JP2002509144A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2002509144A5
JP2002509144A5 JP2000540132A JP2000540132A JP2002509144A5 JP 2002509144 A5 JP2002509144 A5 JP 2002509144A5 JP 2000540132 A JP2000540132 A JP 2000540132A JP 2000540132 A JP2000540132 A JP 2000540132A JP 2002509144 A5 JP2002509144 A5 JP 2002509144A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
alkyl
formula
same
different
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000540132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002509144A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19801646A external-priority patent/DE19801646A1/de
Application filed filed Critical
Publication of JP2002509144A publication Critical patent/JP2002509144A/ja
Publication of JP2002509144A5 publication Critical patent/JP2002509144A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Description

【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般式(I)
【化1】
Figure 2002509144
[式中、
Aは式−CH2−、−CO−、−CR4(OH)−又は−(CH2a−CHR5−の基を示し、
ここで
aは0、1、2、3又は4の数を示し、
4は水素又は(C1−C6)−アルキルを示し、
5はフェニルを示すか、
あるいは
(C2−C8)−アルカンジイル、(C2−C6)−アルケンジイル又は(C2−C6)−アルキンジイルを示し、
1は水素、(C3−C6)−シクロアルキルを示すか、あるいは
S、O、N及び/又は式−NR6の基より成る群からの最高で3個の複素原子を含有することができる5−〜6−員複素環を示し、
ここで
6は水素又はメチルを示すか、
あるいは
S、O、N及び/又は式−NR7の基より成る群からの最高で2個の複素原子を含有することができる5−〜6−員ベンゾ−縮合複素環を示し、それはフェニル環を介して及び複素環を介しての両方で結合していることができ、
ここで
7は上記で示したR6の意味を有し、この意味と同一もしくは異なっているか、
あるいは

【化2】
Figure 2002509144
の基を示し、
ここで
b及びcは同一もしくは異なり、1もしくは2の数を示すか、
あるいは
(C6−C10)−アリールを示し、
ここで、上記で挙げた環系のすべては場合によりハロゲン、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシル、(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−アルキル−カルボニル及び(C3−C6)−シクロアルキル、フェニル、フェノキシ、ベンジルオキシ及びS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜6−員芳香族複素環より成る群から選ばれる同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができ、置換基自身がシアノ及びハロゲンより成る群からの同一もしくは異なる置換基により最高で3回置換されていることができ、
ならびに/あるいはそれ自身がハロゲン、(C6−C10)−アリールにより、又は式−SR8、−OR9もしくは−NR1011もしくは
【化3】
Figure 2002509144
の基により置換されていることができる(C1−C6)−アルキル及び(C2−C6)−アルキレンにより置換されていることができ、
ここで
8は(C1−C6)−アルキル又はフェニルを示し、
9は水素又は(C1−C6)−アルキルを示し、
10及びR11は同一もしくは異なり、水素、フェニル又は(C1−C6)−アルキルを示し、それは場合によりそれ自身がハロゲン、ニトロ、ヒドロキシル及び(C1−C6)−アルコキシより成る群からの同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができるフェニルにより置換されていることができるか、
あるいは
10及びR11は窒素原子と一緒になって式
【化4】
Figure 2002509144
の基を形成し、
ここで
Gは酸素原子、−CH2−基又は式−NR12−の基を示し、
ここで
12は水素、フェニル、ベンジル、(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−アルコキシ−カルボニル又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜6−員芳香族複素環を示し、
ならびに/あるいは式−CO2−R13、−NR1415、−NR16CO−R17、−NR18CO2−R19及び−CO−NR2021の基により置換されていることができ、
ここで
13は水素を示すか、あるいは
それ自身が式
【化5】
Figure 2002509144
の基もしくは(C6−C10)−アリールにより、又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜7−員芳香族複素環により置換されていることができる(C1−C9)−アルキル又は(C2−C6)−アルケニルを示し、
ここでdは1又は2の数を示すか、
あるいは
場合によりそれ自身がシアノもしくはハロゲンにより置換されていることができるフェニルにより置換されていることができる(C6−C10)−アリールを示し、
14及びR15は同一もしくは異なり、水素、(C3−C6)−シクロアルキル、フェニル又は(C1−C6)−アルキルを示し、それは場合により(C3−C6)−シクロアルキル又はフェニルにより置換されていることができ、それはそれ自身がハロゲン、ヒドロキシルもしくは(C1−C6)−アルコキシより成る群からの同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができ、
16は水素又は(C1−C6)−アルキルを示し、
17は水素、アダマンチル、(C3−C8)−シクロアルキル、(C2−C6)−アルケニル又は(C1−C12)−アルキルを示し、それは場合によりアダマンチル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C6−C10)−アリール、フェノキシ又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で4個の複素原子を有する5−〜6−員芳香族複素環により置換されていることができ、ここでアリール及び複素環はそれ自身が(C1−C6)−アルキル、(C1−C6)−アルコキシ、ヒドロキシル、ニトロもしくはハロゲンより成る群からの同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができ、
ならびに/あるいはアルキルは場合により式
【化6】
Figure 2002509144
の基により置換されていることができ、
ここで
eは0又は1の数を示し、
22は(C1−C6)−アルキル又は(C6−C10)−アリールを示し、それは場合によりハロゲン、ニトロ、ヒドロキシル及び(C1−C6)−アルコキシより成る群からの同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができるか、
あるいは
(C6−C10)−アリール又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜6−員芳香族複素環を示し、それはそれ自身が場合により(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−アルキル、ヒドロキシル、ニトロ及びハロゲンより成る群からの同一もしくは異なる置換基により単−〜多置換されていることができるか、
あるいは

