JP2002503042A - 空冷方法および空冷装置 - Google Patents

空冷方法および空冷装置

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JP2002503042A
JP2002503042A JP2000531046A JP2000531046A JP2002503042A JP 2002503042 A JP2002503042 A JP 2002503042A JP 2000531046 A JP2000531046 A JP 2000531046A JP 2000531046 A JP2000531046 A JP 2000531046A JP 2002503042 A JP2002503042 A JP 2002503042A
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air supply
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− ゴラン ラルソン、ニルス
グドムンドソン、ブヨルン
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    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
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Abstract

(57)【要約】 電気機器(205)の冷却において、冷却効果を得るためにラバルノズルが使用される。ノズルは、冷却すべき機器(205)に近接して配置される。他方、例えば、ファンやコンプレッサ(205)等の空気をノズルに供給する手段(209)は、別の場所に配置できる。このことは、冷却すべき電気機器(205)をアンテナ塔(210)の天辺のような手の届かない場所に配置する場合に非常に有利である。その場合に、供給手段(209)は、修理やサービスが容易に提供できるアンテナ塔の足元に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、特に、無線送信システム中の発熱機器を空冷するための方法および
装置に関する。
【0002】 (関連技術の説明) 無線送信では、電力増幅器等の発熱機器は、通常、無線信号を送信するために
用いられるアンテナから距離を置いて配置される。従って、アンテナに対して増
幅された信号を供給する時、信号は、フィーダーケーブルを伝搬しなければなら
ない。しかし、フィーダーケーブル中の伝搬は、無損失というわけにはいかない
。フィーダーケーブル中の損失は、好ましくない。
【0003】 フィーダーケーブル中の損失問題に対する1つの解決策は、増幅された信号が
送られるべきアンテナに接近して電力増幅器を配置することである。しかし、無
線送信システムのアンテナは、通常は手が届かない場所に配置される。例えば、
それらは、アンテナ塔の天辺やその他、同様な場所に配置される。
【0004】 更に、電力増幅器は、それがアンテナ塔に配置される場合は、小型でコンパク
トで軽いものであるべきで、従って効率的に冷却される必要がある。冷却は、非
常に効率的で、大量の熱を冷却できなければならない。冷却フランジのようなも
のだけでは、多くの場合、効率的な冷却を実現するには不十分である。これは、
使用される増幅器は、通常、非常にコンパクトで大量の熱を発するという事実に
よる。
【0005】 この問題を解決するために、もちろん電力増幅器の近くにファンを配置するこ
とも可能である。しかし、ファンは、機械装置であり、頻繁なサービスを必要と
する可動部品を有するため、この方法は望ましくない。その場合には、手の届か
ないサービス、修理または交換の困難な場所にファンが位置することになる。起
こりうる別の問題は、そのようなファンの場所のため送信システム全体の平均故
障間隔(MTBF)が短くなることである。
【0006】 このように、特に発熱機器が手の届かない場所に位置する場合に、無線送信シ
ステムの発熱機器に対して効率的な冷却を提供する問題が存在する。
【0007】 更に、米国特許第5,067,047号は、プリント回路基板の前面に搭載さ
れた発熱部品を冷却するための手段について述べている。冷却が必要な場所に位
置する孔を通して、加圧された冷却液が供給される。
【0008】 また、米国特許出願第4,901,029号は、冷却機構を含む電力増幅器構
成を開示している。
【0009】 しかし、これらに概略された解決策は、どれも、無線送信システムの部品を冷
却するのには適していない。それは、主として、冷却能力があまりに低いせいで
あり、冷却システムに付随するコストもまたその原因である。
【0010】 (概要) 本発明の1つの目的は、無線送信システム中の発熱機器に対して効率的な冷却
を提供する問題を解決することである。
【0011】 この目的は、ラバルノズル(laval nozzle)を発熱機器と同じ場所に配置する
ことによって達成される。好適な実施の形態では、このノズルには空気を供給す
るチューブを介して空気を送られる。その空気圧は、ノズルの出力側の圧力より
も高くなっていることが好ましい。
【0012】 このように、ノズルから流れ出す空気は、高い速度を有することができる。例
えば、この速度は、音速または、それ以上にもなる。従って、熱的伝達因子は、
大幅に増大する。
【0013】 そのような構成を採用することには、いくつかの利点がある。すなわち、手の
