JP2002517091A - ショットキーダイオードを製造するための方法 - Google Patents

ショットキーダイオードを製造するための方法

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JP2002517091A
JP2002517091A JP2000551430A JP2000551430A JP2002517091A JP 2002517091 A JP2002517091 A JP 2002517091A JP 2000551430 A JP2000551430 A JP 2000551430A JP 2000551430 A JP2000551430 A JP 2000551430A JP 2002517091 A JP2002517091 A JP 2002517091A
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ローゼハント ラインハルト
ヴェルトマン フーベルト
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インフィネオン テクノロジース アクチエンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ショットキーダイオードを製造するための方法に関し、このショットキーダイオードはショットキーコンタクトの端部領域にドープされたガードリングを有する。ガードリング(7)は、予め構造化されたマスキング層(3)を設けられた半導体層(2)の表面へのとりわけプラチナからなる高バリア材料(4)のデポジション及び次いでエッチバックによって製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ショットキーコンタクトの端部領域にガードリングを有するショッ
トキーダイオードを製造するための方法に関する。本発明はさらにショットキー
ダイオードに関する。
【0002】 非常に小さい面積のショットキーダイオード、すなわち5〜10μmのオーダ
の直径を有するショットキーダイオードを製造する場合、端部効果の除去は大き
な困難をもたらす。この端部効果を注入技術において半導体基板乃至は一番上の
エピタキシャル層に埋め込まれるドープされたガードリングを用いて減少させる
ことが周知である。しかし、非常に小さい面積のショットキーダイオードの場合
、フォトマスクによって製造されるドープされたガードリングは、このように製
造されたショットキーダイオードがいずれにせよ比較的高い周波数領域において
使用できないほどに著しい付加的な容量を示す。77GHz周波数領域における
適用のためには、約40fFのショットキーダイオードの全容量が要求され、こ
のショットキーダイオードはせいぜい10fFの寄生容量を許容する。
【0003】 本発明の課題は、5〜10μmの典型的な直径を有し、典型的には77GHz
及びこれより上の高周波領域において使用されるショットキーダイオードの製造
方法乃至はショットキーダイオードを提供することである。
【0004】 上記課題は、請求項1記載の方法及び請求項8記載のショットキーダイオード
によって解決される。
【0005】 本発明では、ガードリングは、ショットキーコンタクトの製造の後で、構造化
されたマスキング層が設けられた半導体層の表面に導電性ガードリング材料のデ
ポジションによって製造される。
【0006】 本発明の原理に従えば、ガードリング材料はメタル、とりわけ高バリアメタル
であり、この高バリアメタルはとりわけプラチナを有する。
【0007】 有利には、ガードリングは蒸着又はスパッタリングによって塗付される。
【0008】 本発明のさらに有利な実施形態では、構造化されたマスキング層は、ショット
キーコンタクト材料のデポジションの前に、構造化された被覆層を使用してアン
ダーカットによってエッチバックされる。
【0009】 本発明の有利な実施形態は従属請求項から得られる。
【0010】 次に本発明を図面に図示された実施例に基づいて詳しく説明する。
【0011】 図1は構造化された酸化物層マスク乃至は窒化物層マスク及びフォトレジスト
マスクを有する半導体ウェハである。
【0012】 図2はショットキーコンタクト材料の塗付の後の図1の半導体ウェハである。
【0013】 図3はガードリングのデポジション及びコンタクトメタルコート部のデポジシ
ョン及び構造化の後の半導体ウェハである。
【0014】 図4は本発明の第2の実施例のショットキーコンタクト材料の蒸着の後の図1
の半導体ウェハである。
【0015】 図5はガードリング材料のデポジションの後の図4の半導体ウェハである。
【0016】 図6はコンタクトメタルコート部のデポジション及び構造化の後の図5の半導
体ウェハである。
【0017】 図1は、2つの実施例による本発明の方法の出発点として、通常半導体材料か
ら成る基板1、この基板1の上にエピタキシャルにデポジットされた半導体層2
