテル)およびトリトンDF−16(変性ポリアルコキシル化アル
コール)、混合線状アルコールアルコキシレートであるプルラファック(Plurafa
c)LF404(商品名)並びに、プルロニック(Pluronic)R(商品名)L−62
(ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロックコポリマー)(ともにBA
SF Wyandotte Corporation製造)。本発明のすすぎ助剤処方物は、このような低
発泡性非イオン界面活性剤のうちの1つまたはそれらの混合物を含有し得る。
【0014】 洗浄目的に有用な本質的にすべての非イオン界面活性剤が、組成物中に含まれ
ることができる。有用な非イオン界面活性剤の例を以下に挙げるが、これらに限
定されない。
【0015】 (i)非イオンポリヒドロキシ脂肪酸アミド界面活性剤 本明細書中で用いるのに適したポリヒドロキシ脂肪酸アミドは、構造式R2
ONR1Zのものであり、ここで式中、R1は、H、C1〜C4のヒドロカルビル、
2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピルまたはそれらの混合物、好まし
くはC1〜C4のアルキル、さらに好ましくはC1またはC2のアルキル、最も好ま
しくはC1のアルキル(即ちメチル)であり;そしてR2はC5〜C31のヒドロカ
ルビル、好ましくは直鎖C5〜C19のアルキルまたはアルケニル、さらに好まし
くは直鎖C9〜C17のアルキルまたはアルケニル、最も好ましくは直鎖C11〜C1 7 のアルキルまたはアルケニル、あるいはそれらの混合物であり;そしてZは、
直鎖ヒドロカルビル鎖と、この鎖に直接連結された少なくとも3つのヒドロキシ
ルを有するポリヒドロキシヒドロカルビルまたはそのアルコキシル化(好ましく
はエトキシル化またはプロポキシル化)誘導体である。Zは、好ましくは還元ア
ミノ化反応において還元糖から得られる。さらに好ましくは、Zはグリシチルで
ある。
【0016】 (ii)アルキルフェノールの非イオン縮合体 アルキルフェノールのポリエチレン、ポリプロピレンおよびポリブチレンオキ
シド縮合体が、本明細書中で用いるのに適している。概して、ポリエチレンオキ
シド縮合体が好ましい。これらの化合物としては、直鎖または分枝鎖形状中の炭
素数が約6〜約18のアルキル基を有するアルキルフェノールとアルキレンオキ
シドとの縮合生成物が挙げられる。
【0017】 (iii)非イオンエトキシル化アルコール界面活性剤 脂肪族アルコールと約1〜約25モルのエチレンオキシドとのアルキルエトキ
シレート縮合生成物が、本明細書中で用いるのに適している。脂肪族アルコール
のアルキル鎖は、直鎖または第一または第二の分枝鎖であり、一般的に炭素数が
6〜22であり得る。特に好ましいのは、炭素数8〜20のアルキル基とアルコ
ール1モル当たり約2〜約10モルのエチレンオキシドとの縮合生成物である。
【0018】 (iv)非イオンエトキシル化/プロポキシル化脂肪アルコール界面活性剤 エトキシル化C6〜C18の脂肪アルコールおよびC6〜C18の混合エトキシル化
/プロポキシル化脂肪アルコールは、特に水溶性である場合には、本明細書中で
用いるのに非常に好ましい界面活性剤である。好ましくは、エトキシル化脂肪ア
ルコールは3〜50のエトキシル化度を有するC10〜C18のエトキシル化脂肪ア
ルコールであり、最も好ましくはこれらは3〜40のエトキシル化度を有するC 12 〜C18のエトキシル化脂肪アルコールである。好ましくは、混合エトキシル化
/プロポキシル化脂肪アルコールは、炭素数10〜18のアルキル鎖長、3〜3
0のエトキシル化度および1〜10のプロポキシル化度を有する。
【0019】 (v)プロピレングリコールとの非イオンEO/PO縮合体 エチレンオキシドとプロピレンオキシドおよびプロピレングリコールの縮合に
より生成される疎水性塩基との縮合生成物は、本明細書中で用いるのに適してい
る。これらの化合物の疎水性部分は、好ましくは、約1500〜約1800の分
子量を有し、水不溶性を示す。この種類の化合物の例としては、BASFにより販売
