JP2002510180A - 周波数ホッピング無線ネットワーク用のセントラルマルチプルアクセスコントロール - Google Patents
周波数ホッピング無線ネットワーク用のセントラルマルチプルアクセスコントロールInfo
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- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
Description
ワークに関する。特に、この無線ネットワークにおいては、広帯域スペクトルに
その信号を拡散するため、そのエアインタフェースが周波数ホッピングを適用す
る。ここで取り扱う問題は、異なるユニットの、共通の周波数ホッピングチャネ
ルでの、マルチプルアクセスにある。
である。このシステムの他の態様は、米国仮出願番号60/109,692(1998年11月24 日にJ.Haartsenという名前で出願されたAtty Dkt.No.040070-438)と同様に米国 特許番号08/685,069、08/932,911及び08/932,244に記載されている。これらは、
ここで参照することにより、本明細書にすべて取り込まれる。このシステムにお
いて、チャネルは、周波数ホッピング系列として定義される。周波数ホッピング
系列とは、そのチャネルに参加(participate)するユニットの一つ(マスタと 呼ばれる)のアイデンティティによって判定された、擬似乱数(PN)系列であ
る。その系列における位相は、マスタに関するマスタクロックによって決定され
る。マスタクロックが進めば、無線周波(RF)ホッピング周波数から、そのク
ロックレートのRFホッピング周波数まで、そのチャネルがホップする。そのチ
ャネルに参加する他のすべてのユニット(スレイブと呼ばれる)は、マスタによ
って使用されるものと同じFH系列及び同じクロックを用いることによって、そ
のFH方式に同期する。マスタと1つ以上のスレイブとの間で共有されるチャネ ルはピコネットと呼ばれる。
タからスレイブまで送信される。完全な時分割デュプレックス(TDD)方式に
は以下のものが必須である。すなわち、マスタからスレイブへ通信が行われるタ
イム・スロット(「スロット」)と、スレイブからマスタへ通信が行われるスロッ
トであり、そのホッピング速度で交互に現れる。スペクトルを共有する干渉に対
して耐性を得るためには、高速ホッピングを使用することが望ましい。高速ホッ
ピングを用いれば、スロットは短く、パケットは小さくなる。
スのような分配型(distributted)アクセス方法は、チャネルを高速にホッピン
グする場合には有用でない。RFホップ周波数での一時停止時間(dwell time)
が短すぎて有効なコンテンションベースのアクセス方式を実行することができな
いのである。一方、TDMAのような予約アクセス方式は、パケットスイッチ型
データ接続に適していない。したがって、ピコネットのマスタが全て制御する、
ポーリング方式が使用される。いつ何時でも、マスタはそのチャネルに参加する
スレイブのいずれかを選択し、マスタ・ツー・スレイブ・スロットにおいてデー
タを送信できる。これに対し、このマスタ・ツー・スレイブ・スロットにおいて
マスタによりアドレス指定されたスレイブだけが、続くスレイブ・ツー・マスタ
・スロットで応答することができる。
を選択し、データを送る。そうすることで、マスタはそのスレイブからデータを
受信することができる。その結果、マスタに対し同時に情報を送ろうとするスレ
イブ間の衝突は回避される。マスタが情報をスレイブXに送ったばあい、そのこ
とは、スレイブXが次のスレイブ・ツー・マスタ・スロットで応答できるという
ことを暗に意味する。そのスレイブはマスタによって暗にポーリングされるので
ある。マスタ、送信データを持たない場合、応答の機会をスレイブに与えるため
、特別な「ポール」パケットを送信してもよい。ポールパケットはデータを運ば
ない非常に短いパケットである。
のアイデンティティを有する。これは、例えば、48ビットのIEEE802ア
ドレス空間から導き出される。マスタのアイデンティティは、ピコネットにおけ
るチャネルによって使用されるFH系列を形成するのに使用される。マスタ・ア
イデンティティから得られるプレアンブルは各パケットに先行する。このプレア
ンブルは、ピコネットに参加するすべてのユニットによって使用され、そのスロ
ットにパケットがあるかどうかを判定し、もしあれば、そのパケットがこのピコ
ネットに属すか否かを判定する。多くの非調整周波数ホッピングピコネットが共
存するので、それらは同じホッピング周波数になる場合がありうる。そこで、プ
レアンブルにより、あるピコネットにおけるユーザが、他のピコネットに属する
パケットを受け取ることを防止する。したがって、マスタのアドレスは、ピコネ
ット(或いはチャネル)を識別することになり、チャネル識別子と見なすことがで
きる。
C)アドレスが使用される。このアドレスは、スレイブがピコネットに接続され
る際に、マスタがスレイブに一時的に割り当てるものである。MACアドレスは
パケットのヘッダに位置する。マスタは、適切なMACアドレスを使用してスレ
イブをアドレス指定する。パケットヘッダのオーバヘッドを最小にするためには
、MACアドレスのサイズは小さい方が望ましい。上記したように、本システム
においては、高速ホッピングが利用されることが望ましい。その結果、パケット
を短くでき、オーバヘッド(MACアドレスを含む)を最小にすることができる。
一方、短いMACアドレスを用いた場合、同時にチャネルに参加できるスレイブ
の数が制限される。
ドにすることができる。スレイブは、HOLDモードであるときは、チャネル上
に参加せず、データの送受信を行わない。しかし、そのクロックを維持し(FH チャネルに同期し続けるように)、そのMACアドレスを保有している。そして 、HOLDインターバル(HOLDモードに入る前にマスタとスレイブの双方が 合意した所要時間)が終わると、スレイブはHOLDモードから離れ、元のよう にチャネルに参加する。
ブするためにHOLDモードに入ることができる。しかしながら、それらが自分
達のMACアドレスを確保するので、チャネルにめったに参加しないユニットで
も、他のユニットのそのチャネルへのアクセスを拒絶することになる。これは、
MACアドレス空間が有限であることによる。このようなMACアドレスの非効
率な利用は、MACアドレスが短く(オーバヘッドを最小にするために)、結果と
してほんの少しのスレイブしかチャネルに参加できないような、従来のFHシス
テムでは、更に問題となる。
のチャネルにユニットを同期させ続けることのできる技術を提供することにある
。
固有識別子を持っている本発明の1態様によれば、ワイヤレス・スレイブ・ユニ
ットがいわゆるPARKモードとなりうる。そのモードでは、一時アドレス(例 えば従来の技術の欄で記述されたMACアドレス)を割り当てられない。待機ワ イヤレス・スレイブ・ユニットを呼び出すため、ページング・ビーコン・パケッ