届かない場所に可動部品がないので、送信システムのMTBFは、減少すること
が期待され、サービスを実施するのは、ずっと容易でより低コストなものとなる
【0014】 ノズルは、冷却すべき装置に接近して配置することができ、他方、ノズルに空
気を供給する手段、例えば、ファンまたはコンプレッサは、別の場所に配置でき
る。冷却すべき電気機器を手の届かない場所、例えば、アンテナ塔の天辺などに
配置する時に、この構成は、非常に有利である。その場合、上記供給手段は、修
理およびサービスを実行することが容易なアンテナ塔の足元に配置できる。
【0015】 更に、空気が加圧されているため、ノズルと空気を供給する手段とを接続する
ために用いられるチューブの直径を小さくすることができる。
【0016】 ここで添付図面を参照しながら、非限定的な方法で本発明をより詳細に説明す
る。
【0017】 (好適な実施の形態の説明) 図1には、ラバルノズル101が示されている。ラバルノズルは、収縮する入
口部105と拡大する出口部103を有し、ノズル中で断熱膨張を起こすような
形状になっている。ノズル中で発生する断熱膨張のために、冷却効率が得られ、
それに従って温度低下が実現する。
【0018】 ノズルから流れ出す空気は、高い速度を有し、典型的には音速よりも高く、こ
れによって高い熱的伝達因子が得られる。
【0019】 ラバルノズルについてはマッセイ(Massey)社出版の本“液体の力学(Mechan
ics of fluids)”ISBN-0442 05176-Xにより詳しく述べられている。
【0020】 ラバルノズル中の温度低下の大きさは、温度を表すTと圧力Pとの関係を示す
次式から得られる。
【0021】 ここで である。
【0022】 T1は、ノズル入口のガス温度で、T2は、ノズル出口の温度、P1は、ノズル 入口の圧力で、P2は、ノズル出口の圧力である。Cpは、一定圧力下での熱力学
的変化に関する比熱容量であり、Cvは、一定体積下での熱力学的変化に関する 比熱容量である。
【0023】 このように、298Kから273Kへの温度低下を得るためには、空気の場合
に圧力P1は、1.35気圧で、Cp/Cvは、空気について約1.4である必要 がある。
【0024】 図2には、アンテナ塔201が示されている。アンテナ塔201は、アンテナ
203を搭載する。アンテナには、電力増幅器205によって増幅された信号が
供給される。電力増幅器205は、アンテナ塔201の天辺にあるアンテナに接
近して配置される。
【0025】 電力増幅器205を冷却するために、および/または同じ場所に位置するその
他の発熱機器を冷却するために、上述のように、ラバル管がこれも同じ場所、す
なわち電力増幅器205の近辺に配置される。
【0026】 好適な実施の形態で、ラバルノズルは、チューブ207を通して空気を供給さ
れる。チューブの他端は、ファンやコンプレッサなどの空気供給手段209に接
続されている。空気供給手段は、アンテナ塔201の足元に位置しており、従っ
て各種のサービスを施すために容易に手が届く。またノズルからの流出空気を冷
却すべき部品/装置に向けて直接当てることも可能である。
【0027】 このように、ラバルノズルに空気を供給するこのやり方の特徴は、各種のサー
ビスを施すために容易に手の届く場所にファンを配置できることである。
【0028】 図3は、好適な実施の形態のチューブ207の断面である。この実施の形態で
、チューブ207は、合体チューブであり、空気、電力および送信信号を統合し
た形でアンテナ塔の天辺へ供給される。別の好適な実施の形態では、統合された
チューブは、アンテナ塔の天辺へ供給された空気を回収するための手段を含んで
いる。このように、統合されたチューブ207は、送信ライン301、電力供給
ライン303および空気供給ライン305を含む。合体チューブの直径は、約5
0−60mmである。
【0029】 アンテナ塔の足元と天辺とを1本のケーブルで接続できるのは有利である。電
力および信号送信ラインは、常にアンテナ塔の天辺に対して供給を続ける必要が
あるが、それらを空気供給ラインと一緒に1本のケーブルに組み合わせることに
よって、接続は、容易なものとなる。
【0030】 1つの好適な実施の形態で、チューブ207は、空気の戻りチャネル307も
含む。この場合には電力増幅器とノズルを気密な容器に収容できるので有利であ
る。そのような構成は、冷却システムにゴミが侵入するのを防止する。更に、そ
のような気密な容器を使用すれば酸化も防止できる。
【0031】 図4には、気密容器401の断面が示されている。容器401は、増幅器40
3を収容している。増幅器403は、送信ライン301および電力供給ライン3
03に接続されている。増幅器403は、ノズル405の出口から流出する空気
によって冷却される。ノズルには、1気圧よりも高い圧力を有する空気がチュー
ブ305を介して供給される。気密な容器401に流入する空気は、矢印407
で示すように、戻りチャネル307を通って容器401から出ていく。
【0032】 別の実施の形態では、ノズル405は、熱的に遮蔽されている。ノズルが断熱
膨張を与え、その結果、温度低下が起こる場合に、これは有利になる。もしノズ
ルが熱的に遮蔽されていなければ、温度低下によって得られる冷却効果の一部は
、失われる。
【0033】 ここに述べたような電子機器を冷却するための方法および装置は、手の届かな
い場所における冷却に特に適している。すなわち、恐らく修理やサービスが必要
