JP2002520225A - バッグに肩部部品を装着する方法 - Google Patents

バッグに肩部部品を装着する方法

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Abstract

(57)【要約】 プラスチック・フォイル材料からなるウェブがその縦方向中心線の周りに折り畳まれる。一列のポケット(7)を形成するために、相互に折り畳まれたウェブ・セクションが折り線に対し横方向に相互に間隔をなして伸長するストリップに沿って結合される。次に、各ポケット(7)内の折り線の範囲内に穴が切断形成されるが、この場合、ポケット(7)のフォイル材料が折り線の範囲内で2つの湾曲された形状部品(15,16)の間で成形され且つ固定クランプされ、次に一方の形状部品(15)内でナイフ(20)が移動され且つ他方の形状部品(16)の相手ナイフ(25)に対して移動されることにより形成される。次に閉鎖可能な突出ニップルおよびニップルから突出するフランジを有する肩部部品がポケット(7)内に挿入され且つ突出ニップルが穴に差し込まれ、これによりフランジがポケットのフォイル材料と結合される。この場合、上記のように正確に切断形成された穴により、フォイル材料が変形したり、肩部部品が斜めに装着されたりすることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 公知の袋チューブは、チューブの端壁と2つの側壁とを形成するプラスチック
製のフィルム材料であってそれぞれの側壁が2つの側縁区域に沿って相互に溶着
(またはその他の方法による接合)されているものと、肩部片とを有しており、
この肩部片は閉止可能な注ぎ口と、端壁に固定されて有利には端壁と同様に湾曲
しているフランジとを有している。
【0002】 本発明は袋チューブを製造する方法に関するものであり、この場合、フィルム
材料からなるウェブをその長手方向に延びる折り線を中心として折り曲げ、ウェ
ブの折り重なった区域を、互いに間隔をおきながら折り線に対して横向きに延び
る帯状部に沿って相互に接合して一連のポケットを形成し、それぞれのポケット
に折り線の領域で孔を穿設し、次いでそれぞれのポケットの中に肩部片を挿入し
、この肩部片は閉止可能な注ぎ口と、この注ぎ口から分岐したフランジとを有し
ており、肩部片の注ぎ口を前記孔を通して差し込み、肩部片のフランジをフィル
ム材料と接合し、肩部片の注ぎ口を閉止し、次いでポケットが開いている方の端
部から中身を充填し、最後に開いている端部を閉止する。
【0003】 この種の公知の方法では、袋チューブの端壁を形成するフィルム材料に丸い孔
を正確に穿設して、肩部片が袋チューブの中で傾いて着座するという事態につな
がりかねないフィルム材料の歪みを防止するのが困難である。
【0004】 本発明の課題はこの難点を回避することであり、すなわち孔の正確な穿設を可
能にしてフィルム材料の歪みを防止することである。 この課題は本発明によれば、各々のポケットに孔を穿設するため、ポケットの
フィルム材料を折り線の領域で2つの成形部品の間で整形してクランプ固定し、
次いでこれらの成形部品の一方の内部でカッターを摺動させるとともに他方の成
形部品で対向カッターを移動させることによって解決される。
【0005】 使用する成形部品は、ポケットを区切っている両方の帯状部の接合平面に対し
てほぼ垂直な軸を中心として湾曲していると目的に適っている。同様に、挿入さ
れるべき肩部片のフランジも湾曲していてよい。
【0006】 ポケットは軸方向に比較的長い場合がある。それにもかかわらず、一方をポケ
ットに挿入しなくてはならない両方の成形部品を正確に協働させることができる
ように、カッターと他方の成形部品がそれぞれセンタリングピンとこのセンタリ
ングピン用の受容孔とを有していると目的に適っている。
【0007】 次に、図面を参照しながら本発明による方法の実施例を説明する。 第1図には、プラスチックフィルム材から成るストリップ(帯)1が示されて
おり、このストリップはローラー2から連続的に繰り出され、その縦方向センタ
ーラインに延びる折り畳みライン3が作られる。ストリップは徐々に矢印Pの方
向に動かされる。第1ステーションでは溶接ダイ4が、折り畳まれたフィルムス
トリップ5の方へ動かされ、フィルムストリップの重ね合わされた両セクション
がそのつど、折り畳みライン3に対して横に延びるストライプに沿って互いに結
合される。次々に形成される結合ストライプ6はストリップ5の方向に互いに間