を示している。エピタキシャルにデポジットされた半導体層2には約0.2μm
の厚さの酸化シリコン層3A及びこの酸化シリコン層3Aの上に僅少な圧力下で
デポジットされた約0.1μmの厚さのロウプレッシャー(low-pressure)窒化
シリコン層3Bから成るマスキング層3がある。ショットキーダイオードの活性
面を定めるために及び窒化シリコン層3Bをエッチングするために、フォトレジ
スト層6がそれ自体は周知のリソグラフィー技術で構造化される。同様に周知の
方法により酸化シリコン層3Aの所期のアンダーカットが続いて行われ、このア
ンダーカットの値は典型的には最大0.2μmである。参照符号5は回転対称に
形成されたショットキーダイオードの対称軸を示す。基板1は例えばnドープ
されたシリコンから成り、他方で半導体層2はnドープされたシリコンから成る
。しかし、この材料選択は強制的なものではない。基板1及び半導体層2は逆の
pドーピングを有するか又は例えばゲルマニウム、ガリウムヒ素又はインジウム
リンのような他の半導体材料から成るのでもよい。マスキング層3は任意の絶縁
体から成る。
【0018】 以下の図では図1と同一の対象物を記述し、同一の参照符号で示す。それゆえ
もう一度説明することはしない。
【0019】 図2は図1の半導体ウェハを示しており、この半導体ウェハではレジスト剥離
によりフォトレジスト層6を除去した後でショットキーコンタクトの形成のため
にバリアメタル10が全面にデポジットされ、とりわけ表面9に対して垂直に蒸
着された。このメタル層の厚さは最大約0.1μmである。この層10のための
適切なメタルは例えばチタンである。
【0020】 続いて、例えばプラチナのような高バリアメタル4が等方性にスパッタされ、
このメタル4が窒化物エッジ7とチタンエッジ8との間の隙間12に拡散し、チ
タン層10と酸化物層3Aと間に露出しているシリコンリング13を被覆する(
図3)。
【0021】 次いで窒化物エッジ7とチタンエッジ8との間に場合によってはまだ残ってい
る隙間を充填し、ボンディング可能な表面を製造するために、図3のゴールド層
14を蒸着させる。こうして作られた図3において断面図で示されたゴールドを
有するコンタクトはBellコンタクトという名称で周知である。基板1の背面にデ
ポジットされた電極層11はショットキーコンタクトの第2の端子を形成する。
【0022】 図4〜6は本発明の第2の実施例を示す。図1の装置から出発して図4では例
えばチタンのようなバリアメタル10が典型的には最大0.1μmの厚さでエピ
層2の表面9に及びフォトレジスト6により被覆されたマスキング層3に有利に
は垂直蒸着によって塗付される。これに続いて、フォトレジスト6及びこのフォ
トレジスト6の上にあるチタン材料10を除去するために、リフトオフ剥離(Ab
hebestrip)が行われる。次いでチタン材料10に対して選択的に熱いリン酸に
おけるエッチングによって突出した窒化物層の縁部15の除去が行われる。
【0023】 次いで図5によれば、プラチナから成る高バリアメタル層4が等方性にスパッ
タされる。チタン層10と酸化物層3Aとの間にあるプラチナ領域16がガード
リングの形成のためにシリコナイズ(silizieren)される。次いでプラチナのバ
ックスパッタリングが窒化物層3Bまで行われ、この際チタン及びガードリング
のプラチナシリサイド16はほんの表面的にだけスパッタされる。
【0024】 例えばチタンプラチナゴールドから成る層17によるBellコンタクトの蒸着及
び構造化及び第2の端子のために電極層11が基板1の背面でのデポジションの
後で、ショットキーコンタクトが完成する。
【0025】 図3及び図6の2つの実施例においては、プラチナから成る高バリアメタル4
乃至はプラチナのシリサイド16はガードリングの要求を満たす。なぜなら、こ
のガードリングはショットキーメタル10から酸化物3Aへの接合部のバリア低
下を補償するからである。このバリア低下はこの酸化物への界面状態密度の低下
を喚起する。寄生容量は典型的な5μmの直径を有するショットキーダイオード
において(電圧U=0Vにおいて測定すると)約5fFである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 構造化された酸化物層マスク乃至は窒化物層マスク及びフォトレジストマスク
を有する半導体ウェハである。
【図2】 ショットキーコンタクト材料の塗付の後の図1の半導体ウェハである。
【図3】 ガードリングのデポジション及びコンタクトメタルコート部のデポジション及
び構造化の後の半導体ウェハである。
【図4】 本発明の第2の実施例のショットキーコンタクト材料の蒸着の後の図1の半導
体ウェハである。
【図5】 ガードリング材料のデポジションの後の図4の半導体ウェハである。
【図6】 コンタクトメタルコート部のデポジション及び構造化の後の図5の半導体ウェ
ハである。
【符号の説明】