【化7】
Figure 2002509144
又は−NR2324の基を示し、
ここで
L及びMは同一もしくは異なり、水素又はハロゲンを示し、
23及びR24は上記で示したR10及びR11の意味を有し、この意味と同一もしくは異なり、
18は上記で示したR16の意味を有し、この意味と同一もしくは異なり、
19は(C3−C8)−シクロアルキルを示すか、あるいは
(C1−C8)−アルキル又は(C2−C8)−アルケニルを示し、それはそれ自身が場合によりハロゲン、フェニル、ヒドロキシル、モルホリニル、(C3−C8)−シクロアルキルより成る群から選ばれる置換基により、及び式−SiR252627の基により置換されていることができ、
ここで
25、R26及びR27は同一もしくは異なり、(C1−C6)−アルキルを示し、
20及びR21は同一もしくは異なり、水素、アダマンチル、(C3−C8)−シクロアルキル、フェニル、フェノキシ−置換フェニル又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜6−員芳香族複素環を示すか、
あるいは
(C2−C8)−アルケニル、(C1−C12)−アルキル又は(C2−C6)−アルキニルを示し、それらは場合によりヒドロキシル、(C3−C6)−シクロアルキル、(C1−C6)−アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシル、トリフルオロメチル、フェニルにより、又はS、N及び/又はOより成る群からの最高で3個の複素原子を有する5−〜6−芳香族複素環により置換されていることができ、ここで環系は場合により(C1−C6)−アルコキシ、(C1−C6)−アルコキシカルボニル、ハロゲン、フェノキシ、ヒドロキシル及び(C1−C6)−アルキルより成る群からの同一もしくは異なる置換基により最高で2回置換されていることができ、
ならびに/あるいはR20/R21の下に挙げたアルキルは場合により式
【化8】
Figure 2002509144
の基により置換されていることができ、
ここで
28及びR29は同一もしくは異なり、水素又は(C1−C6)−アルキルを示すか、
あるいは