トが、1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対して、マスタ ・ツー・スレイブ・タイム・スロットの間、定期的にブロードキャストされ、受
信される。各ワイヤレス・スレイブ・ユニットは、受信されたページング・ビー
コン・パケットがそのワイヤレス・スレイブ・ユニットについての固有識別子を
含むか否かを判定する。もし含むなら、そのワイヤレス・スレイブ・ユニットは
、ページング・ビーコン・パケットから一時アドレスを検索して、次のスレイブ
・ツー・マスタ・タイム・スロットの間にワイヤレス・マスタ・ユニットに応答
を送信する。
クパケットが一時アドレスを含むか否かを、ワイヤレス・スレイブ・ユニットが
判定することができる。そして、もし含むなら、別の次のスレイブ・ツー・マス
タ・タイム・スロット間に、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信するこ
とができる。
ビーコンパケットである。ここで、ビーコンパケットは所定の一時アドレスを含
むヘッダ部を持っている。この一時アドレスは、本システムの1つ以上のワイヤ レス・スレイブ・ユニットのいずれにも決して割当てられていない。
ワイヤレス・スレイブ・ユニットに提供される。これはマスタ・ツー・スレイブ
・タイム・スロットとスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットの交互の出現
を含む一連のタイム・スロットを定義することによって実現される。ここで、そ
れぞれのスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットは多くのスレイブ・ツー・
マスタ・サブ・スロットを含む。その実施の形態によれば、1つのスレイブ・ツ
ー・マスタ・タイム・スロットあたりのサブ・スロットの数は1以上のいかなる 整数でもよい。更に、固有応答番号が、1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニ ットのそれぞれに割り当てられる。ポーリング・ビーコン・パケットは、マスタ
ユニットにより、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロット間に定期的に、1 つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにブロードキャストされる
。ワイヤレス・ユニットによりポーリング・ビーコン・パケットを受信すると、
ピコネットにアクセスを要求する機会が発生したことになる。従って、あるワイ
ヤレス・ユニットがピコネットにアクセスしようと望む場合、そのワイヤレス・
ユニットは、スレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロット間において、ワイヤレス
・マスタ・ユニットに対しパケットを送信する。このスレイブ・ツー・マスタ・
サブ・スロットは、ポーリング・ビーコン・パケットの後に発生するN個のスレ
イブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの内の一つである。ここで、Nは少なくと
も1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの固有応答番号の関数である。
ットに応答する機会をそれぞれのワイヤレス・ユニットに与えなくてもよい。こ
れを実現するため、スレイブ・ユニットは、ポーリング・ビーコン・パケットの
後のM個のスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの内の最初のスレイブ・ツ
ー・マスタ・サブ・スロットの直前のマスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロッ
トにおいて、何らかのマスタの動作があるか否かを、検出する。ポーリング・ビ
ーコン・パケットの後のN個のスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの内の
一つのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの直前のマスタ・ツー・スレイ
ブ・タイム・スロットにおいて、何らマスタの動作がない場合にのみ、そのスレ
イブ・ユニットは、ワイヤレス・マスタ・ユニットにパケットを送信する。
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内の少なくとも一つから、応答パケット
を受信する。そして、ポーリング・ビーコン・パケットがブロードキャストされ
たマスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットに関連して、どのスレイブ・ツー
・マスタ・サブ・スロットにおいて、そのパケットが受信されたかを判定するこ
とにより、一つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内のどれが、そのパケ
ットを送信したのかを判定する。
あとに続ける。
ング・チャネルに同期し続ける方法である。これらのユニットは、本明細書でP
ARKモードと呼ぶ新しいモードとなる。チャネル識別子は、ピコネットのマス
タと待機(parked)スレイブとの間の最初の通信に使用される。待機スレイブは
アクティブになろうとするときに、その旨をマスタに示す。マスタはその時にこ
のスレイブに対し、フリーの一時MACアドレスを割り当てる。一度アクティブ
になれば、スレイブはピコネットに参加することができ、短い時間なら、HOL
Dモードになって、そのMACアドレスを維持することもできる。非アクティブ
期間が長い場合は、スレイブは、PARKモードに入り、その処理において、M
ACアドレスを解放する。それにより、そのMACアドレスは、他のスレイブに
よって自由に利用できるようになる。
ケットを送信する。そのパケットは一種のビーコンとして動作する。このブロー
ドキャスト・パケットはオールゼロのMACアドレスとして識別される。PAR
Kモードのすべてのスレイブは、ビーコンを受け入れるため、常にウェイクアッ
プ状態となっている。マスタは、待機スレイブをアクティブにしたい場合には、
ビーコン・パケットのペイロードにおいて、ページング・メッセージを発行する
。このページング・メッセージは、全部で48ビットのスレイブのアイデンティ
ティと、このスレイブによって使用される一時MACアドレスとを含む。呼び出
されたスレイブだけが、次のスレイブ・ツー・マスタ・スロットにおいて応答す
ることを許可される。
するためには、他の方式が使用される。PARKモードに入る際に、スレイブに
応答番号を割り当てる。この番号により、明示の、個別的なページングを行わな
くても、いつ待機スレイブが応答可能であるか判定される。そのスレイブはスレ
イブ・ツー・マスタ・スロットにおいて応答を許可される。このスロットは、こ