隔があるので、フィルム材は2つの隣接するストライプ6の間にポケット7を形
成する。つまり、一列に並んだポケットが生じる。
【0008】 次のステーションで冷却エレメント8が結合ストライプ6に作用し、溶接工程
によって加熱されたフィルム材が冷却される。 第3ステーションでは希望に応じてパンチング工具9が折り畳みライン3の範
囲でそのつどフィルム材から小さな切欠部分10を打ち抜くので、各ポケット7
の閉じられた端部に小さな事前穴(Vorloch)が形成される。
【0009】 第4ステーションでは、ストライプ6がほぼ中央で切断されることによって、
ポケット7が切り離される。このようにして個々のポケットを作ることができる
。しかし2つまたは3つのポケット7のグループを形成することも可能である。
それぞれのグループのポケット7は、その次のステーションに工具が2倍あるい
はそれ以上備えられているなら、希望に応じてそのステーションでそのつど一緒
に加工ができる。第2図には、切断によって形成された個別ポケット7が示され
ている。
【0010】 このポケット7に今や、第3図に示されたショルダー要素11が組み込まれな
ければならない。ショルダー要素11は、(図示されていない)ねじ込みプラグ
で密封可能なねじ付き出口フィッティング12と、該フィッティング12を出発
点とし(円柱面の後に)一方向に湾曲しているフランジ13を有している。
【0011】 ショルダー要素11の組み込み前に、ポケット7は、第4図に示されているよ
うに、その側壁をつかむ吸引キャップ14によって開かれる。次いで第一成形部
品15がポケット7の開いている端部を通してそのポケットの中に挿入される。
補完的な第二成形部品16は、第一成形部品15に向き合った状態で、ポケット
7のフィルム材に当てがわれる。成形部品15と16は第5図と第6図に拡大し
て示されている。
【0012】 第一成形部品15にはスリーブ17が設けられており、該スリーブの作動端部
18は、第3図のショルダー要素11のフランジ13と同じに湾曲している。曲
率軸(記入されていない)は第5図と第6図では図面平面に延びている。スリー
ブ17はロッド19の上に軸方向に移動可能に案内されている。ロッド19の一
方の端部に円形ナイフ20が取り付けられている。図示されている優先的実施形
態ではさらにロッド19には、ナイフ20から突き出たセンターピン21が取り
付けられている。作動端部18と向き合っているスリーブ17の端部と、ロッド
19上の段差部分との間には圧縮ばね22が配置されている。
【0013】 第二成形部品16は、円形開口部24を備えたブロック23を有しており、該
開口部の縁25はナイフ20のためのカウンターナイフを成している。ブロック
23の開口部24を取り囲む表面セクション26はスリーブ17の作動端部18
と同じに湾曲している。
【0014】 第一成形部品15は、第4図について上記で説明したように、ポケット7の開
いている端部の中に挿入される。第一成形部品15のセンターピン21は、第1
図の第3ステーションでパンチング工具9によってポケット7のフィルム材に形
成されている事前穴を通り抜ける。事前穴の直径(または一般的に横断面寸法)
は、優先的には、センターピン21の直径よりも多少大きい。このような事前穴
が施されない場合は、フィルム材を簡単に貫通できる鋭利なセンターピン21を
使用することができる。
【0015】 第二成形部品16は、第一成形部品15に向き合った状態で、ポケット7のフ
ィルム材に当てがわれる。さらに第一成形部品15のセンターピン21が、第二
成形部品16に設けられた受入ボアホール27の中に受け入れられる。これによ
って両方の成形部品15と16はぴったり相互にアラインメント(整列)される
。ポケット7を開けることによって生じたポケット7の前面壁部は、第6図に示
されているように、スリーブ17の湾曲した作動端部18とブロック23の同様
に湾曲した表面セクション26の間にしっかり留められ、成形される。そのため
に希望に応じてスリーブ17および/またはブロック23を加熱することができ
る。ポケット7の前面壁部は、第3図のショルダー要素11のフランジ13と同
じ湾曲状態を維持する。
【0016】 ブロック23へのロッド19のさらなる動きによって次に、ばね22の圧縮の
下に、ナイフ20がブロック23のカウンターナイフ25へと動かされ、ポケッ
ト7の前面壁部の成形され且つしっかり留められたフィルム材が切断される。切