【化9】
Figure 2002509144
の基を示し、
ここで
30は上記で示したR12の意味を有し、この意味と同一もしくは異なるか、
あるいは
20とR21は窒素原子と一緒になって式
【化10】
Figure 2002509144
の基を形成し、
ここでG’は上記で示したGの意味を有し、この意味と同一もしくは異なり、
2及びR3は同一もしくは異なり、
水素又は(C1−C6)−アルキルを示し、
D及びEは一緒になって式
【化11】
Figure 2002509144
の基を形成し、
ここで
31、R32、R33、R34、R35、R36、R37及びR38は同一もしくは異なり、水素、フェニル又は(C1−C6)−アルキルを示す]
の化合物及び製薬学的に許容され得るその塩。
【請求項2】
一般式(II)
【化36】
Figure 2002509144
[式中、
D、E、R2及びR3は上記で定義した通りである]
の化合物を一般式(III)
T−A−R1 (III)
[式中、
Tはハロゲン、好ましくは臭素を示し、
A及びR1は上記で定義した通りである]
の化合物と、不活性溶媒中且つ塩基の存在下で反応させ、
適宜、通常の方法により置換基R1を誘導体にする
ことを特徴とする請求項1に記載の式(I)の化合物製造方法。
【請求項3】
一般式(II)
【化40】
Figure 2002509144
[式中、
2及びR3は同一もしくは異なり、
水素又は(C1−C6)−アルキルを示し、
D及びEは一緒になって式
【化41】
Figure 2002509144
の基を形成し、
ここで
31、R32、R33、R34、R35、R36、R37及びR38は同一もしくは異なり、水素、フェニル又は(C1−C6)−アルキルを示す]
の化合物。
【請求項4】
[A]一般式(IV)
【化43】
Figure 2002509144
[式中、
D及びEは上記で定義した通りであり、
39は(C1−C4)−アルキル又は(C3−C4)−アルケニルを示し、それらは場合によりフェニルで置換されていることができる]
の化合物のエステル基を選択的に還元し、適宜あらかじめカルボキシル基を活性化した後に反応生成物を酸性条件下で環化してラクトンを得るか、
あるいは
[B]一般式(V)
【化44】
Figure 2002509144
[式中、
D及びEは上記で定義した通りであり、
40は(C1−C4)−アルキル又は(C3−C4)−アルケニルを示し、それらは場合によりフェニルで置換されていることができる]
の化合物のカルボキシル基を選択的に還元し、反応生成物を環化してラクトンを得るか、
あるいは
[C]一般式(VI)
【化45】
Figure 2002509144
[式中、
D及びEは上記で定義した通りである]
の化合物を最初に適した還元条件下で還元してヒドロキシラクトンを得、続いて不活性溶媒中で一般式(VII)
2’−Q (VII)
[式中、
2’は(C1−C6)−アルキルを示し、
Qはアルカリ金属ハライド又はアルカリ土類金属ハライド、好ましくはMg−Xを示す]
の化合物と反応させ、
そして酸性条件下で環化して対応するラクトンを得るか、
あるいは
[D]一般式(VI)の化合物を不活性溶媒中で少なくとも2モル当量の一般式(VII)の化合物と反応させ、酸性条件下で環化して対応するラクトンを得るか、
あるいは
[E]一般式(VI)の化合物を不活性溶媒中で、最初に1モル当量の一般式(VII)の化合物と反応させ、次いで少なくともさらに1モル当量の一般式(VIII)
3’−Q’ (VIII)
[式中、
3’は(C1−C6)−アルキルを示し、
Q’は上記のQの意味を有し、これと同一又は異なる]
の化合物と反応させ、酸性条件下で環化させて対応するラクトンを得る
ことを特徴とする請求項3に記載の本発明の一般式(II)
【化46】
Figure 2002509144
[式中、
D、E、R2及びR3は上記で定義した通りである]
の化合物の製造法。
【請求項5】
ヒト及び動物の処置において薬剤として用いるための請求項1に記載の化合物。
【請求項6】
少なくとも1種の製薬学的に許容され得る本質的に無毒性のビヒクル又は賦形剤と一緒に混合された少なくとも1種の請求項1に記載の化合物を活性成分として含んでなる製薬学的組成物。
【請求項7】
グルタメート作動性系の機能亢進もしくは機能低下により引き起こされる障害の予防及び/又は処置のための薬剤の製造のための請求項1に記載の化合物の使用。
JP2000540132A 1998-01-17 1999-01-12 置換α,β−縮合ブチロラクトン Pending JP2002509144A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19801646.8 1998-01-17
DE19801646A DE19801646A1 (de) 1998-01-17 1998-01-17 Substituierte alpha,beta-annellierte Butyrolactone
PCT/EP1999/000132 WO1999036416A1 (de) 1998-01-17 1999-01-12 SUBSTITUIERTE α,β-ANELLIERTE BUTYROLACTONE