の目的のために、望ましくは(必要ではないが)複数個のスレイブ・ツー・マス タ・サブ・スロットに分割される。ここに記載される典型的な実施の形態におい
ては、それぞれのスレイブ・ツー・マスタ・スロット内のスレイブ・ツー・マス
タ・サブ・スロットの数は2であり、したがって、これらのスレイブ・ツー・マ
スタ・サブ・スロットはここではハーフ・スロットと称する。これ以外の実施の
形態は、「ハーフ・スロット」という言葉を「スレイブ・ツー・マスタ・サブ・
スロット」という言葉に置き換えれば、以下の典型的な実施の形態の説明から容
易に導かれ得ることは、理解されるべきである。つまり、スロットの数は、2以
上でも、更には、2未満であってもよい。
スタ・サブ・スロットはハーフ・スロットであり、応答番号がNである待機スレ
イブは、ビーコン・パケットから数えてN番目のスレイブ・ツー・マスタ・ハー
フ・スロットにおいてメッセージを送ることができる。つまり、この応答スロッ
トに少しでも先行したマスタ・ツー・スレイブ・スロットにおいてはどんなマス
タの動作も検出されない。応答メッセージはチャネル識別子(プレアンブル)の
みから構成される。マスタは、ビーコン・パケットに関する応答メッセージの位
置により、どの待機スレイブがアクセスを要求しているのかが分かる。マスタは
、次のマスタ・ツー・スレイブ・スロットにおいて上記の(ブロードキャストし
た)ページングメッセージを直接送ることにより、そのアクセスに応じることが
できる。一方で、マスタは、すべての待機スレイブが、応答の機会を有し、アド
レス指定すべきスレイブについての決定があるまで、待ってもよい。アクセスを
要求して、アクセスに応じられなかった待機スレイブは、(ブロードキャスト)
チャネルに対しページングメッセージを求めつづけるべきである。次のビーコン
機会の前に、マスタがアクセスを要求しているスレイブに対し、連続して応答す
るかもしれないからである。アクセス要求しない待機スレイブは、次のビーコン
までスリープモードに入ることができる。
タに登録されなければならない。この登録は応答番号(いつもできるだけ低く保
たれるべきである)と待機スレイブのアイデンティティを対応付ける。マスタは
、定期的に登録を更新すべきである。そうすれば、前には待機状態にあったがカ
バレッジエリアを出てしまったスレイブについて、別の待機スレイブが応答番号
を再利用することができるように、登録をはずすこともできる。優先度の高い待
機スレイブには、優先度の低い待機スレイブよりも低い応答番号が発行されるべ
きである。
)スレイブに対し既に従事しているならば、その操作を中止する必要はない。次
の利用可能なマスタ・ツー・スレイブ・スロットにビーコン伝送を延期してもよ
い。待機ユニットは、ウェイクアップ状態になり、それらのクロックを調整する
ためにチャネル識別子を読み込む。その後で、アクセスを望んでいないユニット
は、次のビーコンイベントまで、スリープ状態に戻ることができる。アクセスを
望むユニットは、ビーコン・パケットが実際に通過するまで、ウェイクアップ状
態のまま、待機する。
ィブなスレイブを区別するものである。アクティブなスレイブだけのためのMA
Cアドレスを予約することによって、多くの非アクティブなスレイブを、チャネ
ル上の多くのオーバヘッドなしにサポートすることができる。バーストデータト
ラフィックにおいては、それらのトラフィック要件に基づいて、アクティブ及び
非アクティブのスレイブをスワップする(MACアドレスを再利用する)ことが
できる。このように、チャネルに仮想的に関連づけられたスレイブの数は、MA
Cアドレスによって示されたものよりもはるかに大きい場合がある。
様のパーツは同じ参照符号を付して識別する。本発明の、より良い理解を容易に
するため、議論の焦点を、エアインタフェース、マスタ/スレイブ・ユニット間
で行われる通信のタイプ、及び、マスタ/スレイブ・ユニットが様々なタイプの
パケットの受信に応答する様々な方法に絞る。この技術における通常の技能を持
っている人々(当業者)であれば、全く労せずに、ここで提示される機能的な説
明に基づいて、オペレータブルなシステムを設計し、創作するであろう。そのよ
うなシステムは、例えば、ここで詳しく説明する原理によって創作され、さまざ
まなコンピュータ可読記憶媒体のいずれかに格納された、プログラム指示を実行
するプログラマブル装置を含んでもよい。この媒体は、ランダムアクセスメモリ
(RAM)、磁気記憶媒体(例えば、ハードディスク及び/又はフロッピィディ
スク)、光記憶媒体(例えば、コンパクトディスク(CD)、読出し専用記憶装
置(ROM))を含むものであるが、これらに限定されるものではない。
やがて、グローバルに利用可能な無線スペクトルで許可のいらないものは多くな
い。ただ1つの帯域、2.4Ghzの産業科学医療用(Industrial、
Scientific、Medical)(ISM)周波数帯は例外である。こ
れは、用いる正確なチャネルは国ごとに異なってもよいが、ワールドワイドに利
用可能である。
。このように、非調整システムはそれらの干渉を拡散する。スペクトルを利用す
るフェアチャンスが各システムに与えられているため、単一のシステムでは、そ
の利用を占有することはできない。コスト効率に優れた拡散方法は、周波数ホッ
ピング拡散を利用することである。すなわち、ISM周波数帯は、擬似ランダム
・ホップ系列に応じて、1つのホップ周波数から次の周波数までの、RFホッピ
ング周波数及びチャネル・ホップの数であるM個に分割される。
は多くの基準に依存する。最適の耐干渉(干渉ダイバーシチと統計的な多重化に
よる)を得るためには、高速ホッピングが必要である。あるホッピングが干渉に
よって失われれば、小さいバーストの通信だけが失われる。これは、顕著な効果
なく高いビット誤り率の短いピリオドしか抑制することができない音声通信に特
に有利である。データ通信においては、適正なホッピング速度の選択は、アクセ
ス方式の選択に依存する。キャリアセンスマルチプルアクセス(「話す前に聴く
」としても知られているCSMA)のようなイーサネットのようなアクセス方式
においては、最適の衝突回避を実現するため、低速ホッピングが望ましい。
が使用されなければならず、データ用には異なるアクセス方式が必要となる。C
SMA/CA(CSMA/衝突回避)の代わりに、ポーリング方式が利用され、
セントラルなユニット、すなわちマスタが、チャネルへのアクセスを制御する。
すべてのユニットが原理的に同等のユニットとなるようにシステムは設計されて
いるが、ユニット間で接続を確立するとき、しかしユニットの1つはマスタにな
る一方で他のユニットはスレイブになる。マスタスレーブ関係は接続継続中のみ
有効である。マスタはピコネットをセットアップすることができる。ピコネット
は高いホッピング速度でFHチャネルを使用する。厳密なTDD方式が用いられ
、マスタ・ツー・スレイブ通信とスレイブ・ツー・マスタ通信とが、ホッピング
速度で交互に起こる。FH系列は、マスタのアイデンティティによって決定され
、系列における位相は、マスタシステム・クロックによって決定される。接続セ
ットアップにおいて、マスタは、そのアイデンティティとクロックを全てのスレ