される所定の市販のプルロニック(商品名)界面活性剤が挙げられる。
【0020】 (vi)プロピレンオキシド/エチレンジアミン付加物との非イオンEO縮合生
成物 エチレンオキシドとプロピレンオキシドおよびエチレンジアミンの反応から得
られた生成物との縮合生成物は、本明細書中で用いるのに適している。これらの
生成物の疎水性部分は、エチレンジアミンおよび余分のプロピレンオキシドの反
応生成物から成り、一般に約2500〜約3000の分子量を有する。この種類
の非イオン界面活性剤の例としては、BASFにより販売されるある種の市販のテト
ロニック(Tetronic)(商品名)化合物が挙げられる。
【0021】 (vii)非イオンアルキル多糖界面活性剤 本明細書中で用いるための適切なアルキル多糖は、米国特許第4,565,647号(L
lenado、1986年1月21日発行)に開示されており、炭素数約6〜約30,好まし
くは約10〜約16の疎水性基と、多糖、例えばポリグリコシド、約1.3〜約
10、好ましくは約1.3〜約3、最も好ましくは約1.3〜約2.7糖単位を
有する親水性基とを有する。炭素数5または6のあらゆる還元糖、例えばグルコ
ース、ガラクトースを用いることができ、ガラクトシル部分はグルコシル部分の
代わりに置換され得る(場合によって、疎水性部分は2−、3−、4−等の位置
に結合され、したがってグルコシドまたはガラクトシドと対照したものとしてグ
ルコースまたはガラクトースを生じる)。糖内結合は、例えば付加糖単位上のあ
る位置と先行する糖単位上の2−、3−、4−および/または6−位との間であ
り得る。
【0022】 好ましいアルキルポリグリコシドは、式: R2O(Cn2nO)t(グリコシル)x (式中、R2はアルキル基が炭素数10〜18、好ましくは12〜14のアルキ
ル、アルキルフェニル、ヒドロキシアルキル、ヒドロキシアルキルフェニルおよ
びそれらの混合物から成る群から選択され、nは2または3,好ましくは約1.
3〜約3、最も好ましくは約1.3〜約2.7である)を有する。グリコシルは
好ましくはグルコースから得られる。
【0023】 (viii)非イオン脂肪酸アミド界面活性剤 本明細書に適した脂肪酸アミド界面活性剤は、式:
【0024】
【化1】
【0025】 (式中、R6は炭素数7〜21,好ましくは9〜17のアルキル基であり、R7
各々、水素、C1〜C4のアルキル、C1〜C4のヒドロキシアルキルおよび−(C24O)xH(ここで、xは1〜3の範囲である)から成る群から選択される)を
有するものである。
【0026】 本すすぎ助剤分散液中で有用なヒドロトロープは、ナトリウムクメンスルホネ
ート、ナトリウムキシレンスルホネート、ナトリウムトルエンスルホネート、ジ
オクチルナトリウムスルホスクシネート、アルキルナフタレンスルホネートおよ
びジヘキシルナトリウムスルホスクシネートから成る群から選択される。好まし
くは、ヒドロトロープはナトリウムクメンスルホネートである。
【0027】 ポリ(メタ)アクリル酸ポリマー 本発明のすすぎ助剤分散液中で有用な低分子量ポリ(メタ)アクリル酸ポリマ
ーは、ポリアクリレートホモポリマー、ポリアクリレートコポリマー、ポリアク
リレートターポリマーおよびそれらの混合物から成る群から選択される。好まし
くは、ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーは、約3.0〜約4.0の範囲のpHを
有する部分的中和または非中和ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーである。好まし
い実施態様では、ポリアクリレートコポリマーは、少なくとも約75%非中和化
であることが望ましい。あるいは、ポリアクリレートコポリマーは、非中和化さ
れる。あるいは、25%より多く中和された中和ポリアクリレートコポリマーも
用いられ得るが、しかしその結果生じる分散液のpH値が約2〜約6の範囲内に
なるのに十分な量で酸が付加されねばならない。
【0028】 典型的には、ポリアクリレートホモポリマーは、アクリル酸またはメタクリル
酸のポリマー、あるいは少なくとも約50重量%のアクリル酸および50重量%