り抜かれたフィルムリングは、第二成形部品16に設けられた吸出ボアホール2
8によって吸い出すことができる。
【0017】 前面壁部に正確に切り抜かれた穴を有するポケット7の中に次に、第7図によ
る第一ステーションにおいて、ツール29を用いてショルダー要素11が挿入さ
れる。そのさいポケットの前面壁部はカウンターツール30によって支えられる
。ショルダー要素11の出ロフィッティング12(第3図)はポケット7の前面
壁部に施された穴を通り抜ける。ショルダー要素11のフランジ13(第3図)
がポケット7の前面壁部に固定される、例えば接着固定かまたは溶接固定される
。両方のツール29と30は同時に、例えば超音波によるフランジ13とポケッ
ト7の前面壁部との溶接のための溶接ヘッドとして設計することもできる。
【0018】 第7図の次のステーションにおいて次にツール31が、ポケット7の前面壁部
に固定されたショルダー要素を支えるためにポケットの中に挿入され、蓋32が
、図示されていないツールによって、出口フィッティング12にねじ固定あるい
は衝突固定(aufprellen)される。蓋32がねじ固定される場合は、
ツール31は同時に、ショルダー要素とポケット7の前面壁部が一緒に回るのを
防ぐための捩じれ防止装置としても設計されている。
【0019】 その次のステーションにおいては、蓋32で密封されたポケット7が、充填管
から充填される。 さらに次のステーションにおいてポケット7の開いている端部が矢印Aの方向
に引いて閉じられ、そして次のステーションではポケット7の両側壁部の縁部分
、つまり、これまでまだ開いているポケット端部の範囲の縁部分が溶接ツールに
よって互いに溶接される。互いに溶接された縁部分は次に、冷却エレメント35
によって冷却できる。蓋32で密封され、充填され、側壁部の縁に沿って周りが
封印された完成した袋チューブ7は第7図の一番右に示されている。
【0020】 上述の実施形態では出口フィッティング12(第3図)に雄ねじが付いており
、さらにこの雄ねじに蓋32(第7図)がねじ固定され、出口フィッティング1
2が密封される。これの代わりに、第8図によるショルダー要素41を使用する
こともできる。このショルダー要素は、出口フィッティング42と、該出口フィ
ッティングを出発点とするフランジ43を有する。出口フィッティング42には
結合スリーブ44(第9図)を保持するために止め手段があり、該結合スリーブ
は出口フィッティング42上に衝突固定できるし、それ自体に雄ねじ45が付い
ている。第10図では、結合スリーブ44が出口フィッティング上に衝突固定さ
れており、ねじ固定された蓋46とともに示されている。結合スリーブ44への
蓋46のねじ固定(または衝突固定も)は、出口フィッティング42への結合ス
リーブの衝突固定の前または後に、行うことができる。
【0021】 第8図〜第10図に基づき説明された種類の結合スリーブを備えたショルダー
要素は、ショルダー要素が差し込まれるポケット7の前面壁部に施された穴の縁
がショルダー要素のフランジと結合スリーブとの間にしっかり留められているこ
とができるように変形して設計することもできる。そのような二つの変形が第1
1図と第12図に拡大して示されている。
【0022】 第11図には、ポケット7のフィルム材の縁がショルダー要素51のフランジ
53と結合スリーブ54の端部との間にしっかり留められている様子が示されて
いる。結合スリーブ54は、第8図〜第10図に基づき説明されたように、ショ
ルダー要素51の出口フィッティング52上に衝突固定されている。フィルム材
がしっかり留められているために、フランジ53とフィルム材の溶接または接着
は省くことができる。フィルム材とフランジ53の間のシーリングを良くするた
めには、フランジに合目的に円形リブ57を設け、それが結合スリーブの端面に
施された相応の切り込み溝にフィルム材を押し込むようにすることできる。
【0023】 第12図には、第11図と同じように、フランジ63と結合スリーブ64を備
えたショルダー要素61が示されている。この場合には、ポケット7のフィルム
材の縁がフランジ63と結合スリーブ64の端部との間にしっかり留められてい
る。フランジ63とフィルム材の間に適当なシール媒体、例えばラテックスが配
置されている。この場合には、結合スリーブ64の端面に合目的に円形リブ69
が設けられており、これがフィルム材をシール媒体68の層の中に押し込む。シ
ール媒体68の層の代わりに、あるいは、それに補助的に、フィルム材と結合ス