イブに対して送信する。この単一のアイデンティティとクロックを用いることに
より、すべてのユーザ(マスタとスレイブ)が同期されて、ホッピング・チャネ
ルをフォローすることができる。図1は本実施の形態における典型的なFH−T
DDチャネルのタイミングチャートである。チャネルで使用される各パケット1
01はプレアンブルによって個別に識別される。例えば、これは、自動補正機能
を持つ、64ビットの固有のワードである。プレアンブルはマスタ・アイデンテ
ィティから得られる。それが参加ユニットによって受け付けられる前に、パケッ
ト101は、適切なプレアンブルを有さなければならない。プレアンブルは、チ
ャネルに属するパケットを識別するため、チャネル識別子と見なすことができる
。図2に示されるように、パケット101は、典型的なフォーマットを有する。
例では、プレアンブル(PREAMBLE)201の後には、ヘッダ(HEADER)203が
、さらにその後にはペイロード(PAYLOAD)205が続く。
のIEEE802アドレス空間から得られる。このアイデンティティは、ユニッ
トを呼び出す目的のために設定される呼び出しの時のみ、使用される。接続の間
は、一時的なMACアドレスが使用されている。参加ユニットを区別できればよ
いので、このアドレスは、はるかに小さいアドレス、例えば、3ビットであれば
よい。このMACアドレスはヘッダ203の一部である。アドレス指定は図3で
より詳細に図示されている。各ユニットは、ページング・プロセスの間に使用さ
れる固有アイデンティティ(ウェイクアップ識別子(wake-up identifier))3
01を有する。チャネル識別子307はマスタアイデンティティ(MASTER IDENTI
TY)303から得られる。最終的には、ヘッダのMACアドレス305によって
、同じピコネットに参加するユニットが区別される。
である。オールゼロのMACアドレスはブロードキャストメッセージのために予
約される。チャネル上での衝突を避けるため、マスタおよびスレイブは、厳密に
TDD方式を採用する。つまり、マスタはマスタ・ツー・スレイブ・スロットで
のみ送信可能であって、スレイブはスレイブ・ツー・マスタ・スロットでのみ送
信可能である。スレイブ間の衝突回避のため、マスタ・ツー・スレイブスロット
に先立ち、マスタによって、そのMACアドレス(MAC ADDRESS)305にアド レス指定されたスレイブのみが、送信を許可される。これはポーリングと呼ばれ
る。マスタによってポーリング、またはアドレス指定された場合のみ、スレイブ
は応答可能となる。このポーリングは暗黙的に起こりうるものである。これはつ
まり、適切なスレイブにアドレス指定されたペイロード内にトラフィックを含む
パケットを送ることによる。或いは、ペイロードはないが、適切なスレイブにア
ドレス指定された特別なPOLLパケットを用いることによって明示的に起こり
うる。MACアドレス305は、ユニットアイデンティティ301よりもはるか
に小さいものである。これは、(フォワードエラーコレクション(FEC)符号
化された)MACアドレス305が各パケット・ヘッダに存在するので、そのパ
ケットにおけるオーバヘッドを減少させるだろう。しかしながら、これは、ピコ
ネットに参加することができるユニットの量を制限する。特に、ピコネットに付
加されることを望んでいるが、(スリープ状態の参加ユニットのように)通信に
アクティブに関与したくないユニットは、MACアドレス305を必要とし、そ
のアドレスは、非効率的に使用される。したがって、ユニットが、MACアドレ
ス305に割り当てられることなく、そのピコネット・チャネルに対し待機状態
のままでいることを許容する方法をここで記載する。
までいるのに必要とされる、すべての情報を有する。すなわち、それらはマスタ
アイデンティティ303と主クロックを有する。マスタアイデンティティ303
から、FH系列とチャネル識別子307(パケット・プレアンブル)を導き出す
ことができる。また、クロックから、FH系列における位相を導き出すことがで
きる。場合によっては、ユニットは、クロック・ドリフトを考慮してそのクロッ
クを調整するため、マスタからの送信を受信しなければならない。ここでは、4
つの異なるオペレーションモードを区別している。STANDBY、ACTIV
E、HOLD、およびPARKである。STANDBYモードでは、ユニットは
いかなる他のデバイスにも付加されない。それは定期的にウェイクアップ状態に
なり、ページ・メッセージを受信する。そのページ・メッセージはユニットのア
イデンティティを含まなければならない。ACTIVEモードのユニットは、マ
スタアイデンティティ303とクロックを利用して、同期をFHチャネルに保ち
、適切なプレアンブルでパケットをフィルタリングすることにより、適切なパケ
ットを展開する。さらに、そのユニットは、マスタによって認識されるべきMA
Cアドレス305を有する。短期間に非アクティブ状態にされる可能性のあるユ
ニットは、HOLDモードに入る。このモードでは、そのスレイブは所定期間ス
リープ状態になる。その後、そのスレイブは再びアクティブになる。スリープモ
ードの間、スレイブはチャネルにアクセスすることができず、マスタからアクセ
スされることはできない。HOLDモードのスレイブはそのMACアドレス30
5を保有する。より長い時間、非アクティブな状態にされる可能性のあるスレイ
ブは、PARKモードに入る。このモードでは、スレイブはMACアドレス30
5を解放し、別のスレイブ・ユニットに対する割り当てのために、そのMACア
ドレス305を利用可能にする。PARKモードにあるスレイブは、定期的にウ
ェイクアップ状態になり、ドリフトを考慮してそのクロックを調整するためにチ
ャネル識別子307を受信する。
ればならない。マスタは、ページングすることによって、待機ユニットをアクテ
ィブにすることができる。このページングをうまく行うため、マスタは一定の間
隔(以下、ビーコンと称する)で、ブロードキャストメッセージを送信する。こ
のビーコンイベントの間、待機ユニットは再びアクティブになることができる、
そして、原則として、その待機スレイブは、そのビーコン間のみウェイクアップ
状態にならなければならない。そのブロードキャストメッセージは、いずれのス
レイブにも決して割当てられない所定のMACアドレスによって識別される。本
典型的実施の形態では、その所定MACアドレスはオールゼロMACアドレスで
ある。待機スレイブをアクティブにするために、そのマスタは、ブロードキャス
ト・パケット101のペイロード205にスレイブのアイデンティティ301を
含めることにより、このスレイブをページングする。更に、ペイロード205は
、待機スレイブによって使用される(一時)MACアドレス305を含む。この
様に呼び出されたスレイブは、続くスレイブ・ツー・マスタ・スロットにおいて
直接応答することができる。また、スレイブは、割り当てられたMACアドレス
305を保有している、そうして、マスタユニットによってそのスレイブに向け
られる、将来のパケットを認識する。