1 基板 2 半導体層、エピタキシャル層 3 マスキング層 3A 酸化シリコン層 3B ロウプレッシャー窒化シリコン層 4 プラチナ層、高バリアメタル層 5 対称軸 6 フォトレジスト層 7 窒化物エッジ 8 チアンエッジ 9 表面 10 チタン層 11 バリアメタル 12 隙間 13 シリコンリング 14 ゴールド層 15 窒化物層の縁部 16 プラチナ領域、プラチナシリサイド 17 層
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年3月8日(2000.3.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4M104 AA01 AA02 AA04 AA05 BB14 BB25 CC03 DD10 DD16 DD17 DD34 DD37 DD65 DD68 DD78 DD84 FF13 FF37 GG03 HH14 【要約の続き】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショットキーダイオードを製造するための方法であって、前
    記ショットキーダイオードはショットキーコンタクトの端部領域にガードリング
    を有する、ショットキーダイオードを製造するための方法において、 前記ガードリングは前記ショットキーコンタクトの製造の後で導電性ガードリ
    ング材料(4)のデポジションを用いて構造化されたマスキング層(3)を設け
    られた半導体層(2)の表面(9)に製造されることを特徴とする、ショットキ
    ーダイオードを製造するための方法。
  2. 【請求項2】 ガードリング材料(4)はメタル、とりわけ高バリアメタル
    であり、該高バリアメタルはとりわけプラチナを有することを特徴とする、請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 ガードリング材料(4)は約0.1μmの厚さでデポジット
    されることを特徴とする、請求項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 ガードリング材料(4)は蒸着乃至はスパッタリングによっ
    て塗付されることを特徴とする、請求項1〜3のうちの1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 構造化されたマスキング層(3)はショットキーコンタクト
    材料(10)のデポジションの前に構造化された被覆層(6)を使用してアンダ
    ーカットによってエッチバックされることを特徴とする、請求項1〜3のうちの
    1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 構造化されたマスキング層(3)は約0.2μmの厚さの酸
    化シリコン層(3A)及び約0.1μmの厚さの窒化シリコン層(3B)を有す
    ることを特徴とする、請求項1〜5のうちの1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 ガードリング材料(4)は塗付の後でシリコナイズされる(
    図6)ことを特徴とする、請求項1〜6記載の方法。
  8. 【請求項8】 ショットキーコンタクト(10)の端部領域に配置されたガ
    ードリングを有するショットキーダイオードにおいて、 前記ガードリングは、半導体層(2)の表面(9)に設けられた構造化された
    マスキング層(3)の端部領域においてデポジットされた高バリアメタル(4)
    によって形成されることを特徴とする、ショットキーコンタクト(10)の端部
    領域に配置されたガードリングを有するショットキーダイオード。
  9. 【請求項9】 ガードリングの高バリアメタル(4)はとりわけプラチナを
    有することを特徴とする、請求項8記載のショットキーダイオード。
  10. 【請求項10】 ガードリングは約0.1μmの厚さを有することを特徴と
    する、請求項8又は9記載のショットキーダイオード。
  11. 【請求項11】 構造化されたマスキング層(3)はとりわけ約0.2μm
    の厚さを有する酸化シリコン層(3A)及びとりわけ約0.1μmの厚さを有す
    る窒化シリコン層(3B)を有することを特徴とする、請求項8〜10のうちの
    1項記載のショットキーダイオード。
JP2000551430A 1998-05-26 1999-05-11 ショットキーダイオードを製造するための方法 Withdrawn JP2002517091A (ja)

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DE19823481.3 1998-05-26
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