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002509144A JP2002509144A (ja) 2002-03-26
JP2002509144A5 true JP2002509144A5 (ja) 2006-02-23

Family

ID=7854912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000540132A Pending JP2002509144A (ja) 1998-01-17 1999-01-12 置換α,β−縮合ブチロラクトン

Country Status (7)

Country Link
US (2) US6462074B1 (ja)
EP (1) EP1047684B1 (ja)
JP (1) JP2002509144A (ja)
AU (1) AU2517299A (ja)
DE (2) DE19801646A1 (ja)
ES (1) ES2185316T3 (ja)
WO (1) WO1999036416A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19932621A1 (de) * 1999-07-13 2001-04-26 Bayer Ag Neue substituerte alpha, beta-anellierte Butyrolactone
WO2005037286A1 (en) 2003-03-25 2005-04-28 Vasopharm Biotech Gmbh Use of pteridine derivatives for the treatment of increased intracranial pressure and secondary ischemia
US7311701B2 (en) * 2003-06-10 2007-12-25 Cierra, Inc. Methods and apparatus for non-invasively treating atrial fibrillation using high intensity focused ultrasound
BRPI0517964A (pt) * 2004-11-03 2008-10-28 Hoffmann La Roche derivados de dicarboxamida
GB0713686D0 (en) 2007-07-13 2007-08-22 Addex Pharmaceuticals Sa New compounds 2
AR078171A1 (es) * 2009-09-15 2011-10-19 Sanofi Aventis Dihidrobenzocicloalquiloximetil-oxazolopirimidinonas sustituidas, preparacion y uso de las mismas
WO2017223284A1 (en) 2016-06-23 2017-12-28 University Of Maryland, Baltimore NON-CATALYTIC SUBSTRATE-SELECTIVE P38α-SPECIFIC MAPK INHIBITORS WITH ENDOTHELIAL-STABILIZING AND ANTI-INFLAMMATORY ACTIVITY, AND METHODS OF USE THEREOF
JP2022511555A (ja) 2018-12-07 2022-01-31 ユニバーシティ オブ メリーランド,ボルチモア 非ATP/触媒部位p38マイトジェン活性化プロテインキナーゼ阻害剤
CN116406355A (zh) 2020-05-18 2023-07-07 Gen1E生命科学公司 P38α促分裂原活化蛋白激酶抑制剂
CN116367838A (zh) 2020-10-29 2023-06-30 Gen1E生命科学公司 结晶5-(二甲基氨基)-n-(4-(吗啉代甲基)苯基)萘-1-磺酰胺二盐酸盐二水合物
CN117120422A (zh) 2021-03-23 2023-11-24 Gen1E生命科学公司 取代的萘基P38α丝裂原活化的蛋白激酶抑制剂