な冷却システムの部品を手の届く場所に配置できるし、冷却する必要のある装置
は、それらがその目的を満たす場所、それは手の届かない場所かもしれないが、
そのような場所に配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、ラバルノズルの断面図。
【図2】 図2は、無線送信システムのアンテナ塔の外観図。
【図3】 図3は、ラバルノズルに空気を送るために使用することができるケーブルの断
面図。
【図4】 図4は、ノズルおよび発熱する電力増幅器を収容する気密な容器の断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器を空冷するための装置であって、ノズルは、チュー
    ブを介してノズルに空気を供給する空気供給手段に接続され、前記ノズルは、前
    記電気機器の近辺に配置され、前記ノズルは、ラバルノズルであることを特徴と
    する前記装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置であって、前記ノズルは、電力ラインお
    よび/または送信ラインを収容するチューブを介して空気供給手段に接続されて
    いることを特徴とする前記装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の装置であって、前記チューブは、前記
    ノズルに送られる空気を戻すための手段を有していることを特徴とする前記装置
  4. 【請求項4】 請求項1から3記載の装置であって、前記ノズルは、無線送
    信サイトに位置していることを特徴とする前記装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4記載の装置であって、音速よりも早い速度で
    前記ノズルから空気を流出させる手段を有することを特徴とする前記装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5記載の装置であって、前記ノズルは、熱的に
    遮蔽されていることを特徴とする前記装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から6記載の装置であって、前記ノズルは、気密な
    容器中に配置されていることを特徴とする前記装置。
  8. 【請求項8】 請求項1から7記載の装置であって、前記電気機器がアンテ
    ナ塔の天辺に配置される時、前記空気供給手段は、前記アンテナ塔の足元に配置
    されることを特徴とする前記装置。
  9. 【請求項9】 電気機器を冷却する方法であって、空気は、ノズルから吹き
    出され、電気機器に当てられるか、あるいは、その近辺に向けられるようになっ
    ており、前記ノズルは、チューブを介して前記ノズルに空気を供給する空気供給
    手段に接続されて、前記空気は、ラバルノズルから吹き出されることを特徴とす
    る前記方法。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の方法であって、前記ノズルは、電力ライン
    および/または送信ラインを収容するチューブを介して前記空気供給手段に接続
    されていることを特徴とする前記方法。
  11. 【請求項11】 請求項9又は10記載の方法であって、前記ノズルに供給
    される空気は、フィード・チューブを通して戻されることを特徴とする前記方法
  12. 【請求項12】 請求項9から11記載の方法であって、前記ノズルは、無
    線送信サイトに位置していることを特徴とする前記方法。
  13. 【請求項13】 請求項9から12記載の方法であって、前記空気は、音速
    よりも早い速度で前記ノズルから送出されることを特徴とする前記方法。
  14. 【請求項14】 請求項9から13記載の方法であって、前記ノズルは、熱
    的に遮蔽されていることを特徴とする前記方法。
  15. 【請求項15】 請求項9から14記載の方法であって、前記ノズルは、気
    密な容器中に配置されることを特徴とする前記方法。
  16. 【請求項16】 請求項9から15記載の方法であって、前記電気機器がア
    ンテナ塔の天辺に配置される時、前記空気供給手段は、前記アンテナ塔の足元に
    配置されることを特徴とする前記方法。
  17. 【請求項17】 電気機器を冷却する装置であって、ノズルは、チューブを
    介して前記ノズルに空気を供給する空気供給手段に接続され、前記ノズルは、前
    記電気機器の近辺に配置され、前記ノズルは、電力ラインおよび/送信ラインを
    収容するチューブを介して前記空気供給接続されることを特徴とする前記装置。
  18. 【請求項18】 電気機器を冷却する方法であって、空気は、ノズルから吹
    き出され電気機器に当てられるか、あるいは、その近辺に向けられ、前記ノズル
    は、チューブを介して前記ノズルに空気を供給する空気供給手段に接続され、前
    記ノズルは、電力ラインおよび/または送信ラインを収容するチューブを介して
    前記空気供給手段に接続されていることを特徴とする前記方法。
JP2000531046A 1998-02-03 1999-01-29 空冷方法および空冷装置 Pending JP2002503042A (ja)

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