またはそれ未満の適切な共重合可能なコモノマーから生成されるコポリマーであ
る。適切なコモノマーとしては、低級アルキル(C2〜C4)アクリレート、メタ
クリル酸および低級アルキル(C2〜C4)メタクリレート、ならびにアミド、例
えばアクリルアミドスルホン酸、例えば2−アクリルアミド−2メチルプロパン
スルホン酸(AMPS)が挙げられる。ポリ(メタ)アクリル酸は、約2,00
0〜約40,000の範囲の重量平均分子量を有する低分子量ポリマーあるいは
そのアルカリ金属またはアンモニウム塩である。
【0029】 低分子量アクリル酸含有ポリマーは、本質的にアクリル酸またはアクリル酸塩
モノマー単位を含むホモポリマーまたはコポリマーであり得る。コポリマーは、
本質的にはあらゆる適切なその他のモノマー単位、例えば変性アクリル酸、フマ
ル酸、マレイン酸、イタコン酸、アコニット酸、メサコン酸、シトラコン酸およ
びメチレンマロン酸またはそれらの塩、無水マレイン酸、アクリルアミド、アル
キレン、ビニルメチルエーテル、スチレンおよびそれらの任意の混合物を含み得
る。
【0030】 酸 すすぎ助剤分散液に酸を付加する工程を実施する場合、あらゆる酸が用いられ
得るが、しかし有機酸がより望ましく、好ましい有機酸はクエン酸である。
【0031】 相溶化高分子量ポリマーの非存在下でも、ヒドロトロープの付加により、酸性
条件で、安定すすぎ補助分散液は、合理的期間の保存時に、または実際の使用条
件下で相分離せず、界面活性剤の発泡および消泡作用を妨げることなく、各構成
成分が斑点形成および皮膜形成を効果的に低減し、シーティング(sheeting)作用
を改良するのを可能にすることが発見された。
【0032】 本発明の方法の好ましい実施態様では、すすぎ助剤分散液は、酸性条件、望ま
しくはpH約3〜約6に保持される。好ましくは、pHは約3〜約5の範囲であ
る。
【0033】 本発明の方法は、低分子量非中和または一部のみ中和化(25%以下の中和化
)ポリ(メタ)アクリル酸の水性溶液に所望量の界面活性剤を撹拌し、その後ヒ
ドロトロープを漸次付加し、必要な場合にはクエン酸を付加して分散液を所望の
pH範囲内にすることにより実施される。
【0034】 すすぎ助剤分散液はまた、他の添加物、例えば金属イオン封鎖剤、例えばNT
A、EDTAまたはクエン酸ナトリウム、ならびに水混和性溶媒、例えばエタノ
ール、イソプロパノールおよびプロピレングリコールも含有し得る。エタノール
は好ましい溶媒であり、望ましくはすすぎ助剤分散液の約0.1重量%〜約10
重量%の範囲で、好ましくは約2重量%〜約8重量%の範囲で存在する。
【0035】 本発明の最も好ましい実施態様では、本方法は、前記のようなすすぎ助剤分散
液を生成する工程であって、すすぎ助剤分散液が高分子量相溶化ポリマーを含有
せず、少なくとも70℃の曇り点を有する付加的非イオン界面活性剤を含有しな
い工程を含む。以下の実施例により本発明を説明する。
【0036】 実施例1 本発明の方法によるすすぎ助剤分散液を、以下の組成物(重量%)から、以下
のように製造した。 低発泡性非イオン界面活性剤 20.0% ナトリウムクメンスルホネートヒドロトロープ 7.0% ポリアクリレートコポリマー(20%中和) 4.5% エタノール 6.0% 水 62.5%
【0037】 実施例2 本発明の方法による他のすすぎ助剤分散液を、以下の組成物(重量%)から、
以下のように製造した。 低発泡性非イオン界面活性剤 15.0% ナトリウムクメンスルホネートヒドロトロープ 7.0% ポリアクリレートコポリマー(20%中和) 5.0% クエン酸 2.5% エタノール 6.0% 水 64.5%
【0038】 実施例3 他の実施例において、すすぎ助剤分散液を以下の手法で本発明の方法により作
製した。15.0グラムの低発泡性非イオン界面活性剤(ブルラファックLF4
04(商品名))、15.0グラムの45%活性ナトリウムクメンスルホネート
ヒドロトロープ(45%活性SCS)、10.0グラムの50%活性ポリアクリ
レートコポリマー(アキュソール480(商品名)、Rhom & Haas製造)、5.
