JP2002514443A - 床処理装置 - Google Patents

床処理装置

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JP2002514443A JP2000539742A JP2000539742A JP2002514443A JP 2002514443 A JP2002514443 A JP 2002514443A JP 2000539742 A JP2000539742 A JP 2000539742A JP 2000539742 A JP2000539742 A JP 2000539742A JP 2002514443 A JP2002514443 A JP 2002514443A
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Abstract

(57)【要約】 台車(1)と作業幅を変更するために実質的に垂直な軸(20,29)周りで旋回可能に前記台車(1)に掛留された少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)とからなる床処理装置において、少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)がその最大作業幅に相当する位置から作業幅を縮小するために2つの方向(B,C)に旋回し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、台車と作業幅を変更するために実質的に垂直な軸周りで旋回可能
に前記台車に積載された少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットとから
なる床処理装置に関する。
【0002】 特に床清掃の分野において、この種の可変の作業幅を有する床処理装置が知ら
れている(例えば、欧州特許第0569430B1号公報および米国特許第33
45671号公報参照)。ここで可変の作業幅は、不変の作業幅を有する床処理
装置と比較して、大きな面積の領域と同様に小さい面積の領域も処理できるため
該当する床処理装置の適用柔軟性を高めるものである。
【0003】 従来の可変の作業幅を有するこの種の床処理装置の問題点は、作業幅が一時的
に狭くなる障害があった際に姿勢変更可能な床処理ユニットが届かない領域が処
理されないまま残る点である。さらに、既知の床処理装置の“袋小路”における
操作性は作業方向の反転が必要なため難しいものとなり、特に障害のために作業
幅の変更が必要である場合に困難である。
【0004】 従って、本発明の目的は、前述した問題点を克服することができる、この種の
床処理装置を提供することである。
【0005】 本発明によれば、前記の課題は、少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニ
ットをその最大作業幅に相当する位置から作業幅を縮小するために2つの方向に
旋回し得るように構成することによって解決される。既知のこの種の床処理装置
において少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットがその最大作業幅に相
当する位置から作業幅を縮小するために前方あるいは後方のみに旋回可能である
のに対して、本発明に係る床処理装置の構造は少なくとも1つの姿勢変更可能な
床処理ユニットがその最大作業幅に相当する位置から2つの方向、特に前方なら
びに後方の双方に旋回することを可能にする。このことにより、特に姿勢制御可
能な床処理ユニットが、その時点の床処理装置の作業方向にかかわらず、作業幅
を制限する障害物に当接して、床処理装置がその時点で主作業方向に順方向また
は逆方向のいずれに向かって移動しているかに従って、(床処理装置に対して)
後方または前方に自動的に旋回する作用がもたらされる。加えて、本発明に係る
少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットの掛留によって死角を有効に無
くした床処理が可能になる。
【0006】 本発明の好適な追加構成によれば、姿勢変更可能な床処理ユニットはその最大
作業幅に相当する位置において作業方向に対して横断方向に延在している。この
ことにより技術構造的に見て極めて単純な掛留が達成される。本発明の別の好適
な追加構成によれば、少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットはバネ装
置によってその最大作業幅に相当する位置に余荷重をかけられ、この位置からバ
ネ装置の圧力に対抗して両方の方向に移動させることができる。この追加構成は
、場所的な条件に従って作業幅が自動的に調整される点において極めて好適であ
り、この際特に床処理装置の作業方向には左右されない。
【0007】 本発明のさらに別の好適な追加構成は、少なくとも1つの姿勢変更可能な床処
理ユニットがその旋回可能性に加えて直線スライドも可能に台車上に取り付けら