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NZ240921A (en) 1990-12-12 1994-06-27 Zymogenetics Inc G protein coupled glutamate receptor (neurotransmitters), recombinant production
US5576323A (en) 1993-12-03 1996-11-19 Eli Lilly And Company Excitatory amino acid receptor antagonists
FR2713064B1 (fr) 1993-12-03 1996-01-12 Fantino Gilles Siège dont le dossier articulé fait office de couverture de protection pour l'assise lorsqu'il est rabattu.
GB9324872D0 (en) 1993-12-03 1994-01-19 Univ Pasteur Pharmaceutical compounds
GB9325360D0 (en) 1993-12-10 1994-02-16 Univ Bristol Organic compounds
GB9325368D0 (en) 1993-12-10 1994-02-16 Univ Bristol Organic compounds
JPH09510223A (ja) 1994-03-14 1997-10-14 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ 複素環式化合物、その調製及び使用
WO1996005818A1 (en) 1994-08-19 1996-02-29 Nps Pharmaceuticals, Inc. Methods and compounds active at metabotropic glutamate receptors useful for treatment of neurological disorders and diseases
US5717109A (en) 1994-09-08 1998-02-10 Eli Lilly And Company Excitatory amino acid receptor antagonists
DE69513832T2 (de) * 1994-09-08 2000-04-13 Lilly Co Eli Exzitatorische aminosäure-rezeptor-antagonisten
JP3993651B2 (ja) 1994-10-21 2007-10-17 アスビオファーマ株式会社 シクロプロパクロメンカルボン酸誘導体
WO1996015099A1 (en) 1994-11-09 1996-05-23 Novo Nordisk A/S Heterocyclic compounds, their preparation and use
US5701168A (en) 1995-06-29 1997-12-23 Bell Communications Research, Inc. Inverse twisted and super-twisted nematic liquid crystal device
JPH11509847A (ja) 1995-07-31 1999-08-31 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ ヘテロ環式化合物、それらの調製及び使用
EP0842176A1 (en) 1995-07-31 1998-05-20 Novo Nordisk A/S Heterocyclic compounds, their preparation and use
GB9605429D0 (en) 1995-11-16 1996-05-15 Lilly Co Eli Excitatory amino acid receptor antagonists
AU703409B2 (en) 1995-11-16 1999-03-25 Eli Lilly And Company Excitatory amino acid derivatives
US5688826A (en) 1995-11-16 1997-11-18 Eli Lilly And Company Excitatory amino acid derivatives

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002523396A5 (ja)
JP2002509144A5 (ja)
US4260769A (en) 5,5-Diphenylhydantoins
JPH04982B2 (ja)
CA2344290A1 (en) Quinazoline derivatives
RU92004336A (ru) Водорастворимые производные камптотецина, способ их получения, фармацевтическая композиция, способ ингибирования энзима топоизомеразы, промежуточные продукты
KR850008170A (ko) 피롤로 벤즈 이미다졸의 제조방법과 그들 함유의 약학적 조성물
EP0539509B1 (en) 4-alkylimidazole derivatives
RU2004130488A (ru) Пиримидиновые производные
FI94527B (fi) Analogiamenetelmä lääkeaineena käyttökelpoisen bifenyyli-imidatsopyridiinijohdannaisen valmistamiseksi
ATE448226T1 (de) Aza heterocyclische derivate und ihre therapeutische verwendung
NO991423L (no) Kinolinderivater som inhiberer effekten av vekstfaktorer som VEGF
KR900011739A (ko) β-차단/안기 오텐신 Ⅱ 차단 혈압강하제 혼합물
IE38886L (en) Quinoline-3-carboxamidotetrazole derivatives
ATE311358T1 (de) Immunoregulierende verbindungen, deren derivate und ihre verwendung
CA2336412A1 (en) Medicament for treatment of diabetes
IE37795B1 (en) Pharmacologically active quinaldamide derivatives
US4163058A (en) Derivatives of 5,5-diphenylhydantoin exhibiting enhanced solubility and the therapeutic use thereof
EP1857442A3 (en) Novel antimycobacterial compounds
HUT56343A (en) Process for producing 3-aminopyrrol derivatives and pahrmaceutical compositions comprising same
DE69217613D1 (de) Stickstoff enthaltende bizyklische Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese enthaltende pharmazeutische Zubereitungen
ATE361925T1 (de) Pyrrolopyridazin-verbindungen
JP3131209B2 (ja) 抗癲癇ピラゾロピリジン類
KR940007008A (ko) 1, 3, 4-벤조트리아제핀-5(4h)-온 유도체 및 이것의 제조 방법
JP2828686B2 (ja) 1,3―オキサジン―4―オン化合物およびその用途