0グラムの50%活性クエン酸、6.0グラムのエタノールおよび49.0グラ
ムの脱イオン水をビーカーに付加し、継続的に撹拌した。その結果生じた混合物
は透明な単一相分散液で、安定であることが判明した。その結果生じた混合物を
50℃の温度で2週間の期間、密閉容器中でかき回さずに保持した後、相分離は
起きなかった。
【0039】 したがって、本発明を詳細に説明してきたが、本発明の範囲を逸脱しなければ
種々の変更を成し得ることは、そして本発明は明細書中に記載されたものに限定
されるとみなされないことは、当業者には明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/722 C11D 1/722 3/20 3/20 3/34 3/34 3/37 3/37 17/08 17/08 (71)出願人 ONE PROCTER & GANBL E PLAZA,CINCINNATI, OHIO,UNITED STATES OF AMERICA (72)発明者 フォリー,ピーター ロバート アメリカ合衆国オハイオ州、シンシナチ、 イースト、メーリング、ウェイ 621、ア パートメント 906 Fターム(参考) 4G065 AB03X AB13Y AB14Y AB22Y BA06 BA07 CA11 DA08 EA01 EA06 4H003 AB18 AB22 AC07 AC08 AC23 BA12 DA19 EB04 EB08 EB22 EB30 ED02 FA16 FA19 FA21 FA28 FA36

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安定非相分離水性すすぎ助剤分散液を生成するために、高分
    子量相溶化ポリマーの助けを必要とせず、そして少なくとも70℃の曇り点を有
    する付加的非イオン界面活性剤を必要としない低発泡性非イオン界面活性剤の相
    溶化方法であって、 前記すすぎ助剤分散液の2重量%〜80重量%の量の低発泡性非イオン界面活
    性剤を提供し、 前記すすぎ助剤分散液の0.5重量%〜20重量%の量のヒドロトロープを提
    供し、 前記すすぎ助剤分散液の0.1重量%〜15重量%の量のポリ(メタ)アクリ
    ル酸ポリマーであって、1000〜50,000の範囲の重量平均分子量を有す
    るポリマーを提供し、 前記低発泡性非イオン界面活性剤、前記ヒドロトロープおよび前記ポリ(メタ
    )アクリル酸ポリマーを混合してすすぎ助剤分散液を生成し、そして 前記すすぎ助剤分散液を2〜6の範囲のpHを有する酸性条件に保持して、安
    定非相分離水性すすぎ助剤分散液を生成する 工程を特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記すすぎ助剤分散液の0.1重量%〜20重量%の量の酸
    を付加する工程を含む請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記酸は、クエン酸である請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記酸は、1つ又はそれ以上の非中和ポリアクリレートポリ
    マー、中和が25%以下である部分的中和ポリアクリレートポリマーおよびそれ
    らの混合物の形態である請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記すすぎ助剤分散液の0.1重量%〜10重量%の量のエ
    タノールを付加する工程を含む請求項1乃至4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ヒドロトロープは、ナトリウムクメンスルホネート、ナ
    トリウムキシレンスルホネート、ナトリウムトルエンスルホネート、ジオクチル
    ナトリウムスルホスクシネート、アルキルナフタレンスルホネートおよびジヘキ
    シルナトリウムスルホスクシネートから成る群から選択される請求項1乃至5の
    いずれかに記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーは、ポリアクリレート
    ホモポリマー、ポリアクリレートコポリマー、ポリアクリレートターポリマーお
    よびそれらの混合物から成る群から選択される請求項1乃至6のいずれかに記載
    の方法。
  8. 【請求項8】 前記低発泡性非イオン界面活性剤は、非イオンエトキシル化
    アルコール、非イオンエトキシル化脂肪アルコール、非イオンプロポキシル化脂
    肪アルコール、プロピレングリコールとの非イオンエトキシル化アルコール縮合
    物、プロピレングリコールとの非イオンプロポキシル化アルコール縮合物および
    それらの混合物から成る群から選択される請求項1乃至7のいずれかに記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 前記すすぎ助剤分散液を酸性条件に保持する工程は、前記す
    すぎ助剤分散液の前記pHを3〜5の範囲に保持することを含む請求項1乃至8
    のいずれかに記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記ポリ(メタ)アクリル酸ポリマーは、少なくとも75
    %非中和である請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。
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