れていることを特徴とする。この少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニッ
トの直線スライドは作業方向に対して横断方向に実施されることが特に好適であ
る。この少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットの取り付け構造によっ
て、特に処理すべき面が極めて複雑な形状である際に、障害物の周りの床処理の
死角がさらに縮小される。この姿勢変更可能な床処理ユニットは、台車から横方
向にスライドして突出しその後再び戻ることによって、床の窪みがある場所等に
特に良好に適用することができる。この点に関して少なくとも1つの姿勢変更可
能な床処理ユニットを(主作業方向に関して)台車の前方縁部に形成することが
特に好適である。これは、この方式によって姿勢変更可能な床処理ユニットを、
特に“袋小路”においても、前方向の床処理に使用できるからである。
【0008】 前述した本発明の追加構成において使用される姿勢変更可能な床処理ユニット
を直線スライドさせるために、例えば水圧式または気圧式の駆動要素を備えるこ
とが好適である。手動式の制御に加えて、床処理装置の前方領域に接近または接
触スイッチを設け、特に床処理装置が“袋小路”の前方壁に衝突した際に接近ま
たは接触スイッチが付勢されることによって姿勢変更可能な床処理ユニットが作
業面を縮小するように移動するよう少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニ
ットの駆動ユニットを制御する。このことは、以下に詳細に記述するように、姿
勢変更可能な床処理ユニットが回転するエンドレスの掃引ベルトからなる掃引ユ
ニットとして形成される掃引装置に関して特に有効である。
【0009】 前記の点に関して、本発明に係る床処理装置は姿勢変更可能な掃引ユニットが
回転するエンドレス掃引ベルトからなる床清掃装置である場合、本発明のさらに
別の好適な追加構成においてはエンドレス掃引ベルトの回転方向を反転し得るも
のとする。このエンドレス掃引ベルトの回転方向の反転可能性は、本発明によっ
て達成される主作業方向に対する順方向および逆方向の床清掃の均等性も伴って
極めて好適であることが判明した。この点に関して極めて好適な本発明の追加構
成は、作業方向の反転に際してエンドレス掃引ベルトの回転方向が自動的に反転
することを特徴とする。
【0010】 本発明のさらに別の好適な追加構成も同様に床清掃装置に関するものであり、
これにおいて姿勢変更可能な掃引ユニットが円筒形ブラシからなる。この際、ブ
ラシの毛の配分は中央の円筒芯の周りに延在する渦巻き形状とすることができる
。これによって円筒ブラシを適宜な方向に旋回させた際に掃引物が内側に向かっ
て推進される。このことによって円筒ブラシが所定の限度をもって前方または後
方に旋回した際においても一定の清掃効果が保持される。
【0011】 本発明の適用分野は非常に広範囲なものである。特に本発明に従って各種の床
清掃装置を構成することができ、例えば掃引装置、研磨装置、吸引装置、吸引ま
たは送風装置、ならびに固形、液状、またはペースト状の汚染物を移動させるま
たは除去するための装置等が挙げられる。掃引装置の分野において、姿勢変更可
能な掃引ユニットが回転するエンドレス掃引ベルトか、1つまたは複数の円筒ブ
ラシか、1つまたは複数の円盤ブラシか、掃引スクリューか、またはその他の駆
動された掃引要素のいずれから形成されるかにかかわらず本発明を適用すること
ができる。本発明は床研磨装置にも適用することができる。さらに、床を水、ま
たは殺菌剤等で洗浄する装置にも同じことが該当する。本発明は、屋内および屋
外領域において同様に適用することができる。
【0012】 次に、本発明を掃引装置に適用した際の実施例につき、添付図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
【0013】 掃引装置は、車輪を介して床に接している既知の方式の台車1を備えている。
車輪のうち前方中央に配置された車輪2が図示されており、これは垂直軸3の周
りで旋回可能に取り付けられた偏向ローラベアリング4内に支持されたローラ5
を備えている。台車1内には、水平軸6周りで回転するように駆動される掃引ロ
ーラ7が旋回可能に取り付けられている。主作業方向(矢印A)に関して主掃引
ローラの後方に汚染物回収容器8が配設されており、主掃引ローラ7からの塵が
このローラと汚染物回収容器8との間に形成された開口部9を通じて収容される
。その他の掃引装置の構造は既知の技術水準に従ったものであるため、その詳細
な説明は省略する。
【0014】 台車1の前方右側の角部には姿勢変更可能な掃引ユニット11の支承10が設
けられている。この支承10は互いに蝶番結合された2つの部材からなり、これ
らは台車1と固定的に結合された内側部材12と、主作業方向Aに対して平行に
延在する水平の軸14周りで旋回可能に内側部材12に対して蝶番結合されてい