ある。また、同時にアクセスしようとする異なる待機スレイブの間の衝突は避け
られなければならない。以下の方法が採られる。PARKモードに入る際、待機
ユニットはマスタによって応答番号を割り当てられる。この応答番号は、いつ、
マスタに対してチャネルアクセス要求を送信可能となるのか、判定するため、待
機スレイブによって使用される。その要求を送信可能であることをビーコンが示
した場合にのみ、チャネル要求は許される。各待機スレイブを別々にポーリング
する代わりに、待機ユニットに対してアクセス要求可能であることを示すブロー
ドキャストポールが送信される。一方、どのスロットにおいて待機スレイブがア
クセス要求を送信可能であるのかは、応答番号によって判定される。本発明の別
の態様では、要求手続きをスピードアップするため、スレイブ・ツー・マスタ・
スロットが、多くのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットに分割されてもよ
い。簡単に説明するため、本典型的実施形態では、1つのスレイブ・ツー・マス
タあたりに2つのハーフ・スロットが用いられる。一方、他の実施の形態として
、1つのスレイブ・ツー・マスタあたりに、2つ以上或いは2つ未満のハーフ・
スロットを用いてもよい。
01に過ぎない)のみを送信しなければならない。ブロードキャストポールに関
する識別子及びその位置によって、どの待機スレイブがアクセスを要求している
のかが、マスタに示される。そして、マスタは、スレイブをアクティブにするた
めに、ページ・メッセージをこのスレイブ(スレイブのアイデンティティ301
とMACアドレス305を含む)に送信することができる。
ブロードキャストメッセージ401(例えば、ゼロMACアドレスを有するヘッ
ダ203を含んだパケット)が、一定の間隔で送信され、ビーコンのように振る
舞う様子を示すタイミングチャートである。PARKモードでのユニットは、ビ
ーコンの間のみ(或いは、一方、電力消費を抑えるために、N個のビーコン全て
の間)、ウェイクアップ状態にある。次に、図5を参照すれば、マスタは、待機
スレイブAをアクティブにしたい場合、Aのアイデンティティ301と一時MA
Cアドレス「A」とを含むページ・メッセージ501を送信する。ページ・メッ
セージ(page)501に続くスレイブ・ツー・マスタ・スロットにおいて、スレ
イブAは、ただ割り当てられたMACアドレス「A」を使用するアクティブにさ
れたスレイブとして、応答(response)503を送信することができる。
る。図6、7はブロードキャストポールを利用するいくつかの方法を示すタイミ
ングチャートである。3つの待機ユニットA、BおよびCがあって、これらのユ
ニットが、応答番号1〜3をそれぞれ受信したと仮定する。それらのユニットが
アクセスしようとする場合、ブロードキャストポール601は、すべての待機ユ
ニットに、応答を促す。待機ユニットはそれらの応答番号に従って適切なハーフ
・スロット中に応答して、プレアンブル(チャネル識別子307)だけを含むシ
ョート・パケット603−A、603−Bを送信する。図6においては、マスタ
は、Cから応答を待ち受けないが、代わりにユニットAをページングする(60
5)。そして、ユニットAの応答607がすぐ後のスレイブ・ツー・マスタ・ス
ロットにおいて送信される。
待機ユニットは、アクセスしたい場合には、応答可能となる。この例では、マス
タは、まず、すべての待機ユニットが応答の機会を持つまで(ユニットCにはチ
ャネルへのアクセス要望は持っていないが)待つことにより、すべてのスレイブ
応答を集める。その後で、決定をして、ユニット内の1つを呼び出す。この例で
は、ユニットAとBは、ブロードキャストポール701の後に起こる第1、第2
ハーフ・スロットにおいて、チャネル識別子307を含むショート・パケット7
03−A、703−Bで、それぞれ応答する。一方、第3ハーフ・スロットにお
いては、ショート・パケットは送信されない。これは、ユニットCが、チャネル
へのアクセスに興味を有していないからである。図6の場合を説明すると、その
応答スロットの直前のマスタ・ツー・スレイブ・スロットにおいて、マスタの動
作が検出されない場合にのみ、待機ユニットは応答可能である。例えば、図6の
場合では、ユニットCは、ホップk+2においてページ605が存在するため、
ホップk+3の第1スロットで応答することはできない。
受信し続けるべきである。要求がマスタによって受信されてからは、対応する待
機スレイブは、ビーコン・インスタンス時だけでなく、いつでも呼び出されうる
。
によって、優先順位方式を定義することができる。どんな場合でも、速いアクセ
スを可能にするには、応答番号ができるだけ低く維持されることが望ましい。し
たがって、マスタは、待機として登録されたユニットが、なお、チャネルにロッ
クされているか否かをチェックするべきである。例えば、マスタに待機ユニット
を定期的に呼び出させることによって、実現されうる。これは、ページ間の長い
インターバルであることが望ましい。待機ユニットは、応答する際に、アクティ
ブになり、PARKモードに戻ってもよい。この登録チェックが必要とするのは
、いくつかのスロット(4つか5つのスロット)だけであり、しかも、まれに(
例えば、15〜30秒ごとに)実行されるだけでたりる、従って、オーバヘッド
は最小となる。待機スレイブは、そのページに応じない場合には、PARKリス
トから取り除かれるべきであり、そうすれば、別のユニットによって、その応答
番号を再利用することができる。
れたままであることを要望するユニット、のサポートに加えて、上記技術を用い
れば、MACアドレスによって示されるものよりはるかに多くのユーザをサポー
トすることができる。データ・トラフィックをサポートするスレイブにこれを有
利に使用することができる。データ・トラフィックはバースティである。つまり
、メッセージが到着した場合、マスタとスレイブは、情報を伝えるためにいくつ
かのパケットを交換する必要があるが、メッセージ間に長いアイドル時間があっ
てもよい。適切にトラフィックのスケジューリングをすることによって、メッセ
ージ間のアイドルタイムにあるスレイブは、PARKモードに置かれ、メッセー
ジを交換する必要があるスレイブはACTIVEモードになる。メッセージが送
信されるとすぐに、スレイブはPARKモードに入り、そのMACアドレスを解
放する。待機スレイブはそれからアクティブになることもでき、この同じMAC
アドレスは情報のやりとりのために再利用される。すなわち、アクティブ・スレ
イブ及び非アクティブ・スレイブは、絶えず、それらのトラフィック要件に依存
する、ACTIVEモード及びPARKモード間でスワップされる。このように
、チャネルに仮想的に参加するスレイブの量は、小さいMACアドレスによって
示されるものよりも、はるかに多い。
であれば、本発明を、上記好適実施形態の他の特定の形態において実施できるこ
とは、容易に想像できるだろう。これは、本発明の技術思想から離隔することな
く、行われうる。上記好適実施形態は単なる例示に過ぎず、いかなる場合でも制