リーブ64の端面との間にも、シール媒体層が配置されていることも可能であろ
う。このようなシール媒体層を用いれば、袋チューブの中身からのガスとか蒸気
がショルダー要素の出口フィッティングと結合スリーブとの間でフィルム材へ達
し、さらにフィルム材と結合スリーブの端面との間で外へ達することが妨げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 最初に折り曲げてから加工するプラスチックフィルム材料のウェブを
示す模式図である。
【図2】 フィルム材料で形成される個々のポケットである。
【図3】 ポケットに挿入されるべき肩部片を示す拡大した軸方向断面図である
【図4】 ポケットに孔を穿設するときに使用する成形部品を示す模式図である
【図5】 互いに間隔をおいている両方の成形部品を示す拡大した軸方向断面図
である。
【図6】 両方の成形部品が相互に協働している状態を示す図5と同様の図であ
る。
【図7】 成形部品で加工した後のポケットの加工ステップを示す模式図である
【図8】 やや異なった実施形態の肩部片を示す軸方向断面図である。
【図9】 図8の肩部片と接合されるべき継手スリーブを示す軸方向断面図であ
る。
【図10】図8の肩部片と図9の継手スリーブを組み付けて、これに閉止キャッ
プをネジ止めした図である。
【図11】図8の肩部片と図9の継手スリーブの変化例を示す軸方向断面図であ
る。
【図12】図8の肩部片と図9の継手スリーブの別の変化例を示す軸方向断面図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォイル材料からなるウェブ(1)がその縦方向に伸長する
    折り線(3)の周りに折り畳まれ、一列のポケット(7)を形成するために、相
    互に重ねられたウェブ・セクション(5)が折り線(3)に対し横方向に相互に
    間隔をなして伸長するストリップ(6)に沿って相互に結合され、各ポケット(
    7)内の折り線(3)の範囲内に穴が切断形成され、次に各ポケット(7)内に
    肩部部品(11;41;51;61)が挿入され、肩部部品(11;41;51
    ;61)は閉鎖可能な突出ニップル(12;42;52)およびニップルから突
    出するフランジ(13;43;53;63)を有し、肩部部品の突出ニップル(
    12;42;52)が前記穴内に挿入され、肩部部品のフランジ(13;43;
    53;63)がフォイル材料と結合され、肩部部品(11;41;51;61)
    の突出ニップル(12;42;52)が閉鎖され、次にポケット(7)が開放端
    部から充填され、および最後に開放端部が閉鎖される、バッグ・チューブの製造
    方法において、 各ポケット(7)内に穴を切断形成するために、ポケットのフォイル材料が折
    り線(3)の領域内で2つの形状部品(15,16)の間で成形され且つ固定ク
    ランプされ、次に一方の形状部品(15)内でナイフ(20)が移動され且つ他
    方の形状部品(16)の相手ナイフ(25)に対して移動されることを特徴とす
    るバッグ・チューブの製造方法。
  2. 【請求項2】 使用される形状部品(15,16)が、本質的にポケット(
    7)の境界を形成する両方のストリップ(6)の結合面に直角な軸の周りに湾曲
    されていることを特徴とする請求項1の方法。
  3. 【請求項3】 ナイフ(20)が芯出しピン(21)を有しおよび他方の形
    状部品(16)が芯出しピン(21)のための受入内孔(27)を有することを
    特徴とする請求項1または2の方法。
  4. 【請求項4】 相互に重ねられたウェブ・セクション(5)の折り線(3)
    内に、のちに芯出しピン(21)を貫通させるための予備穴を形成するために切
    欠部(10)が打ち抜かれることを特徴とする請求項3の方法。
  5. 【請求項5】 予備穴の最大直径が芯出しピン(21)の直径よりやや大き
    いことを特徴とする請求項4の方法。
  6. 【請求項6】 形状部品(15,16)の少なくとも一方が加熱されること
    を特徴とする請求項1ないし5のいずれかの方法。
  7. 【請求項7】 切除されたフォイル材料が一方の形状部品(16)内の吸引
    排出内孔(28)から吸引排出されることを特徴とする請求項1ないし6のいず
    れかの方法。
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