る外側部材13である。姿勢変更可能な掃引ユニット11は支承10の外側部材
13に取り付けられており、前述した蝶番結合による旋回によって例えば傾斜部
分を清掃するために掃引ユニット11の傾きを変更することができる。
【0015】 姿勢変更可能な掃引ユニット11はリンクチェーンの形式のエンドレス掃引ベ
ルト15からなり、ここで個々のリンク部品はブラシ形成部16を備えている。
リンクチェーン15は2つの偏向ローラ17および18を介して周回しており、
これらも掃引ベルトキャリア19内に回転可能に支持されている。
【0016】 掃引ベルトキャリア19は軸20回りで旋回可能に支承10の外側部材13上
に取り付けられており、ここで掃引ベルトキャリア19は軸20周りで前方(矢
印B)および後方(矢印C)の両方に旋回可能となる。掃引ベルトキャリアは、
図示されていないバネ装置によって、図示されている作業方向Aに対して横断方
向に延在する状態に余荷重がかけられており、これは最大作業幅に相当するもの
である。前記バネ装置によって形成される押し戻し圧力に対抗して掃引ユニット
11をこの位置から前方(矢印B)および後方(矢印A)の両方へ偏向させるこ
とが可能である。
【0017】 掃引ベルトキャリア19は、その上部に直線ガイド21を備えている。この直
線ガイドには対応部材が接続しており、これは掃引ユニット11を支承10に取
り付ける際の一部となる。この対応部品内で掃引ベルトキャリア19を直線スラ
イドさせることによって、掃引ユニット11はその旋回動作に加えて内側方向(
矢印D)に直線的にスライドすることが可能になる。中間の位置が破線によって
示されている。
【0018】 本発明の枠内には掃引ベルト15の駆動機構は含まれていないため、その詳細
な説明は省略する。駆動機構は既知の各種の方式で形成することができ、特に掃
引ベルトキャリア19上に設けられた専用のモータか、あるいは中央駆動装置に
よって一般的な伝達装置を介して実施することができる。この中央駆動装置もモ
ータとするか、あるいは掃引装置の動作によって駆動される摩擦車とすることも
できる。
【0019】 台車1の前部には接近センサ22が配設されている。このセンサは、掃引機構
11の前方伝達ベルトが壁、段等に直接接触する程度に掃引装置が壁、段等に接
近した際に付勢される。この場合、接近スイッチ22は(図示されていない)駆
動ユニットに対して作用し、これは掃引ユニット11を直線的に内側(矢印D)
にスライドさせる。この方式によって、掃引装置の前面部とこれに対向する壁ま
たは段の間の帯域が掃引される。
【0020】 掃引ベルト15の回転方向は変更可能である(二重線矢印E)。この方式によ
って、主方向Aへの掃引作業に際して掃引ベルト15の前方伝達ベルトが内側に
向かって掃引して汚染物を主掃引ローラ7に搬送し;掃引装置が主掃引方向Aに
対して逆向きに稼動する際掃引ベルト15の回転方向を反転させることによって
その後側伝達ベルトが内側に向かって掃引して汚染物を内側に誘導し、これは該
当する帯域を再び主掃引ローラ7が通過することによって収容される。この二重
の清掃する帯域の通過によって、掃引ユニット11が2つの主掃引ローラの中間
に汚染物を推進することが防止され、主作業方向への動作および逆向きの動作の
両方において汚染物が掃引ユニット11によって両方の主掃引ローラのうちのい
ずれかに搬送される。また、追加的な作業方向も考えられ、その際の吸引口は参
照符号23で示されているように特に該当する台車の角部のすぐ近くに配設され
る。この吸引装置は主作業方向に対して逆向きの掃引装置の稼動に際してのみ付
勢されるべきものであるが;掃引方向を保持するために常に作動させることもで
き、さらに作業幅にわたって別の吸引口が配分される。
【0021】 図3には、軸25回りで回転(矢印F)するよう駆動されるローラブラシ24
として形成された姿勢変更可能な掃引ユニット11を下から見た構成が示されて
いる。ローラブラシ24は円筒形状の中央ローラ部材26とブラシ形成部27を
備え、これは中央ローラ部材25上に渦巻き形状に配設されている。図示された
方向(F)にローラブラシ24を駆動することにより渦巻状のブラシ形成部27
が作業方向Aに関してローラブラシ24の前方に位置する掃引物28に対して内
側に向いた推進成分(G)を作用させ、従って掃引物28は(図示されているよ
うに)主作業方向Aに対して逆向きに後方に傾斜したローラブラシ24によって
中央の主掃引ローラ7に対して搬送される。
【0022】 ローラブラシ24は軸29回りで旋回可能に台車1に取り付けられている。こ
れは作業方向Aに対して横断方向に延在している状態から前方(矢印B)および
後方(矢印C)の双方に旋回することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 掃引装置の前方右の角部に配設された姿勢変更可能な掃引ユニットを示す平面
図であり、その他の構成部分については一般的なものと同一であるため図示され
ていない。
【図2】 図1の装置の下から見た部分構成図である。