限的に考慮されるべきでない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって
決まるものであり、特許請求の範囲に含まれる全ての変更及び同等物は、そこに
含まれることを意図されている。
る。
トフォーマットを示す図である。
方式について示す図である。
ャートである。
ある。
答を示すタイミングチャートである。
答を示すタイミングチャートである。
Claims (24)
- 【請求項1】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムのオペレーティング方法であって、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、固有識別子を
有し、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対し、ページング・ビーコン
・パケットをブロードキャストするステップと、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、前記ペ
ージング・ビーコン・パケットを受信するステップと、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、受信さ
れた前記ページング・ビーコン・パケットがワイヤレス・スレイブ・ユニットの
固有識別子を含むか否かを判定するステップと、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、受信さ
れたビーコン・パケットが、ワイヤレス・スレイブ・ユニットの固有識別子を含
む場合に、前記ページング・ビーコン・パケットから一時アドレスを検索するス
テップと、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、受信さ
れたページング・ビーコン・パケットがワイヤレス・スレイブ・ユニットの固有
識別子を含む場合に、次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットにおいて
、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信するステップと、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、前記ワ
イヤレス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが前記一時アド
レスを含むか否かを判定するステップと、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれにおいて、ワイヤ
レス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが一時アドレスを含
む場合に、別の次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットにおいて、ワイ
ヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信するステップと、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記ページング・ビーコン・パケットは、一種のビーコン・パケットであり、
前記システムにおける1つ以上のワイヤレス・スレイブのいずれにも割当てられ
ない一時アドレスを含むヘッダ部分を有することを特徴とする請求項1に記載の
方法。 - 【請求項4】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムのオペレーティング方法であって、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、固有識別子を
有し、 マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットとスレイブ・ツー・マスタ・タイ
ム・スロットが交互に現れれる一連のタイム・スロットを定義するステップ−こ
こで、該スレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットは複数のスレイブ・ツー・
マスタ・サブ・スロットを含む−と、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに固有応答番号を
割り当てるステップと、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対し、ポーリング・ビーコン
・パケットをブロードキャストするステップと、 前記1つ以上のワイヤレスなスレイブ・ユニットの内の少なくとも1つのため
に、前記ポーリング・ビーコン・パケットの後に起こるN個のスレイブ・ツー・
マスタ・サブ・スロットの内の一つにおいて、ワイヤレス・マスタ・ユニットへ
パケットを送信するステップ−ここで、Nは前記少なくとも1つ以上のワイヤレ
スなスレイブ・ユニットの固有応答番号の関数である−と、 を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 前記1つ以上のワイヤレスなスレイブ・ユニットの内の少なくとも1つのため
に、前記ポーリング・ビーコン・パケットの後のN個のスレイブ・ツー・マスタ
・サブ・スロットの内の一つのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの直前
のマスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、マスタが何らかの動作
を行うかを検出するステップを更に含み、 スレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットにおいてワイヤレス・マスタ・ユニ
ットにパケットを送信する前記ステップは、前記ポーリング・ビーコン・パケッ
トの後のN個のスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの内の一つのスレイブ
・ツー・マスタ・サブ・スロットの直前のマスタ・ツー・スレイブ・タイム・ス
ロットにおいてマスタの動作が検出されなかった場合にだけ、実行されることを
特徴とする請求項4に記載の方法 - 【請求項6】 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、前記1つ以上のワイヤレス・ス
レイブ・ユニットの内の少なくとも一つから、前記パケットを受信するステップ
と、 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、前記ポーリング・ビーコン・パ
ケットがブロードキャストされた前記マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロッ
トに関連して、どのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットにおいて前記パケ
ットが受信されたかを判定することにより、前記1つ以上のワイヤレス・スレイ
ブ・ユニットの内、どのユニットが前記パケットを送信したかを判定するステッ
プと、 を更に含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項7】 ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、前記1つ以上のワイヤレス・スレイ
ブ・ユニットの内の少なくとも1つに対してページング・ビーコン・パケットを
ブロードキャストするステップを更に含み、 前記ページング・ビーコン・パケットは、前記1つ以上のワイヤレス・スレイ
ブ・ユニットの内の少なくとも1つについての固有識別子と、後に、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内のその1つをページングする際に用い
られる一時アドレスと、を含むことを特徴とする請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに固有応答番号を
割り当てるステップは、 ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、それぞれのワイヤレス・スレイブ・
ユニットのために固有識別子を登録するステップと、 前記登録された固有識別子のそれぞれに固有応答番号を関連させるステップと
、 固有識別子を持っているそれぞれのワイヤレス・スレイブ・ユニットに固有応
答番号を送信するステップと、 を含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項9】 前記ポーリング・ビーコン・パケットは一種のビーコン・パケットであり、前
記システムおける前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのいずれにも
割当てられない所定の一時アドレスを含むヘッダ部分を有することを特徴とする
請求項4に記載の方法。 - 【請求項10】 それぞれのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットはハーフ・スロットであ
ることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項11】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムであって、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、固有識別子を
有し、 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットは、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対し、ページング・ビーコン
・パケットをブロードキャストする手段を有し、 前記ワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、 前記ページング・ビーコン・パケットを受信する手段と、 受信された前記ページング・ビーコン・パケットがワイヤレス・スレイブ・ユ
ニットの固有識別子を含むか否かを判定する手段と、 受信されたビーコン・パケットが、ワイヤレス・スレイブ・ユニットの固有識
別子を含む場合に、前記ページング・ビーコン・パケットから一時アドレスを検
索する手段と、 受信されたページング・ビーコン・パケットがワイヤレス・スレイブ・ユニッ
トの固有識別子を含む場合に、次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロット
において、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信する手段と、 を有することを特徴とするシステム。 - 【請求項12】 前記ワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが前記
一時アドレスを含むか否かを判定する手段と、 ワイヤレス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが一時アド
レスを含む場合に、別の次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットにおい
て、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信する手段と、 を更に有することを特徴とする請求項11に記載のシステム。 - 【請求項13】 前記ページング・ビーコン・パケットは、一種のビーコン・パケットであり、
前記システムにおける1つ以上のワイヤレス・スレイブのいずれにも割当てられ
ない一時アドレスを含むヘッダ部分を有することを特徴とする請求項11に記載
のシステム。 - 【請求項14】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムであって、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、固有識別子を
有し、 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットは、 マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットとスレイブ・ツー・マスタ・タイ
ム・スロットが交互に現れる一連のタイム・スロットを定義する手段−ここで、
該スレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットは複数のスレイブ・ツー・マスタ
・サブ・スロットを含む−と、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに固有応答番号を
割り当てる手段と、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対し、ポーリング・ビーコン
・パケットをブロードキャストする手段と、 を含み、 前記ワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれは、 前記1つ以上のワイヤレスなスレイブ・ユニットの内の少なくとも1つのため
に、前記ポーリング・ビーコン・パケットの後に起こるN個のスレイブ・ツー・
マスタ・サブ・スロットの内の一つにおいて、ワイヤレス・マスタ・ユニットへ
パケットを送信する手段−ここで、Nは前記少なくとも1つ以上のワイヤレスな
スレイブ・ユニットの固有応答番号の関数である−、 を含むことを特徴とするシステム。 - 【請求項15】 前記1つ以上のワイヤレスなスレイブ・ユニットの内の少なくとも1つのため
に、前記ポーリング・ビーコン・パケットの後のN個のスレイブ・ツー・マスタ
・サブ・スロットの内の一つのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの直前
のマスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、マスタが何らかの動作
を行うかを検出する手段を更に含み、 スレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットにおいてワイヤレス・マスタ・ユニ
ットにパケットを送信する前記手段は、前記ポーリング・ビーコン・パケットの
後のN個のスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットの内の一つのスレイブ・ツ
ー・マスタ・サブ・スロットの直前のマスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロッ
トにおいてマスタの動作が検出されなかった場合にだけ、実行されることを特徴
とする請求項14に記載のシステム - 【請求項16】 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットは、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内の少なくとも一つから、
前記パケットを受信する手段と、 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、前記ポーリング・ビーコン・パ
ケットがブロードキャストされた前記マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロッ
トに関連して、どのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットにおいて前記パケ
ットが受信されたかを判定することにより、前記1つ以上のワイヤレス・スレイ
ブ・ユニットの内、どのユニットが前記パケットを送信したかを判定する手段と
、 を更に有することを特徴とする請求項14に記載のシステム。 - 【請求項17】 ワイヤレス・マスタ・ユニットは、 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内の少なくとも1つに対し
てページング・ビーコン・パケットをブロードキャストする手段を更に有し、 前記ページング・ビーコン・パケットは、前記1つ以上のワイヤレス・スレイ
ブ・ユニットの内の少なくとも1つについての固有識別子と、後に、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットの内のその1つをページングする際に用い
られる一時アドレスと、を含むことを特徴とする請求項16に記載のシステム。 - 【請求項18】 前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに固有応答番号を
割り当てる手段は、 ワイヤレス・マスタ・ユニットにおいて、それぞれのワイヤレス・スレイブ・
ユニットのために固有識別子を登録する手段と、 前記登録された固有識別子のそれぞれに固有応答番号を関連させる手段と、 固有識別子を持っているそれぞれのワイヤレス・スレイブ・ユニットに固有応
答番号を送信する手段と、 を含むことを特徴とする請求項14に記載のシステム。 - 【請求項19】 前記ポーリング・ビーコン・パケットは一種のビーコン・パケットであり、前
記システムおける前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのいずれにも
割当てられない所定の一時アドレスを含むヘッダ部分を有することを特徴とする
請求項14に記載のシステム。 - 【請求項20】 前記それぞれのスレイブ・ツー・マスタ・サブ・スロットはハーフ・スロット
であることを特徴とする請求項14に記載のシステム。 - 【請求項21】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムにおいて用いられる前記ワイヤレス・マスタ・ユニットであっ
て、 前記システムにおける1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットに割り当て
ない所定の一時アドレスを含むヘッダ部分を有するビーコンパケットを生成する
手段と、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記1つ以
上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのそれぞれに対し、前記ビーコン・パケッ
トをブロードキャストする手段と、 を有することを特徴とするワイヤレス・マスタ・ユニット。 - 【請求項22】 ワイヤレス・マスタ・ユニットと1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニット
とを含むシステムにおいて用いられる前記ワイヤレス・スレイブ・ユニットであ
って、 定期的に、マスタ・ツー・スレイブ・タイム・スロットにおいて、前記ワイヤ
レス・マスタ・ユニットからブロードキャストされたページング・ビーコン・パ
ケットを受信する手段と、 受信された前記ページング・ビーコン・パケットが前記ワイヤレス・スレイブ
・ユニットの固有識別子を含むか否かを判定する手段と、 受信されたビーコン・パケットが、ワイヤレス・スレイブ・ユニットの固有識
別子を含む場合に、前記ページング・ビーコン・パケットから一時アドレスを検
索する手段と、 受信されたページング・ビーコン・パケットがワイヤレス・スレイブ・ユニッ
トの固有識別子を含む場合に、次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロット
において、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信する手段と、 を有することを特徴とするワイヤレス・スレイブ・ユニット。 - 【請求項23】 前記ワイヤレス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが前記
一時アドレスを含むか否かを判定する手段と、 ワイヤレス・マスタ・ユニットからの次のトラフィック・パケットが一時アド
レスを含む場合に、別の次のスレイブ・ツー・マスタ・タイム・スロットにおい
て、ワイヤレス・マスタ・ユニットに応答を送信する手段と、 を更に有することを特徴とする請求項22に記載のワイヤレス・スレイブ・ユ
ニット。 - 【請求項24】 前記ポーリング・ビーコン・パケットは、一種のビーコン・パケットであり、
前記システムおける前記1つ以上のワイヤレス・スレイブ・ユニットのいずれに
も割当てられない所定の一時アドレスを含むヘッダ部分を有することを特徴とす
る請求項22に記載のワイヤレス・スレイブ・ユニット。
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