【図3】 円筒ブラシとして形成された掃引ユニットの極めて好適な構造を下から見た状
態を示した概略構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A47L 11/24 A47L 11/24 11/282 11/282 11/284 11/284

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車(1)と作業幅を変更するために実質的に垂直な軸(2
    0,29)周りで旋回可能に前記台車(1)に掛留された少なくとも1つの姿勢
    変更可能な床処理ユニット(11)とからなる床処理装置であり、 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)がその最大作業幅に
    相当する位置から作業幅を縮小するために2つの方向(B,C)に旋回し得るこ
    とを特徴とする床処理装置。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)が
    その旋回可能性(B,C)に加えて直線スライド(D)も可能に台車(1)上に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の床処理装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)の
    直線スライド(D)は作業方向(A)に対して横断方向に実施されることを特徴
    とする請求項2記載の床処理装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの床処理ユニット(11)を直線スライド(
    D)させるために駆動ユニットを設けることを特徴とする請求項2または3記載
    の床処理装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの床処理ユニットの駆動ユニットを制御する
    よう作用する接触スイッチを前方に設けることを特徴とする請求項4記載の床処
    理装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つの床処理ユニット(11)は主作業方向(A
    )に関して前方の台車(1)の縁部に取り付けられることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の床処理装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)は
    バネ装置によってその最大作業幅に相当する位置に余荷重をかけられることを特
    徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の床処理装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)は
    その傾きの変更性を得るために水平軸(14)周りで旋回可能に台車(1)上に
    取り付けられることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の床処理装
    置。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニット(11)は
    床清掃装置として形成されることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記
    載の床処理装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも1つの姿勢変更可能な床処理ユニットは周回す
    るエンドレス掃引ベルト(15)からなることを特徴とする請求項9記載の装置
  11. 【請求項11】 エンドレス掃引ベルト(15)の周回方向(E)は反転可
    能であることを特徴とする請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】 エンドレス掃引ベルト(15)の周回方向(E)は作業方
    向が反転した際に自動的に反転することを特徴とする請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 姿勢変更可能な床処理ユニットは回転駆動(F)されたロ
    ーラブラシ(24)からなり、そのブラシ形成部(27)は渦巻き形状に配置さ
    れていることを特徴とする請求項9記載の床処理装置。
JP2000539742A 1999-01-20 1999-01-20 床処理装置 Pending JP2002514443A (ja)

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DE59913864D1 (de) 2006-11-02
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